JP2009541541A - タブレット形のウィンドウォッシャー濃縮物の製造法、ウィンドウォッシャー濃縮物それ自体および相応するパッケージ - Google Patents

タブレット形のウィンドウォッシャー濃縮物の製造法、ウィンドウォッシャー濃縮物それ自体および相応するパッケージ Download PDF

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Abstract

本発明は、タブレット形のウィンドウォッシャー濃縮物の製造法、タブレット形のウィンドウォッシャー濃縮物それ自体および相応するパッケージに関する。

Description

本発明は、独立請求項の上位概念に従うタブレット形のウィンドウォッシャー濃縮物(Scheibenreinigerkonzentrate)のタブレット化法、このようなタブレット化されたウィンドウォッシャー濃縮物のパッケージおよびこの方法で製造されたタブレット形のウィンドウォッシャー濃縮物に関する。
ウィンドウォッシャー濃縮物を液体の形で自動車のウィンドウォッシャータンクに加えることは公知である(例えばwww.autosol.deを参照のこと)。
同様に、ウィンドウォッシャー濃縮物をタブレット形で自動車リザーブタンクのウォッシャー液に加えることが公知である。
www.westfalia.deから入手可能な商品番号369579の商品は、約2.5リットルの洗液(Waschfluessigkeit)用に予め定められている約8グラムの重さのタブレットである。
問題なのは、これらのタブレットがとにかく大きすぎ、かつ重すぎる点にある。例えば、ある特定の自動車種の場合に慣例とされているように、約7〜10リットルのウィンドウォッシャー液が作製されるとする場合、このために相応して3〜4つのこうした大きさのタブレットが必要とされなければならない。これは約24〜32gの濃縮物添加に相当する。
従って本発明の課題は、上記の欠点を回避するタブレット形で存在するウィンドウォッシャー濃縮物をもたらす、タブレット形のウィンドウォッシャー濃縮物の製造法を提案するという点にある。
本発明の別の課題は、そのようにして製造されたタブレット形のために、ウィンドウォッシャー濃縮物を簡単かつ正確に供給可能であり、かつそれにも関わらず子供達による細工に対して必要不可欠な安全性を提供するパッケージングユニット(Verpackungseinheit)を提供することである。
本発明の別の課題は、市場性を高めるため本発明によるタブレット形のウィンドウォッシャー濃縮物に、純粋に機能的な組成以外に別の利点も付与することである。
この課題と一部の課題は、特許請求項の特徴部によって解決される。
本発明から、ウィンドウォッシャー濃縮物がそのつど存在するウォッシャー液量のために非常に正確に供給可能な形で存在し、その際、そのつど作製されたタブレットの大きさは、通常のどのウィンドウォッシャータンクの注入口にも問題なく合うという利点が生じる。
それゆえ、ウォッシャー液にウォッシャー濃縮物を供給するために、過度に大きいプレス盤を用いて処理する必要がない。
該プレス盤は、例えば洗液3リットルまでに対して、約10mmまでの厚さの場合、約15mmまでの直径を取りうる。実施例において、約1lの水用に量定されているタブレットは約0.5cmの体積を有する。
従って、問題なく供給することのできる、比較的小さく取り扱い易いタブレットが重要となる。
本発明の重要な観点は、使用される原料に対して40%を上回る界面活性剤割合に基づく。
従って、上記の従来技術のタブの16倍までの質量パーセントの界面活性剤が含まれている。
高い界面活性剤濃度はウォッシャー性能の主要な役目を担うので、ホスフェートおよび例えばチタン−ニトリロ三酢酸のような付加的なウォッシャー助剤が回避されうる。
ホスフェートが無ければ、廃水および浄化装置にかかる負荷は明らかにより僅かなものとなるが、その際、後者の助剤はそれどころかガンを発生させる疑いがある。
