JP2009278809A - モータ組立体およびポンプ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】インバータを効率よく冷却することができるモータ組立体および該モータ組立体を備えたポンプ装置を提供する。
【解決手段】本発明のモータ組立体は、ポンプ1に連結されるモータ5と、モータ5の側部に固定され、冷却フィン18を有するインバータ6と、モータ5とポンプ1との間に配置され、モータ5の回転軸10に取り付けられた冷却ファン8と、モータ5の少なくとも一部と冷却ファン8とを覆い、モータ5と隙間を介して配置されたカバー7とを備える。インバータ6の冷却フィン18の少なくとも一部は、モータ5に近接して配置されている。
【選択図】図7

Description

本発明は、モータ組立体およびポンプ装置に関し、特にインバータを効率よく冷却するための冷却構造を有するモータ組立体に関するものである。
ポンプを駆動する駆動源としては、モータが広く採用されている。最近では、モータにインバータを取り付けたインバータ一体型のポンプモータが主流となりつつある。インバータは、パワースイッチング素子(例えば、Insulated Gate Bipolar Transistor(IGBT)、パワーMOS FETなど)を備えており、このパワースイッチング素子により、モータに供給する電源の周波数を変化させ、モータの回転速度を変化させる。
このようなポンプモータを駆動している間、インバータおよびモータは熱を発生する。特に、インバータのパワースイッチング素子は、小さな表面積であるにもかかわらず高熱を発生するため、高温となってしまう。しかも、インバータは多くの電子デバイスを備えているため、モータに比べて耐熱温度が低い。したがって、モータのみならず、インバータを効率よく冷却することが重要とされる。
特開平11−122875号公報 実開昭61−72055号公報 特開昭63−162997号公報
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、インバータを効率よく冷却することができるモータ組立体および該モータ組立体を備えたポンプ装置を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するために、本発明の一態様は、ポンプに連結されるモータと、前記モータの側部に固定され、冷却フィンを有するインバータと、前記モータと前記ポンプとの間に配置され、前記モータの回転軸に取り付けられた冷却ファンと、前記モータの少なくとも一部と前記冷却ファンとを覆い、前記モータと隙間を介して配置されたカバーとを備え、前記インバータの冷却フィンの少なくとも一部は、前記モータに近接して配置されていることを特徴とするモータ組立体である。
本発明の好ましい態様は、前記モータと前記カバーとの間の隙間に配置された少なくとも1つのガイド部材をさらに備え、前記ガイド部材は、前記冷却ファンからの気体を前記インバータの冷却フィンに導く形状を有していることを特徴とする。
本発明の好ましい態様は、前記インバータには、パワースイッチング素子と、該パワースイッチング素子を収容するボックスとを有し、前記パワースイッチング素子は、前記ボックスの内面に接触しており、前記冷却フィンは、前記パワースイッチング素子が接触する前記ボックスの内面と反対側に位置する外面に設けられていることを特徴とする。
本発明の好ましい態様は、前記ガイド部材によって導かれた気体を、前記冷却フィンに集中させる補助ガイド部材をさらに備えたことを特徴とする。
本発明の好ましい態様は、前記インバータは、パワースイッチング素子と、該パワースイッチング素子を収容するボックスとを有し、前記パワースイッチング素子は、前記ボックスの内面に接触しており、前記パワースイッチング素子が接触する前記ボックスの内面と反対側に位置する外面には、前記ポンプから供給される液体が流れる冷却ジャケットが取り付けられていることを特徴とする。
本発明の好ましい態様は、前記カバーの内面には、吸音材または制振材が取り付けられていることを特徴とする。
本発明の他の態様は、上記モータ組立体と、上記モータ組立体に駆動されるポンプとを備えたことを特徴とするポンプ装置である。
本発明によれば、インバータの冷却フィンがモータに近接して配置されているので、冷却ファンの回転によって形成される気体(通常は空気)の流れは、モータのみならず、インバータの冷却フィンにも接触する。したがって、モータと同時にインバータを効率よく冷却することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1(a)は、本発明の第1の実施形態に係るモータ組立体を備えたポンプ装置を示す側面図であり、図1(b)は図1(a)のポンプ装置の部分断面図である。
