JPS58169467A - 血液採取注入装置 - Google Patents
血液採取注入装置Info
- Publication number
- JPS58169467A JPS58169467A JP58044023A JP4402383A JPS58169467A JP S58169467 A JPS58169467 A JP S58169467A JP 58044023 A JP58044023 A JP 58044023A JP 4402383 A JP4402383 A JP 4402383A JP S58169467 A JPS58169467 A JP S58169467A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- stent
- blood
- collapsible
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M1/00—Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
- A61M1/02—Blood transfusion apparatus
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M1/00—Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
- A61M1/60—Containers for suction drainage, adapted to be used with an external suction source
- A61M1/602—Mechanical means for preventing flexible containers from collapsing when vacuum is applied inside, e.g. stents
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M2209/00—Ancillary equipment
- A61M2209/08—Supports for equipment
- A61M2209/082—Mounting brackets, arm supports for equipment
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般的には全面の採集、仮貯蔵、及び輸送のた
めの装置に関するものである。さらに具体的には、本発
明はその他の用途の中でも、自家輸血、すなわち、患者
自身の血液の患者への再注輸による輸送、に有用な装置
に関するものである。
めの装置に関するものである。さらに具体的には、本発
明はその他の用途の中でも、自家輸血、すなわち、患者
自身の血液の患者への再注輸による輸送、に有用な装置
に関するものである。
このいわゆる1知血液は、再注傾のための1〆1当な状
態にあるかもしれないという程度に於て、相同血液、す
なわち別の人間からの血液に比べ1社会的に入手できる
銀行血液の使用を減らすという明らかな実際的考慮のほ
かに数多くの医学的理由のために、すぐれている。相同
血液使用時のよく知られた危険は(1)伝染病、特に肝
炎、の伝搬、(2)主組織適合性反応、(3)アレルギ
ー反応及び発熱反応、及び(4)同種免疫である。
態にあるかもしれないという程度に於て、相同血液、す
なわち別の人間からの血液に比べ1社会的に入手できる
銀行血液の使用を減らすという明らかな実際的考慮のほ
かに数多くの医学的理由のために、すぐれている。相同
血液使用時のよく知られた危険は(1)伝染病、特に肝
炎、の伝搬、(2)主組織適合性反応、(3)アレルギ
ー反応及び発熱反応、及び(4)同種免疫である。
自家輸血が用いられる干=境は外科手術の前、間、及び
棧に於ておころ。救急処置室に於ては、胸部外部によっ
て失なった血液を採集しその後再注輸することが望まれ
るかもしわない。手術室に於ては、外科手術中に流失し
た血液を採集し再注輸することが望まれるかもしれない
。このことはきわめて多数の外科手術過程にあてはまる
かもしれないが、心11i1・・ミイバスのような各種
の形の心臓切開は重要な例である。心臓外科手術後には
、流出した縦隔洞面液の採集と再注輸の機会が生ずる。
棧に於ておころ。救急処置室に於ては、胸部外部によっ
て失なった血液を採集しその後再注輸することが望まれ
るかもしわない。手術室に於ては、外科手術中に流失し
た血液を採集し再注輸することが望まれるかもしれない
。このことはきわめて多数の外科手術過程にあてはまる
かもしれないが、心11i1・・ミイバスのような各種
