JP2009280837A - 焼結鉱の品質制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】焼結機の排鉱部14にカメラ16を設置して排鉱時の焼結鉱塊15の破断面を撮影し、経時的に測定される撮像画像データに基づいて焼結鉱の品質を制御する方法であって、該撮像画像データから、撮像画像全体に対する温度が360℃以上1000℃以下の面積比率Sh(t)(%)、および、パレット6の幅方向及び高さ方向の温度の標準偏差値の総和Σσxy(t)を算出し、該面積比率Sh(t)(%)が予め定めた基準値A以上となり、標準偏差値の総和Σσxy(t)が基準値B以下となるように、焼結操業条件のうち、少なくともパレットの移動速度を調整することを特徴とする焼結鉱の品質制御方法。
【選択図】図1
Description
例えば、特許文献1では、排鉱部直前のパレット直下のウインドボックスに、その幅方向に複数の温度計を配置するとともに、排鉱部に赤外線カメラを配置し、排鉱部直前のパレット幅方向のガス温度分布と、パレット幅方向の焼結鉱(排鉱部)の温度分布を測定し、これらの測定結果に基づいて、給鉱部のパレット幅方向の装入物の粒度分布を制御する方法が開示されている。
排鉱部の焼結鉱のパレット幅方向または層高さ方向の温度の適切な管理は、焼結鉱の強度などの品質を向上するために望まれるものであるが、従来の方法は、焼結鉱の強度などの成品品質を十分に向上することはできていないのが現状である。
(1)焼結機の排鉱部にカメラを設置して排鉱時の焼結鉱塊の破断面を撮影し、経時的に測定される撮像画像データに基づいて焼結鉱の品質を制御する方法であって、該撮像画像データから、撮像画像全体に対する温度が360℃以上1000℃以下の面積比率Sh(t)(%)、および、パレットの幅方向及び高さ方向の温度の標準偏差値の総和Σσxy(t)を算出し、該面積比率Sh(t)(%)が予め定めた基準値A以上となり、標準偏差値の総和Σσxy(t)が基準値B以下となるように、焼結操業条件のうち、少なくともパレットの移動速度を調整することを特徴とする焼結鉱の品質制御方法。
(2)前記基準値Aは、予め求められた、前記撮像画像全体に対する温度が360℃以上1000℃以下の面積比率Sh(t)(%)と焼結鉱の強度指数TIとの関係から定められ、前記基準値Bは、予め求められた、前記パレットの幅方向及び高さ方向の温度の標準偏差値の総和Σσxy(t) と焼結鉱の強度指数TIとの関係から定められたことを特徴とする上記(1)に記載の焼結鉱の品質制御方法。
図1は、本発明を実施するための連続式焼結機の一例としてDL式焼結機による焼結鉱の製造過程を示す側面からの全体の模式図である。
鉄鉱石粉、コークス粉、石灰石粉などの原料粉を所定の比率で配合し、水と共に混合、造粒により擬似造粒化した焼結原料1は、焼結機の給鉱部に設けられたサージホッパー2に貯留される。この焼結原料1はサージホッパー2の下部に設けられたドラムフイーダー3から切り出され、シュート板5を介し、焼結機の給鉱部の方向に移動するパレット6内に連続的に供給され、パレット内に原料充填層7が形成される。この時、原料供給側のスプロケット4を駆動させることによってパレットを一定速度で移動させると共に、パレットの下側に設けた複数のウインドボックス8、メインダクト9、排ガス集塵機10を経て、吸引ブロアー11により吸気する。給鉱部側に設けられた点火炉13により原料充填層の上面に点火して、吸気させつつ焼結原料中の炭材が燃焼する燃焼点を原料充填層の表層から下層へと移動させ、パレット内の原料充填層が焼結機の排鉱部14に達するまでに焼結が完了するようにパレットの移動速度を制御する。原料充填層は焼結完了後、焼結鉱塊(シンターケーキ)15となって焼結機の排鉱部14から落下し、排出される。
この焼結機の排鉱部14から焼結鉱塊が落下する直前に焼結表層部のパレット幅方向に亀裂が生じ、この亀裂で焼結鉱塊は破断し、この露出した焼結鉱塊の破断面をカメラ(CCDカメラ)16で観察する。
なお、上記面積比率Sh(t)と、高さ方向および幅方向の各温度の標準偏差値の総和Σσxy(t)は、撮像した画像の全面(全視野)、すなわちシンターケーキの全断面を対象とすることが好ましい。
温度が1000℃より高い温度の面積比率Sh(t)を測定する場合は、排鉱部において焼成未完了及び焼成不足(必要強度を得るための焼成度に達していない)の領域が測定されるため、当該温度の面積比率Sh(t)と焼結鉱の強度指数TIとの相関性が失われ、排鉱部での焼成度の評価精度が低下し、排鉱部での焼成度の評価結果を基に目的とする焼結鉱の強度を安定して確保するための制御は困難となる。
また、温度が360℃より低い温度の面積比率Sh(t)を測定する場合も、排鉱部において未焼成(燃料の未燃焼などによる加熱が不十分な領域)の領域が測定されるため、当該温度の面積比率Sh(t)と焼結鉱の強度指数TIとの相関性が失われ、排鉱部での焼成度の評価精度が低下し、排鉱部での焼成度の評価結果を基に目的とする焼結鉱の強度を安定して確保するための制御は困難となる。
例えば、排鉱部においてパレット幅方向の温度が管理値よりも低い区間であっても、層高さ方向の温度が管理値よりも高ければ、焼結鉱の品質低下は抑制される。しかし、従来の焼結鉱のパレット幅方向の温度情報のみに基づいて操業アクションを行う場合は、排鉱部においてパレット幅方向の温度が管理値よりも低い区間は、層高さ方向の温度にかかわらず、例えば、焼結原料の粒度を変更した装入や、装入層厚を変更するなどの操業アクションを行っていたため、これに伴う作業性及び生産性の低下の問題があった。
高炉用鉄原料として要求される焼結鉱の品質は、強度の他に、耐還元粉化性や被還元性などがあり、本発明において焼結鉱の品質は、強度だけに限定されるものではないが、排鉱部の焼結鉱の高さ方向および幅方向の温度の変動によって特に焼結鉱の強度は大きく影響を受けるため、以下の実施形態では、焼結鉱の強度を制御する場合を例にして説明する。
また、図5は、温度が360℃以上1000℃以下の面積比率Sh(t)が14.5%以上の場合の高さ方向および幅方向の温度の標準偏差値の総和Σσxy(t)と、焼結鉱の強度指数TIの関係を示したものである。
なお、図4及び図5の焼結鉱の強度指数TI(タンブラーインデックス)は、JIS M8712の規定に準拠して測定し求められる焼結鉱の強度指数を示す。
焼結機の操業において、パレット移動速度は3.6m/分とし、ブロアの吸引力風量は16000〜18000Nm3/分として操業し、図1に示すように連続式焼結機の排鉱部に設置したCCDカメラにより排鉱時の焼結鉱塊(シンターケーキ)の破断面を時系列的に撮影し、この撮像画像データの解析により、温度が360℃以上1000℃以下の面積比率Sh(t)、並びに、高さ方向および幅方向の温度の標準偏差値の総和Σσxy(t)を求め、これらの値をそれぞれ基準値A、Bに基づいて制御して操業をした。温度が360℃以上1000℃以下の面積比率Sh(t)の基準値A、並びに、高さ方向および幅方向の温度の標準偏差値の総和Σσxy(t)の基準値Bは、予め求められた図4、5に示す焼結鉱の強度指数TIとの関係を基に、焼結鉱強度指数TIが74(%)以上を得るための基準として、基準値Aを14.5%、基準値Bを120(℃)と設定し、操業における上記面積比率Sh(t)は基準値A(14.%%)以上、上記標準偏差値の総和Σσxy(t)は基準値B(120℃)以下となるように、パレット移動速度の調整により制御した。
この操業における焼結鉱の強度は、JIS M8712の方法に準じて焼結鉱の強度指数TIとして求めた。
そこで、本発明の焼結鉱の品質制御法を適用し、排鉱部で測定された撮像画像データにおける温度が360℃以上1000℃以下の面積比率Sh(t)を基準値A:14.5%以上とし、高さ方向および幅方向の温度の標準偏差の総和Σσxy(t)を基準値B:120℃以下になるように、操業条件のうち、パレット移動速度を変更する制御を行った。その結果、パレット移動速度は、3.6m/分から3.3m/分に低下させるように調整され、図6に示すように、温度が360℃以上1000℃以下の面積比率Sh(t)が14.5%での、高さ方向および幅方向の温度の標準偏差の総和Σσxy(t)は120℃以下となり、装入原料の組成の変動にもかかわらず、目標とするTIが74(%)以上の焼結鉱の強度を維持することが可能となった。
2 サージホッパー
3 ドラムフイーダー
4 スプロケット
5 シュート板
6 パレット
7 焼結原料充填層
8 ウインドボックス
9 メインダクト
10 排ガス集塵機
11 吸引ブロアー
12 煙突
13 点火炉
14 排鉱部
15 焼結鉱塊(シンターケーキ)
16 カメラ(CCDカメラ)
Claims (2)
- 焼結機の排鉱部にカメラを設置して排鉱時の焼結鉱塊の破断面を撮影し、経時的に測定される撮像画像データに基づいて焼結鉱の品質を制御する方法であって、該撮像画像データから、撮像画像全体に対する温度が360℃以上1000℃以下の面積比率Sh(t)(%)、および、パレットの幅方向及び高さ方向の温度の標準偏差値の総和Σσxy(t)を算出し、該面積比率Sh(t)(%)が予め定めた基準値A以上となり、標準偏差値の総和Σσxy(t)が基準値B以下となるように、焼結操業条件のうち、少なくともパレットの移動速度を調整することを特徴とする焼結鉱の品質制御方法。
- 前記基準値Aは、予め求められた、前記撮像画像全体に対する温度が360℃以上1000℃以下の面積比率Sh(t)(%)と焼結鉱の強度指数TIとの関係から定められ、前記基準値Bは、予め求められた、前記パレットの幅方向及び高さ方向の温度の標準偏差値の総和Σσxy(t) と焼結鉱の強度指数TIとの関係から定められたことを特徴とする請求項1に記載の焼結鉱の品質制御方法。
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