ポンプ装置は、液体を移送するポンプ1と、このポンプ1を駆動する本発明の実施形態に係るモータ組立体2とを備えている。モータ組立体2は、ポンプ1に連結されたモータ5と、モータ5の回転速度を制御するインバータ6と、モータ5とポンプ1との間に配置された冷却ファン8と、モータ5及び冷却ファン8を覆うカバー7とを備えている。図1(b)においては、カバー7の断面が示されている。カバー7は、モータ5の側面を囲む形状を有するモータカバー7aと、冷却ファン8全体を覆う形状を有するファンカバー7bとを有している。モータ5の側面には、複数の冷却フィン13が形成されている。
モータ5には、ロータに永久磁石を用いた同期電動機が用いられている。このタイプのモータ(Permanent Magnet motor)は、一般的なモータよりも効率がよく、したがって発熱が低いという特徴を持っている。しかしながら、他のタイプのモータを用いてもよいことはいうまでもない。ポンプ1はモータ組立体2により駆動され、液体を吸込口1aから吸込み、加圧し、そして吐出口1bから吐出する。ポンプ1の例としては多段式遠心ポンプが挙げられるが、他の型式のポンプを用いることもできる。
図2(a)はモータ組立体2を示す上面図であり、図2(b)はモータ組立体2を示す側面図である。図2(c)は、図2(b)に示すモータ組立体2を矢印Aの方向から見たときの、インバータ6が無い状態を示す図である。なお、図2(b)では、説明のためにカバー7を想像線で示している。
冷却ファン8は、モータ5の回転軸10に連結されており、冷却ファン8はモータ5の回転軸10と一体的に回転するようになっている。冷却ファン8は、金属などの熱伝導性のよい材料から構成されている。したがって、モータ5の熱の一部は、回転軸10を介して冷却ファン8に伝わり、冷却ファン8から放熱される。なお、冷却ファン8をプラスチックなどの材料で構成してもよい。
インバータ6は、モータ側ブラケット11およびインバータ側ブラケット12を介してモータ5の側部に固定されている。より詳しくは、モータ側ブラケット11はモータ5の側部に形成され、インバータ側ブラケット12はインバータ6の底部に形成されている。これらモータ側ブラケット11およびインバータ側ブラケット12は図示しないボルトによって互いに連結されるようになっており、これによりインバータ6がモータ5に一体に取り付けられる。モータ側ブラケット11には、インバータ6からモータ5に延びる電力線が通る貫通孔が形成されている。インバータ側ブラケット12にも、モータ側ブラケット11の貫通孔に接続される貫通孔が形成されている。
図3(a)はインバータ6の裏面図であり、図3(b)はインバータ6の下面図であり、図3(c)はインバータ6の部分断面図である。インバータ6は、パワースイッチング素子15と、このパワースイッチング素子15の動作を制御する制御基板16と、パワースイッチング素子15および制御基板16を収容するボックス17とを備えている。パワースイッチング素子15は、ボックス17の底部の内面に接触した状態でボックス17に固定されている。インバータ6の底部はモータ5に対向しており、その底部の外面全体には冷却フィン18が設けられている。なお、インバータ6のモータ5に対向する面以外にも、冷却促進のための冷却フィンや凹凸を設けてもよい。
図4(a)はモータカバー7aの側面図であり、図4(b)は図4(a)のモータカバー7aを矢印Bの方向から見た図であり、図4(c)は図4(a)の下面図である。図5(a)は、ファンカバー7bの上面図であり、図5(b)はファンカバー7bの縦断面図であり、図5(c)は、図5(b)のC−C線断面図である。図6(a)はモータ5と冷却ファン8とファンカバー7bとの位置関係を示す断面図であり、図6(b)は図6(a)に示すファンカバー7bの下面図であり、図6(c)は冷却ファン8とファンカバー7bとの位置関係を示す平面図である。
モータカバー7aの上端(反ポンプ側端部)および下端(ポンプ側端部)は開口している。モータカバー7aの下端開口はファンカバー7bの上端開口に接続される。モータカバー7aの下端開口とファンカバー7bの上端開口とが接続されることで、カバー7が構成される。なお、モータカバー7aとファンカバー7bとを一体に成形してカバー7を構成してもよい。モータカバー7aは、モータ5の側面全体を覆う形状を有しており、モータ5の外面とモータカバー7aの内面との間には隙間が形成されている。
