JP2009299933A - 空調制御装置 - Google Patents
空調制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009299933A JP2009299933A JP2008152161A JP2008152161A JP2009299933A JP 2009299933 A JP2009299933 A JP 2009299933A JP 2008152161 A JP2008152161 A JP 2008152161A JP 2008152161 A JP2008152161 A JP 2008152161A JP 2009299933 A JP2009299933 A JP 2009299933A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- area
- air
- air conditioning
- users
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
【課題】省エネ効果が十分に得られる空調制御装置を提供する。
【解決手段】空調制御対象の空間を複数のエリアに分けて、該複数のエリア毎に空気調和を行う空調設備と、エリア毎の利用者人数を検出する利用者人数検出手段と、利用者人数に応じて、エリア毎に温度勾配がつくように空調設備の運転を制御する温度制御手段と、エリア毎の温度を検出する温度検出手段と、エリア毎に、温度検出手段によって検出した温度情報と、利用者人数検出手段によって検出した利用者人数の情報を表示する表示手段とを備えた。
【選択図】図1
【解決手段】空調制御対象の空間を複数のエリアに分けて、該複数のエリア毎に空気調和を行う空調設備と、エリア毎の利用者人数を検出する利用者人数検出手段と、利用者人数に応じて、エリア毎に温度勾配がつくように空調設備の運転を制御する温度制御手段と、エリア毎の温度を検出する温度検出手段と、エリア毎に、温度検出手段によって検出した温度情報と、利用者人数検出手段によって検出した利用者人数の情報を表示する表示手段とを備えた。
【選択図】図1
Description
本発明は、空調制御装置に関する。
近年、省エネルギーヘの関心が高まっている。オープンスペースにおける、空調制御と利用者への快適環境の提供を両立させる手段として、オフィスなどに就業者が滞在する作業空間とそれ以外の通路や天井等の空間とを個別に制御する「タスクアンビエント空調システム」が提案されている。これは、室内の冷暖房や換気を均一に行う従来の空調システムとは異なり、必要なタスク域を重点的に冷暖房あるいは換気するため、消費エネルギーを節減することができるとともに、暑さ寒さや気流の強弱に関する個人の好みに対して対応することができるというメリットが得られるものである(例えば、特許文献1〜3参照)。
特開平07−332731号公報
特開平06−185757号公報
特開2006−170471号公報
しかしながら、この「タスクアンビエント空調」の実現のためには、全てのタスク領域で集中的な空調制御ができる設備が必要となるという問題と、結局、スペース全域に対して常時空調設備を運転しなければならないため、省エネ効果が十分に得られないという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、省エネ効果が十分に得られる空調制御装置を提供することを目的とする。
本発明は、空調制御対象の空間を複数のエリアに分けて、該複数のエリア毎に空気調和を行う空調設備と、前記エリア毎の利用者人数を検出する利用者人数検出手段と、前記利用者人数に応じて、前記エリア毎に温度勾配がつくように前記空調設備の運転を制御する温度制御手段と、前記エリア毎の温度を検出する温度検出手段と、前記エリア毎に、前記温度検出手段によって検出した温度を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする。
本発明は、前記表示手段は、前記エリア毎に、前記利用者人数検出手段によって検出された利用者人数の情報をさらに表示することを特徴とする。
本発明によれば、フリーアドレスオフィスや図書館の閲覧スペース、飲食店等の、利用者が自由に座席を決められるオープンスペース空間において、あらかじめエリアによってある程度の温度差を付けておき、利用者が座席を決定する際の指標として、入ってきた利用者が見やすい位置に「現在の温度情報と利用状況情報」を表示するようにしたため、利用者の省エネヘの関心を高めることができるという効果が得られる。また、各エリアに温度差を付ける方法として、座席の利用率を定常的にモニタリングし、利用率によって、一部のエリアを空調制御しない、あるいはエリアによって空調の強度を変えるようにしたため、省エネ効果を向上させることができるともに、利用者の快適性要求を満たすことができるという効果が得られる。
以下、本発明の一実施形態による空調制御装置を図面を参照して説明する。図1は同実施形態の構成を示すブロック図である。この図において、符号1、2、3、4は、空調制御対象の空間を複数(4つ)のエリアに分け、それぞれのエリアに存在する座席に着席している利用者または、エリアに存在する利用者を検出する利用者検出センサである。符号5は、利用者検出センサ1〜4が出力する利用者検出情報を収集して、空調制御対象の空間の利用者人数情報を取得する人数情報収集部である。符号6、7、8、9は、空調制御対象の空間を複数(4つ)のエリアに分け、それぞれのエリアの気温(室温)を検出する温度センサである。温度センサ6〜9は、利用者検出センサ1〜4の検出エリアと同じエリアの気温を検出する。符号10は、温度センサ6〜9が出力する温度情報を収集して、各エリア毎の気温情報を取得する温度情報収集部である。
