JP2009527338A - 回転自在シリンダ付きヘヤースタイリング用具 - Google Patents

回転自在シリンダ付きヘヤースタイリング用具 Download PDF

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Abstract

ヘヤースタイリング用具は、本体、前記本体に対して回転可能に前記本体から伸長したシリンダ、前記シリンダを回転させるモータ、前記シリンダを加熱するヒータ、および前記本体に軸回転可能に取付けられたスタイリングアームを含む。前記ヘヤースタイリング用具は概ね二枚貝形態を有し、前記スタイリングアームは、前記スタイリングアームが前記シリンダと接触しない開放位置と前記スタイリングアームが前記シリンダと接触する閉鎖位置間を移動可能である。前記スタイリングアームは、固定されているかまたは進退自在の剛毛を有するブラシヘッドかつ/またはスムーシングプレートを含んでよい。

Description

本発明は、ヘヤースタイリング用具、更に具体的には、使用者による一層効率的かつ効果的なヘヤーブラッシングを可能にしかつ更に効果的なヘヤースタイル作りを可能にするヘヤースタイリング用具に関する。
ヘヤーブラッシングは頭皮領域から油を奪いかつ髪のボリュームを増して髪全体に油を拡げ、髪に光沢を与え、かつ髪の健康を維持する。更に髪のボリュームを増すのに加えまたは特に様々なヘヤースタイルを作るために、多くの人は髪をブラシッグしながら髪をブローで乾燥させる。髪をブロー乾燥すると同時にブラシッグするときに、髪からヘヤーブラシの剛毛を引っ張りかつ温風等の熱を髪へ直接加えることにより、所望結果を達成する。ブラシッグの一方法は、ブラシの部分的回転を含み、そのようにして剛毛を髪へ通過させる。使用者は、通常、手動により約半回転ブラシを回転させ、半回転ごとに、髪からブラシを引っ張る。そのようにして、ブラシは、通常は前の場所に隣接する新しい場所へ移動し、そしてかかる処理が繰り返される。種々のブラシは改良されたヘヤーブラシッグ手段として開発されている。かかるブラシの例示形態がMarinoによるUS特許第6098635号に開示され、その全内容がここに参考として組み込まれる。
頭皮の全領域にわたり均等に回転を実行することは、必要箇所へ使用者が手を回転させることが不自然であるために、困難である。特に、髪をブローにより乾燥することは上げた腕を頭の周りに延ばすことを要求しかつ適正な捩じりまたは回転をブラシに付与することはその位置では非常に困難である。ドライヤを目的としながらブラシッグ運動を調和させることがその困難性に加わる。床屋およびヘヤースタイリストは、人の頭に対応して移動できるので、相対的に容易にさまざまな位置へ到達できる。
ヘヤーブラシッグに加え、ストレートヘヤーをカールしまたはカーリーヘヤーをストレートにする等特別な方法でヘヤースタイルを決めたいと望む場合がある。通常、ブラシに加えて分離の装置がカール、ストレートまたは他のヘヤースタイルに必要である。
US特許第6098635号
[発明の概要]
本発明による例示形態において、ヘヤースタイリング用具は、本体、前記本体から伸長しかつ前記本体に対して回転可能であるシリンダ、前記シリンダを回転させるモータ、および前記本体に取付けられたスタイリング(styling=スタイルもくしは型を作る)アームを含む。前記スタイリングアームは前記シリンダに接触する構成であってよく、かつ前記スタイリングアームは前記スタイリングアームが前記シリンダと接触しない開放位置と前記スタイリングアームが前記シリンダと接触する閉鎖位置間を移動可能であってよい。前記スタイリングアームは、ブラシヘッドかつ/またはスムーシング(smoothing=滑らかにする)プレートを含んでよい。例示形態において、前記ヘヤースタイリング用具は蝶番留めされた形態または二枚貝形態であってよい。
前記ヘヤースタイリング用具のブラシヘッドは、ブラシヘッドハウジング、前記ブラシヘッドハウジング内に収容されたスムーシングプレート、および複数の剛毛が上に形成されたブレードを含み、前記ブレードは前記ブラシヘッドハウジングと前記スムーシングプレート間に位置決めされている。前記剛毛は、剛毛が前記スムーシングプレートから突出する伸張位置と、前記スムーシングプレートに対して剛毛が後退する収縮位置間を移動可能であってよい。前記ブラシヘッドハウジングは剛毛解放(release)ノブを含み、前記剛毛解放ノブは前記ブレードに接触してブレードを伸張位置に維持し、かつ前記剛毛解放ノブは移動可能であって前記ブレードから離隔してブレードを、剛毛が後退する収縮位置へ設置する。
