JP2009287267A - 改造垂直循環式駐車設備の可動式乗移り台装置 - Google Patents

改造垂直循環式駐車設備の可動式乗移り台装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009287267A
JP2009287267A JP2008140431A JP2008140431A JP2009287267A JP 2009287267 A JP2009287267 A JP 2009287267A JP 2008140431 A JP2008140431 A JP 2008140431A JP 2008140431 A JP2008140431 A JP 2008140431A JP 2009287267 A JP2009287267 A JP 2009287267A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cage
pallet
pit
movable step
support roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008140431A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5112953B2 (ja
Inventor
Morio Otsuka
盛夫 大塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Transport Machinery Co Ltd
Original Assignee
Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd filed Critical Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd
Priority to JP2008140431A priority Critical patent/JP5112953B2/ja
Publication of JP2009287267A publication Critical patent/JP2009287267A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5112953B2 publication Critical patent/JP5112953B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Types And Forms Of Lifts (AREA)

Abstract

【課題】簡単な構造で、既設の普通車用のケージのパレットと新設のハイルーフ車用のケージのパレットとの高低差を確実に吸収して、車両の入出庫を円滑に行うことができ、既設の垂直循環式駐車設備の改造に大きく貢献し得る改造垂直循環式駐車設備の可動式乗移り台装置を提供する。
【解決手段】入出庫口に凹設されるピット11の縁部に、可動ステップ12を水平軸13を中心に回動自在となるよう配設し、可動ステップ12の両幅端部下面に、底辺側に所要の傾斜角度を有するテーパ面が形成されたカムプレート14を取り付け、ピット11内に、カムプレート14を介して可動ステップ12を支持する支持ローラ15を、テーパ面に倣う水平方向へスライド自在となるよう配設すると共に、支持ローラ15を水平方向へスライドさせる駆動装置16を配設する。
【選択図】図1

