JP2009292609A - 作業車両 - Google Patents

作業車両 Download PDF

Info

Publication number
JP2009292609A
JP2009292609A JP2008149111A JP2008149111A JP2009292609A JP 2009292609 A JP2009292609 A JP 2009292609A JP 2008149111 A JP2008149111 A JP 2008149111A JP 2008149111 A JP2008149111 A JP 2008149111A JP 2009292609 A JP2009292609 A JP 2009292609A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sub
bonnet
vehicle body
work vehicle
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008149111A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5192292B2 (ja
Inventor
Tetsuya Okuyama
哲也 奥山
Eiji Kaneko
英二 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Utility Co Ltd
Original Assignee
Komatsu Utility Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Utility Co Ltd filed Critical Komatsu Utility Co Ltd
Priority to JP2008149111A priority Critical patent/JP5192292B2/ja
Publication of JP2009292609A publication Critical patent/JP2009292609A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5192292B2 publication Critical patent/JP5192292B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Superstructure Of Vehicle (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

【課題】サブボンネットの浮き上がりを確実に防止できる作業車両を提供すること。
【解決手段】エンジンの上方側を覆うサブボンネット23を備えた作業車両において、サブボンネット23には、当該サブボンネット23の前側部分を車体に固定するボルトと、後側部分を車体に固定する係合装置40とを設け、係合装置40を、回転操作される頭部47を有してサブボンネット23に挿通されるボルト部材41と、このボルト部材41に螺合されたナット部材45と、ナット部材45に固定されて車体に設けられたカウンターウェイト24に対して係脱する係合片46とを備えて構成した。
【選択図】図4

