JP2003324350A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JP2003324350A
JP2003324350A JP2002130953A JP2002130953A JP2003324350A JP 2003324350 A JP2003324350 A JP 2003324350A JP 2002130953 A JP2002130953 A JP 2002130953A JP 2002130953 A JP2002130953 A JP 2002130953A JP 2003324350 A JP2003324350 A JP 2003324350A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image forming
count value
unlock
control device
forming apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002130953A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Imaizumi
健治 今泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2002130953A priority Critical patent/JP2003324350A/ja
Publication of JP2003324350A publication Critical patent/JP2003324350A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Facsimile Heads (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像形成装置におけるPLL制御装置の動作
不良を特別な装置を使用せずに検知し、しかも搭載シス
テムに合った判定を行うことができる画像形成装置を提
供する。 【解決手段】 画像形成装置において、PLL制御装置
と、同期信号生成手段7とカウンタ制御手段8とカウン
ト値記憶手段9とアンロック検知手段10とを備え、カ
ウント数が基準値に達した後に基準をはずれた場合に、
PLL制御装置がアンロックであると判定し、アンロッ
ク状態であることを外部に通知する通知手段を備えるこ
とによって、PLL制御装置の動作不良を特別な装置を
使用せずに検知し、しかも搭載システムにあった判定を
行うことができる画像形成装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、システムに適した
検出精度でPLL制御装置のアンロック検知を行うこと
ができる画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタル複写機やファクシミリ装置等の
画像形成装置において、原稿読み取り部にCCDのよう
な高速な撮像素子が使用されているが、その駆動周波数
は年々高速化し、これを制御するためにPLL制御装置
を使用したタイミング制御がなされている。
【0003】このPLL制御装置は、まず、電圧制御発
振器(VCO)で生成される出力CLK信号の分周信号
と基準発振器で生成される基準CLK信号の分周信号と
の位相差を位相周波数比較器において検知し、その差を
デジタルパルスとして発生させ、ループフィルタによっ
て生成したDC電圧をVCOに与える。これにより生成
したVCO出力CLK信号と基準CLK信号は、PLL
制御装置内で再度比較されるが、この比較を繰り返すこ
とによって、PLL制御装置は位相周波数比較器の2つ
の入力信号の位相差を一致(ロック)させ、必要な出力
CLK信号を得ることができる。
【0004】PLL制御装置ではこのロック状態が不安
定になりアンロック状態になる場合があり、場合によっ
てはシステム動作が異常になる。このような不具合を解
消するため、特開2000−206196号公報に記載
の「情報処理装置」が知られているが、この発明は、P
LL制御装置のカウンタコピーを装置の通常のスキャン
パスに組み込んで、診断プロセッサによりPLLカウン
タコピーの内部状態値のスキャン読み出しを可能とし、
PLL制御装置の状態を外部からモニタできるようにし
て、システム立ち上げ時のクロックに起因する不具合を
早期につきとめることができるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】現在、実用化されてい
る画像形成装置でアンロック検知を行っているケースは
知られておらず、また、特開2000−206196号
公報に記載の「情報処理装置」ではアンロック検知を行
うことが可能であるが、これはPLL制御装置固有の特
性における判定であるためPLL制御装置の設計精度に
依存し、搭載したシステムに合った判定基準とはなって
いなかった。
【0006】また、近年では、動作クロックの高速化に
対応する為に、拡散スペクトラムクロックジェネレータ
ー(Spred Spectrum Clock Ge
nerator;SSCG)が使われるケースも増えて
いるが、これをPLL制御装置の基準CLKとして使用
