JP2009263052A - 中空紐状物の収納方法 - Google Patents
中空紐状物の収納方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009263052A JP2009263052A JP2008112663A JP2008112663A JP2009263052A JP 2009263052 A JP2009263052 A JP 2009263052A JP 2008112663 A JP2008112663 A JP 2008112663A JP 2008112663 A JP2008112663 A JP 2008112663A JP 2009263052 A JP2009263052 A JP 2009263052A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical container
- hollow string
- string
- hollow
- rotational speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Coiling Of Filamentary Materials In General (AREA)
Abstract
【解決手段】中空紐状物11を円筒容器12に収納する中空紐状物11の収納方法において、前記円筒容器12を回転させて、且つ円筒容器12の回転数を変化させて前記中空紐状物11を前記円筒容器12内に供給しながら、前記中空紐状物11を前記円筒容器12の内底面に渦巻き状態に配置し、且つ渦巻き状態に配置した中空紐状物11を鉛直方向に積層させることを特徴とする中空紐状物11の収納方法。
【選択図】図3
Description
例えば、特許文献1及び2には、電線やワイヤー等の比較的剛性の高い線材の収納方法が開示されている。
また、特許文献3〜6には、スライバやマルチフィラメント等の比較的剛性の低い線材の収納方法が開示されている。
図6あるいは図7に示すように、これら公知の線材収納方法における線材11’の収納状態は、真円形状(図6)あるいは楕円形状(図7)の線材配置を一定間隔ピッチでずらした状態であり、このような状態にすることで、収納容器全体にわたっての均等な線材収納を実現している。
従って、線材の収納量が大量にある場合には接触点が多くなるため、曲げ癖がより付与されやすくなり、特に収納容器の底部に収納された線材は、曲げ癖や上部からの重みを受けることに起因して、線材の断面形状が潰れやすかった。特に、中空紐状の線材の場合、多くの用途において柔軟性が要求されており、剛性が付与されにくいため、より一層潰れやすかった。
また、前記第一の回転数パターン、または前記第二の回転数パターンを繰り返す標準設定と、該標準設定に対して高回転数の設定時間を長くする設定と、前記標準設定に対して低回転数の設定時間を長くする設定とを前記円筒容器への中空紐状物の収納状態に応じて選択することが好ましい。
また、前記中空紐状物が、中空状多孔質膜支持体であっても潰れにくい。
<中空紐状物>
本発明に用いる中空紐状物は、その外観が中空紐状物の長手方向の中心軸線に直角な断面で見た際、最外径が概略円形状であり、内部に長手方向に連続した空間を1つ以上有している構造であれば、特に限定されない。例えば、中空の組紐や編紐等マルチフィラメントから編まれた柔軟性の高い紐状物が挙げられる。
また、近年、分離を完全に行うことができ、かつコンパクトな濾過膜を用いた水処理が注目されており、濾過膜として中空状多孔質膜支持体が用いられている。中空状多孔質膜支持体は剛性が付与されにくいため、従来の方法で収納すると交差接触によって潰れやすくなるが、本発明は中空状多孔質膜支持体を収納する場合にも好適である。
図1は、本発明に用いる収納装置の一例を示す概略構成図である。この例の収納装置10は、中空紐状物11を収納する円筒容器12と、該円筒容器12を回転させる回転テーブル13と、中空紐状物11の供給位置を固定する供給ガイド14とを具備している。
ここで、図1に示す収納装置10を用いて本発明を具体的に説明する。
円筒容器12は、図2に示すように中心部に円筒状の芯棒15が取り付けられていることが好ましい。
本発明においては、中空紐状物11を円筒容器12の内底面に渦巻き状態に配置するが、この際、円筒容器12の中心部では渦巻き円の曲率半径が小さくなるため、円筒容器12の中心部に中空紐状物11を配置させることは実際には困難である。そのため、円筒容器12の中心部には中空紐状物11が収納されない空間が生じてしまい、空間部分に積層された中空紐状物11が落ち込むことにより中空紐状物11の収納形態が崩れてしまう場合がある。従って、中空紐状物11の収納形態安定性を容易に確保するためには、円筒容器12の中心部に芯棒15を取り付けることが好ましい。
なお、本発明において「曲率半径」とは、曲線の局所的な曲がり具合を円に近似させたときの円の半径を意味する。
円筒容器12の内径については特に限定はないが、円筒容器12の運搬等の取り扱い上、支障のない範囲でなるべく大きい内径とする方が、同じ量の中空紐状物11を収納する場合、中空紐状物11の収納高さを低く抑えられ、中空紐状物11の潰れを低減できる点から好ましい。具体的には、300〜600mmが好ましい。
円筒容器12を回転させる回転テーブル13については、円筒容器12が容易に設置できる構造であれば特に限定はない。また、駆動方式としては、中空紐状物11の供給速度に応じた回転数の変化範囲での駆動が可能であれば特に限定されないが、中空紐状物11を円筒容器12に収納するには、後述する回転テーブル13の回転数パターンを予め設定する必要があるため、回転数パターンのプログラム入力が可能なコントローラー機能を有した駆動方式とすることが好ましい。
