JP2009286545A - スラットコンベヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】コンベヤが大型化しても、駆動モータを大型化する必要がなく、小型のモータで駆動することができ、コストを低減することができ、また設置スペースも拡げる必要がないようにする。
【解決手段】この発明のスラットコンベヤ1は、前後に配置された駆動輪2aと従動輪2bとの間に巻回され周回する2組のチェーン列3と、その2組のチェーン列3に横架されたスラット4aが前後方向に多数取り付けられてなるスラット列4とを有し、このスラット列4をベアリング51で支持するようにした、ことを特徴としている。
【選択図】図1

Description

この発明は、前後に配置された駆動輪と従動輪との間に巻回され周回する2組のチェーン列と、その2組のチェーン列に横架されたスラットが前後方向に多数取り付けられてなるスラット列とを有するスラットコンベヤに関するものである。
スラットコンベヤは、製造ラインや検査ラインにおいて、車両や建設機械のような重量物を搬送するのに使用されている(下記の特許文献1参照)。
特開2000−289824号公報
スラットコンベヤは、前後に配置された駆動輪と従動輪との間に巻回された、左右一対のチェーンを備え、そのチェーンに多数のスラットが一体に架設されて構成されている。そして、駆動モータにより、駆動輪が回転してチェーンが駆動し、そのチェーン駆動に応じて、スラットが移動しコンベヤ上の被搬送物が搬送される。
この場合、駆動モータには、コンベヤおよびそのコンベヤ上の被搬送物の重量だけでなく、左右1対のチェーンも負荷として掛かってくる。
ところで、大型のスラットコンベヤのチェーンにはローラタイプのものが使用されるが、そのチェーンの各リンクを構成するローラは、その下方に敷設されたレール上を転動し、コンベヤおよびそのコンベヤ上の被搬送物の全体が、チェーンローラを介してそのレールで支持されるようになっている。このように、コンベヤ全体の重量がチェーンローラを介して左右2列のレールに負荷として掛かるため、コンベヤがより大型化すると、その重量を2列のレールだけでは安定して支持することができず、チェーンおよびレールからなる列を増やして4列、5列、6列として確実に支持できるようにしている。
図7はスラットコンベヤの従来例で、チェーンおよびレールからなる列が4列の場合を概略的に示す図である。スラットコンベヤの進行方向に対して直角方向の断面を示している。スラットコンベヤ100は、ピット80内に設置され、スラット101の裏面側にローラタイプのチェーン102aからなるチェーン列102が4列取り付けられている。この4列のチェーン列102の各ローラ102bは、支持台110の上段側に配置された4本のレール111上を支持されつつ転動する。またスラットコンベヤ100が反転し下段側になると、スラット101の表面側が、支持台110の下段側に配置された3本のレール112上を支持されつつ滑りながら移動する。なお、この下段側チェーン列102の各ローラ102bはフリーな状態となっている。
しかし、この従来例において、チェーンは、1メートル当たり数十キログラムのものが使用されるため、1列のチェーンの重量だけで数百キログラムとなり、駆動モータには、そのチェーン重量も負荷として掛かってくるため、チェーン列が増えるとそれに応じて駆動モータも大型化が必要となっていた。
例えば、スラットコンベヤの長さが10メートル(m)であれば、チェーンの長さは20m以上となる。チェーンの重さを10kg/mとすると、1列のチェーンだけでその重量は200kgを越えることとなる。そして、このチェーンはスラットコンベヤと一体に移動するため、チェーン重量は、そのまま駆動輪に連結されている駆動モータの負荷となり、4列のチェーンの場合、800kg以上の重量が駆動モータに掛かり、その出力は10馬力(7.5kw)程度となり、駆動モータが大型化する要因となっていた。
そして、駆動モータが大型化すると、コストが増大し、設置スペースも拡大する必要があった。