した場合、外部要因やバラツキ等による装置の誤動作が
発生しても、その要因を特定することは困難であった。
【0007】そこで、本発明は、以上の問題点を考慮し
てなされたものであり、画像形成装置においてPLL制
御装置の動作不良を特別な装置を使用せずに検知し、し
かも搭載システムに合った判定を行うことができる画像
形成装置を提供することを目的とする。また、SSCG
を用いた場合の効果を個々の装置で判定できることで、
より精度の高い評価やEMI効果の事前予測も可能な画
像形成装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、画像形成装置において、P
LL制御装置と、基準発振器により任意に設定可能な同
期信号生成手段と、前記同期信号生成手段から発信され
る同期信号の有効期間の出力CLK信号パルス数をカウ
ントするカウンタ制御手段と、前記カウントされたパル
ス数をカウント値として、指定された一定期間記憶する
カウント値記憶手段と、前記カウント値が基準値に達し
た後に基準を外れた場合にPLLがアンロック状態であ
ると判定するアンロック検知手段と、アンロック状態を
外部に通知する通知手段とを備えていることを特徴とす
るものである。
【0009】本発明によれば、同期信号生成手段におけ
るCLKカウント数は任意に設定が可能であり、そのた
め使用するシステムに応じて設定値を変更し、画像形成
装置のシステムの中でPLL制御装置のアンロック状態
を検知することができる。したがって、画像形成装置に
必要とされている精度に合わせた検知をすることができ
るものである。このときの同期信号の有効期間は、同期
周期の期間でシステム側が必要とする期間であればよ
く、通常は、特に制約する必要はない。また、カウント
値記憶手段がカウント値を記憶する一定期間は、周期信
号の周期期間のCLK信号パルス数をカウントできる期
間であればよい。
【0010】なお、前記PLL制御装置は、基準発振器
と位相周波数比較器とループフィルタと電圧制御発振器
(VCO)と複数の分周器とを備え、前記位相周波数比
較器からの出力信号をループフィルタに入力し、さらに
ループフィルタの出力をVCOに入力して基準信号に位
相同期した出力CLK信号を発生させる機能を有するも
のである。
【0011】本発明は、アンロック状態を検知した場合
には、アンロック状態であることを外部に通知する手段
を備えており、システムの評価や装置のトラブル時の対
応を迅速に行うことができる。このとき、外部に通知す
る手段としては、アンロック状態時に点灯するLED等
を挙げることができる。また、アンロック状態を検知し
たときは、請求項2記載のように画像形成装置自体を起
動しないこととすることができ、このような構成とした
場合、アンロック状態による誤動作による危険を回避す
ることができる。
【0012】さらに、請求項3記載の画像形成装置は、
前記PLL制御装置の基準CLKとしてSSCGを用
い、前記カウント値記憶手段は前記カウント値を指定し
た任意の周期で一定期間記憶し、前記アンロック検知手
段が前記カウント値の増減が周期的に行なわれているか
否かを判定フラグを立てて判定し、前記判定を外部で確
認できる確認手段を有することを特徴とするものであ
る。
【0013】カウント値記憶手段における、任意の周期
は、SSCGの変動周期を判別可能な周期であればよ
く、例えば、10MHz周期の+0.001%〜−0.
001%変動を判別するのであれば、1,000,00
0CLK周期単位でのカウント数記憶が必要になる。本
発明においては、SSCGによるPLL制御装置の追従
状況を外部から確認することで評価を行うものである
が、この追従状況は、カウント値の増減が周期的に行な
われているか否かを判定フラグを立てることで確認する
ものである。この判定結果の確認は外部端子やCPUの
レジスタリードでモニタ等することにより行うことがで
きる。
【0014】本発明によれば、従来、EMI測定を行わ
なければならなかった場合でも、SSCGによるPLL
制御装置の追従状況からEMI特性の改善が事前に予測
できるためPLL制御装置を用いたシステムの評価を効
率的に行うことができる。
【0015】なお、本明細書に記載の画像形成装置は、
デジタル複写装置の他、ファクシミリ装置やいわゆるM
FP(マルチファンクション)装置等の画像形成装置全
般に適用可能なものである。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明するが、まず、本発明について説明する前に、
従来のPLL制御装置について図3により説明する。ま
ず、発振器1から出力された発振器出力信号finをプ
ログラマブル分周器K2で分周した基準信号fref
と、電圧制御発振器5から出力される出力信号を分周器
M6で分周したターゲット信号ftgとの位相比較を位
相周波数比較器3で行う。分周器K2(k分周)と分周
器M6(m分周)は図にない外部(CPU等)からの設
定手段により設定される分周比によりこの系の逓倍率が
設定される。本事例では、fout=fin×(m/
k)となる。ここで、周波数逓倍機能を使用しない場合
には分周器K,分周器Mの分周率を1としてスルーさせ
れば良いが、通常は何らかの逓倍機能を持たせるもので
ある。
【0017】位相周波数比較器3はfrefとftgの
