JP2011133175A - ナビゲーション装置及びナビゲーションシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フリーアドレスの複数の座席が配置される空間の空調に関するナビゲーションを行うナビゲーション装置30であって、入出力部34と、制御部33とを備える。入出力部34には、複数の座席の配置図が表示され、空間の所定位置における室内環境情報が所定位置に対応するように表示される、又は、空間の空調を行う複数の室内機の各々の動作モード情報が複数の室内機の各々の位置に対応するように表示される。制御部33は、入出力部34への表示制御を行う表示制御部33hを有する。
【選択図】図7
Description
記憶部をさらに備える。記憶部は、利用者の空調に関する空調要望情報を記憶する。制御部は、空調要望情報取得部と、座席検索部とをさらに有する。空調要望情報取得部は、空調要望情報を取得する。座席検索部は、空調要望情報に適合する適合座席を検索する。表示制御部は、適合座席を表示部に表示する。
<ナビゲーションシステム1の全体構成>
図1は、ナビゲーションシステム1全体の概略構成を示す図である。ナビゲーションシステム1は、フリーアドレス制の複数の座席が配置される室内において、座席を利用する利用者に対して、その利用者毎に好適な空調環境(例えば、温度、湿度、風量)が提供される座席のナビゲーションを行うシステムである。ナビゲーションシステム1では、利用者へのナビゲーションは、後述するナビゲーション装置30を用いることで実行される。
以下、図3を参照しながら空調機50a1のみの構成について説明するが、空調機50a2,・・・,50anも空調機50a1と同様の構成を有する。
空調制御装置80は、居室内に配置され、空調機50a1,50a2,・・・,50anの監視及び制御を行う。また、空調制御装置80は、図4に示すように、空調機通信部81と、ナビ通信部82と、記憶部83と、制御部84と、入力部85と、出力部86とを有する。
ナビゲーション装置30は、居室内に配置され、利用者の要望する空調環境に適合する座席を案内するための装置である。図7は、ナビゲーション装置30の概略構成を示す図である。図7に示すように、ナビゲーション装置30は、通信部31と、記憶部32と、制御部33と、入出力部34とを有する。
通信部31は、ナビゲーション装置30の、空調制御装置80に接続される専用の通信線6への接続を可能にする。これにより、ナビゲーション装置30の制御部33と空調制御装置80の制御部84とのデータのやり取りが可能になる。
記憶部32は、主として、ハードディスクから構成されており、座席レイアウトデータベース32aと、第2テーブルデータベース32bと、設定空調ゾーンデータベース32cとを保持している。
座席レイアウトデータベース32aには、例えば、図5に示すような、室内全体における座席のレイアウト図(配置図)が記憶されている。当該レイアウト図は、居室内全体の平面図であって、テーブル、ドア等が図示される画像データである。
第2テーブルデータベース32bには、図8に示すような、各利用者の識別IDに対応する空調要望情報を示すテーブル(以下、第2テーブルという)が記憶されている。空調要望情報とは、利用者の空調(環境)に関する要望を示す情報、すなわち、利用者が要望する空調環境を示す情報である。具体的には、空調要望情報とは、利用者が最適と感じる空調ゾーンである最適空調ゾーン(すなわち、本実施形態においては、強冷ゾーン、弱冷ゾーン、停止ゾーンのいずれか)、利用者が最適と感じる空調温度である最適空調温度、利用者が許容する空調ゾーンである許容空調ゾーン、及び、利用者が許容する空調温度である許容空調温度である。
設定空調ゾーンデータベース32cには、空調ゾーン設定部33iによって設定される、室内空間における複数の空調ゾーンのデータが格納される。具体的には、所定の空調ゾーンと、所定の空調ゾーンに含まれる所定のテーブルエリア(所定の空調機)との関係が示されるテーブルデータ(以下、第3テーブルという)が格納されている。
制御部33は、主として、CPU,ROM及びRAMから構成されており、識別ID取得部33aと、空調要望情報取得部33bと、検索対象設定部33cと、センサ出力取得部33dと、座席検索部33eと、判定部33fと、検索対象修正部33gと、表示制御部33hと、空調ゾーン設定部33iとを有している。
識別ID取得部33aは、利用者が入出力部34(後述する)を介して利用者自身の識別IDを入力することによって、該識別IDを取得する。
空調要望情報取得部33bは、利用者の識別IDに対応する空調要望情報を、記憶部32に確保される第2テーブルデータベース32b内に記憶される第2テーブルを参照して取得する。
検索対象設定部33cは、空調要望情報取得部33bが取得する空調要望情報を参照して検索対象(ここでは、例えば、空調要望情報に含まれる最適空調環境や許容空調環境)を設定する。
