JP2009262745A - ステアリングホイール - Google Patents

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Abstract

【課題】木部材の表面側を効果的に暖めることができるステアリングホイールを得る。
【解決手段】導電膜46の両端部には電極端子34が接続されており、導電膜46は、電極端子34側からの通電により抵抗熱を発する。ここで、導電膜46は、リム芯金部20を被覆する木部材30の表面30C側の全体を被覆しているので、導電膜46への通電時には、木部材30の表面30C側の全体が導電膜46の抵抗熱によって直接暖められる。
【選択図】図3

Description

本発明は、木部材が取り付けられたステアリングホイールに関する。
木部材で被覆されたステアリングホイールにおいては、木部材を暖めるために、木部材の内面側(芯金側)に発熱体を配設している場合がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−335706公報
しかしながら、この構造では、木部材の内面側から表面側(外面側)へ熱を伝えなければならないため、木部材の表面側を効果的に暖めることが難しい。
本発明は、上記事実を考慮して、木部材の表面側を効果的に暖めることができるステアリングホイールを得ることが目的である。
請求項1に記載する本発明のステアリングホイールは、車両の乗員が把持可能にされた木部材と、前記木部材の表面側に設けられ、発熱可能にされた発熱部と、を有する。
請求項1に記載する本発明のステアリングホイールによれば、木部材の表面側に発熱可能な発熱部が設けられているので、発熱部の発熱時には、木部材の表面側が発熱部によって直接暖められる。
請求項2に記載する本発明のステアリングホイールは、請求項1記載の構成において、前記発熱部は、前記木部材の表面側の全体に被覆されかつ通電により発熱する導電膜である。
請求項2に記載する本発明のステアリングホイールによれば、発熱部が木部材の表面側の全体に被覆されて通電により発熱する導電膜となっているので、導電膜への通電時には、木部材の表面側の全体が導電膜の抵抗熱によって直接暖められる。
以上説明したように、本発明に係る請求項1に記載のステアリングホイールによれば、木部材の表面側を効果的に暖めることができるという優れた効果を有する。
請求項2に記載のステアリングホイールによれば、導電膜への通電によって木部材の表面側の全体を直接暖めることができるという優れた効果を有する。
(実施形態の構成)
本発明の一実施形態に係るステアリングホイールについて図1〜図3を用いて説明する。
図1には、ステアリングホイール10が正面図にて示されており、図2には、ステアリングホイール10の要部が断面図(図1の2−2線に沿った拡大断面図)にて示されている。図1に示されるように、ステアリングホイール10は、芯金12を備えている。芯金12は、マグネシウム等の金属を鋳造成形することにより形成されている。
芯金12は、ボス部14を備えている。ボス部14は、車両の操舵装置(ステアリング装置)を構成するステアリングシャフト15に固定されている。ボス部14の外周には、芯金12の一部を構成するリム芯金部20(広義には「外周芯金部」として把握される要素である。)が設けられている。リム芯金部20は、運転席に対向するように設置され、正面視で略環状に形成されている。また、図2に示されるように、リム芯金部20は、ステアリング軸方向(ステアリングシャフト15(図1参照)の軸方向)に沿って切った断面が二股状とされてステアリング軸の下方(矢印A方向)側に開口した略C字形状とされている。なお、このリム芯金部20には、芯金12を構成するウエイト22が嵌め込まれており、ウエイト22は、正面視で略環状とされている(図示省略)。
図1に示されるように、ボス部14とリム芯金部20との間には、芯金12の一部として複数本のスポーク部16(広義には「連結部」として把握される要素である。)が設けられている。ボス部14とリム芯金部20とは、スポーク部16を介して一体に連結されており、リム芯金部20をその回転軸線回りに回転させることでボス部14が固定されたステアリングシャフト15をそのステアリング軸回りに回転させることができるようになっている。
ステアリングホイール10の正面視で左右両側及び下側には、外革部24が設けられている。外革部24は、各スポーク部16のリム芯金部20側の部位とリム芯金部20の左右両側及び下側の部位とを被覆した状態で、各スポーク部16及びリム芯金部20に取り付けられている。また、図1の3−3線に沿った拡大断面図である図3に示されるように、外革部24の端部(図3では左端の端部)は、リム芯金部20側に略直角に折り曲げられた折曲げ端部24Aとされており、折曲げ端部24Aの先端とリム芯金部20との間には所定の間隔が設けられている。なお、外革部24がスポーク部16(図1参照)を被覆する領域では、外革部24の端部は、スポーク部16側に略直角に折り曲げられている。