Description

本発明は、改造垂直循環式駐車設備の可動式乗移り台装置に関するものである。
従来より、駐車施設の一形態としていわゆるタワーパーキングと呼ばれる垂直循環式駐車設備が知られている。
前記垂直循環式駐車設備は、図5に示される如く、建屋(図示せず)の上部に設置された上フレーム1に一対の上スプロケット2をその回転軸方向へ所要間隔をあけて回転自在に配設すると共に、前記建屋の下部に設置された下フレーム1´に一対の下スプロケット3をその回転軸方向へ所要間隔をあけて回転自在に配設し、前記上スプロケット2と下スプロケット3間に主務チェーン4を無端状に掛け回し、該二条の主務チェーン4によって多数のケージ5を支持してなる構成を有している。
前記上スプロケット2には、回転駆動系統6としてブレーキ7を備えたモータ8が減速機9を介して接続されており、該モータ8による上スプロケット2の回転駆動によって主務チェーン4を周回させ、前記ケージ5を循環させるようになっている。尚、図5には上下端に位置する二基のケージ5のみ示してあり、他のケージ5は省略してある。
前記ケージ5は、水平方向へ延びるケージ吊軸5aの両端部に、リング状のハンガー5bを吊り下げるように設け、該ハンガー5bの下辺間に車載用のパレット5cを掛け渡すように取り付けてなる構成を有し、前記ケージ吊軸5aの両端部を、主務チェーン4に取り付けられたアタッチメント10間に掛け渡すように連結してある。
ところで、近年、車高の高いミニバンの販売台数が大幅に増えており、これに対応すべく、普通車専用の既設の垂直循環式駐車設備を改造し、ミニバン等のハイルーフ車も受け入れられるようにすることへの要望が強くなっている。
このため、従来においては、図6に示される如く、前記普通車用のケージ5を所要個数撤去して、代わりに高さを高くしたハイルーフ車用のケージ5´を前記撤去個数より少ない数だけ新たに設けることにより、普通車用のケージ5とハイルーフ車用のケージ5´とを混在させることが提案されている。前記ハイルーフ車用のケージ5´は、普通車用のケージ5と同様、水平方向へ延びるケージ吊軸5a´の両端部に、リング状のハンガー5b´を吊り下げるように設け、該ハンガー5b´の下辺間に車載用のパレット5c´を掛け渡すように取り付けてなる構成を有している。
尚、既設の垂直循環式駐車設備に対して大型のケージを取り付ける改造方法の一般的技術水準を示すものとしては、例えば、特許文献1がある。
特開2001−193301号公報
前述の如く、既設の普通車用のケージ5と新設のハイルーフ車用のケージ5´とを混在させた場合、入出庫口における床面レベルに対し、ハイルーフ車用のケージ5´のパレット5c´の位置が低くなり、段差が生じてしまうため、可動式の乗移り台を入出庫口に設ける必要がある。
しかしながら、従来においては、乗移り台として簡単な構造で実用に耐え得る適したものがなく、その開発が望まれていた。
本発明は、斯かる実情に鑑み、簡単な構造で、既設の普通車用のケージのパレットと新設のハイルーフ車用のケージのパレットとの高低差を確実に吸収して、車両の入出庫を円滑に行うことができ、既設の垂直循環式駐車設備の改造に大きく貢献し得る改造垂直循環式駐車設備の可動式乗移り台装置を提供しようとするものである。
本発明は、既設の普通車用のケージと新設のハイルーフ車用のケージとを混在させるようにした改造垂直循環式駐車設備の可動式乗移り台装置であって、
入出庫口に凹設されるピットの縁部に、前記各ケージに搭載されるパレットへの車両の乗り込み方向と直角な水平軸を中心に回動自在となるよう配設される可動ステップと、
該可動ステップの両幅端部下面に取り付けられ且つ底辺側に所要の傾斜角度を有するテーパ面が形成されたカムプレートと、
該カムプレートを介して可動ステップを支持しつつ前記テーパ面に倣う水平方向へスライド自在となるよう前記ピット内に配設される支持ローラと、
該支持ローラを水平方向へスライドさせるよう前記ピット内に配設され、前記可動ステップの先端側を、前記既設の普通車用のケージのパレット高さに一致させる位置と、前記新設のハイルーフ車用のケージのパレット高さに一致させる位置とのいずれか一方の位置に回動させる駆動装置と
を備えたことを特徴とする改造垂直循環式駐車設備の可動式乗移り台装置にかかるものである。
上記手段によれば、以下のような作用が得られる。
入出庫口に既設の普通車用のケージが呼び出されている場合には、駆動装置の作動により支持ローラがカムプレートの下端部に深く潜り込む形となって、可動ステップの先端側が前記既設の普通車用のケージのパレット高さに一致する位置に保持され、入庫の際には、車両(普通車)は入出庫口から可動ステップを介して前記既設の普通車用のケージのパレット上に乗り移ることが可能となり、又、出庫の際には、車両(普通車)は前記既設の普通車用のケージのパレット上から可動ステップを介して入出庫口側へ出ることが可能となる。
一方、前記入出庫口に新設のハイルーフ車用のケージが呼び出されている場合には、前記駆動装置の作動により、前記カムプレートの下端部に深く潜り込む形となっていた支持ローラが水平方向へスライドする。ここで、前記可動ステップはカムプレートを介して支持ローラ上に載置される形で支持されているため、前記支持ローラの水平方向へのスライドに伴い、前記カムプレートのテーパ面が支持ローラに倣うように下降していき、これにより、前記可動ステップがパレットへの車両の乗り込み方向と直角な水平軸を中心に回動し、該可動ステップの先端側が前記新設のハイルーフ車用のケージのパレット高さに一致する位置に保持され、入庫の際には、車両(ミニバン等のハイルーフ車)は入出庫口から可動ステップを介して前記新設のハイルーフ車用のケージのパレット上に乗り移ることが可能となり、又、出庫の際には、車両(ミニバン等のハイルーフ車)は前記新設のハイルーフ車用のケージのパレット上から可動ステップを介して入出庫口側へ出ることが可能となる。
前記改造垂直循環式駐車設備の可動式乗移り台装置においては、前記支持ローラの支持軸両端部を回転自在に支承するベアリングを、前記ピット内に水平方向へ延びるよう敷設されたガイドレール上に転動自在に配置することができ、このようにすると、前記ベアリングには、前記支持ローラの支持軸両端部を回転自在に支承する軸受としての機能のみならず、前記支持ローラを水平方向へスライドさせる際に前記ガイドレール上を転動する補助車輪的な機能をも持たせることが可能となり、専用の車輪を別個に設けなくて済み、部品点数の増加を最小限に抑える上でも有効となる。
