JPH0124484B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0124484B2 JPH0124484B2 JP56005328A JP532881A JPH0124484B2 JP H0124484 B2 JPH0124484 B2 JP H0124484B2 JP 56005328 A JP56005328 A JP 56005328A JP 532881 A JP532881 A JP 532881A JP H0124484 B2 JPH0124484 B2 JP H0124484B2
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- Japan
- Prior art keywords
- heating pipe
- tank
- handle
- steam
- curling
- Prior art date
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- Expired
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 42
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 26
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 13
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 235000000396 iron Nutrition 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
従来のヘアーアイロンにおいては、カール具が
ヘアーアイロンの加熱パイプに固定されていたた
め、小さなカール付け、あるいは大きなカール付
けをする毎に、別個のヘアーアイロンが必要であ
り、また髪のしごきにも別のヘアーアイロンが必
要であつた。
ヘアーアイロンの加熱パイプに固定されていたた
め、小さなカール付け、あるいは大きなカール付
けをする毎に、別個のヘアーアイロンが必要であ
り、また髪のしごきにも別のヘアーアイロンが必
要であつた。
本発明は、加熱パイプ上に押え板を設けて、ブ
リスルを植設したカール具を着脱可能にし、1台
のヘアーアイロンで好みに応じたカール付けや髪
のしごきができるようにし、しかもカール具を取
付けた場合押え具がカール具の回り止めを兼用す
るヘアーアイロンを提供するにある。
リスルを植設したカール具を着脱可能にし、1台
のヘアーアイロンで好みに応じたカール付けや髪
のしごきができるようにし、しかもカール具を取
付けた場合押え具がカール具の回り止めを兼用す
るヘアーアイロンを提供するにある。
以下本発明を実施例により詳述する。第1図は
本発明のヘアーアイロンの1実施例を示すもの
で、取手1には加熱パイプ2が着脱自在に装着さ
れている。加熱パイプ2は内部にヒータ3が収納
されて加熱されるもので、ほぼ円筒状の形状をし
ており、押え板の端部のレバー5が加熱パイプ2
の基部に枢支されている。レバー5の枢支部分に
はばね材6が取付けてあり、通常はばね材6のば
ね力によつて押え板4が加熱パイプ2に押しつけ
られるようになつており、レバー5を押すことで
押え板4を持ち上げ、髪を押え板4と加熱パイプ
2との間に挾持することができるようになつてい
る。第9図には加熱パイプ2を取手1に着脱自在
に取付ける一例が示してある。ここで加熱パイプ
2の基部両側には係合用凹部7が設けてあり、取
手1の端部内面両側には係合凸部8が設けてあ
り、加熱パイプ2の基部2aを取手1の端部に嵌
合すると共に係合用凹部7を係合凸部8に係合す
ることで加熱パイプ2が取手1に着脱自在に取付
けられる。この場合第4図に示すようにPTCヒ
ータ素子のようなヒータ3に導通した接続端子1
0が加熱パイプ2の基部2aより突出していて、
取手1内に配設した接続端子11に接触すること
でヒータ3に通電されるようになつている。また
加熱パイプ2の基部2aから嵌合突起12が突出
していて取手1内に内装した継手13の嵌合凹部
14にOリング15を介して嵌合されるようにな
つており、このとき加熱パイプ2の通水路16と
継手13の通水路17とが連通するようになつて
いる。取手1の外壁には窓18が設けてあり、こ
の窓18の一端縁部に窓18を閉塞するタンク操
作板19の一端が回動自在に枢支してある。タン