図3に示されるように、外革部24の内側(図3ではリム芯金部20側)には、芯材26が設けられている。芯材26は、合成樹脂材(本実施形態ではウレタン系の合成樹脂材)により形成されており、その内側に芯金12(図3ではリム芯金部20)を収容している。換言すれば、芯材26は、リム芯金部20やスポーク部16(図1参照)を外側から被覆している。
この芯材26のリム延在方向(矢印B方向)の端部側(図3では左側)には、樹脂ピース28が隣接している。樹脂ピース28は、芯材26と同様に外革部24の内側(図3ではリム芯金部20側)に配置され、芯材26寄りの部位が芯材26に嵌め込まれた状態で接合されている。
この樹脂ピース28には、外革部24の折曲げ端部24A寄りとなる部位がリム芯金部20側から切り欠かれた切欠部28Aが形成されている。この切欠部28Aによって、樹脂ピース28とリム芯金部20との間に空間が形成されている。切欠部28Aにおけるリム芯金部20との対向面128Aは、リム芯金部20の外面に対して所定の間隔をあけて略平行に形成されている。また、この対向面128Aの位置は、外革部24の折曲げ端部24Aの先端の位置と揃えられている。さらに、樹脂ピース28のリム延在方向(矢印B方向)の端部(図3では左端の端部)は、後述する木部材30(杢部)との間に隙間を形成しており、この隙間に外革部24の折曲げ端部24Aが入り込んでいる。
図1に示されるように、木部材30は、正面視で外革部24が被覆されていない部分に対応した範囲、すなわち、ステアリングホイール10の上部及び左右斜め下部に設けられている。これらの木部材30は、リム芯金部20に対応して円弧状に加工されてかつ筒状とされ、装飾等のためにリム芯金部20を被覆しており、車両の乗員が把持可能になっている。なお、図2に示されるように、木部材30は、一対の木材片30D、30Eが接合されて構成されている。また、木部材30の孔内面30Aとリム芯金部20との間には、緩衝剤兼接着剤32が介在されている。
図3に示されるように、木部材30の延在方向(図3では矢印B方向と同じ方向)の端部には、樹脂ピース28の切欠部28A内に入り込むように延出された延出部30Bが形成されている。なお、図3では、木部材30の延在方向一方側の端部を示しているが、木部材30の延在方向他方側の端部も同様の構成(図3の左右を反転させた構成)になっている。延出部30Bの先端部には、電極端子34が取り付けられている。この電極端子34には、配線36の端部が接続されている。配線36は、樹脂ピース28及び芯材26の内側にて芯金12(図3ではリム芯金部20)に固定された絶縁性の配線カバー38内に挿通され、図1に示されるように、車両側へ延びてコントローラ40と電気的に接続されている。
コントローラ40は、車両の適宜位置に配置されている。このコントローラ40には、電源42が接続されており、電源42は、本実施形態では車両に搭載されたバッテリとされている。また、コントローラ40には、スイッチ44が接続されており、スイッチ44は、本実施形態ではステアリングホイール10に配設され、乗員操作時にコントローラ40に信号を出力するようになっている。これにより、コントローラ40は、電源42から電力が供給されると共に、スイッチ44から出力された信号に応じて、各木部材30の延在方向の両端部に取り付けられた一対の電極端子34へ電流を供給するようになっている。
図2の部分拡大図及び図3に示されるように、木部材30の表面30C側には、発熱部としての導電膜46が形成されている。なお、木部材30の表面30Cとは、木部材30がリム芯金部20(芯金12)に装着された状態で木部材30の外側をなす面である。本実施形態では、導電膜46は、木部材30の表面30C側の全体に被覆されて導電層を形成している。導電膜46は、導電性の物質(例えば、ニッケルや銅等の金属)を含んだ塗料が木部材30の表面30Cから延出部30B(図3参照)にかけての範囲に塗装(又は焼付け)されて形成された薄膜であり、ある程度の光透過性を備えている。
図3に示されるように、導電膜46の端部側は、電極端子34を被覆しており、これによって、導電膜46が電極端子34と接続されている。導電膜46は、両端側(電極端子34側)からの通電により電気抵抗で発熱可能にされた(抵抗熱を発することが可能な)一種の抵抗体としての機能を有している。すなわち、導電膜46の電気抵抗を利用して発熱させる構造(発熱体)が木部材30の表面30C側に設けられている(本杢ステアリングホイールの発熱構造)。
なお、導電膜46の近傍には図示しないサーミスタが配置されている。前記サーミスタは、温度変化に応じて抵抗値が変化する温度検出手段であり、抵抗を介してコントローラ40(図1参照)に接続され、コントローラ40による温度制御用とされている。