前記ヘヤースタイリング用具は前記シリンダを加熱するヒータを更に含んでよい。前記シリンダは熱を分散する表面孔を有し、かつ前記シリンダとブラシヘッドまたはスムーシングプレートとの間に付加的摩擦を提供する複数の溝または他のタイプの刻み目を有してよい。
一例示形態において、前記ブレードは、前記ブラシヘッドから取外し可能であり、かつ異なる剛毛パターン、密度および長さ、または剛毛を全く具備しない等の複数の異なるブレードの一つと交換可能である。更に、他の例示形態として、前記ブラシヘッドは取外し可能であり、かつ複数の異なるブラシヘッドの一つと交換可能である。
図1を参照すると、ヘヤースタイリング用具20は、細長い本体22を有する。本体の特定寸法は臨界的でないが、本体は、概ね、使用者が使用時に快適にヘヤースタイリング用具を保持できるものでなければならない。一例示形態において、本体22は、詳細に後述するように、ヘヤースタイリング用具20の他の機械的そして電気的構成要素を収容できるものであってよい。
図2を参照すると、ヘヤースタイリング用具20の一例示形態において、取付けチャンネル72は本体22の先端から延在する。ここで使用される『先端』は、概ね、本体22のベースから離れる位置または方向を意味し、または取付けチャンネル72の先端へ向かう位置または方向を意味する。反対に、『基端』は、概ね、本体22のベースへ向かう位置または方向、または温風チャンネル71の先端から離れる位置または方向を意味する。更に後述するように、取付けチャンネル72は取付けチャンネル上に回転可能に取付けられるシリンダ24に付加的支持を提供する作用をする。
図1を再度参照すると、一例示形態において、温風チャンネル71は本体22に収容された温風ファン組立体44に連結され、温風ファン組立体44により提供される温風が温風チャンネルを介して本体へ移動するように本体22内に収容される。本体22内への吸い込みポート70は外部空気を温風ファン組立体44の入り口へ吸い込む。温風チャンネル71の先端の開口82は、温風を本体22から逃がして、例えば後述する本体の先端へ取付けられるシリンダの侵入を可能にする。温風スイッチ42は温風ファン組立体44へ電気的に接続され、温風ファン組立体44により供給される温風の使用者による制御を可能にする。
細長い中空シリンダ24が取付けチャンネル72上方に回転可能に取付けられてよい。取付けチャンネル72は溝81を含み、シリンダのキャップ27から溝81へ歯83が突出し、スナップ係止してシリンダ24を取付けチャンネル72に取付ける。シリンダのベース25は本体22の先端に連結できる構成であってよい。一例示形態において、シリンダ24のベース25は滑り嵌めにより本体22に連結される。一例示形態において、ベース25の内周上の歯(図示せず)は、本体22の先端でシリンダ駆動ギア50上の歯と噛み合ってシリンダ24を本体に整列させる。シリンダ24の先端はシリンダの先端を封鎖するためのキャップ27を含み、かつ例えば温風チャンネル71から提供される温風がシリンダの先端から逃げるのを阻止してよい。キャップ27は、上述のごとく、シリンダを取付けチャンネル72へ取付けかつ縛り嵌めにより固定させる歯83を含んでよい。キャップ27の特定形状または寸法は、キャップが実質的にシリンダ24の先端を被覆しかつ空気の相当量を先端から逃げるのを阻止する限りにおいて臨界的でない。
一例示形態において、シリンダ24は複数の孔30を有し、孔30は温風チャンネル72からヘヤースタイリング用具20の外部への温風の流出を可能にしてシリンダに隣接する髪との接触を可能にする。一例示形態において、孔30は円形でありシリンダ24全体にわたって均等に離隔して配置される。シリンダ24全体にわたる孔の均一配置は、シリンダ24にわたる温風の均等分配を可能にすると共にシリンダの均一加熱を可能にして、更に後述するように、シリンダが髪に適用されるときに、均一乾燥を可能にする。孔30の一形態がここに開示されているが孔の特定形態は臨界的でなく、孔30は温風チャンネル72からシリンダ24へ温風を移動させるいずれの形態に配置されてもよい。更に、孔30はここでは円形として説明されているが、孔の形状は任意である。孔30はブラシヘッドハウジングとシリンダ間の摩擦を増大し、髪のブラシッグ効果を高める作用をする。