の形の心臓切開は重要な例である。心臓外科手術後には
、流出した縦隔洞面液の採集と再注輸の機会が生ずる。
自家輸血力概念は古いがしか17実際に於けるそれの履
行は不完全でありかつ完全には克服されていないいくつ
かの困難によって妨害されていきた。
行は不完全でありかつ完全には克服されていないいくつ
かの困難によって妨害されていきた。
%に、採集血液の投与は空気塞栓症、不適切で過用また
は不当な凝血防止剤の投与、によって複雑となり得る。
は不当な凝血防止剤の投与、によって複雑となり得る。
自家輸血の盛り上がりはこの工程に対して特に股′計さ
れた多数の装置の導入とともに1960年代に於ておこ
った。(1966年のダイエル及び1968年のクレバ
ノフ)。この新しい装置は上述の諸困難を減らすことが
できたが全部な除くことはできなかった。
れた多数の装置の導入とともに1960年代に於ておこ
った。(1966年のダイエル及び1968年のクレバ
ノフ)。この新しい装置は上述の諸困難を減らすことが
できたが全部な除くことはできなかった。
上述の諸困難に特に向けて、かつよりよい殺菌状態な達
成するというさらに明らかな目的のために、自家輸血用
の改良装置を提供する観点で以て。
成するというさらに明らかな目的のために、自家輸血用
の改良装置を提供する観点で以て。
本発明は圧しつぶし可能で消毒可能の採集袋を血液が袋
中に真空の存在下で採集されるときに袋をふくらんだ形
で保持するよう適合させた特殊ステントとの組合わせで
使用することを特徴とするものである。袋をふくらんだ
形で保持するために提供される手段は手軽に取り外しが
でき、患者、面球洗滌器、酸素供給器、あるいはある種
の他の受器へ血液を輸送する間に袋?圧しつぶさせる。
中に真空の存在下で採集されるときに袋をふくらんだ形
で保持するよう適合させた特殊ステントとの組合わせで
使用することを特徴とするものである。袋をふくらんだ
形で保持するために提供される手段は手軽に取り外しが
でき、患者、面球洗滌器、酸素供給器、あるいはある種
の他の受器へ血液を輸送する間に袋?圧しつぶさせる。
この改良された装置は採集血液に対してその量の関数と
L7て制御された量の凝血防止剤の添加に適合させるこ
とができる。フィルターは、予めきめた寸法以上の血塊
を採集袋の内容物から排除するために、使用中の採集及
び血液輸送の両段暗中に於て置くことができる。
L7て制御された量の凝血防止剤の添加に適合させるこ
とができる。フィルターは、予めきめた寸法以上の血塊
を採集袋の内容物から排除するために、使用中の採集及
び血液輸送の両段暗中に於て置くことができる。
ステント構遺体は、採集袋を自立状態に−igせるかあ
るいはポールなどへの締めつげによるような方法でとり
つけることにより、採集袋支持用手段な提供する。
るいはポールなどへの締めつげによるような方法でとり
つけることにより、採集袋支持用手段な提供する。
本発明のその他の特色は付属図面を参照し−て、本発明
の好まし2い具体化についての以下の説明から明らかに
なる。
の好まし2い具体化についての以下の説明から明らかに
なる。
汀11図は本発明による血液採集及び輸送装置の現在好
まし2い具体化の透併図であり、第2図は第1図の装置
の断面の立面図であり、第6図はステントの部分透視図
であり、第4図は第2図の線4−4でとった断面図であ
り、第5図は予め採集した血液を輸送するための形態に
ある装置図である。
まし2い具体化の透併図であり、第2図は第1図の装置
の断面の立面図であり、第6図はステントの部分透視図
であり、第4図は第2図の線4−4でとった断面図であ
り、第5図は予め採集した血液を輸送するための形態に
ある装置図である。
図面な参照すると、本発明の現在好ましい形が全体とし
て12と15で1号されている。主要構成部品は圧し、
つぶし可能の採集袋14と、任意的には袋と集成されて
袋なふくらんだ形で保持するがあるいは袋から引離して
袋から血液を輸送する間に袋な圧しつぶさせる一つの亥
テント16と、から成り立っている。
て12と15で1号されている。主要構成部品は圧し、
つぶし可能の採集袋14と、任意的には袋と集成されて
袋なふくらんだ形で保持するがあるいは袋から引離して
袋から血液を輸送する間に袋な圧しつぶさせる一つの亥
テント16と、から成り立っている。
袋は好まし2くは圧し2つぶし可能で消毒可能の閉鎖容
器18な形成する使い捨て副集成部品であり、ポリ塩化
ビニルシート材料のような適当な生物学的相容性材料か
ら形成された折りたたみ可能の布製本体20シ含む。こ
の本体は一般には円筒形であり環状側壁部22をもって
いる。この本体20はプレート24へとりつげられ、こ
のプレートにその上mIに於て重なり、プレートは袋1