位相差にほぼ比例したパルス信号を発生し、次段のルー
プフィルタ4に入力する。位相周波数比較器3の動作
は、例えば、基準信号frefとターゲット信号ftg
の位相差を比較して、ftgの位相が進んでいる場合に
はLレベル信号を、ftgの位相が遅れている場合には
Hレベル信号を出力し、位相差が無くなった時点では信
号出力をしない方法で行うことができる。さらに、ルー
プフィルタでは入力されたパルス信号を高周波成分を取
り除いて時間積分した直流電圧に変換し、次段の電圧制
御発振器(VCO)5に入力するものである。VCOは
入力電圧が上がると出力周波数が高くなり、入力電圧が
下がると出力周波数が低くなるように動作し、VCOの
自身の出力信号は分周器M6、位相周波数比較器3を経
てフィードバックループを形成している。このように、
位相周波数比較器3の2つの入力信号の位相差を一致さ
せる(ロック)ことで必要なVCO出力CLK信号を得
ているのである。これらの動作により得られたVCO出
力信号はPLL制御装置の最高駆動周波数となりこれを
分周することで周辺ブロックに対して様々なタイミング
信号を供給することができる。PLL制御装置ではこの
ロック状態が不安定になりアンロック状態になる場合が
あり、場合によってはシステム動作が異常になることも
あるのである。
【0018】ここで、図3のアンロック検知部は位相周
波数比較部3の出力結果を用いて、PLLの位相・周波
数同期が収束しているか否かを外部に知らせる信号であ
り、特開2000−206196号公報に記載のPLL
カウンタをモニタする方法等も報告されているが、いず
れにしてもその判定方法は、検知部の精度のみに依存し
ており、適用される周辺システムに最適な検出方法とは
なっていない。たとえば、図3の構成例では、基準信号
frefとターゲット信号ftgの位相差に応じて出力
されるHレベル、Lレベルの出力期間を使用してどのよ
うにロック、アンロック判定とするかは周辺回路の必要
とする精度とは関係なく決められている。
【0019】次に、本発明の動作について図1により説
明する。本発明におけるPLL制御装置は、発振器1か
ら分周器K2に供給する信号を分周器の他、同期信号生
成部7にも供給する。この同期信号生成部7は、発振器
1のCLK信号を設定された任意のカウント数として同
期信号を発生させることができる。この同期信号生成部
7のCLKカウント設定数とPLL制御装置のftgの
カウント数は、それぞれカウンタ制御部8でカウントさ
れ、カウントされた値はカウント値記憶部9で記憶され
る。これをアンロック検知部10で比較して、同一また
は許容範囲内であればPLLロック状態と判定し、そう
でなければアンロック状態と判定する。このとき、同期
信号生成部7の元になる発振器は、本例のように同一で
あっても他の発振器を使用しても良い。他の発振器を使
用する場合には周波数のずれから同一周期時の各々のC
LK数比をあらかじめ算出しておけば良い。
【0020】本発明により、PLL制御装置を使用する
周辺システムの精度に応じて同期信号生成部7のカウン
ト設定を行えば良いため、PLL制御装置の精度にある
程度自由度を持たせることが可能になりコスト低減、シ
ステム構築の容易化につなげることができる。また、こ
のとき、検出結果を用いて画像形成装置の動作を停止さ
せることで不慮の危険挙動を防ぐこともできる。
【0021】次に、本発明の他の実施態様について図2
を用いて説明する。動作クロックの高速化によりEMI
の副作用が出ることがあるが、近年では、これに対応す
る為に、拡散スペクトラムクロックジェネレーター(S
predSpectrum Clock Genera
tor:SSCG)を基準CLKに使うケースが増えて
いる。この場合、SSCG11は、図2に示すように、
発振器1と分周器K2との間に挿入される。ところが、
SSCG11に対してPLL制御装置が追従して動作し
ているか否かはPLL制御装置の固有の特性から性能を
予測するしかなく、例えば、装置システムにおいて、S
SCGの変調周期で周波数が拡散されているかを知る手
だては、SSCG未使用状態でのEMI測定結果との比
較を行ないノイズ低減効果を確認するしか方法がなかっ
た。本発明では、同期信号生成周期をSSCGの変調周
期に合わせ、その時間単位でのカウンタ履歴をトレース
することでSSCGの動きを確認することを可能とした
のである。すなわち、1.5%の変動幅で周波数を変化
させているのであれば、2000パルス分に同期信号周
期を設定し、PLL制御装置が正常に追従していればカ
ウンタ値は「1997→2000→2003→2000
→1997」に近い動きを行う。この数値は必ずしも完
全に一致しなくとも、カウンタ数値が中心周波数よりあ
る幅を持って変動してることを確認することで動作の追
従性の可否を判断することができる。しかも特別な装置
を追加しなくても、論理的な検知モジュール回路と簡易
な制御ソフトで実現できるというメリットを有してい
る。これにより、SSCGとPLL制御装置のマッチン
グ評価をさまざまな逓倍率とからめて評価すること等が
可能であり、さらに、EMI低減効果をも予想すること
が可能である。
【0022】
【発明の効果】本発明においては、画像形成装置のシス
テムの中で、簡易な方法によりPLL制御装置のアンロ
ック状態を検知しているため、画像形成装置で必要とさ
