JP2009274716A - 空気案内装置および自動車 - Google Patents

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Abstract

【課題】自動車に設けられる走入および走出可能なリヤスポイラであって、調節可能な空気案内エレメントと、やはり調節可能な、下面流動防止手段として形成された少なくとも1つの流動エレメントとを備える形式であって、一方では停止位置での僅かな所要スペースの点で優れ、他方では走出した運転位置で高い効果を達成する空気案内装置を提供する。
【解決手段】流動エレメント3は、空気案内装置1が運転位置にあるとき、空気案内エレメント2の下面流動が確実に排除され得るように空気案内エレメント2に当接する。さらに、特に空気案内装置1の停止位置で、空気案内装置1の著しく小さな所要スペースを実現することができるように、流動エレメント3は、空気案内エレメント2とは別個に形成され、空気案内エレメント2に、例えばレバー機構として形成されている調節機構7を介して結合されている。
【選択図】図2b

Description

本発明は、空気案内装置、特に自動車に設けられる走入および走出可能なリヤスポイラであって、調節可能な空気案内エレメントと、やはり調節可能な、下面流動防止手段として形成された少なくとも1つの流動エレメントとを備える形式のものに関する。さらに本発明は、この種の空気案内装置を備える自動車に関する。
本発明の上位概念を形成する空気案内装置は、例えばEP0226778A2から公知である。この公知の空気案内装置は、空気案内エレメントと、下面流動防止手段(Unterstroemschutz)として形成されるプレート状の閉鎖部材とを有する。その際、閉鎖部材は、空気案内エレメントと一体的に形成されており、それに応じて空気案内エレメントと共に、停止位置と運転位置との間で調節される。
DE4427196A1から、自動車のリヤ領域に配置されている別の空気案内装置が公知である。この公知の空気案内装置は、調節装置により、走入した停止位置から走出した運転位置へと移行可能である。停止位置においてスペースをあまり要求しない高効率の空気案内装置を形成するために、空気案内装置は、車両の高さ方向で走入および走出可能であり、運転位置でその全横方向延在長さにわたって空気を通さないように、その下に位置する構造に接続されており、この構造から上方に張り出す。
最後に、DE102004043544A1から、自動車に設けられる空気流動を案内するための空気案内装置が公知である。その際、スポイラボードの下側の空気流動を排除すると同時に、浸入した水を適当に導出することができるように、スポイラボードのインテグラルな構成部分として、スポイラボードの下側の空気流動を阻止する下面流動防止手段と、スポイラボードから到来した水またはその周囲に出現した水を案内して排出する水案内装置とが設けられている。
EP0226778A2 DE4427196A1 DE102004043544A1
本発明の課題は、本発明の上位概念を形成する空気案内装置のために、一方では停止位置での僅かな所要スペースの点で優れ、他方では走出した運転位置で高い効果を達成する、改良された実施の形態または少なくとも1つの別の実施の形態を提示することである。
この課題を解決するために本発明の構成では、流動エレメントが、空気案内エレメントとは別個に形成されており、空気案内エレメントに調節機構を介して結合されているようにした。
有利な実施の形態は、従属請求項に係る発明である。
本発明の有利な形態では、調節機構がレバー機構として形成されている。
本発明の別の有利な形態では、少なくとも1つの流動エレメントが、空気案内エレメントの走入時に、空気案内エレメントの下でボデーのくぼみ内に格納される。
本発明のさらに別の有利な形態では、少なくとも1つの流動エレメントが、空気案内エレメントの走出時に、流動エレメントの前側で車両のボデー、特にリヤウインドウに接続する。
本発明のさらに別の有利な形態では、少なくとも1つの流動エレメントが、走行方向で見て後側にシールエレメント、特にシールリップを支持するか、または空気案内エレメントが、走行方向で見て前側にシールエレメント、特にシールリップを支持する。
本発明のさらに別の有利な形態では、シールエレメントが、少なくとも空気案内エレメントが完全に走出したときに、空気案内エレメントと流動エレメントとの間の空間をシールする。
本発明のさらに別の有利な形態では、空気案内装置を調節するための駆動装置が設けられており、駆動装置が、同軸的かつフレキシブルな2つの駆動軸を備える中央の電動モータを有しており、2つの駆動軸がそれぞれ、電動モータとは反対側の端部で空気案内装置の調節機構と協働する。
本発明のさらに別の有利な形態では、調節機構が、支持エレメントと、支持エレメントに回転可能に支承された2つの調節レバーとを有しており、調節レバーのうち、一方の調節レバーは、空気案内エレメントおよび流動エレメントに回転可能に結合され、他方の調節レバーは、流動エレメントに回転可能に結合されている。
本発明のさらに別の有利な形態では、調節機構がスピンドルドライブを備える。
本発明は、下面流動防止手段として形成された流動エレメントと、調節可能な空気案内エレメント、例えばスポイラボードとを備える空気案内装置において、両者を互いに別個に形成し、調節機構を介して互いに強制連結するという普遍思想に基づく。その際、空気案内装置は、自動車に設けられる出し入れ可能なリヤスポイラとして形成可能である。下面流動防止手段として形成された流動エレメントは、空気案内エレメントの、空気案内装置を走出させた運転状態での不都合な下面流動、ひいては空気案内装置の効果の不都合な低下を阻止する一方、空気案内エレメントおよび流動エレメントの調節運動を強制連結する調節機構は、空気案内装置が停止位置(非作動位置)にあるとき、流動エレメントが密に当接した状態で本来の空気案内エレメントの下にあることにより、停止位置での空気案内装置の特に密接なパッケージングを可能にする。スペースを圧縮したこの種の格納位置は、これまで、背景技術から公知の空気案内装置によっては実現されない。その結果、従来の空気案内装置のためには、常に、大きな所要スペースを必要とする格納くぼみをボデーに設ける必要があった。例えばレバー機構として形成可能な調節機構は、スペースを最小化した状態で空気案内装置を格納すると同時に、走出した運転状態で空力学的に著しく効果的な位置を占めることができる。
