JP2010007359A - 蹴込み板固定用ブロック - Google Patents

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Abstract


【課題】 段板と蹴込み板との音鳴りを防止するとともに、釘の打込み角度がばらつくことによる施工品質の低下を未然に防止する。
【解決手段】本発明に係る蹴込み板固定用ブロック1は、段板21と該段板の裏面22に形成された嵌合溝25に上縁が嵌合される蹴込み板23とが取り合う入隅部のうち、背面側の入隅部に配置されるようになっており、ブロック本体2と該ブロック本体に突設された楔片3とからなる。ブロック本体2には、段板21の裏面22に当接される段板当接面4と、蹴込み板23の背面24に当接される蹴込み板当接面5とが側面として形成してある。楔片3は、蹴込み板当接面5と平行にかつ該蹴込み板当接面の縁部から延設されるようにブロック本体2に突設してある。楔片3の両面には、フッ素樹脂で構成した摩擦低減被膜6,7を設けてある。
【選択図】 図1

Description

本発明は、階段工事において蹴込み板を段板に固定するために用いられる蹴込み板固定用ブロックに関する。
住宅等の工事において階段を施工するには、まず、互いに対面する階段室の各側壁に一対のささら桁を斜めに取り付け、しかる後、ささら桁の嵌合部に段板を差し入れるとともに、段板の下面に形成された溝に蹴込み板を差し込む。
次に、差し込まれた蹴込み板の上縁裏側から釘を斜め上方に打ち込み、蹴込み板を段板に固定する。
このような施工手順により、蹴込み板を確実に固定することができるとともに、固定のための釘が露出することもないため、階段廻りの美観を確保することも可能となる。
実開平6−20703号公報
ここで、蹴込み板は上述したように、その上縁裏側から斜め上方に釘を打ち込むことで段板に固定されるが、打込み角度が適正でないと、段板見付け部分や表面に割れを生じるという問題や、狭隘な作業空間での正確な釘打ち作業が本来的に難しいという問題を生じていた。
加えて、上述した固定方法では段板と蹴込み板との音鳴りを招くという問題も生じていた。
本発明は、上述した事情を考慮してなされたもので、段板と蹴込み板との音鳴りを防止するとともに、釘の打込み角度がばらつくことによる施工品質の低下を未然に防止可能な蹴込み板固定用ブロックを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る蹴込み板固定用ブロックは請求項1に記載したように、段板と該段板の裏面に形成された嵌合溝に上縁が嵌合される蹴込み板とが取り合う入隅部のうち、背面側の入隅部に配置され、前記段板の裏面に当接される段板当接面と前記蹴込み板の背面に当接される蹴込み板当接面とが側面として形成されてなる多角柱状のブロック本体と、前記蹴込み板当接面と平行にかつ該蹴込み板当接面の縁部から延設されるように前記ブロック本体に突設された断面がテーパー状の楔片とから構成したものである。
また、本発明に係る蹴込み板固定用ブロックは、前記楔片の各面のうち、少なくとも前記段板当接面の側に位置する面に摩擦低減被膜を設けたものである。
また、本発明に係る蹴込み板固定用ブロックは、前記摩擦低減被膜をフッ素被膜又はシリコン被膜としたものである。
また、本発明に係る蹴込み板固定用ブロックは、設置の際にハンマー等の打撃具で打撃される設置用打撃面が前記段板当接面と反対側にかつ該段板当接面とほぼ平行になるように前記ブロック本体に側面として形成されたものである。
また、本発明に係る蹴込み板固定用ブロックは、釘、ビス等の留付け具が挿通される挿通孔を、前記ブロック本体の材軸と直交するようにかつ出口側孔口が前記蹴込み板当接面に位置するように前記ブロック本体に設けたものである。
また、本発明に係る蹴込み板固定用ブロックは、前記留付け具の打込みの際にハンマー等の打撃具で打撃される留付け用打撃面を前記ブロック本体に側面として形成するとともに、前記挿通孔の入口側孔口が前記留付け用打撃面に位置するように該挿通孔を形成したものである。
また、本発明に係る蹴込み板固定用ブロックは、前記ブロック本体の材軸と直交する面に沿って分割可能に構成したものである。
