JPH06209815A - ヘアカール器 - Google Patents

ヘアカール器

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JPH06209815A
JPH06209815A JP456293A JP456293A JPH06209815A JP H06209815 A JPH06209815 A JP H06209815A JP 456293 A JP456293 A JP 456293A JP 456293 A JP456293 A JP 456293A JP H06209815 A JPH06209815 A JP H06209815A
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JP
Japan
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hair
support
pressing member
curved surface
steam
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Withdrawn
Application number
JP456293A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Yamane
裕二 山根
Katsunori Someya
克典 染矢
Masashi Hiroya
昌司 廣谷
Kazunori Chiyuusai
和典 中才
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 毛髪のくせ直しを的確に且つ容易に行うこと
ができるとともに良好な仕上がりを得ることができる。 【構成】 棒状の支持体20と、この支持体20との間
で毛髪を挟み込む毛髪押さえ部材22と、挟み込んだ毛
髪を加熱する加熱手段とを備えたものにおいて、支持体
20と毛髪押さえ部材22とにおける互いの対向面を、
支持体20の長手方向とこれに直交する方向の2方向に
おいて曲率を有する三次元曲面として一方を凸曲面、他
方を凹曲面とし、凹曲面側に上記長手方向端部間を結ぶ
線以下の高さとなっているブリッスル60を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は毛髪のくせ直しを行うた
めのヘアカール器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】くせ直しのためのヘアカール器は、一般
に図8に示すように、外周面が毛髪を巻き付ける部分と
なっている棒状の支持体20と、この支持体20との間
で毛髪を挟み込む毛髪押さえ部材22と、毛髪を伝導熱
や温風、あるいはスチームで加熱する加熱手段(図示せ
ず)とを備えたものとして構成され、支持体20と毛髪
押さえ部材22との間に毛髪を挟み込むとともに挟み込
んだ毛髪に熱を与えることで、くせ直しを行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この時、従来のヘアカ
ール器では、図8に示したように、円柱状の支持体20
が用いられ、毛髪押さえ部材22はこの支持体20の外
周面に沿う形状を有するものとして形成されていたこと
から、一部分を見た時のくせ直し効果はあるが、全体の
バランスを考えた時にはくせ直しを行った部分と他の部
分との間に段差が生じやすいという問題を有しているほ
か、毛髪の挟み込み部分にブリッスル等がないために、
櫛やブラシを併用しなくては毛髪を整列させることがで
きず、くせ直しに要する手間が大であるという問題を有
している。
【0004】本発明はこのような点に鑑み為されたもの
であり、その目的とするところは毛髪のくせ直しを的確
に且つ容易に行うことができるとともに良好な仕上がり
を得ることができるヘアカール器を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、棒状
の支持体と、この支持体との間で毛髪を挟み込む毛髪押
さえ部材と、挟み込んだ毛髪を加熱する加熱手段とを備
えたヘアカール器において、支持体と毛髪押さえ部材と
における互いの対向面が、支持体の長手方向とこれに直
交する方向の2方向において曲率を有する三次元曲面と
されるとともに一方が凸曲面、他方が凹曲面となってお
り、凹曲面側には上記長手方向端部間を結ぶ線以下の高
さとなっているブリッスルが形成されていることに特徴
を有している。
【0006】
【作用】本発明によれば、毛髪を挟み込む支持体と毛髪
押さえ部材との互いの対向面が三次元曲面を有している
ために、毛髪のくせ直しを内巻に且つ頭の曲面に沿った
ものにでき、またブリッスルを備えているために、毛髪
を整列させることができる。
【0007】
【実施例】以下本発明を図示実施例に基づいて詳述する
と、このヘアカール器は、図2に示すように、熱風と冷
風を切り換えて送ることができる送風装置や切換スイッ