Description

本発明は、フォークリフト等の作業車両に関する。
従来、フォークリフト等の作業車両では、開閉自在なサブボンネットが運転席(キャブ)の後方側に設けられ、このサブボンネットの下方にエンジン冷却ファン等が配置されている(例えば、特許文献1)。このようなサブボンネットは、後側の端縁部分が車体に対してヒンジを介して取り付けられることもあるが、多くの場合、平面略四角形とされてその前側の両隅部が車体に対してボルト止めされる構造になっている。また、このようなサブボンネットは、エンジンフードと称されることもある。
特開平06−48194号公報
しかしながら、前側の隅部のみが車体側に固定されているサブボンネットでは、エンジンに対して後方側に流れるエンジン冷却空気により、サブボンネットの後側端縁が浮き上がったり、トラック等での車両運搬中に、トラックの走行風によって浮き上がったりするなど、浮き上がりの度合いによっては、前側の固定部が損傷してサブボンネットが外れてしまうという問題がある。
本発明の目的は、サブボンネットの浮き上がりを確実に防止できる作業車両を提供することにある。
本発明の請求項1に係る作業車両は、駆動源の上方側を覆うサブボンネットを備えた作業車両において、前記サブボンネットには、当該サブボンネットの前側部分を車体に固定する固定手段と、後側部分を前記車体に固定する係合装置とが設けられ、前記係合装置は、回転操作される頭部を有して前記サブボンネットに挿通されるボルト部材と、このボルト部材に螺合されたナット部材と、ナット部材に固定されて前記車体に設けられたカウンターウェイトに対して係脱する係合片とを備えていることを特徴とする。
本発明の請求項2に係る作業車両は、請求項1に記載の作業車両において、前記頭部のねじ込み側への操作により前記係合装置の係合片は、前記カウンターウェイトに設けられた凹状部の当接面に水平方向から当接するとともに、この当接片部が前記当接面に当接した状態で上方に移動して、前記凹状部の天井側の係合面に係合するように構成されていることを特徴とする。
本発明の請求項3に係る作業車両は、請求項1または請求項2に記載の作業車両において、前記サブボンネットの外周縁には、前記車体と接触するシール材が取り付けられていることを特徴とする。
以上において、請求項1の発明によれば、サブボンネットの前側部分が固定手段で固定され、後側部分が係合装置によって係合、固定される構成になっているので、サブボンネットの後側がエンジンの冷却空気の流れによって浮き上がったり、輸送中の走行風によって浮き上がったりするのを有効に防止でき、ひいては前側の固定手段にばかりに負荷がかかって固定手段が破損したり、サブボンネットが外れたりするといった不具合も生じない。
請求項2の発明によれば、操作部を操作することで係合片をカウンターウェイトに確実に係合させることができるうえ、係合させた際の反力を係合片と操作部で受けることになるから、操作部を緩みにくくでき、係合状態を良好に維持できる。
請求項3の発明によれば、サブボンネットが車体側に良好に固定されることにより、サブボンネットに取り付けられたシール材を車体側に確実に密着させることができ、サブボンネット下方の空間に雨水等が浸入するのを確実に防止できる。
〔フォークリフトの概略構成〕
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態に係る作業車両としてのフォークリフト10全体を示す側面図、図2は、フォークリフト10全体の平面図である。
フォークリフト10は、車体11の前後にそれぞれ左右の前輪12および後輪13を備えた4輪型であり、車体11内に搭載されたエンジンEで駆動されるエンジンフォークリフトである。ただし、本発明のフォークリフトとしては、後輪13が1つだけの3輪型であってもよい。
車体11の前側には、荷役用の作業機14が設けられている。作業機14は、鉛直に立設されたマスト15と、マスト15に沿って昇降するフォーク爪16と、フォーク爪16を昇降駆動するリフトシリンダ17と、車体11に対して作業機14全体を所定角度範囲で前後に傾斜させるチルトシリンダ18とを備えている。
車体11には、オペレータが着座するための運転席19が設けられている。運転席19の上方は、車体11上に取り付けられたヘッドガード20で覆われている。運転席19は下方のフードパネル21に一体に設けられている。フードパネル21は上下に開閉自在に設けられ、フードパネル21の下方には、駆動源としてのエンジンEが収容されている。
フードパネル21の前方には、やはり開閉自在なデッキパネル22が設けられ、後方にはサブボンネット23が設けられている。デッキパネル22を開けることで、エンジンEで用いられるオイルフィルタの交換作業等が行え、サブボンネット23を開けることで、ラジエータ26へのエンジン冷却水の補給等が行えるようになっている。
車体11の後側には、平面コ字形のカウンターウェイト24が設けられている。カウンターウェイト24には、内部を前後に貫通する風洞25が設けられている。エンジンEの冷却ファン(図1に冷却ファンを覆うファンシュラウド27を図示)により車体11の下部側から吸引された冷却空気は、エンジンE表面およびラジエータ26を冷却した後に、風洞25を通して後方側に排出される。
〔サブボンネットの係合構造〕
図2、図3に示すように、サブボンネット23は、平面四角形であり、前側の隅部28が固定手段としてのボルト29によって車体11のフレームに着脱自在に固定され、後側端縁の左右の中央部30が係合装置40によりカウンターウェイト24の段差部31(図4)の下方位置に係脱自在に係合するようになっている。
