JP2009274828A - グラップルシリンダおよびグラップル - Google Patents

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Abstract

【課題】爪の外側に取付けられるグラップルシリンダにおいて、グラップルの作業における油圧配管やチューブの処理対象物による損傷が防止される構成のグラップルシリンダおよびグラップルを提供する。
【解決手段】グラップルシリンダ11のチューブ11aおよびチューブ11aに添設された油圧配管21を覆って保護する内カバー14を備える。グラップルシリンダ11のピストンロッド11bを覆う操作レバー15は、ピストンロッド11bに連動すると共に、内カバー14に摺動可能に外嵌させる。
【選択図】図5

Description

本発明は、作業機の作業用アームに取付けられ、各種廃棄物や各種チップ等を把持して積み込み、積み降ろし、集積等の作業を行なう場合に使用するグラップルと、このグラップルの爪を開閉するグラップルシリンダに関する。
産業廃棄物等の処理対象物のトラックへの積み込み、積み降ろし、集積等の作業を行なうグラップルは、例えば油圧ショベルのバケットの代わりに作業用アームの先端に油圧シリンダにより回動可能に、あるいは吊り下げて取付けられる。このようなグラップルは、特許文献1に記載されているように、作業機の作業用アームに取付けられるフレームと、このフレームに周方向に間隔を有して設けられる複数個の爪取付け用のブラケットと、各ブラケットにそれぞれ枢着軸を中心に内外方向に開閉可能に取付けられる複数本の爪と、爪の上部に外付けされ、フレームに設けたブラケットと爪の中途部分に設けたブラケットとを連結するグラップルシリンダとを備える。
特許文献1においては、グラップルシリンダのピストンロッドを保護するため、グラップルシリンダの伸縮に係わらずグラップルシリンダのピストンロッドを覆うカバーを備えている。従来の他のグラップルシリンダとして、グラップルシリンダのチューブに筒状カバーを摺動可能に嵌合して取付けたものもある。
特許第3940127号公報
特許文献1に記載されたグラップルシリンダは、収縮した状態ではチューブは上記カバーにより覆われるが、しかしグラップルシリンダが伸長した状態では、ピストンロッドはカバーにより覆われるものの、チューブおよびチューブに添設される油圧配管が露出し、この油圧配管が処理対象物の衝突などにより変形したり、折損したりすることがあるという問題点がある。また、チューブに筒状カバーを摺動可能に嵌合して取付けた従来のグラップルシリンダにおいては、グラップルシリンダの伸縮に伴い、カバーがチューブに摺動するため、チューブが損傷するという問題点がある。
本発明は、上記問題点に鑑み、爪の外部に取付けられるグラップルシリンダにおいて、グラップルの作業において油圧配管およびチューブが処理対象物により損傷することが防止される構成のグラップルシリンダおよびグラップルを提供することを目的とする。
請求項1のグラップルシリンダは、処理対象物を把持するグラップルの複数本の爪の外側に連結され、前記爪を開閉動させるグラップルシリンダにおいて、
前記グラップルシリンダのチューブおよびチューブに添設された油圧配管を覆って保護する内カバーと、
前記グラップルシリンダのピストンロッドを覆って保護し、かつ前記ピストンロッドに連動すると共に、前記内カバーに摺動可能に外嵌される外カバーとを備えたことを特徴とする。
請求項2のグラップルシリンダは、請求項1に記載のグラップルシリンダにおいて、
前記内カバーにグラップルシリンダの長手方向に沿ってレールを設け、前記外カバーの内側に前記レールに沿って摺動する硬質樹脂製プレートを設けたことを特徴とする。
請求項3のグラップルシリンダは、請求項1または2に記載のグラップルシリンダにおいて、
前記内カバーおよび外カバーをグラップルシリンダに着脱可能に取付けると共に、前記内カバーに対して前記外カバーを分解可能に組み合わせたことを特徴とする。
請求項4のグラップルシリンダは、請求項1から3までのいずれか1項に記載のグラップルシリンダにおいて、
前記グラップルシリンダのボトム側端部と前記グラップルシリンダに接続される油圧ホースを覆う端部カバーをさらに備えたことを特徴とする。