センサ出力取得部33dは、各テーブルに設置され各テーブルエリア1A,1B,2A,2B,3A,3B,4A,4B,5A,5Bの実温度を検出する実温センサ91(図2を参照)、及び、各座席に設置され各座席における利用者の在席/空席(不在)状態を検出する(すなわち、各座席における利用者の在/不在の情報を取得する)着座センサ92(在席情報取得手段に相当)(図2を参照)からの出力を定期的に取得する。
座席検索部33eは、利用者の空調要望情報に適合する座席を検索する。具体的には、例えば、各テーブルエリア1A,1B,2A,2B,3A,3B,4A,4B,5A,5Bの実温度のデータ、及び、各テーブルエリア1A,1B,2A,2B,3A,3B,4A,4B,5A,5Bに配置される各座席における在席データを取り込んで、これらのデータと、利用者の空調要望情報とが適合する座席を検索する。
判定部33fは、座席検索部33eによって利用者の空調要望情報に適合する座席が検索されたか否か等を、判定する。
検索対象修正部33gは、設定した検索対象の修正を行う。
表示制御部33hは、入出力部34(表示部に相当)(図10を参照)上に、好適な空調環境が得られる座席を探す利用者にとって必要な情報等を表示する。なお、具体的な入出力部34を介しての利用者への情報表示については、後に説明する。
空調ゾーン設定部33iは、室内空間に複数の空調ゾーンを設定する。具体的には、空調ゾーン設定部33iは、図5に示すように、テーブルエリア4A,4B,5A,5Bを強冷ゾーンに設定し、テーブルエリア2A,2B,3A,3Bを弱冷ゾーンに設定し、テーブルエリア1A,1Bを停止ゾーンに設定している。そして、空調制御装置80は、空調ゾーン設定部33iによって設定される複数の空調ゾーンのそれぞれに含まれる室内機4a1,4a2,・・・,4an(空調機50a1,50a2,・・・,50an)毎に独立した空調制御を行っている。
入出力部34は、主としてタッチパネル機能付きディスプレイから構成され、当該ディスプレイ上に表示される利用者等の入力を受け付ける受付部としての機能を有するボタン等に利用者等が触れることによって、当該ボタンに対応する制御処理が制御部33によって実行される。
以下、ナビゲーション装置30の制御部33が行う制御処理について図9のフローチャートを用いて説明する。
フリーアドレス制のオフィスにおいては、オフィス内の各人の座席の位置は基本的に毎日変更される。このため、各人に対して固定した空調環境を提供することは難しいと考えられる。この状況を解消するために、例えば、各人に対して空調を行うパーソナル空調システムを導入することが考えられるが、パーソナル空調システムの導入は、コスト的には望ましくないと考えられる。
(A)
上記実施形態では、利用者自身がナビゲーション装置30の入出力部34を介して識別IDを入力すると説明したが、本発明はこれに限られるものではない。
上記実施形態では、ステップS3において、空調ゾーン及び空調温度を検索対象として設定しているが、本発明はこれに限られるものではなく、空調ゾーン及び空調温度のいずれかを設定してもよい。
上記実施形態では、座席毎に設置された着座センサ92によって、利用者の在席状態を検出すると説明したが、本発明はこれに限られるものではない。
上記実施形態では、テーブルエリア1A,1B,2A,2B,3A,3B,4A,4B,5A,5Bの実温度は、テーブル毎に設置される実温センサ91によって検出されると説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、例えば、室内の天井に設置した赤外線カメラによって検出してもよい。
上記実施形態では、入出力部34への表示方法は、画像表示や文字表示であると説明したが、本発明はこれに限られるものはなく、例えば、ナビゲーション装置30がスピーカー機能を有する場合は、音声表示であってもよい。
上記実施形態では、ナビゲーション装置30と空調制御装置80とは別体であるとしたが、本発明はこれに限られるものではなく、ナビゲーション装置30及び空調制御装置80の機能を有する一体の装置であってもよい。
上記実施形態では、ナビゲーション装置30に記憶部32が確保されていると説明したが、本発明はこれに限られるものではない。例えば、記憶部32に格納されるデータベースは、空調制御装置80や、ナビゲーション装置30にネットワークで接続された別のサーバ内に保持されてもよい。
上記実施形態では、空調ゾーンの設定は、ナビゲーション装置30の制御部33が行うと説明したが、本発明はこれに限られるものではない。例えば、空調制御装置80の制御部84が行ってもよいし、ナビゲーション装置30や空調制御装置80以外に別に設けられるゾーン設定装置(図示せず)が行ってもよい。
続いて、第2実施形態について説明する。なお、以下の説明において、空調機50a1,50a2,・・・,50an等の第1実施形態と共通する構成部分については、同じ符号を付して説明を省略する。
