JP2009265169A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】レジスト補正処理を実行する制御回路の動作クロック信号にSSCGから出力されるクロック信号を用いることによって放射ノイズを低減すると共に,該レジスト補正処理において高い補正精度を確保することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】予め定められた所定の間隔で出力される計数開始指示(S2)と計数終了指示(S4)との間に,SSCGなどの拡散クロック信号出力手段から出力されたクロック信号の数をカウントして(S7),そのカウント値に基づいてレジスト補正処理におけるパッチ画像各々の検出間隔の算出時に用いられる算出基準周波数を補正し(S9),その後のレジスト補正処理において補正後の前記算出基準周波数を用いてパッチ画像各々の検出間隔を算出させることにより,該検出間隔の算出結果を補正するように構成する。
【選択図】図3

Description

本発明は,プリンタ装置や複写機,ファクシミリ装置,これらの複合機などの画像形成装置に関し,特に,予め設定された基準周波数のクロック信号を既定の拡散率で拡散して出力するスペクトラム拡散クロックジェネレータ(SSCG)を有する画像形成装置に関するものである。
プリンタ装置や複写機,ファクシミリ装置,これらの複合機などの画像形成装置に,予め設定された基準周波数のクロック信号を既定の拡散率で拡散して出力するSSCG(spread spectrum clock generatorの略;スペクトラム拡散クロックジェネレータ)が設けられることがある(例えば,特許文献1参照)。
前記SSCGを用いれば,前記画像形成装置に設けられた各種の制御回路の動作クロックとして用いられるクロック信号の周波数をわずかに変動させて周波数スペクトラムのピーク値を下げることができ,放射ノイズを低減することができる。
例えば,前記SSCGは,基準周波数が20MHzのクロック信号を,19.9〜20.1MHzまでの±0.5%の範囲で拡散するセンタースプレッドや,基準周波数の20.0MHzを上限として19.8MHzまでの−1%の範囲で拡散するダウンスプレッドを行う。このとき,センタースプレッドにおけるクロック信号の周波数の理論平均値は20.0MHz,ダウンスプレッドにおけるクロック信号の周波数の理論平均値は19.9MHzになる。
特開2004―358740号公報
しかしながら,実際には前記SSCGの部品ごとの精度誤差や特性,使用環境などによって,該SSCGから出力されるクロック信号の周波数にずれが生じることがある。そのため,前記SSCGから出力されるクロック信号を制御回路の動作クロック信号として用いると,該制御回路の内部カウンタによる計時機能への影響が危惧される。
具体的に,複数の感光体ドラムに形成された各色のトナー像を中間転写ベルトや用紙などの被転写体に順次重ね合わせることによりカラー画像を形成するタンデム式の画像形成装置においては,トナー像各々の転写位置のずれを補正するレジスト補正処理が実行される。このレジスト補正処理では,各色の感光体ドラムから被転写体に転写された各色のパッチ画像各々の検出間隔を測定する際に,クロック信号のカウンタ値が用いられる。そのため,前記クロック信号の周波数にずれが生じている場合には,パッチ画像各々の検出間隔を正確に測定することができず,レジスト補正処理における補正精度が低下するという問題が生じる。
従って,本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり,その目的とするところは,レジスト補正処理を実行する制御回路の動作クロック信号にSSCGから出力されるクロック信号を用いることによって放射ノイズを低減すると共に,該レジスト補正処理において高い補正精度を確保することのできる画像形成装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は,並設された複数の像担持体各々に色の異なるトナー像を形成し,該トナー像各々を順次重ね合わせて移動中の被転写体に転写する複数の画像形成手段と,前記被転写体に形成されたトナー像を予め設定された検出位置で検出するトナー像検出手段と,複数の前記画像形成手段を用いて複数のパッチトナー像を前記被転写体上に並べて形成させるパッチトナー像形成処理手段と,予め設定された基準周波数のクロック信号を既定の拡散率で拡散して出力する拡散クロック信号出力手段と,前記トナー像検出手段によって前記