JPH0432642B2 - - Google Patents

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JPH0432642B2
JPH0432642B2 JP58084656A JP8465683A JPH0432642B2 JP H0432642 B2 JPH0432642 B2 JP H0432642B2 JP 58084656 A JP58084656 A JP 58084656A JP 8465683 A JP8465683 A JP 8465683A JP H0432642 B2 JPH0432642 B2 JP H0432642B2
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tank
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Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明はスチームヘアーカール器に関するも
のである。
〔背景技術〕
従来、スチームヘアーカール器のスチーム発生
装置として第10図に示すように、水を入れたタ
ンク91の中に吸水体92を設け、この吸水体9
2に熱板93を接触させてスチームを発生させる
ものが提案されている(特公昭53−47744号公
報)。熱板93はヒータ94を内蔵している。こ
のスチーム発生装置の最大の欠点は、スチーム発
生量が不安定という点である。この方式のスチー
ム発生器において、タンクの内圧はスチーム発生
に大きな影響力を持つている。まず、スチームを
発生させ、タンク91内の水が減少することによ
り、タンク内圧PSは負圧(大気圧より低い圧力)
になる。この負圧の程度とスチーム量の関係は、
第11図のように、負圧が大きくなる程スチーム
量が低下するという関係にある。そのため、この
タンク91内に生じる負圧を安定に管理すること
がこの方式のスチーム発生装置の性能を安定させ
ることとなる。
このため、従来、タンク内に負圧が生じるとフ
エルトを通して空気を吸込ませ、負圧を大きくし
ないようにしてスチーム量の確保をしようと考え
られていた。しかし、この方法によると、フエル
トの目の細さや、構成上の圧縮量のばらつき等の
不安定要因のため、フエルトの空気吸込み作用が
不安定であり、その結果タンク内圧を一定に保つ
ことが難しくなり、スチーム量の安定化も難しく
なる。
また、フエルトによる内圧調整法の欠点は、ス
チーム量の不安定性のみでない。タンク内圧が大
気圧に近づく(負圧が小さくなる)と、今度はタ
ンクからの水洩れを生じるようになる。第12図
のようにタンク91が下向きの時を考える。この
状態でタンク91からの水のぼた落ちを防止しよ
うと思えば、水柱圧Phよりもタンク内負圧およ
び吸水体92の水保持圧を大きくしておく必要が
ある。タンク91のある構成条件における実験値
ではPhが50mmAqである時、Psは−30mmAq以上の
負圧に設定しないと水のぼた落ちを生じることが
わかつた。
以上述べた通り、従来方式の欠点はフエルトに
よる不安定な吸気作用であるため、タンク内圧の
変動が大きく、タンク内の負圧が大きすぎるとス
チーム量が少なくなり、タンク内負圧が小さすぎ
るとスチーム量は多くなるが水洩れを生じるとい
う性能の不安定性を持つていることである。した
がつて、このようなスチーム発生装置を備えたヘ
アーカール器では、スチーム量が変化するため毛
髪のカール径も変わり、安定したカール付け性能
が得られないという問題があつた。
これに対して、タンク内圧が安定し、これによ
りスチーム量が安定し、かつ水洩れが生じず、ス
チームによるカール付け性能の安定したスチーム
ヘアーカール器が提案された。すなわち、このス
チームヘアーカール器は、毛髪巻胴と前記巻胴へ
スチームを供給するスチーム発生装置を備えたも
のにおいて、前記スチーム発生装置はヒータにタ
ンクの吸水体を接離自在とし、かつ前記タンクに
内圧調整用の圧力調整弁を設けたものである。
圧力調整弁を設けることにより、従来のフエル
トの呼吸作用を弁代りにしていたものよりも大幅
にスチーム性能の安定を計ることができ、その結
果カール性能も安定したヘアーカール器とするこ
とができる。
すなわち、この提案例を第1図ないし第5図に
示す。図において、31はグリツプとなる筒状の
本体であり、ヒータブロツクb1とタンクブロツク
b2とが軸方向に並べて収容され、スチーム発生装
置を構成する。またこれらヒータブロツクb1およ
びタンクブロツクb2と一直線上に並べて、本体3
1の一端に毛髪巻胴Cが、他端に回転コネクタ2
9が設けられている。ヒータブロツクb1は、中央
部に吸水体接触面3dから吐出口に連なるスチー
ム通路3bを形成した熱板3の上下に2枚の