第2実施形態では、ナビゲーション装置30の制御部33は、図12に示すように、空調制御部33jと、座席記憶部33kとをさらに有する。空調制御部33jは、空調制御装置80の制御部84に対して空調機50a1,50a2,・・・,50anに対する制御指令のデータを送信したり、空調制御装置80の制御部84から各空調機50a1,50a2,・・・,50anの機器データ等を受信したりする。すなわち、ナビゲーション装置30の制御部33から送信される利用者の空調要望情報に基づいて、空調制御装置80の制御部84は空調機50a1,50a2,・・・,50anの制御を行っている。座席記憶部33kは、利用者の空調要望情報に適合する座席が座席検索部33eによって検索された旨やその利用者の空調要望情報に適合する座席の位置を、記憶部32内に確保される適合座席データベース32f(後述する)に記憶したり、また、利用者の空調要望情報に適合する座席が座席検索部33eによって検索されなかった旨を記憶したりする。
以下、第2実施形態に係るナビゲーション装置30における制御処理の流れを図13〜図19のフローチャートを用いて説明する。なお、第2実施形態においては、第1実施形態と異なり、座席検索部33eは、実温度のデータに代えて、空調機50a1,50a2,・・・,50anの設定温度のデータを参照して座席を検索している。これは、例えば、あるテーブルエリアの座席に識別IDが1の利用者(最適空調温度は22℃)が着席している状況下において、次に識別IDが2の利用者(最適空調温度は26℃)が入室した場合、識別IDが1の利用者のテーブルエリアの温度が未だ22℃に達しておらず26℃であるような場合には、そのテーブルにおける空席の座席を識別IDが2の利用者に対して案内することが懸念されるからである。
以下、図14,図15,図17〜図19を用いて、ステップS26における座席検索処理について説明する。
図19を用いて説明する。なお、空調機停止エリアにおける座席検索処理は、全空調機停止エリアにおける座席検索処理とほぼ同様の処理を行うため、簡単に説明する。
以下、ステップS27における検索結果表示処理について図16を用いて説明する。
第2実施形態では、利用者によってナビゲーション装置30への入出力部34を介しての入力が開始されてから、その入力に対応する空調機50a1,50a2,・・・,50anの運転を開始している。これにより、ナビゲーション装置30を利用せずに座席を利用する利用者がいる場合を除いて、基本的に利用者の不在時には全ての空調機50a1,50a2,・・・,50anの運転は行わない。よって、省エネルギー及び省コストに貢献する。
(A)
上記実施形態では、空調機50a1,50a2,・・・,50anの運転の開始は、利用者のナビゲーション装置30への入力であると説明したが、本発明はこれに限られるものではない。例えば、着座センサ92が人の着席を検出することによってその座席が配置されるテーブルエリアの空調を行う空調機の運転を開始するものであってもよい。すなわち、それぞれのテーブルエリア1A,1B,2A,2B,3A,3B,4A,4B,5A,5Bにおける全ての座席が空席である場合は、そのテーブルエリアの空調を行う空調機の運転は行わない(開始しない)。それぞれのテーブルエリア1A,1B,2A,2B,3A,3B,4A,4B,5A,5Bにおいて少なくとも1席の利用者による在席状態が検知される場合に、そのテーブルエリアの空調を行う空調機の運転を開始する。
上記実施形態においては、退室者がいる場合については述べていないが、退室者がいる場合を考慮した制御処理を行ってもよい。
上記実施形態では、ステップS34bにおいて、空席が存在するテーブルエリアが複数存在する場合は、空調制御部33jが空調制御装置80の制御部84に対してそのうちのいずれか1つのテーブルエリアの空調を行う1台の空調機に対する制御指令のデータを送信すると説明した。そして、このとき、利用者の最適空調温度と一致する設定温度が設定されている空調機があれば、空調制御部33jは、当該空調機に対する制御指令を、空調制御装置80の制御部84に送信すると説明した。しかし、空席が存在するテーブルエリアが複数存在する場合の1台の空調機の選択処理は、これに限られるものではない。
上記実施形態では、それぞれの空調ゾーンに空調機が少なくとも2台配置されていることを前提として説明しているが、本発明はこれに限られるものではなく、1台であってもよい。この場合、ナビゲーション装置30の制御部33は、ステップS36及びステップS37の制御処理は行わない。
続いて、第3実施形態について説明する。なお、第1実施形態及び第2実施形態と共通する構成部分については、同じ符号を付して説明を省略する。第3実施形態では、省エネルギー及び省コストを考慮して、第2実施形態と同様に、利用者による入出力部34を介してのナビゲーション装置30への入力を条件として空調機50a1,50a2,・・・,50anの運転を開始するものとする。
