JP2009292223A - 車両用警告表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 背景の景色が見難くなることなしに、運転者に警告対称物の存在を知らせることができるようになる車両用警告表示装置の提供。
【解決手段】 運転者9の視線でコンバイナ7より上方に離れたフロントウインドガラス10に反射エリア11が設けられ、コンバイナ7の上端面71が反射エリア11に向くように傾斜状に形成され、コンバイナ7の下部に該コンバイナ7に向けて警告光を発する警告用LED12が配置され、表示器5からコンバイナ7に警告表示を発する際に警告用LEDを点滅させ、該警告光をコンバイナ7内を経由して該コンバイナ7の上端面まで導くことにより、該上端面71から発する警告光を反射エリア11に反射表示させるように構成されている。
【選択図】 図3
【解決手段】 運転者9の視線でコンバイナ7より上方に離れたフロントウインドガラス10に反射エリア11が設けられ、コンバイナ7の上端面71が反射エリア11に向くように傾斜状に形成され、コンバイナ7の下部に該コンバイナ7に向けて警告光を発する警告用LED12が配置され、表示器5からコンバイナ7に警告表示を発する際に警告用LEDを点滅させ、該警告光をコンバイナ7内を経由して該コンバイナ7の上端面まで導くことにより、該上端面71から発する警告光を反射エリア11に反射表示させるように構成されている。
【選択図】 図3
Description
本発明は、車両用警告表示装置に関する。
従来、車両用HUD装置としては、車両周囲の対象物を検知するカメラやレーダー装置を備え、室内のカメラ等にて運転者の視線などの状態を検知し、前述の車両周囲の障害物検知手段で検出された結果より危険と判断された場合には、ヘッドアップディスプレイにて運転者の視線にあわせ警告表示を運転視界前方の対象物に重畳させることで警告をするようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−357498号公報
しかしながら、従来例の車両用警告表示装置にあっては、歩行者や障害物等の警告対称物を検知して運転者に伝える時に、アイコンや絵を点滅させたり拡大して表示している為、背景の景色が見難くなるという問題点があった。
本発明の解決しようとする課題は、背景の景色が見難くなることなしに、運転者に警告対称物の存在を知らせることができるようになる車両用警告表示装置を提供することにある。
上記課題を解決するため請求項1記載の車両用警告表示装置は、表示器の警告表示をフロントガラスの内側に所定間隔をおいて配置された透過性部材の面に反射表示させる警告表示制御手段を備えた車両用警告表示装置において、運転者の視線で透過性部材より上方に離れたフロントウインドガラスに反射エリアが設けられ、透過性部材の上端面が反射エリアに向くように傾斜状に形成され、透過性部材の下部に該透過性部材に向けて警告光を発する警告用光源が配置され、表示器から透過性部材に警告表示を発する際に警告用光源を点灯させ、該警告光を透過性部材内を経由して該透過性部材の上端面まで導くことにより、該上端面から発する警告光を反射エリアに反射表示させるように構成されていることを特徴とする手段とした。
本発明の車両用警告表示装置では、上述のように、透過性部材の上端面から発する警告光を、運転者の視線で透過性部材より上方に離れたフロントウインドガラスに設けられた反射エリアに反射表示させるようにすることで、透過性部材における警告表示を運転者の目線で警告対称物より下方にずれた位置に表示させることが可能になる。
これにより、背景の景色が見難くなることなしに、警告光により運転者に警告対称物の存在を知らせることができるようになる。
また、透過性部材の上端面が反射エリアに向くように傾斜状に形成され、透過性部材の下部に該透過性部材に向けて警告光を発する警告用光源が配置され、表示器から透過性部材に警告表示を発する際に警告用光源を点灯させ、該警告光を透過性部材内を経由して該透過性部材の上端面まで導くことにより、該上端面から発する警告光を反射エリアに反射表示させるようにした。
これにより、表示器が故障しても、運転者に一番伝える必要がある危険については表示器とは別の警告光で運転者に知らせることができるため、フェールセーフとしても機能する。
これにより、背景の景色が見難くなることなしに、警告光により運転者に警告対称物の存在を知らせることができるようになる。
また、透過性部材の上端面が反射エリアに向くように傾斜状に形成され、透過性部材の下部に該透過性部材に向けて警告光を発する警告用光源が配置され、表示器から透過性部材に警告表示を発する際に警告用光源を点灯させ、該警告光を透過性部材内を経由して該透過性部材の上端面まで導くことにより、該上端面から発する警告光を反射エリアに反射表示させるようにした。
これにより、表示器が故障しても、運転者に一番伝える必要がある危険については表示器とは別の警告光で運転者に知らせることができるため、フェールセーフとしても機能する。
以下にこの発明の実施例を図面に基づいて説明する。
実施例1の車両用警告表示装置は、請求項1〜6に記載の発明に対応する。