符号11は、人数情報収集部5及び温度情報収集部10が取得した情報(利用者人数情報と気温情報)を記憶する収集情報管理データベースである。収集情報管理データベース11は、所定の時間間隔(例えば1分)で記憶される情報が人数情報収集部5及び温度情報収集部10によって更新される。符号12は、収集情報管理データベース11に記憶される情報に基づいて、空調制御対象の空間の温度(気温)を制御する温度制御部である。符号13、14、15、16は、空調制御対象の空間を複数(4つ)のエリアに分け、それぞれのエリアの空気調和を行う空調設備である。空調設備13〜16は、利用者検出センサ1〜4の検出エリア及び温度センサ6〜9の検出エリアと同じエリアの空気調和を個別に行うことが可能である。符号17は、温度制御部12が出力する温度制御情報に基づいて、4台の空調設備13〜16を運転を制御する空調設備制御装置である。符号18は、空調制御対象の空間(部屋)への入り口付近に設置され、利用者の状況と室温分布の状況を表示する表示装置であり、液晶のディスプレイ装置等から構成する。符号19は、表示装置18に表示する画像データを生成して表示装置18へ出力する表示画像生成部である。
次に、図5を参照して、図1に示す空調制御装置が対象とする部屋のレイアウトについて説明する。空調制御対象の部屋は、図5に示すように4つのエリア(エリアA〜D)に分けられており、エリアのそれぞれに利用者検出センサ1〜4と温度センサ6〜9が設けられる。また、4台の空調設備13〜16は、各エリアの室温を制御する。各エリアの境界には、壁等の空気の移動を妨げるものはなく、背の低いパーティションパネル等で、低い位置のみが仕切られた状態であり、各エリア間を利用者が移動するために通路には、仕切り等は全くない状態である。また、各エリアには、作業机と椅子が配置されており、出入り口付近に表示装置18が設置されている。
次に、図1を参照して、図1に示す空調制御装置の動作を説明する。まず、利用者検出センサ1〜4は、エリアそれぞれに存在する利用者の人数を検出して、検出結果である人数情報を人数情報収集部5へ出力する。利用者検出センサ1〜4は、デジタル画像を得ることができる撮像装置と得られたデジタル画像を画像処理して利用者人数を求める画像処理装置等から構成される。画像処理装置内には、利用者が全くいない状態の各エリアの画像が予め記憶されており、撮像装置によって新たに撮像した画像と予め記憶されている画像との差分から利用者人数を求める。このとき、画像処理装置は、各椅子に着席している利用者の位置を求めて、人数情報収集部5へ出力する。この処理は、各椅子近傍の画像に差があるか否かによって判定することが可能である。利用者検出センサ1〜4は、所定時間間隔(例えば1分)で人数情報を人数情報収集部5へ出力する。これにより、人数情報収集部5は、各エリア毎に、各椅子に着席している利用者の人数と、立っている利用者の人数を所定時間間隔で取得することになる。
一方、温度センサ6〜9は、所定の時間間隔(例えば1分)でエリアそれぞれの室温を検出し、温度情報収集部10へ出力する。これにより温度情報収集部10は、各エリア毎の室温を所定時間間隔で取得することになる。
次に、人数情報収集部5は、取得した利用者人数情報を収集情報管理データベース9へ書き込む。また、温度情報収集部10は、取得した温度情報を収集情報管理データベース9へ書き込む。これにより、収集情報管理データベース9には、各エリア毎に、利用者人数と室温の情報が書き込まれることになる。
次に、温度制御部12は、収集情報管理データベース9に記憶されている人数情報及び温度情報に基づいて、各エリアの温度を制御する。例えば、利用者が少ない場合は、図2に示すように、「通常冷房」エリアと「冷房停止」エリアを設定することにより、利用者人数に合わせたエリアのみの空調制御が行なわれるように、温度制御部12は、空調設備制御装置17に対して指示情報を出力する。これを受けて、空調設備制御装置17は、空調設備13、14のみを通常冷房の運転を行い、空調設備15、16は運転を停止する。このように冷房エリアを小さくすることで省エネ効果が期待できる。なお、図2に示す例では、冷房エリアがエリアAとBに設定されており、冷房停止エリアがエリアCとDに設定されているが、冷房するエリアは、モニタリングしている利用者数によって段階的に変えることもできる。すなわち、エリアAのみを冷房としたり、エリアA〜Cを冷房としてもよい。
また、利用者が多い場合は、図3に示すように、「通常冷房」エリアと、「弱冷房」エリアを設定することにより、利用者の快適性要求に応じた冷房エリアの棲み分けが可能にな空調制御が行なわれるように、温度制御部12は、空調設備制御装置17に対して指示情報を出力する。これを受けて、空調設備制御装置17は、空調設備13、14は通常冷房の運転を行い、空調設備15、16は弱冷房の運転を行う。このように、弱冷房エリアを設けることで省エネ効果が期待できる。なお、弱冷房エリアは、利用者数および、利用状況の情報から学習した利用者の好みデータによって段階的に変えるようにしてもよい。
一方、表示画像生成部19は、人数情報収集部5から出力される各エリアにおいて利用者が着席している椅子の位置情報と、温度情報収集部10から出力される各エリアの室温情報と入力する。そして、表示画像生成部19は、入力した情報に基づいて、利用状況の情報と室温分布の情報を示す表示画像データを生成し、表示承知18へ出力する。これにより、表示装置18に利用状況の情報と室温分布の情報を示す表示画像が表示されることになる。図4に表示装置18に表示される画像の一例を示す。図4に示すように、各エリアA〜Dについて、室温が表示されるとともに、各エリアの椅子の着席状況が表示される。
このように、エリア毎の現在温度と着席状況を表示することで、利用者の誘導を行うことが可能になるとともに、利用者が好む温度環境を提供することが可能となる。表示装置によって現在の状況を表示することにより、「より涼しいところ」を求める利用者が多い場合、通常冷房エリアに人数が集中し、代謝により温度上昇してしまうことが予想されるが、リアルタイムの温度情報を提供することによって、人数の分散を促すことができる。
