JP2009301732A - スパークプラグ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スパークプラグは、スパークプラグの軸線方向に延在する中心電極と、端部が中心電極の端部と対向して中心電極との間で火花ギャップを形成する接地電極と、を備える。中心電極と接地電極のうち少なくとも一方の端部は、溶接面を有する貴金属チップ部材と、一方の面が前記貴金属チップ部材の溶接面と抵抗溶接され、他方の面が電極母材と抵抗溶接された中間部材と、を備える。貴金属チップ部材における溶接面に垂直な方向の厚さをTaとし、中間部材における一方の面に垂直な方向の厚さをTbとした場合において、Tb>Taを満たす。
【選択図】図2
Description
前記スパークプラグの軸線方向に延在する中心電極と、
前記中心電極との間で火花ギャップを形成する接地電極と、
を備え、
前記中心電極と前記接地電極のうち少なくとも一方は、
貴金属チップ部材と、
第1の面が前記貴金属チップ部材と抵抗溶接され、前記第1の面と反対側の第2の面が電極母材と抵抗溶接された中間部材と、
を備え、
前記貴金属チップ部材の端面に垂直な方向の厚さをTaとし、
前記中間部材における前記第1の面に垂直な方向の厚さをTbとした場合において、
Tb>Ta
を満たす、スパークプラグ。
こうすれば、抵抗溶接された中間部材と貴金属チップ部材との間に発生する応力を抑制することができる。この結果、貴金属チップ部材と中間部材との剥離を抑制することができる。
前記中間部材のヤング率は、前記貴金属チップ部材のヤング率および前記電極母材のヤング率より小さい、スパークプラグ。
こうすれば、中間部材のヤング率が貴金属チップ部材のヤング率および電極母材のヤング率より小さいので、中間部材と貴金属チップ部材との間、および、中間部材と電極母材との間に発生する応力を抑制することができる。この結果、中間部材と貴金属チップ部材と剥離、および、中間部材と電極母材との剥離を抑制することができる。
前記中間部材の線膨張係数は、前記貴金属チップ部材の線膨張係数より大きく、前記電極母材の線膨張係数より小さい、スパークプラグ。
こうすれば、中間部材の線膨張係数は、貴金属チップ部材の線膨張係数より大きく、電極母材の線膨張係数より小さいので、中間部材と貴金属チップ部材との間、および、中間部材と電極母材との間に発生する応力を抑制することができる。この結果、中間部材と貴金属チップ部材と剥離、および、中間部材と電極母材との剥離を抑制することができる。
前記中間部材は、
i)パラジウム(Pd)
ii)金(Au)
iii)金パラジウム合金(AuPd合金)
のうちのいずれかを主成分とする材料で形成されている、スパークプラグ。
こうすれば、上記ヤング率の条件と、線膨張係数の条件を満たす中間部材を形成することができる。
前記中心電極と前記接地電極は、前記スパークプラグの軸線方向に火花ギャップを形成する、スパークプラグ。
こうすれば、縦放電型のスパークプラグにおいて、貴金属チップ部材の剥離を抑制することができる。
前記中心電極と、前記接地電極は、前記スパークプラグの軸線方向と垂直な方向に火花ギャップを形成する、スパークプラグ。
こうすれば、横放電型のスパークプラグにおいて、貴金属チップ部材の剥離を抑制することができる。
前記貴金属チップ部材は、厚さ方向と垂直な断面が直径Daの円である円筒形状を有し、
前記中間部材は、厚さ方向と垂直な断面が直径Dbの円である円筒形状を有し、
Db>Da
を満たす、スパークプラグ。
こうすれば、貴金属チップ部材は、中間部材より小さく、円筒形上の底面全体で中間部材と抵抗溶接されるので、貴金属チップ部材の中間部材からの剥離を抑制することができる。
前記スパークプラグの軸線方向に延在する中心電極と、
前記中心電極との間で火花ギャップを形成する接地電極と、
を備え、
前記中心電極と前記接地電極のうち少なくとも一方は、
貴金属チップ部材と、
第1の面が前記貴金属チップ部材と抵抗溶接され、前記第1の面と反対側の第2の面面が電極母材と抵抗溶接された中間部材と、
を備え、
前記中間部材における前記第1の面の面積をSbとし、
前記中間部材における前記第1の面に垂直な方向の厚さをTbとした場合において、
25πTb2>Sb(πは円周率)
を満たす、スパークプラグ。
こうすれば、円筒形状の中間部材と貴金属チップ部材との間に発生する応力を抑制することができる。この結果、貴金属チップ部材と円筒形状の中間部材との剥離を抑制することができる。
10Tb>Db
を満たす、スパークプラグ。
こうすれば、円筒形状の中間部材と貴金属チップ部材との間に発生する応力を抑制することができる。この結果、貴金属チップ部材と円筒形状の中間部材との剥離を抑制することができる。
前記貴金属チップ部材の端面に垂直な方向の厚さをTaとした場合において、
Tb>Ta
を満たす、スパークプラグ。
こうすれば、抵抗溶接された中間部材と貴金属チップ部材との間に発生する応力をより抑制することができる。この結果、貴金属チップ部材と中間部材との剥離をより抑制することができる。