パッチトナー像各々が検出される間に前記拡散クロック信号出力手段から出力されたクロック信号の数を計数する第1の拡散クロック数計数手段と,前記第1の拡散クロック数計数手段による計数値と前記基準周波数とに基づいて前記パッチトナー像各々の検出間隔を算出するパッチトナー像間隔算出手段と,前記パッチトナー像間隔算出手段による算出結果に基づいて,複数の前記画像形成手段から前記被転写体への各色のトナー像の転写位置のずれを補正するレジスト補正手段とを備えてなる画像形成装置に適用されるものであって,予め定められた所定の間隔で計数開始指示と計数終了指示とを出力する計数指示手段と,前記計数指示手段によって前記計数開始指示が出力されてから前記計数終了指示が出力されるまでの間に前記拡散クロック信号出力手段から出力されたクロック信号の数を計数する第2の拡散クロック数計数手段と,前記第2の拡散クロック数計数手段による計数結果に基づいて,前記パッチトナー像間隔算出手段における算出結果を補正する算出結果補正手段とを備えてなり,前記レジスト補正手段が,前記算出結果補正手段により補正された後の前記パッチトナー像間隔算出手段による算出結果に基づいて,前記被転写体への各色のトナー像の転写位置のずれを補正するように構成されている。
本発明によれば,前記拡散クロック信号出力手段から出力されるクロック信号の周波数に誤差が生じていても,実際に前記拡散クロック信号出力手段から出力されているクロック信号の周波数に基づいて前記パッチトナー像間隔算出手段による算出結果を補正し,その補正後の算出結果に基づいて前記被転写体への各色のトナー像の転写位置のずれを補正することができるため,前記レジスト補正手段による補正精度を高めることができる。従って,前記拡散クロック信号出力手段を用いて放射ノイズを低減しつつ,前記レジスト補正手段による高い補正精度を確保することができる。
より具体的には,前記算出結果補正手段が,前記パッチトナー像間隔算出手段による算出時に用いられる前記基準周波数の値を補正することにより,前記パッチトナー像間隔算出手段における算出結果を補正するものであることが考えられる。また,前記算出結果補正手段は,前記第1の拡散クロック数計数手段による計数値を補正することにより,前記パッチトナー像間隔算出手段における算出結果を補正するものであってもよい。
本発明によれば,前記拡散クロック信号出力手段から出力されるクロック信号の周波数に誤差が生じていても,実際に前記拡散クロック信号出力手段から出力されているクロック信号の周波数に基づいて前記パッチトナー像間隔算出手段による算出結果を補正し,その補正後の算出結果に基づいて前記被転写体への各色のトナー像の転写位置のずれを補正することができるため,前記レジスト補正手段による補正精度を高めることができる。従って,前記拡散クロック信号出力手段を用いて放射ノイズを低減しつつ,前記レジスト補正手段による高い補正精度を確保することができる。
以下添付図面を参照しながら,本発明の実施の形態について説明し,本発明の理解に供する。なお,以下の実施の形態は,本発明を具体化した一例であって,本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
ここに,図1は本発明の実施形態に係る画像形成装置Xの主要部の構成を模式的に表す図,図2は前記画像形成装置Xに設けられた制御装置8の概略構成を示すブロック図,図3は前記制御装置8において実行される算出基準周波数補正処理の手順の一例を説明するためのフローチャートである。
まず,図1を参照しつつ,本発明の実施形態に係る画像形成装置Xの概略構成について説明する。なお,本発明の実施形態に係る画像形成装置Xは,例えばプリンタ装置や複写機,ファクシミリ装置,これらの複合機などである。
図1に示すように,画像形成装置Xは,いわゆるタンデム方式のカラー画像形成装置であり,複数の画像形成部1〜4(画像形成手段の一例)と,中間転写ベルト5(被転写体の一例)と,レジスト検出センサ6(トナー像検出手段の一例)と,ベルト支持ローラ7と,制御装置8とを備えている。
前記画像形成部1〜4は,並設された複数の感光体ドラム11〜14(感光体の一例)各々に色の異なるトナー像を形成し,そのトナー像を走行中(移動中)の中間転写ベルト5へ順次重ね合わせて転写する電子写真方式の画像形成部である。図1に示す例では,中間転写ベルト5の走行方向の下流側から順に,ブラック(Bk)用の画像形成部1,イエロー(Y)用の画像形成部2,シアン(C)用の画像形成部3及びマゼンタ(M)用の画像形成部4が一列に配置されている。