以上説明したように、フリーアドレスオフィスや図書館の閲覧スペース、飲食店等の、利用者が自由に座席を決められるオープンスペース空間において、あらかじめエリアによってある程度の温度差を付けておき、利用者が座席を決定する際の指標として、入ってきた利用者が見やすい位置に「現在の温度情報と利用状況情報」を表示するようにしたため、利用者の省エネヘの関心を高めることができる。また、各エリアに温度差を付ける方法として、座席の利用率を定常的にモニタリングし、利用率によって、一部のエリアを空調制御しない、あるいはエリアによって空調の強度を変えるようにしたため、省エネ効果を向上させることができるともに、利用者の快適性要求を満たすことができる。また、利用者の状況をモニタリングすることによって多くの人が好む温度の範囲を学習し、その結果を基に空調を制御するようにしたため、利用者の快適性を向上させることができるともに、省エネ効果のさらなる向上を図ることができる。
なお、図1における処理部の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより空調制御処理を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(RAM)のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよい。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であってもよい。
1、2、3、4・・・利用者検出センサ、5・・・人数情報収集部、6、7、8、9・・・温度センサ、10・・・温度情報収集部、11・・・収集情報管理データベース、12・・・温度制御部、13、14、15、16・・・空調設備、17・・・空調設備制御装置、18・・・表示装置、19・・・表示画像生成部
Claims (2)
- 空調制御対象の空間を複数のエリアに分けて、該複数のエリア毎に空気調和を行う空調設備と、
前記エリア毎の利用者人数を検出する利用者人数検出手段と、
前記利用者人数に応じて、前記エリア毎に温度勾配がつくように前記空調設備の運転を制御する温度制御手段と、
前記エリア毎の温度を検出する温度検出手段と、
前記エリア毎に、前記温度検出手段によって検出した温度を表示する表示手段と
を備えたことを特徴とする空調制御装置。 - 前記表示手段は、前記エリア毎に、前記利用者人数検出手段によって検出された利用者人数の情報をさらに表示することを特徴とする請求項1に記載の空調制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008152161A JP2009299933A (ja) | 2008-06-10 | 2008-06-10 | 空調制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008152161A JP2009299933A (ja) | 2008-06-10 | 2008-06-10 | 空調制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009299933A true JP2009299933A (ja) | 2009-12-24 |
Family
ID=41547023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008152161A Pending JP2009299933A (ja) | 2008-06-10 | 2008-06-10 | 空調制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009299933A (ja) |
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011133175A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Daikin Industries Ltd | ナビゲーション装置及びナビゲーションシステム |
JP2011214751A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Daikin Industries Ltd | 空調コントローラ |
WO2012011400A1 (ja) * | 2010-07-20 | 2012-01-26 | 三洋電機株式会社 | 出力制御装置 |
JP2012026608A (ja) * | 2010-07-21 | 2012-02-09 | Toshiba Corp | 消費エネルギー管理システムおよび消費エネルギー管理装置 |
WO2012053230A1 (ja) * | 2010-10-18 | 2012-04-26 | 三菱電機株式会社 | 空調制御装置、空調制御方法及びプログラム |
JP2012193901A (ja) * | 2011-03-16 | 2012-10-11 | Fujitsu General Ltd | 多室型空気調和装置 |
JP2013195047A (ja) * | 2012-03-23 | 2013-09-30 | Sanki Eng Co Ltd | タスク・アンビエント空調システム |
JP2014020599A (ja) * | 2012-07-13 | 2014-02-03 | Hitachi Appliances Inc | 空気調和機 |
JP2014085077A (ja) * | 2012-10-25 | 2014-05-12 | Shimizu Corp | 空調制御システム、空調制御装置、空調制御方法およびプログラム |
JP2014515511A (ja) * | 2011-05-26 | 2014-06-30 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | リソース割り当てのための制御デバイス |
JP2014154014A (ja) * | 2013-02-12 | 2014-08-25 | Toshiba Corp | データ処理システムおよびプログラム |