この利点は、ウィンド洗浄のために必要とされる界面活性剤を一度まず乾燥状態のコンシステンシー(Trockenkonsistenz)にまで蒸発濃縮させることによって達成される。
とは言っても、その点で本質的に重要なのは、界面活性剤水溶液への水溶性不活性物質の添加である。
この不活性物質は、それが界面活性剤と化学的に反応することなく界面活性剤と複合体(Komplex)を形成するような性質を持っていなければならない。
この複合体は乾燥した粉末に蒸発濃縮されえ、次いで該粉末はクエン酸および炭酸水素ナトリウムと一緒にタブレットへと圧縮されうる。
その際、界面活性剤水溶液に加えられる水溶性不活性物質は、分子ベースで界面活性剤と反応することなく、これと複合体を形成する。
その点で、概念の"不活性物質"とは、界面活性剤と不活性物質からまさに化学反応が生じず、単に複合結合のみが生じるという事実に関する。
この複合体の蒸発濃縮は、本発明の有利な態様において、50〜60℃のオーダーにおける温度下で約40mbarまでの低圧が発生させられる方法工程によって引き起こされる。
この真空下で、不活性物質と一緒に真空チャンバーに供給されている界面活性剤溶液中に含まれた水が蒸発しえ、かつ相応するポンプを介して吸引されうる。
その点で、本発明のこの別の形態は、本発明にはほとんど適していない噴霧乾燥とは区別されるべきである。
すなわち噴霧乾燥の場合、多量の水が残ったままであるため、この濃縮物は圧縮可能ではない。
真空乾燥は、溶解して存在する界面活性剤と添加された水溶性不活性物質から成るサブストレート(Substrat)を、混合ブレードの使用下での、場合によってさらに切断ブレードを用いた一連の完全混合を介して真空容器中で継続して動かせる状態に保ち、その結果、このように容易にタブレット化可能である、それ自体均質な粉末状に乾燥した物質を生じさせるという可能性を提供するので、その点でもこれとは区別される。
その際、噴霧乾燥法とは対照的に、40%を上回る非常に高い界面活性剤割合が達成されうる。それにも関わらず、この高い界面活性剤割合でもタブレット化が行われる。
その際、クエン酸割合は約35質量%までであってよい。
それにより添加物全体は水溶性であるので、水不溶性のタブレット化助剤、例えばステアリン酸マグネシウム、セルロースまたは砕解剤も必要とされない。
その際、本発明によるタブレットは、水および全ての市販のアルコール含有不凍液中に100%で完全に溶解する。
可能な不活性物質として、例えば糖が考慮に入れられる。
そのうえこの水溶性特性に基づき凍結防止材もタブレット中に導入される必要がない。
つまり界面活性剤の濃縮物は、不活性物質と場合によって付加物(Zuschlagstoffe)とも一緒に粉末化される。
該界面活性剤は最初水溶液中に存在し、次いで不活性物質と一緒に蒸発濃縮されることによって相応して濃縮される。
事前にまたは引き続き、同様に乾燥状態のコンシステンシーで存在する、必要とされる付加物を加えてもよい。
該混合物はすでに乾燥中にまたは後で従来の方法によりまた簡単に完全混合されえ、その後それは相応するタブレットマシーンにおいて圧縮される。
有利には、ウィンドウォッシャー濃縮物はタブレット形で存在し、該濃縮物は、混合され乾燥されたサブストレートを10gより多く含有せず、好ましくは5gより多く含有しない。
本発明の別態様において、個々のタブレットはまた2gより多く有さず、かつその時には、例えばウォッシャー液2Lの基本体積の半分の量のために使用されることになる。
クエン酸を一緒に有する付加物の炭酸水素ナトリウムは素早く泡立ってかつ一様に水に溶解するため、タブレットの高いプレス密度にも関わらず、実際にはウォッシャー液の充填直後にタブレットの内容物全体は溶解する。
炭酸水素ナトリウムはクエン酸と一緒にさらにまたある一定の洗浄作用を有するため、作用物質として含まれた界面活性剤はその洗浄作用においてまたサポートされうる。
補足する形で、着色顔料、好ましくは予め定められた顧客の基調とする色に相応した着色顔料も加えてよい。
この措置は、消費者に、そのつど個々に着色されたタブレットを商品として提供する目的に用いられ、該タブレットはその着色に基づき−単色または多色−そのつどの供給元の製品イメージに合致させられる。
これに補足する形で、香料、例えば香油もともに適合させてよく、その結果、これらのタブレットが目的に応じて使用される場合、買い手の嗅覚にも訴えかける。
さらに、円形の断面を備えている必要のないタブレットも、予め定められた方法により作製されうる。該タブレットは、例えばホタテ貝、ひし形、甲羅等の外側の輪郭を有してよい。
この措置は、定められた供給元のコーポレートアイデンティティを、それに相応して輪郭を付けられたタブレットによっても示す目的に用いられる。
ブリスターパッケージの形の包装の使用は、さらにまた子供達に安全であるという利点を提供する。なぜなら子供達は通常このようなブリスターパッケージを簡単には開くことができないからである。
このようなブリスターパッケージがない場合、本発明によるタブレットは当然の事ながらタブレットチューブにおいても市場に出されうる。
相応する穴あき板に両側が挿入されるいわゆるダイスタンピング対偶(Matrizenstempelpaar)の使用によって、会社ロゴの詳細もはっきりと表示するのにとりわけ適した、捕らえどころのない(aalglatt)表面を有するこのようなタブレットが製造されうる。
このようなタブレットプレスに際しての高いプレス圧力によって、タブレットの内容物質は、捕らえどころのない表面で細菌または吸湿性に関する攻撃可能性が見られないほど非常に強く圧縮され、それゆえに防腐剤の添加も回避されうる。
その際、相応するプレス圧力下で、その密度が1立方センチメートル当たり約2.5gのタブレットが作製された。
このようなタブレットもなお水に溶けやすく、かつそれにも関わらず、体積から見て目的とされる高い洗浄能力でも小さい。
それにも関わらず、タブレットのみが炭酸水素ナトリウムとクエン酸との使用によって、出来る限り迅速にウォッシャー液中に溶解する。
さらに推奨されるのは、タブレット形を、それが例えば2リットルの、基本体積とも呼ばれる予め定められた水量と一緒に十分な洗浄作用を持つような大きさに選択することである。
有利な別態様は従属請求項から生じる。
以下で本発明を、実施例を手掛かりにして詳細に説明する:
本発明の第一の実施例を示す図 変形を有する方法の概略図を示す図
以下では他に言及されていない限り、以下の記載は常に全ての図に当てはまる。
自動車のウィンドウォッシャータンクに、現場で本発明によりタブレット化された形のウィンドウォッシャー濃縮物を取り付ける。
その後にまたはその前に、該容器に通常の水道水を充填する。
重要なのは、ウィンドウォッシャー濃縮物がタブレット化されており、かつ蒸発濃縮された、その前には水溶液中に存在する界面活性剤(不活性物質−例えば糖と−混合されていた)からの濃縮物から成っていることであり、その結果、タブレット100の乾燥状態のコンシステンシーは主として濃縮度の高い界面活性剤を含む。
最初の溶液の蒸発濃縮された濃縮物中に存在する−水溶性でなければならない−不活性物質を含んだこれらの界面活性剤に、好ましくは同様に乾燥状態のコンシステンシーで存在していた付加物を加えてよい。
これらの付加物を、蒸発濃縮された濃縮物と一緒に乾燥状態のコンシステンシーで粉末化し、かつ製造されたこのようなタブレット100のバッチ(Charge)が均一な品質を持つように完全混合する。
このようなタブレット100は、本発明に従って10gを上回らず、好ましくは5gもしくは供給量の1/2を上回らず、2gを上回らない。
本発明による方法により、約4gの質量の場合、約1リットルの洗液のために適しているタブレット100が製造可能であることが明らかとなり、相応して約2gまでの質量のタブレット100は約1/2リットルの洗液のために適していることが考えられる。