図3A−3Dを参照すると、シリンダ24の他の例示表面パターンが示されている。これらのパターンは、概ね、波形溝54a,54b,54c,54dであり、シリンダ表面に沿って摩擦を変化させることが可能であり、更に詳細に後述するように、シリンダ24とスムーシングプレート108との間に髪を置くときに異なるスタイリングの選択を可能にする。溝はシリンダ24上に採用されてよく、複数の孔30を有する(説明のために孔は図示されていない)。図3Dを参照すると、シリンダ24に接触するように構成されたスムーシングプレート108は、ブラシヘッドハウジングとシリンダ間の摩擦を更に増大するための溝55を含んでよい。
ヘヤースタイリング用具20の回転組立体について図1を参照して説明する。電動モータ39は本体22内に収納されてよく、シリンダ24を回転させるように構成される。一例示形態において、電動モータは、本体22の長手に沿って延在する駆動シャフト46を励起する。駆動ギア48は駆動シャフト46の先端に設置されてよく、駆動ギアはシリンダギアドライブ50と相互作用するように構成され、駆動ギア48が駆動シャフト46により回転するときに、シリンダギアドライブ50は同様に回転する。シリンダ24がシリンダギアドライブ50と相互作用するときにシリンダはシリンダギアドライブと同一方向へかつ同一速度で回転する。一例示形態において、電動モータ39は、使用者により調整された設定に基づいて異なる速度で駆動シャフト46を励起するように構成される。
一例示形態において、電動モータ39は、駆動シャフト48をいずれの方向へも回転させることができるように可逆的である。回転方向スイッチ41は電動モータ39に電気的に接続されて電動モータ39の方向の使用者設定を可能にする。電動モータ39は、例えば、電力コード40、充電可能バッテリ、または電動モータ39を印加できるエネルギを発生する他の手段からの電力により動力印加されてよい。作動スイッチ38は、電動モータ39を作動させ、シリンダ24の回転を駆動するために使用できる。作動スイッチ38はブラシ上の何処に設置されてもよいが、一例示形態において、この回転スイッチは所定位置に設置され、後述するように、ピボットハンドル36が閉鎖位置のときに作動するようにする。ギアを含む特定システムが電動モータ39によりシリンダ24を回転させるために説明されているが、当業者は駆動システムについて他の多くの形態が実質的同一方法で同一結果を達成することを理解するであろう。
細長いスタイリングアームがヘヤースタイリング用具20の本体22に取付けられてよい。一例示形態において、スタイリングアームはブラシヘッド26であってよい。ブラシヘッド26は、ブラシヘッドの表面上に取付けられかつシリンダ24の外面へ向かって突出した剛毛28のアレイを含む。ブラシヘッド26は温風の侵入、または温風かつ/またはブラシヘッドが危険なほど熱くなることを防止するために蒸気を逃がす通気孔32を含む。例示ブラシヘッド26の通気パターンは図4に示されている。
一例示形態において、図4に示されたように、ブラシヘッド26は窪んだ構造を有し、ブラシヘッドは概ねシリンダ24の曲率に適合し、効果的ブラシッグ面を最適にする。他の例示形態において、ブラシヘッド26は、約20°から約45°間の角度に跨がってシリンダ周面の一部に延在するような幅を有する。ブラシヘッド26は交換可能剛毛ブレード31を受けかつ固定するように構成され、使用者が種々のブレード、例えば、異なる幅、異なる剛毛密度、および異なる剛毛テキスチャ(textures)等から選択できるようにする。ブラシヘッド26は、ブラシヘッドの内側に沿って設けられた溝29を含み、溝29は交換可能剛毛ブレード31を摺動可能に受けかつ固定できるように構成されてよい。