れている精度に応じたPLL制御装置の発振精度を確保
することができる。また、アンロック検知を外部に通知
することによりシステム評価や装置のトラブル時に迅速
に対応することができる。また、アンロック状態ではシ
ステムの起動を停止することとすれば誤動作による危険
回避を行うこともできる。さらに、SSCGを用いた場
合に本発明の構成とすれば、SSCGによるPLL制御
装置の追従状況をモニタすることができ、これによりシ
ステムの評価を容易にすることができる。また、このこ
とによりEMI測定を行わなくてもEMI特性の改善が
事前に予測できるため、システム評価を効率的に行うこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の構成を示すブロック図
である。
【図2】本発明において、SSCGを基準CLKとして
用いた場合の画像形成装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】従来のPLL制御装置のアンロック判定を行う
画像形成装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 発振器 2 分周器K 3 位相周波数比較器 4 ループフィルタ 5 電圧制御発振器 6 分周器M 7 同期信号生成手段 8 カウンタ制御手段 9 カウント値記憶手段 10 アンロック検知手段 11 SSCG 12 アンロック検知手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置において、PLL制御装置
    と、基準発振器により任意に設定可能な同期信号生成手
    段と、前記同期信号生成手段から発信される同期信号の
    有効期間の出力CLK信号パルス数をカウントするカウ
    ンタ制御手段と、前記カウントされたパルス数をカウン
    ト値として、指定された一定期間記憶するカウント値記
    憶手段と、前記カウント値が基準値に達した後に基準を
    外れた場合にPLL制御装置がアンロック状態であると
    判定するアンロック検知手段と、アンロック状態を外部
    に通知する通知手段とを備えていることを特徴とする画
    像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記アンロック検知手段がアンロック状
    態であると判定したとき、装置自体の起動を行わないこ
    とを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記PLL制御装置の基準CLKとして
    SSCGを用い、前記カウント値記憶手段は前記カウン
    ト値を指定した任意の周期で一定期間記憶し、アンロッ
    ク検知手段が前記カウント値の増減が周期的に行なわれ
    ているか否かを判定フラグを立てて判定し、前記判定を
    外部で確認できる確認手段を有することを特徴とする請
    求項1または2記載の画像形成装置。
JP2002130953A 2002-05-02 2002-05-02 画像形成装置 Pending JP2003324350A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002130953A JP2003324350A (ja) 2002-05-02 2002-05-02 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002130953A JP2003324350A (ja) 2002-05-02 2002-05-02 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003324350A true JP2003324350A (ja) 2003-11-14

Family

ID=29543802

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002130953A Pending JP2003324350A (ja) 2002-05-02 2002-05-02 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003324350A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007078617A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Ricoh Co Ltd Emi低減動作テスト回路
JP2009265169A (ja) * 2008-04-22 2009-11-12 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
US7696713B2 (en) 2003-09-10 2010-04-13 Ricoh Company, Limited Drive control method, drive control device, belt apparatus, image forming apparatus, image reading apparatus, computer product