以下、本発明の実施の形態を実施例に基づいて説明する。図1は本発明の一実施例としてのスパークプラグ100の部分断面図である。なお、図1において、スパークプラグ100の軸線方向ODを図面における上下方向とし、下側をスパークプラグ100の先端側、上側を後端側として説明する。
図5は、第2実施例におけるスパークプラグ100Aの中心電極20の先端付近の拡大図である。第2実施例におけるスパークプラグ100Aが、第1実施例におけるスパークプラグ100と異なる点は、接地電極30Aの構成である。第2実施例の接地電極30Aの先端部31Aは、第1実施例と異なり、電極チップ90の側面と対向するように形成されている。すなわち、先端部31の端面は、電極チップ90の側面と、軸線方向ODと垂直な方向に対向する。そして、先端部31の端面には、電極チップ90との対向方向に2層部材300Aが抵抗溶接されている。2層部材300Aを構成する貴金属チップ部材310Aおよび中間部材320Aの構成は、積層方向が軸線方向ODと垂直な方向であることを除いて、第1実施例と同じである。このように、本発明は、第1実施例のような軸線方向ODに火花ギャップが設けられた縦放電タイプのスパークプラグだけでなく、第2実施例のような軸線方向ODに垂直な方向に火花ギャップが設けられた横放電タイプのスパークプラグにも適用可能である。第2実施例においても、第1実施例と同様の作用・効果が得られる。
図6は、第3実施例におけるスパークプラグ100Bの中心電極20Bの先端付近の拡大図である。第3実施例におけるスパークプラグ100Bが、第1実施例におけるスパークプラグ100と異なる点は、接地電極30Bの構成と、中心電極20Bの先端付近の構成である。第3実施例の接地電極30Bの先端部31Bは、第1実施例と異なり、2層部材300が配置されていない。一方、第3実施例の中心電極20Bの電極母材21Bの先端部分には、第1実施例の溶融部23および電極チップ90に代えて、2層部材300Bが形成されている。2層部材300Bを構成する貴金属チップ部材310Bおよび中間部材320Bの構成は、電極母材21Bが上側にあることに対応して、中間部材320Bが上側に貴金属チップ部材310Bが下側にあることを除いて、第1実施例と同じである。このように、本発明は、第1実施例および第2実施例の2層部材300、300Aのように接地電極に適用されるだけでなく、第3実施例の2層部材300Bのように中心電極にも適用可能である。中心電極に適用した場合においても、接地電極に適用した場合と同様の作用・効果が得られる。
・第1変形例:
上記実施例では、2層部材300、300A、300Bは、接地電極か中心電極のいずれか一方に配置されているが、両方に配置しても良い。
上記実施例では、2層部材300、300A、300Bを構成する貴金属チップ部材310、310A、310B、および、中間部材320、320B、320Aは、積層方向から見た形状が円形であるが、これに限られない。例えば、貴金属チップ部材310、310A、310B、および、中間部材320、320B、320Aは、四角形、六角形などの多角形であってもよいし、楕円形であっても良い。また、中間部材と貴金属チップ部材の形状が異なっていても良い。いずれの形状であっても、全周に亘って、中間部材の外縁部は、貴金属チップ部材の外縁より外側にあることが好ましい。また、中間部材の厚さTbと中間部材の積層方向の上面の面積Sbは、25πTb2>Sb(πは円周率)の関係式を満たしていることが好ましい。
上記実施例では、10Tb>Dbの関係式と、Tb>Taの関係式の両方を満たしているが、いずれか一方を満たしているだけでも良い。
上記実施例のように、中間部材320、320A、320Bのヤング率は、貴金属チップ部材310、310A、310Bのヤング率および電極母材21、21Bのヤング率より小さいことが好ましく、中間部材320、320A、320Bの線膨張係数は、貴金属チップ部材310、310A、310Bの線膨張係数より大きく、電極母材21、21Bの線膨張係数より小さいことが好ましい。貴金属チップ部材310、310A、310Bが白金または白金を主成分とした合金であり、電極母材がニッケル合金である一般的な構成である場合、このような条件を満たす中間部材320、320A、320Bの材料としては、i)パラジウム(Pd)、ii)金(Au)、iii)金パラジウム合金(AuPd合金)のうちのいずれかを主成分とする材料がある。
上記実施例では、横放電型と縦放電型を例として説明したが、接地電極の先端部と、中心電極20の先端部との位置関係は、スパークプラグの用途や、必要とされる性能等に応じて適宜設定することが可能である。また、1つの中心電極に対して複数の接地電極が設けられても良い。
4…シール体
5…ガスケット
6…リング部材
8…板パッキン
9…タルク
10…絶縁碍子
11…先端部
12…軸孔
13…脚長部
15…段部
17…先端側胴部
18…後端側胴部
19…鍔部
20、20B…中心電極
21、21B…電極母材
22…電極母材台座
23…溶融部
25…芯材
30、30A、30B…接地電極
40…端子金具
50…主体金具
51…工具係合部
52…取付ネジ部
53…加締部
54…シール部
55…座面
56…段部