供給ガイド14は、中空紐状物11の供給場所を規制できる形態であれば特に限定はされないが、中空紐状物11の外径よりも大きいリング状の形態とするのが好ましい。さらには、リング状の表面はバリ等がない滑らかな形状であることがより好ましい。
なお、円筒容器の「内壁面付近」とは、内壁面から20mm以内の範囲を意味する。
中空紐状物11を円筒容器12に収納する際の回転テーブル13の回転数パターンは、円筒容器12に供給する中空紐状物11の供給速度及び外径、円筒容器12の内径、円筒容器12の芯棒15の外径に応じて決定される。
回転数パターンを決定する手順としては、まず、円筒容器12へ配置したい中空紐状物11を渦巻き状態に配置できるように設定(渦巻き配置設定)する。
1回転あたりの渦巻き円半径Rの変化量αは、円筒容器12に供給される中空紐状物11の外径に応じて設定されるが、中空紐状物11の外径以上とすることが、隣接した中空紐状物11同士が積み重なりにくく、隣接した中空紐状物11同士を密な状態で配置できる点で好ましい。また、変化量αは、下記式(1)を満たすことが好ましい。
中空紐状物の外径≦変化量α≦中空紐状物の外径×3 ・・・(1)
以下に回転数パターンの決定までの手順の一例を具体的に説明するが、回転数パターンの決定に際しては表計算ソフト(エクセル等)を使用すると便利であり、以下の手順は表計算を利用した方法を前提条件として説明する。
Rn=(D/2−αnθn)/2π ・・・(2)
Rn=(d/2+αnθn)/2π ・・・(3)
wn=v/2πRn ・・・(4)
ここで、渦巻き円の半径Rnから中空紐状物11の収納量が一意的に決定されることを利用して、回転数wnに対応する収納時間を一意的に決定する関係を導く。すなわち、渦巻き円の半径Rnと収納量の関係は、渦巻き円の半径Rnに対する収納量をLnとすると、渦巻き円の半径Rnと回転角変化の積が、渦巻き円の半径Rnが変化する毎に積算されていくので、下記セル式(5)で表される。
Ln+1=Ln+Rn(θn+1−θn) ・・・(5)
tn=Ln/v ・・・(6)
さらに、第一の回転数パターン、または第二の回転数パターンを繰り返す標準設定と、該標準設定に対して高回転数の設定時間を長くする設定と、前記標準設定に対して低回転数の設定時間を長くする設定とを、円筒容器への中空紐状物の収納状態に応じて選択して、回転数パターンを入力設定するのがより好ましい。
設定された回転数パターンを繰り返しながら円筒容器に中空紐状物を収納していくことで、渦巻き配置された中空紐状物の収納形態を積層していくことができる。
従って、本発明であれば、中空紐状物の収納量が大量にあっても、接触点は増えにくいので、中空紐状物同士の交差接触による潰れを低減できる。
さらに、回転あるいは移動等の動きを与える駆動を用いなくても、円筒容器の回転数を変化させることで容易に中空紐状物を円筒容器に供給できるので、簡易な収納機構で中空紐状物を収納できる。
また、本発明であれば、濾過膜として用いられる中空状多孔質膜支持体を収納する場合にも好適である。
収納装置としては、図1に示す構成のものを使用し、具体的な構成としては以下に示すものを用いた。
円筒容器12としては、内径約450mm、高さ820mmの内容積の中心部に、外径約130mmの芯棒を取り付けた構造のペーパードラムを使用した。
回転テーブル13は、大凡0.4〜20rpmの範囲で制御可能なブラシレスDCモーター(オリエンタル社製)駆動により回転する構造とし、円筒容器12内に中空紐状物11を渦巻き配置するための回転数パターンはシーケンサー内にパターンプログラムを入力しておき、起動ボタンを押すと同時にシーケンサーから回転数パターンに応じて回転数指令がモータードライバーへ出力されるシステムとした。
供給ガイド14としては孔径約6mmのスネールガイド(湯浅糸道工業社製)を使用し、大凡円筒容器12の縁に近い部分に取り付け、供給ガイド14を通して垂れ落ちた状態にある中空紐状物11が、円筒容器12の内壁面にほぼ接するような状態とした。
上述の収納装置10を用い、図3に示す1回転あたりの渦巻き円の半径Rの変化量αが3mmとなるように渦巻き配置設定をし、表1に示す繰返し回転数パターンを入力して、円筒容器12を乗せた回転テーブル13をパターンに応じて回転させながら編紐(中空紐状物)11を円筒容器12内に収納した。
具体的には、渦巻き配置の開始点を円筒容器12の内壁面とし、表1に示すステップ1〜25の条件にて内壁面から中心に向かって編紐を渦巻き状に配置して1層目を積層した。次いで、ステップ26〜50の条件にて円筒容器12の中心からない壁面に向かって編紐を渦巻き状に配置して2層目を積層した。次いで、ステップ1〜25の条件にて内壁面から中心に向かって編紐を渦巻き状に配置して3層目を積層した。これを交互に繰り返し、編紐を鉛直方向に積層した。なお、実施例1で設定した回転数パターンは、第二の回転数パターンである。
変化量αが5mmとなるように渦巻き配置設定をし、表1に示す繰返し回転数パターンを入力した以外は、実施例1と同様にして編紐を円筒容器内に収納した。
その結果、約100時間の収納時間で約10000mの量の編紐が収納できた。収納状態としては積層高さが増すにつれて円筒容器の内壁面に隙間ができる傾向があったが、収納形態は崩れにくく、円筒容器の内底部に収納された編紐に潰れも見られなかった。
円筒容器の内壁付近から円筒容器の芯棒付近に渦巻き配置するにつれて、渦巻き円の半径Rの変化量αが3mmから5mmに大きくなるように渦巻き配置設定をし、円筒容器の芯棒付近から円筒容器の内壁付近に渦巻き配置するにつれて、渦巻き円の半径Rの変化量αが5mmから3mmに小さくなるように渦巻き配置設定をし、表1に示す繰返し回転数パターンを入力した以外は、実施例1と同様にして編紐を円筒容器内に収納した。