前記画像形成部1〜4各々は,トナー像を担持する感光体ドラム11〜14,その感光体ドラム11〜14の表面を帯電させる帯電装置21〜24,帯電された感光体ドラム11〜14の表面を露光して静電潜像を書き込む露光装置31〜34,感光体ドラム11〜14上の静電潜像をトナーにより現像する現像装置41〜44,回転する感光体ドラム11〜14上のトナー像を移動する中間転写ベルト5に転写する一次転写装置51〜54等を備えている。なお,図1には示されていないが,各画像形成部1〜4は,感光体ドラム11〜14上の残存トナー像を除去するクリーニング装置等も備えている。
前記中間転写ベルト5は,例えばゴムやウレタン等の素材からなる無端ベルトであり,ベルト支持ローラ7によって支持及び回転駆動される。これにより,中間転写ベルト5は,その表面が各感光体ドラム11〜14の表面に接しながら移動(走行)する。そして,前記中間転写ベルト5は,その表面が感光体ドラム11〜14と前記一次転写装置51〜54との間を通過する際に,感光体ドラム11〜14からトナー像が順に重ね合わせて転写される。
なお,図1には示していないが,前記画像形成装置Xは,中間転写ベルト5に転写されたトナー像を記録紙に転写する二次転写装置,及び記録紙に転写されたトナー像を加熱定着させる定着装置,前記記録紙を収容する給紙カセット,各種の操作表示を行う操作表示部など,一般的な電子写真方式の画像形成装置が備えるその他の構成部品も備えている。
このように,前記画像形成装置Xは,複数の画像形成部1〜4によって各色のトナー像を走行中の中間転写ベルト5上に重ねて転写することにより,カラーのトナー像を中間転写ベルト5の表面に形成させ,さらに,そのカラーのトナー像を前記二次転写装置(不図示)によって中間転写ベルト5から記録紙へ転写することにより,記録紙上にカラー画像を形成させる。なお,前記中間転写ベルト5を搬送ベルトとして用い,その搬送ベルト上に搬送される用紙に直接トナー像が重ね合わせて転写される構成や,ベルトに換えてローラ部材を用いることも他の実施例として考えられる。
前記レジスト検出センサ6は,前記中間転写ベルト5の移動経路上の予め設定された検出位置Qにおいて該中間転写ベルト5に形成されたトナー像を検出するためのものである。
具体的に,前記レジスト検出センサ6は,前記検出位置Qにおいて前記中間転写ベルト5に対して光を照射すると共にその反射光の強度を検出し,その反射光の強度信号(電圧信号)を前記制御装置8に入力する。これにより,前記制御装置8では,前記制御回路94によって,前記強度信号に基づいて前記検出位置Qにトナー像が到達したことや該トナー像の濃度が判断される。
なお,前記レジスト検出センサ6は,前記中間転写ベルト5に転写されたトナー像の濃度検出に用いる濃度センサと兼用することができるが,後述のレジスト補正処理においてパッチ画像を検出する目的で前記濃度センサとは別に設けられたものであってもよい。
次に,図2を用いて前記制御装置8について説明する。
図2に示すように,前記制御装置8は,発振回路91,スペクトラム拡散クロックジェネレータ(以下「SSCG」という)回路92,定時発信回路93,制御回路94などを有している。また,前記制御回路94には,該制御回路94に入力されるクロック信号の計数を行うカウンタ回路98が内蔵されている。なお,前記カウンタ回路98は,もちろん前記制御回路94によって実行される処理によって具現されるものであってもよい。
前記発振回路91は,水晶振動子・セラミック発振子などの部品を用いて,予め設定された基準周波数でクロック信号(以下「基準クロック信号」という)を生成して出力するものである。前記発振回路91から出力された基準クロック信号は,前記SSCG回路92及び前記定時発信回路93に入力される。なお,前記発振回路91から出力された基準クロック信号の周波数を下げて前記SSCG回路92や前記定時発信回路93に入力する周知の分周回路が設けられる構成も考えられる。
前記SSCG回路92は,当該制御装置8における放射ノイズを低減するべく,前記発振回路91から入力された前記基準周波数の基準クロック信号を既定の拡散率で拡散して出力する拡散クロック信号出力手段の一例である。前記SSCG回路92を用いることで,前記基準クロック信号の周波数をわずかに変動させて周波数スペクトラムのピーク値を下げることができ,放射ノイズを低減することができる。以下,前記SSCG回路92から出力されるクロック信号を拡散クロック信号という。本実施の形態では,前記SSCG回路92が,前記基準周波数を平均値(以下「拡散平均周波数」という)として±0.5%のセンタースプレッドを行うものとする。例えば,前記基準周波数が20.0MHzであるとき,前記SSCG回路92は,19.9〜20.1MHzの範囲で拡散した拡散クロック信号を出力する。