これらの関係は連続的なものであり、かつ約2〜4リットルまでの洗液のために、または例えばウォッシャー液65リットルにおいて30立方センチメートルの体積の場合のトラック用に準備されているタブレット100も問題なく使用することができる。
蒸発濃縮された界面活性剤1の他に炭酸水素ナトリウムが存在することで、該タブレット100が、加えられた水の中で素早く泡立って溶解しうることも重要である。
別の付加物として、炭酸水素ナトリウムと一緒に補う洗浄作用を持つクエン酸が存在していてよい。
さらに、本発明によるタブレット100に別の機能を付与するために、着色顔料、香料または凍結防止添加剤も準備されていてよい。
このことから、このような製品の再検知値(Wiedererkennungswert)が、例えばそのつど検知可能な色を介して予めプログラミング可能であるという利点が生じる。
そうして例えば、このようなタブレット100に赤色で高濃度の作用物質を、緑色で低濃度の作用物質等を付与することが予定されていてよい。
さらにまた、このようなタブレット100には、ある特定の供給元、供給組織等のロゴの輪郭が付与されていてもよい。
さらにまた、本質的に重要なのは、ブリスターパッケージ内にこれらのタブレット100を配置することである。この措置は、個々のタブレット100を周囲の影響から完全に乾燥したままに保つという目的だけでなく、すでに述べたように子供達への安全性も提供するのに役立つ。
タブレット100は、好ましくは炭酸水素ナトリウムを含有しているので、それらは親水性でもある。
この理由からブリスターパッケージも考えられうる。なぜなら、そうすれば個々のどのタブレット100も周囲の湿気から保護する密閉された体積中に入れられるからである。
示されたタブレット100は、15mmを上回らない厚さの場合、約20mmを上回らない直径を有する。
条件に応じて厚さは、15mm未満の直径の場合には10mm未満であってもよい。
このようなタブレット100が従来技術において公知のダイスタンピング対偶によって作製される場合、プレス圧力は表面が捕らえどころのないものとなるほど高い。
さらにまたこれは、相応して輪郭を付けられたダイスタンピングによって容易に会社ロゴまたはブランドが表面に型押しされうるという利点を提供する。
このようなダイスタンピング対偶により発生させることが可能なプレス圧力は、すなわち組み込まれたプレスロール対(Presswalzenpaare)を介して達成可能な圧力より明らかに高い。
さらにまた図2は、本発明による製品を製造するための方法工程の略図を示す。
溶解して存在する界面活性剤1および不活性の水溶性物質2は合一される。
この混合物に、合一の前または後に個々の付加物3a、3b、3cを供給してよく、その際、原則的にどの箇所で該付加物が加えられるかは問題とならない。
とは言っても該付加物が液体の状態で存在する場合、それらは同様に乾燥プロセスに供されうるように、界面活性剤1および不活性物質2からの混合物の乾燥前に供給されなければならない。
溶解して存在する界面活性剤1と不活性物質2からのこの混合物を、それから場合によって付加物3a〜3cと一緒に乾燥容器4に導入し、そこで界面活性剤1を不活性物質と一緒にまず乾燥状態のコンシステンシーにまで蒸発濃縮し濃縮物5を得る。
乾燥容器4が吸引接続部6を有し、該接続部を介してそれが最終的に吸引ポンプ7を介して排気されるという点が重要である。
約1barの周囲圧力を考慮した上で乾燥容器4を、そこにたまっている静圧が0.1bar未満、好ましくは0.05bar未満となるまで排気できるということが提案される。
約40mbarの処理圧力が実現可能であり、かつ効果的な処理操作が可能になることがわかった。
付加的に、乾燥容器4を適した加熱装置を介して約50〜60℃の内部温度まで加熱することが提案される。
その点で、混合物中に存在する液体の蒸発をサポートするために、周囲温度より高い処理温度が重要である。さらに、乾燥容器4の内部にはそれ自体公知の混合装置が配置されており、該装置は、容器の外側に配置された電動機9を介して回転駆動される。