PTCヒータ1を絶縁板2を介して貼り付け、そ
の外周をヒータケース41で覆つてヒーターブロ
ツクを構成している。
吸水体固定枠6に吸水体接触面3dと接触させ
てスチーム発生するための吸水体10を固定し、
水のタンク5内にその一端を挿入して水を吸上げ
るようにしている。タンク5と吸水体固定枠6と
は着脱自在にOリング8を介してシール固定され
ている。吸水体固定枠6の側面にはスチーム連続
発生によつてタンク5内に生じる負圧を検知して
開弁し、タンク内圧を適性に維持する働きを有す
る圧力調整弁7を設けている。圧力調整弁7の弁
体7aは全体がシリコンゴム等の柔軟材で構成さ
れており、吸水体固定枠6の側面に内側から固定
されている。弁体7aのかさ部が吸水体固定枠6
の内面に押圧されて空気抜穴6aを閉鎖し、常態
では気密性を保つている。70は吸水体取付枠6
の圧力調整弁7の取付凹部に固定されたフイルタ
である。空気抜穴6aからのごみ等の侵入による
弁体7aの誤動作または空気抜穴6aの目づまり
を防止する目的で設けてあり、これにより長期的
なタンク内圧安定化を計ることが可能となり、ス
チーム量の安定したヘアーカール器を得ることが
できるようになる。
ヒータケース41の一端に設けた膨大円筒部4
1aの内周に嵌合させてタンクブロツクb2を差し
込み吸水体固定枠6に設けたOリング9でスチー
ムシールした状態で、吸水体接触面3dと吸水体
10を接触させスチームを発生するように構成し
ている。タンク5の後端部は、コイルばね28で
圧を受ける圧力板27と接するように構成してお
り、ヒータブロツクb1の吸水体接触面3dと吸水
性10が一定圧で押し付けられ、スチーム発生が
安定するようにしている。
20,21はスイツチハンドおよびスイツチで
あり、熱板3の上下に設けた2枚のPTCヒータ
1について、その内の1枚をオンする場合と、2
枚をオンする場合に切り換えることにより、W数
の切換え、すなわちスチーム量の切換えができる
ようになつている。ハンドル22と第1ブツシユ
ボタン23は、スチームの発生、停止を制御する
ためのものである。
第3図に示すようにスチームを停止する場合、
ばね28の圧に逆つてハンドル22をスライドさ
せると、突起22a部がタンクブロツクb2の一部
を押し、熱板3の吸水体接触面3dから吸水体1
0を切り離す。また、この時、ハンドル22の凹
所22bは、第1プツシユボタン23のフツク部
23aと嵌合保持されて、タンクブロツクb2をヒ
ータブロツクb1の吸水体接触面3dから離した状
態で保持できるようにしている。スチームを再度
発生させたい場合は、第1プツシユボタン23を
押せば復帰する。なお、フツク23aが凹所22
bから外れ、ばね28の圧力でタンク5が押し戻
されると同時に、ハンドル22も押し戻される。
回転コネクタ29を保持する蓋32は、ヒンジ
30を中心に回動するように構成し、その他端は
第2プツシユボタン25のフツク部25aで開閉
制御されている。第2図に蓋32を開いた状態を
斜視図で示す。33は電源コード35を回転コネ
クタ29およびヒータ1につなぐための電気コネ
クタピンであり、34はその電気コネクタソケツ
トである。ピン33およびソケツト34によつ
て、蓋32の開閉時の電気的な断続を行わせる構
成となつている。35はフツク部25aの嵌合孔
である。この蓋32の開閉により、タンクブロツ
クb2の出し入れおよび水の給排水をし易くしてい
る。
ヒーターブロツクb1の一端に設けた吐出口53
は、スチームパイプ12の内周に挿入され、Oリ
ング51でスチームシールされている。スチーム
パイプ12の内部でヒータブロツクb1のスチーム
吐出口53の前方には結露防止を目的とした第2
のヒータ11を配設している。また、スチームパ
イプ12の前端にはキヤツプ17が固定されてい
る。13は巻胴保持アタツチメントであり、本体
31の前端部に挿入固定され、第3プツシユボタ
ン18のフツク部18aで抜け止めされており、
第3プツシユボタン18を操作して着脱できるも
のである。
毛髪巻胴Cは、髪を巻き付ける巻胴本体15
と、クリツプ体14からなつている。クリツプ体
14には複数本の止めピン14aを構成してお
り、円筒部14bが巻胴本体15の内周に嵌合し
て摺動自在とされている。円筒部14の周面に設
けた係止部14cが、巻胴本体15の端部に引つ
かかり抜け防止され、係止部14cは巻胴本体1
5の切り欠き部15eの間で摺動する。また、止
めピン14aは巻胴本体15の端部に設けた穴1
5cに貫通して摺動するように構成されている。
巻胴本体15の一方の端部には複数個の係止穴1
5dが形成され、巻胴保持アタツチメント13の
係止片13aがこれに挿入され、係止片13aの
先端のふくらみ部で保持されるようになつてい
る。スチームロツト12および巻胴本体15は
各々スチーム吐出穴12a,15bを有してい
