JP2009284936A - 腹水処理回路及び腹水処理回路と腹水処理器の接続方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】軟質チューブから成る腹水処理回路100であって、吊下部材71と、鉛直方向最上部の第一接続口41に接続される第一回路21と、吊下部材71及び第一回路21を連結する第一連結部材11と、第一接続口41の下方に隣接する第二接続口42に対して接続される第二回路22と、第一回路21及び前記第二回路22を連結する第二連結部材12と、第二接続口42の下方に隣接する第三接続口43に対して接続される第三回路23と、第二回路22及び第三回路23を連結する第三連結部材13と、第三接続口43の下方に隣接する第四接続口44に対して接続される第四回路24と、第三回路23及び第四回路24を連結する第四連結部材14とを有し、吊り下げ時に、鉛直上方から第一回路21、第二回路22、第三回路23、第四回路24の順序で配置される。
【選択図】図1
Description
4つの接続口を有する腹水処理器に接続され、軟質チューブから成る腹水処理回路であって、該腹水処理回路を吊り下げるための吊下部材と、前記腹水処理器の長軸方向を鉛直方向とした時、最上部に位置する第一接続口に対して接続される第一回路と、前記吊下部材及び前記第一回路を連結する第一連結部材と、前記第一接続口の下方に隣接する第二接続口に対して接続される第二回路と、前記第一回路及び前記第二回路を連結する第二連結部材と、前記第二接続口の下方に隣接する第三接続口に対して接続される第三回路と、前記第二回路及び前記第三回路を連結する第三連結部材と、前記第三接続口の下方に隣接する第四接続口に対して接続される第四回路と、前記第三回路及び前記第四回路を連結する第四連結部材とを有し、前記吊下部材によって吊り下げられた時に、鉛直上方から第一回路、第二回路、第三回路、第四回路の順序で配置されるように構成されていることを特徴とする腹水処理回路。
前記腹水処理器が腹水濾過器または腹水濃縮器のいずれかであることを特徴とする(1)記載の腹水処理回路。
腹水濾過器及び腹水濃縮器に接続され、軟質チューブから成る腹水処理回路であって、
一端が腹水貯留バッグに接続され他端が腹水濾過器の腹水入口に接続される腹水導入回路と、一端がエアベントフィルタに接続され他端が前記腹水濾過器の第一濾過腹水出口に接続される通気回路と、前記腹水濾過器の廃液出口に接続される廃液回路と、前記腹水濾過器の第二濾過腹水出口と前記腹水濃縮器の濾過腹水入口を連結する濾過腹水導入回路と、前記腹水濃縮器の2つの除水出口に接続される除水回路及び閉塞用回路と、一端が前記腹水濃縮器の濃縮腹水出口に接続され他端が回収バッグに接続される濃縮腹水回収回路とからなり、前記廃液回路と前記濃縮腹水回収回路の各々には、回路を吊り下げるための濾過側吊下部材と濃縮側吊下部材が接続され、前記廃液回路と前記通気回路、前記通気回路と前記濾過腹水導入回路、前記濾過腹水導入回路と前記腹水導入回路、前記濃縮腹水回収回路と前記除水回路、前記除水回路と前記閉塞用回路、前記閉塞用回路と前記濾過腹水導入回路は、各々連結部材によって連結されて一体化されており、前記濾過側吊下部材によって吊り下げられた時に、鉛直上方から前記廃液回路、前記通気回路、前記濾過腹水導入回路、前記腹水導入回路の順序で配置されるように構成され、前記濃縮側吊下部材によって吊り下げられた時に、鉛直上方から前記濃縮腹水回収回路、前記除水回路、前記閉塞用回路、前記濾過腹水導入回路の順序で配置されるように構成されていることを特徴とする腹水処理回路。
前記回路と前記連結部材とは互いに直交するように固定されることを特徴とする(1)乃至(3)のいずれかに記載の腹水処理回路。
前記回路及び前記連結部材は、結束バンドによって束ねられていることを特徴とする(1)乃至(4)のいずれかに記載の腹水処理回路。
前記吊下部材及び前記連結部材は、中実の軟質チューブであることを特徴とする(1)乃至(5)のいずれかに記載の腹水処理回路。
前記吊下部材の構造は輪であることを特徴とする(1)乃至(6)のいずれかに記載の腹水処理回路。
軟質チューブから成る腹水処理回路と腹水処理器の接続方法であって、前記腹水処理回路は、吊下部材を有し、連結部材によって一体化され、且つ結束バンドによって束ねられており、前記腹水処理回路を固定台に吊り下げて結束バンドを外して束ねを解き、前記腹水処理回路の第一回路、第二回路、第三回路、第四回路を鉛直上方からこの順序に配置させた後に前記腹水処理器を接続することを特徴とする腹水処理回路と腹水処理器の接続方法。
軟質チューブから成る腹水処理回路と腹水処理器の接続方法であって、前記腹水処理回路は濾過腹水導入回路によって連結された濾過側腹水処理回路と濃縮側腹水処理回路とから成り、前記腹水処理器は腹水濾過器と腹水濃縮器とから成り、前記濾過側腹水処理回路と濃縮側腹水処理回路の各々は、吊下部材を有し、連結部材によって一体化され、且つ結束バンドによって束ねられており、前記濾過側腹水処理回路と濃縮側腹水処理回路とを固定台に吊り下げて結束バンドを外して束ねを解き、前記濾過側腹水処理回路の廃液回路、通気回路、濾過腹水導入回路、腹水導入回路を鉛直上方からこの順序に配置させた後に前記腹水濾過器を接続し、前記濃縮側腹水処理回路の濃縮腹水回収回路、除水回路、閉塞用回路、前記濾過腹水導入回路を鉛直上方からこの順序に配置させた後に前記腹水濃縮器を接続することを特徴とする腹水処理回路と腹水処理器の接続方法。
2…腹水濾過器
3…腹水濃縮器
4…腹水貯留バッグ
5…回収バッグ
6…生食バッグ
7…固定台
11…連結部材(11a、11b:第一連結部材)
12…連結部材(12a、12b:第二連結部材)
13…連結部材(13a、13b:第三連結部材)
14…連結部材(14a、14b:第四連結部材)
21…第一回路
22…第二回路
23…第三回路
24…第四回路
31…廃液回路
32…通気回路
33…濾過腹水導入回路
34…腹水導入回路
35…濃縮腹水回収回路
36…除水回路
37…閉塞用回路
41…第一接続口
42…第二接続口
43…第三接続口
44…第四接続口
51…廃液出口
52…第一濾過腹水出口
53…第二濾過腹水出口
54…腹水入口
55…濃縮腹水出口
56…除水出口
57…除水出口
58…濾過腹水入口
71…吊下部材
72…濾過側吊下部材
73…濃縮側吊下部材
81〜86…クランプ
90…エアベントフィルタ
100…腹水処理回路
101…濾過側腹水処理回路
102…濃縮側腹水処理回路
Claims (9)
- 4つの接続口を有する腹水処理器に接続され、軟質チューブから成る腹水処理回路であって、
該腹水処理回路を吊り下げるための吊下部材と、
前記腹水処理器の長軸方向を鉛直方向とした時、最上部に位置する第一接続口に対して接続される第一回路と、
前記吊下部材及び前記第一回路を連結する第一連結部材と、
前記第一接続口の下方に隣接する第二接続口に対して接続される第二回路と、
前記第一回路及び前記第二回路を連結する第二連結部材と、
前記第二接続口の下方に隣接する第三接続口に対して接続される第三回路と、
前記第二回路及び前記第三回路を連結する第三連結部材と、
前記第三接続口の下方に隣接する第四接続口に対して接続される第四回路と、
前記第三回路及び前記第四回路を連結する第四連結部材とを有し、
前記吊下部材によって吊り下げられた時に、鉛直上方から第一回路、第二回路、第三回路、第四回路の順序で配置されるように構成されている
ことを特徴とする腹水処理回路。 - 前記腹水処理器が腹水濾過器または腹水濃縮器のいずれかであることを特徴とする請求項1記載の腹水処理回路。