その結果、約100時間の収納時間で約10000mの量の編紐が収納できた。収納状態としては積層高さが増すにつれて円筒容器の内壁面に隙間ができる傾向があったが、収納形態は崩れにくく、円筒容器の内底部に収納された編紐に潰れも見られなかった。
11 中空紐状物
12 円筒容器
13 回転テーブル
14 供給ガイド
15 芯棒
Claims (5)
- 中空紐状物を円筒容器に収納する中空紐状物の収納方法において、
前記円筒容器を回転させて、且つ円筒容器の回転数を変化させて前記中空紐状物を前記円筒容器内に供給しながら、前記中空紐状物を前記円筒容器の内底面に渦巻き状態に配置し、且つ渦巻き状態に配置した中空紐状物を鉛直方向に積層させることを特徴とする中空紐状物の収納方法。 - 前記円筒容器の回転数を高回転数から徐々に低回転数に変化させた後に、逆に低回転数から高回転数に徐々に変化させる第一の回転数パターン、または前記円筒容器の回転数を低回転数から徐々に高回転数に変化させた後に、逆に高回転数から低回転数に徐々に変化させる第二の回転数パターンを繰り返すことを特徴とする請求項1に記載の中空紐状物の収納方法。
- 前記第一の回転数パターン、または前記第二の回転数パターンを繰り返す標準設定と、該標準設定に対して高回転数の設定時間を長くする設定と、前記標準設定に対して低回転数の設定時間を長くする設定とを前記円筒容器への中空紐状物の収納状態に応じて選択することを特徴とする請求項2に記載の中空紐状物の収納方法。
- 前記円筒容器への中空紐状物の供給位置を当該記円筒容器の内壁面付近に固定することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の中空紐状物の収納方法。
- 前記中空紐状物が、中空状多孔質膜支持体であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の中空紐状物の収納方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008112663A JP5207238B2 (ja) | 2008-04-23 | 2008-04-23 | 中空紐状物の収納方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008112663A JP5207238B2 (ja) | 2008-04-23 | 2008-04-23 | 中空紐状物の収納方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009263052A true JP2009263052A (ja) | 2009-11-12 |
JP5207238B2 JP5207238B2 (ja) | 2013-06-12 |
Family
ID=41389418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008112663A Expired - Fee Related JP5207238B2 (ja) | 2008-04-23 | 2008-04-23 | 中空紐状物の収納方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5207238B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011155497A1 (ja) * | 2010-06-07 | 2011-12-15 | 三菱レイヨン株式会社 | 紐状物の収納パッケージ及び紐状物の収納方法 |
JPWO2012108413A1 (ja) * | 2011-02-07 | 2014-07-03 | 三菱レイヨン株式会社 | 編紐引き出し方法、多孔質膜の製造方法及び編紐供給装置 |
KR20220014028A (ko) | 2020-07-28 | 2022-02-04 | 최병덕 | 환편끈 제조 시스템의 환편끈 정렬 수납장치 |
KR20220048855A (ko) | 2020-10-13 | 2022-04-20 | 최병덕 | 마스크끈 정렬 수납박스 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6366072A (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-24 | Shinko Kosen Kogyo Kk | 線材の巻取り方法 |
JPH0592218A (ja) * | 1991-05-01 | 1993-04-16 | Nippon Koshuha Kogyo Kk | 線条体コイルの自動巻取装置 |
JP2005178982A (ja) * | 2003-12-19 | 2005-07-07 | Asahi Kasei Engineering Kk | 線状物の巻枠体及びそれを備えた包装装置 |
-
2008
- 2008-04-23 JP JP2008112663A patent/JP5207238B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6366072A (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-24 | Shinko Kosen Kogyo Kk | 線材の巻取り方法 |
JPH0592218A (ja) * | 1991-05-01 | 1993-04-16 | Nippon Koshuha Kogyo Kk | 線条体コイルの自動巻取装置 |
JP2005178982A (ja) * | 2003-12-19 | 2005-07-07 | Asahi Kasei Engineering Kk | 線状物の巻枠体及びそれを備えた包装装置 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011155497A1 (ja) * | 2010-06-07 | 2011-12-15 | 三菱レイヨン株式会社 | 紐状物の収納パッケージ及び紐状物の収納方法 |
CN103108822A (zh) * | 2010-06-07 | 2013-05-15 | 三菱丽阳株式会社 | 绳状物的收纳包及绳状物的收纳方法 |
JP5226871B2 (ja) * | 2010-06-07 | 2013-07-03 | 三菱レイヨン株式会社 | 紐状物の収納パッケージ及び紐状物の収納方法 |
KR101434806B1 (ko) | 2010-06-07 | 2014-08-27 | 미쯔비시 레이온 가부시끼가이샤 | 끈 형상물의 수납 패키지 및 끈 형상물의 수납 방법 |
JPWO2012108413A1 (ja) * | 2011-02-07 | 2014-07-03 | 三菱レイヨン株式会社 | 編紐引き出し方法、多孔質膜の製造方法及び編紐供給装置 |
JP2016128166A (ja) * | 2011-02-07 | 2016-07-14 | 三菱レイヨン株式会社 | 編紐供給装置及び編紐供給方法 |
KR20220014028A (ko) | 2020-07-28 | 2022-02-04 | 최병덕 | 환편끈 제조 시스템의 환편끈 정렬 수납장치 |
KR20220048855A (ko) | 2020-10-13 | 2022-04-20 | 최병덕 | 마스크끈 정렬 수납박스 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5207238B2 (ja) | 2013-06-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5207238B2 (ja) | 中空紐状物の収納方法 | |
JP2020537061A (ja) | 編組機械および使用方法 | |
CN1960129B (zh) | 具有金属线制成的多层式菱形单线圈的电动机 | |
CN1846056B (zh) | 马格纳斯型风力发电装置 | |
JP2019533770A (ja) | 編組マシンおよび使用方法 | |
RU2477170C2 (ru) | Устройство для загрузки катализатора | |
KR101434806B1 (ko) | 끈 형상물의 수납 패키지 및 끈 형상물의 수납 방법 | |
JP2011504214A5 (ja) | ||
EP1997761A3 (en) | Programmed density of wound coils | |
CN101174505A (zh) | 绕线装置 | |
US20110248112A1 (en) | Non-Twist Tape Package and Method of Non-Twist Unwinding of Tape | |
JP2013526671A (ja) | 風車、回転翼および方法 | |
US20080081538A1 (en) | Motorized oscillating mobile apparatus | |
KR101429822B1 (ko) | 풍력 발전기 | |
JP5574415B2 (ja) | 可撓管の曲げ剛性制御方法及び可撓管の曲げ剛性制御装置 | |
JP2013245035A (ja) | 中空紐状物の収納方法 | |
CN1650703A (zh) | 绕线筒 | |
RU2006140582A (ru) | Станок для намотки криволинейых труб из композиционных материалов | |
CN106744001A (zh) | 一种用于冰箱冷凝管收卷的螺旋线槽卷筒 | |
JP2009513359A5 (ja) | ||
JP2006264973A (ja) | 線条物平行巻き装置 | |
JP2007202227A5 (ja) | ||
CN100341760C (zh) | 一种卷轴式容置装置及其卷收和释出可挠性片状物的方法 | |
JP2008286278A (ja) | ホースの補強構造及びその製造方法 | |
JPH09142741A (ja) | 線材収納容器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110318 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120203 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120524 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120529 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120727 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130129 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130212 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160301 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160301 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |