JP2009266932A - レジスト膜乾燥システム - Google Patents

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Abstract

【課題】一枚のガラス基板に要する処理時間の短縮が大幅に可能なレジスト膜乾燥システムを提供する。
【解決手段】レジスト膜Rが形成されたガラス基板Sを収容可能なチャンバ44を有し、チャンバ44を減圧可能な複数の減圧乾燥装置31a、31bと、複数の減圧乾燥装置31a、31bのそれぞれのチャンバ44に対して選択的にガラス基板Sを搬入及び搬出するロボット32、33と、を備えた。
【選択図】図3

Description

本発明は、ガラス基板上に形成されたレジスト膜を乾燥させるレジスト膜乾燥システムに関する。
液晶ディスプレイ用カラーフィルタの生産ラインでは、コーターによるガラス基板へのレジスト液塗布工程後、ガラス基板上に形成されたレジスト膜を乾燥させるため減圧乾燥装置による乾燥工程が行われ、生産ライン上流側から下流側に向かって、コーター、減圧乾燥装置の順に装置が配置されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−243670号公報
減圧乾燥装置では、ガラス基板上のレジスト膜を乾燥させるため一定の時間を要する。このため、生産ラインで減圧乾燥装置が律速となり、一枚のガラス基板に要する処理時間の短縮の妨げとなっている。そこで、減圧乾燥装置を2台直列に設けて乾燥工程を半々ずつ行うことで処理時間の短縮を可能とするシステムも知られているが、チャンバ内の減圧及び復元に要する時間が減圧乾燥装置毎に生じるため、処理時間の大幅な短縮とはなっていない。
そこで、本発明は、一枚のガラス基板に要する処理時間の短縮が大幅に可能なレジスト膜乾燥システムを提供することを目的とする。
本発明のレジスト膜乾燥システムは、レジスト膜(R)が形成されたガラス基板(S)を収容可能なチャンバ(44)を有し、該チャンバを減圧可能な複数の減圧乾燥装置(31a、31b)と、前記複数の減圧乾燥装置のそれぞれのチャンバに対して選択的にガラス基板を搬入及び搬出する搬送手段(32、33)と、を備えたことにより上記課題を解決する。
本発明のレジスト膜乾燥システムによれば、ガラス基板は選択的に減圧乾燥装置に搬入され、複数の減圧乾燥装置のそれぞれでガラス基板への乾燥処理が行われる。乾燥後、ガラス基板は搬出されて次の工程へ送られる。減圧乾燥装置毎にガラス基板を乾燥することができるので、無駄な手間をかけずに処理時間を短縮できる。従って、乾燥にかかる処理能力が向上し、乾燥処理に要する時間を大幅に短縮することができる。
本発明のレジスト膜乾燥システムの一形態において、前記搬送手段が一枚のガラス基板を前記減圧乾燥装置のチャンバに搬入してからそのガラス基板を搬出するまでの間に、チャンバを減圧してガラス基板の乾燥が終了するように前記減圧乾燥装置を制御する制御手段(34)をさらに備えてもよい。この形態によれば、一台の減圧乾燥装置につき、一枚のガラス基板が乾燥される。乾燥後のガラス基板は搬送手段により搬出されて次の工程へ送られ、一方、減圧乾燥装置には未処理のガラス基板が搬送手段により搬入される。このようにして、一台の減圧乾燥装置で、一枚のガラス基板に対して乾燥処理を中断することなく順次処理することができる。従って、ガラス基板の搬入、乾燥処理、搬出を効率よく行うことができ、ガラス基板の乾燥処理に要する時間を短縮することができる。
本発明のレジスト膜乾燥システムの一形態において、前記複数の減圧乾燥装置が、乾燥時のガラス基板面に対して垂直方向に並んで配置されてもよい。この形態によれば、複数の減圧乾燥装置の設置に際し、省スペース化を図ることができる。
なお、以上の説明では本発明の理解を容易にするために添付図面の参照符号を括弧書きにて付記したが、それにより本発明が図示の形態に限定されるものではない。
以上、説明したように、本発明のレジスト膜乾燥システムにおいては、ガラス基板は選択的に減圧乾燥装置に搬入され、複数の減圧乾燥装置のそれぞれでガラス基板への乾燥処理が行われる。乾燥後、ガラス基板は搬出されて次の工程へ送られる。減圧乾燥装置毎にガラス基板を乾燥することができるので、無駄な手間をかけずに処理時間を短縮できる。従って、乾燥にかかる処理能力が向上し、乾燥処理に要する時間を大幅に短縮することができる。