この発明は上記に鑑み提案されたもので、コンベヤが大型化しても、駆動モータを大型化する必要がなく、小型のモータで駆動することができ、コストを低減することができ、また設置スペースも拡げる必要がないスラットコンベヤを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、前後に配置された駆動輪と従動輪との間に巻回され周回する2組のチェーン列と、その2組のチェーン列に横架されたスラットが前後方向に多数取り付けられてなるスラット列とを有するスラットコンベヤにおいて、上記スラットをベアリングで支持するようにした、ことを特徴としている。
また、請求項2に記載の発明は、前後に配置された駆動輪と従動輪との間に巻回され周回する2組のチェーン列と、その2組のチェーン列に横架されたスラットが前後方向に多数取り付けられてなるスラット列とを有するスラットコンベヤにおいて、上記スラット列の下方に前後方向列状に配置され、各スラットを摺動自在に支持するベアリング列と、上記前後方向列状のベアリング列が配置固定されるとともに、2組のチェーン列が支持される支持台と、を備えることを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、上記した請求項2に記載の発明において、上記支持台は、上下方向で2段備えられ、上段の支持台は、周回しているチェーン列およびスラット列のうち、上段のチェーン列およびスラット列を支持し、下段の支持台は、周回しているチェーン列およびスラット列のうち、下段のチェーン列およびスラット列を支持するようにしたものである。
また、請求項4に記載の発明は、上記した請求項2または3に記載の発明において、上記スラットの左右方向中央に案内部材が設けられ、支持台にその案内部材を誘導する誘導部材が設けられているものである。
この発明では、大型化したコンベヤを安定して支えるために、チェーンおよびレールの列を増やすのではなく、コンベヤを構成する各スラットをベアリングで支持するようにしたので、駆動モータに掛かる負荷増大を大幅に軽減することができる。したがって、コンベヤが大型化しても小型のモータで駆動することができ、設置コストを低減することができ、また設置スペースも拡げる必要がなくなる。
以下にこの発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1はこの発明のスラットコンベヤの全体構成を概略的に示す側面図、図2は図1のA−A断面図、図3は図2のチェーン列部分を示す拡大図、図4はチェーン列を示す図で、(a)は平面図、(b)は側面図、図5は支持台ユニットを示す斜視図、図6はベアリング列を示す図で、(a)は平面図、(b)は(a)のB矢視図である。
この発明に係るスラットコンベヤ1は、例えば工場内のピット80に設置され、図1および図2に示すように、前後に配置された駆動輪2aと従動輪2bとの間に巻回され周回する2組のチェーン列3と、その2組のチェーン列3に横架された短冊状のスラット4aが前後方向(図1の紙面で左右方向)に多数取り付けられて成るスラット列4とを有している。そして、このスラットコンベヤ1の各スラット4aの下方には、前後方向列状に配置されたベアリング列5が、左右方向(図1の紙面に垂直な方向)で複数設けられ、スラット4aを下方から摺動自在に支持している。
チェーン列3は、上記のように、前後に配置された駆動輪2aと従動輪2bとの間に巻回され、この2組のチェーン列3の各駆動輪2aは、互いに同軸に構成されている。そして、一方のチェーン列3の駆動輪2aに、駆動モータ21、駆動伝達ベルト22、減速機23および駆動伝達ベルト24からなる伝達機構が設けられている。この伝達機構により、駆動モータ21の回転駆動が、各駆動輪2aに伝達され、各駆動輪2aの外周に形成されている歯に、チェーン3を構成する各リンク30が噛み合って、2組のチェーン列3を周回させるようになっている。
チェーン列3はローラタイプのものであり、チェーン列3を構成する各リンク30には、図4(b)に示すように、ローラ31が設けられている。このローラ31は、詳細は後述するように、支持台6に設けられたレール64上を転動するようになっている。
