JP2009289899A - 半導体発光素子、これを備えたledアレイチップ、及び半導体発光素子の製造方法 - Google Patents

半導体発光素子、これを備えたledアレイチップ、及び半導体発光素子の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 半導体発光素子に設けられた二つの電極間の電界特性を所望の特性に設定することが容易な半導体発光素子及びこれを備えたLEDアレイチップを提供する。
【解決手段】 本発明に係る半導体発光素子1は、基板3と、基板3上に形成され、少なくとも一層からなるバッファ層11と、バッファ層11上の第一の部分に形成され、発光部分となる活性層13と、バッファ層11上において、第一の部分とは異なる第二の部分に形成された第一の電極19と、活性層13上に形成された第二の電極21と、を備え、バッファ層11の最表面層がGaAsからなり、活性層13がAlGaInPからなることを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、半導体発光素子、これを備えたLEDアレイチップ、及び半導体発光素子の製造方法に関する。
従来、基板上に、発光部分となる活性層を形成するにあたり、基板と活性層との格子整合性を改善する目的で、基板上にバッファ層を介して活性層を形成した半導体発光素子が種々提案されている。例えば、特許文献1の半導体発光素子では、基板上に、バッファ層、第一のコンタクト層、電子注入層、発光層、クラッド層、第二のコンタクト層をこの順に積層し、さらに、第二のコンタクト層上に一方の電極を設けている。そして、第一のコンタクト層は、第二のコンタクト層、クラッド層、発光層、電子注入層の一部をエッチングすることによって露出され、露出した第一のコンタクト層上に他方の電極が設けられている。
特開2003−347581号公報
しかしながら、特許文献1の半導体発光素子を構成する上記各層は、同じAs系結晶層で構成されている。そのため、上記のようにエッチングした場合、電子注入層と第一のコンタクト層との界面でエッチングストップさせることができず、第一のコンタクト層が部分的に侵食される。したがって、このように侵食される領域の発生によって、第一のコンタクト層上に設けられた電極と、第二のコンタクト層上に設けられた電極との間の電流の流れが乱され、二つの電極間の電界特性を所望の特性に設定することが難しいという問題があった。
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、半導体発光素子に設けられた二つの電極間の電界特性を所望の特性に設定することが容易な半導体発光素子、これを備えたLEDアレイチップ、及び半導体発光素子の製造方法を提供することを目的とする。
本発明に係る半導体発光素子は、基板と、前記基板上に形成され、少なくとも一層からなるバッファ層と、前記バッファ層上の第一の部分に形成され、発光部分となる活性層と、前記バッファ層上において、前記第一の部分とは異なる第二の部分に形成された第一の電極と、前記活性層上に形成された第二の電極と、を備え、前記バッファ層の最表面層がGaAsからなり、前記活性層がAlGaInPからなることを特徴とする。
また、前記バッファ層の前記最表面層において、前記第一の部分と、前記第二の部分とが、面一であることが好ましい。
また、上記構成において、前記基板は、Siからなることが好ましい。
また、本発明に係るLEDアレイチップは、上記のように構成された半導体発光素子を備えたことを特徴とする。
また、本発明に係る半導体発光素子の製造方法は、基板上にバッファ層を形成するステップと、前記バッファ層上に、発光部分となる活性層を形成するステップと、前記活性層に対するエッチングレートが前記バッファ層に対するエッチングレートより高いエッチャントによって、前記活性層の一部分をエッチングして、前記バッファ層の一部分を露出させるステップと、露出した前記バッファ層上に第一の電極を形成するステップと、前記活性層上に第二の電極を形成するステップと、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、半導体発光素子に設けられた二つの電極間の電界特性を所望の特性に設定することが容易な半導体発光素子、これを備えたLEDアレイチップ、及び半導体発光素子の製造方法を提供することができる。
以下、本発明に係る半導体発光素子の一実施形態について図面を参照しつつ説明する。図1は、本実施形態に係る半導体発光素子を用いたLEDアレイチップの平面図である。図2は、図1の半導体発光素子のV−V’線断面図である。