図1を再度参照すると、ブラシヘッド26は、本体22へ枢軸回転可能または他の移動可能に取付けられてよい。更に具体的には、ブラシヘッド26はレバーアーム34の先端に取付けられてよく、レバーアーム34は、例えば横切る方向のブラシヘッドピボットピン35により、本体22へ軸着されてよい。ブラシヘッド26は、ブラシヘッド26がシリンダ24から離隔する開放位置、およびブラシヘッド26、そして特に剛毛28がシリンダと接触する閉鎖位置(図5)を有してよい。バネ等の付勢手段84は、ブラシヘッド26を開放位置へ付勢することができる。ピボットハンドル36は、使用者がブラシヘッド26を開放位置から閉鎖位置へ移動できるようにするために設けられ、ピボットハンドル36はピボットハンドルピボットピン37により本体22へ軸着される。一例示形態において、ピボットハンドルピボットピン37に回転可能に連結されたピボットハンドルギア50は、ブラシヘッドピボットピン35に回転可能に連結されたブラシヘッドへギア52に連結される。ピボットハンドル36は、ブラシヘッド26が開放位置のときにピボットハンドルが開放位置になり(即ちピボットハンドルの基端が本体22から離隔する)、かつブラシヘッドが閉鎖位置のときにピボットハンドルが閉鎖位置になる(即ちピボットハンドルの基端が本体と接触または実質的に接触する)(図5)ように配設される。従って、ブラシヘッド26が開放位置へ付勢されるときに、ピボットハンドル36は同様に開放位置へ付勢される。ピボットハンドルギア50とブラシヘッドギア52の相互作用により、ピボットハンドル26が開放位置から閉鎖位置へ移動するときにブラシヘッド26は同時に開放位置から閉鎖位置へ移動する。
図6を参照すると、ヘヤースタイリング用具120の他の例示形態は、先の例示形態に類似の取付けチャンネルに回転自在に取付けられたシリンダ124に熱を供給できる加熱ロッド60等の加熱要素を含む。加熱ロッド60は、電力コード40等の動力源に電気的に接続され、動力源は熱を発生する能力を加熱ロッド60に付与する。加熱要素スイッチ62が本体22上に設けられ、使用者による加熱ロッド60の作動および作動停止を可能にする。
シリンダ124は、シリンダの内周面に取付けられかつシリンダの加熱ロッド60上方の摺動および加熱ロッド60との接触を可能にする構成の熱伝達組立体64を含む。熱伝達組立体64は、例えばプラスチック、金属、セラミック、またはそれらの任意組合せによる適宜熱移送材料であってよい。従って、加熱ロッド60が加熱されると、熱は加熱ロッドから熱伝達組立体64へそしてシリンダ124の外面へ伝導により移送される。シリンダ124は、例えば凹状刻み目または凸状突起等の複数の孔66を含み、孔はシリンダ回転時に髪との係合を促進する。一例示形態において、シリンダ124の外面は、シリンダ回転時に髪とシリンダ間の摩擦を増大するために僅かに波打っている。熱伝達組立体64を含む特定加熱システムが熱を加熱ロッド60により回転シリンダ124に伝導するために説明されているが、当業者は、64で示されたような熱伝達組立体を必要としない放射熱要素を加熱ロッド60の代りに使用する等により、加熱システムの他の形態が実質的同一方法により同一結果を達成することを理解するであろう。
図7を参照すると、スタイリングアームは折り畳み可能もしくは伸縮自在(collapsible)剛毛組立体を有するブラシヘッド100を含む。図8A,8B,8Cを参照すると、ブラシヘッド100は、ブラシヘッドハウジングの両側に沿って長手方向に延在する溝121へスムーシングプレート108を摺動可能に受ける構成のブラシヘッドハウジング104を含む。スムーシングプレートは加熱可能であり、一例示形態において、ブラシヘッドハウジングはスムーシングプレート108に電気的に接続される一体化されたプラグを含む。動力がプラグに供給されると、プラグはスムーシングプレート108を加熱し、更に詳細に後述するようにスムーシングプレートにカーリングアイロンまたはストレートアイロンに類似の作用をさせる。
更に、図8A−8Cをする参照すると、ブラシヘッドハウジング104は、剛毛群106および剛性ポスト107を含むブレード105を摺動可能に受けるように構成される。一例示形態において、ブレード105は、ブレードに沿って長手方向に延在しかつ概ね凹状断面を有する複数の伸縮自在部材123を含む。伸縮自在部材123は、剛毛106がスムーシングプレート108から突出する伸張位置(図8A)と、剛毛がスムーシングプレートに対して後退する収縮位置、即ち、スムーシングプレート内にまたは実質的同一面で受けられる(図8B)。伸縮自在部材123は、伸張位置へ付勢されるが、付勢を克服する力により収縮位置へ変形されてよい。特に、図8Aに矢印で示されたように十分な圧縮力が剛性ポスト107へブレード105の平面に対して概ね垂直に加えられるときに、伸縮自在部材123は曲折して剛毛106およびポスト107をブラシヘッドハウジング104内に凹ませかつスムーシングプレート108が比較的平滑面を形成するようにする。そのようにして、ヘヤーブラシはストレーティングアイロンまたはカーリングアイロンとして作用する。