請求項5のグラップルシリンダは、請求項1から4までのいずれか1項に記載のグラップルシリンダを備えたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、シリンダのチューブおよび油圧配管を覆う内カバーを備えたので、チューブおよび油圧配管が処理対象物により損傷することが防止されると共に、外カバーはチューブに摺動するのではなく、内カバーに摺動するため、チューブの外カバーの摺動による損傷が防止される。また、ピストンロッドは外カバーにより常時保護される。
請求項2の発明によれば、内カバーに長手方向に沿ってレールを設け、外カバーの内側に、レールに沿って摺動する硬質樹脂製プレートを設けたので、グラップルシリンダの伸縮に伴い、内カバーに対して外カバーはガタツキなく摺動する。また、グラップルシリンダの伸縮に伴う内カバーと外カバーとの接触が、プレートとレールとの間で行われるため、内カバーの外カバーによる損傷が防止され、磨耗による交換はプレートのみで済み、経済的である。また、プレートとして硬質樹脂を用いたので、グラップルシリンダの伸縮による騒音の発生を防止することができる。
請求項3の発明によれば、内カバーおよび外カバーをグラップルシリンダに着脱可能に取付けると共に、内カバーに対して外カバーを分解可能に組み合わせたので、内カバーや外カバーを取外して保守点検を行うことができる。このため、これらのカバーやグラップルシリンダの保守点検が容易となる。
請求項4の発明によれば、グラップルシリンダのボトム側端部やグラップルシリンダに接続される油圧ホースが保護され、処理対象物による損傷が防止される。
請求項5の発明によれば、グラップルに前記グラップルシリンダを備えたので、チューブおよび油圧配管が処理対象物により損傷することが防止されると共に、チューブの外カバーの摺動による損傷が防止される。また、ピストンロッドは外カバーにより常時保護される。
図1は本発明のグラップルの一実施の形態を示す側面図、図2はその平面図、図3は爪の枢着部を示す側面図である。このグラップルは、油圧ショベル等の作業用アーム50に油圧シリンダ51およびリンク52,53を介してピン54を中心に回動可能に取付けられる上部フレーム1と、上部フレーム1に設けられた旋回モータ2aを有する旋回装置2と、旋回装置2の被旋回体に取付けられた下部フレーム3と、下部フレーム3の下部に周囲に周方向に等間隔を有して設けられた2枚の平行板を有する複数個(本例では4個)のブラケット4と、各ブラケット4に枢着軸であるピン5を中心に開閉可能に取付けられる断面形状が4角形の中空構造をなす爪6と、下部フレーム3の上部設けた2枚の平行板を有するブラケット7と、爪6の中途部分の外側に設けたブラケット8と、ブラケット7にボトム側端部をピン9により連結し、ピストンロッドをブラケット8にピン10により連結した爪開閉用の油圧シリンダ(以下グラップルシリンダと称す)11とを備える。
13は旋回装置2の中心に設けられたセンタージョイントであり、旋回装置2の固定部と旋回部との間の油路を接続するものである。この例においては、爪6が4本設けられた例を示しているが、本発明はこれらの爪6を2本、3本、5本有するグラップルにも適用できる。また、本発明のグラップルは、この例のように作業機の作業用アーム50に油圧シリンダ51により回動可能に取付けるのではなく、作業用アーム50に垂下して取付ける構造も採用できる。また、上部フレーム1と下部フレーム3との間の旋回装置2を無くし、上部フレーム1と下部フレーム3とを一体のフレームとして構成する場合もある。
図4、図5、図6はそれぞれグラップルシリンダ11の一実施の形態を示す斜視図、平面図、側面図、図7は図5のE−E断面図である。これらの図において、11a,11bはそれぞれグラップルシリンダ11のチューブおよびピストンロッドである。11c,11dはそれぞれグラップルシリンダ11のボトム側端部およびピストンロッドの先端に設けたボスであり、前記ピン9,10によりブラケット7,8に連結するものである。
14はグラップルシリンダ11のチューブ11aを覆う内カバー、15は内カバー14に外嵌されると共に、ピストンロッド11bを覆う外カバーである。内カバー14は上カバー16と下カバー17とからなる。上カバー16と下カバー17は、それぞれチューブ11aの上面、下面に対面する弧状部16a,17aと、これらの弧状部16a,17aの両側から水平に一体に突出させて形成した横板部16b,17bとを有し、下カバー17の横板部17bにはその先端から上方に突出する縦板部17cを有する。そして、縦板部17cの上端を上カバー16の横板部16bに当接させ、横板部16b,17bに設けた孔16d,17dにボルト19を挿通してナット20を螺合することにより、上カバー16と下カバー17とを締結し、筒状の内カバー14を構成する。