このような混合装置8は、例えば混合ブレード10を有し、とは言っても該ブレードは、加工される混合物が蒸発濃縮プロセス中に常に微細状に粉砕されるように形成されていてもよい。
付加物3a〜3cが液体の形で存在する場合、それらは混合物が乾燥容器4の中に充填される前に導入されていなければならない。
付加物が粉末状で存在する場合、それらは混合物が乾燥容器4の中に導入される前に、または場合によってはその後に導入してもよい。
全てのケースにおいて、乾燥容器4を抜け出す、粉末状にプレス可能な物質で存在する乾燥された中間生成物12を、引き続きタブレットマシーンにおいてさらに加工してよい。
このために相応する穿孔を有する回転ダイ13が用いられる。
該穿孔は、タブレットマシーンがそのつどダイスタンピング対偶14および15を有する箇所で同じ高さに設けてよい。
該穿孔がプレスされるべき中間生成物12で充填されると、次いでダイスタンピング対偶14、15は互いに向かい合いかつ最終的にタブレット化された製品が生じるように、該穿孔中に存在する中間生成物12は圧縮される。
とは言ってもこの方法は従来技術であるので、ここで挙げられなかった全ての細目に関して従来技術が指摘される。
なお、その際、中間生成物12が、濃縮物を得るため乾燥状態のコンシステンシーにまで蒸発濃縮された物質であり、該物質は40質量パーセントを上回る界面活性剤濃度を有するにも関わらず最終的にはタブレット化に適していることが明確にされるべきである。
1 界面活性剤
2 不活性物質
3a 付加物、NaHCO
3b 付加物、着色顔料
3c 付加物、その他の、例えば芳香物、クエン酸
4 乾燥容器
5 濃縮液
6 吸引接続部
7 吸引ポンプ
8 混合装置
9 電動機
10 混合ブレード
12 中間生成物
13 ダイ
14 上方のダイスタンピング
15 下方のダイスタンピング
100 タブレット

Claims (28)

  1. 溶解して存在する少なくとも1つの界面活性剤(1)と、その少なくとも1つが不活性の水溶性物質(2)である別の付加物(3a、3b、3c)とからのウィンドウォッシャー濃縮物のタブレット化法であって、その際、界面活性剤(1)を不活性物質(2)と一緒にまず乾燥状態のコンシステンシーにまで蒸発濃縮し濃縮物を得て、かつそれからまたは予め付加物(3a、3b、3c)を加えて、かつその後にタブレット化を行う、ウィンドウォッシャー濃縮物のタブレット化法。
  2. 不活性物質(2)として糖を加えることを特徴とする、請求項1記載の方法。
  3. 付加物(3a、3b、3c)をその乾燥状態のコンシステンシーにおいて加えることを特徴とする、請求項1または2記載の方法。
  4. タブレット化前に乾燥状態のコンシステンシーで存在するサブストレート(12)を粉末化し、かつ場合によって加えられた同様に乾燥状態のコンシステンシーで存在する付加物(3a、3b、3c)と完全混合することを特徴とする、請求項1から3までのいずれか1項記載の方法。
  5. 濃縮物(12)に関してそのつどタブレット(100)を得るのに10gより多くはタブレット化しないことを特徴とする、請求項1から4までのいずれか1項記載の方法。
  6. 濃縮物(12)に関してそのつどタブレット(100)を得るのに5gより多くはタブレット化しないことを特徴とする、請求項5記載の方法。
  7. 濃縮物に関してそのつどタブレット(100)を得るのに2gより多くはタブレット化しないことを特徴とする、請求項5または6記載の方法。
  8. 付加物として炭酸水素ナトリウム(3a)を加えることを特徴とする、請求項1から7までのいずれか1項記載の方法。
  9. 別の付加物としてクエン酸(3c)を加えることを特徴とする、請求項8記載の方法。
  10. 別の付加物として着色顔料を含有する物質(3b)を加えることを特徴とする、請求項1から9までのいずれか1項記載の方法。
  11. 別の付加物として香料を含有する物質(3c)を加えることを特徴とする、請求項1から10までのいずれか1項記載の方法。