図2(b)および図4(b)に示すように、モータカバー7aの側部には開口9が形成されており、この開口9を貫通するように、インバータ6の冷却フィン18がモータ5に向かって延びている。すなわち、インバータ6の冷却フィン18は、モータ5の側面に近接し、またモータ5の冷却フィン13に隣接している。
図2(b)、図5(b)、および図6(a)に示すように、ファンカバー7bは、モータ5の下端(ポンプ側端部)に近接して配置され、冷却ファン8全体とモータ5の下端を囲む形状を有している。ファンカバー7bの内面には、モータ5の下端を支える複数の支持台14が一体に形成されている。これら支持台14は、モータ5の回転軸10を中心として等間隔に配置されており、これによりファンカバー7bとモータ5との間には隙間が形成されている。
ファンカバー7bの下面(ポンプ側の面)には、空気取り入れ孔(気体取り入れ孔)20が形成されている。ファンカバー7bの下面にはブラケット19が一体に形成されている。ブラケット19は、空気取り入れ孔20の周囲に配置された複数の支柱19aと、これら支柱19aの下端に一体に接続された台座19bとを有している。冷却ファン8を回転させると、空気が空気取り入れ孔20からカバー7内に流入し、空気の流れ(上昇流)がカバー7とモータ5との間の隙間に形成されるようになっている。
図7は、冷却ファン8の回転によって形成される空気の流れを説明する図である。図7に示すように、冷却ファン8の回転によって空気取り入れ孔20から空気(気体)がカバー7内に流入し、モータ5とカバー7との間の隙間に上昇流を形成する。この空気はモータ5の冷却フィン13の間、およびインバータ6の冷却フィン18の間を流れ、これによりモータ5およびインバータ6を冷却する。その後、空気はカバー7の上端開口から排出される。このように、空気の流れは、モータ5の冷却フィン13のみならず、インバータ6の冷却フィン18にも接触するので、モータ5およびインバータ6を効率よく冷却することができる。
冷却ファン8はモータ5とポンプ1との間に配置されているので、モータ5の回転軸10の上端(反ポンプ側端部)をモータ5の内部に位置させることができる。つまり、冷却ファン8はモータ5の上方には配置されないので、回転軸10をモータ5の上壁を貫通させる必要がない。したがって、雨や埃がモータ5の内部に侵入することが防止され、屋外での使用に好適なモータ組立体が提供される。
モータ組立体2の作動中は、モータ5や冷却ファン8から騒音が発生する。そこで、このような騒音を低減させるために、図8(a)および図8(b)に示すように、カバー7の内面に吸音材または制振材を取り付けることが好ましい(図8(a)および図8(b)において、吸音材または制振材は符号23で表わされている)。ここで、吸音材とは、音を内部に取り込んで音エネルギーを熱エネルギーに変換することで音を吸収する部材をいう。吸音材の例としてはスポンジやウレタンフォームが挙げられる。一方、制振材とは、固体の振動エネルギーを熱エネルギーに変換することによって固体の振動を低減させる部材をいう。制振材の例としてはゴム板やプラスチック板が挙げられる。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
図9(a)は、本発明の第2の実施形態に係るモータ組立体を備えたポンプ装置を示す側面図であり、図9(b)は図9(a)のポンプ装置の部分断面図である。図10(a)は本実施形態のモータ組立体を示す上面図であり、図10(b)はモータ組立体を示す側面図であり、図10(c)は、図10(b)に示すモータ組立体を矢印Eの方向から見たときの、インバータ6が無い状態を示す図である。図10(b)では、カバー7の断面が示されている。図11(a)はモータカバー7aの側面図であり、図11(b)は図11(a)のモータカバー7aを矢印F方向から見た図であり、図11(c)は図11(a)の下面図である。なお、特に説明しない本実施形態の構成は上述した第1の実施形態と同様であるので、その重複する説明を省略する。
カバー7は、ポンプの一部及び冷却ファン8を覆う形状を有している。より詳しくは、モータカバー7aは、モータ5の側面の下半分を覆う形状を有している。モータカバー7aの上端開口(反ポンプ側端部)は斜めに形成されており、その下端開口はファンカバー7bの上端開口に接続される。モータ5とカバー7との間には、上述の実施形態と同様に、隙間が形成されている。
