JP2009293694A - 連結釘 - Google Patents

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Abstract

【課題】引き抜き耐力が低下せず、材端の割れが生じにくく、しかも円滑に釘送りすることができる連結釘。
【解決手段】複数の釘の上部と下部を連結帯3によって連結した2本の連結釘1を2列に装填可能な釘打機用二連装填マガジン16に供される連結釘1であって、上記連結帯3は合成樹脂製で、各釘を包囲するとともに、連結帯3の一側面3aはフラットに形成され、かつフラットな側面3aを釘頭部2bに近接した位置に設けた。なお、上記マガジンには、第1列目と第2列目の連結釘1Aと1Bとは、一方の連結釘の上部連結帯3Aのフラットな側面3a上に他方の連結釘の釘頭部2bが当たるように装填される。
【選択図】図1

Description

本発明は、釘軸部が平行となるように並列目させた複数の釘を合成樹脂製連結帯によって連結した連結釘で、2本の連結釘を2列に装填可能な釘打機用二連装填マガジンに供される連結釘に関する。
一般の釘打機には1本の連結釘のみを装填するマガジンが搭載されているが、2本の連結釘を装填する二連装填マガジンを搭載したものも知られている(特許文献1参照)。このマガジンに装填される連結釘は、複数の釘をストレートに(直状に)連結してなる、いわゆるスティックタイプの連結釘である。マガジンには2本の連結釘が互いに重なり合うように配置され、マガジンの一端は第1列目の連結釘の先端が釘射出用ノーズ部に供給されるように開口し、第2列目の連結釘は第1列目の連結釘側にバネ付勢されている。第1列目の連結釘が全て打ち込まれた後、第1列目の連結釘の位置に移動するように構成されている。
上記マガジンに供される連結釘としては、ホットメルト等の熱可塑性の接着剤を片面に塗布した紙製テープ(連結帯)を、互いに平行に並べられ且つ熱せられた釘軸に押圧した後、冷却することにより製造されていた。
特開2000−246664
しかしながら、紙製の連結帯は強力に釘軸に接着されているため、打ち込み時には打込まれる釘の連結帯が次位の釘の連結帯から破断して分離するが、そのまま釘軸に接着されて被打込み材(木材)中に打込まれるので、釘軸と木材との間には連結帯から分離した破断片が入りこむため、隙間が発生し、引き抜き耐力が低下しやすい。
また、連結帯の破断片が木材中に入りこむことで、木材の材端に木割れが発生しやすい。
さらに、マガジン中には第1列目の連結釘の連結帯に第2列目の連結釘の釘頭部が接触した状態で重なりあって装填されている。このため、第1列目の連結釘が少しずつノーズ部側に送られていくときに、上記連結釘に接触している第2列目の連結釘との間の接触摩擦が大きいと、第1列目の連結釘の釘送りに障害をきたすことになる。連結帯は紙製であり釘頭部と紙(連結帯)とでは互いに滑りにくいから、第2列目の連結釘が第1列目の連結釘の送りに対するブレーキとなりやすく、釘送り用のプッシャを大型にせざるを得ないという問題があった。
本発明は、上記問題点を解消し、引き抜き耐力が低下せず、材端の割れが生じにくく、しかも円滑に釘送りすることができる連結釘を提供することをその課題とする。
上記課題を解決するため本発明は、複数の釘の上部と下部を連結帯によって連結した2本の連結釘を2列に装填可能な釘打機用二連装填マガジンに供される連結釘であって、上記連結帯は合成樹脂製で、各釘を包囲するとともに、連結帯の一側面はフラットに形成され、かつフラットな側面を釘頭部に近接した位置に設けたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、上記連結帯には、隣り合う釘間に補強リブが一体に突出形成されていることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2において、上記マガジンには、第1列目と第2列目の連結釘とは、一方の連結釘の上部連結帯のフラットな側面上に他方の連結釘の釘頭部が当たるように装填されることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項2又は3において、上記下部連結帯の各補強リブの中央にノッチを浅く形成したことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、連結帯は合成樹脂製で各釘を包囲する構成であるから、ノーズ部に送られた釘は打撃されて打ち出される際、打込まれる釘の連結帯は次位の釘の連結帯から破断して分離するが、連結帯の包囲部は基本的に釘軸部に接着しているわけではなく、釘軸部を強く締め付けるように包囲しているだけであるから、釘軸部が木材等の被打ち込み材に打ち込まれるとき、連結帯は被打ち込み材によって跳ね飛ばされてしまい、被打ち込み材の内部に釘軸部とともに打ち込まれることはない。したがって、釘軸部に付着した連結帯の破断片が被打ち込み材内に打ち込まれることによって隙間が発生し、引き抜き耐力が低下したり、木材の材端に木割れが発生ししたりすることがない。
また、連結帯は合成樹脂製であり、二連装填マガジンに装填する場合、第1列目と第2列目の連結釘とは、一方の連結釘の上部連結帯のフラットな側面上に他方の連結釘の釘頭部が当たるように装填することにより、第1列目の連結釘の送りに対する摺動抵抗は小さい。したがって、連結釘の送り力を特に強くしなくても、第1列目の連結釘を確実にノーズ部方向へ送ることができる。
請求項2に係る発明によれば、連結帯には、隣り合う釘間に補強リブが一体に突出形成されているので、連結釘は上記帯状本体によって直状に保持されるとともに、連結釘全体の剛性が高く、肉厚方向への撓みに対する抵抗が大きい。したがって、落としても破損しにくく、またマガジンに対する着脱や送りを円滑に行うことができる。
請求項3に係る発明によれば、マガジンには、第1列目と第2列目の連結釘とは、一方の連結釘の上部連結帯のフラットな側面上に他方の連結釘の釘頭部が当たるように装填されるので、第1列目の連結釘の送りに対する摺動抵抗は小さい。したがって、連結釘の送り力を特に強くしなくても、第1列目の連結釘を確実にノーズ部方向へ送ることができる。
請求項4に係る発明によれば、下部連結帯の各補強リブには浅いノッチが形勢されているので、釘が打ち込まれる際に連結帯はノッチから破断されるので、次位の釘を確実に保持することができる。
図1(a)(b)及び図2において符号1は連結釘を示す。この連結釘1は、複数の釘2を連結帯3によって連結してなり、後述のように2本の連結釘1を2列に装填可能な後述の釘打機用二連装填マガジンに供されるものである。
すなわち、連結釘1は、平行に並べられた多数の釘2の上部と下部とを連結帯3で連結したものである。連結帯3は合成樹脂製で、帯状本体4の一側に一定の間隔をおいて釘の釘軸部2aを包囲する包囲部5が形成され、さらに隣り合う2本の釘の包囲部5間には補強リブ6が形成されている。補強リブ6は帯状本体4及び包囲部5と一体に形成されている。上部連結帯3Aは釘頭部2bに近接した位置に設けられている。
上記連結釘1は、上部と下部の連結帯3A、3Bを平行に並べ、その上に多数の釘を連結帯に対して斜めに交差するように互いに平行に並べ、さらにその上から別の連結帯を重ねて上方からプレスして上下の連結帯を溶着すればよい。プレスする前に全体を加熱しておくのが好ましい。このとき、包囲部5は釘軸部2aを締め付けるように包囲する。
上述のように、連結帯3の一側面は帯状本体4によってフラットに形成され、隣り合う釘間には補強リブ6が一体に突出形成されている。
次に、上記連結釘1を公知の二連装填マガジンに装填して使用する例について説明する。
図3〜図6に示すように、釘打機のハウジング下部に取り付けられるノーズ部10は図示しない打撃シリンダ機構により駆動されるドライバを摺動可能に案内する釘射出口11を備えている。ノーズ部10には更に釘射出口11内に釘を導入する開口12とこの開口12の側縁に連続した固定ガイド壁13が形成されており、固定ガイド壁13の一側面は連結釘1を釘射出口11内へ供給するための固定ガイド面14とされている。固定ガイド壁13の後方には固定ガイド面14と同一面で後方に向けて延びた連結釘支持面15を形成している二連装填マガジン16が形成されている。