ヘヤースタイリング用具の他の例示形態は、図8Dに示されている。スタイリングアーム200はハウジング223を含み、ハウジング223はハウジングの両側に沿って長手方向に延在する溝221へスムーシングプレート208を摺動自在に受けるように構成される。スムーシングプレート208は剛毛を含まず、かつ加熱可能であり、一例示形態において、ハウジング223はスムーシングプレートを電気的に加熱するために一体化されたプラグを含む。動力がプラグへ供給されると、そのヒータはスムーシングプレート208を加熱してスムーシングプレートの更に効果的に髪をスタイリングするための使用を可能にする。
ブラシヘッド110の他の例示形態を図9A,9B,9Cを参照して説明する。ブラシヘッド100と同様に、ブラシヘッド110はブラシヘッドハウジング112を含み、ハウジング112はハウジングの両側に沿って長手方向に延在する溝131へ加熱可能スムーシングプレート115を摺動自在に受けるように構成される。ブラシヘッドハウジング112は、スムーシングプレート108に電気的に接続される一体化されたプラグ103を含んでよい。
ブラシヘッドハウジング112は、剛毛114を含むブレード113を摺動可能に受けるように構成される。ブラシヘッドハウジング112は、ブラシヘッドハウジングの平面上に形成された解放ノブスロット133へ受けられる剛毛解放ノブ111a/111bを含む。特に、図9Cを参照すると、解放ノブ111aのカバー116は、剛毛114がスムーシングプレート115から突出するような伸張位置にブレード113を設置するためにブレード113の背骨134と接触する。背骨134はブレード113の一部に沿って延在する。解放ノブ111bが解放ノブスロット133に沿って先端方向に解放位置まで摺動すると(即ち背骨のないブレード部分に沿った位置)、ブレードの平面に概ね垂直に加わる圧縮力が剛毛114のブラシヘッドハウジング112への凹みを可能にする(図9B)。そのようにしてヘヤーブラシはカーリングアイロンまたはストレーティングアイロンとして使用できる。
本発明によるブラシヘッド400の他の例示形態は図12に示されている。
ブラシヘッド400は、ブラシヘッドの形態を変化させることなくブラシと一体化したスムーシングプレートを組合せたブラシヘッドに関する。更に具体的には、ブラシヘッド400は、複数のブラシヘッドハウジングセクショクン402を含み、各ハウジングセクションは剛毛408を含むブレード404を摺動可能に、ハウジングセクションに沿って長手方向に延在する溝410に受けるように構成される。一例示形態において、ブラシヘッド400は二つのハウジングセクション404を含むが、ハウジングセクションの数量は臨界的でない。ブラシヘッド400は、隣接するハウジングセクション404間にスムーシングプレートセクション412を含み、スムーシングプレートセクションはブラシヘッドが図12に示されたように閉鎖位置のときにシリンダ24と接触する平面を有する構成である。一例示形態において、スムーシングプレートセクション412は、シリンダと実質的同一程度に湾曲した凹面を有し、そのようにしてスムーシングプレートセクションはブラシヘッドが閉鎖位置のときにシリンダと実質的に完全接触する。ブラシヘッド400は一体化したプラグおよびブラシヘッドの電気的加熱を可能にする加熱要素を含んでよい。
本発明の他の例示形態が図10に示されている。既に説明したヘヤースタイリング用具と実質的類似のヘヤースタイリング用具320が示されている。ヘヤースタイリング用具320は、ワンピース可動ブラシヘッド組立体330を含む。ブラシヘッド組立体330は、レバーアーム390の先端に取付けられたブラシヘッド326を含む。レバーアーム390は、概ね『S』字形または上下逆の『Z』字形である。レバーアーム390は横切る方向のピボットピン391によりヘヤースタイリング用具310に回転可能に連結されている。ピボット予荷重バネ392はレバーアーム390を、ブラシヘッド326がシリンダ324から離隔する開放位置へ付勢する。バネ付勢を克服する力がレバーアーム390に加わるときに、レバーアームは開放位置から、ブラシヘッド326がシリンダ324と接触する閉鎖位置へ移動可能である。ヘヤースタイリング用具320の本体322は、レバーアーム390の開放位置と閉鎖位置間の移動を可能にするスロット323を含んでよい。シリンダ回転スイッチ338は、レバーアームが閉鎖位置のときに作動し、かつレバーアームが開放位置のときに作動停止するために設けられてよい。