まず、実施例1の車両用警告表示装置を図面に基づいて説明する。
まず、実施例1の車両用警告表示装置を図面に基づいて説明する。
図1は実施例1の車両用警告表示装置を示す全体断面図、図2は実施例1の車両用警告表示装置を示すシステム構成図、図3は実施例1の車両用警告表示装置の作用を説明する断面図、図4は実施例1の車両用警告表示装置における運転者から見た警告表示状態を示す説明図である。
この実施例1の車両用警告表示装置1は、図1、3、4に示すように、車両2のインストパネル3内に設けられた光源4から表示器5に光を投光し、表示器5に表示した警告表示を鏡6でコンバイナ(透過性部材)7の面に反射表示させることにより、警告表示の虚像8を運転者9の視界に重畳して表示させるようになっている。
コンバイナ7は、フロントウインドガラス10の内側に所定間隔をおいて配置されている。そして、運転者9の視線でこのコンバイナ7より上方に離れたフロントウインドガラス10の車室内側面には、反射エリア11が設けられている。
また、コンバイナ7は、その上端面71が反射エリア11に向くように傾斜状に形成されている。そして、上端面71の傾斜の程度は、図3に示すように、運転者9の前方視線に対し上端面71が並行となるようにすることで、運転者9に見えない様にしている。
また、コンバイナ7の上端面71は、梨地加工(サンドブラスト等の研磨材の激突により生じる無数の凹凸を梨地と称す。)が施されている。
また、コンバイナ7の下部には、該コンバイナ7に向けて警告光を発する警告用LED(警告用光源)12が配置されている。
また、コンバイナ7の上端面71は、梨地加工(サンドブラスト等の研磨材の激突により生じる無数の凹凸を梨地と称す。)が施されている。
また、コンバイナ7の下部には、該コンバイナ7に向けて警告光を発する警告用LED(警告用光源)12が配置されている。
表示器5と警告用LED12の制御は、警告表示制御手段を構成する表示コントローラ13で行われる。
この表示コントローラ13は、図2に示すように、判断部13aと、表示制御部13bとを備えている。
この表示コントローラ13は、図2に示すように、判断部13aと、表示制御部13bとを備えている。
判断部13aは、歩行者等の警告対称物Pを検知する障害物検知センサ14から入力された障害物検知情報から警告表示判断が行われ、その判断結果が表示制御部13bに出力される。
なお、障害物検知センサ14としては、例えば、ステレオカメラや赤外線レーダー等を用いることができる。
なお、障害物検知センサ14としては、例えば、ステレオカメラや赤外線レーダー等を用いることができる。
表示制御部13bは、判断部13aからの警告表示判断信号に基づき、光源4、表示器5、警告用LED12に警告指令信号を出力する。
警告指令信号入力により、光源4を点灯すると、図1に示すように、表示器5に表示した人マーク等の警告表示が鏡6でコンバイナ7の面に反射表示され、この反射表示された警告表示D1の虚像8を運転者9の視界に重畳して表示させる。
なお、警告表示は、図4に示すように、運転者9の目線で警告対称物Pより下方にずれた位置で、かつ、警告対称物Pと車両幅方向においてほぼ一致するコンバイナ7の位置に表示されるようにコンバイナ7が幅方向に広く形成されている。
なお、警告表示は、図4に示すように、運転者9の目線で警告対称物Pより下方にずれた位置で、かつ、警告対称物Pと車両幅方向においてほぼ一致するコンバイナ7の位置に表示されるようにコンバイナ7が幅方向に広く形成されている。
警告指令信号入力により、警告用LED12を点滅させると、図3、4に示すように、警告光がコンバイナ7内を経由して該コンバイナ7の上端面71まで導かれて、梨地加工が施された上端面71を光らせることで、この上端面71から発する警告光が反射エリア11に反射表示され、この反射表示された警告光D2の虚像を運転者9の視界に重畳して表示させる。
なお、警告光D2は、運転者9の目線で警告対称物Pより上方にずれた位置に表示させるように反射エリア11が配置されている。
なお、警告光D2は、運転者9の目線で警告対称物Pより上方にずれた位置に表示させるように反射エリア11が配置されている。
即ち、この実施例1では、警告表示を反射エリア11に反射表示するのではなく、別体のコンバイナ7に反射表示すると共に、歩行者や障害物等の警告対称物Pを検知して危険を運転者9に伝えるのに、アイコンや絵柄を点滅させたり拡大表示するのではなく、人マーク等の警告表示をコンバイナ7に反射表示させ、危険喚起として表示器5とは別に設置した警告用LED12により別体のコンバイナ7の上端面71の梨地部分を点滅させ、これを反射エリア11に反射表示して運転者に認識させるようにしている。
次に、この実施例1の作用を説明する。
<フェールセーフ作用>
表示器5が故障しても、運転者9に一番伝える必要がある危険については表示器5とは別の警告光D2で運転者9に知らせることができる。
表示器5が故障しても、運転者9に一番伝える必要がある危険については表示器5とは別の警告光D2で運転者9に知らせることができる。
<警告による景色阻害防止作用>