しかして、このようなサブボンネット23は、その前側のみならず、後側も係合装置40にて固定される構造であるから、ラジエータ26通過後の冷却空気で浮き上がったり、トラックでの輸送中の走行風で浮き上がったりせず、固定用のボルト29が破損して外れるといった不具合も生じない。
また、サブボンネット23の外周縁には、四周にわたって合成ゴム製のシール材32(図4)が取り付けられている。シール材32は、カウンターウェイト24の段差部31上面に密着することで、サブボンネット23下方のエンジンルーム内に雨水等が浸入するのを防止している。なお、図示を省略するが、サブボンネット23の前側の端縁部分では、カウンターウェイト24が存在しないため、シール材32が車体11のフレーム上面と密着することになる。
以下には、図4、図5を参照して、係合装置40について詳細に説明する。図4、図5において、係合装置40は、サブボンネット23の挿通孔33に挿通されたボルト部材41を備えている。ボルト部材41のねじ部42の途中位置には溝部43が設けられ、この溝部43には抜け防止用のEリング44が嵌め込まれている。ねじ部42において、Eリング44よりも上側部分には、ブロック状のナット部材45が螺合されている。つまり、Eリング44は、ボルト部材41からナット部材45が抜けるのを防止している。ナット部材45の上面には、矩形状の板材の折り曲げ加工により作製された係合片46が溶接等により固定されている。
より具体的に係合片46は、上部側の固定片部46Aと、下部側の当接片部46Bと、各片部46A,46Bを連結する鉛直な鉛直片部46Cとで形成されている。固定片部46Aおよび当接片部46Bは、鉛直片部46Cに対して同方向へ水平に折曲しており、固定片部46Aをねじ部42が貫通した状態で、当該固定片部46Aがナット部材45に固定されている。
一方、カウンターウェイト24の段差部31の下方位置には、後方側に窪んだ凹状部34が設けられている。凹状部34の鉛直な内面のうちの左右方向の一方側は、当接片部46Bが出入りする側の曲面34Aとされ、他方側は、凹状部34内に入り込んだ当接片部46Bが当接される当接面34Bとされ、天井側は、当接片部46Bと係合する係合面34Cとされている。なお、図5では、係合装置40のナット部材45および係合片46のみを図示した。
このような係合装置40では、ボルト部材41の頭部47を操作することで、カウンターウェイト24の凹状部34に対して係脱される。すなわち先ず、図5中に2点鎖線で示すように、係合片46の当接片部46Bがカウンターウェイト24の凹状部34外に位置している状態は、係合装置40とカウンターウェイト24との係合が外れた状態である。
この状態から、頭部47を操作してボルト部材41をねじ込み方向に回転させると、ボルト部材41Bに螺合したナット部材45も同方向に回動し、これに固定された係合片46も同様に回動する。この結果、当接片部46Bは、凹状部34内に曲面34A側から入り込み、図5中に実線で示すように、当接面34Bに当接する。この状態では、図4中に実線で示すように、当接片部46Bと係合面34Cとの間には所定の隙間が存在するか、あるいは当接片部46Bは、その回動が阻害されない程度の接触力で係合面34Cと接触している。
当接片部46Bが当接面34Bに当接した状態でさらに頭部47を回転させると、ボルト部材41に螺合したナット部材45が上方に移動し、図4中に2点鎖線で示すように、係合片46も同様に移動して当接片部46Bが係合面34Cに完全に接触し、係合面34Cに対して係合された状態となる。
また、さらに頭部47を僅かに回転させると、当接片部46Bと係合面34Cとの接触抵抗が増すうえ、ボルト部材41が下方に引っ張られるため、頭部47とサブボンネット23表面との接触抵抗も大きくなる。従って、頭部47が自然に緩むといったことがなくなり、当接片部46Bと係合面34Cとの係合状態が良好に維持される。そして、このような状態では、シール材32が若干つぶれた状態となってカウンターウェイト24に確実に密着し、互いの密着状態も良好に維持される。
当接片部46Bと係合面34Cとの係合状態を解除するためには、頭部47を逆方向に回転させればよく、回転させるに従って、当接片部46Bと係合面34Cとの互いの接触抵抗が次第に弱まり、最終的には係合片46がナット部材45を介してボルト部材41と共に回動し、凹状部34から外れた位置に移動して係合状態が解除される。
なお、本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、かつ説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状、数量などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、数量などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
例えば、前記実施形態においてのフォークリフト10は、エンジンフォークリフトであったが、バッテリを駆動源に用いた電動式のフォークリフトであってもよい。
本発明は、フォークリフトに利用できる他、ホイールローダ等の作業車両にも利用できる。
本発明の一実施形態に係るフォークリフト全体を示す側面図。 前記実施形態に係るフォークリフト全体を示す平面図。 前記フォークリフトのサブボンネットを示す斜視図。 前記フォークリフトの要部を示す断面図であり、図2のA−A矢視図。 図4でのB−B矢視図であり、前記要部の斜視図。
符号の説明
10…作業車両であるフォークリフト、11…車体、23…サブボンネット、24…カウンターウェイト、29…固定手段であるボルト、32…シール材、34…凹状部、34B…当接面、34C…係合面、40…係合装置、41…ボルト部材、45…ナット部材、47…頭部、46…係合片、E…駆動源であるエンジン。