  12. 界面活性剤(1)を不活性物質(2)と一緒に、1bar未満の静圧を有する雰囲気において蒸発濃縮することを特徴とする、請求項1から11までのいずれか1項記載の方法。
  13. 雰囲気が0.1bar未満の圧力を有することを特徴とする、請求項12記載の方法。
  14. 雰囲気が0.05bar未満の圧力を有することを特徴とする、請求項12または13記載の方法。
  15. 界面活性剤(1)を不活性物質(2)と一緒に蒸発濃縮し、かつその間に継続して完全混合することを特徴とする、請求項1から14までのいずれか1項記載の方法。
  16. 界面活性剤(1)を不活性物質(2)と一緒に蒸発濃縮し、かつその間に継続して微細状に粉砕することを特徴とする、請求項1から15までのいずれか1項記載の方法。
  17. 蒸発濃縮中の温度が周囲温度より高いことを特徴とする、請求項1から16までのいずれか1項記載の方法。
  18. 温度が摂氏50〜60度のオーダーにあることを特徴とする、請求項17記載の方法。
  19. 予め定められた円形ではない外側の輪郭をともなうタブレット化を行うことを特徴とする、請求項1から18までのいずれか1項記載の方法。
  20. ダブレット化を、両側がそのつどダイスタンピング(19、15)によって圧力がかけられるダイ(13)において行うことを特徴とする、請求項1から12までのいずれか1項記載の方法。
  21. そのつど個々のタブレットが個々に包装されているブリスターパッケージを特徴とする、請求項1から20までのいずれか1項記載のタブレット化されたウィンドウォッシャー濃縮物のパッケージ。
  22. タブレット(100)の直径が20mmより大きくなく、かつその厚さが15mmより大きくなく、かつ該タブレット(100)が、乾燥状態のコンシステンシーにまで蒸発濃縮された、界面活性剤(1)および水溶性不活性物質(2)からの濃縮物(12)を含有し、そうして該タブレットは2リットルを上回らないウィンドウォッシャー液中に溶解させるために定められていることを特徴とする、請求項1から21までのいずれか1項記載に従って製造されたタブレット形のウィンドウォッシャー濃縮物。
  23. タブレット(100)の直径が≦15mmであり、かつその厚さが≦10mmであり、かつ該タブレット(100)が、乾燥状態のコンシステンシーにまで蒸発濃縮された、界面活性剤(1)および水溶性不活性物質(2)からの濃縮物(12)を含有し、そうして該タブレットは≦1リットルのウィンドウォッシャー液中に溶解させるために定められていることを特徴とする、請求項22記載のウィンドウォッシャー濃縮物。
  24. 付加物として少なくとも炭酸水素ナトリウム(3a)とクエン酸(3c)が含有されていることを特徴とする、請求項22または23記載のウィンドウォッシャー濃縮物。
  25. 付加物として着色顔料(3b)が含有されていることを特徴とする、請求項22から24までのいずれか1項記載のウィンドウォッシャー濃縮物。
  26. 付加物として香料(3c)が含有されていることを特徴とする、請求項22から25までのいずれか1項記載のウィンドウォッシャー濃縮物。
  27. 外側の輪郭が会社ロゴまたはそれに類似したものを有することを特徴とする、請求項22から26までのいずれか1項記載のウィンドウォッシャー濃縮物。
  28. 表面が、ダイスタンピング対偶(14、15)のプレス圧力によって滑らかに圧縮されていることを特徴とする、請求項22から27までのいずれか1項記載のウィンドウォッシャー濃縮物。
JP2009516983A 2006-06-27 2007-06-27 タブレット形のウィンドウォッシャー濃縮物の製造法、ウィンドウォッシャー濃縮物それ自体および相応するパッケージ Pending JP2009541541A (ja)

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