4の別の部分を成している。取付手段は接着剤あるいは
熱熔融から成り立っていてよい。または、この本体とプ
レートは例えば成型によって一体的に形成させてよい。
器18な形成する使い捨て副集成部品であり、ポリ塩化
ビニルシート材料のような適当な生物学的相容性材料か
ら形成された折りたたみ可能の布製本体20シ含む。こ
の本体は一般には円筒形であり環状側壁部22をもって
いる。この本体20はプレート24へとりつげられ、こ
のプレートにその上mIに於て重なり、プレートは袋1
4の別の部分を成している。取付手段は接着剤あるいは
熱熔融から成り立っていてよい。または、この本体とプ
レートは例えば成型によって一体的に形成させてよい。
袋の底に於て、この本体20は各々が一体的に成型され
たダイヤフラムによって閉ちられた一対の一体成型管2
5と26をもっている。
たダイヤフラムによって閉ちられた一対の一体成型管2
5と26をもっている。
これらのダイヤフラムは十分に薄く、袋の中味か患者あ
るいは受器装置へ輸送されるべきときに標準の濾過血液
注輸セットで以て手軽に陽つけられる。
るいは受器装置へ輸送されるべきときに標準の濾過血液
注輸セットで以て手軽に陽つけられる。
プレート24には以下にのべるように針を注射して袋か
ら空気な抜く口を閉ぢているゴムキャップ27がはめら
れている。プレート24はまた一対の開口28及び30
&もち、各々はそれぞれ管62及び64から成る出入口
手段がはめられており、この各々は閉鎖容器18の中に
突出しかつそれの外へのびている。各種寸法の取付部品
に適合ζせるために、管62と64の各々の端部はそれ
ぞれ階段つきの形なもっている。
ら空気な抜く口を閉ぢているゴムキャップ27がはめら
れている。プレート24はまた一対の開口28及び30
&もち、各々はそれぞれ管62及び64から成る出入口
手段がはめられており、この各々は閉鎖容器18の中に
突出しかつそれの外へのびている。各種寸法の取付部品
に適合ζせるために、管62と64の各々の端部はそれ
ぞれ階段つきの形なもっている。
管64は取り込み口手段を含み、胸管、吸引小管など力
ような標準装置との管接続に適合させている。閉鎖容器
内で、管64は管から入る血塊及び粒状物を捕集するた
めの170ミクロンのスクリーンフィルター66がはめ
こまれている。
ような標準装置との管接続に適合させている。閉鎖容器
内で、管64は管から入る血塊及び粒状物を捕集するた
めの170ミクロンのスクリーンフィルター66がはめ
こまれている。
管62はまた、以下にのべるような血液輸送段階操作中
に使用するために、フィルター66より小さい寸法の1
70ミクロンのスクリーンフィルター68をはめこんで
いる。管62は以下にのべるようにある種の過程に於け
る空気抜出し口として作用するかもしれず、あるいはま
た制御された真空ポンプまたは管64へ連いでもよく、
後者の接続は第5図に図示されている。代表的には、制
御された真空源は閉鎖容器18へ負のゲージ圧を付与す
る。これはマイナス100 mtrB9−の程度のもの
であってよく、これはあとKのべるようにステントによ
って提供される拘束が存在しない1合に袋を圧しつぶさ
せるのに十分な真空である。
に使用するために、フィルター66より小さい寸法の1
70ミクロンのスクリーンフィルター68をはめこんで
いる。管62は以下にのべるようにある種の過程に於け
る空気抜出し口として作用するかもしれず、あるいはま
た制御された真空ポンプまたは管64へ連いでもよく、
後者の接続は第5図に図示されている。代表的には、制
御された真空源は閉鎖容器18へ負のゲージ圧を付与す
る。これはマイナス100 mtrB9−の程度のもの
であってよく、これはあとKのべるようにステントによ
って提供される拘束が存在しない1合に袋を圧しつぶさ
せるのに十分な真空である。
ステント16は円形基盤と一体化これているいくつかの
平行の実父なもった剛性または半剛性の部品である。孔
46及び44は管25及び26が入るように備えられて
いる。実父42はその基盤からその自由先端へ向けてテ
ーパーがついている。
平行の実父なもった剛性または半剛性の部品である。孔
46及び44は管25及び26が入るように備えられて
いる。実父42はその基盤からその自由先端へ向けてテ
ーパーがついている。
この基盤からの横方向の延長部46はポール52へとり
つけるためのクランプスクリュー50を受けるクランプ
48として形成されている。ステントは図示のように金
属シートから製作され、あるいは適当な合成材料で形成
してもよい。耐久性材料で構成し殺菌する必要がないこ
とが好ま[7い。
つけるためのクランプスクリュー50を受けるクランプ
48として形成されている。ステントは図示のように金
属シートから製作され、あるいは適当な合成材料で形成
してもよい。耐久性材料で構成し殺菌する必要がないこ
とが好ま[7い。
袋14とちがって、ステントは抄1りたたみ不能であっ
てよい。
てよい。
ステントとの集成化のために、袋14はいくつかの長く
のびたスリーブ状の布製ループ54を本体20の外面へ
環状配置でとりつけている。これらのループは本体と同
じ材料で形成してもよく、そし2て接着側によるか熱熔
融によって本体へ固定してよい。ループは実父42には
まるようにテーパーがついていて、広い方の端の近くで
ループは開口56なもち、実父42から外向きの突起物
で以て一体的に形成された戻り止め58を受けている。
のびたスリーブ状の布製ループ54を本体20の外面へ
環状配置でとりつけている。これらのループは本体と同
じ材料で形成してもよく、そし2て接着側によるか熱熔
融によって本体へ固定してよい。ループは実父42には
まるようにテーパーがついていて、広い方の端の近くで
ループは開口56なもち、実父42から外向きの突起物
で以て一体的に形成された戻り止め58を受けている。
採集血液へ凝血防止剤を添加すること希望するし、ばし
ばおこる場合に対して、管64はノミルブ62、内部ス
クリーン64及びY型分枝66及び68を備えることが
好まし7い。これらの分枝はそれぞれサイト9袋70及
び72にはまり、各袋はゴムストツノξ−74が備えら
れている。クエン酸塩燐酸塩−デキストローズ溶液また
はヘパリン溶液のような凝血防止剤の予め秤量し7た量
76がサイド袋70の中に入れられ、同じ溶液または任
意の他の所望溶液の第二の予備秤量した量78がサイド
袋72の中に入れられる。代表的な応用に於ては、サイ
ト9袋の各々の中の凝結防止剤の量は袋の全容量の約半
分で十分であり、その袋の容量は代表的には1200m
1である。サイト8袋の一つを手動でしぼり出すとき、
そのストッパーが外れてスクリーン64によって止めら
れ内容物をサイト9袋から分校管60の中にかつ管64
を経て袋64の中に12ぼり出させるように、ストッパ
ーがへ1.置されている。
ばおこる場合に対して、管64はノミルブ62、内部ス
クリーン64及びY型分枝66及び68を備えることが
好まし7い。これらの分枝はそれぞれサイト9袋70及
び72にはまり、各袋はゴムストツノξ−74が備えら
れている。クエン酸塩燐酸塩−デキストローズ溶液また
はヘパリン溶液のような凝血防止剤の予め秤量し7た量
76がサイド袋70の中に入れられ、同じ溶液または任
意の他の所望溶液の第二の予備秤量した量78がサイド
袋72の中に入れられる。代表的な応用に於ては、サイ
ト9袋の各々の中の凝結防止剤の量は袋の全容量の約半
分で十分であり、その袋の容量は代表的には1200m
1である。サイト8袋の一つを手動でしぼり出すとき、
そのストッパーが外れてスクリーン64によって止めら
れ内容物をサイト9袋から分校管60の中にかつ管64
を経て袋64の中に12ぼり出させるように、ストッパ
ーがへ1.置されている。
このように、もし袋14が半分だけ血液が満だきれてい
る場合には、サイド袋の一つだけの内容物をそのように
添加し、−実装14がほとんど一杯であるときは、サイ
ド袋の両方の内容物な添加する。
る場合には、サイド袋の一つだけの内容物をそのように
添加し、−実装14がほとんど一杯であるときは、サイ
ド袋の両方の内容物な添加する。
本発明は空気塞栓、凝血防止調節不良、採集及び再注輸
その他の輸送段階中の無菌状態維持の必要性、という諸
問題を処理する際に利点を示す多くの用途なもっている
。以下に代表的手順を述べる。
その他の輸送段階中の無菌状態維持の必要性、という諸
問題を処理する際に利点を示す多くの用途なもっている
。以下に代表的手順を述べる。
胸部外隠に関する救急処置全設定に於て、患者は標準の
胸管を然るべき位置にもち、胸管を連結管80により取
り込み口の管64へ連結する。管62は管82によって
標準の調節した吸引源(図示せず)へ連結する。袋14
な第1.2、及び4図に於て図示するようにステント1
6上で然るべき位置にふくらませて保持する。血液を胸
部外傷後に採集するときには、凝血防止が必要であるか
もし2れないし必要でないかもしれない。要求されない
場合にはバルブ62は閉ぢておく。必要な場合には凝血
防止剤を採集段階中の任意の時点でサイト8袋70及び
72の一方または両方を手動でしぼり出すことによって
添加することができる。白液採集中は袋14は、それを
ステント16によってふ(らんだ形で保持しているので
、剛性採集瓶と同じように機能する。この採集匍液を再
注輸する目的に対[7ては、袋14をまず、実父42な
ループ54からすべらすことによってステント16から
引き出し、管62及び64を向きを変えて一緒にはめ合
わせるかあるいは第5図に示す形態を形成するように一
つの管接続体を使用することによって相互に連結する。
胸管を然るべき位置にもち、胸管を連結管80により取
り込み口の管64へ連結する。管62は管82によって
標準の調節した吸引源(図示せず)へ連結する。袋14
な第1.2、及び4図に於て図示するようにステント1
6上で然るべき位置にふくらませて保持する。血液を胸
部外傷後に採集するときには、凝血防止が必要であるか
もし2れないし必要でないかもしれない。要求されない
場合にはバルブ62は閉ぢておく。必要な場合には凝血
防止剤を採集段階中の任意の時点でサイト8袋70及び
72の一方または両方を手動でしぼり出すことによって
添加することができる。白液採集中は袋14は、それを
ステント16によってふ(らんだ形で保持しているので
、剛性採集瓶と同じように機能する。この採集匍液を再
注輸する目的に対[7ては、袋14をまず、実父42な
ループ54からすべらすことによってステント16から
引き出し、管62及び64を向きを変えて一緒にはめ合
わせるかあるいは第5図に示す形態を形成するように一
つの管接続体を使用することによって相互に連結する。
そのようにして形成式せた管状ループにより、あるいは
袋14を懸垂する手段あるいはそれにとりつげた手段に
よって1袋?標準のポール86へとりつけた突出フック
上に掛ける。中空の針を次にキャップ27に−14人し
2て一つの口なつくり、袋中に残留し、ているかもしれ
ない空気をその針を通して袋な手動で圧縮することによ
って脱気する。次に針なとり出[7、標準の濾過面液注
輸セット88で以て管25または26の一つを通して袋
に傷をつけ、血液な患者へ重力によるかあるいは袋へ外
から加える圧力によって配送する。この段階に於て、袋
は血液がそれからとり出これるにつれてつぶれる。
袋14を懸垂する手段あるいはそれにとりつげた手段に
よって1袋?標準のポール86へとりつけた突出フック
上に掛ける。中空の針を次にキャップ27に−14人し
2て一つの口なつくり、袋中に残留し、ているかもしれ
ない空気をその針を通して袋な手動で圧縮することによ
って脱気する。次に針なとり出[7、標準の濾過面液注
輸セット88で以て管25または26の一つを通して袋
に傷をつけ、血液な患者へ重力によるかあるいは袋へ外
から加える圧力によって配送する。この段階に於て、袋
は血液がそれからとり出これるにつれてつぶれる。
心臓手術を行なう装置な使用する際に流失した縦隔側血
液の採集及び再注輸のために本質上同じ手順が行なわれ
る。この場合には、管80は標準のY型連結捧によって
取り込み口を縦隔側および/または左右胸腔に入る胸管
へ連結する。血液の再注輸は前述の方式でおこる。
液の採集及び再注輸のために本質上同じ手順が行なわれ
る。この場合には、管80は標準のY型連結捧によって
取り込み口を縦隔側および/または左右胸腔に入る胸管
へ連結する。血液の再注輸は前述の方式でおこる。
外科手術中に流した血液を採集及び再注輸する装置の使
用はまた基本的には上記と同じである。
用はまた基本的には上記と同じである。
この場合に於て、連結管80は手術現場に置いた愕準の
吸引小管へとりつけられる。調節した吸い込みを管62
を通して付与し7.クエン酸絖血防止剤な添加するが、
ともに上述の通りである。再注輸は前述のかつ第5図に
図解する方式で達成してよく、あるいはまた、注輸セッ
ト88シその管90によって標準の血球洗滌系(図示せ
ず)へ遅いでよい。
吸引小管へとりつけられる。調節した吸い込みを管62
を通して付与し7.クエン酸絖血防止剤な添加するが、
ともに上述の通りである。再注輸は前述のかつ第5図に
図解する方式で達成してよく、あるいはまた、注輸セッ
ト88シその管90によって標準の血球洗滌系(図示せ
ず)へ遅いでよい。
上言1の各種応用の各々に於ては、血液採集段階が共通
的に存在し7、その間、取り込み口の管64は患者へ述
がれ、袋は注輸セット88によってまだ傷つけられてい
ない。このことは、管64を管62とつなぎ袋な注輸セ
ット88で以て膓つげる輸送段階によって行なわれる。
的に存在し7、その間、取り込み口の管64は患者へ述
がれ、袋は注輸セット88によってまだ傷つけられてい
ない。このことは、管64を管62とつなぎ袋な注輸セ
ット88で以て膓つげる輸送段階によって行なわれる。
後者の段階の間には、フィルター68が、予めフィルタ
ー65に於て捕捉されさもなければ管64な通り管62
及び袋へ移送されるすべての血塊その他の粒状物を捕捉
する位置に置かれる。ある場合には、この装置はややち
がった形態で連結してよい。一つの例は白球洗滌系用オ
ンライン貯槽とし7て装置を使用する際におこる。この
場合には、取り込み管64を、管62を真空源へつなぐ
場合に上述した操作手順と同様′Vct、て現場吸込ノ
ズルへつないでよい。同時に、袋な管25及び26の一
方または両者の中に傷をつげた一つまたは二つの注輸セ
ットを通じて血球洗滌器へつなぐ。袋が充満されつつあ
るとき、管90のような使用中の各注輸セットの管また
は管類を外部クランプによってクランプしておく。袋か
ら血液を白球洗滌器へ流し7出すことな望む場合には、
クランプな管90から取り外し2、管82へとりつけて
真空源を閉基する。血液l・xそこで重力によって血球
洗滌器へ流出する。この工程中は、袋14は第1.2、
及び4図に図示するようにステント上で集成化されてい
る。
ー65に於て捕捉されさもなければ管64な通り管62
及び袋へ移送されるすべての血塊その他の粒状物を捕捉
する位置に置かれる。ある場合には、この装置はややち
がった形態で連結してよい。一つの例は白球洗滌系用オ
ンライン貯槽とし7て装置を使用する際におこる。この
場合には、取り込み管64を、管62を真空源へつなぐ
場合に上述した操作手順と同様′Vct、て現場吸込ノ
ズルへつないでよい。同時に、袋な管25及び26の一
方または両者の中に傷をつげた一つまたは二つの注輸セ
ットを通じて血球洗滌器へつなぐ。袋が充満されつつあ
るとき、管90のような使用中の各注輸セットの管また
は管類を外部クランプによってクランプしておく。袋か
ら血液を白球洗滌器へ流し7出すことな望む場合には、
クランプな管90から取り外し2、管82へとりつけて
真空源を閉基する。血液l・xそこで重力によって血球
洗滌器へ流出する。この工程中は、袋14は第1.2、
及び4図に図示するようにステント上で集成化されてい
る。
この最後にのべた手順の一つの変形は心肺バイパス中の
心臓切開手術貯槽としてこの装置ケ使用する際におこる
。この場合には、袋は第1.2及び4図に示すようにス
テント16上で集成されて。
心臓切開手術貯槽としてこの装置ケ使用する際におこる
。この場合には、袋は第1.2及び4図に示すようにス
テント16上で集成されて。
)eイパス機上に取付けたポールへクランプ48によっ
て取付けられる。慣用的形の使い捨てマニホールド(図
示せず)を取り込み口の管64へつなぎ同時にこの取り
込み口へ吸い込み管を接続する。
て取付けられる。慣用的形の使い捨てマニホールド(図
示せず)を取り込み口の管64へつなぎ同時にこの取り
込み口へ吸い込み管を接続する。
具体的には噴量切開用吸引管と噴量通気管なこのマニホ
ールド9へつなぐ。さらに、他の液体をこの取り込み口
の管64を通して添加t7てよい。この場合には、管6
2は空気抜き出し口と12で働く。
ールド9へつなぐ。さらに、他の液体をこの取り込み口
の管64を通して添加t7てよい。この場合には、管6
2は空気抜き出し口と12で働く。
88のような二つの底のスパイクは血液酸素供給器へつ
なぐ90のようなそれらの管と一緒に然るべく設置烙れ
る。外部からの管クランプは袋14へ及び袋14からの
血液の採集及び輸送の段階の間に必要な通りに用いられ
る。心肺バイパス後ニ於て、バイノぐス機の残留ポンプ
内容物で以又袋を満たしてよく、袋14なステントから
外して採集物な重力によって患者へあるいは廂球処理系
へ直接に注輸してよい。
なぐ90のようなそれらの管と一緒に然るべく設置烙れ
る。外部からの管クランプは袋14へ及び袋14からの
血液の採集及び輸送の段階の間に必要な通りに用いられ
る。心肺バイパス後ニ於て、バイノぐス機の残留ポンプ
内容物で以又袋を満たしてよく、袋14なステントから
外して採集物な重力によって患者へあるいは廂球処理系
へ直接に注輸してよい。
袋14?望ましいときにはふくらんだ形で保持するステ
ント16の必要機能は前述の諸例から明らかである。そ
れゆえ、袋へのステント取付は手、段及びステントへの
袋取付は手段が各種の変形をとってよいこともまた明ら
かである。一般的には、このような手段は袋を適切にふ
くらませて保持するように袋の周りで環状形態を形成す
るのが好まし2い。また、ステントを袋とかみ合わせる
方式はワ・1咋に於て出会う大きさの程度の負のゲージ
圧の存在下で袋をふくらませて保持するのに十分な強さ
なもたねばならない。複数個0枝を用いる場合には、長
く力びたスリーブ状形態のループ54を図示のように使
用してよく、あるいは袋がより短いループの一つの環状
配列をもっていてもよい。
ント16の必要機能は前述の諸例から明らかである。そ
れゆえ、袋へのステント取付は手、段及びステントへの
袋取付は手段が各種の変形をとってよいこともまた明ら
かである。一般的には、このような手段は袋を適切にふ
くらませて保持するように袋の周りで環状形態を形成す
るのが好まし2い。また、ステントを袋とかみ合わせる
方式はワ・1咋に於て出会う大きさの程度の負のゲージ
圧の存在下で袋をふくらませて保持するのに十分な強さ
なもたねばならない。複数個0枝を用いる場合には、長
く力びたスリーブ状形態のループ54を図示のように使
用してよく、あるいは袋がより短いループの一つの環状
配列をもっていてもよい。
このようなループは各々の枝が複数個のループ中を通る
ように配置されてよい。
ように配置されてよい。
また、図示のように袋14の縦方向に平行の状態での゛
びる枝の代りに、この枝の機能な果たすがし、かじ袋の
周りに環状にひろがる折りたたみ不能構造の部材(単数
または複数)から形成されでもよい。この場合には、袋
はベルト状ループの姿で配位したループをもってよい。
びる枝の代りに、この枝の機能な果たすがし、かじ袋の
周りに環状にひろがる折りたたみ不能構造の部材(単数
または複数)から形成されでもよい。この場合には、袋
はベルト状ループの姿で配位したループをもってよい。
ステントにはまた袋をふくらけだ形で保持するための枝
以外の手段を備えてもよい。例えば、このような手段は
ビメストラルの1961年11月21日公告の米国特許
第3.009.265号に記載の分離可能固定装置の原
理を採用してよい。この装置は多数の密接した相互にか
み合える鍵かけ要素な各々備えた二つの部品を用い、こ
の鍵かけ要素のあるものはフックから成り、もう一つは
ループから成り立つ。ループ材料のようなこの種の部品
の一つは任意力所望の形態で袋14の外側表面へ固着し
てよい。それとかみ合い得る部品(単数または複数)例
えばフック材料はステントの部分へ永久的に固蒲烙せて
袋の周りに一つの環状構造を形成させてよい。この方式
に於て、それぞれの相互にかみ合っている部品の領域は
真空存在下で袋がつぶれてゆく傾向に抵抗する必要な相
互作用力な提供するように選ばれる。これらの相互にか
み合っている部品は、袋をステントからとり外すことな
望むときに迅速かつ容易に相互のかみ合いをπ〃くこと
ができる。ステント及び袋のその他の変形構造はまた、
袋へのステントかみ合せ手段が袋なステントからとり外
すときにそれをつぶさせる必要性に応じて、当業熟練者
にとっておこる。
以外の手段を備えてもよい。例えば、このような手段は
ビメストラルの1961年11月21日公告の米国特許
第3.009.265号に記載の分離可能固定装置の原
理を採用してよい。この装置は多数の密接した相互にか
み合える鍵かけ要素な各々備えた二つの部品を用い、こ
の鍵かけ要素のあるものはフックから成り、もう一つは
ループから成り立つ。ループ材料のようなこの種の部品
の一つは任意力所望の形態で袋14の外側表面へ固着し
てよい。それとかみ合い得る部品(単数または複数)例
えばフック材料はステントの部分へ永久的に固蒲烙せて
袋の周りに一つの環状構造を形成させてよい。この方式
に於て、それぞれの相互にかみ合っている部品の領域は
真空存在下で袋がつぶれてゆく傾向に抵抗する必要な相
互作用力な提供するように選ばれる。これらの相互にか
み合っている部品は、袋をステントからとり外すことな
望むときに迅速かつ容易に相互のかみ合いをπ〃くこと
ができる。ステント及び袋のその他の変形構造はまた、
袋へのステントかみ合せ手段が袋なステントからとり外
すときにそれをつぶさせる必要性に応じて、当業熟練者
にとっておこる。
第1図は本発明による血液採集及び輸送装置の現在好ま
しく・具体化の透視図であり、第2図は第1図の装置の
断面であり、第6図はステントカ部分透田図であり、第
4図は第2図の線4−4でとった断面であり、#I5図
は予め採集した血液の輸送のための形態の装置図である
。 14・・・袋;16・・・ステント;42・・・ステン
トの実父;54・・・袋のスリーブ;76.7B・・・
凝血防止剤溶液;64・・・フィルター−74・・・ゴ
ムストッパー;27・・・ゴムキャップ; 3(Is
、 68・・・フィルター。 特許出願人 ジエローム・モザリス・ハウアー同
ロノミート・リー・サーラー(外4名〕
しく・具体化の透視図であり、第2図は第1図の装置の
断面であり、第6図はステントカ部分透田図であり、第
4図は第2図の線4−4でとった断面であり、#I5図
は予め採集した血液の輸送のための形態の装置図である
。 14・・・袋;16・・・ステント;42・・・ステン
トの実父;54・・・袋のスリーブ;76.7B・・・
凝血防止剤溶液;64・・・フィルター−74・・・ゴ
ムストッパー;27・・・ゴムキャップ; 3(Is
、 68・・・フィルター。 特許出願人 ジエローム・モザリス・ハウアー同
ロノミート・リー・サーラー(外4名〕
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、)圧t、つぶし可能で消毒のできる閉鎖容器を形成
し環状の側壁部をもつ折りたたみ可能の布から成り立つ
採取袋であって、この袋が管接続用にこの閉鎖容器から
外へのびている出入口手段に各々はまる一対の開口をも
ち、この側壁部がその周りに環状形態な形成しかつ閉鎖
容器の外に位置する圧しつぶし可能のステントかみ合せ
手段をもち、上記の袋な廂液輸送用管接続に適合させで
ある、採集袋;及び、ふくらんだ袋をとっかこむ環状形
態で形成された折りたたみ不能の袋かみ合せ手段なもつ
ステントであって、上言Cのステントかみ合せ装置、及
び袋かみ合せ装置は相互にかみ合うことができて閉鎖容
器への負のゲージ圧力場合にふくらんだ形で袋を保持し
かつ相互に引P計し可能であって血液を袋から輸送する
間に袋を圧しつぶさせるものである、ステント; の組合せで成り立つ、血液採取及び輸送装置。 2、)出入口手段の少くとも一つがそれを通って袋に入
る血液のためのフィルターを含む、特許請求の範囲第1
項に言e載の装置。 6、)出入口手段な、−緒に連結するためかあるいは選
択的に別の管材へ連結するように適合させた、特許請求
の範囲第一1項に記載の装置。 4、)出入口手段の両者がそれを通って袋に入る血液の
ためのフィルターを、特許請求の範囲第6項に記載の装
置。 5、)出入口手段の一つが袋への複数の管接続部用に袋
の外に一つの部分をもつ、特許請求の範囲第一1項に記
載の装置。 6、)複数の管接続部の少くとも一つが圧し、つぶし可
能の凝血防止剤を詰めたサイド袋にはまる、特許請求の
範囲第5項に記載の装置。 Z)圧しつぶし可能の凝血防止剤を詰めたサイド袋に各
々はまる複数の管接続部を含む、特許請求の範囲第6項
に記載の装置。 8)ステントが一つの基盤部分を含み、袋かみ合せ手段
はその端がこの基盤部分とつながってのびている、特許
請求の範囲第1項に記載の装置。 9)基盤部分が外部構造物へとりつげるための一つの取
付部品を含む、特許請求の範囲第8項に言e載の装置。 10、)袋が圧し、つぶしできない頂部部分をもち、上
記一対の開口がこの頂部部分を貫通しかつ上言i″′の
出入口手段がそれにはまる、特許請求の範囲w1項に記
載の装置。 、11.)袋かみ合せ手段が複数の長くのびた尖又から
成り立つ、特許請求の範囲算1項に記載の装置。 12)ステントかみ合せ手段が一つの実父とそれを中に
挿入することによって各々かみ合い得る複数個の布製ル
ープから成り立つ、特許請求の範囲汗11項に記載の装
置。 13、)ループが長くのびている、特許請求の範囲汀、
12項に言P載の装置。 14)一つの横方向にのびた戻り止めを備えた少くとも
一つの実父と、袋なステント上に保持するためにその戻
り止めとかみ合う一つの開口を備えた少くとも一つのル
ープとをもつ、特許請求の範囲第16項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US358622 | 1982-03-16 | ||
US06/358,622 US4443220A (en) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | Blood collection and transfer apparatus |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58169467A true JPS58169467A (ja) | 1983-10-05 |
JPS6326658B2 JPS6326658B2 (ja) | 1988-05-31 |
Family
ID=23410395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP58044023A Granted JPS58169467A (ja) | 1982-03-16 | 1983-03-16 | 血液採取注入装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4443220A (ja) |
EP (1) | EP0092313B1 (ja) |
JP (1) | JPS58169467A (ja) |
AU (1) | AU540671B2 (ja) |
CA (1) | CA1178506A (ja) |
DE (1) | DE3378187D1 (ja) |
ES (1) | ES520627A0 (ja) |
ZA (1) | ZA831780B (ja) |
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