JP2009266064A - 自動販売機 - Google Patents

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Yosuke Miyake
洋右 三宅
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Abstract

【課題】自動販売機に関し、盗難防止用プレ−トの軸部が外部からの外力に対し、機械強度が弱く、軸部がたわむため、盗難防止用プレ−トが外れる可能性の低減を図る。
【解決手段】庫内を開閉する内扉と外扉の商品取出口との間に前後に回動可能に軸支した盗難防止用プレ−ト9を備え、軸部先端近傍部において、軸支部と断面形状が異なることにより、外部から押しても、軸受部材12の軸受穴部12aが噛み込み、軸部9aが抜けないことにより、盗難防止用プレ−ト9が容易に外れない自動販売機ができる。
【選択図】図5

Description

本発明は缶入り飲料などの商品を販売する自動販売機に関するものである。
近年、缶入り飲料などの商品を販売する自動販売機は、商品取出口に盗難防止プレ−トを設けて飲料商品の盗難防止を図ってきた。
しかし、盗難防止プレ−トは飲料商品の盗難防止を図るに反し、飲料商品を商品取出口から取り出す際、邪魔で取り出しにくいという欠点があるため、設置先の判断により、取り出し性を優位に考え盗難防止プレ−トを取り外す可能性がある。そこで、盗難防止プレ−トは工具なしで着脱可能とすることが望ましい。
また、取り出し性を向上するため、商品取出口内は仕切りを設けず、その結果、盗難防止プレ−ト自動販売機の幅近くの両端支持軸となり、さらに自動販売機1台あたりの収容本数を増すために大型化が進み、盗難防止プレ−トの両端での軸支において、支持幅が増してきている。
図8は一般に缶入り飲料などの商品を販売する自動販売機の構成図である。図8において、自動販売機の本体1の前面に設けられた外扉2と、外扉2の下部に設けた商品取出口3と、内扉4と、本体1の庫内に搭載した商品収容ラック5と、商品収容ラック5から商品取出口3に搬出する搬出シュート6である。
以上のように構成された自動販売機について、以下にその動作を説明する。
まず、商品販売指令により商品収容ラック5から搬出した商品は搬出シュート6に落下し、搬出シュート6の傾斜を商品の自重で滑り落ち、内扉4に設けられた搬出扉7を押し開けて商品取出口3の中に転がり落ち受容される。そして、自動販売機利用客は商品取出口3の前面に配した取出口扉8を開いて内部に手を差し入れ、盗難防止用プレ−ト9を押しのけて、商品を掴んで取出すことができる。
次に図9は、従来の自動販売機の構成図である。以下、図面を参照しながら上記従来の自動販売機を説明する。図9に示すように従来の自動販売機は、商品取出口3の底板3aに樹脂製底部シート10と、前面板3bに勘合する断面逆U字状をなす硬質樹脂製の搬出緩衝材11と、商品取出口3内部には開閉角度により、庫外から手や棒を庫内に入るのを防ぐための盗難防止用プレ−ト9と、盗難防止用プレ−ト9を前後に回動可能にするための軸部9aから構成されている。
以上のように構成された自動販売機について、以下その動作を説明する。
まず、内扉4に設けられた搬出扉7を押し開けて商品取出口3の中に転がり落ちた商品は、搬出緩衝材11に当たり、底部シート10に落下し、商品取出口3に受容される。そして、自動販売機利用客は商品取出口3の前面に配した取出口扉8を開いて内部に手を差し入れ、軸部9aにより回動可能な盗難防止用プレ−ト9を押しのけて、商品を掴んで取出すことができる。
次に図10は、従来の一方から見た盗難防止用プレートの着脱詳細図であり、図11は、従来の他方から見た盗難防止用プレートの着脱詳細図である。以下、図面を参照しながら上記従来の盗難防止用プレートの着脱動作を説明する。
まず、盗難防止用プレ−ト9の一方の軸を軸受部材12に形成された軸受穴12aに挿入し、そして図10において2点鎖線で示すように、盗難防止用プレ−ト9を軸受部材12の規制を受けない位置まで回転させ、図10において右方に移動させる。
このとき、盗難防止用プレ−ト9のもう一方の軸がもう一方の軸受部材13の軸受穴13aに挿入可能位置となる。そして図11において左方に移動させることで、盗難防止用プレ−ト9が両端支持とすることができる。