導電膜46は、カラークリアー層48によって被覆されている。カラークリアー層48は、カラー塗装及びクリアー塗装により形成された絶縁層であり、複数層で構成されるが、図2及び図3では便宜上これらの複数層をまとめて一層として図示する。このカラークリアー層48は、薄膜状に形成されて光透過性を備えており、木部材30に比べて熱伝達率(熱伝導率)が高い。
(実施形態の作用・効果)
次に、上記実施形態の作用及び効果について説明する。
図1に示されるスイッチ44が乗員によって操作されると、スイッチ44からコントローラ40に信号が出力される。コントローラ40は、これに応じて電極端子34へ電流を供給する。電極端子34は、図3に示される導電膜46の両端部(図3では一方端部のみを図示)に接続されており、導電膜46は、通電により抵抗熱を発する(発熱する)ようになっているので、電極端子34へ供給される電流に応じて導電膜46の温度が上昇する。
ここで、導電膜46は、リム芯金部20(芯金12)を被覆する木部材30の表面30C側の全体を被覆しているので、導電膜46への通電時には、木部材30の表面30C側の全体が導電膜46の抵抗熱によって直接暖められる。すなわち、木部材30の表面30Cが効率的に昇温して木部材30を把持する乗員に温熱感が与えられる。
ここで、対比構造と比較しながら補足説明すると、ステアリングホイールにおいては、木部材の表面側の全体を暖めるために、木部材内にヒータを内蔵させるような(例えば、面状ヒータを木部材の裏側(内側)に貼り付けるような)対比構造が考えられるが、このような対比構造では木部材の内側から表面側へ熱を伝えて木部材の全体を暖めなければならないため、大きな電力が必要になる。その一方で、車両側からの供給電力には限りがあるため、前記対比構造ではヒータによって木部材の表面全体を暖めるのは難しい。
これに対して、本実施形態に係るステアリングホイール10では、導電膜46によって木部材30の表面30C側の全体が直接暖められるので、必要な電力は前記対比構造に比べて非常に小さくなる(省電力化の実現)。
以上説明したように、本実施形態に係るステアリングホイール10によれば、木部材30の表面30C側を効果的に暖めることができる。
(実施形態の補足説明)
なお、上記実施形態に係るステアリングホイール10では、木部材30の表面30C側の全体に導電膜46が被覆されているが、ステアリングホイールは、例えば、通電により発熱する発熱部が木部材の表面側の一部分に設けられると共に、木部材の表面側の他部分に木部材よりも熱伝導率が高くかつある程度の透過性を備えた熱伝導層を設け、前記熱伝導層を前記発熱部に接続させるような構成であってもよい。
また、他の例として、ステアリングホイールは、例えば、通電により発熱する透明ヒータ(一例としてインジウム−錫酸化物(ITO)で形成された光透過率の高いヒータ、発熱部)が細長シート状に形成されてかつ木部材の表面側に複数枚貼られ、その上からクリアー塗装されたような構成であってもよい。
さらに、他の例として、発熱部は、例えば、通電により発熱する導電性物質を木部材の表面側(表面内側)に染み込ませて形成された発熱部としてもよい。
さらにまた、他の例として、発熱部は、例えば、脱水に伴って蓄熱(吸熱)し、水和に伴って放熱(発熱)するような化学物質が、木部材の表面側に点在して成る発熱部としてもよい。なお、このような発熱部を設ける場合には、必要時に該発熱部を蓄熱(吸熱)や放熱(発熱)させるために、前記脱水や前記水和をさせるための手段を別途設けることになる。
なお、上記実施形態に係るステアリングホイール10は、図1に示される木部材30がリム芯金部20を被覆する構成に適用されているが、ステアリングホイールは、木部材がリム芯金部及びスポーク部の一部を被覆するような構成(例えば、図1の外革部24の配設位置に木部材を配設するような構成)に適用されてもよい。
本発明の一実施形態に係るステアリングホイールを示す正面図である。 本発明の一実施形態に係るステアリングホイールの要部を示す断面図(図1の2−2線に沿った拡大断面図)である。 本発明の一実施形態に係るステアリングホイールの要部を示す断面図(図1の3−3線に沿った拡大断面図)である。
符号の説明
10 ステアリングホイール
30 木部材
30C 表面
46 導電膜(発熱部)

Claims (2)

  1. 車両の乗員が把持可能にされた木部材と、
    前記木部材の表面側に設けられ、発熱可能にされた発熱部と、
    を有するステアリングホイール。
  2. 前記発熱部は、前記木部材の表面側の全体に被覆されかつ通電により発熱する導電膜である請求項1記載のステアリングホイール。
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