JP2014167796A (ja) * | 2011-05-13 | 2014-09-11 | Toshiba Corp | 電気機器制御システム、画像センサおよびサーバ装置 |
CN104216353A (zh) * | 2013-05-31 | 2014-12-17 | 日立产业控制解决方案有限公司 | 大楼管理系统 |
CN107182215A (zh) * | 2016-01-17 | 2017-09-19 | 吴鹏 | 一种商场智能调节空调系统 |
CN109000346A (zh) * | 2018-08-07 | 2018-12-14 | 杨瑞冰 | 空调系统的智能节能控制方法及装置 |
WO2019026098A1 (ja) * | 2017-07-31 | 2019-02-07 | 三菱電機株式会社 | 空気調和システム及びゾーン空調制御方法 |
WO2020250347A1 (ja) * | 2019-06-12 | 2020-12-17 | 三菱電機株式会社 | 空調制御装置および空調制御システム |
WO2021079421A1 (ja) * | 2019-10-23 | 2021-04-29 | 三菱電機株式会社 | 空調ゾーン制御装置、空調システム、空調ゾーン制御方法及び空調ゾーン制御プログラム |
JP7450448B2 (ja) | 2020-04-16 | 2024-03-15 | 三菱電機株式会社 | 管理装置、空調システム、及び、空調機設定方法 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6454164A (en) * | 1987-08-25 | 1989-03-01 | Matsushita Seiko Kk | Monitoring and controlling device for air conditioner |
JPH05126394A (ja) * | 1991-07-12 | 1993-05-21 | Shimizu Corp | 人の分布に追従した空調制御システム |
JPH07332731A (ja) * | 1994-06-06 | 1995-12-22 | Matsushita Seiko Co Ltd | 空調制御装置 |
JPH08193727A (ja) * | 1995-01-19 | 1996-07-30 | Kumagai Gumi Co Ltd | 室内環境制御装置 |
JP2001027438A (ja) * | 1999-07-15 | 2001-01-30 | Aakutoron Kk | 室内用電気機器の制御装置 |
JP2001201139A (ja) * | 2000-01-24 | 2001-07-27 | Shimizu Corp | 位置情報を利用した建築設備制御システム |
JP2006220405A (ja) * | 2005-01-12 | 2006-08-24 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和装置 |
-
2008
- 2008-06-10 JP JP2008152161A patent/JP2009299933A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6454164A (en) * | 1987-08-25 | 1989-03-01 | Matsushita Seiko Kk | Monitoring and controlling device for air conditioner |
JPH05126394A (ja) * | 1991-07-12 | 1993-05-21 | Shimizu Corp | 人の分布に追従した空調制御システム |
JPH07332731A (ja) * | 1994-06-06 | 1995-12-22 | Matsushita Seiko Co Ltd | 空調制御装置 |
JPH08193727A (ja) * | 1995-01-19 | 1996-07-30 | Kumagai Gumi Co Ltd | 室内環境制御装置 |
JP2001027438A (ja) * | 1999-07-15 | 2001-01-30 | Aakutoron Kk | 室内用電気機器の制御装置 |
JP2001201139A (ja) * | 2000-01-24 | 2001-07-27 | Shimizu Corp | 位置情報を利用した建築設備制御システム |
JP2006220405A (ja) * | 2005-01-12 | 2006-08-24 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和装置 |
Cited By (34)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011133175A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Daikin Industries Ltd | ナビゲーション装置及びナビゲーションシステム |
JP2011214751A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Daikin Industries Ltd | 空調コントローラ |
WO2012011400A1 (ja) * | 2010-07-20 | 2012-01-26 | 三洋電機株式会社 | 出力制御装置 |
US8630745B2 (en) | 2010-07-21 | 2014-01-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Energy consumption management system and energy consumption management apparatus |
JP2012026608A (ja) * | 2010-07-21 | 2012-02-09 | Toshiba Corp | 消費エネルギー管理システムおよび消費エネルギー管理装置 |