この場合、外扉2が本体1に対し、閉状態となっていると図10において2点鎖線で示すように、盗難防止用プレ−ト9は軸受部材12の規制を受けない位置には、内扉4に干渉し回転させることはできない。
特開2006−146575号公報
しかしながら、上記従来の構成は、盗難防止用プレ−ト9を回動可能にするための軸部9aが、長手方向において、外部からの外力に対し、機械強度が弱く、軸部9aがたわむため、盗難防止用プレ−ト9が軸受部材12の軸受穴12aまたは軸受部材13の軸受穴13aから外れる可能性があるという課題を有していた。
本発明は従来の課題を解決するもので、軸部9aのたわみによる軸外れを防止し、取り出し口からの手入れによる商品盗難を防止する自動販売機を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の自動販売機は、盗難防止用プレートの軸部に沿って前記盗難防止用プレート端部に軸受部材が入ることができる切り欠きを備えた自動販売機を提供するものである。
これによって、前記盗難防止用プレートの軸部に沿って前記軸受部材が入ることができるので、軸支持幅寸法が狭くなり、軸部のたわみ量が低減されることにより、前記盗難防止用プレ−トが容易に外れなくすることができる。
また、本発明の自動販売機は、盗難防止用プレートの軸先端部近傍において、軸支部と断面形状が異なる盗難防止用プレートを備えた自動販売機を提供するものである。
これによって、前記盗難防止用プレートの軸部において外部からの外力に対し、軸部がたわんでも、前記軸先端部近傍の軸支部と断面形状が異なる部により、軸受部材の軸受穴に噛み込むことにより、前記盗難防止用プレ−トが容易に外れなくすることができる。
また、本発明の自動販売機は、前記発明をさらに、前記軸受部材の軸受穴部において、盗難防止用プレートの軸支部断面形状と異なる軸受部材を備えた自動販売機を提供するものである。
これによって、前記盗難防止用プレートの着脱時に、軸部先端近傍部の断面形状と軸受穴部形状を合わせることにより、スムーズな取り付けを行うことができる。
また、本発明の自動販売機は、前記発明のいずれかをさらに、前記盗難防止用プレートの軸支部において加工端面箇所が、軸受部材の軸受部で回転動作時に加重を受けない位置
に形成されている盗難防止用プレートを備えた自動販売機を提供するものである。
これによって、自動販売機利用客が飲料商品を取り出す動作において、前記盗難防止用プレートを内扉側へ押しやり回転させても、前記盗難防止用プレ−トの軸支部において加工端面箇所と、軸受部材の軸受穴部で端面が擦れあうことないことにより、異音を防ぐことができる。
本発明の自動販売機は、盗難防止用プレ−トの両端支持箇所の幅を狭めることにより、外部からの外力による軸部たわみを低減し、簡単に盗難防止プレートが外れないようにした。また、本発明の自動販売機は、盗難防止用プレ−トの軸部先端近傍部が軸受部材の軸受穴形状と異なることで噛み合い、簡単に盗難防止プレートが外れないようにした。
請求項1に記載の発明は、庫内を開閉する内扉と、外扉の商品取出口との間に前後に回動可能に軸支した盗難防止用プレートを備える自動販売機において、前記盗難防止用プレートの軸部を支えるための軸受部材を有し、前記軸受部材は前記盗難防止用プレートの軸部に挿入され、前記軸受部材を挿入するために前記盗難防止用プレートの軸部に沿って前記盗難防止用プレート端部に切り欠きを設けたことにより、前記盗難防止用プレ−トの両端支持幅が狭くなり、軸部の外部からの外力に対し、たわみ量が低減することができ、前記盗難防止用プレートが容易に外れなくすることができる。
請求項2に記載の発明は、盗難防止用プレートの軸部先端近傍部において、軸支部と断面形状が異なることにより、前記盗難防止用プレートの軸部において外部からの外力に対し、軸部がたわんでも、前記軸先端部近傍の軸支部と断面形状が異なる部により、軸受部材の軸受穴に噛み込むことにより、前記盗難防止用プレ−トが容易に外れなくすることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明で、さらに軸受部材の軸受穴部において、盗難防止用プレートの軸支部断面形状と異なることにより、前記盗難防止用プレートの着脱時に、軸部先端近傍部の断面形状と軸受穴部形状を合わせることにより、スムーズな取り付けを行うことができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の発明において、さらに盗難防止用プレートの軸支部において