JP2011119801A (ja) * 2009-11-30 2011-06-16 Canon Inc 読取装置、読取装置の制御方法、および、プログラム
JP2012506033A (ja) * 2008-10-15 2012-03-08 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 周波数変調されるクロック発生器の検査装置および検査方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7696713B2 (en) 2003-09-10 2010-04-13 Ricoh Company, Limited Drive control method, drive control device, belt apparatus, image forming apparatus, image reading apparatus, computer product
JP2007078617A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Ricoh Co Ltd Emi低減動作テスト回路
JP2009265169A (ja) * 2008-04-22 2009-11-12 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
JP2012506033A (ja) * 2008-10-15 2012-03-08 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 周波数変調されるクロック発生器の検査装置および検査方法
US8564379B2 (en) 2008-10-15 2013-10-22 Robert Bosch Gmbh Device and method for testing a frequency-modulated clock generator
JP2011119801A (ja) * 2009-11-30 2011-06-16 Canon Inc 読取装置、読取装置の制御方法、および、プログラム
US8531739B2 (en) 2009-11-30 2013-09-10 Canon Kabushiki Kaisha Reading apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0177731B1 (ko) 망동기용 디지탈 위상동기루프 제어방법
US7663417B2 (en) Phase-locked loop circuit
EP0798861B1 (en) Phase synchronization system
KR100389730B1 (ko) 위상 동기 루프를 체크하기 위하여 가변 윈도우를 갖는로크-인 검출 회로 및 거기에 사용되는 방법
JP2005318014A (ja) 擬似ロック検出回路および擬似ロック検出方法、pll回路およびクロックデータリカバリ方法、通信装置および通信方法、並びに、光ディスク再生装置および光ディスク再生方法
EP1123580B1 (en) Charge pump phase locked loop circuit
US7319350B2 (en) Lock-detection circuit and PLL circuit using same
US6757349B1 (en) PLL frequency synthesizer with lock detection circuit
JP2003324350A (ja) 画像形成装置
US7323943B2 (en) PLL circuit with deadlock detection circuit
US6411143B1 (en) Lock detector for a dual phase locked loop system
EP1289300B1 (en) Video switching detecting circuit
KR20080077515A (ko) 위상 록킹 검출 방법 및 이를 수행하기 위한 위상 고정루프 회로
KR100474988B1 (ko) 노이즈 제거 기능을 갖는 디지탈 위상 동기 루프 및 노이즈제거방법
JPH09200048A (ja) Pll周波数シンセサイザ
TWI239718B (en) Phase lock loop with higher resolution
US6559725B1 (en) Phase noise reduction system for frequency synthesizer and method thereof
CN116865747A (zh) 锁相环的频率锁定控制方法、频率锁定电路及芯片
JP2003264460A (ja) 周波数監視回路、クロック供給装置、および周波数監視方法
JPH04252616A (ja) クロック受信回路
JPH06140928A (ja) ドリフト検出回路
JPH08125532A (ja) 位相同期回路
JP2002335156A (ja) システム制御装置およびシステム制御方法
JP2006304042A (ja) 水平同期安定化装置
JP2004080357A (ja) ロック判定回路及びpll周波数シンセサイザ