チェーン列3を構成する各リンク30には、取り付け板32が設けられており、図4(a)に示すように、この取り付け板32にスラット4aが取り付け固定される。スラット4aは、平面視短冊状の角状平型パイプ材から成り、このスラット4aが多数、2組のチェーン列3に横架されてその各リンク30に取り付けられ、そのスラット4aからなるスラット列4の外周面(表面)40a全体でスラットコンベア1のコンベア面を構成している。このコンベア面に対象物が載置され、また作業員が乗って対象物に対して所定の作業を行うことができるようになっている。
スラット4aの裏面41b(スラット列4の内周面40b)側でそのスラット4aの左右方向中央には、前後方向にわたって所定間隔で案内ローラ34が配置され、この案内ローラ34は、後述する上段支持枠62aの上面および下面に設けられた誘導部材7に沿って誘導されるようになっている。
次に支持台6の構成を、図5を併用して説明する。支持台6は、図5に示すように、支持台ユニット60を矢印X方向およびY方向に複数連結して構成される。
支持台ユニット60は、四隅の柱61と、その柱61の上下を左右方向で各々接続する上段支持枠62aおよび下段支持枠62bと、柱61の下端部同士を前後方向で接続する前後方向支持枠63,63とで構成されている。
上段支持枠62a上には、2本のレール64,64が前後方向に架設され、このレール64,64上を、上記したように、チェーン列3の各リンク30を構成するローラ31が転動するようになっている(図4(b)参照)。
また、上段支持枠62aには、断面コ字状のチャンネル(溝型鋼)からなる上段支持部材65が6本、前後方向に架設されている。この上段支持部材65上には、図2に示すように、断面L字状の細長いアングル材からなるベアリング支持部材66が固定され、このベアリング支持部材66は、当該支持台ユニット60が複数接続されると、互いに前後方向に長く連結される。
この連結されたベアリング支持部材66の起立壁66aには、等間隔一列に軸孔が穿設され、図6に示すように、深溝玉軸受タイプのベアリング51が、軸孔に嵌入された支持軸51aを介してボルト締めされ、列状かつ千鳥取り付け状に多数配置固定され、それによって上段側ベアリング列5aが6列構成される。
下段支持枠62bには、角状パイプ材からなる下段支持部材68が3本、前後方向に架設されるとともに、この下段支持部材68上に、上記の上段支持部材65と同様に、断面L字状のベアリング支持部材66が固定され、このベアリング支持部材66にベアリング51が列状かつ千鳥取り付け状に多数配置固定され、それによって下段側ベアリング列5bが3列構成される。
また、図2に示すように、上段支持枠62aの左右方向中央の位置で、当該上段支持枠62aの上面および下面に、上記した誘導部材7が取り付けられている。なお、下面側の誘導部材7は、延設部材71を介して取り付けられている。この誘導部材7は、対向する2枚の起立壁7a,7aを前後方向に沿って有しており、その2枚の起立壁7a,7aでスラット4aの裏面41b側の案内ローラ34を回動可能に支承し、案内ローラ34が常時支持台6の左右方向中央に位置するように誘導する。
上記構成のスラットコンベヤ1の作用を説明する。先ず駆動モータ21が回転すると、その回転は2組のチェーン列3に伝達され、2組のチェーン列3は、駆動輪2aと従動輪2bとで反転されつつ、その駆動輪2aと従動輪2bとの間を周回し、それと一体にスラット列4も周回する。
上段側のスラット列4は、スラット4aと一体のチェーン列3の各ローラ31が、支持台6のレール64上を転動することにより、支持台6に支持されつつ、レール64上を小さな摩擦抵抗で滑りながら移動する。
また、上段側のスラット列4は、その内周面40b(スラット4aの裏面41b)側が、支持台6に設けられた上段側ベアリング列5aに支持されつつ、その上段側ベアリング列5a上を極く小さな摩擦抵抗で滑りながら移動する。
また、スラット列4が反転し下段側になると、その下段側のスラット列4は、その外周面40a(スラット4aの表面41a)側が、支持台6に設けられた下段側ベアリング列5bに支持されつつ、下段側ベアリング列5b上を極く小さな摩擦抵抗で滑りながら移動する。なお、この下段側でのチェーン列3の各ローラ31はフリーな状態となっている。