図1に示すように、本実施形態に係る半導体発光素子1は、基板3上に列状に複数個(図示例では16個)並べて形成され、LEDアレイチップ5を構成するものである。このLEDアレイチップ5の基板3上には、各半導体発光素子1に接続された第一電極パッド7及び第二電極パッド9が形成されており、両電極パッド7,9間に電圧を印加することで、半導体発光素子1に電流を供給して、半導体発光素子1が発光するようになっている。
なお、両電極パッド7,9はそれぞれ複数のパッドから構成されており、第一電極パッド7を構成する複数のパッドのうちの一つと、第二電極パッド9を構成する複数のパッドのうちの一つとを選択して電圧を与えることで、半導体発光素子1を選択的に発光させることができる。
続いて、半導体発光素子1について、図2を参照して詳細に説明する。半導体発光素子1は、基板3上に形成されたバッファ層11と、このバッファ層11の上面の一部分(第一の部分)に形成された発光部分となる活性層13とを備えている。また、活性層13の上面には、ウインドウ層15を介してコンタクト層17が設けられている。そして、これらの各半導体層は、後述する共通電極19とバッファ層11との接点部分、及び個別電極21とコンタクト層17との接点部分を除いて、絶縁膜23によって全体的に被覆されている。また、共通電極19、個別電極21及び絶縁膜23上には、これらの各部材を部分的に被覆する保護膜25が設けられている。
基板3は、高抵抗性のSi基板であり、2000〜6000Ω・cm程度の電気抵抗率を有している。
バッファ層11は、基板3側から、第一バッファ層11a、第二バッファ層11b、及び第三バッファ層11cをこの順に積層して構成されている。これらの各層の組成としては、第一バッファ層11aをGaAsに、第二バッファ層11bをInGaAsに、第三バッファ層11cをGaAsにしている。また、第一バッファ層11aの厚さは2〜3μm程度、第二バッファ層11bの厚さは0.1〜0.15μm程度、第三バッファ層11cの厚さは、0.3〜1μm程度に形成されている。なお、特に、第三バッファ層11cの厚さを0.5μm以上にすることで、後述する格子整合性の改善効果が高くなる。
なお、第三バッファ層11cは、オーミックコンタクト層としても機能し、Siなどの一導電型半導体不純物を1×1016〜1019atoms(原子)/cm程度含有している。また、本実施形態では、第一バッファ層11a及び第二バッファ層11bについては、半導体不純物を含有させなくてもよい。
上記のように、バッファ層11の上面、つまり、第三バッファ層11cの上面の一部分(第一の部分)には、活性層13が形成されており、第三バッファ層11cの上面において活性層13が形成されていない部分(第二の部分)には、共通電極19(第一の電極)が接続されている。より具体的には、活性層13と共通電極19とは、バッファ層11の最表面層である第三バッファ層11c上の同一面に設けられている。
共通電極19は、例えばCrとAuとを交互に2層ずつ積層して、1μm程度の厚さで形成されている。また、共通電極19は、図1に示す第一電極パッド7に接続されている。そして、後述する個別電極21が第二電極パッド9に接続され、第一電極パッド7と第二電極パッド9との間に電圧が印加されることによって、半導体発光素子1に電流が流れ、半導体発光素子1が発光する。
活性層13は、第三バッファ層11c上の共通電極19が設けられていない部分に、電子注入層13a、発光層13b及びクラッド層13cをこの順に積層して構成されている。これらの各層13a,13b,13cは、AlGaInPで形成されている。また、電子注入層13aは、Siなどの一導電型半導体不純物を1×1016〜1019atoms(原子)/cm程度含有している。発光層13b及びクラッド層13cは、Znなどの逆導電型半導体不純物を1×1016〜1021atoms(原子)/cm程度含有している。また、電子注入層13aの厚さは0.5〜1μm程度、発光層13bの厚さは0.3〜1μm程度、クラッド層13cの厚さは、0.5〜1μm程度に形成されている。
活性層13の上面、つまり、クラッド層13cの上面には、ウインドウ層15及びオーミックコンタクト層17がこの順に積層されて形成されている。各層の組成としては、例えば、ウインドウ層15をGaPに、オーミックコンタクト層17をGaAsにしている。なお、ウインドウ層15及びオーミックコンタクト層17は、Znなどの逆導電型半導体不純物を1×1016〜1021atoms(原子)/cm程度含有している。また、ウインドウ層15の厚さは1〜5μm程度、オーミックコンタクト層17の厚さは0.03〜0.1μm程度に形成されている。