ク操作板19の裏面には突起20が突設してあ
る。取手1内には一端が継手13に着脱自在に取
付けられるタンク21が収納される。タンク21
は中央が細径となつたタンク本体21aとその両
端に螺合される後キヤツプ21bと前キヤツプ2
1cとで構成してあり、前キヤツプ21cに継手
13の接続凹部22にOリング23を介して嵌め
込まれる給水孔24を有する接続突起25が設け
てある。図中26はタンク21内に内装される吸
水体である。ここでタンク本体21aの少くとも
中央部分は弾性又は可撓性を有しており、この中
央部分にタンク操作板19の突起20が対向して
いるものである。27はタンク押えばね、28は
コネクタである。また29は加熱パイプ2の先端
に螺合や凹凸係合などによつて着脱自在に取付け
られたつまみ具である。更に30は加熱パイプ2
に設けたスチーム噴出孔であり、31はスチーム
噴出孔30に対応するように押え板4に設けた孔
である。図中32はカール具であり、このカール
具32は略円筒状の形状をなし、その外周にはブ
リスル33が植設されており、内周には押え板4
を嵌め込むための嵌合部となる押え板嵌め込み用
凹み34が設けてある。またカール具32にはス
チーム噴出孔35が穿孔してある。カール具32
を使用する場合にはまずつまみ具29を取りはず
した状態で加熱パイプ2にカール具32を被嵌す
ると共に押え板4を押え板嵌め込み用凹み34に
係合して押え板4により回動を防止し、つまみ具
29を加熱パイプ2に取付けてつまみ具29の抜
け止め部37によつて加熱パイプ2からカール具
32が抜けるのを防止している。ここでカール具
32を取付けた場合スチーム噴出孔30、孔3
1、スチーム噴出孔35が連通するようになつて
いる。なおカール具32は、第3図に示すように
カール具32の内径を加熱パイプ2の外径に一致
させることにより種々の外径のものを取りつける
ことができ、好みに応じて大小のカール付を自由
に行うことができる。しかして本発明のヘアーア
イロンの使用に当つては、髪のしごきを行う場
合、カール具を取り付けずに、髪を押え板4と加
熱パイプ2によつて挾持して行い、カール付けを
行う場合には、好みの大きさのカール具32を加
熱パイプ2に取り付けて用いればよく、これら全
てを1台のヘアーアイロンで行うことができる。
ところでPTCヒータ素子よりなるヒータ3に電
源コード38を介して電圧を印加するとヒータ3
が発熱し、この熱がヒータシンク39に伝わつて
加熱パイプ2の表面温度が上昇する。またタンク
操作板19を押圧すると突起20がタンク21を
押圧し、タンク21の給水孔24より水が押し出
されて給水路17,16をへて加熱パイプ2に設
けた吸水部材40に水が供給され、加熱パイプ2
の熱によつてスチームが発生するものである。発
生したスチームは加熱パイプ2のスチーム噴出孔
30より噴出するが、加熱パイプ2にカール具3
2を取付けた時はスチーム噴出孔30、孔31を
介してカール具32のスチーム噴出孔35より噴
出するものである。タンク操作板19の枢支部分
と反対側の端縁は傾斜端面41となつていて窓1
8の縁の傾斜縁42に係合されており、通常はタ
ンク操作板19が開かないようになつており、タ
ンク操作板19を開けようとして外力を加えた時
にのみ係合を解除してタンク操作板19を回動し
て開けることができるようになつており、タンク
操作板19を開けることでタンク21の取りはず
しができるようになつている。なお加熱パイプ2
及びカール具32にそれぞれスチーム噴出孔3
0,35を設け、このスチーム噴出孔30,35
に連通したスチーム発生装置を設けてあるが、押
え板4でカール具32の回り止めをしているので
スチーム噴出孔30,35の位置合せが確実にお
こなえスチームが効率よく噴出するものである。
なおまた取手内にスチーム発生用のタンク21を
収納し、かつ取手タンクの収納、取外し用の窓を
設け、この窓の蓋となるタンク操作板の裏面にタ
ンクを加圧して給水する突起を設けてあるので、
タンク取付部に突出部がなくなり、また把手をも
つて片手でスチームの発生操作ができるものであ
り、更にタンク21をヒータ3と電源コード38
の間に配置することでヒータ3を加熱パイプ2先
端に近づけられ、カール付けによく使用する加熱
パイプ2先端の温度が高くできるものである。な
おまた加熱パイプ2に押え板4を枢支し、この押
え板4を枢支した加熱パイプ2を取手1に着脱自
在とすることでヘアーアイロンの小型化、携帯化
を計ることもできる。
本発明のヘアーアイロンの1実施例を示すもの