上述の実施形態と異なり、カバー7に覆われているモータ5の側面には冷却フィンは設けられていない。すなわち、この実施形態では、モータカバー7aに覆われていないモータ5の側面に複数の冷却フィン13が形成されている。インバータ6の冷却フィン18は、モータ5の外面に近接し、またモータ5の冷却フィン13に隣接している。
モータ5の側面には、モータカバー7aの上端開口に沿って傾斜するガイド部材21が固定されている。このガイド部材21は、一部が欠けた環状のプレートから構成されており、インバータ6に向かって上方に傾斜している。ガイド部材21は、カバー7の内面とモータ5の外面との間の隙間に位置し、カバー7の上端においてこの隙間を塞ぐように形成されている。
図12は、冷却ファン8の回転によって形成される空気の流れを説明するための図である。図12示すように、冷却ファン8の回転によって空気取り入れ孔20から空気(気体)がカバー7内に流入し、モータ5とカバー7との間の隙間に上昇流を形成する。この空気はモータ5の外面に沿ってガイド部材21に向かって流れ、このガイド部材21によってその進行方向がインバータ6に向けられる。そして、空気はインバータ6の底部に設けられた冷却フィン18の間を流れ、これによりインバータ6が冷却される。このように、ガイド部材21によって空気の流れをインバータ6に集中させることができ、さらに、風の流速が上がることで熱伝達率が向上するので、インバータ6を効果的に冷却することができる。
一般に、モータ5は発熱部であるステータ(コイル)の表面積が大きいため放熱しやすく、冷却が比較的進みやすい。一方、インバータ6は発熱部であるパワースイッチング素子15の表面積が小さいため、放熱による冷却が進みにくい。さらに、インバータ6は多くの電子デバイスを有しているため、モータ5に比べて耐熱温度が低い。
上述した実施形態によれば、冷却ファン8によって形成される空気の流れを強制的にインバータ6に向かわせることができるので、インバータ6を速やかに冷却することができる。また、図3(c)に示すように、パワースイッチング素子15はボックス17の底部に接触し、この底部に冷却フィン18が形成されているので、冷却効率をさらに上げることができる。
冷却ファン8からの空気は、モータ5の一部に沿って流れるので、この空気の流れはモータ5の冷却にも寄与する。さらに、モータ5は、その外面に形成された冷却フィン13によって冷却される。モータ5の冷却フィン13の表面積は、インバータ6の冷却フィン18に比べて大きく、また、モータ5の耐熱温度は比較的高いことから、これら冷却フィン13や空気の流れによってモータ5を十分に冷却することができる。
ここで、図13に示すように、複数のガイド部材21を設けることもできる。また、ガイド部材21を、モータ5の外面ではなく、カバー7の内面に設けることもできる。この場合でも、複数のガイド部材21を設けることができる。さらに、カバー7の内面に吸音材または制振材を取り付けてもよい。
次に、本発明の第3の実施形態について図14(a)乃至図14(d)を参照して説明する。
図14(a)は本発明の第3の実施形態に係るモータ組立体2のインバータ6を示す裏面図であり、図14(b)は上記インバータ6の下面図であり、図14(c)は上記インバータ6の部分断面図であり、図14(d)はモータ組立体2の下面図である。なお、図14(d)においては、カバー7を想像線で表している。このカバー7の形状は、第2の実施形態に係るカバー7の形状と同じである。また、特に説明しない本実施形態の構成は、上述した第2の実施形態と同様であるので、その重複する説明を省略する。
この実施形態では、ボックス17の底部の外面の一部にのみ冷却フィン18が設けられている。より具体的には、パワースイッチング素子15はボックス17の内面に接触し、冷却フィン18はボックス17の外面に設けられ、パワースイッチング素子15と冷却フィン18とは互いに対応する位置(反対側の位置)にある。冷却フィン18の設置面積は、パワースイッチング素子15とボックス17との接触面積とほぼ同じである。
さらに、ボックス17の底部の外面には、ガイド部材21によって導かれた空気をさらに上記冷却フィン18に集中させる補助ガイド部材(第2のガイド部材)22が設けられている。この補助ガイド部材22は、冷却フィン18の両側に配置されている。各補助ガイド部材22は、冷却フィン18の端部(この例では下端)に向かって傾斜する傾斜部を有している。
本実施形態によれば、冷却ファン8から送られる空気のほとんどを、パワースイッチング素子15の冷却に用いることができる。したがって、最も発熱量が大きいパワースイッチング素子15を速やかに冷却することができる。なお、この実施形態においても、カバー7の内面に吸音材または制振材を取り付けてもよい。