固定ガイド壁13の固定ガイド面14と対向して釘射出口11と平行に配置された回動支軸8によりノーズ部10に開閉可能に支持された開閉ガイド部材17が設けられており、開閉ガイド部材17は閉じられた位置でノーズ部10の釘射出口11の一部を形成するとともに前記固定ガイド面14との間に連結釘1の釘供給路18を形成している。
開閉ガイド部材17の供給方向後方にはマガジンカバー20が開閉可能に設けられている。
上記連結釘1は上記開閉ガイド部材17とマガジンカバー20とを開いて、釘供給路18に装填する。このとき、第1列目の連結釘1Aに第2列目の連結釘1Bを重ねて装填するが、図6に示されるように、第1列目の連結釘1Aよりも第2列目の連結釘1Bの方が一段高くなって、第1列目の連結釘1Aの釘頭部2bが第2列目の連結釘1Bの上部連結帯3Aのフラットな側面3aに係合するように配置される。
前記ノーズ部10の固定ガイド壁13の背面側には釘送り部材21とこの釘送り部材21を釘供給方向に沿って往復駆動するためのピストンとこのピストンを収容したピストン・シリンダ機構からなる送り駆動機構22が配置されており、釘送り部材21の一部が固定ガイド壁13に形成した開口から釘供給路18内に進出して、固定ガイド面14に沿って配置された連結釘1の各釘軸部2aと係合して連結釘1をノーズ部10の射出口に供給する。また、釘送り部材21の復動時に連結釘1が後方側へ移動するのを防止する逆止爪23が固定ガイド壁13の背面側に設けられ、その一部が開口を介して釘供給路18内へ進出して連結釘1の各釘軸と係合可能に配置されている。
前記開閉ガイド部材17には、第2列目の連結釘1Bを固定ガイド面14側へ押圧するための第1押圧部材24が設けられている。
また、前記開閉ガイド部材17の供給方向後方には開閉ガイド部材17よりも後方側でマガジン16の連結釘支持面15に沿って装填された第1列目と第2列目の連結釘1A、1Bを側方から押圧支持するためのマガジンカバー20が設けられている。該マガジンカバー20には第2押圧部材25が設けられており、連結釘支持面15方向に付勢された第2押圧部材25が第2列目の連結釘1Bと第1列目の連結釘1Aを連結釘支持面15に向けて押圧している。
次に、マガジン16に装填された連結釘1の供給状態を説明する。第1列目と第2列目の連結釘1Bが装填されている状態で釘打ち作動を行うと、ノーズ部10の射出口2内に配置された釘が図示しないドライバによって打ち出された直後に、送り駆動機構22が作動して釘送り部材21を後退動させ、釘送り部材21は第1列目の連結釘1Aの釘軸部と接触して釘供給路18から退避させられながら往復ストロークの後端位置で釘供給路18内に再び進入して釘軸部と係合する。この間逆止爪23が第1列目の連結釘1Aの釘軸部と係合して後方への移動を阻止している。釘を打撃したドライバが射出口11から退避するのと同期して釘送り部材21が前方へ駆動されて第1列目の連結釘1Aをノーズ部10方向へ送る。先頭の釘が射出口11内に送り込まれて射出口11の内壁に当接することにより釘送り部材21の移動が停止させられて釘の供給が完了し、次の釘打ちに備える。
第1列目の連結釘1Aが順次打ち込まれて最後の釘が第2列目の連結釘1Bの最前の釘位置より前方に移動したとき、第2列目の連結釘1Bは第1及び第2の押圧部材24、25のバネ付勢力により固定ガイド面14方向に移動させられ、図5に示されるように、第1列目の連結釘1Aの後方に移動する。この位置で先頭の釘の後側に逆止爪23が係合して後方へ移動することが防止される。次の打ち込み作動によって釘送り部材21が第2列目の連結釘1Bの釘軸と係合して第2列目の連結釘1Bが第1列目の連結釘1Aに続けて射出口11内へ順次供給される。
上述のように、第1列目の連結釘1Aの先頭の釘はノーズ部10に送られ、ノーズ部に沿って駆動されたドライバに打撃されてノーズ部10から打ち出される。その際、打込まれる釘の連結帯3は次位の釘の連結帯3から破断して分離するが、連結帯3の包囲部5は基本的に釘軸部2aに接着しているわけではなく、釘軸部2aを強く締め付けるように包囲しているだけであるから、釘軸部2aが木材等の被打ち込み材に打ち込まれるとき、連結帯3は被打ち込み材によって跳ね飛ばされてしまい、被打ち込み材の内部に釘軸部2aとともに打ち込まれることはない。
したがって、釘軸部2aに付着した連結帯3の破断片が被打ち込み材内に打ち込まれることによって隙間が発生し、引き抜き耐力が低下したり、木材の材端に木割れが発生ししたりすることがない。
また、2本の連結釘1がマガジン16に装填されたとき、第1列目の連結釘1Aの釘頭部2bが第2列目の連結釘1Bの上部連結帯3Aのフラットな側面に係合するように配置される。ところで、第1列目の連結釘1Aが釘打機の射出用ノーズ部に送られるときに、その送りの抵抗となる摩擦力は、第1列目の連結釘1Aの釘頭部2bと第2列目の連結釘1Bの上部連結帯3Aとの間に発生する。連結帯3は合成樹脂製であり、また第1列目の連結釘1Aの釘頭部2bが係合する第2列目の連結釘1Bの上部連結帯3Aの側面3aはフラットな側面なので、第1列目の連結釘1Aの送りに対する摺動抵抗は小さい。したがって、送り駆動機構22の釘送り部材21の送り力を特に強くしなくても、第1列目の連結釘1Aを確実にノーズ部10方向へ送ることができる。
さらに、上記連結帯3の他側には、釘間に釘連結方向に補強リブ6が形成されている。連結釘1は上記帯状本体4によって直状に保持されるが、さらに隣り合う2本の釘の包囲部5間には補強リブ6が形成されている。したがって、連結釘1全体の剛性が高く、肉厚方向への撓みに対する抵抗が大きい。したがって、落としても破損しにくく、またマガジン16に対する着脱や送りを円滑に行うことができる。
なお、上述の装填態様では、第1列目の連結釘1Aよりも第2列目の連結釘1Bの方が一段高くなって、第1列目の連結釘1Aの釘頭部2bが第2列目の連結釘1Bの上部連結帯3Aのフラットな側面に係合するように配置される。しかし、上記形態とは逆に、第1列目の連結釘1Aよりも第2列目の連結釘1Bの方が一段低くなるように配置してもよい。この場合は、第2列目の連結釘1Bの釘頭部2bが第1列目の連結釘1Aの上部連結帯3Aのフラットな側面に係合するように形成すればよい。
また、上部連結帯と下部連結帯の構造は同じでもよいが、図7に示されるように、下部連結帯3Bは打ち込み時に破断されやすいように、補強リブ6の中央にノッチ26を浅く形成してもよい。釘が打ち込まれる際に連結帯はノッチ26から破断されるので、次位の釘を確実に保持することができる。
(a)(b)は本発明に係る連結釘の各側の側面図 図1(b)のX−X線上の一部拡大断面図 本発明の連結釘供給機構の実施形態を示す側面図 図1のY−Y線において2つの連結釘1が装填された状態の横断平面図 第2列目の連結釘が第1列目に移動した状態の図2と同様の横断平面図 2つの連結釘のマガジンへの装填状態を示す側面図 下部連結帯の他の形態の拡大横断平面図
符号の説明
1 連結釘
1A 第1列目の連結釘
1B 第2列目の連結釘
2 釘
2a 釘軸部
2b 釘頭部
3 連結帯
3a フラットな側面
6 補強リブ
16 マガジン

Claims (4)

  1. 複数の釘の上部と下部を連結帯によって連結した2本の連結釘を2列に装填可能な釘打機用二連装填マガジンに供される連結釘であって、上記連結帯は合成樹脂製で、各釘を包囲するとともに、連結帯の一側面はフラットに形成され、かつフラットな側面を釘頭部に近接した位置に設けたことを特徴とする連結釘。
  2. 上記連結帯には、隣り合う釘間に補強リブが一体に突出形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の連結釘。
  3. 上記マガジンには、第1列目と第2列目の連結釘とは、一方の連結釘の上部連結帯のフラットな側面上に他方の連結釘の釘頭部が当たるように装填されることを特徴とする、請求項1又は2に記載の連結釘。
  4. 上記下部連結帯の各補強リブの中央にノッチを浅く形成したことを特徴とする、請求項2又は3に記載の連結釘。
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