チS1,S2が設けられているとともに一端から電源コー
ド90が引き出されているグリップを兼ねた本体Aと、
この本体Aの他端部に着脱自在に連結されるアタッチメ
ント基台Bと、アタッチメント基台Bのパイプ11外周
に着脱自在となっているくせ直し部材Cとで構成されて
いる。
【0008】まず、本体Aについて説明する。これは図
3に示すように、円筒状ハウジング50の電源コード9
0の引き出し側である後部内に、モータM及びこれで駆
動されるファンFからなる送風装置を収容するともに、
ハウジング50の前部内にヒータブロックHを配したも
ので、ハウジング50の前端には接続ジャック54を備
えた小径筒部51が設けられており、この小径筒部51
の先端面に網体が取り付けられた送風口52が開口して
いる。上記送風装置は、本体Aの後端部に形成された吸
入口53から取り入れた空気を送風口52から吐出す
る。ヒータブロックHに通電されている時には、送風口
52から温風を吐出する。
【0009】アタッチメント基台Bは、本体Aの上記小
径筒部51に着脱自在に連結される基台10と、基台1
0によって一端が支持される円筒状のパイプ11とから
なるもので、パイプ11内に加熱装置3が取り付けられ
ている。ここにおける基台10は大径の筒部10aと小
径の筒部10bとが軸方向に間隔をおいた状態でリブ1
0cによって連結された形状となっており、その大径の
筒部10a内に図1に示すように、プラグ受け13が設
けられ、小径筒部10bにはばね18によって外方へと
突出付勢された係合突起17が取り付けられている。
【0010】パイプ11は後端が小径の筒部10bにビ
スで固定された円筒状のもので、熱良導体で形成されて
おり、スチームを噴出させるための多数個のスチーム孔
14が形成されているとともに、外周面に全面にわたり
植毛16が施されている。この植毛16は、アクリル乃
至ナイロン樹脂による電着植毛、いわゆるフロッキー処
理によってなされている。そしてパイプ11内にはスチ
ーム発生のための加熱装置3が配設されている。
【0011】この加熱装置3は、その表面に後述の液体
供給手段4から供給された液体(水)液体を加熱してス
チーム化するもので、熱良導体からなるホルダー30
と、このホルダー30内に収納されるくさび状のヒータ
33とから構成されている。上記ホルダー30は先端部
がくさび状に、後端部が円筒状に形成された中空のもの
で、ヒータ33はホルダー30のくさび部31内に収納
される。ヒータ33は、両面が開口するくさび型をした
保持枠34と、正特性サーミスタからなる発熱部材35
と、発熱部材35の両面に夫々接する一対の電極板3
6,36と、一対のくさび型絶縁板37,37とからな
り、保持枠34内に収めた発熱部材35を両電極板3
6,36と両絶縁板37,37とで挟んだ状態でホルダ
ー30内に押し込まれている。ホルダー30におけるく
さび部31にくさび型をしたヒータ33が押し込まれる
ことから、電極板36と発熱部材35との間の電気的接
触性が良好に保たれる上に、アルミナのような熱良導体
からなる一対の絶縁板37,37がホルダー30内面に
確実に接触することから、発熱部材35からホルダー3
0に至るまでの熱的接触性も良好に保たれている。
【0012】このように構成された加熱装置3は、前述
のように円筒状のパイプ11内に収納され、上記両電極
板36,36にはリード線71を介して前記プラグ受け
13で支持されるプラグ72が接続される。また、上記
アタッチメント基台Bは、その大径の筒部10aが本体
Aの小径筒部51に被せられることで本体Aに連結さ
れ、この時、プラグ72が接続ジャック54に接続さ
れ、また本体Aに設けられたフック55が基台10の内
面の係合凹所10dに係合して抜け止めがなされる。
【0013】アタッチメント基台Bが内蔵している加熱
装置3に液体を供給する液体供給手段4は、互いに溶着
されたタンクケース40,41と、このタンクケース4
1における開口部に着脱自在とされた円筒状の筒部4
2、そして筒部42に配設された吸水体44とから構成
されたもので、タンクケース40には内圧調整用の弁4
3が設けられており、パイプ11の先端開口内に差し込
まれる筒部42の外周面には、パイプ11内面に接する
シール45が取り付けられている。そして一端側をタン
クケース40,41内に位置させている吸水体44は、
筒部42の先端面に形成されたV字状の切欠の内面に他
端部が固定されている。
【0014】図中48はくせ直し部材Cにおける支持体
20の先端部内周面との係合で液体供給手段4の抜け止
めを行なう突起、46は水漏れ防止用Oリング、47は
筒部42をタンクケース40,41に取り付けるための
係止突起である。液体供給手段4をその軸回りに回転さ
せて上記抜け止め用の突起48と支持体20との係合を
外すことによって液体供給手段4を取り外すことがで
き、また筒部42を吸水体44と共にタンクケース4
0,41から外すことによって、タンクケース40,4
1内への水の補給を行なうことができる。
【0015】上記アタッチメント基台Bに取り付けられ