前記SSCG回路92から出力された拡散クロック信号は,前記制御回路94に動作クロック信号として入力される。これにより,前記制御回路94では,前記SSCG回路92から入力される拡散クロック信号に従って各種の処理が進行される。
このとき,前記制御回路94では,前記カウンタ回路98によって,前記SSCG回路92から入力される拡散クロック信号のクロック数(立ち上がり及び立ち下がりの回数)がカウントされる。なお,本実施の形態では,前記定時発信回路93や前記カウンタ回路98において,クロック信号の立ち上がり及び立ち下がりの数をクロック数としてカウントする場合について説明するが,クロック信号の立ち上がりのみ,或いはクロック信号の立ち下がりのみをクロック数としてカウントすることも他の実施例として考えられる。
前記定時発信回路93は,前記発振回路91から入力された前記基準周波数の基準クロック信号に基づいて計時を行う計時機能を有している。例えば,前記定時発信回路93は,前記基準周波数が1MHzである場合,前記基準クロック信号の立ち上がり及び立ち下がりを2,000回カウントすることにより1m秒が経過したと判断する。
また,前記定時発信回路93は,前記制御回路94からの補正開始信号を受信すると,前記制御回路94に対して計数開始指示を出力し,その後,予め設定された所定時間が経過したときに前記制御回路94に対して計数終了指示を送信する。即ち,前記定時発信回路93は,予め設定された所定の間隔で前記計数開始指示及び前記計数終了指示を出力する。ここに,係る処理を実行するときの前記定時発信回路93が計数指示手段に相当する。例えば,前記計数開始指示及び前記計数終了指示は,前記制御回路94に入力する計数信号の立ち上がり及び立ち下がりによって具現される。
なお,前記定時発信回路93は,このような構成に限られず,予め定められた所定の間隔で正確に前記計数開始指示及び前記計数終了指示を出力することができるものであれば独自の時計機能を有するようなものであってもよい。
前記制御回路94は,CPU95やRAM96,EEPROM97,前記カウンタ回路98などの制御機器(不図示)を有しており,CPU95がEEPROM97に記憶された所定の制御プログラムをRAM96上で展開して実行することにより,当該画像形成装置Xの各構成部品を統括的に制御するものである。例えば,前記制御回路94は,前記画像形成部1〜4を制御することにより画像形成処理を実行する。
また,前記制御回路94は,前記画像形成部1〜4により前記中間転写ベルト5に形成されるカラートナー像の色ずれを補正するレジスト補正処理や,後述の算出基準周波数補正処理(図3のフローチャート参照)などを実行する。
まず,前記制御回路94で実行される前記レジスト補正処理の一例について説明する。なお,ここで説明するレジスト補正処理は,単なる一例に過ぎず,他の手法でレジスト補正処理を実行してもよい。
前記レジスト補正処理では,前記制御回路94は,前記画像形成部1〜4を制御して,前記感光体ドラム11〜14から前記中間転写ベルト5の端部に,各色(ブラック,イエロー,シアン,マゼンタ)のレジスト補正用のパッチパターンのトナー像(以下,「パッチ画像」という)を並べて形成させる。ここに,前記パッチ画像を形成させるときの前記制御回路94がパッチトナー像形成処理手段に相当する。
次に,前記制御回路94は,前記パッチ画像各々の間隔を測定するための処理を実行する。具体的に,前記制御回路94は,前記レジスト検出センサ6によって一つ目のパッチ画像が検出されてから,次にパッチ画像が検出されるまでの間に,前記カウンタ回路98によってカウントされる前記SSCG回路92からの拡散クロック信号のクロック数を測定する。その後,同様に,前記制御回路94は,二つ目のパッチ画像と三つめのパッチ画像,三つめのパッチ画像と四つめのパッチ画像についても同様に,その検出間隔における前記拡散クロック信号のクロック数を測定する。ここに,係るクロック数の測定処理を実行するときの前記制御回路94が第1の拡散クロック数計数手段に相当する。
そして,前記制御回路94は,前記パッチ画像各々の検出間隔において測定された前記拡散クロック信号のクロック数と,前記拡散クロック信号の拡散平均周波数とに基づいて,該パッチ画像各々の時間間隔や距離間隔などを算出する。ここに,係る算出処理を実行するときの前記制御回路94がパッチトナー像間隔算出手段に相当する。例えば,前記拡散平均周波数が1MHzである場合,前記パッチ画像の検出間隔において測定された前記拡散クロック信号のクロック数が2,000回であれば,1m秒が経過したと算出することができる。また,その時間に前記中間転写ベルト5の走行速度を乗ずることでパッチ画像の検出間隔の距離を算出することができる。
このように,当該レジスト補正処理では,前記拡散平均周波数や前記拡散クロック信号のクロック数が,前記パッチ画像各々の間隔を算出するための基準となる。以下,当該レジスト補正処理において算出の基準として用いられる前記拡散平均周波数を算出基準周波数と称する。
その後,前記制御回路94は,前記パッチ画像各々の間隔に基づいて前記露光装置31〜34による露光タイミングや前記中間転写ベルト5の移動速度(回転速度)等を補正することによって,前記画像形成部1〜4から前記中間転写ベルト5へのトナー像の転写位置のずれを補正することにより,前記画像形成部1〜4で形成されたトナー像が重ね合わせて形成されるカラー画像における色ズレを防止する。ここに,係るレジスト補正処理を実行するときの前記制御回路94がレジスト補正手段に相当する。
ところで,前記レジスト補正処理において,前記制御回路94は,前記拡散クロック信号のクロック数と前記算出基準周波数とに基づいて前記パッチ画像各々の検出間隔を算出することになるため,実際に前記SSCG回路92から出力されている前記拡散クロック信号が前記算出基準周波数からずれている場合には,前記パッチ画像各々の検出間隔に誤差が生じ,前記レジスト補正処理における補正精度が低くなるという問題がある。
そこで,本発明の実施の形態に係る画像形成装置Xでは,前記制御回路94によって後述の算出基準周波数補正処理を実行することにより,前記パッチ画像各々の検出間隔を算出する際に用いられる前記算出基準周波数を補正し,前記レジスト補正処理におけるパッチ画像各々の検出間隔の誤差を防止している。
以下,図3のフローチャートに従って,前記制御回路94によって実行される算出基準周波数補正処理の手順の一例について説明する。なお,図3中のS1,S2,…は処理手順(ステップ)の番号を表している。
当該算出基準周波数補正処理は,例えば前記画像形成装置Xの稼働開始時や所定時間経過ごとに適宜実行される。また,前記レジスト補正処理の実行直前や前記レジスト補正処理の実行中などのタイミングで実行すれば,該レジスト補正処理におけるパッチ画像各々の検出間隔の誤差を高い精度で補正することができる。
(ステップS1)
まず,ステップS1において,前記制御回路94は,前記定時発信回路93に対して前記補正開始信号を出力する。これにより,前記定時発信回路93は,前記補正開始信号の受信に応じて,前記計数開始指示(計数信号の立ち上げ)及び前記計数終了指示(計数信号の立ち下げ)を予め設定された所定の間隔で前記制御回路94に入力する。
ここで,前記所定の間隔は,当該算出基準周波数補正処理による補正に求める精度によって適宜設定すればよい。例えば,前記拡散平均周波数が20MHzである場合に,後述の実平均周波数(実際にSSCG回路92から出力されている拡散クロック信号の周波数の平均値)を0.1%の精度(20kHz単位)で検出したい場合,前記所定の間隔は,前記SSCG回路92から出力される拡散クロック信号のクロック数(立ち上がり及び立ち下がりの回数)が20,000回以上に達すると考えられるまでの時間に設定しておくことが考えられる。具体的に,前記拡散平均周波数が20MHzであるため,前記所定の間隔は,前記カウンタ回路98においてカウントされるクロック数が20,000回(クロック信号が10,000回)に達すると考えられる0.5m秒に設定しておけばよい。なお,前述したように,前記定時発信回路93はその0.5m秒の時間を前記発信回路91から入力される基準クロック信号の数によって判断する。
(ステップS2〜S6)
次に,前記制御回路94は,ステップS2において,前記定時発信回路93からの前記計数開始指示の入力を待ち受ける(S2のNo側)。そして,前記制御回路94は,前記定時発信回路93から前記計数開始指示が入力されたと判断すると(S2のYes側),処理をステップS3に移行させる。
ステップS3では,前記制御回路94は,前記カウンタ回路98による現在のカウント値を開始カウント値として内部のRAMなどの記憶手段に一時的に記憶する。なお,前記カウンタ回路98によるカウント処理を前記制御回路94からの指示によって開始させてもよく,その場合の前記開始カウント値は0となる。