図1に、本発明の一形態に係るレジスト膜乾燥システムが適用された液晶ディスプレイ用カラーフィルタの生産ラインの一例を示す。生産ライン1は、ガラス基板Sにレジスト液を塗布してレジスト膜R(図2参照)を形成し、そのレジスト膜Rを乾燥処理及び熱処理後、検査を経て、次の工程にガラス基板Sを送り出す。生産ライン1では、ガラス基板Sは面を水平にして搬送される。生産ライン1は、ガラス基板Sにレジスト液を塗布してレジスト膜Rを形成するコーター2と、ガラス基板S上に形成されたレジスト膜Rを乾燥させるレジスト膜乾燥システム3と、乾燥処理後のガラス基板Sを熱処理するホットプレート4と、熱処理後のガラス基板Sを冷却処理するクールプレート5と、形成されたレジスト膜Rを検査する検査装置6とを備えている。これらの各装置に対してガラス基板Sを搬入するため、生産ライン1は、ロボット11、13、14と、コンベア12とをさらに備え、これらは生産ライン1でガラス基板Sに対して一連の処理が行われるように配置されている。
図2は、コーター2の概略図である。コーター2は、ダイコート法によりレジスト液をガラス基板S上に塗布する。コーター2は、ガラス基板Sを載置するための塗布ステージ21と、塗布ステージ21上のガラス基板Sにレジスト液を塗布するダイ22と、ダイ22を移動させるダイ駆動機構23と、ガラス基板Sへの塗布前にダイ22の状態を最適化するプライミングローラ24とを備えている。なお、図2では、コーター2の左右方向をX方向、前後方向をY方向として示している。塗布ステージ21には、ロボット11から搬送されたガラス基板Sが載置される。ダイ22は、内部がスリット状で、X方向に渡された先端部22aからレジスト液を吐出する。ダイ駆動機構23は、レジスト液を吐出するダイ22の先端部22aをガラス基板Sと一定の間隔を保ちつつY方向にダイ22を移動させる。これにより、ダイ22は、ガラス基板S上にレジスト液を塗布してレジスト膜Rを形成する。プライミングローラ24は、ダイ22の先端部22aのレジスト液の溜まりを最適化するためのものである。ダイ22は、ガラス基板S上への塗布前にプライミングローラ24に対してプレコーティングすることにより、先端部22aのレジスト液の溜まりが最適化される。
レジスト膜乾燥システム3は、ガラス基板S上に形成されたレジスト膜Rを乾燥させる2台の減圧乾燥装置(以下、VCDと略記する。)31a、31b(以下、区別しない場合は参照符号31で代表することがある。)と、搬送手段としての乾燥前のガラス基板Sをコーター2から搬出してVCD31に搬入するロボット32及び乾燥後のガラス基板SをVCD3から搬出してコンベア12へ送り出すロボット33と、VCD31a、31bの乾燥処理を制御する制御手段としての制御装置34と、制御装置34を操作するための操作パネル35とを備えている。なお、詳細については、後述する。
図1に戻り、乾燥処理終了後のガラス基板Sは順次、ロボット33によりVCD31から搬出されて、コンベア12に載せられる。コンベア12は、ガラス基板Sをホットプレート4へ搬送する。コンベア12とホットプレート4との間には、ロボット13が配置され、ロボット13によりガラス基板Sはホットプレート4に搬入される。ホットプレート4では、ガラス基板Sが熱処理され、ガラス基板S上にレジスト膜Rを定着させる。熱処理後、ガラス基板Sは、ロボット13によりホットプレート4から搬出されてクールプレート5へ搬入される。クールプレート5では、ガラス基板Sが冷却される。冷却後のガラス基板Sは、ロボット14によりクールプレート5から搬出されて検査装置6に搬入される。検査装置6では、ガラス基板Sに対して所定の項目が検査される。そして、検査後のガラス基板Sは、ロボット14により次の工程へ送られる。