る。15aは巻胴本体15に形成された毛髪巻付
突起である。
動 作 第2図に示すように、まず蓋32を開いて、タ
ンクブロツクb2を取り出し、タンク5と吸水体固
定枠6を分離してタンク5内に水を入れ、タンク
5と吸水体固定枠6とを再結合させて、本体31
内に収め、蓋32を締め、水の準備をする。次に
スイツチハンドル20を操作して、PTCヒータ
1を1枚もしくは2枚オンし、熱板3を加熱す
る。吸水体接触面3dがスチーム発生可能温度に
達するとスチームが発生し、吸水体10の毛細管
現象により水は次々とスチーム発生部に吸い上げ
られ連続してスチーム発生が行われる。強いカー
ルをつけたい時はPTCヒータ1を2枚オンして
スチーム量を多くする。ゆるやかな(弱い)カー
ルをつけたい時は、PTCヒータ1を1枚オンし
てスチーム量を少なく調整することができる。吸
水体接触面3dで発生したスチームは、スチーム
通路3bを通り、スチーム吐出口53からスチー
ムパイプ12内に送り込まれる。スチーム通路3
bの上下にはPTCヒータ1が位置しているため、
温度は高くなつており、この間での結露はさけら
れるようになつている。すなわち、PTCヒータ
1はスチーム発生と結露防止両方の効果を持つて
いるということになる。スチームパイプ12も第
2のヒータ11で高温に保たれており、スチーム
が連続発生していても結露することはない。スチ
ームがスチームパイプ12の吐出穴12aから出
始めると、スチームパイプ12に毛髪巻胴Cをセ
ツトする。毛髪巻胴Cにスチームパイプ12を挿
入すると、キヤツプ17の先端部でクリツプ体1
4が押し出され、巻胴保持アタツチメント13の
係止片13aが巻胴本体15の係止穴15dに挿
入され保持される。
巻胴本体15の外周からスチームが出ている状
態で毛髪を巻き付け(巻き付け動作中に髪にスチ
ームが加えられる)、巻き付けが終つた時点でス
チームパイプ12を巻胴本体15から引き抜く
(第4図B)。スチームパイプを巻胴から引き抜い
た後、クリツプ体14を押してピン14aが毛束
に挿入されカーラーは使用者の頭上に固定され
る。このような動作を繰返し、毛髪巻胴Cを次々
に巻いていく。毛髪巻胴Cを巻き付け頭上に保持
する時間については、実験によると2分以上あれ
ば充分なカールが行えることがわかつた。
スチームが発生している間、タンク5の内圧が
ある一定以上の負圧になると、圧力調整弁7の弁
体7aのかさ状部分が開き、空気抜穴6aから空
気を吸込み、負圧が一定値以上に上昇することを
防止する。例えば、弁体7aの開弁圧を−30mm
Aqとすると、タンク5の内圧は−30mmAq付近で
安定する。この構造によれば、従来のフエルトの
吸気作用と異なり、タンク5の内圧を数値的に管
理することが可能となる。このように、内圧が安
定することから、スチーム発生量が安定し、安定
したカールル付け性能が得られる。また、吸水体
10からの水の洩れが防止される。
このように動作するが、回転コネクタ29を本
体31の端部に設けているので、握るのに邪魔に
ならず、使い勝手がよい。しかも回転コネクタ2
9を本体31に対して分離自在としているので、
タンク5を本体31の回転コネクタ29側の端部
から容易に着脱することができる。この実施例で
は、吸水体10をヒータブロツクb1に押圧するば
ね28と、これらを離間した状態でロツクするプ
ツシユ釦23とを備えている。そのため、吸水体
10をヒータブロツクb1から離間させることによ
り、スチームの瞬時発生、停止が安定して行え
る。
第6図は他の提案例を示す。この例は、吸水体
固定枠6の全周に対して複数個の圧力調整弁71
〜74を設けたものである。このように構成した
場合、先の提案例に比べて次の利点がある。すな
わち、先の提案例のものは次の問題がある。手持
ち型器具に適用した場合、本体31が回転させら
れるため、圧力調整弁7と水面の位置関係は常に
移動している。第5図Aに示す水面位置の場合、
弁体7aはタンク5内の空間中にあり、開弁圧は
弁体7a自体の開弁圧で動作する。水柱圧の影響
を受けない。ところが、第5図Bに示す水面位置
の場合は、水柱圧Phが弁体7aの開弁圧に影響
し、Phの分だけ弁体7aの開弁圧は高くなる。
すなわち、弁体7aと水面の相対位置が変化する
ことにより、弁体7aの開弁圧が変動し、タンク
内圧が不安定となり、結果としてスチーム量も不
安定となつてしまう。これに対し、第6図の提案
例では水面がどの位置にきても、どこかの弁体7
aが空気層に露出することになり、常に安定した
開弁圧を得ることができる。そのため、タンク内
圧を安定させることができ、結果としてスチーム
量を安定化することが可能となる。その他は先の
提案例と同様である。
しかしながら、これらの提案例は、全体が径方
向に太くなりやすく、握りにくいのでスチームヘ
アーカール器として毛髪が巻きにくいという欠点