オーミックコンタクト層17上には、個別電極21(第二の電極)が形成されている。この個別電極21は、例えばCrとAuとを交互に積層して、1μm程度の厚さで形成するとともに、図1に示す第二電極パッド9に接続されている。
次に、上記のように構成された半導体発光素子1の製造方法を説明する。
まず、基板3上に、バッファ層11、活性層13、ウインドウ層15及びオーミックコンタクト層17をMOCVD法などで順次積層する。
この成膜において、原料ガスとしてはTMG((CHGa)、TEG((CGa)、アルシン(AsH)、TMA((CHAl)、TEA((CAl)、TMI((CH33In)、TEI((C2H53In)、ホスフィン(PH3)などが用いられ、導電型を制御するためのガスとしては、シラン(SiH)、セレン化水素(HSe)、DMZ((CHZn)、CpMg((CMg)などが用いられ、キャリアガスとしては、Hなどが用いられる。
次に、図3に示すように、オーミックコンタクト層17上にマスク27を施し、オーミックコンタクト層17(マスクされていない部分)、ウインドウ層15及び活性層13をウェットエッチングする。このとき、上記のように活性層13がAlGaInPで、第三バッファ層11cがGaAsで構成されており、これらの層がP系とAs系といった異系の組成であるため、エッチャントに選択性を持たせることができる。つまり、エッチャントとして、活性層13に対するエッチングレートがバッファ層11に対するエッチングレートより高いものを用いることができ、これによって、活性層13をエッチングして第三バッファ層11cの成長表面を露出させることができる。本実施形態の活性層13と第三バッファ層11cとに対して、このような特性を示すエッチャントとしては、硫酸過酸化水素系のエッチャントが挙げられる。なお、このようにウェットエッチングを行うことによって、活性層13がいわゆるメサ形状になる。そして、エッチングが終了した後は、マスク27を除去する。
次いで、図4に示すように、活性層13を覆うとともに第三バッファ層11cの上面を覆うようにマスク29を施し、エッチングする。これによって、基板3上の積層体を島状にパターニングし、複数個の半導体発光素子1に分離する。エッチングが終了した後は、マスク29を除去する。
次に、プラズマCVD法で、シランガス(SiH)とアンモニアガス(NH)を用いて窒化シリコンからなる絶縁膜23を形成する。この絶縁膜23としては、感光性樹脂、ポリイミドなどを用いてもよい。この場合は、スピンコート法等の方法で塗布し、ベーキングでの硬化により形成した後、パターニングする。
さらに、バッファ層11及び活性層13上に、共通電極19及び個別電極21をそれぞれ接続する。本実施形態では、Cr及びAuを蒸着法やスパッタリング法で形成してパターニングする。なお、このとき、共通電極19は、上記のように露出した第三バッファ層11cの成長表面上に設けられるため、活性層13と共通電極19とが第三バッファ層11cの同一面上に形成される。
そして、窒化シリコンやポリイミドからなる保護膜25を形成してパターニングする。
以上のように、本実施形態の半導体発光素子によれば、活性層13がAlGaInPで、第三バッファ層11cがGaAsで構成されており、これらの層がP系とAs系といった異系の組成となっている。そのため、エッチャントに選択性を持たせることができ、例えば上記のように、エッチャントとして、活性層13に対するエッチングレートがバッファ層11に対するエッチングレートより高いものを用いてエッチングを行うことによって、第三バッファ層11cの成長表面を露出させることができる。したがって、オーミックコンタクト層として機能する第三バッファ層11cにおいて、活性層13が積層された領域(第一の部分)と、共通電極19(第一の電極)が設けられた領域(第二の部分)とが、面一に形成される。そのため、共通電極19と活性層13との間の第三バッファ層11cを介する電流の流れが乱されず、ひいては、共通電極19(第一の電極)と個別電極21(第二の電極)との間の電界特性を所望の特性に容易に設定することができる。
また、LEDアレイチップ5においては、各半導体発光素子1の共通電極19が、基板3上に同一工程で成長させた第三バッファ層11cの成長表面上に形成されている。そのため、各半導体発光素子1間において、共通電極19の形成位置にばらつきがなくなる。したがって、同一の基板3上に形成された各半導体発光素子1の電解特性のばらつきを抑制することができ、ひいては、各半導体発光素子1の発光特性を均一化することができる。