本発明に係る蹴込み板固定用ブロックを用いて蹴込み板を段板に固定するには、段板の裏面に形成された嵌合溝に蹴込み板の上縁を嵌め込み、次いで、段板と蹴込み板とが取り合う入隅部のうち、背面側の入隅部に蹴込み板固定用ブロックを配置するとともに、嵌合溝と蹴込み板との隙間にブロック本体に突設された楔片を打ち込んで段板当接面を段板の裏面に、蹴込み板当接面を蹴込み板の背面にそれぞれ当接する。
このようにすると、楔片の楔作用により、蹴込み板の上縁が段板の裏面に形成された嵌合溝にしっかりと嵌め込まれることとなり、両者の相対移動が拘束されてきしみ音が低減される。
多角柱状のブロック本体は、段板当接面と蹴込み板当接面とが側面として形成されていれば足りるものであり、各側面が長方形となる四角柱や五角柱などの多角柱のブロック本体をはじめ、例えば平面状の側面と湾曲状の側面とを有するブロック本体、例えば断面が扇形をなすブロック本体も含まれる。
ブロック本体や楔片は、例えば硬質プラスチックで一体成形することができるが、別体で形成したものを接着剤等で一体化するようにしてもかまわない。
ここで、楔片の各面のうち、少なくとも段板当接面の側に位置する面に摩擦低減被膜を設けたならば、段板と蹴込み板とのわずかな相対移動の際にもきしみ音が発生しなくなる。
摩擦低減被膜は、段板に形成された嵌合溝の内面や蹴込み板の裏面から受ける摩擦力を低減することができる限り、被膜の構成については任意であり、例えばフッ素被膜やシリコン被膜で構成することが可能である。
多角柱状のブロック本体は上述したように、段板当接面と蹴込み板当接面とが側面として形成されていれば足りるが、設置の際にハンマー等の打撃具で打撃される設置用打撃面が段板当接面と反対側にかつ該段板当接面とほぼ平行になるようにブロック本体に側面として形成されたならば、楔片を蹴込み板と嵌合溝との隙間に確実かつ容易に打ち込むことが可能となる。
蹴込み板を段板に固定する方法としては、接着による方法、釘やビス等の留付け具を用いた固定方法及びそれらを併用する方法があり、接着による方法においては、段板当接面を段板に、蹴込み板当接面を蹴込み板にそれぞれ接着する。
留付け具による方法として、釘、ビス等の留付け具が挿通される挿通孔を、ブロック本体の材軸と直交するようにかつ出口側孔口が蹴込み板当接面に形成されるようにブロック本体に設けておき、かかる挿通孔を利用して留付けを行うようにしたならば、留付け具の打込み位置及び打込み角度が予め定められているため、留付けの位置や角度が適正な位置あるいは角度からずれて段板に割れやひびが発生するといった懸念がなくなる。
ここで、留付け具の打込みの際にハンマー等の打撃具で打撃される留付け用打撃面をブロック本体に側面として形成するとともに、挿通孔の入口側孔口が留付け用打撃面に位置するように該挿通孔を形成したならば、留付け具を最後まで確実に打ち込むことが可能となる。
本発明に係る蹴込み板固定用ブロックを段板と蹴込み板との取合い入隅部に配置するにあたっては、蹴込み板の上縁に沿って連続的に配置してもよいし、間隔を空けて配置してもよい。また、蹴込み板の段板への固定を釘やビス等の留付け具で行う場合においては、留付け具の打込みピッチは適宜定めればよい。
なお、本発明に係る蹴込み板固定用ブロックを、ブロック本体の材軸と直交する面に沿って分割可能に構成したならば、ある程度の長さで工場製作しておき、現場では手やカッターナイフを使って適宜割りながら使用することができるので、施工時の作業性を低下させることなく、製造コストを下げることが可能となる。
以下、本発明に係る蹴込み板固定用ブロックの実施の形態について、添付図面を参照して説明する。なお、従来技術と実質的に同一の部品等については同一の符号を付してその説明を省略する。
図1は、本実施形態に係る蹴込み板固定用ブロックを示した全体斜視図、図2は同じく側面図及び正面図である。これらの図でわかるように、本実施形態に係る蹴込み板固定用ブロック1は、段板21と該段板の裏面22に形成された嵌合溝25に上縁が嵌合される蹴込み板23とが取り合う入隅部のうち、背面側の入隅部に配置されるようになっており、ブロック本体2と該ブロック本体に突設された楔片3とからなる。