22はチューブ11aに溶接されて油圧配管21を支持する配管接続部である。図5、図6、図8、図9に示すように、チューブ11aのボトム側にはカバーの取付け板23を溶接し、この取付け板23の下部に、下カバー17の鍔部17eをボルト24、ナット25により固定する。図4〜図7に示すように、上カバー16および下カバー17にはそれぞれ上方、下方に突出する2列の突起からなるレール16f,17fを有する。なお、カバーの取付け板23は、後述の端部カバー37の下カバー40に溶接等により固定してもよい。
外カバー15は上カバー26と下カバー27とにより筒状に構成される。上カバー26と下カバー27はボルトによって分解可能に結合してもよいが、本実施の形態においては、ボルトによる結合部をなくしてコンパクト化を図るため、これらを互いに溶接(図7において、29は溶接部を示す。)により結合している。30,31はレール16f,16f間およびレール17f、17f間に摺動可能に嵌合する硬質樹脂製プレートである。これらのプレート30,31は、上カバー26、下カバー27のチューブ側端面に溶接された取付け座32,33にボルト34,35によって固定する。上カバー26の先端には取付け部36を備え、この取付け部36のピン孔36aに、ブラケット8のピン孔やピストンロッド11bのボス11dと共にピン10を挿着することにより、上カバー26をブラケット8に連結して取付ける。
37はグラップルシリンダ11の枢着部を覆う端部カバーである。この端部カバー37は、上カバー39と下カバー40とにより構成される。図4、図8に示すように、これらのカバー39,40の取付けのため、グラップルシリンダ11のボトム側端部の上下面にねじ孔を有する取付け座41,42を溶接する。そして上カバー39、下カバー40に設けたボルト挿通孔にボルト43を挿通して取付け座41,42のねじ孔に螺合し締結することにより、上カバー39,40をグラップルシリンダ11のボトム側端部に固定する。また、上カバー39の側板部39aの外側に下カバー40の側板部40aを重ね、ボルト44により両側板部39a,40aを結合する。
上カバー39と下カバー40には、ブラケット7を挿入する切込み39b,40bを設ける。上カバー39の前縁とグラップルシリンダ11との間は、前板部39cにより閉塞される。この前板部39cは、上カバー39に溶接等により固定する構造と、グラップルシリンダ11に固定する構造のいずれも採用できる。下カバー40の前縁とグラップルシリンダ11との間は前記カバーの取付け板23により閉塞される。図3に示すように、下部フレーム3に取付けられる継手45と、グラップルシリンダ11のボトム側端部に取付けられる継手46との間は可撓性を有する油圧ホース47により接続する。上カバー39の上面の両側には、これらの油圧ホース47を避けるために端面側が上がるように傾斜させたホース逃げ部39dを形成する。
この構成において、グラップルシリンダ11を収縮させた状態においては、図3に示すように、外カバー15のチューブ11a側端部は内カバー14の端部近傍に位置する。グラップルシリンダ11を伸長させると、外カバー15の上カバー26、下カバー27に取付けられたプレート30,31が、それぞれ内カバー14の上カバー16のレール16f,16f間および下カバー17のレール17f、17f間を摺動しながらピストンロッド11bと共に外方に移動し、爪6が閉じる。図5、図6に示すように、グラップルシリンダ11が最も伸びた状態においては、外カバー15のチューブ11a側端部は、内カバー14の先端側端部近傍に至るが、内カバー14を覆ったままである。従って、グラップルシリンダ11は、収縮した状態のみならず、最も伸びた状態においても、ピストンロッド11bは外カバー15により覆われると共に、チューブ11aは内カバー14に覆われた状態となるので、作業中はチューブ11aやこれに添設する油圧配管21も内カバー14により保護され、処理対象物の衝突等による損傷が防止される。また、外カバー15はグラップルシリンダ11のチューブ11aに接触しないため、外カバー15の摺動によるチューブ11aの損傷が防止される。