そして、上記のスラット列の周回移動に際しては、誘導部材7がスラット4aの裏面41b側の案内ローラ34を回動可能に支承し、案内ローラ34が常時支持台6の左右方向中央に位置するようになり、スラット列4は左右方向のずれが生じることなく、常時安定した状態で運転される。
以上述べたように、この発明では、大型化したスラットコンベヤを安定して支えるために、チェーンおよびレールからなる列を増やすのではなく、スラットコンベヤ1を構成する各スラット4aを上段側ベアリング列5aおよび下段側ベアリング列5bで支持するようにしたので、駆動モータ21に掛かる負荷増大を大幅に軽減することができ、例えば、従来大型化に伴いチェーンおよびレールからなる列を4列としていた場合、駆動モータには10馬力(7.5kw)程度の負荷となっていたが、この発明では、その1/5の2馬力で速やかに駆動することができた。
このように、スラットコンベヤ1が大型化しても小型のモータで駆動することができ、したがって、設置コストを低減することができ、また設置スペースも拡げる必要がなくなった。
また、スラット列の周回移動に際しては、誘導部材7がスラット4aの裏面41b側の案内ローラ34を回動可能に支承し、案内ローラ34が常時支持台6の左右方向中央に位置するようになるので、従来生じていたスラット列4の左右方向のずれや、そのずれにより発生していたスラット列4のピット側面への接触等の不具合を解消し、スムーズな運転が可能となった。
この発明のスラットコンベヤの全体構成を概略的に示す側面図である。 図1のA−A断面図である。 図2のチェーン列部分を示す拡大図。 チェーン列を示す図で、(a)は平面図、(b)は側面図である。 支持台ユニットを示す斜視図である。 ベアリング列を示す図で、(a)は平面図、(b)は(a)のB矢視図である。 スラットコンベヤの従来例で、チェーンおよびレールからなる列が4列の場合を概略的に示す図である。
符号の説明
1 スラットコンベヤ
2a 駆動輪
2b 従動輪
21 駆動モータ
22 駆動伝達ベルト
23 減速機
24 駆動伝達ベルト
3 チェーン列
30 リンク
31 ローラ
32 取り付け板
34 案内ローラ
4 スラット列
40a スラット列の外周面
40b スラット列の内周面
4a スラット
41a スラットの表面
41b スラットの裏面
5 ベアリング列
5a 上段側ベアリング列
5b 下段側ベアリング列
51 ベアリング
51a 支持軸
6 支持台
60 支持台ユニット
61 柱
62a 上段支持枠
62b 下段支持枠
63 前後方向支持枠
64 レール
65 上段支持部材
66 ベアリング支持部材
66a ベアリング支持部材の起立壁
68 下段支持部材
7 誘導部材
7a 誘導部材の起立壁
71 延設部材
80 ピット

Claims (4)

  1. 前後に配置された駆動輪と従動輪との間に巻回され周回する2組のチェーン列と、その2組のチェーン列に横架されたスラットが前後方向に多数取り付けられてなるスラット列とを有するスラットコンベヤにおいて、
    上記スラットをベアリングで支持するようにした、ことを特徴とするスラットコンベヤ。
  2. 前後に配置された駆動輪と従動輪との間に巻回され周回する2組のチェーン列と、その2組のチェーン列に横架されたスラットが前後方向に多数取り付けられてなるスラット列とを有するスラットコンベヤにおいて、
    上記スラット列の下方に前後方向列状に配置され、各スラットを摺動自在に支持するベアリング列と、
    上記前後方向列状のベアリング列が配置固定されるとともに、2組のチェーン列が支持される支持台と、
    を備えることを特徴とするスラットコンベヤ。
  3. 上記支持台は、上下方向で2段備えられ、上段の支持台は、周回しているチェーン列およびスラット列のうち、上段のチェーン列およびスラット列を支持し、下段の支持台は、周回しているチェーン列およびスラット列のうち、下段のチェーン列およびスラット列を支持する、請求項2に記載のスラットコンベヤ。
  4. 上記スラットの左右方向中央に案内部材が設けられ、支持台にその案内部材を誘導する誘導部材が設けられている、請求項2または3に記載のスラットコンベヤ。
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