JP2009262470A - 流体噴射ユニット及び流体噴射装置 - Google Patents

流体噴射ユニット及び流体噴射装置 Download PDF

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JP2009262470A JP2008116768A JP2008116768A JP2009262470A JP 2009262470 A JP2009262470 A JP 2009262470A JP 2008116768 A JP2008116768 A JP 2008116768A JP 2008116768 A JP2008116768 A JP 2008116768A JP 2009262470 A JP2009262470 A JP 2009262470A
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Yoshihiro Kobayashi
欣弘 小林
Koji Higuchi
浩司 樋口
Masahito Mihashi
将人 三橋
Makoto Kawamoto
誠 川本
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Abstract

【課題】周囲の温度が変化しても各流体噴射ヘッド間での各ノズル同士の位置関係を維持
することができるとともに、容易に製造することが可能な流体噴射ユニット及び流体噴射
装置を提供する。
【解決手段】記録ヘッドユニット14は、上流側から下流側に向かって搬送されるカット
用紙にノズルプレート19に形成された複数のノズル20からインクを噴射する複数の記
録ヘッド16と、該各記録ヘッド16を互いに離間して配置した状態で支持する支持部材
15とを備えている。そして、各記録ヘッド16のノズルプレート19と支持部材15と
は同一熱膨張係数の単一材料でそれぞれ構成されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、例えば、インクジェット式プリンタなどの流体噴射装置及び該流体噴射装置
に備えられる流体噴射ユニットに関する。
一般に、流体噴射ヘッドから流体を噴射する流体噴射装置の一種として、ラインヘッド
方式のインクジェット式プリンタ(以下、単に「プリンタ」という。)が知られている。
そして、こうしたプリンタに搭載される印刷ヘッド組立体(流体噴射ユニット)としては
、従来、特許文献1に示すものが知られている。この特許文献1に記載の印刷ヘッド組立
体は、ノズルが形成された基材(ノズル形成部材)を有する複数の印刷ヘッドモジュール
(流体噴射ヘッド)と、各印刷ヘッドモジュールを支持する支持部材とからなっている。
このような印刷ヘッド組立体では、各印刷ヘッドモジュールの基材の熱膨張係数と支持
部材の熱膨張係数とが異なっていると、周囲の温度が上昇した場合に、基材と支持部材と
の間で膨張する割合に差が生じるため、歪みが生じる。この結果、各印刷ヘッドモジュー
ル間での各ノズル同士の位置関係に狂いが生じ、印刷の画像が乱れてしまう。
このため、特許文献1の印刷ヘッド組立体は、支持部材の熱膨張係数が各印刷ヘッドモ
ジュールの基材の熱膨張係数と実質的に等しくなるように構成することで、周囲の温度上
昇による歪みを抑制するようにしている。
特表2003−531744号公報
ところで、特許文献1の印刷ヘッド組立体は、支持部材を材料が異なる2種類のセグメ
ントを互いに突き合わせ関係に接合することによって構成しているため、周囲の温度上昇
による歪みは抑制できるものの、製造するのに手間がかかってしまうという問題があった
本発明は、このような従来技術に存在する問題点に着目してなされたものであり、その
目的は、周囲の温度が変化しても各流体噴射ヘッド間での各ノズル同士の位置関係を維持
することができるとともに、容易に製造することが可能な流体噴射ユニット及び流体噴射
装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の流体噴射ユニットは、上流側から下流側に向かっ
て搬送されるターゲットにノズル形成部材に形成された複数のノズルから流体を噴射する
複数の流体噴射ヘッドと、該各流体噴射ヘッドを互いに離間して配置した状態で支持する
支持部材とを備え、前記各流体噴射ヘッドのノズル形成部材と前記支持部材とは、同一熱
