JP2009526776A5 - - Google Patents

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好ましい一実施形態では、本発明の化合物は、認知障害、学習障害、記憶障害及び機能不全、アルツハイマー病、注意欠陥、注意欠陥多動性障害(ADHD)、トゥーレット症候群、精神病、うつ病、双極性障害、躁病、躁うつ病、統合失調症、統合失調症に関連する認知又は注意欠陥、強迫性障害(OCD)、パニック障害;神経性食欲不振症、過食症、及び肥満などの摂食障害;ナルコレプシー、侵害受容、エイズ認知症、老年認知症、自閉症、パーキンソン病、ハンチントン病、筋萎縮性側索硬化症、不安、非OCD不安障害、痙攣性障害、てんかん、神経変性障害、一過性無酸素症、誘導性神経変性、神経障害、糖尿病性神経障害、末梢失読症、遅発性ジスキネジア、運動亢進症、穏やかな疼痛、中程度又は重症の疼痛;急性、慢性、又は再発性の性質の疼痛;偏頭痛によって引き起こされる疼痛、手術後の疼痛、幻肢痛、炎症性疼痛、神経因性疼痛、慢性頭痛、中枢性疼痛;糖尿病性神経障害に関連する疼痛、ヘルペス後神経痛に関連する疼痛、又は、末梢神経傷害に関連する疼痛;過食症、外傷後症候群、対人恐怖、睡眠障害、仮性認知症、ガンザー症候群、月経前症候群、黄体期後期症候群、慢性疲労症候群、無言症、抜毛症、時差ぼけ、不整脈、平滑筋の収縮、狭心症、早産、下痢、喘息、遅発性ジスキネジア、運動亢進症、早発射精、勃起困難、高血圧、炎症性障害、炎症性皮膚障害、ざ瘡、酒さ、クローン病、炎症性腸疾患、潰瘍性大腸炎、下痢、或いはタバコなどのニコチン含有製品、ヘロイン、コカイン、及びモルヒネなどのオピオイド、ベゾジアゼピン、及びベンゾジアゼピン様薬物、並びにアルコールを含む習慣性物質の使用を終了したことによって引き起こされる禁断症状の処置、防止、又は軽減に有用であり得る。
より好ましい一実施形態では、本発明の化合物は、疼痛、穏やかな、又は中程度、又は重症の疼痛;急性、慢性、又は再発性の性質の疼痛;偏頭痛によって引き起こされる疼痛、手術後の疼痛、幻肢痛、炎症性疼痛、神経因性疼痛、慢性頭痛、中枢性疼痛;糖尿病性神経障害に関連する疼痛、ヘルペス後神経痛に関連する疼痛、又は、末梢神経傷害に関連する疼痛の処置、防止、又は軽減に有用であり得る。

Claims (13)

  1. 式I:
    Figure 2009526776

    [式中、
    nは、1、2、又は3であり、
    Aは、芳香族単環又は二環の、炭素環又は複素環基を表し、この炭素環又は複素環基は、アルキル、シクロアルキル、シクロアルキル−アルキル、ヒドロキシ、アルコキシ、シアノアルキル、ハロ、トリハロアルキル、トリハロアルコキシ、シアノ、アミノ、及びニトロからなる群から選択される置換基で1回又は複数回、場合により置換されており、
    Bは、フェニル若しくはナフチル基、5〜6員の芳香族単環複素環基、又は芳香族二環複素環基を表し、この芳香族基は、アルキル、シクロアルキル、シクロアルキル−アルキル、ヒドロキシ、アルコキシ、シアノアルキル、ハロ、トリハロアルキル、トリハロアルコキシ、シアノ、アミノ、ニトロ、−CONR”’R””、−NR”’(C=Z)R””、及び−NR”’(C=Z)NR”’R””からなる群から選択される置換基で1回又は複数回、場合により置換されていてよく、ここで、
    Zは、O、S、又はNR””’を表し、ここで、
    R””’は、水素、アルキル、又はシアノを表し、
    R”’は、水素又はアルキルを表し、
    R””は、水素、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、シクロアルケニル、又は、アルキル、シクロアルキル、シクロアルキル−アルキル、ヒドロキシ、アルコキシ、ヒドロキシアルコキシ、アルコキシ−アルキル、アルコキシ−アルコキシ、シクロアルコキシ、シクロアルコキシ−アルキル、シクロアルコキシ−アルコキシ、ハロ、トリハロアルキル、トリハロアルコキシ、シアノ、ニトロ、アミノ、オキソ、カルボキシ、カルバモイル、アミド、スルファモイル、フェニル、若しくはベンジルからなる群から選択される置換基で1回若しくは複数回、場合により置換されている、単環の炭素環若しくは複素環基を表し、
