JP2009269678A - エレベーターの着床位置検出装置 - Google Patents

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裕二 関谷
Tetsuya Nakayama
徹也 中山
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政之 重田
Akihiro Omiya
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Abstract

【課題】特別な作業を要することなく、着床位置検出板への長尺物の引っ掛かりを防止することのできるエレベーターの着床位置検出装置の提供。
【解決手段】昇降路内を走行するかご側に着床位置検出器10を設けると共に、昇降路側のかごの停止位置に、着床位置検出器10に対向してかごの着床位置検出動作を行わせる着床位置検出板8を突設したエレベーターの着床位置検出装置において、着床位置検出板8のかご側に突出する突設部8Bを傾倒可能とし、突設部8Bは、所定以上の負荷が作用したときに傾倒するとともに、負荷の作用が解除されたときにばね9のばね力により元の状態へと復帰するようにしたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、昇降路内を走行するかごの各停止階における着床位置検出を行うエレベーターの着床位置検出装置に関する。
一般のエレベーターは、かご、つり合いおもり、メインロープ、つり合いロープ、テールコード等により構成されている。このような構成のエレベーターでは、エレベーターの昇降工程が長くなると、特に、超高層ビル等のような柔構造のビルになると、地震や強風時の建物の横揺れが大きく、各ロープ類やテールコード等の長尺物に大きな揺れが発生する。その結果、昇降路内の各種機器に引っ掛る恐れがあった。長尺物が引っ掛ると昇降路機器を破損したり長尺物が切れたりする損傷のほかに、かごが急停止し、かご内に閉じ込められるいわゆる缶詰事故が発生する恐れもある。
また、一般のエレベーターには、昇降路を走行するかごの着床位置検出を行う着床位置検出装置が装備されている。その装置は、かごの側部に、磁気や光等を出力する着床位置検出器が設けられると共に、昇降路側のかご停止位置に、着床位置検出器と対向するように着床位置検出板が突設され、着床位置検出板によって着床位置検出器より出力される磁気や光等を遮断することで、かごの着床位置検出動作を行うものである。したがって、検出装置の着床位置検出板は、昇降路内のかご停止階毎にそれぞれ設けられているため個数が多く、かつ着床位置検出板が昇降路内に突出していることから、前述したような長尺物が引っ掛り易いという問題があった。
そこで、従来、この問題を解決するため、着床位置検出板の上下部に引っ掛り防止用のワイヤーを張設したものが提案されている(例えば、引用文献1参照)。
実公昭59−43339号公報(第4図)
しかしながら、前述した従来のものは、各階床に設けられる着床位置検出板のそれぞれにワイヤーを張設するという作業が必要となり、特に、長高層ビルの場合、多大の労力と時間を要するという問題があった。
本発明は、前述した従来技術における実状に鑑みてなされたもので、その目的は、特別な作業を要することなく、着床位置検出板への長尺物の引っ掛かりを防止することのできるエレベーターの着床位置検出装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明の請求項1に係る発明は、昇降路内を走行するかごに着床位置検出器を設けると共に、前記昇降路側の前記かごの停止位置に、前記着床位置検出器に対向して前記かごの着床位置検出動作を行わせる着床位置検出板を突設したエレベーターの着床位置検出装置において、前記着床位置検出板のかご側に突出する突設部を傾倒可能とし、前記突設部は、所定以上の負荷が作用したときに傾倒するとともに、負荷の作用が解除されたときに元の状態へと復帰するようにしたことを特徴としている。
このように構成した本発明の請求項1に係る発明では、着床位置検出板のかご側に突出する突設部は、ロープ、ケーブル等の長尺物が引っ掛かり所定以上の負荷が加わったとき傾倒すると共に、その引っ掛かりを解除したときに元の状態へと復帰する。これによって、従来のようなワイヤーの張設といった特別な作業を要することがなく、着床位置検出板への長尺物の引っ掛かりを防止することができる。
また、本発明の請求項2に係る発明は、前記突設部を復帰させる弾性体を設けたことを特徴としている。
このように構成した本発明の請求項2に係る発明では、突設部への負荷が解除されると、弾性体はその弾性力により突設部を元の状態へと復帰する。これにより、一時的な負荷により傾倒した突設部は確実に元の状態へと復帰し、かごの着床位置検出動作を継続して行うことが可能となる。
さらに、本発明の請求項3に係る発明は、前記突設部を弾性体で形成したことを特徴としている。
このように構成した本発明の請求項3に係る発明では、突設部への負荷が解除されると、弾性体で形成された突設部は元の状態へと自立復帰する。これにより、一時的な負荷により傾倒した突設部は確実に元の状態へと復帰し、かごの着床位置検出動作を継続して行うことが可能となる。
本発明によれば、着床位置検出板の突設部を、所定以上の負荷が作用したときに傾倒するとともに負荷の作用が解除されたときに元の状態へと復帰する構造とすることにより、着床位置検出板を据付ける作業のみでよく、即ち、着床位置検出板への長尺物の引っ掛かりを防止するために特別な作業を要することなく、したがって、作業に要する労力及び時間の低減を図ることができるという顕著な効果を得ることができる。