- 腹水濾過器及び腹水濃縮器に接続され、軟質チューブから成る腹水処理回路であって、
一端が腹水貯留バッグに接続され他端が腹水濾過器の腹水入口に接続される腹水導入回路と、
一端がエアベントフィルタに接続され他端が前記腹水濾過器の第一濾過腹水出口に接続される通気回路と、
前記腹水濾過器の廃液出口に接続される廃液回路と、
前記腹水濾過器の第二濾過腹水出口と前記腹水濃縮器の濾過腹水入口を連結する濾過腹水導入回路と、
前記腹水濃縮器の2つの除水出口に接続される除水回路及び閉塞用回路と、
一端が前記腹水濃縮器の濃縮腹水出口に接続され他端が回収バッグに接続される濃縮腹水回収回路とからなり、
前記廃液回路と前記濃縮腹水回収回路の各々には、回路を吊り下げるための濾過側吊下部材と濃縮側吊下部材が接続され、
前記廃液回路と前記通気回路、前記通気回路と前記濾過腹水導入回路、前記濾過腹水導入回路と前記腹水導入回路、前記濃縮腹水回収回路と前記除水回路、前記除水回路と前記閉塞用回路、前記閉塞用回路と前記濾過腹水導入回路は、各々連結部材によって連結されて一体化されており、
前記濾過側吊下部材によって吊り下げられた時に、鉛直上方から前記廃液回路、前記通気回路、前記濾過腹水導入回路、前記腹水導入回路の順序で配置されるように構成され、
前記濃縮側吊下部材によって吊り下げられた時に、鉛直上方から前記濃縮腹水回収回路、前記除水回路、前記閉塞用回路、前記濾過腹水導入回路の順序で配置されるように構成されていることを特徴とする腹水処理回路。 - 前記回路と前記連結部材とは互いに直交するように固定されることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の腹水処理回路。
- 前記回路及び前記連結部材は、結束バンドによって束ねられていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の腹水処理回路。
- 前記吊下部材及び前記連結部材は、中実の軟質チューブであることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の腹水処理回路。
- 前記吊下部材の構造は輪であることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の腹水処理回路。
- 軟質チューブから成る腹水処理回路と腹水処理器の接続方法であって、
前記腹水処理回路は、吊下部材を有し、連結部材によって一体化され、且つ結束バンドによって束ねられており、
前記腹水処理回路を固定台に吊り下げて結束バンドを外して束ねを解き、
前記腹水処理回路の第一回路、第二回路、第三回路、第四回路を鉛直上方からこの順序に配置させた後に前記腹水処理器を接続する
ことを特徴とする腹水処理回路と腹水処理器の接続方法。 - 軟質チューブから成る腹水処理回路と腹水処理器の接続方法であって、
前記腹水処理回路は濾過腹水導入回路によって連結された濾過側腹水処理回路と濃縮側腹水処理回路とから成り、
前記腹水処理器は腹水濾過器と腹水濃縮器とから成り、
前記濾過側腹水処理回路と濃縮側腹水処理回路の各々は、吊下部材を有し、連結部材によって一体化され、且つ結束バンドによって束ねられており、
前記濾過側腹水処理回路と濃縮側腹水処理回路とを固定台に吊り下げて結束バンドを外して束ねを解き、
前記濾過側腹水処理回路の廃液回路、通気回路、濾過腹水導入回路、腹水導入回路を鉛直上方からこの順序に配置させた後に前記腹水濾過器を接続し、
前記濃縮側腹水処理回路の濃縮腹水回収回路、除水回路、閉塞用回路、前記濾過腹水導入回路を鉛直上方からこの順序に配置させた後に前記腹水濃縮器を接続することを特徴とする腹水処理回路と腹水処理器の接続方法。
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