まず、入出力部34を介して利用者から識別IDの入力がされると、図21に示すように、制御部33を構成する各部が初期処理を行う(ステップS301)。初期処理とは、第2実施形態に係るナビゲーション装置30におけるステップS21〜ステップS25の制御処理と同様の制御処理をいう。よって、初期処理についての説明は省略する。
可変空調ゾーンにおける座席検索処理については、基本的に、ステップS302の固定空調ゾーンにおける座席検索処理と同様である。よって、以下では、可変空調ゾーンにおける座席検索処理について、図22〜図24を用いて、両者の主として異なる制御処理に重点を置きながら簡単に説明する。なお、両者の特に異なる点は、固定空調ゾーンにおける座席検索処理では、座席記憶部33kによって利用者の空調要望情報に適合する座席が記憶されると、検索結果表示処理に移行するが、可変空調ゾーンにおける座席検索処理では、これらの制御処理の間に、ステップS305j、又は、ステップS305j及びステップS305kの制御処理が組み込まれている点である。
第3実施形態では、空調ゾーン設定部33iによって、予めそこに含まれる空調機の運転条件が一定である固定空調ゾーンと、条件や状況に応じてそこに含まれる空調機の運転条件が変更される可変空調ゾーンとが室内(空間)に設定されている。
上記実施形態では、省エネルギー及び省コストを考慮して、異なる最適空調環境を要望する利用者が、ある可変空調ゾーンに混在する場合は、当該複数の利用者の最適空調温度
の平均値を算出して、その平均値をそのテーブルエリアの空調機の設定温度とすると説明したが、本発明はこれに限られるものではない。
4a1,4a2,・・・,4an 室内機
30 ナビゲーション装置
32 ナビゲーション装置の記憶部
33 ナビゲーション装置の制御部
33b 空調要望情報取得部
33e 座席検索部
33h 表示制御部
34 入出力部(表示部,受付部)
80 空調制御装置
92 着座センサ(在席情報取得手段)
Claims (8)
- フリーアドレスの複数の座席が配置される空間の空調に関するナビゲーションを行うナビゲーション装置(30)であって、
複数の前記座席の配置図が表示され、前記空間の所定位置における室内環境情報が前記所定位置に対応するように表示される、又は、前記空間の空調を行う複数の室内機(4a1,4a2,・・・,4an)の各々の動作モード情報が前記複数の室内機(4a1,4a2,・・・,4an)の各々の位置に対応するように表示される、表示部(34)と、
前記表示部(34)への表示制御を行う表示制御部(33h)を有する制御部(33)と、
を備えるナビゲーション装置(30)。 - 前記利用者の空調に関する空調要望情報を記憶する記憶部(32)をさらに備え、
前記制御部(33)は、
前記空調要望情報を取得する空調要望情報取得部(33b)と、
前記空調要望情報に適合する適合座席を検索する座席検索部(33e)と、
をさらに有し、
前記表示制御部(33h)は、前記適合座席を前記表示部(34)に表示する、
請求項1に記載のナビゲーション装置(30)。 - 複数の前記座席における前記利用者の在/不在の情報を取得する在席情報取得手段(92)をさらに備え、
前記表示制御部(33h)は、複数の前記座席における前記利用者の在/不在の情報を前記表示部(34)に表示する、
請求項1又は2に記載のナビゲーション装置(30)。 - 前記空調要望情報には、前記利用者が最適とする空調条件である最適空調条件と、前記利用者が許容する空調条件である許容空調条件とが含まれる、
請求項2又は3に記載のナビゲーション装置(30)。 - 前記室内環境情報は、温度、湿度、風量の少なくとも1つであり、
前記動作モード情報は、設定温度、設定湿度、設定風量の少なくとも1つである、
請求項1〜4のいずれか1項に記載のナビゲーション装置(30)。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載のナビゲーション装置(30)と、
前記空間に、複数の空調ゾーンを設定するゾーン設定装置と、
前記空調ゾーンに含まれる所定数の室内機(4a1,4a2,・・・,4an)毎に独立した空調制御を行う空調制御装置(80)と、
を備えるナビゲーションシステム(1)。 - 前記ゾーン設定装置は、前記空調ゾーンを、そのゾーンに配置される所定数の室内機(4a1,4a2,・・・,4an)が一定に制御される固定空調ゾーンと、そのゾーンに配置される所定数の室内機(4a1,4a2,・・・,4an)の制御が条件に応じて変更される可変空調ゾーンと、のいずれにも設定可能である、
請求項6に記載のナビゲーションシステム(1)。 - 前記ナビゲーション装置(30)は、利用者の入力を受け付ける受付部(34)をさらに有し、
前記空調制御装置(80)は、前記受付部(34)に対する前記利用者の入力を条件に、所定の前記室内機(4a1,4a2,・・・,4an)の運転を開始する、
請求項6又は7に記載のナビゲーションシステム(1)。
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