JP2009296796A - 回転機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】回転軸11と、回転軸11に垂直に接続され、複数の永久磁石12を有するロータ10と、ロータ10の両側にギャップを介して設けられた固定子20とを有し、固定子20は、ヨーク部21と、ヨーク部21の内側面に設けられ、コイル23が巻装された複数のティース部22とを有し、ティース部22とヨーク部21とが巻鉄心により一体的に形成されている回転機1
【選択図】図1
Description
(2) 上記(1) に記載の回転機において、前記ティース部は、コイルを巻装するティース巻装部と、前記ティース巻装部の先端に設けられ、前記ティース巻装部より大きい径を有するティース先端部とを有することを特徴とする回転機。
(3) 上記(1) 及び(2) に記載の回転機において、前記コイルが三相コイルである場合、前記両側の固定子が電気角で(2n−1)π/6(n=1,2,3・・・)又はその近傍の範囲でずれて設けられていることを特徴とする回転機。
(4) 上記(1)〜(3) のいずれかに記載の回転機において、前記複数の永久磁石は前記ロータの周方向に等間隔でN極とS極とが交互にくるように配置されていることを特徴とする回転機。
(5) 上記(1)〜(4) のいずれかに記載の回転機において、前記ロータは、前記回転軸に垂直に取り付けられ、前記複数の永久磁石を収納する円盤を有することを特徴とする回転機。
(6) 上記(5) に記載の回転機において、前記円盤は非磁性ステンレスからなることを特徴とする回転機。
(7) 上記(1)〜(6) のいずれかに記載の回転機において、前記永久磁石は、2枚の永久磁石の間に高強度の磁性体を挟んでなることを特徴とする回転機。
(8) 上記(1)〜(7) のいずれかに記載の回転機において、前記ロータと両側の前記固定子との間のギャップの長さを調節し、もって前記回転機にかかるスラスト荷重を相殺することを特徴とする回転機。
(1-1) 回転機の構成
回転機1の構成を図1〜図5を参照して以下説明する。回転機1は、回転軸11に外周面に垂直に接続され、4つの永久磁石12を有するロータ10と、ロータ10の両側にギャップを介して設けられた固定子20とを有する。永久磁石12はロータ10の周方向に等間隔でN極とS極とが交互に配置されている。固定子20はリング状のヨーク部21と、ヨーク部21の内側面に設けられ、コイル23が巻装された6つのティース部22とを有する。固定子20はブラケット24に収納されており、ブラケット24と回転軸11との間にはベアリング14が設けられている。
ロータ10は、図2に示すように、周方向に等間隔でN極とS極とが交互に配置された4つの永久磁石12と、永久磁石12を内包する円盤13からなる4極ロータである。円盤13は、図3に示すように、永久磁石12を収納するための4つのポケット部130と、円盤13の表面側のポケット部130の周囲に、永久磁石12が飛び出すのを防止するための縁部131と、内周縁部の外側に設けられたフランジ132と、内周縁部に設けられた切り欠部133とが設けられている2つの円盤蓋13a,13bからなる。円盤蓋13a,13bは、図4に示すように、4つの永久磁石12を内包するように重ね合わせた状態で、回転軸11に取り付けられている。その際、切り欠部133とロータ10の一部に固定材15を挿入することにより、ロータ10が回転しても動かないように、回転軸11に固定させることができる。取り付け方法としては、フランジ132と回転軸11とをネジ等により固定しても良いし、圧入,焼き嵌め,接着等により固定しても良い。
固定子20は、図5に示すように、内周面が平面のリング状のヨーク21と、ヨーク21の内周面に等間隔で設けられた6つのティース部22とを有する。各ティース部22にはコイル23がそれぞれ巻装されている。各コイル23は、相互に適切な絶縁処理が施されて、リード線(図示せず)により三相交流電源に接続されており、隣接するティース部22の極性が互いに異なるように交流電流を流すことができる。本発明ではヨーク21及びティース部22を巻鉄心により一体的に形成しているので、巻鉄心同士を接続した場合に鉄損が生じず、回転機の効率を向上させるとともに、局所的な発熱を抑えることができる。
上述したように、回転軸11に外周面に垂直にロータ10を接続し、その両側にギャップを介して固定子20をそれぞれ設けることにより、ロータ10に設けられた永久磁石12の両面の磁力線をトルクの発生に利用することができる。永久磁石12を回転軸11に対して垂直に設置しているため、永久磁石12の厚さを小さくしても十分なトルク特性が得られる。従って、永久磁石12の厚さを小さくできるため、永久磁石により生じる鉄損を抑えることができる。それにより、回転機1の効率を向上でき、回転機の小型化も実現できる。