有利には、少なくとも1つの流動エレメントが、走行方向で見て後側にシールエレメント、特にフレキシブルなシールリップを支持する。例えばシールリップとして形成可能なこの種のシールエレメントは、空気案内装置が運転位置(作動位置)にあるとき、流動エレメントと空気案内エレメントとの間をシールする。その際、シールエレメントは、フレキシブルに形成されているので、空気案内装置の様々な調節状態に簡単に適合することができる。特に、シールエレメントにより、空気案内エレメントの不都合な下面流動は確実に抑制可能であり、このことは、所望のダウンフォース、特に高速での所望のダウンフォースを発生するために特別な意義を有する。
本発明の課題を解決する別の有利な実施の形態では、調節機構がスピンドルドライブを有する。この種のスピンドルドライブは、一方では特に正確に制御可能、すなわち空気案内装置の調節運動を特に正確に制御することができ、他方ではセルフロック式であるために、空気案内装置の選択された走出状態に関わらず、空気案内装置を操作する駆動装置、例えば電動モータをオフにすることができるという大きな利点を有する。スピンドルドライブ、通常は両方のスピンドルドライブは、それだけで、高速時に発生する強い風力を問題なく受容することができる。
本発明の別の重要な特徴および利点は、従属請求項、図面および対応する図面の説明から看取される。
前述した特徴および後述する特徴が、それぞれ提示した組み合わせだけでなく、本発明の範囲を逸脱することなく、別の組み合わせで、または単独で使用可能であることは自明である。
本発明の有利な実施の形態を図面に示し、以下に詳述する。その際、同じ符号は、同一、類似または機能同一の部材を指す。
本発明に係る空気案内装置を運転位置で示す概略断面図である。 運転位置にある空気案内装置を側方から見た概略図である。 図2aと同様の、空気案内装置が停止位置にあるときの概略図である。
図1に示すように、本発明に係る空気案内装置1は、調節可能な空気案内エレメント2と、やはり調節可能な、下面流動防止手段として形成された少なくとも1つの流動エレメント3とを備える。その際、空気案内エレメント2は、例えばスポイラボードとして形成されていてよく、本来の空気変向作用、ひいては自動車のダウンフォースを生ずる。一般に、空気案内装置1は、自動車のリヤ領域に配置され、特に、走行方向4で見てリヤウインドウ5の後縁部とリヤカバー6の前縁部との間に配設可能である。空気案内装置1またはその空気案内エレメント2は、図2bに示す停止位置(非作動位置)と、図1および図2aに示す単数または複数の運転位置(作動位置)との間で調節可能である。運転状態で、空気案内装置1は、自動車の接地の改善に寄与するダウンフォースを生ずる。
その際、空気案内エレメント2の不都合な下面流動を効果的に阻止することができるように、流動エレメント3が設けられている。流動エレメント3は、空気案内装置1が運転位置にあるとき、空気案内エレメント2の下面流動が確実に排除され得るように空気案内エレメント2に当接する。さらに、特に空気案内装置1の停止位置で、空気案内装置1の著しく小さな所要スペースを実現することができるように、流動エレメント3は、本発明において空気案内エレメント2とは別個に形成され、空気案内エレメント2に、例えばレバー機構として形成されている調節機構7を介して結合されている(図2aおよび図2b参照)。この調節機構7は、停止位置にある空気案内装置1の密接にパッケージングされた状態での格納を可能にする。この停止位置で、空気案内装置1は、例えば図1に概略的に示したボデーのくぼみ8内に格納されている。この格納された状態で、流動エレメント3は、密に空気案内エレメント2の下にある。
さらに図1から判るように、少なくとも1つの流動エレメント3は、空気案内エレメント2を走出させたとき、走行方向4で見て前側で自動車のボデー、ここでは自動車のリヤウインドウ5に接続する。その結果、ボデーのくぼみ8を通る不都合な空気流動は、有利には完全に回避され得る。やはり図1から判るように、空気案内エレメント2は、走行方向4で見て前側にシールエレメント9、特にシールリップを支持している。もちろん、シールエレメント9が空気案内エレメント2の前側ではなく、流動エレメント3の後側に配置されているようにしてもよい。図1には、空気案内エレメント2のそれぞれ異なる配置状態が示されているが、これらすべては、シールエレメント9が密に流動エレメント3に当接し、これにより空気案内エレメント2と流動エレメント3との間の移行部をシールしていることになる。
図2aおよび図2bを見れば、空気案内装置1の調節のために、駆動装置10、特に電動モータが設けられていることが判る。駆動装置10は例えば中央に配置されており、2つの同軸的なフレキシブルな駆動軸を有している。2つの駆動軸はそれぞれ、電動モータもしくは駆動装置10とは反対側の端部で、それぞれ側方に配置された調節機構7と協働する。その際、調節機構7は有利には、詳細な図示はしないスピンドルドライブを有する。スピンドルドライブは、セルフロック式に設計されており、これにより、空気案内エレメント2をその走出位置に、電動モータの通電なしに、または駆動装置10の駆動力なしに保持することができる。さらに調節機構7は、支持エレメント11と、支持エレメント11に回転可能に支承された2つの調節レバー12,13とを有する。そのうち、調節レバー12は、空気案内エレメント2および流動エレメント3に回転可能に結合されており、調節レバー13は、流動エレメント3にのみ回転可能に結合されている。
背景技術とは異なり、流動エレメント3と空気案内エレメント2との分離を実施したことにより、ボデーのくぼみ8内に空気案内装置1を、特にスペースを最小化して格納することができる。その結果、ボデーのくぼみ8を相応に小さく維持することができる。しかし、同時に、空気案内装置1を出したとき、すなわち空気案内エレメント2を出したとき、流動エレメント3による効果的な下面流動防止がなされている。その結果、空気案内エレメント2により、自動車のための所望のダウンフォースが形成される。
1 空気案内装置
2 空気案内エレメント
3 流動エレメント
4 走行方向
5 リヤウインドウ
6 リヤカバー
7 調節機構
8 ボデーのくぼみ
9 シールエレメント
10 駆動装置
11 支持エレメント
12 調節レバー
13 調節レバー