その後,前記制御回路94は,前記定時発信回路93からの前記計数終了指示の入力を待ち受ける(S4のNo側)。そして,前記制御回路94は,前記定時発信回路93から前記計数終了指示が入力されたと判断すると(S4のYes側),処理をステップS5に移行させる。
ステップS5では,前記制御回路94は,前記カウンタ回路98による現在のカウンタ値を終了カウント値として内部のRAMなどの記憶手段に一時的に記憶する。なお,この時点で前記カウンタ回路98によるカウントをリセットしてもよい。
その後,前記制御回路94は,前記ステップS3,S5で記憶された前記開始カウンタ値と前記終了カウンタ値との差を演算することにより,前記定時発信回路93から前記計数開始指示が出力されてから前記計数終了指示が出力されるまでの前記所定の間隔に,前記SSCG回路92から入力された拡散クロック信号のクロック数を算出する(S6)。ここに,係る算出処理を実行するときの前記制御回路94が第2の拡散クロック数計数手段に相当する。
(ステップS7〜S8)
次に,ステップS7では,前記制御回路94は,前記ステップS6で算出された拡散クロック信号のクロック数に基づいて,実際に前記SSCG回路92から出力されている拡散クロック信号の周波数の平均値を算出する。以下,ここで算出される値を実平均周波数という。
そして,前記制御回路94は,ステップS8において,前記ステップS7で算出された前記実平均周波数と前記算出基準周波数とが同じであるか否かを判断する。
ここで,前記ステップS7で算出された前記実平均周波数と前記算出基準周波数とが同一であれば(S8のYes側),次のステップS9を実行することなく,当該算出基準周波数補正処理は終了される。この場合,前記SSCG回路92から出力されている拡散クロック信号の周波数に誤差が生じていないため,前記制御回路94によって実行されるレジスト補正処理において前記パッチ画像各々の検出間隔の測定を正確に行うことができ,該レジスト補正処理において高い補正精度を確保することができる。
(ステップS9)
他方,前記ステップS7で算出された前記実平均周波数と前記算出基準周波数とが異なる場合には(S8のNo側),前記SSCG回路92から出力される拡散クロック信号の周波数に誤差が生じているものと考えられる。
そこで,この場合,前記制御回路94は,処理をステップS9に移行させ,前記算出基準周波数を前記ステップS7で算出された前記実平均周波数に基づいて補正する。具体的に,前記制御回路94は,前記算出基準周波数を前記実平均周波数に変更する。これにより,前記レジスト補正処理において,前記パッチ画像各々の検出間隔の算出時に用いられる前記算出基準周波数は,前記SSCG回路92から実際に出力されている拡散クロック信号の周波数の平均値に補正される。そして,前記ステップS9による変更は,前記画像形成装置Xの電源がOFFされるまでの間や,次に当該算出基準周波数補正処理が実行されるまで保持することが考えられる。
なお,前記ステップS9において変更されるのは,前記パッチ画像各々の検出間隔の算出時に用いられる前記算出基準周波数の値だけであって,前記SSCG回路92における拡散の基準となる前記拡散平均周波数を変更するものではない。即ち,前記パッチ画像各々の検出間隔の算出時における前記算出基準周波数に前記実平均周波数を代入しているに過ぎない。
このように前記算出基準周波数が補正されると,その後に前記制御回路94によって実行される前記レジスト補正処理では,前記パッチ画像各々の検出間隔の算出が,当該算出基準周波数補正処理における補正後の前記算出基準周波数に基づいて行われ,該算出結果に基づいて前記感光体ドラム11〜14への各色のトナー像の転写位置のずれが補正される。即ち,前記制御回路94は,前記算出基準周波数を補正することによって,前記レジスト補正処理における前記パッチ画像各々の検出間隔の算出結果を補正している。ここに,係る補正処理を実行するときの前記制御回路94が算出結果補正手段に相当する。これにより,前記レジスト補正処理では,前記パッチ画像各々の検出間隔を正確に算出することができ,レジスト補正を高い補正精度で行うことができる。
以上説明したように,当該画像形成装置Xでは,前記算出基準周波数補正処理が実行されることにより,前記制御回路94の動作クロックとして前記SSCG回路92からの拡散クロック信号を用いることで放射ノイズを軽減しつつも,前記制御回路94によって実行されるレジスト補正処理における補正精度を高めることができる。