57…先端面
58…座屈部
59…ネジ首
90…電極チップ
100、100A、100B…スパークプラグ
200…エンジンヘッド
201…取付ネジ孔
205…開口周縁部
300、300A、300B…2層部材
310、310A、310B…貴金属チップ部材
320、320A、320B…中間部材
Claims (16)
- スパークプラグであって、
前記スパークプラグの軸線方向に延在する中心電極と、
前記中心電極との間で火花ギャップを形成する接地電極と、
を備え、
前記中心電極と前記接地電極のうち少なくとも一方は、
貴金属チップ部材と、
第1の面が前記貴金属チップ部材と抵抗溶接され、前記第1の面と反対側の第2の面が電極母材と抵抗溶接された中間部材と、
を備え、
前記貴金属チップ部材の端面に垂直な方向の厚さをTaとし、
前記中間部材における前記第1の面に垂直な方向の厚さをTbとした場合において、
Tb>Ta
を満たす、スパークプラグ。 - 請求項1に記載のスパークプラグにおいて、
前記中間部材のヤング率は、前記貴金属チップ部材のヤング率および前記電極母材のヤング率より小さい、スパークプラグ。 - 請求項1または請求項2に記載のスパークプラグであって、
前記中間部材の線膨張係数は、前記貴金属チップ部材の線膨張係数より大きく、前記電極母材の線膨張係数より小さい、スパークプラグ。 - 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のスパークプラグであって、
前記中間部材は、
i)パラジウム(Pd)
ii)金(Au)
iii)金パラジウム合金(AuPd合金)
のうちのいずれかを主成分とする材料で形成されている、スパークプラグ。 - 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のスパークプラグであって、
前記中心電極と前記接地電極は、前記スパークプラグの軸線方向に火花ギャップを形成する、スパークプラグ。 - 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のスパークプラグであって、
前記中心電極と、前記接地電極は、前記スパークプラグの軸線方向と垂直な方向に火花ギャップを形成する、スパークプラグ。 - 請求項1ないし請求項6のいずれかに記載のスパークプラグであって、
前記貴金属チップ部材は、厚さ方向と垂直な断面が直径Daの円である円筒形状を有し、
前記中間部材は、厚さ方向と垂直な断面が直径Dbの円である円筒形状を有し、
Db>Da
を満たす、スパークプラグ。 - スパークプラグであって、
前記スパークプラグの軸線方向に延在する中心電極と、
前記中心電極との間で火花ギャップを形成する接地電極と、
を備え、
前記中心電極と前記接地電極のうち少なくとも一方は、
貴金属チップ部材と、
第1の面が前記貴金属チップ部材と抵抗溶接され、前記第1の面と反対側の第2の面面が電極母材と抵抗溶接された中間部材と、
を備え、
前記中間部材における前記第1の面の面積をSbとし、
前記中間部材における前記第1の面に垂直な方向の厚さをTbとした場合において、
25πTb2>Sb(πは円周率)
を満たす、スパークプラグ。 - 請求項8に記載のスパークプラグであって、
前記中間部材は、厚さ方向と垂直な断面が直径Dbの円形である円筒形状を有し、
10Tb>Db
を満たす、スパークプラグ。 - 請求項8または請求項9に記載のスパークプラグであって、
前記貴金属チップ部材の端面に垂直な方向の厚さをTaとした場合において、
Tb>Ta
を満たす、スパークプラグ。 - 請求項8ないし請求項10のいずれかに記載のスパークプラグにおいて、
前記中間部材のヤング率は、前記貴金属チップ部材のヤング率および前記電極母材のヤング率より小さい、スパークプラグ。 - 請求項8または請求項11のいずれかに記載のスパークプラグであって、
前記中間部材の線膨張係数は、前記貴金属チップ部材の線膨張係数より大きく、前記電極母材の線膨張係数より小さい、スパークプラグ。 - 請求項8ないし請求項12のいずれかに記載のスパークプラグであって、
前記中間部材は、
i)パラジウム(Pd)
ii)金(Au)
iii)金パラジウム合金(AuPd合金)
のうちのいずれかを主成分とする材料で形成されている、スパークプラグ。 - 請求項8ないし請求項13のいずれかに記載のスパークプラグであって、
前記中心電極と前記接地電極は、前記スパークプラグの軸線方向に火花ギャップを形成する、スパークプラグ。 - 請求項8ないし請求項14のいずれかに記載のスパークプラグであって、
前記中心電極と、前記接地電極は、前記スパークプラグの軸線方向と垂直な方向に火花ギャップを形成する、スパークプラグ。 - 請求項8ないし請求項15のいずれかに記載のスパークプラグであって、
前記貴金属チップ部材は、厚さ方向と垂直な断面が直径Daの円である円筒形状を有し、
前記中間部材は、厚さ方向と垂直な断面が直径Dbの円である円筒形状を有し、
Db>Da
を満たす、スパークプラグ。
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