また、上記実施形態では、基板3をSi基板とし、バッファ層11として、基板3側から、GaAs結晶層、InGaAs結晶層、GaAs結晶層をこの順に積層し、活性層13をAlGaInP結晶層としている。こうすることで、Si基板とAlGaInP結晶層との格子整合性を改善することができる。また、このようにAlGaInP結晶層を用いることによって、630nm付近の波長を有する発光素子とすることができる。
また、格子整合性の観点から見ると、AlGaInP結晶層は、GaAsなどの化合物半導体基板に成長させる方が有利であるが、このようなバッファ層11を介することでSi基板上に形成することができ、基板にかかるコストを下げることができる。
また、上記実施形態のLEDアレイチップでは、基板3として高抵抗性のSi基板を用いているので、基板3の一方面に形成された複数の半導体発光素子1を互いに電気的に絶縁した状態で形成することができる。そのため、各半導体発光素子1に個別に電流を与えることができ、基板3上に複数並べて配置された半導体発光素子1を上述のように選択的に発光させることができる。
また、ウェットエッチングを用いることで、複数のLEDアレイチップのエッチング工程を一括して行うことができ、生産性の向上や製造コストの低減を図ることができる。しかも、図2に示すように活性層13がいわゆるメサ形状となるため、活性層13の側端面が上側を向き、半導体発光素子1から発せられる光の上方への指向性を向上させることができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。
上記実施形態では、基板3として、高抵抗性のSi基板を用いているが、例えば、GaAsなどの単結晶半導体基板や、サファイアなどの単結晶絶縁基板を用いてもよい。なお、単結晶半導体基板を用いる場合は、(100)面を<011>方向に2〜7°傾斜させたものが好ましい。また、サファイアの場合、C面基板が好ましい。
また、上記実施形態では、バッファ層11及び活性層13をそれぞれ3層で構成しているが、層数がこれに限定されるものではない。また、活性層13と個別電極21との間に、ウインドウ層15及びオーミックコンタクト層17を介在させているが、活性層13と個別電極21とが電気的に導通可能であればよく、例えば、活性層13上に直接、個別電極21を形成してもよい。
また、上記実施形態では、ウェットエッチングを行っているが、エッチャントに選択性を持たせることができる限り、ドライエッチングなど他のエッチング手段を用いてもよい。
本発明に係るLEDアレイチップの一実施形態を示す平面図である。 図1に示す半導体発光素子1のV−V’線断面図である。 図1に示す半導体発光素子1のエッチング工程を説明するための図である。 図1に示す半導体発光素子1のエッチング工程を説明するための図である。
符号の説明
1 半導体発光素子
3 基板
11 バッファ層
13 活性層
15 ウインドウ層
17 コンタクト層
19 共通電極(第一の電極)
21 個別電極(第二の電極)
23 絶縁膜
25 保護膜

Claims (5)

  1. 基板と、
    前記基板上に形成され、少なくとも一層からなるバッファ層と、
    前記バッファ層上の第一の部分に形成され、発光部分となる活性層と、
    前記バッファ層上において、前記第一の部分とは異なる第二の部分に形成された第一の電極と、
    前記活性層上に形成された第二の電極と、
    を備え、
    前記バッファ層の最表面層がGaAsからなり、前記活性層がAlGaInPからなることを特徴とする、半導体発光素子。
  2. 前記バッファ層の前記最表面層において、前記第一の部分と、前記第二の部分とが、面一であることを特徴とする、請求項1に記載の半導体発光素子。
  3. 前記基板は、Siからなることを特徴とする、請求項1又は2に記載の半導体発光素子。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載の半導体発光素子を備えたことを特徴とする、LEDアレイチップ。
  5. 半導体発光素子の製造方法であって、
    基板上にバッファ層を形成するステップと、
    前記バッファ層上に、発光部分となる活性層を形成するステップと、
    前記活性層に対するエッチングレートが前記バッファ層に対するエッチングレートより高いエッチャントによって、前記活性層の一部分をエッチングして、前記バッファ層の一部分を露出させるステップと、
    露出した前記バッファ層上に第一の電極を形成するステップと、
    前記活性層上に第二の電極を形成するステップと、
    を備えることを特徴とする、半導体発光素子の製造方法。
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