加工端面箇所が、軸受部材の軸受部で回転動作時に加重を受けない位置に形成されることにより、自動販売機利用者が飲料商品を取り出す動作において、前記盗難防止用プレートを内扉側へ押しやり回転させても、前記盗難防止用プレ−トの軸支部において、加工端面箇所と軸受部材の軸受穴部で端面が擦れあうことないことにより、異音を防ぐことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明するが、従来例または先に説明した実施の形態と同一構成については同一符号を付して、その詳細な説明は省略する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における自動販売機の構成図である。図2は、本発明の実施の形態1による自動販売機の盗難防止用プレ−トの切り欠き加工部品詳細図である。
図1に示すように、自動販売機は基本的に図8に示した従来構造と同様であるが、図2に示すように、軸受部材12を挿入するために盗難防止用プレート9の軸部9aに沿って
盗難防止用プレート9の端部に切り欠き9bが設けられており、軸受部材12は天板14にビスなどで強固に取り付けられている。
なお、切り欠き9bは、軸受部材12の軸受穴部12a及び軸受部材12の軸受外形12bが挿入できる大きさとなっており、軸受部材12は、盗難防止用プレート9の切り欠き9b内に位置している。
また、軸部断面形状は略円形状に限るものではない。以上のように構成された自動販売機の商品取出口装置について、以下にその動作を説明する。まず、飲料商品盗難のため、盗難防止用プレ−ト9の軸部9aを庫内側へ押しても、盗難防止用プレ−ト9の切り欠き9bにより、軸受部材12が自動販売機本体の中心により近くなり、盗難防止用プレ−ト9の軸支部幅が狭くなることで、たわみ量が低減できる。その結果、盗難防止用プレ−ト9が容易に外れなくすることができ、取り出し口からの手入れによる商品盗難を防止することができる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2による自動販売機の盗難防止用プレ−トの軸部の軸部先端近傍部詳細図である。
本実施の形態は、盗難防止用プレ−ト9の軸部先端近傍部9cにおいて、切り起し、エンボス、突起などの軸支部と断面形状が異なる形状を備えたものである。
以上のように構成された自動販売機の盗難防止用プレ−トについて、以下にその動作を説明する。
まず、飲料商品盗難のため、盗難防止用プレ−ト9の軸部9aを庫内側へ押しても、軸部先端近傍部9cの軸支部と断面形状が異なる形状により、軸受部材12の軸受穴部12aに噛み込み、盗難防止用プレ−ト9が容易に外れなくすることができ、取り出し口からの手入れによる商品盗難を防止することができる。
図4は、本発明の実施の形態2による自動販売機の盗難防止用プレ−トの着脱詳細を示した図である。
本実施の形態では、まず、盗難防止用プレ−ト9の軸部先端近傍部の軸支部と断面形状が異なる形状9cを軸受部材12の軸受穴部12aに差し込み、図4の2点鎖線のように盗難防止用プレ−ト9の軸部9aを軸受部材12の軸受穴部12aに挿入できる位置まで回転させ、他方の軸部が他方の軸受部材に挿入できる位置まで挿入する。そして、従来と同様に盗難防止用プレ−ト9を取り付ける。
また、盗難防止用プレ−ト9の取り付け状態においては、軸部先端近傍部の軸支部と断面形状が異なる形状9cは、軸受部材12の軸受穴部12aを通過し、自動販売機の商品取り出し動作時などにおける盗難防止用プレ−ト9の回転動作時には、回転動作を妨げることはない。
また、図5は、本発明の実施の形態2による自動販売機の軸受部材に盗難防止用プレ−トを挿入する前を示す図である。
本実施の形態をさらに、軸受部材12において、盗難防止用プレートの軸支部断面形状と異なる鍵穴形状12cを備えたものである。
鍵穴形状12cは、軸受穴部の一部を切り欠いたものであり、盗難防止用プレ−ト9の軸部先端近傍部9cの切り起し、エンボス、突起などの軸支部と断面形状が異なる形状が挿入できる形状となっている。また、外扉が閉まっている自動販売機の状態では、盗難防止用プレ−ト9を回転させても、内扉に干渉し、鍵穴形状12cと盗難防止用プレ−ト9の軸部先端近傍部9cの切り起し、エンボス、突起などの軸支部と断面形状が異なる形状が一致することはない。
以上のように構成された自動販売機の盗難防止用プレ−トについて、以下にその動作を説明する。