Claims (10)

  1. 空気案内装置(1)、特に自動車に設けられる走入および走出可能なリヤスポイラであって、調節可能な空気案内エレメント(2)と、やはり調節可能な、下面流動防止手段として形成された少なくとも1つの流動エレメント(3)とを備える形式のものにおいて、流動エレメント(3)が、空気案内エレメント(2)とは別個に形成されており、空気案内エレメント(2)に調節機構(7)を介して結合されていることを特徴とする、空気案内装置。
  2. 調節機構(7)がレバー機構として形成されている、請求項1記載の空気案内装置。
  3. 少なくとも1つの流動エレメント(3)が、空気案内エレメント(2)の走入時に、空気案内エレメント(2)の下でボデーのくぼみ(8)内に格納される、請求項1または2記載の空気案内装置。
  4. 少なくとも1つの流動エレメント(3)が、空気案内エレメント(2)の走出時に、流動エレメント(3)の前側で車両のボデー、特にリヤウインドウ(5)に接続する、請求項1から3までのいずれか1項記載の空気案内装置。
  5. 少なくとも1つの流動エレメント(3)が、走行方向(4)で見て後側にシールエレメント(9)、特にシールリップを支持するか、または空気案内エレメント(2)が、走行方向(4)で見て前側にシールエレメント(9)、特にシールリップを支持する、請求項1から4までのいずれか1項記載の空気案内装置。
  6. シールエレメント(9)が、少なくとも空気案内エレメント(2)が完全に走出したときに、空気案内エレメント(2)と流動エレメント(3)との間の空間をシールする、請求項5記載の空気案内装置。
  7. 空気案内装置(1)を調節するための駆動装置(10)が設けられており、駆動装置(10)が、同軸的かつフレキシブルな2つの駆動軸を備える中央の電動モータを有しており、2つの駆動軸がそれぞれ、電動モータとは反対側の端部で空気案内装置(1)の調節機構(7)と協働する、請求項1から6までのいずれか1項記載の空気案内装置。
  8. 調節機構(7)が、支持エレメント(11)と、支持エレメント(11)に回転可能に支承された2つの調節レバー(12,13)とを有しており、調節レバー(12,13)のうち、一方の調節レバー(12)は、空気案内エレメント(2)および流動エレメント(3)に回転可能に結合され、他方の調節レバー(13)は、流動エレメント(3)に回転可能に結合されている、請求項1から7までのいずれか1項記載の空気案内装置。
  9. 調節機構(7)がスピンドルドライブを備える、請求項1から8までのいずれか1項記載の空気案内装置。
  10. 請求項1から9までのいずれか1項記載の空気案内装置(1)を備える自動車。
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