本発明の改造垂直循環式駐車設備の可動式乗移り台装置によれば、簡単な構造で、既設の普通車用のケージのパレットと新設のハイルーフ車用のケージのパレットとの高低差を確実に吸収して、車両の入出庫を円滑に行うことができ、既設の垂直循環式駐車設備の改造に大きく貢献し得るという優れた効果を奏し得る。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1〜図4は本発明を実施する形態の一例であって、図中、図6と同一の符号を付した部分は同一物を表わしており、主務チェーン4に対し4リンク間隔で普通車用のケージ5を吊り下げていた既設の垂直循環式駐車設備を、例えば、前記主務チェーン4に対し部分的に5リンク間隔でハイルーフ車用のケージ5´を吊り下げるよう、改造するに際し、入出庫口に凹設されるピット11の縁部に、既設の普通車用のケージ5のパレット5c並びに前記新設のハイルーフ車用のケージ5´のパレット5c´の幅方向へ延びる矩形板状の可動ステップ12を、前記パレット5c,5c´への車両の乗り込み方向と直角な水平軸13を中心に回動自在となるよう配設し、該可動ステップ12の両幅端部下面に、底辺側に所要の傾斜角度を有するテーパ面14aが形成されたカムプレート14を取り付け、前記ピット11内に、前記カムプレート14を介して可動ステップ12を支持する支持ローラ15を、前記テーパ面14aに倣う水平方向へスライド自在となるよう配設すると共に、該支持ローラ15を水平方向へスライドさせる駆動装置16を配設し、該駆動装置16の作動により、前記可動ステップ12の先端側を、前記既設の普通車用のケージ5のパレット5c高さに一致させる位置と、前記新設のハイルーフ車用のケージ5´のパレット5c´高さに一致させる位置とのいずれか一方の位置に回動させるよう構成したものである。
本図示例の場合、前記駆動装置16としては、シリンダ本体16aから二本のロッド16bが伸縮自在に張り出すシリンダ16cを用い、該シリンダ16cのロッド16b先端に固着したシリンダブラケット17に、ローラブラケット18を車両の乗り込み方向へ延びる連結ピン19にて枢着し、該ローラブラケット18に、前記支持ローラ15を前記連結ピン19と平行に延びる支持軸20を中心に回転自在に取り付け、前記支持ローラ15の支持軸20両端部を回転自在に支承するベアリング21を、前記ピット11内に水平方向へ延びるよう敷設されたガイドレール22上に転動自在に配置するようにしてある。
尚、前記駆動装置16としてのシリンダ16cは、入出庫口に前記既設の普通車用のケージ5と前記新設のハイルーフ車用のケージ5´のうちどちらのケージが呼び出されたかに応じて、図示していない制御装置からの制御信号により伸縮し、その伸長端並びに収縮端の位置検出は、図示していないリミットスイッチにて行うようにしてある。但し、前記シリンダ16c自体にロッド16bの位置を認識できる制御機能が備わっている場合には、前記リミットスイッチは必ずしも設ける必要はない。
又、前記ピット11内に配設した駆動装置16としてのシリンダ16cは、入出庫口における床面レベルと略等しくなるよう設置されるシリンダカバー23によって覆うようにしてある。
次に、上記図示例の作用を説明する。
入出庫口に既設の普通車用のケージ5が呼び出されている場合には、図示していない制御装置からの制御信号により、駆動装置16としてのシリンダ16cのロッド16bが、図2及び図3の実線で示す如く伸長し、支持ローラ15がカムプレート14の下端部に深く潜り込む形となって、可動ステップ12の先端側が、図4の実線で示す如く、前記既設の普通車用のケージ5のパレット5c高さに一致する位置に保持され、入庫の際には、車両(普通車)は入出庫口から可動ステップ12を介して前記既設の普通車用のケージ5のパレット5c上に乗り移ることが可能となり、又、出庫の際には、車両(普通車)は前記既設の普通車用のケージ5のパレット5c上から可動ステップ12を介して入出庫口側へ出ることが可能となる。
一方、前記入出庫口に新設のハイルーフ車用のケージ5´が呼び出されている場合には、図示していない制御装置からの制御信号により、駆動装置16としてのシリンダ16cのロッド16bが収縮し、ベアリング21がガイドレール22上を転動し、前記カムプレート14の下端部に深く潜り込む形となっていた支持ローラ15が図2及び図3の仮想線で示す位置まで水平方向へスライドするように後退する。ここで、前記可動ステップ12はカムプレート14を介して支持ローラ15上に載置される形で支持されているため、前記支持ローラ15の水平方向への後退に伴い、前記カムプレート14のテーパ面14aが支持ローラ15に倣うように下降していき、これにより、前記可動ステップ12が前記パレット5c,5c´への車両の乗り込み方向と直角な水平軸13を中心に回動し、該可動ステップ12の先端側が、図4の仮想線で示す如く、前記新設のハイルーフ車用のケージ5´のパレット5c´高さに一致する位置に保持され、入庫の際には、車両(ミニバン等のハイルーフ車)は入出庫口から可動ステップ12を介して前記新設のハイルーフ車用のケージ5´のパレット5c´上に乗り移ることが可能となり、又、出庫の際には、車両(ミニバン等のハイルーフ車)は前記新設のハイルーフ車用のケージ5´のパレット5c´上から可動ステップ12を介して入出庫口側へ出ることが可能となる。
しかも、前記ベアリング21は、前記支持ローラ15の支持軸20両端部を回転自在に支承する軸受としての機能のみならず、前記支持ローラ15を水平方向へスライドさせる際に前記ガイドレール22上を転動する補助車輪的な機能をも有しているため、専用の車輪を別個に設けなくて済み、部品点数の増加を最小限に抑える上でも有効となる。
こうして、簡単な構造で、既設の普通車用のケージ5のパレット5cと新設のハイルーフ車用のケージ5´のパレット5c´との高低差を確実に吸収して、車両の入出庫を円滑に行うことができ、既設の垂直循環式駐車設備の改造に大きく貢献し得る。
尚、本発明の改造垂直循環式駐車設備の可動式乗移り台装置は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、支持ローラ15を水平方向へスライドさせる駆動装置16としては、シリンダ16cに限らず、モータを用いるようにしても良いこと等、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明を実施する形態の一例を示す平面図である。 図1のII−II矢視図である。 図2のIII−III矢視図である。 図2のIV−IV矢視図である。 従来における既設垂直循環式駐車設備の一例を示す全体概要斜視図である。 従来における既設垂直循環式駐車設備を改造した場合の一例を示す全体概要斜視図である。
符号の説明
4 主務チェーン
5 ケージ(既設の普通車用)
5c パレット
5´ ケージ(新設のハイルーフ車用)
5c´ パレット
10 アタッチメント
11 ピット
12 可動ステップ
13 水平軸
14 カムプレート
14a テーパ面
15 支持ローラ
16 駆動装置
16a シリンダ本体
16b ロッド
16c シリンダ
17 シリンダブラケット
18 ローラブラケット
20 支持軸
21 ベアリング
22 ガイドレール