US9303930B2 (en) | 2010-10-18 | 2016-04-05 | Mitsubishi Electric Corporation | Air conditioner control device, air conditioner control method, and program |
JPWO2012053230A1 (ja) * | 2010-10-18 | 2014-02-24 | 三菱電機株式会社 | 空調制御装置、空調制御方法及びプログラム |
CN103154627A (zh) * | 2010-10-18 | 2013-06-12 | 三菱电机株式会社 | 空调控制装置、空调控制方法以及程序 |
WO2012053230A1 (ja) * | 2010-10-18 | 2012-04-26 | 三菱電機株式会社 | 空調制御装置、空調制御方法及びプログラム |
JP2012193901A (ja) * | 2011-03-16 | 2012-10-11 | Fujitsu General Ltd | 多室型空気調和装置 |
JP2014167796A (ja) * | 2011-05-13 | 2014-09-11 | Toshiba Corp | 電気機器制御システム、画像センサおよびサーバ装置 |
JP2016184590A (ja) * | 2011-05-13 | 2016-10-20 | 株式会社東芝 | 電気機器制御システムおよび画像センサ |
JP2017143069A (ja) * | 2011-05-13 | 2017-08-17 | 株式会社東芝 | 電気機器制御システム、画像センサおよびプログラム |
JP2014515511A (ja) * | 2011-05-26 | 2014-06-30 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | リソース割り当てのための制御デバイス |
JP2013195047A (ja) * | 2012-03-23 | 2013-09-30 | Sanki Eng Co Ltd | タスク・アンビエント空調システム |
JP2014020599A (ja) * | 2012-07-13 | 2014-02-03 | Hitachi Appliances Inc | 空気調和機 |
JP2014085077A (ja) * | 2012-10-25 | 2014-05-12 | Shimizu Corp | 空調制御システム、空調制御装置、空調制御方法およびプログラム |
JP2014154014A (ja) * | 2013-02-12 | 2014-08-25 | Toshiba Corp | データ処理システムおよびプログラム |
CN104216353A (zh) * | 2013-05-31 | 2014-12-17 | 日立产业控制解决方案有限公司 | 大楼管理系统 |
CN107182215A (zh) * | 2016-01-17 | 2017-09-19 | 吴鹏 | 一种商场智能调节空调系统 |
US11768005B2 (en) | 2017-07-31 | 2023-09-26 | Mitsubishi Electric Corporation | Air-conditioning system and zonal air-conditioning control method |
WO2019026098A1 (ja) * | 2017-07-31 | 2019-02-07 | 三菱電機株式会社 | 空気調和システム及びゾーン空調制御方法 |
JPWO2019026098A1 (ja) * | 2017-07-31 | 2020-02-27 | 三菱電機株式会社 | 空気調和システム及びゾーン空調制御方法 |
CN109000346A (zh) * | 2018-08-07 | 2018-12-14 | 杨瑞冰 | 空调系统的智能节能控制方法及装置 |
CN109000346B (zh) * | 2018-08-07 | 2020-10-16 | 重庆伏特猫科技有限公司 | 空调系统的智能节能控制方法及装置 |
WO2020250347A1 (ja) * | 2019-06-12 | 2020-12-17 | 三菱電機株式会社 | 空調制御装置および空調制御システム |
JPWO2020250347A1 (ja) * | 2019-06-12 | 2021-11-18 | 三菱電機株式会社 | 空調制御装置および空調制御システム |
CN113906260A (zh) * | 2019-06-12 | 2022-01-07 | 三菱电机株式会社 | 空调控制装置以及空调控制系统 |
EP3985318A4 (en) * | 2019-06-12 | 2022-06-15 | Mitsubishi Electric Corporation | AIR CONDITIONING CONTROL DEVICE AND AIR CONDITIONING CONTROL SYSTEM |
JP7179176B2 (ja) | 2019-06-12 | 2022-11-28 | 三菱電機株式会社 | 空調制御装置および空調制御システム |
CN113906260B (zh) * | 2019-06-12 | 2023-05-02 | 三菱电机株式会社 | 空调控制装置以及空调控制系统 |
US11913663B2 (en) | 2019-06-12 | 2024-02-27 | Mitsubishi Electric Corporation | Air-conditioning control device and air-conditioning control system |
WO2021079421A1 (ja) * | 2019-10-23 | 2021-04-29 | 三菱電機株式会社 | 空調ゾーン制御装置、空調システム、空調ゾーン制御方法及び空調ゾーン制御プログラム |