まず、飲料商品盗難のため、盗難防止用プレ−ト9の軸部9aを庫内側へ押しても、軸部先端近傍部9cの軸支部と断面形状が異なる形状により、軸受部材12の鍵穴形状12cに噛み込み、盗難防止用プレ−ト9が容易に外れなくすることができ、取り出し口からの手入れによる商品盗難を防止することができる。
また着脱方法は、まず、盗難防止用プレ−ト9の軸部先端近傍部の軸支部と断面形状が異なる形状9cを軸受部材12の鍵穴形状12cに差し込み、他方の軸受部材13の鍵穴形状13bに他方の軸部先端近傍部の軸支部と断面形状が異なる形状9cが挿入できる位置まで挿入する。そして、従来と同様に盗難防止用プレ−ト9を取り付ける。
また、盗難防止用プレ−ト9の取り付け状態においては、軸部先端近傍部の軸支部と断面形状が異なる形状9cは、軸受部材12の鍵穴形状12cを通過し、自動販売機の商品取り出し動作時などにおける盗難防止用プレ−ト9の回転動作時には、回転動作を妨げることはない。
(実施の形態3)
図6は、本発明の実施の形態3による自動販売機の盗難防止用プレ−トの軸支部の端面位置詳細図である。また、図7は、本発明の実施の形態3における自動販売機の構成図である。
本実施の形態は、盗難防止用プレ−ト9の軸支部9aにおいて加工端面9dが、軸受部材12の軸受部で回転動作時に加重を受けない位置に形成されている。
以上のように構成された自動販売機の盗難防止用プレ−トについて、以下にその動作を説明する。
まず、自動販売機利用者が飲料商品を取り出す際、商品取り出し口3の中へ手をいれると、盗難防止用プレ−ト9を内扉4側へ軸部9aにより回転させ、空間を開けることにより、飲料商品を取り出すことができる。
この時、軸部9aの軸支部加工端面9dが、回転により加重を受けない位置に形成されるので、軸受部材12の軸受穴部12aで端面が擦れあうことがなく、結果、異音を発生させることがない。
以上のように、本発明にかかる自動販売機は、軸部に軸抜け防止形状を備えることにより、軸たわみによる軸抜けを防止することができるので、缶入り飲料などの商品を販売する自動販売機以外にも、たばこや切符の自動販売機の商品取出口装置等の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1による自動販売機の構成図 同実施の形態の盗難防止用プレ−トの切り欠き加工部品詳細図 本発明の実施の形態2の盗難防止用プレ−トの軸部の軸部先端近傍部詳細図 本発明の実施の形態2の盗難防止用プレ−トの着脱詳細を示した分解斜視図 本発明の実施の形態2の軸受部材に盗難防止用プレ−トを挿入する前を示す分解斜視図 本発明の実施の形態3の盗難防止用プレ−トの軸支部の端面位置詳細図 本発明の実施の形態3による自動販売機の構成図 従来の自動販売機の構成図 従来の自動販売機の構成図 従来の一方から見た盗難防止用プレートの着脱詳細図 従来の他方から見た盗難防止用プレートの着脱詳細図
符号の説明
1 本体
2 外扉
3 商品取出口
4 内扉
7 搬出扉
9 盗難防止用プレ−ト
9a 軸部
9b 切り欠き部
9c 軸部先端近傍部
9d 加工端面
12 軸受部材
12a 軸受穴部
12b 軸受外形
12c 鍵穴形状
13 他方の軸受部材
13a 他方の軸受穴部
13b 他方の鍵穴形状
14 天板

Claims (4)

  1. 庫内を開閉する内扉と、外扉の商品取出口との間に前後に回動可能に軸支した盗難防止用プレートを備える自動販売機において、前記盗難防止用プレートの軸を支えるための軸受部材を有し、前記軸受部材は前記盗難防止用プレートの軸部に挿入され、前記軸受部材を挿入するために前記盗難防止用プレートの軸部の長手方向に沿って前記盗難防止用プレート端部に切り欠きを設けたことを特徴とする自動販売機。
  2. 盗難防止用プレートは、軸部先端近傍部において、軸支部と断面形状が異なることを特徴とする請求項1に記載の自動販売機。
  3. 軸受部材は、軸受穴部において、盗難防止用プレートの軸支部断面形状と異なることを特徴とする請求項2に記載の自動販売機。
  4. 盗難防止用プレートは、軸支部において加工端面箇所が、軸受部材の軸受部で回転動作時に加重を受けない位置に形成されることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の自動販売機。
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