    Lは、単(共有)結合(即ち、Lは非存在)、又は、−CH−、−O−、−CH−CH−、−CH=CH−、−C≡C−、−Y−(CH−、−(CH−Y−、−CONR”””−、−NR”””CO−、−NR”””CONR”””−、−(SO)NR”””−、及び−NR”””(SO)−から選択される連結基を表し、ここで、
    R”””は水素又はアルキルを表し、
    Yは、−O−、−S−、−S−CH−、−SO−、−SO−、−NR”””’−を表し、ここで、
    R”””’は水素又はアルキルを表し、
    mは、0、1、2、又は3である]
    によって表される、ジアザビシクロアルカン誘導体、その異性体、若しくはその異性体の混合物、又は薬学的に許容できるその塩。
  2. nが、1、2、又は3である、請求項1に記載のジアザビシクロアルカン誘導体。
  3. Aが芳香族単環又は二環の炭素環又は複素環基を表し、この炭素環又は複素環基は、アルキル、シクロアルキル、シクロアルキル−アルキル、ヒドロキシ、アルコキシ、シアノアルキル、ハロ、トリハロアルキル、トリハロアルコキシ、シアノ、アミノ、及びニトロからなる群から選択される置換基で1回又は複数回、場合により置換されている、請求項1又は2に記載のジアザビシクロアルカン誘導体。
  4. Aが、フェニル基;又は、フラニル、チエニル、ピロリル、オキサゾリル、チアゾリル、イミダゾリル、ピラゾリル、イソキサゾリル、イソチアゾリル、オキサジアゾリル、トリアゾリル、及びチアジアゾリルから選択される5員芳香族単環複素環基;又は、ピリジル、ピリダジニル、ピリミジニル、ピラジニル、及びトリアジニルから選択される6員芳香族単環複素環基;又は、インドリル、ベンゾ[b]フラニル、ベンゾ[b]チエニル、及びベンゾチアゾリルから選択される芳香族二環複素環基を表す、請求項3に記載のジアザビシクロアルカン誘導体。
  5. Aが、フェニル、チアジアゾリル、ピリジル、又はピリダジニル基を表す、請求項4に記載のジアザビシクロアルカン誘導体。
  6. Bが、フェニル若しくはナフチル基、5〜6員芳香族単環複素環基、又は芳香族二環複素環基を表し、この芳香族基は、アルキル、シクロアルキル、シクロアルキル−アルキル、ヒドロキシ、アルコキシ、シアノアルキル、ハロ、トリハロアルキル、トリハロアルコキシ、シアノ、アミノ、ニトロ、−CONR”’R””、−NR”’(C=Z)R””、及び−NR”’(C=Z)NR”’R””からなる群から選択される置換基で1回又は複数回、場合により置換されていてよく、ここで、
    Zは、O、S、又はNR””’を表し、ここで、
    R””’は、水素、アルキル、又はシアノを表し、
    R”’は、水素又はアルキルを表し、
    R””は、水素、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、シクロアルケニル;又は、アルキル、シクロアルキル、シクロアルキル−アルキル、ヒドロキシ、アルコキシ、ヒドロキシアルコキシ、アルコキシ−アルキル、アルコキシ−アルコキシ、シクロアルコキシ、シクロアルコキシ−アルキル、シクロアルコキシ−アルコキシ、ハロ、トリハロアルキル、トリハロアルコキシ、シアノ、ニトロ、アミノ、オキソ、カルボキシ、カルバモイル、アミド、スルファモイル、フェニル、若しくはベンジルからなる群から選択される置換基で1回若しくは複数回、場合により置換されている、単環の炭素環若しくは複素環基を表す、
    請求項1から5までのいずれか一項に記載のジアザビシクロアルカン誘導体。
  7. Bが、フェニル基、チアジアゾリル基、ピリジル基、ピリダジニル基、又はインドリル基を表し、この芳香族基は、アルキル、シクロアルキル、ヒドロキシ、アルコキシ、シアノアルキル、ハロ、トリハロアルキル、トリハロアルコキシ、シアノ、アミノ、ニトロ、及び−NH(CO)R””からなる群から選択される置換基で1回又は複数回、場合により置換されていてもよく、ここで、R””は、水素、アルキル、又はシクロアルキルを表す、請求項6に記載のジアザビシクロアルカン誘導体。
  8. Bがフェニル又はインドリル基を表し、この芳香族基は、ヒドロキシ又はアルコキシで場合により置換されていてもよい、請求項7に記載のジアザビシクロアルカン誘導体。
  9. Lが、単(共有)結合(即ち、Lは非存在);又は、−CH−、−O−、−CH−CH−、−CH=CH−、−C≡C−、−Y−(CH−、−(CH−Y−、−CONR”””−、−NR”””CO−、−NR”””CONR”””−、−(SO)NR”””−、及び−NR”””(SO)−から選択される連結基を表し、ここで、
    R”””は、水素又はアルキルを表し、
    Yは、−O−、−S−、−S−CH−、−SO−、−SO−、−NR”””’−を表し、ここで、
    R”””’は、水素又はアルキルを表し、
    mは、0、1、2、又は3である、
    請求項1から8までのいずれか一項に記載のジアザビシクロアルカン誘導体。
  10. Lが、単(共有)結合(即ち、Lは非存在)、又は、−CH−、−O−、若しくは−NRHCO−から選択される連結基を表す、請求項1から8までのいずれか一項に記載のジアザビシクロアルカン誘導体。
  11. 1,4−ジアザ−ビシクロ[3.2.2]ノナン−4−カルボン酸4−フェニルエチニル−フェニルエステル;
    1,4−ジアザ−ビシクロ[3.2.2]ノナン−4−カルボン酸4−ベンゾイルアミノ−フェニルエステル;
    1,4−ジアザ−ビシクロ[3.2.2]ノナン−4−カルボン酸2−フェノキシ−フェニルエステル;
    1,4−ジアザ−ビシクロ[3.2.2]ノナン−4−カルボン酸3−フェノキシ−フェニルエステル;
    1,4−ジアザ−ビシクロ[3.2.2]ノナン−4−カルボン酸4−フェノキシ−フェニルエステル;
    1,4−ジアザ−ビシクロ[3.2.2]ノナン−4−カルボン酸4−ベンジル−フェニルエステル;
    1,4−ジアザ−ビシクロ[3.2.2]ノナン−4−カルボン酸4−(4−メトキシ−ベンゾイル−アミノ)−フェニルエステル;
    1,4−ジアザ−ビシクロ[3.2.2]ノナン−4−カルボン酸4−(3−メトキシ−ベンゾイルアミノ)−フェニルエステル;
    1,4−ジアザ−ビシクロ[3.2.2]ノナン−4−カルボン酸4−(2−メトキシ−ベンゾイルアミノ)−フェニルエステル;又は
    1,4−ジアザ−ビシクロ[3.2.2]ノナン−4−カルボン酸4−(1H−インドール−5−イル)−フェニルエステル;
    又はその鏡像異性体、若しくはその鏡像異性体の混合物、又は薬学的に許容できるその塩である、請求項1に記載のジアザビシクロアルカン誘導体。
  12. 治療上有効な量の、請求項1から11までのいずれか一項に記載のジアザビシクロアルカン誘導体、又は薬学的に許容できるその付加塩を、少なくとも1つの薬学的に許容できる担体又は希釈剤と一緒に含む薬剤組成物。
  13. 疾患又は障害又は状態が、認知障害、学習障害、記憶障害及び機能不全、アルツハイマー病、注意欠陥、注意欠陥多動性障害(ADHD)、トゥーレット症候群、精神病、うつ病、双極性障害、躁病、躁うつ病、統合失調症、統合失調症に関連する認知又は注意欠陥、強迫性障害(OCD)、パニック障害;神経性食欲不振症、過食症、及び肥満などの摂食障害;ナルコレプシー、侵害受容、エイズ認知症、老年認知症、自閉症、パーキンソン病、ハンチントン病、筋萎縮性側索硬化症、不安、非OCD不安障害、痙攣性障害、てんかん、神経変性障害、一過性無酸素症、誘導性神経変性、神経障害、糖尿病性神経障害、末梢失読症、遅発性ジスキネジア、運動亢進症、穏やかな疼痛、中程度又は重症の疼痛;急性、慢性、又は再発性の性質の疼痛;偏頭痛によって引き起こされる疼痛、手術後の疼痛、幻肢痛、炎症性疼痛、神経因性疼痛、慢性頭痛、中枢性疼痛;糖尿病性神経障害に関連する疼痛、ヘルペス後神経痛に関連する疼痛、又は、末梢神経傷害に関連する疼痛;過食症、外傷後症候群、対人恐怖、睡眠障害、仮性認知症、ガンザー症候群、月経前症候群、黄体期後期症候群、慢性疲労症候群、無言症、抜毛症、時差ぼけ、不整脈、平滑筋の収縮、狭心症、早産、下痢、喘息、遅発性ジスキネジア、運動亢進症、早発射精、勃起困難、高血圧、炎症性障害、炎症性皮膚障害、ざ瘡、酒さ、クローン病、炎症性腸疾患、潰瘍性大腸炎、下痢、或いはタバコなどのニコチン含有製品、ヘロイン、コカイン、及びモルヒネなどのオピオイド、ベンゾジアゼピン、及びベンゾジアゼピン様薬物、並びにアルコールを含む習慣性物質の使用を終了したことによって引き起こされる禁断症状である、請求項12に記載の薬剤組成物
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