ブロック本体2は全体としてほぼ五角柱をなし、段板21の裏面22に当接される段板当接面4と、蹴込み板23の背面24に当接される蹴込み板当接面5とが側面として形成してある。
楔片3は、蹴込み板当接面5と平行にかつ該蹴込み板当接面の縁部から延設されるようにブロック本体2に突設してあり、その断面をテーパー状に形成してある。楔片3の断面の大きさは、嵌合溝25の溝幅と蹴込み板23の板厚との差を考慮して適宜定めればよく、例えば基端側の厚みが1.5mm、先端の厚みが1.0mmとなるように形成すればよい。
楔片3の両面には、フッ素樹脂で構成した摩擦低減被膜6,7を設けてあり、嵌合溝25の溝内面及び蹴込み板23の背面24から受ける摩擦力を低減できるようになっている。
ブロック本体2及び楔片3は、例えば硬質プラスチックで一体成形することができる。
ブロック本体2には、上述した段板当接面4及び蹴込み板当接面5のほかに、設置用打撃面8及び留付け用打撃面9を側面として設けてある。
すなわち、設置用打撃面8は、蹴込み板固定用ブロック1を設置する際、ハンマー等の打撃具で打撃される面として、段板当接面4と反対側でかつ該段板当接面とほぼ平行になるように形成してあり、留付け用打撃面9は、釘やビスといった留付け具の打込みの際、ハンマー等の打撃具で打撃される面として形成してある。
ブロック本体2には、該ブロック本体の材軸(図2の紙面直交方向)と直交するようにかつ出口側孔口12が蹴込み板当接面5に位置するように挿通孔10を設けてあり、該挿通孔に釘、ビス等の留付け具を挿通することができるようになっている。
ここで、挿通孔10は、その入口側孔口11が留付け用打撃面9に位置するように形成してある。
本実施形態に係る蹴込み板固定用ブロック1を用いて蹴込み板23を段板21に固定するには、蹴込み板23の上縁を段板21の嵌合溝25に予め嵌め込み、かかる状態が保持されるように必要に応じて蹴込み板23を釘等で仮止めしておく。
次に、図3(a)に示すように、蹴込み板固定用ブロック1の蹴込み板当接面5を蹴込み板23の背面24に押し当てながら、設置用打撃面8をハンマーで叩いて楔片3を蹴込み板23の上縁と段板21の嵌合溝25との隙間に打ち込んで、段板当接面4を段板21の裏面22に当接する。
このようにすると、断面がテーパー状に形成された楔片3の楔作用により、蹴込み板23の上縁は、段板21の裏面22に形成された嵌合溝25にしっかりと嵌め込まれる。
次に、図3(b)に示すように、留付け具としての釘26を挿通孔10に挿入し、ハンマーでその頭部を叩いて蹴込み板23の上縁近傍を貫通させ、さらに段板21の下方に打ち込む。
このようにすると、挿通孔10の入口側孔口11が留付け用打撃面9に位置するように挿通孔10を形成してあるため、釘26の打込みが最終段階になったときにも該釘をスムーズに打ち込むことができる。
以上説明したように、本実施形態に係る蹴込み板固定用ブロック1によれば、断面がテーパー状に形成された楔片3の楔作用によって蹴込み板23の上縁を段板21の裏面22に形成された嵌合溝25にしっかりと嵌め込むことが可能となり、かくして蹴込み板23と段板21の相対移動が拘束され、きしみ音を大幅に低減することができる。
また、本実施形態に係る蹴込み板固定用ブロック1によれば、楔片3の両面に設けられた摩擦低減被膜6,7によって、段板21と蹴込み板23とのわずかな相対移動の際にもきしみ音が発生しなくなる。
また、本実施形態に係る蹴込み板固定用ブロック1によれば、設置用打撃面8をブロック本体2に形成したので、蹴込み板23と嵌合溝25との隙間に楔片3を簡単かつ確実に打ち込むことができる。
また、本実施形態に係る蹴込み板固定用ブロック1によれば、ブロック本体2の材軸と直交するようにかつ出口側孔口12が蹴込み板当接面5に位置するように、ブロック本体2に挿通孔10を設けたので、留付け具である釘26の打込み位置や打込み角度が予め定められることとなり、かくして留付けの位置や角度が適正な位置あるいは角度からずれて段板21に割れやひびが発生するといった事態を未然に回避することができる。