次に、図3を参照してレジスト膜乾燥システム3について説明する。図3は、レジスト膜乾燥システム3の要部、特にガラス基板Sの搬入側の構成を示す概略図である。なお、図3では、VCD3の左右方向(基板進行方向)をX方向、前後方向をY方向、上下方向をZ方向として示している。VCD31a、31bは搬送されるガラス基板Sの面の垂直方向、つまり、Z方向に2台並んで配置される。VCD31a、31bは、いずれも同様の装置構成となっている。VCD31a、31bをZ方向に2台配置することにより、省スペースが可能となる。ロボット32は、ガラス基板Sを扱うアーム32aと、アーム32aを駆動させる駆動機構32bとを備えている。アーム32aは、ガラス基板Sの外周を支持して搬送する。駆動機構32bは、X方向、Y方向、Z方向のそれぞれにアーム2aを駆動可能なように構成される。周知技術を利用して構成されていてもよい。アーム32aがコーター2からガラス基板SをVCD31a、31bのいずれかに搬入する。制御装置34は、マイクロプロセッシングユニット(MPU)と、そのMPUの動作に必要なROM、RAM等からなる記憶装置といった各種の周辺装置とを組み合わせたコンピュータユニットとして構成される。操作パネル35は、操作ボタン、モニタ等からなり、オペレータによる指示入力や、VCD31の設定条件の表示等が可能である。制御装置34は、操作パネル35及びVCD31と接続される。
次に、図4Aを参照して、VCD31の構成について説明する。VCD3は、ガラス基板Sを載置する減圧ステージ41と、減圧ステージ41を取り囲む下蓋42及び上蓋43と、下蓋42及び上蓋43が閉じることにより形成されるチャンバ44(図4B参照)内を減圧するポンプ45と、ポンプ45と上蓋43とを連結する連結管46とを備えている。上蓋43は、下蓋42に対して上下方向に開閉可能である。ポンプ45には、例えば真空ポンプ等が利用される。ポンプ45が作動することにより連結管46を介してチャンバ44内の空気が吸引されてチャンバ44が減圧される。
図4A〜図4Cを参照して、VCD31の動作について説明する。コーター2にてレジスト膜Rが形成されたガラス基板Sは、ロボット32のアーム32aに保持されて、上蓋43が開いた状態のVCD31に搬入される。アーム32aにより、ガラス基板Sは減圧ステージ41上に載置され、アーム32aのみがVCD31から引き抜かれる(図4A)。ロボット32は、所定の、あるいは、作業者により指示されたVCD31a、31bのいずれかにガラス基板Sを搬入する。次に、上蓋43が下降して下蓋42と密着することにより、ガラス基板Sを取り囲むようにしてチャンバ44が形成される。ポンプ45が作動してチャンバ44内が減圧されると、ガラス基板S上のレジスト膜Rに含まれる揮発成分が蒸発する(図4B)。これにより、ガラス基板S上のレジスト膜Rが乾燥される。そして、減圧されたチャンバ44内の圧力を大気圧に戻して上蓋43を開き、ガラス基板Sをロボット33にて搬出する(図4C)。
次に、制御装置34によるVCD31の制御について説明する。制御装置34は、ロボット32によりガラス基板Sが搬入されたVCD31の乾燥処理に要する時間及びチャンバ44の圧力を制御する。図5Aは、各VCD31a、31bでのチャンバ44内の圧力と時間との関係を示したグラフである。横軸が時間、縦軸がチャンバ44内の圧力をそれぞれ示す。制御装置34は、一例として、図5Aに示すような制御をする。このように、各VCD31a、31bでは、一枚のガラス基板Sに対して乾燥処理が中断されずに行われる。例えば、一枚のガラス基板Sに対して乾燥処理が10分間必要な場合、制御装置34は、ガラス基板Sが搬入されたチャンバ44に対して10分間減圧するようにVCD31を制御する。一方のVCD31が使用中の場合は、ロボット32が他方のVCD31にガラス基板Sを搬入する。従って、ガラス基板SをVCD31a、31bに順次搬入して、それぞれのガラス基板Sに対して乾燥処理を完了することにより、乾燥処理に要する時間を大幅に短縮することができる。
なお、図5Bに、比較例として、レジスト膜乾燥システム3にてVCD31を直列に配置して分割乾燥させた場合のチャンバ44内の圧力と時間との関係をグラフに示す。横軸が時間、縦軸がチャンバ44内の圧力をそれぞれ示し、左側のグラフが搬送方向に対して上流側のVCD31c、右側のグラフが下流側のVCD31dである。VCD31をラインに対して直列に配置する場合、上述の例のように一枚のガラス基板Sに対して乾燥処理が10分間必要とすると、例えば、5分間ずつのように、乾燥処理に要する時間を分割してそれぞれのVCD31で乾燥処理をする。ところが、VCD31cからVCD31dにガラス基板Sを搬送する手間がかかるため、VCD3cでは減圧した圧力を復元する時間t1、VCD3dではVCDcでの復元直前の圧力まで減圧する時間t2が余計に必要となる。本形態では、VCD3で並列処理を可能とするため、図5Bに示すようなこれら不要な時間を削減できる。