JP7450448B2 (ja) | 2020-04-16 | 2024-03-15 | 三菱電機株式会社 | 管理装置、空調システム、及び、空調機設定方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2009299933A (ja) | 空調制御装置 | |
JP5535320B2 (ja) | 空調制御装置、空調制御方法及びプログラム | |
JP5611458B2 (ja) | 空調管理装置、空調システム、画像データ設定方法及びプログラム | |
US10088184B2 (en) | Environment control system | |
Boerstra et al. | A new hybrid thermal comfort guideline for the Netherlands: background and development | |
US20140358292A1 (en) | Dynamically Modifying Temperatures At Positions in a Room Having a Plurality Of Positioned People Responsive To Input Requests From Individual Positioned People | |
Jowkar et al. | Comfort temperature and preferred adaptive behaviour in various classroom types in the UK higher learning environments | |
JP6085508B2 (ja) | 空調設定温度算出装置、空調設定温度算出プログラム、及び空調設定温度算出方法 | |
KR20140128750A (ko) | 3차원 정보제공장치 | |
JP7308435B2 (ja) | 運転計画方法、運転制御装置及び運転計画システム | |
JP2008286445A (ja) | 設定値管理方法および装置 | |
Arens et al. | Effects of diffuser airflow minima on occupant comfort, air mixing, and building energy use (RP-1515) | |
Bahadur Rijal et al. | Considering the impact of situation-specific motivations and constraints in the design of naturally ventilated and hybrid buildings | |
JP2018146212A (ja) | 空調制御システムおよび方法 | |
JP5984011B2 (ja) | 空調制御システム、空調制御装置、空調制御方法およびプログラム | |
Chen et al. | Individual control of a personalized ventilation system integrated with an ambient mixing ventilation system | |
JP2006064283A (ja) | 空調機監視システム、および空調機監視方法 | |
Liu et al. | Coordinate control of air movement for optimal thermal comfort | |
Loftness et al. | Critical frameworks for building evaluation: user satisfaction, environmental measurements and the technical attributes of building systems (POE+ M) | |
Leyten et al. | Temperature, thermal sensation and workers’ performance in air-conditioned and free-running environments | |
JP6238883B2 (ja) | 空調制御装置及びプログラム | |
Willems et al. | Discrepancies between predicted and actual indoor environmental (dis) comfort: the role of hospitalized patients’ adaptation strategies | |
Wang et al. | Improving indoor air quality and thermal comfort by total heat exchanger for an office building in hot and humid climate | |
Abuimara et al. | Exploring the adequacy of mechanical ventilation for acceptable indoor air quality in office buildings | |
Healey | Measurement and interpretation of thermal comfort in a highly adaptive mixed-mode building |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110303 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120719 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120731 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20121204 |