本実施形態では、蹴込み板固定用ブロック1に形成された挿通孔10に釘26を通して打ち込むことにより、蹴込み板23を段板21に固定するようにしたが、これに代えて、蹴込み板固定用ブロック1の段板当接面4を接着剤で段板21に接着するとともに、蹴込み板当接面5を蹴込み板23に接着することで、蹴込み板23を段板21に固定してもよい。
また、本実施形態では、楔片3の両面にフッ素樹脂で構成した摩擦低減被膜6,7を設けることで、嵌合溝25の溝内面及び蹴込み板23の背面24から受ける摩擦力を低減できるように構成したが、必ずしも楔片3の両面に摩擦低減被膜6,7を設ける必要はなく、段板当接面4の側に位置する面のみ、すなわち摩擦低減被膜6のみを楔片3に設けるようにしてもよい。
かかる構成においても、段板21と蹴込み板23との間に生じたわずかな相対移動は、段板21の溝内面25に対する楔片3の滑り移動によって吸収され、かくして上述の相対移動を原因とした音鳴りを未然に防止することができる。
なお、楔片3によって蹴込み板23の上縁を段板21の裏面22に形成された嵌合溝25にしっかりと嵌め込み、それによって音鳴りを問題のないレベルまで低減できるのであれば、摩擦低減被膜6,7の両方を省略してもかまわない。
また、本実施形態では特に言及しなかったが図4に示すように、ブロック本体2の材軸と直交する面に切れ目42を設け、該切れ目に沿って手やカッターナイフで分割できるように構成した蹴込み板固定用ブロック41を採用してもよい。
かかる構成によれば、蹴込み板固定用ブロック41をある程度の長さで工場製作しておき、現場では、切れ目42に沿って適宜割りながら使用することが可能となり、かくして施工時の作業性を低下させることなく、製造コストを下げることが可能となる。
本実施形態に係る蹴込み板固定用ブロックの全体斜視図。 同じく蹴込み板固定用ブロックの図であり、(a)は側面図、(b)は正面図。 蹴込み板固定用ブロック1を用いて蹴込み板23を段板21に固定する手順を示した図。 変形例に係る蹴込み板固定用ブロック41を示した全体斜視図。
符号の説明
1,41 蹴込み板固定用ブロック
2 ブロック本体
3 楔片
4 段板当接面
5 蹴込み板当接面
6,7 摩擦低減被膜
8 設置用打撃面
9 留付け用打撃面
10 挿通孔
11 入口側孔口
12 出口側孔口
21 段板
23 蹴込み板
25 嵌合溝
26 釘(留付け具)

Claims (7)

  1. 段板と該段板の裏面に形成された嵌合溝に上縁が嵌合される蹴込み板とが取り合う入隅部のうち、背面側の入隅部に配置され、前記段板の裏面に当接される段板当接面と前記蹴込み板の背面に当接される蹴込み板当接面とが側面として形成されてなる多角柱状のブロック本体と、前記蹴込み板当接面と平行にかつ該蹴込み板当接面の縁部から延設されるように前記ブロック本体に突設された断面がテーパー状の楔片とから構成したことを特徴とする蹴込み板固定用ブロック。
  2. 前記楔片の各面のうち、少なくとも前記段板当接面の側に位置する面に摩擦低減被膜を設けた請求項1記載の蹴込み板固定用ブロック。
  3. 前記摩擦低減被膜をフッ素被膜又はシリコン被膜とした請求項2記載の蹴込み板固定用ブロック。
  4. 設置の際にハンマー等の打撃具で打撃される設置用打撃面が前記段板当接面と反対側にかつ該段板当接面とほぼ平行になるように前記ブロック本体に側面として形成された請求項1乃至請求項3のいずれか一記載の蹴込み板固定用ブロック。
  5. 釘、ビス等の留付け具が挿通される挿通孔を、前記ブロック本体の材軸と直交するようにかつ出口側孔口が前記蹴込み板当接面に位置するように前記ブロック本体に設けた請求項1乃至請求項4のいずれか一記載の蹴込み板固定用ブロック。
  6. 前記留付け具の打込みの際にハンマー等の打撃具で打撃される留付け用打撃面を前記ブロック本体に側面として形成するとともに、前記挿通孔の入口側孔口が前記留付け用打撃面に位置するように該挿通孔を形成した請求項5記載の蹴込み板固定用ブロック。
  7. 前記ブロック本体の材軸と直交する面に沿って分割可能に構成した請求項1乃至請求項6のいずれか一記載の蹴込み板固定用ブロック。
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