本発明は、上述した形態に限定されることなく、種々の形態にて実施することができる。例えば、本形態では、2台のVCD31で説明したが、これに限られず、3台以上のVCDを配置してガラス基板Sを乾燥処理してもよい。処理時間をより短縮することができる。VCD31は上蓋43が開閉する上下開閉方式で説明したが、これに限られず、例えば、図6に示すような横開閉方式のVCD51a、51bであってもよい。VDC51a、51bはそれぞれ、乾燥処理が行われる本体52a、52bと、本体52a、52bの側面に設けられて本体52a、52bに対して開閉可能な横蓋53a、53bとを備えている。VCD51a、51bは、同様の装置構成であり、以下、代表してVCD51aで説明する。ロボット32からガラス基板Sが搬送されて本体52a内部にガラス基板Sが載置されると、横蓋53aが本体52aに対して閉じられ、VCD51a内部でチャンバが形成されて乾燥処理される。なお、乾燥処理の原理は、VCD31と同様なので説明を省略する。横開閉方式とすることにより、高さ方向の設置スペースを削減することができる。
本形態では、上下方向にVCD31a、31bを配置してガラス基板Sへの乾燥処理を並行して行う例で説明したが、これに限られず、例えば、図7に示すように、VCD31a、31bを並列して配置してもよい。それぞれのVCD31に対してロボット32がガラス基板Sを搬入するように構成すればよい。ロボット33も同様である。この場合、VCD31以降の工程をVCD31に対してそれぞれラインを設けることで並列処理してもよい。また、本形態では、VCD31からガラス基板Sを搬入及び搬出する手段としてロボット32、33を利用するとして説明したが、搬入及び搬出に利用されるロボットを別個に設ける例に限られず、一台のロボットで搬入及び搬出をしてもよい。ロボットが、コーター2からガラス基板の搬出、VCD31へのガラス基板Sの搬入及び搬出をするとともに、コンベア12へのガラス基板Sの搬入が可能なように、レジスト膜供給システムのロボット及びVCDを配置すればよい。
本発明の一形態に係るレジスト膜乾燥システムが適用された液晶ディスプレイ用カラーフィルタの生産ラインの一例を示す概念図。 コーターを示す概略図。 レジスト膜乾燥システムの要部を示す概略図。 VCDの動作について説明する図。 図4Aに続く動作を説明する図。 図4Bに続く動作を説明する図。 本形態のVCDでのチャンバ内の圧力と時間との関係を示したグラフ。 比較例のVCDでのチャンバ内の圧力と時間との関係を示したグラフ。 横開閉方式のVCDを示す概略図。 並列配置したVCD及びロボットを示す概略図。
符号の説明
1 生産ライン
31a、31b VCD(減圧乾燥装置)
32、33 ロボット(搬送手段)
34 制御装置(制御手段)
44 チャンバ
R レジスト膜
S ガラス基板

Claims (3)

  1. レジスト膜が形成されたガラス基板を収容可能なチャンバを有し、該チャンバを減圧可能な複数の減圧乾燥装置と、
    前記複数の減圧乾燥装置のそれぞれのチャンバに対して選択的にガラス基板を搬入及び搬出する搬送手段と、
    を備えたことを特徴とするレジスト膜乾燥システム。
  2. 前記搬送手段が一枚のガラス基板を前記減圧乾燥装置のチャンバに搬入してからそのガラス基板を搬出するまでの間に、チャンバを減圧してガラス基板の乾燥が終了するように前記減圧乾燥装置を制御する制御手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のレジスト膜乾燥システム。
  3. 前記複数の減圧乾燥装置が、搬入及び搬出されるガラス基板面に対して垂直方向に並んで配置されることを特徴とする請求項1又は2に記載のレジスト膜乾燥システム。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004253701A (ja) * 2003-02-21 2004-09-09 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 減圧乾燥装置および被膜形成装置
JP2007123645A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd 減圧処理装置

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