で、取手1には加熱パイプ2が着脱自在に装着さ
れている。加熱パイプ2は内部にヒータ3が収納
されて加熱されるもので、ほぼ円筒状の形状をし
ており、押え板の端部のレバー5が加熱パイプ2
の基部に枢支されている。レバー5の枢支部分に
はばね材6が取付けてあり、通常はばね材6のば
ね力によつて押え板4が加熱パイプ2に押しつけ
られるようになつており、レバー5を押すことで
押え板4を持ち上げ、髪を押え板4と加熱パイプ
2との間に挾持することができるようになつてい
る。第9図には加熱パイプ2を取手1に着脱自在
に取付ける一例が示してある。ここで加熱パイプ
2の基部両側には係合用凹部7が設けてあり、取
手1の端部内面両側には係合凸部8が設けてあ
り、加熱パイプ2の基部2aを取手1の端部に嵌
合すると共に係合用凹部7を係合凸部8に係合す
ることで加熱パイプ2が取手1に着脱自在に取付
けられる。この場合第4図に示すようにPTCヒ
ータ素子のようなヒータ3に導通した接続端子1
0が加熱パイプ2の基部2aより突出していて、
取手1内に配設した接続端子11に接触すること
でヒータ3に通電されるようになつている。また
加熱パイプ2の基部2aから嵌合突起12が突出
していて取手1内に内装した継手13の嵌合凹部
14にOリング15を介して嵌合されるようにな
つており、このとき加熱パイプ2の通水路16と
継手13の通水路17とが連通するようになつて
いる。取手1の外壁には窓18が設けてあり、こ
の窓18の一端縁部に窓18を閉塞するタンク操
作板19の一端が回動自在に枢支してある。タン
ク操作板19の裏面には突起20が突設してあ
る。取手1内には一端が継手13に着脱自在に取
付けられるタンク21が収納される。タンク21
は中央が細径となつたタンク本体21aとその両
端に螺合される後キヤツプ21bと前キヤツプ2
1cとで構成してあり、前キヤツプ21cに継手
13の接続凹部22にOリング23を介して嵌め
込まれる給水孔24を有する接続突起25が設け
てある。図中26はタンク21内に内装される吸
水体である。ここでタンク本体21aの少くとも
中央部分は弾性又は可撓性を有しており、この中
央部分にタンク操作板19の突起20が対向して
いるものである。27はタンク押えばね、28は
コネクタである。また29は加熱パイプ2の先端
に螺合や凹凸係合などによつて着脱自在に取付け
られたつまみ具である。更に30は加熱パイプ2
に設けたスチーム噴出孔であり、31はスチーム
噴出孔30に対応するように押え板4に設けた孔
である。図中32はカール具であり、このカール
具32は略円筒状の形状をなし、その外周にはブ
リスル33が植設されており、内周には押え板4
を嵌め込むための嵌合部となる押え板嵌め込み用
凹み34が設けてある。またカール具32にはス
チーム噴出孔35が穿孔してある。カール具32
を使用する場合にはまずつまみ具29を取りはず
した状態で加熱パイプ2にカール具32を被嵌す
ると共に押え板4を押え板嵌め込み用凹み34に
係合して押え板4により回動を防止し、つまみ具
29を加熱パイプ2に取付けてつまみ具29の抜
け止め部37によつて加熱パイプ2からカール具
32が抜けるのを防止している。ここでカール具
32を取付けた場合スチーム噴出孔30、孔3
1、スチーム噴出孔35が連通するようになつて
いる。なおカール具32は、第3図に示すように
カール具32の内径を加熱パイプ2の外径に一致
させることにより種々の外径のものを取りつける
ことができ、好みに応じて大小のカール付を自由
に行うことができる。しかして本発明のヘアーア
イロンの使用に当つては、髪のしごきを行う場
合、カール具を取り付けずに、髪を押え板4と加
熱パイプ2によつて挾持して行い、カール付けを
行う場合には、好みの大きさのカール具32を加
熱パイプ2に取り付けて用いればよく、これら全
てを1台のヘアーアイロンで行うことができる。
ところでPTCヒータ素子よりなるヒータ3に電
源コード38を介して電圧を印加するとヒータ3
が発熱し、この熱がヒータシンク39に伝わつて
加熱パイプ2の表面温度が上昇する。またタンク
操作板19を押圧すると突起20がタンク21を
押圧し、タンク21の給水孔24より水が押し出
されて給水路17,16をへて加熱パイプ2に設
けた吸水部材40に水が供給され、加熱パイプ2
の熱によつてスチームが発生するものである。発
生したスチームは加熱パイプ2のスチーム噴出孔
30より噴出するが、加熱パイプ2にカール具3
2を取付けた時はスチーム噴出孔30、孔31を
介してカール具32のスチーム噴出孔35より噴
出するものである。タンク操作板19の枢支部分
と反対側の端縁は傾斜端面41となつていて窓1
8の縁の傾斜縁42に係合されており、通常はタ
ンク操作板19が開かないようになつており、タ
ンク操作板19を開けようとして外力を加えた時
にのみ係合を解除してタンク操作板19を回動し
て開けることができるようになつており、タンク
操作板19を開けることでタンク21の取りはず
しができるようになつている。なお加熱パイプ2
及びカール具32にそれぞれスチーム噴出孔3
0,35を設け、このスチーム噴出孔30,35
に連通したスチーム発生装置を設けてあるが、押
え板4でカール具32の回り止めをしているので
スチーム噴出孔30,35の位置合せが確実にお
こなえスチームが効率よく噴出するものである。
なおまた取手内にスチーム発生用のタンク21を
収納し、かつ取手タンクの収納、取外し用の窓を
設け、この窓の蓋となるタンク操作板の裏面にタ
ンクを加圧して給水する突起を設けてあるので、
タンク取付部に突出部がなくなり、また把手をも
つて片手でスチームの発生操作ができるものであ
り、更にタンク21をヒータ3と電源コード38
の間に配置することでヒータ3を加熱パイプ2先
端に近づけられ、カール付けによく使用する加熱
パイプ2先端の温度が高くできるものである。な
おまた加熱パイプ2に押え板4を枢支し、この押
え板4を枢支した加熱パイプ2を取手1に着脱自
在とすることでヘアーアイロンの小型化、携帯化
を計ることもできる。
以上に説明したように、本発明は押え板の端部
に設けたレバーを加熱パイプの基部に回動自在に
取付け、加熱パイプの外周に略円筒状で外周にブ
リスルを植設したカール具を着脱自在に装着し、
カール具の内周面側に押え板を嵌め込むための嵌
合部を設けたので、取手を手でつかんだ状態で押
え板の端部のレバーを操作して髪を押え板と加熱
パイプとの間に挟持させて髪をしごくしごき操作
や、あるいはカール具を取付けて押え板により回
り止めをした状態でカール具に髪を巻き付けてカ
ール付けを行うカール付け操作が1台のヘアーア
イロンで行えるものであり、しかも髪のしごきを
するための押え板がカール具の回り止めを兼用す
ることとなり、部材点数が少くてすみ、またカー
ル具が回転方向に確実に固定できる。また加熱パ
イプ及びカール具に互いに連通するスチーム噴出
孔を設けると共に該スチーム噴出孔に連通したス
チーム発生装置を備え、押え板にスチーム噴出孔
に対応するように孔を設けたので、押え板を設け
たにもかかわらずカール具を取付けた場合におけ
るスチームの噴出に支障がないと共にカール具の
スチーム噴出孔からスチームが非常にでやすくな
り、またカール具を取付けなくて押え板により髪
のしごきを行う際にも加熱パイプのスチーム噴出
孔→髪→押え板の孔とスチームを通しながら髪を
しごくことも可能となるものである。
に設けたレバーを加熱パイプの基部に回動自在に
取付け、加熱パイプの外周に略円筒状で外周にブ
リスルを植設したカール具を着脱自在に装着し、
カール具の内周面側に押え板を嵌め込むための嵌
合部を設けたので、取手を手でつかんだ状態で押
え板の端部のレバーを操作して髪を押え板と加熱
パイプとの間に挟持させて髪をしごくしごき操作
や、あるいはカール具を取付けて押え板により回
り止めをした状態でカール具に髪を巻き付けてカ
ール付けを行うカール付け操作が1台のヘアーア
イロンで行えるものであり、しかも髪のしごきを
するための押え板がカール具の回り止めを兼用す
ることとなり、部材点数が少くてすみ、またカー
ル具が回転方向に確実に固定できる。また加熱パ
イプ及びカール具に互いに連通するスチーム噴出
孔を設けると共に該スチーム噴出孔に連通したス
チーム発生装置を備え、押え板にスチーム噴出孔
に対応するように孔を設けたので、押え板を設け
たにもかかわらずカール具を取付けた場合におけ
るスチームの噴出に支障がないと共にカール具の
スチーム噴出孔からスチームが非常にでやすくな
り、またカール具を取付けなくて押え板により髪
のしごきを行う際にも加熱パイプのスチーム噴出
孔→髪→押え板の孔とスチームを通しながら髪を
しごくことも可能となるものである。
第1図は本発明の一部分解斜視図、第2図は同
上のカール具を取付けた状態の斜視図、第3図は
同上に用いる外径の異なるカール具の斜視図、第
4図は本発明の断面図、第5図は同上のカール具
を取付けた正面断面図、第6図は同上のカール具
を取付けた側面断面図、第7図はタンクの分解斜
視図、第8図は同上のタンクの斜視図、第9図は