るくせ直し部材Cは、ほぼ円筒状の支持体20と、支持
体20に軸21によって回動自在に取り付けられた毛髪
押さえ部材22とからなるもので、ねじりコイルばね2
3によって毛髪押さえ部材22は、支持体20の外周面
に接する方向に付勢されている。図中24は毛髪押さえ
部材22に一体に形成されて毛髪押さえ部材22を支持
体20から離す時に使用されるハンドル部である。
【0016】ここにおいて、支持体20における毛髪押
さえ部材22との対向面は、図4に示すように、その軸
回りの曲率半径が他の部分より大きくされている上に、
軸方向においても凸曲面を描く曲率を有するものとされ
ており、更に対向面における中央と両側とには夫々軸方
向に長いリブ25,25を備え、中央のリブ25の両側
には内外面を連通させるスチーム孔26を備えている。
また、上記対向面を除く部分には、軸回り方向に長い多
数のリブ27を備え、一端側にはアタッチメント基台B
のパイプ11に被せた時に係合突起17とが係合する係
合孔28を備えている。なお上記リブ27は、支持体2
0に触れた時の熱さ感を低減するためのものである。
【0017】支持体20に枢支された毛髪押さえ部材2
2は、図5に示すように、その支持体20との対向面が
支持体20に沿う三次元の凹曲面、つまり支持体20の
軸回りについての曲率(この曲率は、支持体20の対向
面における曲率よりやや小さい)と、支持体20の軸方
向についての曲率とを備えた凹曲面を有するものとなっ
ているとともに、支持体20側に向けて突出する2列の
ブリッスル60と、スチームを逃がすための複数個の逃
がし孔61とを備えたものとなっている。そして前記ね
じりコイルばね23の付勢によって毛髪押さえ部材22
が支持体20側に向けて回動した時、毛髪押さえ部材2
2は図6に示すように、支持体20の両側に位置するリ
ブ25に接するために、毛髪押さえ部材22と支持体2
0との間には空間が生ずるようになっている。なお、毛
髪押さえ部材22から突出しているブリッスル60は、
支持体20の中央のリブ25及びリブ26両脇に位置す
るスチーム孔26の両側に位置する。
【0018】さて、本体Aにアタッチメント基台Bを連
結し、更にアタッチメント基台Bに毛髪巻き付け部材C
を装着した状態で送風装置を作動させたならば、風は毛
髪巻き付け部材Cにおける大径の筒部10aと小径の筒
部10bとの間から吐出される。また、水が充填された
液体供給手段4を取り付けた状態で加熱装置3における
ヒータ33に通電すれば、吸水体44は加熱手段3にお
けるホルダー30の共に傾斜した側面に接触しているこ
とから、吸水体44で保持されていた水分は加熱を受け
てスチームとなり、スチーム孔14,26を通じてくせ
直し部材Cにおける支持体20と毛髪押さえ部材22と
で挟まれた部分に噴出する。
【0019】毛髪のくせ直しを行うにあたっては、くせ
直し部材Cにおけるハンドル部24を押さえることで支
持体20から毛髪押さえ部材22を離し、この間に毛髪
を導入した後、ハンドル部24から手を放すことで、支
持体20と毛髪押さえ部材22との間に毛髪を挟み込
む。この状態で、上述のように温風を吐出させたりスチ
ームを発生させたりすることで毛髪を加熱しながら、毛
髪を梳くようにヘアカール器を動かすのである。
【0020】この時、毛髪は支持体20と毛髪押さえ部
材22との毛髪を挟み込む部分が支持体20の軸回り方
向だけでなく、軸方向についても曲率を有する曲面とな
っているために、毛髪を内巻とするだけでなく、頭の形
状に沿ったくせ直しを行う。しかも毛髪押さえ部材22
と支持体20との軸回りにおける曲率の差から、毛髪を
両側のリブ25,25の部分で強く挟み込むものであ
り、従って毛髪を梳くように動かす時に毛髪に確実にテ
ンションが加わるために、温風あるいはスチームによる
加熱もあって毛髪のくせ直しが確実になされるものであ
り、さらに毛髪押さえ部材22に設けられたブリッスル
60によって、整毛もなされるものである。ここにおけ
るブリッスル60は、図5に示すように、毛髪押さえ部
材22の支持体20との対向面における長手方向両端を
結ぶ線より出ない高さとなっているために、毛髪の導入
時に毛髪が引っ掛かることがない。支持体20の軸方向
において凹曲面となっている毛髪押さえ部材22に上述
のような高さのブリッスル60を設けた場合、毛髪押さ
え部材22の長手方向中央部ではブリッスル60に十分
な高さを確保することができるために、整毛効果が低下
することはない。
【0021】またブリッスル60は上記テンションを高
めることにも寄与するが、図示例のものにおいては、毛
髪押さえ部材22先端のサブレバー62部分を指で押さ
えることによってテンションをさらに高くすることがで
きる。また、スチームを噴出させた時には、支持体20
とリブ25と毛髪押さえ部材22とで囲まれた空間内に
スチームが広がるために、支持体20と毛髪押さえ部材
22との間に挟み込んだ毛髪に確実にスチームを当てる
ことができるものであり、くせ直し効果がきわめて良好
なものである。
【0022】図7に示す実施例は、支持体20側が凹曲