があつた。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、タンク内の圧力を常に安定
して調整され、しかも全体を細形に形成できヘア
ーカール器として握りやすいスチームヘアーカー
ル器を提供する。
〔発明の開示〕
この発明のスチームヘアーカール器は、ヒータ
1を内蔵した本体31を有するとともに本体31
に着脱自在に設けた吸水体10付きのタンク5′
を有しさらにタンク5′に圧力調整弁7を設けた
スチーム発生装置と、このスチーム発生装置に取
付けられた毛髪巻胴Cとを備え、毛髪巻胴C、タ
ンク5′および圧力調整弁7を略同軸心上に配設
したことを特徴とするものである。
実施例 この発明の第1の実施例を第7図に示す。すな
わち、このスチームヘアーカール器は、第1図な
いし第6図の提案例において、ヒータブロツクb1
およびタンクブロツクb2の軸と同軸上に圧力調整
弁7を設けている。すなわち、タンク5′の底部
に弁体7aおよび空気抜穴5aを構成する。この
ようにすることにより、本体31が回転しタンク
内水面が変化しても、第6図の提案例と同様に弁
体7aの開弁圧を安定させることができ、結果と
してスチーム量の安定したスチーム発生装置を得
ることができる。また圧力調整弁7をヒータブロ
ツクb1およびタンクブロツクb2と同軸にすること
により、本体31の全体を握りやすい細形に形成
できるのでスチームヘアーカール器とし毛髪が巻
きやすく利便になる。その他の構成は第1図ない
し第6図の提案例と同様である。
第8図は第2の実施例を示す。この例は、タン
ク5″の底面に空気抜穴80を設け、ばね81′で
付勢されて空気抜穴80を開閉する円錐台状の弁
体81aを設け、これらにより圧力調整弁81を
構成したものである。その他は第1の実施例と同
様である。
第9図は第3の実施例を示す。この例は、タン
ク5″の底部の空気抜穴80に、シリコン等から
なるゴム板状の弁体82aを設け、この弁体82
a自体の弾力で押し付けて気密保持するものであ
る。弁体82aと空気抜穴80で圧力調整弁82
が構成される。その他は第1の実施例と同様であ
る。
〔発明の効果〕
この発明のスチームヘアーカール器は、毛髪巻
胴、タンクおよび圧力調整弁を略同軸心上に配設
したため、全体を握りやすい細形に形成できるの
でヘアーカール器として毛髪が巻きやすく利便に
なる。また圧力調整弁を毛髪巻胴等と略同軸心上
に配設することにより本体が回転しても常に安定
した圧力調整が可能になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は提案例の断面図、第2図はその部分斜
視図、第3図は同じくそのヒータと吸水体を離間
させた状態を示す断面図、第4図A,Bは同じく
その髪の巻付け動作の説明図、第5図A,Bは同
じくその作用説明図、第6図は別の提案例の横断
面図、第7図はこの発明の第1の実施例の縦断面
図、第8図は第2の実施例の部分縦断面図、第9
図は第3の実施例の部分縦断面図、第10図は従
来例の部分断面図、第11図はその作用を示すグ
ラフ、第12図は同じくその作用説明図である。 1…ヒータ、5′,5″…タンク、7,81,8
2…圧力調整弁、10…吸水体、31…本体、C
…毛髪巻胴。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ヒータを内蔵した本体を有するとともに前記
    本体に着脱自在に設けた吸水体付きのタンクを有
    しさらに前記タンクに圧力調整弁を設けたスチー
    ム発生装置と、このスチーム発生装置に取付けら
    れた毛髪巻胴とを備え、前記毛髪巻胴、前記タン
    クおよび前記圧力調整弁を略同軸心上に配設した
    ことを特徴とするスチームヘアーカール器。 2 前記圧力調整弁は前記タンク内の圧力の減少
    時に開動作する特許請求の範囲第1項記載のスチ
    ームヘアーカール器。
JP8465683A 1983-05-13 1983-05-13 スチ−ムヘア−カ−ル器 Granted JPS59209304A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
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JP8465683A JPS59209304A (ja) 1983-05-13 1983-05-13 スチ−ムヘア−カ−ル器

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JPS59209304A JPS59209304A (ja) 1984-11-27
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