以下、本発明に係るエレベーターの着床位置検出装置の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明に係るエレベーターの着床位置検出装置の第1の実施形態を示すエレベーターの全体構成図、図2は図1の着床位置検出装置の要部詳細図、図3は図1の着床位置検出装置における長尺物の着床位置検出板への引っ掛かりから復帰までの状態を示す説明図である。
エレベーターには図1に示すように、昇降路内を走行するかご1と、かご1とつるべ式に接続されたつり合いおもり2と、かご1及びつり合いおもり2とを駆動するメインロープ3と、かご1の下部及びつり合いおもり3の下部にそれぞれ接続されたつり合いロープ4と、かご1を緊急停止するためのガバナロープ5と、一端がかご1に接続され、かご1への電力の供給及び信号の授受を行うためのテールコード6とを備えている。
また、昇降路内における各階床のかご停止位置に、それぞれ着床位置検出板8が設けられている。この着床位置検出板8は、図2に示すように、ブラケット7に固定される水平部8Aと、かご1側に突出し、所定以上の負荷が作用したときに傾倒する突設部8Bと、水平部8Aと突設部8Bとの接続部に配設され、突設部8Bを復帰させる弾性体、例えばばね9とを有し、突設部8Bは、所定以上の負荷が作用したときに傾倒するとともに、負荷の作用が解除されたときにばね9のばね力により元の状態へと復帰するようになっている。また、図1に示すように、かご1には着床位置検出器10が備えられ、この着床位置検出器10と着床位置検出板8とで各停止階におけるかご1の着床位置検出を行う着床位置検出装置11を構成している。
第1の実施形態にあっては、図3の(A)に示すように昇降路内の長尺物、例えばメインロープ3が着床位置検出板8の突設部8Bに引っ掛り所定以上の負荷が作用すると、図3の(B)に示すように突設部8Bはばね9のばね力に抗して傾倒し、メインロープ3の引っ掛りが外れる。そして、引っ掛かりが解除されると図3の(C)に示すように突設部8Bはばね9のばね力により元の状態へと復帰する。
第1の実施形態によれば、着床位置検出板8の突設部8Bを、所定以上の負荷が作用したときに傾倒するとともに負荷の作用が解除されたときに元の状態へと復帰する構造とすることにより、着床位置検出板8への長尺物の引っ掛かりを防止するとともに、一時的な負荷により傾倒した突設部8Bは確実に元の状態へと復帰し、かご1の着床位置検出動作を継続して行うことが可能となる。また、着床位置検出板8への長尺物の引っ掛かりを防止するためにワイヤーの張設のような特別な作業を要することなく、したがって、作業に要する労力及び時間の低減を図ることができる。
図4は本発明に係るエレベーターの着床位置検出装置の第2の実施形態を示す概略構成図である。
前述した第1の実施形態では、2つある突設部8Bのそれぞれにばね9を設け、それぞれの突設部8Bが独立して傾倒するようにしたが、図4に示すように、1つの弾性体19により複数の突設部18Bが一体で傾倒する構造とすることもできる。
図5は本発明に係るエレベーターの着床位置検出装置の第3の実施形態を示す説明図である。なお、前述したものと同等のものには同一符号が付してある。
第3の実施形態の着床位置検出装置に備えられる着床位置検出板28は、図5に示すように、ブラケット7に固定される水平部28Aと、ゴムやばね等の弾性体で形成され、所定以上の負荷が作用したときに傾倒する突設部28Bとから成っている。
第3の実施形態にあっては、図5の(A)に示すように昇降路内の長尺物、例えばメインロープ3が着床位置検出板28の突設部28Bに引っ掛り所定以上の負荷が作用すると、図5の(B)に示すように突設部28Bは自身の弾性力に抗して傾倒し、メインロープ3の引っ掛りが外れる。そして、引っ掛かりが解除されると図5の(C)に示すように突設部28Bは自身の弾性力により元の状態へと復帰する。
本発明に係るエレベーターの着床位置検出装置の第1の実施形態を示すエレベーターの全体構成図である。 図1の着床位置検出装置の要部詳細図である。 図1の着床位置検出装置における長尺物の着床位置検出板への引っ掛かりから復帰までの状態を示す説明図である。 本発明に係るエレベーターの着床位置検出装置の第2の実施形態を示す概略構成図である。 本発明に係るエレベーターの着床位置検出装置の第3の実施形態を示す説明図である。
符号の説明
1 かご
2 つり合いおもり
3 メインロープ
4 つり合いロープ
5 ガバナロープ
6 テールコード
7 ブラケット
8、28 着床位置検出板
8A、28A 水平部
8B、18B、28B 突設部
9、19 ばね(弾性体)
10 着床位置検出器
11 着床位置検出装置

Claims (3)

  1. 昇降路内を走行するかごに着床位置検出器を設けると共に、前記昇降路側の前記かごの停止位置に、前記着床位置検出器に対向して前記かごの着床位置検出動作を行わせる着床位置検出板を突設したエレベーターの着床位置検出装置において、
    前記着床位置検出板のかご側に突出する突設部を傾倒可能とし、前記突設部は、所定以上の負荷が作用したときに傾倒するとともに、負荷の作用が解除されたときに元の状態へと復帰するようにしたことを特徴とするエレベーターの着床位置検出装置。
  2. 前記突設部を復帰させる弾性体を設けたことを特徴とする請求項1記載のエレベーターの着床位置検出装置。
  3. 前記突設部を弾性体で形成したことを特徴とする請求項1記載のエレベーターの着床位置検出装置。
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