面、毛髪押さえ部材22側が凸曲面となるようにして、
ブリッスル60を凹曲面となっている支持体20に設け
たものを示している。スチームを噴出する支持体20側
が凹曲面となっていると、毛髪の跳ねなどに関しては、
くせがより強い方からスチームを当てることができるた
めにくせ直し効果が高くなる。
【0023】なお、ここではくせ直し部材Cの内部から
スチームが噴出するものを示したが、アタッチメント基
台Bの内部を空洞とするとともに各スチーム孔14,2
6に代えて温風吐出孔をパイプ11と支持体20とに形
成し、送風装置から供給される温風を上記温風吐出孔を
通じて毛髪押さえ部材22と支持体20との間に挟み込
んだ毛髪に供給するものや、くせ直し部材Cの内部に設
けた加熱装置からの伝導熱によって挟み込んだ毛髪を加
熱するものであってもよい。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明においては、支持体
と毛髪押さえ部材とにおける互いの対向面を、支持体の
長手方向とこれに直交する方向の2方向において曲率を
有する三次元曲面とするとともに一方を凸曲面、他方を
凹曲面としているために、毛髪のくせ直しを内巻にする
と同時に頭の曲面に沿ったものとすることができるもの
であり、またブリッスルを備えて毛髪を整列させること
ができるために、毛髪のくせ直しを的確に且つ容易に行
うことができるとともに良好な仕上がりを得られるもの
であり、さらに上記ブリッスルは、凹曲面側の部材に長
手方向端部間を結ぶ線以下の高さで設けているために、
ブリッスルを設けたとはいえ、支持体と毛髪押さえ部材
との間に毛髪を導入する時に毛髪が引っ掛かることがな
くて使いやすいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の断面図である。
【図2】同上の分解斜視図である。
【図3】同上の本体の破断正面図である。
【図4】同上のくせ直し部材における支持体を示すもの
で、(a)は断面図、(b)は側面図、(c)は正面図である。
【図5】同上のくせ直し部材における毛髪押さえ部材を
示すもので、(a)は断面図、(b)は側面図、(c)は正面図
である。
【図6】同上のくせ直し部材の断面図である。
【図7】くせ直し部材の他例を示すもので、(a)は支持
体の断面図、(b)は毛髪押さえ部材の側面図、(c)は支持
体の側面図である。
【図8】従来例を示しており、(a)は正面図、(b)は側面
図である。
【符号の説明】
20 支持体 22 毛髪押さえ部材 60 ブリッスル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中才 和典 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棒状の支持体と、この支持体との間で毛
    髪を挟み込む毛髪押さえ部材と、挟み込んだ毛髪を加熱
    する加熱手段とを備えたヘアカール器において、支持体
    と毛髪押さえ部材とにおける互いの対向面が、支持体の
    長手方向とこれに直交する方向の2方向において曲率を
    有する三次元曲面とされるとともに一方が凸曲面、他方
    が凹曲面となっており、凹曲面側には上記長手方向端部
    間を結ぶ線以下の高さとなっているブリッスルが形成さ
    れていることを特徴とするヘアカール器。
  2. 【請求項2】 支持体と毛髪押さえ部材との互いの対向
    面の少なくとも一方から支持体の長手方向に沿う複数本
    のリブが突設されているとともに、リブ間に加熱手段か
    ら供給されるスチーム乃至温風の噴出孔が形成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載のヘアカール器。
  3. 【請求項3】 噴出孔は凹曲面側の部材に設けられてい
    ることを特徴とする請求項2記載のヘアカール器。
JP456293A 1993-01-14 1993-01-14 ヘアカール器 Withdrawn JPH06209815A (ja)

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JP456293A JPH06209815A (ja) 1993-01-14 1993-01-14 ヘアカール器

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JP456293A JPH06209815A (ja) 1993-01-14 1993-01-14 ヘアカール器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1991083A2 (en) 2006-02-24 2008-11-19 MM & R Products, Inc. Hair styling tool with rotatable cylinder
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000404