コンバイナ7における警告表示D1は、運転者9の目線で警告対称物Pより下方にずれた位置に表示されるので、景色を阻害することなく危険を運転者9に知らせることができる。
また、警告光D2は、運転者9の目線で警告対称物Pより上方にずれた位置に表示させるように反射エリア11が配置されているので、景色を阻害することなく危険を運転者9に知らせることができる。
コンバイナ7における警告表示D1は、運転者9の目線で警告対称物Pより下方にずれた位置に表示されるので、景色を阻害することなく危険を運転者9に知らせることができる。
また、警告光D2は、運転者9の目線で警告対称物Pより上方にずれた位置に表示させるように反射エリア11が配置されているので、景色を阻害することなく危険を運転者9に知らせることができる。
<警告対称物の位置認識向上作用>
警告対称物Pと車両2の幅方向においてほぼ一致するようにコンバイナ7に警告表示D1が表示されるので、運転者9による警告対称物Pの位置認識を高めることができる。
警告対称物Pと車両2の幅方向においてほぼ一致するようにコンバイナ7に警告表示D1が表示されるので、運転者9による警告対称物Pの位置認識を高めることができる。
<警告光に対する運転者の意識集中作用>
コンバイナ7の上端面71の傾斜の程度を、運転者9の前方視線に対し上端面71が並行となるようにされているので、コンバイナ7の上端面71の光は運転者9から見えず、これにより、警告光D2に運転者9の意識を集中させることができる。
コンバイナ7の上端面71の傾斜の程度を、運転者9の前方視線に対し上端面71が並行となるようにされているので、コンバイナ7の上端面71の光は運転者9から見えず、これにより、警告光D2に運転者9の意識を集中させることができる。
本実施例の作用を明確にするために、さらに説明を加える。
実施例1のコンバイナ7の大きさは、車両2の進行方向、運転者9のアイポイントに基づいて、警告の必要がある対象物Pの下方位置に表示を行える大きさにする。そして、このコンバイナ7の上端からの表示光を運転者9に見せる。表示光D2は、警告対象物Pの上方位置に見えることになる。
つまり、警告対象物Pを上下に挟むようにして、上方で警告を行い、且つ下方では位置がわかるようにする。これにより、重畳して警告する表示よりも、運転者9が警告対象物Pに気づき易いようにしつつ、警告対象物Pを運転者9が目視で認識することは妨げないようにする。
実施例1のコンバイナ7の大きさは、車両2の進行方向、運転者9のアイポイントに基づいて、警告の必要がある対象物Pの下方位置に表示を行える大きさにする。そして、このコンバイナ7の上端からの表示光を運転者9に見せる。表示光D2は、警告対象物Pの上方位置に見えることになる。
つまり、警告対象物Pを上下に挟むようにして、上方で警告を行い、且つ下方では位置がわかるようにする。これにより、重畳して警告する表示よりも、運転者9が警告対象物Pに気づき易いようにしつつ、警告対象物Pを運転者9が目視で認識することは妨げないようにする。
次に、この実施例1の効果を説明する。
この実施例1の車両用警告表示装置1では、上述のように、コンバイナ7の上端面から発する警告光を、運転者9の視線でコンバイナ7より上方に離れたフロントウインドガラス10に設けられた反射エリア11に反射表示させるようにすることで、コンバイナ7における警告表示D1を運転者9の目線で警告対称物Pより下方にずれた位置に表示させることが可能になる。
これにより、背景の景色が見難くなることなしに、警告光D2により運転者9に警告対称物Pの存在を知らせることができるようになる。
これにより、背景の景色が見難くなることなしに、警告光D2により運転者9に警告対称物Pの存在を知らせることができるようになる。
また、コンバイナ7の上端面71が反射エリア11に向くように傾斜状に形成され、コンバイナ7の下部に該コンバイナ7に向けて警告光を発する警告用LED12が配置され、表示器5からコンバイナ7に警告表示を発する際に警告用LED12を点灯させ、該警告光をコンバイナ7内を経由して該コンバイナ7の上端面71まで導くことにより、該上端面71から発する警告光を反射エリア11に反射表示させるようにした。
これにより、表示器5が故障しても、運転者9に一番伝える必要がある危険については表示器5とは別の警告光D2で運転者9に知らせることができるため、フェールセーフとしても機能する。
これにより、表示器5が故障しても、運転者9に一番伝える必要がある危険については表示器5とは別の警告光D2で運転者9に知らせることができるため、フェールセーフとしても機能する。
また、表示器5からコンバイナ7に警告表示を発する際に警告用LED12を点滅させるようにしたことで、警告光D2による注意喚起効果をたかめることができる。
また、コンバイナ7の上端面71には梨地加工が施されることで、上端面を効率良く光らせることができる。
また、コンバイナ7における警告表示D1は、運転者9の目線で警告対称物Pより下方にずれた位置に表示させるようにしたことで、景色を阻害することなく危険を運転者9に知らせることができる。
また、警告対称物Pと車両2の幅方向においてほぼ一致するようにコンバイナ7に警告表示D1が表示されるようにしたことで、運転者9による警告対称物Pの位置認識を高めることができる。
