JPH0229363Y2 - - Google Patents

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JPH0229363Y2
JPH0229363Y2 JP1984063169U JP6316984U JPH0229363Y2 JP H0229363 Y2 JPH0229363 Y2 JP H0229363Y2 JP 1984063169 U JP1984063169 U JP 1984063169U JP 6316984 U JP6316984 U JP 6316984U JP H0229363 Y2 JPH0229363 Y2 JP H0229363Y2
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water
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hair
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Description

【考案の詳細な説明】 <考案の技術分野> 本考案はスチームを発生するスチーム発生器に
関し、例えばヘアセツトを行なうヘアカーラをス
チームで加熱するスチーム式ヘアセツタのスチー
ム発生器として使用して好適なスチーム発生器に
関するものである。
<従来技術> 従来のスチーム発生器、例えばスチーム発生器
のスチームにてヘアセツトを行なうヘアカーラを
加熱するスチーム式ヘアセツタは第12図及び第
13図に示すように底部1に多数の透孔2を有す
る下本体3に、コードブツシユ4を挿通してなる
電源コード5を接続した加熱電極6,7及びスチ
ーム孔8を有する上本体9をビス10により装着
してスチーム発生器本体11を形成し、該スチー
ム発生器本体11の上本体9のスチーム孔8の周
辺に該スチーム孔8に連通するスチーム孔12を
有しヘアセツトを行なう通気性を有するヘアカー
ラ13のカーラ台14の設置部15を設け、該ス
チーム発生器本体11を給水したタンク16に設
置してスチーム発生器17を構成し、該スチーム
発生器17の電源コード5を電源に接続して加熱
電極6,7に通電するとともに該スチーム発生器
17の設置部15に上記ヘアカーラ13のカーラ
台14を設置し、該スチーム発生器17の加熱電
極6,7によりタンク16内の水18を該水18
の電気抵抗を利用して加熱し、スチーム(蒸気)
19を発生させて該スチーム19をスチーム孔
8,12より噴出させ、該スチーム19により上
記ヘアカーラ13を加熱し、該加熱したヘアカー
ラ13をヘア(毛髪)に巻回し、該ヘアに適度の
湿度と温度とを供給してヘアセツトを行なうよう
に構成したものである。
上記のように構成してなるスチーム式ヘアセツ
タであれば、タンク16内の水18全体を加熱し
てスチーム19を発生させるので、該スチーム1
9を発生させるのにある程度の時間を必要とし瞬
間にスチーム19を発生させることができず、ま
たタンク16内の水18に含まれている不純物に
より消費電力にもバラツキが生じスチーム19を
瞬間に効率よく発生させることができず、そのた
めにヘアカーラ13を加熱するまでの時間を長く
必要としヘアカーラ13の使用のための待ち時間
を長く必要とする欠点があつた。
<考案の目的> 本考案は上記のような欠点を除去したスチーム
式ヘアセツタを得るのに使用して好適なスチーム
発生器を提供することを目的としたものである。
<考案の一実施例> 以下本考案のスチーム発生器の一実施例をスチ
ーム式ヘアセツタに実施した場合について第1図
乃至第11図とともに説明する。
本考案のスチーム式ヘアセツタは脚部21及び
通風孔22を有する下本体23にコードブツシユ
24を挿通してなる電源コード25を接続したサ
ーモスタツト(図示しない)及び水滴が加熱面2
6の全面に効率良く拡散するとともに加熱表面積
が増加する如く該加熱面26上に渦巻状、放射
状、網目状等の粗面に形成した正特性サーミスタ
ヒータ等よりなるヒータ27を取付ゴム等よりな
る取付体28にて取り付け支持体29を介して配
設し、該ヒータ27に押えパツキン30を介して
スチーム孔31を設けたスチーム管部32を有す
るドラム(蓋体)33を配設し、該押えパツキン
30を押え板35にて上記ヒータ27に押えるこ
とにより上記ドラム33を上記ヒータ27に密着
(水、スチーム等が漏洩しないように密着)させ
装着してスチーム発生器36を形成し、該スチー
ム発生器36のドラム33の所定位置に内周面に
水を円滑に流すためのV字溝37を有するととも
に先端に供給した水を表面張力でわずかだけ残水
38させて該残水38の表面張力で先端を閉塞す
る給水パイプキヤツプ39を有する給水パイプ4
0の一端の所定部分を固着し、該給水パイプ40
の所定位置にレバー41を枢支体42により回動
可能に枢着し、該レバー41の一端を挿通する挿
通部43を上記給水パイプ40の他端に設けると
ともに該給水パイプ40の他端に上記下本体23
に取着して本体45を形成する上本体46のタン
ク設置部47の接続部48に接続する接続部49
を設け、該上本体46に上記ヒータ27への通電
状態を表示するネオンランプ50等の電気部品を
配設したプリント基板51及びネオンランプ50
のランプカバー51′を該ランプカバー51′にパ
ツキン52を介してビス53にて装着し、上記ス
チーム発生器36のドラム33のスチーム管部3
2にヘアカーラ55の設置体56を上下(第1図
の矢印A方向)に摺動可能に配設するとともに該
設置体56をスプリング57により常時上方向
(矢印B方向)に付勢力を付与し、且つ設置体5
6の下端面60を上記レバー41の一端に当接さ
せ、該設置体56を上記スチーム管部32より脱
落しないようにするとともに上記給水パイプ40
の接続部49に上記上本体46のタンク設置部4
7の接続部48を接続して該上本体46を上記下
本体23に嵌合装着し、該上本体46のタンク設
置部47に給水タンク62を該給水タンク62の
タンクキヤツプ63の給止水機構64の給止水弁
65の開成軸66を上記レバー41の他端に当接
させて設置する構成にしたものである。
尚、上記構成においてサーモスタツトは正特性
サーミスタヒータ等のヒータ27が故障した際の
暴走防止用で該ヒータ27に熱伝導性接着剤によ
り接着しておくものであり、またヒータ27への
ドラム33の装着は該ドラム33を熱膨張係数の
大きい材料にて形成し、上記ヒータ27によるス
チーム発生時には熱膨張により押えパツキン30
を上記ヒータ27、ドラム33、押え板35との
間に圧接して完全にシールされるようにし、スチ
ームaが下本体23と上本体46とにより形成さ
れる本体45内に漏洩することなくドラム33の
スチーム孔31より効率よく噴出する構成にした
ものであり、そしてヘアカーラ55は第5図乃至
第7図に示すようにポリプロピレン樹脂等にてス
チーム供給孔68を有する筒部69及び鍔部70
を一体に形成してなるボビン本体71の筒部69
の所定位置にスチーム供給孔68と連通したスチ
ーム噴出孔72を適数個設け、該ボビン本体71
の筒部69の端部にスチーム供給孔73を有する
鍔部74を装着するとともに該筒部69の外周面
75に通気性及び水分保持性を有するモルトプレ
ン等のフオーム材76を巻装取着し、該ボビン本
体71の鍔部70と鍔部74との間に毛髪の引掛
凸部77を設けてなる毛髪引掛部材78を装着
し、該毛髪引掛部材78を所定位置に支持する支
持部材79を該毛髪引掛部材78の中央部に装架
し、上記ボビン本体71の鍔部70のスチーム供
給孔68に該スチーム供給孔68より所定部分だ
け突出した状態においても閉塞する閉塞部80及
び該閉塞部80の上端に摘子部81を、下端にス
チーム供給孔68より所定の部分だけ突出した状
態にてスチーム噴出孔72に係止する弾性係止部
82を有する閉塞体83を摺動可能に配設し、該
閉塞体83の摘子部81の背面に上記ボビン本体
71の鍔部74を本体45のヘアカーラ55の設
置体56に設置した際にスチーム発生器36の突
起部84に当接して該閉塞体83をスチーム供給
孔68内を摺動し、該スチーム供給孔68より所
定の部分だけ突出した状態にする突出体85を設
けてなるものである。この場合、上記突出体85
の外周面に上記スチーム発生器36のスチーム孔
31よりのスチームaを所定方向にガイドするガ
イド面86を設けておくものであり、例えばボビ
ン本体71のスチーム噴出孔72が該ボビン本体
71の三方向に各々位置する如く設けられていれ
ば、突出体85の外周面のガイド面86を上記ボ
ビン本体71の三方向の各々の位置のスチーム噴
出孔72に各々スチームaがガイドされるように
3方向に各々設けておくものである。この際上記
スチーム発生器36の突起部84の外周面87に
もスチームaがガイドされるようにガイド面(上
記のように例えば3方向にガイドする場合は3方
向にガイド面)88を設けておくとスチームaを
より確実に所定方向に供給することができる、そ
してまた、給水タンク62はリング状のタンク下
部体90及びリング状のタンク上部体91にて中
央部を空胴92にしたリング状のタンク本体93
を形成し、該タンク本体93の所定位置に給水口
94を設けるとともに該給水口94に給止水弁6
5、該給止水弁65を常時閉成方向に付勢するス
プリング95及び該スプリング95の付勢力に逆
つて上記給止水弁65をレバー41の操作により
開成する開成軸66よりなる給止水機構64を配
設してなるタンクキヤツプ63を着脱自在に装着
し得るように構成したものである。この場合、給
水タンク62のタンク本体93を形成するタンク
下部体90の所定の複数箇所例えば該タンク本体
93の中心を通る対角線上のタンク下部体90の
外周面に係合凸部96を設けるとともに該係合凸
部96に係合する係合凹部97を下本体23とラ
ンプカバー51に設け、上記タンク本体93のタ
ンク下部体90の係合凸部96を上記下本体23
とランプカバー51′の係合凹部97に係合する
ことにより上記タンク本体93を本体45に装着
固定するものであり、また給水タンク62の給止
水機構64には第8図及び第9図に示すように該
給止水機構64の給止水弁65にピストン部99
を設けるとともに該給止水弁65のピストン部9
9を摺動するシリンダ部100及び該シリンダ部
100をタンクキヤツプ63の外部に連通する連
通孔101を該タンクキヤツプ63に設け、上記
給止水弁65を開成することにより給水タンク6
2より給水される上記タンクキヤツプ63のシリ
ンダ部100の水を該給止水弁65の閉成にて上
記キヤツプ63のシリンダ部100内を該給止水
弁65のピストン部99を摺動し、上記タンクキ
ヤツプ63の連通孔101を介して所定量(タン
クキヤツプ63のシリンダ部100に給水された
給水量)を外部に押し出して所定量の給水を行な
い、該給止水弁65にて上記タンクキヤツプ63
の連通孔101を閉成して給水を停止する構成に
したものである。そして給水タンク62の内部に
第10図に示すように通気を行なう通気孔部10
3の下部に、該給水タンク62を逆さにした場合
にはフロート104の自重により上記通気孔部1
03を閉成するとともに給止水弁65のピストン
部99の摺動によるタンクキヤツプ63のシリン
ダ部100内の加圧時には矢印Cの様にフロート
104の下部に水圧が加わり上記通気孔部103
を閉成して上記給水タンク62内の水の上記通気
孔部103を介しての飛び出しを防止する如く作
用するフロート104を設けておくものである。
第10図においてDはフロート104の自重での
移動量である。
次に上記のように構成してなる本考案のスチー
ム式ヘアセツタの使用状態を説明すると、本体4
5の上本体46のタンク設置部47に所定量給水
した給水タンク62を該給水タンク62のタンク
キヤツプ63の給止水機構64の給止水弁65の
開成軸66をレバー41の他端に当接させて配置
し、電源コード25を電源に接続してスチーム発
生器36を加熱するヒータ27に通電し、ヘアカ
ーラ55を設置体56に該ヘアカーラ55のスチ
ーム供給孔68をスチーム発生器36のスチーム
孔31と合致させるとともに該ヘアカーラ55の
突出体85を上記スチーム発生器36の突起部8
4に当接して配置し、該ヘアカーラ55を設置体
56を上方向に付勢しているスプリング57の付
勢力に逆つて下方に押圧し、上記設置体56の下
方に摺動して該ヘアカーラ55の閉塞体83の上
記突出体85が突起部84に当接して押圧される
ことにより該ヘアカーラ55の閉塞体83を該ヘ
アカーラ55のスチーム供給孔68内を摺動して
該スチーム供給孔68より所定部分だけ突出させ
た状態にするとともに、上記設置体56の下方の
摺動により枢支体42にて枢支したレバー41の
一端を下方に移動し、該レバー41の一端の下方
の移動により該レバー41の他端を上方に移動
し、該レバー41の他端に当接した上記給水タン
ク62の給止水機構64の開成軸66を上方に移
動して該給水タンク62の給止水機構64の給止
水弁65を開成し、該給止水機構64のタンクキ
ヤツプ63のシリンダ部100に上記給水タンク
62の水を供給し、上記設置体56の上方への摺
動(ヘアカーラ55による設置体56の押圧を解
除してのスプリング57の付勢力による設置体5
6の上方への摺動)にての上記給止水弁65の閉
成動作にて該給止水弁65のピストン部63が上
記タンクキヤツプ63のシリンダ部100内を摺
動し、該給止水弁65のピストン部63の上記タ
ンクキヤツプ63のシリンダ部100内の水が該
タンクキヤツプ63の連通孔101を介して所定
量を該タンクキヤツプ63の外部に押し出し、該
所定量の水を給水パイプ40を介して上記スチー
ム発生器36のヒータ27の加熱面26上に供給
し、該ヒータ27の加熱面26にて水を加熱し瞬
間にスチームaを発生させ、該スチームaを上記
スチーム発生器36のスチーム孔31より上記ヘ
アカーラ55のスチーム供給孔68内に供給し、
該ヘアカーラ55のスチーム供給孔68よりスチ
ーム噴出孔72を介して該ヘアカーラ55のフオ
ーム材76を通過させ、該ヘアカーラ55のフオ
ーム材76を上記スチームaにより所定温度に加
熱・加湿して該ヘアカーラ55を所定温度に加
熱・加湿し、該所定温度に加熱・加湿したヘアカ
ーラ55を該ヘアカーラ55の毛髪引掛部材78
に毛髪(ヘア)を引掛けて巻回し、該毛髪に適度
の温度と湿度とを供給してヘアセツトを行なうも
のである。
上記の場合、本体45の上本体46のタンク設
置部47への給水タンク62の設置は、該本体4
5の上本体46及びランプカバー51′の係合凹
部97に該給水タンク62のタンク下部体90の
係合凸部96を係合して該給水タンク62を上記
本体45に装着固定して設置するものであり、外
部からの衝撃に対しても確実に上記本体45に給
水タンク62が設置される。また給水タンク62
の水のスチーム発生器36のヒータ27の加熱面
26への供給は、該給水タンク62の給止水機構
64の給止水弁65の開始によるタンクキヤツプ
63のシリンダ部100の給水量(シリンダ部1
00の貯水量)、即ちヘアカーラ55による設置
体56の押圧によるタンクキヤツプ63のシリン
ダ部100への給水及び該設置体56の押圧解除
による該タンクキヤツプ63のシリンダ部100
の上記給止水弁65のピストン部99の摺動によ
る連通孔101を介しての外部への押し出し動作
による所定量の水が給水パイプ40及び給水パイ
プキヤツプ39を介してスチーム発生器36のヒ
ータ27の加熱面26上に所定量の水が供給さ
れ、該スチーム発生器36より所定量のスチーム
aが発生される。この時給水パイプ40にはV字
溝37を有するので、該給水パイプ40を介して
の水の供給が円滑に行なわれ、しかもスチーム発
生器36のヒータ27の加熱面26上は粗面に形
成されているので、該加熱面26上に給水パイプ
40を介して給水された所定量の水が表面張力を
惹起して水玉とならず、該加熱面26上の全面に
渡つて効率よく拡散するとともに加熱面積の増加
にて効率よく所定量のスチームaを発生させるこ
とができ、その上給水パイプ40の給水パイプキ
ヤツプ39は残水38の表面張力にて先端が閉塞
されるのでスチーム発生器36にて発生したスチ
ームaの上記給水パイプキヤツプ39及び給水パ
イプ40を介しての逆流を確実に防止され、該ス
チーム発生器36にて発生したスチームaは該ス
チーム発生器36のスチーム孔31を介してヘア
カーラ55に全て効率よく供給される。そしてヘ
アカーラ55を設置体56により設置して押圧す
ると、該ヘアカーラ55の閉塞体83を該ヘアカ
ーラ55のスチーム供給孔68より所定部分だけ
突出させた状態となり、該ヘアカーラ55がスチ
ームaにより所定温度に加熱・加湿されると該ヘ
アカーラ55の閉塞体83の摘子部81をもつて
上記設置体56より取り出すものであり、従つて
該ヘアカーラ55を該設置体56より取り出す際
にスチームaが手にあたることがなく、しかも該
ヘアカーラ55への毛髪の巻き付けもきわめて容
易に行なうことができる。そしてまた給水タンク
62の通気孔部103はフロート104により確
実に開閉成され、該給水タンク62への通気孔部
103を介しての通気及び該給水タンク62から
の通気孔部103を介しての水の飛び出しの防止
を確実に行なうことができる。
<考案の他の実施例> 尚、上記構成においては給水パイプ40の一端
の所定部分に給水パイプキヤツプ39を固着した
場合について説明したが、該給水パイプ40の所
定部分に残水38にて閉塞する閉塞部を一体に形
成してもよく、また本考案のスチーム発生器は上
記スチーム式ヘアセツタのスチーム発生器の他に
加湿器にも実施することができ、本考案は特に上
記実施例に限定されるものではない。
<考案の効果> 本考案のスチーム発生器は上記のような構成で
あるから、加熱面で発生したスチームの給水パイ
プを介しての逆流を簡単な構成で確実に防止する
ことができ、所定量のスチームを効率よく発生さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のスチーム発生器をスチーム式
ヘアセツタに実施した場合を示す要部概略断面説
明図、第2図は第1図の要部概略平面図、第3図
は第1図のスチーム発生器の要部概略断面説明
図、第4図は第3図のZ−Z線の要部断面説明
図、第5図は第1図のスチーム式ヘアセツタの一
実施例のヘアカーラの要部概略斜視説明図、第6
図は第5図の要部概略縦断面説明図、第7図は第
5図の要部概略横断面説明図、第8図及び第9図
は第1図の給止水機構の給止水弁の動作状態の説
明図、第10図は第1図の給水タンクの通気孔部
の要部拡大断面説明図、第11図は第1図のスチ
ーム式ヘアセツタの使用状態を示す要部概略断面
説明図、第12図は従来のスチーム発生器をスチ
ーム式ヘアセツタに実施した場合の要部概略断面
説明図、第13図は第12図の要部断面一部破断
概略平面説明図である。 図面中、26は加熱面、36はスチーム発生
器、38は残水、40は給水パイプを示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 給水パイプにより加熱面に所定量の水を供給し
    てスチームを発生させるスチーム発生器におい
    て、該給水パイプの先端に、供給した水の残水の
    表面張力により当該給水パイプを閉塞させるた
    め、この給水パイプの径より小さな径に形成した
    パイプキヤツプを設けたことを特徴とするスチー
    ム発生器。
JP6316984U 1984-04-26 1984-04-26 スチ−ム発生器 Granted JPS60176303U (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6316984U JPS60176303U (ja) 1984-04-26 1984-04-26 スチ−ム発生器
US07/077,990 US4771797A (en) 1984-04-26 1987-07-24 Steam hairsetter

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6316984U JPS60176303U (ja) 1984-04-26 1984-04-26 スチ−ム発生器

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Publication Number Publication Date
JPS60176303U JPS60176303U (ja) 1985-11-22
JPH0229363Y2 true JPH0229363Y2 (ja) 1990-08-07

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ID=30593061

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JPS54121560U (ja) * 1978-02-14 1979-08-25

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