同上の加熱パイプと取手とを分解した斜視図であ
つて、1は取手、2は加熱パイプ、3はヒータ、
4は押え板、32はカール具、33はブリスルで
ある。
上のカール具を取付けた状態の斜視図、第3図は
同上に用いる外径の異なるカール具の斜視図、第
4図は本発明の断面図、第5図は同上のカール具
を取付けた正面断面図、第6図は同上のカール具
を取付けた側面断面図、第7図はタンクの分解斜
視図、第8図は同上のタンクの斜視図、第9図は
同上の加熱パイプと取手とを分解した斜視図であ
つて、1は取手、2は加熱パイプ、3はヒータ、
4は押え板、32はカール具、33はブリスルで
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内部にヒータを収納した略円筒状の加熱パイ
プを取手に装着すると共に、押え板の端部に設け
たレバーを加熱パイプの基部に回動自在に取付
け、加熱パイプの外周に略円筒状で外周にブリス
ルを植設したカール具を着脱自在に装着し、カー
ル具の内周面側に押え板を嵌め込むための嵌合部
を設け、加熱パイプ及びカール具に互いに連通す
るスチーム噴出孔を設けると共に該スチーム噴出
孔に連通したスチーム発生装置を備え、押え板に
スチーム噴出孔に対応するように孔を設けたこと
を特徴とするヘアーアイロン。 2 取手内にスチーム発生用のタンクを収納し、
かつ取手にタンクの収納、取外し用の窓を設け、
この窓の蓋となるタンク操作板の裏面にタンクを
加圧して給水する突起を設けたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のヘアーアイロン。 3 加熱パイプと取手を着脱自在にしたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のヘアーアイ
ロン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP532881A JPS57117802A (en) | 1981-01-15 | 1981-01-15 | Hair iron |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP532881A JPS57117802A (en) | 1981-01-15 | 1981-01-15 | Hair iron |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57117802A JPS57117802A (en) | 1982-07-22 |
JPH0124484B2 true JPH0124484B2 (ja) | 1989-05-11 |
Family
ID=11608170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP532881A Granted JPS57117802A (en) | 1981-01-15 | 1981-01-15 | Hair iron |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57117802A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59139208A (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-10 | 松下電工株式会社 | スチ−ムヘア−カ−ル器 |
DE10012193A1 (de) * | 2000-03-13 | 2001-09-27 | Braun Gmbh | Haarformgerät, insbesondere Dampffrisierstab |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49144488U (ja) * | 1973-04-13 | 1974-12-12 | ||
JPS5274869U (ja) * | 1975-11-29 | 1977-06-04 |
-
1981
- 1981-01-15 JP JP532881A patent/JPS57117802A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57117802A (en) | 1982-07-22 |
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