なお,本実施の形態では,前記算出基準周波数を補正する場合について説明したが,前記算出基準周波数に基づいて算出された後の前記パッチ画像各々の間隔などを,前記ステップS7で測定された拡散クロック信号のクロック数に基づいて補正することも他の実施例として考えられ,これに限られるものではない。
また,前記レジスト補正処理において前記パッチ画像各々の検出間隔を求めるためにカウントされた前記拡散クロック信号のクロック数を,前記所定の間隔内にカウントされた前記拡散クロック信号のクロック数に基づいてその都度補正することも考えられる。例えば,前記拡散平均周波数が1MHz(即ち1msにおけるクロック数(クロックの立ち上がり及び立ち下がりの合計)が2,000)である場合に,1msに測定される後者のクロック数が1msで1,900回であれば,前者のクロック数に(2,000/1900)を乗ずることで該クロック数を補正することで,前記パッチ画像各々の検出間隔の算出結果を補正することが考えられる。このような補正処理を実行するときの前記制御回路94も算出結果補正手段の一例である。
本発明は,プリンタ装置や複写機,ファクシミリ装置,これらの複合機などの画像形成装置への利用が可能である。
本発明の実施形態に係る画像形成装置の主要部の構成を模式的に表す図。 本発明の実施形態に係る画像形成装置に設けられた制御装置の概略構成を示すブロック図。 本発明の実施形態に係る画像形成装置に設けられた制御装置において実行される算出基準周波数補正処理の手順の一例を説明するためのフローチャート。
符号の説明
1〜4:画像形成部
5:中間転写ベルト
6:レジスト検出センサ
7:ベルト支持ローラ
8:制御装置
91:発振回路
92:SSCG回路
93:定時発信回路
94:制御回路
95:CPU
96:RAM
97:EEPROM
98:カウンタ回路
11〜14:感光体ドラム
21〜24:帯電装置
31〜34:露光装置
41〜44:現像装置
51〜54:一次転写装置
Q:検出位置
S1,S2,…:処理手順(ステップ)番号
X:画像形成装置

Claims (3)

  1. 並設された複数の像担持体各々に色の異なるトナー像を形成し,該トナー像各々を順次重ね合わせて移動中の被転写体に転写する複数の画像形成手段と,前記被転写体に形成されたトナー像を予め設定された検出位置で検出するトナー像検出手段と,複数の前記画像形成手段を用いて複数のパッチトナー像を前記被転写体上に並べて形成させるパッチトナー像形成処理手段と,予め設定された基準周波数のクロック信号を既定の拡散率で拡散して出力する拡散クロック信号出力手段と,前記トナー像検出手段によって前記パッチトナー像各々が検出される間に前記拡散クロック信号出力手段から出力されたクロック信号の数を計数する第1の拡散クロック数計数手段と,前記第1の拡散クロック数計数手段による計数値と前記基準周波数とに基づいて前記パッチトナー像各々の検出間隔を算出するパッチトナー像間隔算出手段と,前記パッチトナー像間隔算出手段による算出結果に基づいて,複数の前記画像形成手段から前記被転写体への各色のトナー像の転写位置のずれを補正するレジスト補正手段とを備えてなる画像形成装置であって,
    予め定められた所定の間隔で計数開始指示と計数終了指示とを出力する計数指示手段と,前記計数指示手段によって前記計数開始指示が出力されてから前記計数終了指示が出力されるまでの間に前記拡散クロック信号出力手段から出力されたクロック信号の数を計数する第2の拡散クロック数計数手段と,前記第2の拡散クロック数計数手段による計数結果に基づいて,前記パッチトナー像間隔算出手段における算出結果を補正する算出結果補正手段とを備えてなり,
    前記レジスト補正手段が,前記算出結果補正手段により補正された後の前記パッチトナー像間隔算出手段による算出結果に基づいて,前記被転写体への各色のトナー像の転写位置のずれを補正してなることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記算出結果補正手段が,前記パッチトナー像間隔算出手段による算出時に用いられる前記基準周波数の値を補正することにより,前記パッチトナー像間隔算出手段における算出結果を補正するものである請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記算出結果補正手段が,前記第1の拡散クロック数計数手段による計数値を補正することにより,前記パッチトナー像間隔算出手段における算出結果を補正するものである請求項1に記載の画像形成装置。
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