Claims (2)

  1. 既設の普通車用のケージと新設のハイルーフ車用のケージとを混在させるようにした改造垂直循環式駐車設備の可動式乗移り台装置であって、
    入出庫口に凹設されるピットの縁部に、前記各ケージに搭載されるパレットへの車両の乗り込み方向と直角な水平軸を中心に回動自在となるよう配設される可動ステップと、
    該可動ステップの両幅端部下面に取り付けられ且つ底辺側に所要の傾斜角度を有するテーパ面が形成されたカムプレートと、
    該カムプレートを介して可動ステップを支持しつつ前記テーパ面に倣う水平方向へスライド自在となるよう前記ピット内に配設される支持ローラと、
    該支持ローラを水平方向へスライドさせるよう前記ピット内に配設され、前記可動ステップの先端側を、前記既設の普通車用のケージのパレット高さに一致させる位置と、前記新設のハイルーフ車用のケージのパレット高さに一致させる位置とのいずれか一方の位置に回動させる駆動装置と
    を備えたことを特徴とする改造垂直循環式駐車設備の可動式乗移り台装置。
  2. 前記支持ローラの支持軸両端部を回転自在に支承するベアリングを、前記ピット内に水平方向へ延びるよう敷設されたガイドレール上に転動自在に配置した請求項1記載の改造垂直循環式駐車設備の可動式乗移り台装置。
JP2008140431A 2008-05-29 2008-05-29 改造垂直循環式駐車設備の可動式乗移り台装置 Active JP5112953B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008140431A JP5112953B2 (ja) 2008-05-29 2008-05-29 改造垂直循環式駐車設備の可動式乗移り台装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008140431A JP5112953B2 (ja) 2008-05-29 2008-05-29 改造垂直循環式駐車設備の可動式乗移り台装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009287267A true JP2009287267A (ja) 2009-12-10
JP5112953B2 JP5112953B2 (ja) 2013-01-09