Claims (3)

  1. 駆動源の上方側を覆うサブボンネットを備えた作業車両において、
    前記サブボンネットには、当該サブボンネットの前側部分を車体に固定する固定手段と、後側部分を前記車体に固定する係合装置とが設けられ、
    前記係合装置は、回転操作される頭部を有して前記サブボンネットに挿通されるボルト部材と、このボルト部材に螺合されたナット部材と、ナット部材に固定されて前記車体に設けられたカウンターウェイトに対して係脱する係合片とを備えている
    ことを特徴とする作業車両。
  2. 請求項1に記載の作業車両において、
    前記頭部のねじ込み側への操作により前記係合装置の係合片は、前記カウンターウェイトに設けられた凹状部の当接面に水平方向から当接するとともに、この当接片部が前記当接面に当接した状態で上方に移動して、前記凹状部の天井側の係合面に係合するように構成されている
    ことを特徴とする作業車両。
  3. 請求項1または請求項2に記載の作業車両において、
    前記サブボンネットの外周縁には、前記車体と接触するシール材が取り付けられている
    ことを特徴とする作業車両。
JP2008149111A 2008-06-06 2008-06-06 作業車両 Expired - Fee Related JP5192292B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008149111A JP5192292B2 (ja) 2008-06-06 2008-06-06 作業車両

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008149111A JP5192292B2 (ja) 2008-06-06 2008-06-06 作業車両

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009292609A true JP2009292609A (ja) 2009-12-17
JP5192292B2 JP5192292B2 (ja) 2013-05-08

Family

ID=41541172

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008149111A Expired - Fee Related JP5192292B2 (ja) 2008-06-06 2008-06-06 作業車両

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5192292B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6125584B2 (ja) * 1981-06-29 1986-06-16 Honda Motor Co Ltd
JPS6310384Y2 (ja) * 1983-02-14 1988-03-28
JPH0648194A (ja) * 1992-07-31 1994-02-22 Toyota Autom Loom Works Ltd フォークリフトトラックのラジエータカバー
JPH0649274U (ja) * 1992-12-15 1994-07-05 新キャタピラー三菱株式会社 作業用走行車におけるエンジンフードの開放規制装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6125584B2 (ja) * 1981-06-29 1986-06-16 Honda Motor Co Ltd
JPS6310384Y2 (ja) * 1983-02-14 1988-03-28
JPH0648194A (ja) * 1992-07-31 1994-02-22 Toyota Autom Loom Works Ltd フォークリフトトラックのラジエータカバー
JPH0649274U (ja) * 1992-12-15 1994-07-05 新キャタピラー三菱株式会社 作業用走行車におけるエンジンフードの開放規制装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5192292B2 (ja) 2013-05-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7020804B2 (ja) バッテリパック
US9561735B2 (en) Electric vehicle
AU2010229238B2 (en) Working vehicle having cooling system
JP2008062736A (ja) 不整地用四輪走行車
AU2011322003B2 (en) Transportation vehicle
JP5192292B2 (ja) 作業車両
JP2010116687A (ja) 建設機械のフレーム構造
US20090224566A1 (en) Floor mat for loading platform and vehicle equipped with it
EP2927185A1 (en) Electrical-component attachment structure for forklift
JP2007269149A (ja) 荷台構造
JP5091582B2 (ja) 建設機械用フレーム
JP4695506B2 (ja) 外装カバーの取付構造およびこれを備えたホイルローダ
JP2011194950A (ja) 不整地運搬車両
JP2797790B2 (ja) 産業車両用カウンタウエイトの取付構造
JP2004351967A (ja) 建設機械の電装品収納装置及びこれを搭載した建設機械並びに旋回体装置
JP6262677B2 (ja) 旋回型運搬車両
JP5091772B2 (ja) 作業車両
WO2020116321A1 (ja) 作業機
EP4151802A1 (en) Removable cab toe box for a work machine
JP2006341667A (ja) 自走式作業機
US11254201B2 (en) Work vehicle
JPH066395U (ja) 産業車両
JP3108909B2 (ja) 産業車両のキャブにおけるリアパネル
JP2001341994A (ja) フォークリフト
JP2007022678A (ja) 産業車両のトーボード及び産業車両

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101224

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20120308

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121018

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121023

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121220

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130122

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130131

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5192292

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160208

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees