JP2009263121A - 物品収納設備 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】物品Aを物品収納部3に収納する物品収納処理として、収納対象の物品収納箇所8が物品aを収納していない空状態のときには、物品収納箇所8における物品支持面7に物品Aを載置する物品載置処理を実行し、且つ、収納対象の物品収納箇所8が既に物品aを収納している収納済み状態のときには、先に収納されている物品aの上面部に物品Aを載置する物品積み上げ処理を実行するように構成する。
【選択図】図8
Description
そして、このような物品収納設備において、従来では、物品収納部が、走行経路に沿う方向並びに上下方向に沿って並ぶ複数の物品収納棚部分を備える物品収納棚にて構成され、その物品収納棚の物品収納棚部分に物品を収納するように構成され、運転制御手段が、物品収納処理として、物品を収納していない物品収納棚部分を収納対象の物品収納棚部分として、その収納対象の物品収納棚部分における物品支持体に物品を載置するように構成されていた(例えば、特許文献1参照。)。
前記物品収納部が、前記走行経路に沿って並ぶ複数の物品収納箇所の夫々にて複数の物品を積み上げた状態で収納するように構成され、前記運転制御手段が、前記物品収納処理として、収納対象の前記物品収納箇所が物品を収納していない空状態のときには、前記物品収納箇所における物品支持面に物品を載置する物品載置処理を実行し、且つ、収納対象の前記物品収納箇所が既に物品を収納している収納済み状態のときには、先に収納されている物品の上面部に物品を載置する物品積み上げ処理を実行するように構成されている点にある。
そして、上述の如く、複数の物品収納箇所の夫々にて複数の物品を積み上げた状態で収納されることにより、物品収納部として、床面或いは支持台の上面を物品載置面に載置させる状態で積み上げられた複数の物品を収納するように構成することにより、物品収納部の構成の簡素化を図ることができ、また、物品収納部に収納された上下方向に並ぶ複数の物品は互いに間隔を隔てることなく積み上げた状態で物品収納部に収納されるから、物品収納部に複数の物品を効率よく上下方向に並べて収納することができる。
従って、物品収納部の構成の簡素化を図ることができ且つ物品収納部に複数の物品を効率よく上下方向に並べて収納することができる物品収納設備を提供することができるに至った。
そして、上述の如く物品収納部から物品が取り出されるから、取り出し対象の物品の上に取り出しの対象ではない物品が積み上げられているときでも、その取り出し対象ではない物品を取り出し対象の物品上から退避箇所に退避させる必要がなく、物品収納設備に退避箇所を設ける必要がないので、物品収納設備の省スペース化を図ることができる。
従って、省スペース化を図ることができる物品収納設備を提供することができるに至った。
従って、物品収納処理や物品取出処理を行う際に支持部材にて物品を安定よく支持することができる物品収納設備を提供することができるに至った。
従って、底部に挿通用空間を備えた複数の物品を物品収納箇所に安定よく積み上げた状態で収納することができる物品収納設備を提供することができるに至った。
説明を加えると、走行台車が走行経路に沿って安定よく走行することができない場合には、支柱の上端部を案内支持するガイドレールを走行レールの上方に走行経路に沿って設けて、このガイドレールにて支柱の傾きを規制させる必要があるが、このようにガイドレールを設けると、ガイドレールおよびそのガイドレールを支持するガイドレール用の支柱を設ける必要がある等、物品収納設備の構成が複雑なものとなる。しかし、上述の如く走行台車が走行経路に沿って安定よく走行できる場合には、支柱の上端部を案内支持するガイドレールが必要ないため、物品収納設備の構成の簡素化を図ることができる。
従って、物品収納設備の簡素化を図ることができる物品収納設備を提供することができるに至った。
図1〜3に示すように、物品収納設備は、走行経路1に沿って走行する走行台車13に立設させた支柱15に、物品移載装置19を備える昇降台16を昇降自在に案内支持させたスタッカークレーン2と、前記走行経路1の横側方に設けられて、前記走行経路1に沿って並ぶ複数の物品収納箇所8の夫々にて複数の物品aを積み上げた状態で収納するように構成されている物品収納部3と、前記走行経路1の横側方に設けられたベルト式の搬送コンベア4とを備えて構成されている。
具体的には、物品収納部3は、物品収納箇所8の夫々において、下から1段目の物品aを支持台6に載置支持させ、下から2段目の物品aを下から1段目の物品aに載置支持させ、下から3段目の物品aを下から2段目の物品aに載置支持させて、最大3つの物品aを積み上げた状態で収納するように構成されている。尚、以後、単に1段目、2段目、3段目と称する場合は、下から1段目、下から2段目、下から3段目とする。
そして、出庫用の搬送コンベア4の物品収納部3側の端部が物品取り出し箇所9に相当するものであり、上述の如く出庫用の搬送コンベア4を設けることにより、物品取り出し箇所9が走行経路1の横側方に設けられている。
ちなみに、前後一対の支柱15の夫々は走行台車13のみに支持した状態で設けられており、支柱15の傾きを規制すべく支柱15の上端部を支持するガイドレールは設けられていない。また、走行レール11は、2本設けられている。
ちなみに、物品収納部3の物品支持面7の高さは、スタッカークレーン2が物品収納部3との間で3つの物品aを積み上げた物品群を受け渡し可能となる高さであり、搬送コンベア4の搬送面の高さは、スタッカークレーン2が搬送コンベア4との間で3つの物品aを積み上げた物品群を受け渡し可能となる高さである。
この搬送数検出手段21は、上下方向に並ぶ状態で支柱15に設けられた3つの搬送物品用存否センサ22にて構成されており、昇降台16を設定高さに昇降移動させた状態において、3つの搬送物品用検出センサ22にて、昇降台16上に積み上げられる物品aのうちの1段目の物品a、2段目の物品a及び3段目の物品aの夫々の存否を検出することにより、搬送中の物品数を検出するように構成されている。
この高さ異常検出手段23は、支柱15に設けられた異常物品用存否センサ24にて構成されており、昇降台16を設定高さに昇降移動させた状態において、移動物品存否用センサ24にて、3段目の物品aが位置する箇所よりも上方において物品aの存否を検出することにより、搬送中の物品aの高さが設定高さ以上であるか否かを検出するように構成されている。
ちなみに、搬送物品用存否センサ22及び異常物品用存否センサ24の夫々は、一対の支柱の一方に支持された投光器から投光し、それを一対の支柱の他方に支持された受光器にて受光するように構成されている。
この収納数検出手段25は、昇降台16の上部と下部とに設けられた2つの収納物品用存否センサ26にて構成されており、物品収納箇所8に物品aを収納する際や物品収納箇所8から物品aを取り出す際に、物品収納箇所8に収納された収納対象の物品aや取り出し対象の物品aを昇降台16の上部に設けられた収納物品用存否センサ26にて検出し、これらの物品aを載置する収納対象や取り出し対象ではない物品aを昇降台16の下部に設けられた収納物品存否センサ26にて検出することにより、物品収納箇所8に収納されている物品数を検出するように構成されている。
ちなみに、収納対象の物品aや取り出し対象の物品aが、積み上げた複数の物品aが積み上げられた物品群である場合は、その物品群の最下段の物品aが昇降台16の上部に設けられた収納物品用存否センサ26にて検出される。また、収納物品用存否センサの夫々は、昇降台に支持された投光器にて投光し、それの物品からの反射光を昇降台に支持された受光器にて受光するように構成されている。
この運転制御手段Hは、前記物品収納処理として、収納対象の前記物品収納箇所8が物品aを収納していない空状態のときには、前記物品収納箇所8における物品支持面7に物品aを載置する物品載置処理を実行し、且つ、収納対象の前記物品収納箇所8が既に物品aを収納している収納済み状態のときには、先に収納されている物品aの上面部に物品aを載置する物品積み上げ処理を実行するように構成されている。
また、運転制御手段Hは、物品取出処理として、取り出し対象の物品aの上に他の物品aが積み上げられていないときには、その取り出し対象の物品aを前記物品取り出し箇所9に取り出す単独物品搬送処理を実行し、且つ、取り出し対象の物品aの上に取り出しの対象ではない物品aが積み上げられているときには、取り出し対象の物品aを支持した状態で、取り出し対象の物品a及びその取り出し対象の物品aに支持された取り出し対象ではない物品aからなる物品群を前記物品取り出し箇所9に取り出し、次に、その取り出した物品群における取り出し対象ではない物品aを前記物品収納箇所8に収納する複数物品搬送処理を実行するように構成されている。
図4に示すように、物品収納部3に収納されている物品Aを管理する管理用制御装置H1と、スタッカークレーン2及び搬送コンベア4に対して設けられた搬送用制御装置H2と、スタッカークレーン2に搭載されたクレーン用制御装置H3とが設けられており、これら管理用制御手段H1と搬送用制御手段H2とクレーン用制御手段H3とで運転制御手段Hが構成されている。
ちなみに、管理用制御装置H1と搬送用制御装置H2とが相互に通信可能に構成され、搬送用制御装置H2とクレーン用制御装置H3とが相互に通信可能に構成されている。
また、図示は省略するが、物品収納設備にはスタッカークレーン2と搬送コンベア4との組が複数組設けられており、各組に対して搬送制御装置H2が設けられている。
そして、物品収納位置として設定する候補が複数ある場合は、収納されている物品aの数が多い物品収納箇所8が優先的に設定される。それでも物品収納位置として設定する候補が複数ある場合は、搬送コンベア4に近い物品収納箇所8が優先的に設定される。
ちなみに、搬送物品用存否センサ22、異常物品用存否センサ24及び収納物品用存否センサ26の検出情報はクレーン用制御装置H3に入力されるように構成されている。
図5に示すように、入庫情報が入力されると、その入庫情報と管理情報とに基づいて、物品収納部3における物品aを収納する物品収納位置を設定し、入庫用の搬送コンベア4を作動させて物品aを図外から物品収納部3近くの物品搬送箇所10まで搬送させた後、設定された物品収納位置に基づいて物品収納制御を実行する。そして、物品収納処理が終了すると、入庫情報に基づいて管理情報を更新する。
図9(a)に示すように、物品取出処理において、中央の物品収納箇所8に3つの物品aを積み上げた物品群が収納されている状態で、物品取出位置が中央の物品収納箇所8の3段目に設定された場合は、中央の物品収納箇所8の3段目の物品Aが取り出し対象の物品となり、取り出し対象の物品Aの上に他の物品aが積み上げられていないので、取り出し対象の物品Aを物品取り出し箇所9に取り出す単独物品搬送処理を実行する。
ちなみに、複数物品搬送処理における取り出し対象ではない物品aを物品収納箇所8に収納する際の物品収納位置の設定は、物品収納処理を実行する際の物品収納位置の設定と同様に設定される。
(1) 上記実施の形態では、物品aを箱部a1と脚部a2とを備えたボックスパレットとしたが、物品aとしては複数積み上げることができるものであればよく、例えば、物品aをスキッドパレット等のパレットとこのパレットに支持させた直方体形状の荷とを備えたものでもよい。
また、物品収納箇所8を上下方向に複数並べ、その上下に複数並べた物品収納箇所8の夫々にて複数の物品aを積み上げた状態で収納するように構成してもよい。
また、物品収納部3に収納される物品aを全て同じ外形とせず、上下方向の大きさや横幅方向の大きさ異なる等の外形が異なる複数種の物品を収納するように構成してもよい。
また、上記実施の形態では、複数物品搬送処理における取り出し対象ではない物品aを物品収納箇所8に収納する際の物品収納位置の設定を、物品収納処理を実行する際の物品収納位置の設定と同様に設定するように構成したが、複数物品搬送処理における取り出し対象ではない物品aを物品収納箇所8に収納する際の物品収納位置の設定を、例えば、取り出し対象ではない物品aを取り出し対象の物品aが収納されていた物品収納箇所8に収納する等、異なる条件で物品収納位置を設定するように構成してもよい。
2 スタッカークレーン
3 物品収納部
7 物品支持面
8 物品収納箇所
9 物品取り出し箇所
11 走行レール
12 走行輪
13 走行台車
15 支柱
16 昇降台
17 基部側部材
18 支持部材
19 物品移載装置
a 物品
a1 箱部
a2 脚部
a3 挿通用空間
A 収納対象の物品
A 取り出し対象の物品
H 運転制御手段
Claims (5)
- 走行経路に沿って走行する走行台車に立設させた支柱に、物品移載装置を備える昇降台を昇降自在に案内支持させたスタッカークレーンと、
前記走行経路の横側方に設けられた物品収納部と、
物品を前記物品収納部に収納する物品収納処理及び前記物品収納部から物品を取り出す物品取出処理を行うように、前記スタッカークレーンの作動を制御する運転制御手段とが備えられた物品収納設備であって、
前記物品収納部が、前記走行経路に沿って並ぶ複数の物品収納箇所の夫々にて複数の物品を積み上げた状態で収納するように構成され、
前記運転制御手段が、前記物品収納処理として、収納対象の前記物品収納箇所が物品を収納していない空状態のときには、前記物品収納箇所における物品支持面に物品を載置する物品載置処理を実行し、且つ、収納対象の前記物品収納箇所が既に物品を収納している収納済み状態のときには、先に収納されている物品の上面部に物品を載置する物品積み上げ処理を実行するように構成されている物品収納設備。 - 前記走行経路の横側方に物品取り出し箇所が設けられ、
前記運転制御手段が、物品取出処理として、取り出し対象の物品の上に他の物品が積み上げられていないときには、その取り出し対象の物品を前記物品取り出し箇所に取り出す単独物品搬送処理を実行し、且つ、取り出し対象の物品の上に取り出しの対象ではない物品が積み上げられているときには、取り出し対象の物品を支持した状態で、取り出し対象の物品及びその取り出し対象の物品に支持された取り出し対象ではない物品からなる物品群を前記物品取り出し箇所に取り出し、次に、その取り出した物品群における取り出し対象ではない物品を前記物品収納箇所に収納する複数物品搬送処理を実行するように構成されている請求項1記載の物品収納設備。 - 前記物品移載装置が、前記昇降台に支持される基部側部材に対して物品載置支持用の支持部材を出退操作自在に設けたフォーク式の物品移載装置として構成され、
前記物品が、その底部に前記支持部材を挿通する挿通用空間を備えるものである請求項1又は2記載の物品収納設備。 - 前記物品が、側周面並びに下面を備えた箱部と、この箱部の下方に前記挿通用空間を形成すべく前記箱部から下方に突出し且つ他の物品に載置するときにその他の物品における箱部の上縁部に載置自在な脚部とを備えるものである請求項1〜3のいずれか1項に記載の物品収納設備。
- 前記走行台車が、走行レール上を転動する車両前後方向に並ぶ一対の走行輪を車両横幅方向に2組並べた状態で設けて構成され、
前記支柱が、前記走行台車のみに支持した状態で設けられている請求項1〜4のいずれか1項に記載の物品収納設備。
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