図15は本発明の第4の実施形態に係るモータ組立体を備えたポンプ装置を示す側面図である。図16(a)は図15に示すインバータ6の裏面図であり、図16(b)は上記インバータ6の下面図であり、図16(c)は上記インバータ6の部分断面図である。なお、図15においては、カバー7の断面が示されている。このカバー7の形状は、第2の実施形態に係るカバー7の形状と同じである。また、特に説明しない本実施形態の構成は、上述した第2の実施形態と同様であるので、その重複する説明を省略する。
インバータ6には、冷却ジャケット24が固定されている。この冷却ジャケット24は、液体が流れる流入ライン25および流出ライン26を介してポンプ1に接続されている。流入ライン25の端部はポンプ1の吐出側流路に接続されており、流出ライン26の端部はポンプ1の吸込側流路に接続されている。ポンプ1を駆動させると、ポンプ1の吐出側流路と吸込側流路との間には差圧が生じ、この差圧により、ポンプ1に移送される液体の一部が流入ライン25を通って冷却ジャケット24に流入し、冷却ジャケット24を通過し、そしてポンプ1に戻る。
冷却ジャケット24が取り付けられている箇所は、第3の実施形態の冷却フィン18が設けられている箇所と同じである。すなわち、パワースイッチング素子15はボックス17の内面に接触し、冷却ジャケット24はボックス17の外面に接触し、パワースイッチング素子15と冷却ジャケット24は互いに対応する位置(反対側の位置)にある。
通常、ポンプ1によって移送される液体は、インバータ6の温度よりも低い温度を有している。したがって、液体が冷却ジャケット24を通過する間、インバータ6と液体との間で熱交換が行われ、これによりインバータ6が冷却される。また、冷却ジャケット24が取り付けられている箇所を除く、インバータ6のボックス17の底部の外面には冷却フィン18が設けられている。したがって、冷却ファン8により送られてくる空気により、インバータ6全体が空気により冷却される。このように、パワースイッチング素子15を冷却ジャケット24により冷却しつつ、インバータ6全体を冷却フィン18により冷却することができるので、より効率よくインバータ6を冷却することができる。なお、この実施形態においても、カバー7の内面に吸音材または制振材を取り付けてもよい。
図17は、本発明の第5の実施形態に係るモータ組立体を備えたポンプ装置を示す側面図である。この実施形態は、上述した第4の実施形態に係る冷却ジャケットを第1の実施形態に係るモータ組立体に適用した例である。この実施形態のインバータ6は、図16(a)乃至図16(c)に示すインバータと同一の構成である。この例においても、冷却ファン8からの空気と、ポンプ1からの液体とにより、インバータ6を効率よく冷却することができる。
なお、上述したポンプ装置は、ポンプの回転軸が縦方向に延びる、いわゆる縦置型ポンプ装置である。このタイプのポンプ装置は、設置面積やフットプリントが小さくなるという利点を有する。しかしながら、本発明はこれに限らず、横置き型のポンプ装置であってもよい。
上述した実施形態は、本発明が属する技術分野における通常の知識を有する者が本発明を実施できることを目的として記載されたものである。上記実施形態の種々の変形例は、当業者であれば当然になしうることであり、本発明の技術的思想は他の実施形態にも適用しうる。したがって、本発明は、記載された実施形態に限定されることはなく、特許請求の範囲によって定義される技術的思想に従った最も広い範囲とすべきである。
図1(a)は、本発明の第1の実施形態に係るモータ組立体を備えたポンプ装置を示す側面図であり、図1(b)は図1(a)のポンプ装置の部分断面図である。 図2(a)はモータ組立体を示す上面図であり、図2(b)はモータ組立体を示す側面図であり、図2(c)は、図2(b)に示すモータ組立体を矢印Aの方向から見たときの、インバータが無い状態を示す図である。 図3(a)はインバータの裏面図であり、図3(b)はインバータの下面図であり、図3(c)はインバータの部分断面図である。 図4(a)はモータカバーの側面図であり、図4(b)は図4(a)のモータカバーを矢印Bの方向から見た図であり、図4(c)は図4(a)の下面図である。 図5(a)はファンカバーの上面図であり、図5(b)はファンカバーの縦断面図であり、図5(c)は図5(b)のC−C線断面図である。 図6(a)はモータと冷却ファンとファンカバーとの位置関係を示す断面図であり、図6(b)は図6(a)に示すファンカバーの下面図であり、図6(c)は冷却ファンとファンカバーとの位置関係を示す平面図である。 