また、警告光D2は、運転者9の目線で警告対称物Pより上方にずれた位置に表示させるように反射エリア11が配置されることで、景色を阻害することなく危険を運転者9に知らせることができる。
また、コンバイナ7の上端面71の傾斜の程度を、運転者9の前方視線に対し上端面71が並行となるようにすることで、コンバイナ7の上端面71の光は運転者9から見えないようにした。これにより、警告光D2に運転者9の意識を集中させることができる。
以上本実施例を説明してきたが、本発明は上述の実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、実施例では、警告用LED12を点滅させるようにしたが、単に点灯させるだけでもよい。
1 車両用警告表示装置
2 車両
3 インストパネル
4 光源
5 表示器
6 鏡
7 コンバイナ(透過性部材)
71 上端面
8 虚像
9 運転者
10 フロントウインドガラス
11 反射エリア
12 警告用LED(警告用光源)
13 表示コントローラ(警告表示制御手段)
13a 判断部
13b 表示制御部
14 障害物検知センサ
D1 警告表示
D2 警告光
P 警告対称物
2 車両
3 インストパネル
4 光源
5 表示器
6 鏡
7 コンバイナ(透過性部材)
71 上端面
8 虚像
9 運転者
10 フロントウインドガラス
11 反射エリア
12 警告用LED(警告用光源)
13 表示コントローラ(警告表示制御手段)
13a 判断部
13b 表示制御部
14 障害物検知センサ
D1 警告表示
D2 警告光
P 警告対称物
Claims (6)
- 表示器の警告表示をフロントガラスの内側に所定間隔をおいて配置された透過性部材の面に反射表示させる警告表示制御手段を備えた車両用警告表示装置において、
運転者の視線で前記透過性部材より上方に離れたフロントウインドガラスに反射エリアが設けられ、
前記透過性部材の上端面が前記反射エリアに向くように傾斜状に形成され、
前記透過性部材の下部に該透過性部材に向けて警告光を発する警告用光源が配置され、
前記表示器から前記透過性部材に警告表示を発する際に前記警告用光源を点灯させ、該警告光を前記透過性部材内を経由して該透過性部材の上端面まで導くことにより、該上端面から発する警告光を前記反射エリアに反射表示させるように構成されていることを特徴とする車両用警告表示装置。 - 請求項1に記載の車両用警告表示装置において、
前記表示器から前記透過性部材に警告表示を発する際に前記警告用光源を点滅させるようにしたことを特徴とする車両用警告表示装置。 - 請求項1または2に記載の車両用警告表示装置において、
前記透過性部材の上端面には梨地加工が施されていることを特徴とする車両用警告表示装置。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両用警告表示装置において、
前記透過性部材における警告表示は、運転者の目線で警告対称物より下方にずれた位置に表示させるようにしたことを特徴とする車両用警告表示装置。 - 請求項4に記載の車両用警告表示装置において、
前記警告対称物と車両幅方向においてほぼ一致するように前記透過性部材に警告表示が表示されるように構成されていることを特徴とする車両用警告表示装置。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載の車両用警告表示装置において、
前記警告光は、運転者の目線で警告対称物より上方にずれた位置に表示させるように前記反射エリアが配置されていることを特徴とする車両用警告表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008145949A JP2009292223A (ja) | 2008-06-03 | 2008-06-03 | 車両用警告表示装置 |
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Family Applications (1)
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Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE102012005510B4 (de) | 2012-03-19 | 2021-09-02 | Optoflux GmbH | Scheibe und Verfahren zur Herstellung einer Scheibe für eine Anzeigeeinheit eines Head-Up-Displays |
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2008
- 2008-06-03 JP JP2008145949A patent/JP2009292223A/ja active Pending
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