当業者に理解されるように、『S』字形レバーアームの形態は、上述のいずれのスタイリングアームにも使用できる。
本発明の他の例示形態を図11を参照して説明する。ヘヤースタイリング用具149は、本体152および本体に軸回転可能または他の移動可能に取付けられたスタイリングアーム151を含む『二枚貝』形態または蝶番留めされた形態を有する。一例示形態において、スタイリングアーム151は、ピボットピン153により取付けられてよい。ピボットピン153は、スタイリングアーム151と本体152間で制限された範囲の回転のみをするように設計されてよい。例えば、最大回転量は約60°であってよい。上述のヘヤースタイリング用具の形態と同様に、本体152は回転可能シリンダ157を含み、かつスタイリングアーム151はブラシヘッド150を含む。一例示形態において、シリンダ157およびブラシヘッド150の加熱を制御するための加熱要素スイッチ155、およびシリンダの回転を制御するための回転スイッチ156がスタイリングアーム151上に設けられる。ただし、かかるスイッチの設置場所に制限はなく、これらのスイッチは使用者アクセスに便利な場所であってよい。ヘヤースタイリング用具149は動力コード154を介して電気的に励起されてよい。
一例示形態において、スタイリングアーム151は、スタイリングアームがシリンダ157と接触しないような開放位置へ、例えば、バネにより付勢されてよい。スタイリングアームがシリンダと接触する閉鎖位置へスタイリングアームを設置するために、付勢を克服する力がスタイリングアーム151へ加えられてよい。
ヘヤースタイリング用具20の操作および使用について図1および5を参照して説明する。ヘヤースタイリング用具は、ブラシヘッドが開放位置のときに(図1)ブラシヘッド26とシリンダ24間に髪の選択した部分を置くことにより使用できる。次に、ピボットハンドル36を開放位置から閉鎖位置へ移動し、結果として同時にブラシヘッド26を開放位置から閉鎖位置へ移動する。ブラシヘッド26を閉鎖位置へ置くことによりブラシヘッドがシリンダ24とブラシヘッドの剛毛28間で髪の選択部分を挟む。更に、一例示形態において、ピボットハンドル36を閉鎖位置にすることより回転スイッチ38がトリガされてシリンダ24の回転を起動する。このようにして、いずれの長さの髪も、大してもつれることなくブラシッグ、シェイピング(shaping)、スタイリング(styling)される。明らかなように、種々の他の形態のヘヤースタイリング用具が同様に使用できる。即ち、スタイリングアームが開放位置のときに髪はスタイリングアームとシリンダ間に設置され得る。髪が所定位置に一旦設置されたならば、スタイリングアームを閉鎖位置へ移動して髪を捕捉かつスタイリングする。シリンダの回転方向が可逆的である形態において、使用者は手でブラシを使用するか、または髪に対して同一方向へシリンダを回転させながら頭のいずれかの側からブラシを使用することができる。
ブラシッグ、シェイピングおよびスタイリング効果は、例示形態のブラシに連結した加熱装置を使用することにより促進される。特に、温風ファン組立体44または加熱ロッドがシリンダ24を回転させながらシリンダを加熱するために使用され得る。付加的または選択的に、ブラシヘッド100,110,200,400の加熱可能スムーシングプレート108,115,208,412が加熱される。シリンダ24かつ/またはブラシヘッド100,110,200,400により髪に加えられる熱は髪を迅速に乾燥させないが、髪に滑らかなボリュームと健康な輝きを与える。
図8A−8Cを参照すると、使用者が装置をカーリングアイロンまたはフラットーアイロンとして使用することを望む場合に、スムーシングプレート108に対する概ね垂直の圧縮力をブレード105に加えて剛毛106を収縮位置にする。収縮位置において、ブラシヘッドの剛毛106はスムーシングプレート108に対して後退する、即ちスムーシングプレート内に凹むかスムーシングプレートに融合する。従って、スムーシングプレートはスムース面を有し、シリンダ24かつ/またはブラシヘッドを介する加熱を伴い、装置のスムーシング、ストレーティング、またはカーリングアイロンとしての使用を可能にする。図9A−9Cに示された他の形態において、使用者は解放ノブ111をスロット133に沿って所定位置111aから所定位置111bへ先方へ摺動させて、ブレード113の背骨134を解放ノブ111のカバー116と接触しないようにする。次に、使用者は圧縮力をブレード113に加えて剛毛114の端をスムーシングプレートに対して後退させる。
図11および12を参照すると、加熱されたフラットアイロンセクション412との関係で固定された剛毛群408の組合せは、ブラシヘッド400の形態を変更することなく、使用者が髪をブラシッグすると同時にスムーシングし、ストレーティングまたはカーリングすることを可能にする。
ブラシヘッド、シリンダ、およびヘヤーブラシの形態の種々の実施形態について説明したが、当業者に理解されるように、異なるブラシヘッドかつ/またはブレードが異なるヘヤースタイリング用具に使用できる。更に、付加的な相互交換可能なブラシヘッドまたはブレードが基礎となるヘヤースタイリング用具と共にキットとして提供できる。更に、特定手段および形態が説明されたが、かかる手段および形態は特許請求の範囲内で変更可能である。
回転自在シリンダおよび可動スタイリングアームを有する本発明による例示ヘヤースタイリング用具の一部断面を含む側面図である。 回転シリンダを取外した状態の本発明による例示ヘヤースタイリング用具の概略斜視図である。 A,B,CおよびDは本発明の例示スムーシングプレートおよびシリンダの概略側面図である。 図1のヘヤースタイリング用具の例示先端の概略斜視図である。 スタイリングアームが閉鎖位置にある本発明の例示ヘヤースタイリング用具の側面図である。 本発明による例示ヘヤースタイリング用具の一部断面を含む概略側面図である。 本発明による他の例示ヘヤースタイリング用具の側面図である。 圧縮可能剛毛が伸張位置にある本発明による例示ヘヤースタイリング用具の先端の部分概略正面図である。 圧縮可能剛毛が収縮位置にある図8Aの先端の部分概略正面図である。 本発明のヘヤースタイリング用具のスタイリングアームおよびシリンダの側面図である。 剛毛を具備しないスムーシングプレートを有する本発明のヘヤースタイリング用具の先端の概略正面図である。 後退可能剛毛が伸張位置にある本発明のヘヤースタイリング用具の先端の概略正面図である。 後退可能剛毛が収縮位置にある図9Aの先端の概略正面図である。 本発明のヘヤースタイリング用具のブラシヘッドおよびシリンダの側面図である。 本発明の他の例示ヘヤースタイリング用具の一部断面を含む側面図である。 本発明の他の例示ヘヤースタイリング用具の概略側面図である。 スムーシングプレートを一体化した固定した剛毛ブラシヘッドを有する本発明の他の例示ヘヤーブラシの先端の正面図である。

Claims (24)

  1. 本体、
    前記本体に対して回転可能でありかつ前記本体から伸長したシリンダ、
    前記シリンダを回転させるモータ、および
    前記本体に取付けられたスタイリング(styling)アームを含み、
    前記スタイリングアームは前記シリンダに接触する構成であり、前記スタイリングアームは前記スタイリングアームが前記シリンダと接触しない開放位置と前記スタイリングアームが前記シリンダと接触する閉鎖位置間を移動可能である、ヘヤースタイリング用具。
  2. 前記スタイリングアームは、スムーシング(smoothing)プレートを含む、請求項1のヘヤースタイリング用具。
  3. 前記スタイリングアームはブラシヘッドを含む、請求項1のヘヤースタイリング用具。
  4. 前記ブラシヘッドは、
    スムーシングプレート、および
    複数の剛毛を含み、
    前記剛毛は、剛毛が前記スムーシングプレートから突出する伸張位置と、前記スムーシングプレートに対して剛毛が後退する収縮位置間を移動可能である、請求項3のヘヤースタイリング用具。
  5. 前記ブラシヘッドは、複数の剛毛が伸長したブレードを更に含む、請求項4のヘヤースタイリング用具。
  6. 前記シリンダを加熱するヒータを更に含む、請求項1のヘヤースタイリング用具。
  7. 本体、
    前記本体に対して回転可能でありかつ前記本体から伸長したシリンダ、
    前記シリンダを回転させるモータ、および
    前記ヘヤースタイリング用具が概ね蝶番留めされた形態に有するように前記本体に軸回転可能に取付けられたスタイリングアームを含むヘヤースタイリング用具であって、
    前記スタイリングアームは、前記スタイリングアームが前記シリンダと接触しない開放位置と前記スタイリングアームが前記シリンダと接触する閉鎖位置間を移動可能であり、
    前記スタイリングアームはブラシヘッドを含む、ヘヤースタイリング用具。
  8. 前記シリンダを加熱するヒータを更に含む、請求項7のヘヤースタイリング用具。
  9. 前記シリンダは熱の分散のための表面孔を有する、請求項8のヘヤースタイリング用具。
  10. 前記ブラシヘッドはスムーシングプレートおよび剛毛を含み、
    前記剛毛は、剛毛が前記スムーシングプレートから突出する伸張位置と、前記スムーシングプレートに対して剛毛が後退する収縮位置間を移動可能である、請求項7のヘヤースタイリング用具。
  11. 前記ブラシヘッドは、前記剛毛が伸長したブレードを更に含む、請求項10のヘヤースタイリング用具。
  12. 前記ブラシヘッドは、第一および第二ノブ位置を有する剛毛解放(release)ノブを更に含み、前記剛毛解放ノブは前記ブレードに接触して、第一ノブ位置のときに前記剛毛を伸張位置へ移動させ、かつ第二ノブ位置のときに収縮位置へ前記剛毛を移動させるにように構成されている、請求項11のヘヤースタイリング用具。
  13. 前記シリンダは複数の溝を有する、請求項7のヘヤースタイリング用具。
  14. 本体、
    前記本体に対して回転可能でありかつ前記本体から伸長したシリンダ、
    前記シリンダを回転させるモータ、
    前記シリンダを加熱するヒータ、および
    前記本体に軸回転可能に取付けられたスタイリングアームを含むヘヤースタイリング用具であって、
    前記スタイリングアームは、前記スタイリングアームが前記シリンダと接触しない開放位置と前記スタイリングアームが前記シリンダと接触する閉鎖位置間を移動可能であり、
    前記スタイリングアームはスムーシングプレートを含む、ヘヤースタイリング用具。
  15. 前記シリンダは複数の溝を有する、請求項14のヘヤースタイリング用具。
  16. 前記シリンダは熱の分散のための表面孔を有する、請求項14のヘヤースタイリング用具。
  17. 前記スムーシングプレートは取外し可能である、請求項14のヘヤースタイリング用具。
  18. 前記スムーシングプレートは複数の剛毛を更に含む、請求項14のヘヤースタイリング用具。
  19. 前記剛毛は、前記スムーシングプレートに対して伸縮自在である、請求項18のヘヤースタイリング用具。
  20. 本体、
    前記本体に対して回転可能でありかつ前記本体から伸長したシリンダ、
    前記シリンダを回転させるモータ、
    前記シリンダを加熱するヒータ、および
    前記スタイリングアームは、ヘヤースタイリング用具が概ね蝶番留めされた形態を有するように前記本体に軸回転可能に取付けられたスタイリングアームを含むヘヤースタイリング用具であって、
    前記スタイリングアームは、前記スタイリングアームが前記シリンダと接触しない開放位置と前記スタイリングアームが前記シリンダと接触する閉鎖位置間を移動可能であり、
    前記スタイリングアームはブラシヘッドを含み
    前記前記ブラシヘッドは、
    スムーシングプレートおよび複数の剛毛を含み、
    前記剛毛は、剛毛が前記スムーシングプレートから突出する伸張位置と、前記スムーシングプレートに対して剛毛が後退する収縮位置間を移動可能である、ヘヤースタイリング用具。
  21. 前記ブラシヘッドは前記剛毛が伸長したブレードを更に含む、請求項20のヘヤースタイリング用具。
  22. 前記ブレードは、前記ブラシヘッドから取外し可能である、請求項21のヘヤースタイリング用具。
  23. 各ブレードが異なる剛毛形態を有する、複数の相互交換可能ブレードを更に含む、請求項22のヘヤースタイリング用具。
  24. 複数の相互交換可能ブラシヘッドを更に含む、請求項20のヘヤースタイリング用具。
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