Family

ID=41456748

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008140431A Active JP5112953B2 (ja) 2008-05-29 2008-05-29 改造垂直循環式駐車設備の可動式乗移り台装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5112953B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107542306A (zh) * 2017-09-15 2018-01-05 北京康拓红外技术股份有限公司 一种循环平面移动类立体车库
CN116289702A (zh) * 2023-02-23 2023-06-23 中国一冶集团有限公司 市政桥梁限高系统

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001193301A (ja) * 1999-10-22 2001-07-17 Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd 既設垂直循環式駐車装置のハイルーフ車・重量車用への改造方法
JP2004316214A (ja) * 2003-04-15 2004-11-11 Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd 立体駐車装置及び立体駐車装置の改造方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001193301A (ja) * 1999-10-22 2001-07-17 Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd 既設垂直循環式駐車装置のハイルーフ車・重量車用への改造方法
JP2004316214A (ja) * 2003-04-15 2004-11-11 Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd 立体駐車装置及び立体駐車装置の改造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107542306A (zh) * 2017-09-15 2018-01-05 北京康拓红外技术股份有限公司 一种循环平面移动类立体车库
CN116289702A (zh) * 2023-02-23 2023-06-23 中国一冶集团有限公司 市政桥梁限高系统

Also Published As

Publication number Publication date
JP5112953B2 (ja) 2013-01-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5412513B2 (ja) 天井クレーンのトロリー
US10472842B2 (en) Automated parking lot turntable
EP3946661B1 (en) Gap blocking systems and methods for amusement park attractions
US20080025827A1 (en) Basket apparatus for mounting wheel to vehicle
JP5112953B2 (ja) 改造垂直循環式駐車設備の可動式乗移り台装置
JP2009161078A (ja) 可動安全柵ユニットおよび可動安全柵
TWI652220B (zh) 電梯平衡重錘之搬出搬入裝置
JP6442350B2 (ja) エレベータ式駐車装置とその制御方法
JP2015074303A (ja) トラック荷台昇降用ステップ及びステップを装着したトラック荷台
JP5351671B2 (ja) エレベータ式駐車装置
JP5479207B2 (ja) 機械式駐車場
JP2009249912A (ja) 垂直循環式駐車装置の改造方法及びその垂直循環式駐車装置
JP4072109B2 (ja) トンネル工事設備のコンベア支持装置
JP6468092B2 (ja) 機械式駐輪設備及び方法
JP2006168551A (ja) ワーク移載装置
JP2015113673A (ja) 機械式駐車設備
JP6239439B2 (ja) 垂直循環式駐車装置の改造方法とこれによる垂直循環式駐車装置
JP6141344B2 (ja) エレベータ薄型機器搬出入装置およびエレベータ薄型機器搬出入方法
JP2022125501A (ja) 機械式駐車設備
JP2010247600A (ja) 軌道メンテナンス用作業台車
JP5411647B2 (ja) 車輌運搬車の荷台調芯装置
JP2004231411A (ja) 長尺材料の移送装置
JPH02217572A (ja) 垂直循環式駐車設備
JP2004169475A (ja) 橋構造物用点検作業台
JP6351516B2 (ja) エレベータ釣合重り搬出入装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110210

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120523

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120529

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120628

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121002

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121011

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151019

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5112953

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250