冷却ファンの回転によって形成される空気の流れを説明する図である。 図8(a)はモータカバーの内面に吸音材または制振材を取り付けた例を示す側面であり、図8(b)は図8(a)のD−D線断面図である。 図9(a)は、本発明の第2の実施形態に係るモータ組立体を備えたポンプ装置を示す側面図であり、図9(b)は図9(a)のポンプ装置の部分断面図である。 図10(a)は本発明の第2の実施形態のモータ組立体を示す上面図であり、図10(b)はモータ組立体を示す側面図であり、図10(c)は、図10(b)に示すモータ組立体を矢印Eの方向から見たときの、インバータが無い状態を示す図である。 図11(a)はモータカバーの側面図であり、図11(b)は図11(a)のモータカバーを矢印F方向から見た図であり、図11(c)は図11(a)の下面図である。 冷却ファンの回転によって形成される空気の流れを説明するための図である。 複数のガイド部材が設けられたモータを示す側面図である。 図14(a)は本発明の第3の実施形態に係るモータ組立体のインバータを示す裏面図であり、図14(b)は上記インバータの下面図であり、図14(c)は上記インバータの部分断面図であり、図14(d)はモータ組立体の下面図である。 本発明の第4の実施形態に係るモータ組立体を備えたポンプ装置を示す側面図である。 図16(a)は図15に示すインバータの裏面図であり、図16(b)は上記インバータの下面図であり、図16(c)は上記インバータの部分断面図である。 本発明の第5の実施形態に係るモータ組立体を備えたポンプ装置を示す側面図である。
符号の説明
1 ポンプ
2 モータ組立体
5 モータ
6 インバータ
7 カバー
8 冷却ファン
9 開口
10 回転軸
11 モータ側ブラケット
12 インバータ側ブラケット
13 冷却フィン
14 支持台
15 パワースイッチング素子
16 制御基板
17 ボックス
18 冷却フィン
19 ブラケット
20 空気取り入れ孔
21 ガイド部材
22 補助ガイド部材
23 吸音材または制振材
24 冷却ジャケット
25 流入ライン
26 流出ライン

Claims (7)

  1. ポンプに連結されるモータと、
    前記モータの側部に固定され、冷却フィンを有するインバータと、
    前記モータと前記ポンプとの間に配置され、前記モータの回転軸に取り付けられた冷却ファンと、
    前記モータの少なくとも一部と前記冷却ファンとを覆い、前記モータと隙間を介して配置されたカバーとを備え、
    前記インバータの冷却フィンの少なくとも一部は、前記モータに近接して配置されていることを特徴とするモータ組立体。
  2. 前記モータと前記カバーとの間の隙間に配置された少なくとも1つのガイド部材をさらに備え、
    前記ガイド部材は、前記冷却ファンからの気体を前記インバータの冷却フィンに導く形状を有していることを特徴とする請求項1に記載のモータ組立体。
  3. 前記インバータは、パワースイッチング素子と、該パワースイッチング素子を収容するボックスとを有し、
    前記パワースイッチング素子は、前記ボックスの内面に接触しており、
    前記冷却フィンは、前記パワースイッチング素子が接触する前記ボックスの内面と反対側に位置する外面に設けられていることを特徴とする請求項2に記載のモータ組立体。
  4. 前記ガイド部材によって導かれた気体を、前記冷却フィンに集中させる補助ガイド部材をさらに備えたことを特徴とする請求項3に記載のモータ組立体。
  5. 前記インバータは、パワースイッチング素子と、該パワースイッチング素子を収容するボックスとを有し、
    前記パワースイッチング素子は、前記ボックスの内面に接触しており、
    前記パワースイッチング素子が接触する前記ボックスの内面と反対側に位置する外面には、前記ポンプから供給される液体が流れる冷却ジャケットが取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のモータ組立体。
  6. 前記カバーの内面には、吸音材または制振材が取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のモータ組立体。
  7. 請求項1乃至6のいずれか一項に記載のモータ組立体と、
    前記モータ組立体に駆動されるポンプとを備えたことを特徴とするポンプ装置。
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