JP6903409B2 - コンクリート構造物の打継方法 - Google Patents

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本発明は、コンクリート構造物の打継方法に関する。
従来、規模の大きなコンクリート構造物を構築する場合に、コンクリートを打設する領域を複数の領域に分割し、順次打継面を介してコンクリートを打継ぐことでコンクリート構造物全体を構築することが行われている。この場合、打継面は剪断応力に対する弱部となりやすいうえ、水の浸入が懸念される場面では十分な止水性を確保しなければならない。これらの問題点は水平打継面を介して鉛直方向にコンクリートを打継ぐ場合に特に顕著に現れる。
これらに対処するため、打継面の表面に凹凸を形成することで、既設コンクリートと新設コンクリートとの密着性を強固にすることが行われている。その例として、打継面に生じるレイタンスをブラシ等で擦って除去して凹凸表面を形成することが挙げられる(例えば特許文献1参照)。また、硬化遅延剤を塗布したシートを打継面に貼着し、その後シートを引き剥がすことでレイタンスを除去するとともに凹凸表面を露出させることが挙げられる(例えば特許文献2参照)。ここで凹凸表面とは、コンクリートの粗骨材の大きさに従った数mm程度の大きさの凹凸を有する表面をいう。
特許第2683886号公報 特開平4−336165号公報
しかしながら、剪断強度や止水性の面では未だ改善の余地がある。また、凹凸を形成する前段階として、ブリージング水の除去が十分でなかった場合はコンクリートの品質低下に繋がるため、ブリージング水を効率的に除去することも重要である。
そこで本発明は、水平打継面を介するコンクリートの打継において、ブリージング水を除去しやすくするとともに、コンクリート構造物の剪断強度を確保し、止水性を向上させることができる、コンクリート構造物の打継方法を提供することを目的とする。
本発明は、打継面を介して鉛直方向に打継されるコンクリート構造物の打継方法であって、コンクリート構造物の厚さを規定する第1の型枠と、打継面が、第1の型枠の内側面からコンクリート構造物の厚さ方向に離間するとともに水平面に交差する面を有するように、打継面の形状を規定する第2の型枠と、を配置する型枠配置工程と、第1の型枠内にコンクリートを打設し、水平面に交差する面を有する打継面が形成されるようにコンクリートを満たす打設工程と、を有し、第2の型枠は、打継面に生じるブリージング水を通過させる透水性を有するものである、コンクリート構造物の打継方法を提供する。
この打継方法では、打設されたコンクリートの打継面が水平面に交差する面を有する。当該面は、打継を終えて完成したコンクリート構造物に浸入する水の水みちを遮断する壁として働くので、止水性が向上する。また、水平面に交差する面は打継がれるコンクリートとの密着性及び一体性を高めることにも寄与するので、打継部分の剪断強度が確保される。そして、第2の型枠によって水平面に交差する面を有するように規定された打継面の形状によれば、打継面の最上部に生じたブリージング水は、当該面の存在によって生じた高低差によって第2の型枠側に流れて溜まりやすい。そして、第2の型枠は透水性を有しているので、打継面の最上部以外の部分についても、第2の型枠を通じてブリージング水が第2の型枠側に排出されて溜まりやすい。従って、この打継方法によれば、ブリージング水が第2の型枠側に誘導されるので、ブリージング水の除去が容易である。
この打継方法は、打設工程の後にブリージング水を除去するブリージング水除去工程と、打継面のレイタンスを除去するレイタンス除去工程と、打継面を起点として、コンクリート構造物を延長するためのコンクリートを打設する打継工程と、を有することが好ましい。
ここで、打継工程においては、打継面に膨潤性止水材を配置することが好ましい。これによれば、止水性が一層向上する。
また、この打継方法では、水平面に交差する面は、コンクリート構造物の延在方向に沿って延在していることが好ましい。これによれば、コンクリート構造物が延在する範囲に亘って、剪断強度が確保され、止水性が向上する。
本発明によれば、水平打継面を介するコンクリートの打継において、ブリージング水を除去しやすくするとともに、コンクリート構造物の剪断強度を確保し、止水性を向上させることができる、コンクリート構造物の打継方法を提供することができる。
打継直前における、打継がれる側のコンクリート壁を示す斜視図である。 型枠配置工程を示す断面図である。 (A)は打設工程を示す断面図、(B)はブリージング水が生じた様子を示す断面図である。 (A)は硬化遅延剤を適用した様子を示す断面図、(B)はレイタンスを除去した様子を示す断面図である。 打継工程を示す断面図である。 他の実施形態に係る打設工程を示す断面図である。
以下、本発明の好適な実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、各図において同一部分又は相当部分には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
本実施形態では、打継面を介してコンクリート壁を鉛直方向に向けて打継ぐ方法について説明する。
図1は、打継直前における、打継がれる側のコンクリート壁1を示している。コンクリート壁1の打継面2は、コンクリート壁1の延在方向に垂直な断面から見たときに中央が盛り上がった凸形状となるように形成されており、当該凸部2aの中央には、コンクリート壁1の延在方向に複数の鉄筋3が等間隔で埋設されている。
以下、コンクリート壁1の構築方法について説明する。なお、以下の説明で参照する図面では鉄筋3の図示を省略している。図2に示されているとおり、始めにコンクリート壁1の厚さを規定する木製の第1の型枠4を用意する。第1の型枠4は、一対の本体部4a,4aを有するように構成されており、これをコンクリート壁1の厚さに相当する距離で対向するように立設させる。図示していないが、第1の型枠4は、紙面手前側及び奥側においてコンクリート壁1の側面となる部分を覆うための側部をそれぞれ有している。
第1の型枠4内の上部において、一対の第2の型枠5,5を設ける。第2の型枠5,5は、コンクリート壁1の長さ方向に延在するように設計された長尺の板部材であり、第1の型枠4の本体部4a,4aに挟まれた空間にそれぞれ取り付けられる。第2の型枠5,5は、板が折り曲げられて形成された横断面コ字型をなしており、当該横断面において開放された部分を鉛直方向上方へ向けて取り付けて固定される。従って、第2の型枠5,5を固定した場合には、第1の型枠4の本体部4a,4aの上部において、一対の樋が構築された格好となる。
一対の第2の型枠5,5は、第1の型枠4の本体部4a,4aに対して同じ高さ位置に固定される。ここで、第2の型枠5,5同士の離間距離は、打継面2の凸部2aの幅を規定することとなる。第1の型枠4の本体部4a,4aの内側面と鉄筋の表面との距離(いわゆる純かぶり)は、5cm以上であることが好ましい。また、作業性の面から、鉄筋は第2の型枠5,5内には進入していないことが好ましい。
第2の型枠5,5はここでは金属製であり、多数の孔5aを有するラス網やパンチングメタル等であって、コンクリートは通過させないが水を通過させる透水性を有するものである。第2の型枠5,5が有する孔5aの大きさや数によって、透水性を調整することができる。
以上が型枠配置工程である。なお、上記手順では第1の型枠4の本体部4a,4aを立設させた後に第2の型枠5,5を取り付けたが、本体部4a,4aに第2の型枠5,5を取り付けた後にこれらを立設させる順にしてもよい。
次に、第1の型枠4内にコンクリート10を打設する。第1の型枠4内の上部においては、図3(A)に示されているとおり、第2の型枠5,5の下面の高さ位置よりも高い位置までコンクリート10を満たすように打設する。これによって、打継面2が一つの平坦面にはならず、凸部2aを有する形状となる。すなわち、第2の型枠5,5の下面とコンクリート10の上面との距離(第2の型枠5,5の側面のうち、コンクリート10が接触している部分)が、コンクリート壁1の凸部2aの高さとなる。換言すれば、第2の型枠5,5の側面によって、凸部2aの側面である立ち上がり面(水平面に交差する面)2b,2bが形成される。立ち上がり面2b,2bの高さは、形成されるコンクリート壁1の厚さにもよるが、10〜15cm程度が好ましい。
コンクリート10の打設によって、第1の型枠4内にコンクリート壁1の打継面2が形成される(打設工程)。
ここで、打継面とは、コンクリート壁を鉛直方向に打継ぐ際の接続面(水平打継面)のことをいう。より具体的には、打継面は、コンクリート壁を鉛直方向に打継ぐ際の仕掛かり中のコンクリート壁の最上部において方向に延在する面をいう。打継面は必ずしも一つの平坦面である必要はなく、本実施形態のように巨視的な(cmレベルの)凹凸構造を含んでいてもよい。本実施形態における打継面2は、第1の型枠4の本体部4a,4aの内部に対向して突設された第2の型枠5,5によってその形状が規定され、コンクリート壁1の延在方向に垂直な断面から見た場合に凸形状をなす形状とされている。
コンクリート10を打設した後、時間の経過とともに、打継面2にブリージング水Wが浮き上がってくる。本実施形態においては、図3(B)における矢印で示されているとおり、打継面2の最上部(凸部2aの最も高い位置)に生じたブリージング水Wは、立ち上がり面2bの存在によって生じた高低差によって第2の型枠5,5に流れ、第2の型枠5,5内に溜まりやすい。また、第2の型枠5,5は透水性を有しているので、打継面2の最上部以外の部分についても、第2の型枠5,5を通じてブリージング水Wが第2の型枠5,5側に排出されて溜まりやすい。ここで、第2の型枠5,5内に溜まったブリージング水Wを除去する(ブリージング水除去工程)。ブリージング水Wを除去するには、ポンプで汲み上げてもよいし、第1の型枠4の本体部4a,4aに、ブリージング水Wが溜まっている高さ位置においてドリル等で孔を開けてブリージング水Wを導出してもよい。
次に、打継面2に生じるレイタンス2cを除去する。ここでレイタンスとは、セメントや骨材に含まれていた微粒分が集合した弱層をいう。ブリージング水Wを除去した後、図4(A)に示されているとおり、打継面2に硬化遅延剤を撒く。第2の型枠5,5は透水性を有しているので、硬化遅延剤は打継面2の表層すべてに浸透することができ、当該表面部分のコンクリート10の硬化を遅延させる。すると、コンクリート10が硬化した場合でも、レイタンス2cを含む表層部のみが硬化していない状態となる。ここで、第1の型枠4及び第2の型枠5,5を取り外し、打継面2の表層部に対してブラシで擦る、又は、高圧水を吹付ける等することで、レイタンス2cを除去することができる(レイタンス除去工程)。レイタンス2cを除去すると、図4(B)に示されたとおり、コンクリート壁1ができあがる。
次に、コンクリート壁1の打継面2に対して、別のコンクリートを打継ぐ。図5に示されたとおり、コンクリート壁1の上部から更に上方に延びるように新たな第1の型枠4(4a,4a)を取り付け、コンクリート10Aを打設する(打継工程)。この後も更に打継を続ける場合は、新たなコンクリート10Aの上部においても凸部を有する打継面が得られるように、上記型枠配置工程を繰り返す。なお、この打継工程では、既設のコンクリート(打継がれる側)10と新設コンクリート(打継ぐ側)10Aとの表面が面一となるように打ち継ぐことが好ましい。
本実施形態では、図5に示されているとおり、打継面2の凸部2aの立ち上がり面2bの下部に、膨潤性止水材6を配置している。ここで用いている膨潤性止水材6は、改質ベントナイトを、アルカリ可溶性を有するポリ乳酸繊維で包んでロープ状に成形したものである。当該ロープを凸部2aの延在方向に沿って配置したうえで、新たなコンクリート10Aを打設する。
以上に説明した打継方法では、打設されたコンクリート10の打継面2が立ち上がり面2bを有する。当該立ち上がり面2bは、打継を終えて完成したコンクリート壁1に浸入する水の水みちを遮断する壁として働くので、止水性が向上する。また、立ち上がり面2bは打継がれるコンクリート10Aとの密着性及び一体性を高めることにも寄与するので、打継部分の剪断強度が確保される。
更に、第2の型枠5,5によって立ち上がり面2bを有するように規定された打継面2の凸部2aによれば、打継面2の最上部に生じたブリージング水Wは、上記作用によって第2の型枠5,5側に排出されて溜まりやすい。従って、この打継方法によれば、ブリージング水Wが第2の型枠5,5側に誘導されるので、ブリージング水Wの除去が容易である。
また、打継工程においては、膨潤性止水材を配置しているので、止水性が一層向上する。
また、この打継方法では、図1に示されているとおり、凸部2aがコンクリート壁1の延在方向に沿って延在していることが好ましい。これによれば、コンクリート壁1が延在する範囲に亘って、剪断強度が確保され、止水性が向上する。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に何ら限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、第1の型枠4の材料を木材、第2の型枠5,5の材料を金属としたが、樹脂その他の材料を用いてもよい。
また、上記実施形態では水平面に交差する面として、鉛直方向に立ち上がる立ち上がり面2bを例にしたが、当該面は鉛直面でなくてもよい。
また、上記実施形態では、一対の第2の型枠5,5を用いて打継面2の形状を規定する態様を示したが、コンクリート壁が片側からのみ水が浸入することが想定される場合は、図6に示されているとおり、第2の型枠5を一つだけ用いる態様としてもよい。この場合、水の浸入が想定される側のみに第2の型枠5を取り付ける。この場合も、打継面2が立ち上がり面2bを有することとなるので、ブリージング水Wの排出が容易となり、且つ、剪断強度の確保と止水性向上の効果が奏される。
1…コンクリート壁(コンクリート構造物)、2…打継面、2a…凸部、2b…立ち上がり面(水平面に交差する面)、2c…レイタンス、3…鉄筋、4…第1の型枠、4a,4a…第1の型枠の本体部、5…第2の型枠、5a…孔、6…膨潤性止水材、10,10A…コンクリート、W…ブリージング水。

Claims (4)

  1. 打継面を介して鉛直方向に打継されるコンクリート構造物の打継方法であって、
    前記コンクリート構造物の厚さを規定する第1の型枠と、前記打継面が、前記第1の型枠の内側面から前記コンクリート構造物の厚さ方向に離間するとともに水平面に交差する面を有するように、前記打継面の形状を規定する第2の型枠と、を配置する型枠配置工程と、
    前記第1の型枠内にコンクリートを打設し、前記水平面に交差する面を有する前記打継面が形成されるように前記コンクリートを満たす打設工程と、を有し、
    前記コンクリート構造物には鉄筋が埋設されており、
    前記第2の型枠は、前記コンクリート構造物の厚さ方向における幅が前記第1の型枠の内側面と前記鉄筋の表面との距離よりも小さいものであり、かつ、前記打継面に生じるブリージング水を通過させる透水性を有するものである、コンクリート構造物の打継方法。
  2. 前記打設工程の後に前記ブリージング水を除去するブリージング水除去工程と、
    前記打継面に生じるレイタンスを除去するレイタンス除去工程と、
    前記打継面を起点として、前記コンクリート構造物を延長するためのコンクリートを打設する打継工程と、を有する、請求項1記載のコンクリート構造物の打継方法。
  3. 前記打継工程において、前記打継面に膨潤性止水材を配置する、請求項2記載のコンクリート構造物の打継方法。
  4. 前記水平面に交差する面は、前記コンクリート構造物の延在方向に沿って延在している、請求項1〜3のいずれか一項記載のコンクリート構造物の打継方法。
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