本実施の形態においては、内カバー14の上下に長手方向に沿ってレール16f,17fを設け、外カバー15の内側の上下にレール16f,17fに沿って摺動する硬質樹脂製プレート30,31を設けたので、グラップルシリンダ11の伸縮に伴い、内カバー14に対して外カバー15をガタツキなく摺動させることができる。また、グラップルシリンダ11の伸縮に伴う内カバー14と外カバー15との接触が、プレート30,31とレール16f,17fとの間で行われるため、内カバー14の外カバー15による損傷が防止される。また、プレート30,31として硬質樹脂を用いたので、グラップルシリンダ11の伸縮による騒音の発生を防止することができる。
また、内カバー14および外カバー15をグラップルシリンダ11に着脱可能に取付けると共に、内カバー14に対して外カバー15を分解可能に組み合わせたので、内カバー14や外カバー15を取外して保守点検を行うことができる。このため、これらのカバー14,15やグラップルシリンダ11の保守点検が容易となる。
また、グラップルシリンダ11のブラケット7への枢着部を覆う端部カバー37をさらに備えたので、グラップルシリンダ11に接続される油圧ホース47やそのグラップルシリンダへの枢着部が保護される。
本発明のグラップルシリンダの一実施の形態を示す斜視図である。 図1のグラップルの平面図である。 本発明のグラップルシリンダの一実施の形態のブラケットへの取付け部を示す側面図である。 この実施の形態のグラップルシリンダの斜視図である。 この実施の形態のグラップルシリンダの平面図である。 この実施の形態のグラップルシリンダの側面図である。 図5のE−E拡大断面図である。 この実施の形態のグラップルシリンダの枢着部と端部カバーを示す背面図である。 この実施の形態のグラップルシリンダのボトム側を下側から見た斜視図である。
符号の説明
1:上部フレーム、2:旋回装置、3:下部フレーム、4:ブラケット、5:ピン、6:爪、7,8:ブラケット、9,10:ピン、11:グラップルシリンダ、11a:チューブ、11b:ピストンロッド、11c,11d:ボス、13:センタージョイント、14:内カバー、15:外カバー、16:上カバー、17:下カバー、19:ボルト、20:ナット、21:油圧配管、22:配管接続部、23:取付け板、26:上カバー、27:下カバー、29:溶接部、30,31:プレート、32,33:取付け座、34,35:ボルト、36:取付け部、36a:ピン孔、37:端部カバー、39:上カバー、40:下カバー、41,42:取付け座、43,44:ボルト、45,46:継手、47:油圧ホース、50:作業用アーム、51:油圧シリンダ、52,53:リンク、54:ピン

Claims (5)

  1. 処理対象物を把持するグラップルの複数本の爪の外側に連結され、前記爪を開閉動させるグラップルシリンダにおいて、
    前記グラップルシリンダのチューブおよびチューブに添設された油圧配管を覆って保護する内カバーと、
    前記グラップルシリンダのピストンロッドを覆って保護し、かつ前記ピストンロッドに連動すると共に、前記内カバーに摺動可能に外嵌される外カバーとを備えたことを特徴とするグラップルシリンダ。
  2. 請求項1に記載のグラップルシリンダにおいて、
    前記内カバーにグラップルシリンダの長手方向に沿ってレールを設け、前記外カバーの内側に前記レールに沿って摺動する硬質樹脂製プレートを設けたことを特徴とするグラップルシリンダ。
  3. 請求項1または2に記載のグラップルシリンダにおいて、
    前記内カバーおよび外カバーをグラップルシリンダに着脱可能に取付けると共に、前記内カバーに対して前記外カバーを分解可能に組み合わせたことを特徴とするグラップルシリンダ。
  4. 請求項1から3までのいずれか1項に記載のグラップルシリンダにおいて、
    前記グラップルシリンダのボトム側端部と前記グラップルシリンダに接続される油圧ホースを覆う端部カバーをさらに備えたことを特徴とするグラップルシリンダ。
  5. 請求項1から4までのいずれか1項に記載のグラップルシリンダを備えたことを特徴とするグラップル。
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