(3-1) ロータの製造方法
図4に示すように、4つの永久磁石12を内包するように円盤蓋13a,13bを重ね合わせつつ、回転軸11に取り付けることにより、円盤13を回転軸11に固定する。円盤13は回転軸11の外周面に固定されているため、ロータ10と回転軸11とは一体的に回転する。円盤13の回転軸11への固定手段として固定材15が用いられているが、本発明の回転機における固定手段はこれに限らず、種々の方法を用いることができる。
図5に示す固定子20の製造方法の一例を図8(1) 及び(2) を参照して以下説明する。(a) まずある程度の強度を有する非磁性ステンレス等からなる中空の円筒形の芯25を用意し、(b) 帯状に圧延した鋼板を巻回する。その際、巻回後に鋼板層が剥がれないように、鋼板を芯25に溶接した後、巻回しながら各鋼板の層間をエポキシ樹脂等の接着剤で固定する。また巻回後の鋼板の終端は、スポット溶接等で固定するのが好ましい。
本発明の場合、着磁後の永久磁石12を用いて組み立てを行うと、回転機1を組み立てる際に永久磁石12と固定子20との間にスラスト荷重がかかるため、組み立てが困難である。従って、図10に示すように、回転機1を組み立て後にロータ10の永久磁石12に着磁するのが好ましい。図10は、4極ロータ10の4つの永久磁石12a,12b,12c,12dとその両側の固定子20a,20bの各6つのティース部22a1〜22a6,22b1〜22b6とを模式的に示す展開図である。各ティース部には三相交流電源の替わりに、図10に示すように、直流電源を接続し、各ティース部のコイルに向きと大きさの異なる電流を印加する。図中の矢印はコイルの向きを表し、2重矢印のコイルには1重矢印のコイルと比べて2倍の電流が流れている。
10・・・ロータ
11・・・回転軸
12・・・永久磁石
13・・・円盤
13a,13b・・・円盤蓋
130・・・ポケット部
131・・・縁部
132・・・フランジ
133・・・切り欠部
14・・・ベアリング
15・・・固定材
20,20a,20b・・・固定子
21・・・ヨーク部
22・・・ティース部
221・・・ティース巻装部
222・・・ティース先端部
23,23a,23b・・・コイル
24・・・ブラケット
31・・・母材
32・・・台
33・・・プレス機
34・・・スロット部
35・・・スロット揃え
Claims (8)
- 回転軸と、前記回転軸に垂直に接続され、複数の永久磁石を有するロータと、前記ロータの両側にギャップを介して設けられた固定子とを有し、前記固定子は、ヨーク部と、前記ヨーク部の内側面に設けられ、コイルが巻装された複数のティース部とを有し、前記ティース部と前記ヨーク部とが巻鉄心により一体的に形成されていることを特徴とする回転機。
- 請求項1に記載の回転機において、前記ティース部は、コイルを巻装するティース巻装部と、前記ティース巻装部の先端に設けられ、前記ティース巻装部より大きい径を有するティース先端部とを有することを特徴とする回転機。
- 請求項1又は2に記載の回転機において、前記コイルが三相コイルである場合、前記両側の固定子が電気角で(2n−1)π/6(n=1,2,3・・・)又はその近傍の範囲でずれて設けられていることを特徴とする回転機。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の回転機において、前記複数の永久磁石は前記ロータの周方向にN極とS極とが交互に配置されていることを特徴とする回転機。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の回転機において、前記ロータは、前記回転軸に垂直に取り付けられ、前記複数の永久磁石を収納する円盤を有することを特徴とする回転機。
- 請求項5に記載の回転機において、前記円盤は非磁性ステンレスからなることを特徴とする回転機。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の回転機において、前記永久磁石は、2枚の永久磁石の間に高強度の磁性体を挟んでなることを特徴とする回転機。
- 請求項1〜7のいずれかに記載の回転機において、前記ロータと両側の前記固定子との間のギャップの長さを調節し、もって前記回転機にかかるスラスト荷重を相殺することを特徴とする回転機。
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