膨張係数の単一材料でそれぞれ構成されている。
この構成によれば、例えば周囲の温度が上昇した場合でも、各流体噴射ヘッドのノズル
形成部材と支持部材とが同じ割合で熱膨張するため、各流体噴射ヘッド間での各ノズル同
士の位置関係は維持される。また、ノズル形成部材及び支持部材はともに単一材料で構成
されているため、これらの製造が容易となる。したがって、周囲の温度が変化しても各流
体噴射ヘッド間での各ノズル同士の位置関係を維持することができるとともに、容易に製
造することが可能な流体噴射ユニットを提供することができる。
本発明の流体噴射ユニットにおいて、前記各流体噴射ヘッドのノズル形成部材と前記支
持部材とは、同一材料でそれぞれ構成されている。
この構成によれば、例えば周囲の温度が上昇した場合でも、各流体噴射ヘッドのノズル
形成部材と支持部材とが全く同じ割合で熱膨張するため、各流体噴射ヘッド間での各ノズ
ル同士の位置関係を確実に維持することが可能となる。
本発明の流体噴射ユニットにおいて、前記各流体噴射ヘッドは前記支持部材に固定され
ており、前記ターゲットの搬送方向から投影した際に前記各流体噴射ヘッド同士が重なる
部分における該各流体噴射ヘッド間での各ノズル同士は前記ターゲットの搬送方向におい
てそれぞれ互いに対応した位置関係を有している。
この構成によれば、ターゲットに対して流体を切れ目なく好適に付着させることが可能
となる。
本発明の流体噴射装置は、前記ターゲットを搬送する搬送手段と、上記構成の流体噴射
ユニットとを備えた。
この構成によれば、例えば周囲の温度が変化しても、各流体噴射ヘッド間での各ノズル
同士の位置関係を維持することができるので、搬送手段によって搬送されるターゲットに
対して精度よく流体を付着させることが可能となる。
以下、本発明の流体噴射装置をインクジェット式プリンタに具体化した一実施形態を図
面に基づいて説明する。なお、以下の説明において、「前後方向」、「左右方向」、「上
下方向」をいう場合は図1及び図2に矢印で示す前後方向、左右方向、上下方向をそれぞ
れ示すものとする。
図1に示すように、流体噴射装置としてのインクジェット式プリンタ11は、図示しな
い本体フレーム内に、ターゲットとしてのカット用紙12を搬送するための搬送手段とし
ての搬送ユニット13と、該搬送ユニット13の上方に該搬送ユニット13と対向するよ
うに固定状態で配置された流体噴射ユニットとしての記録ヘッドユニット14とを備えて
いる。
図1及び図2に示すように、記録ヘッドユニット14は、前後方向に長い矩形板状をな
す支持部材15と、該支持部材15に互いに離間した状態で支持された複数(本実施形態
では22個)の流体噴射ヘッドとしての記録ヘッド16とを備えている。22個の記録ヘ
ッド16は11個の記録ヘッド16を前後方向に沿って千鳥状をなすように規則的に2列
に配列してなる記録ヘッド列17を2組形成しており、該両記録ヘッド列17は左右方向
に所定間隔を置いて平行に並んでいる。両記録ヘッド列17は前後方向における幅がカッ
ト用紙12の幅よりも長くなっており、両記録ヘッド列17における各記録ヘッド16同
士は左右方向から投影した際にそれぞれ部分的に重なっている。
図3に示すように、各記録ヘッド16は、直方体状をなしており、その左右両面の中央
部には取付片16aがそれぞれ突設されている。そして、各記録ヘッド16は、支持部材
15に設けられた平面視で記録ヘッド16よりも一回り大きい矩形状の透孔15aに挿通
された状態で両取付片16aをねじ18によってそれぞれ支持部材15に固定することで
、該支持部材15に取り付けられている。
図3及び図4に示すように、各記録ヘッド16の下面には、搬送ユニット13(図1参
照)によって搬送されるカット用紙12(図1参照)に流体としてのインクを噴射するた
めの複数(本実施形態では10個)のノズル20が形成されたノズル形成部材としてのノ
ズルプレート19がそれぞれ接着されている。各ノズルプレート19に形成された10個
のノズル20は前後方向に沿って千鳥状をなすように規則的に2列に配列されている。
また、左右方向(カット用紙12の搬送方向)から投影した際に両記録ヘッド列17の
各記録ヘッド16同士が重なっている部分における各ノズル20同士(本実施形態では2
つずつのノズル20同士)は、図4の一点鎖線で示すように、左右方向において互いに対
応した位置関係を有している。なお、各ノズルプレート19と支持部材15とは、同一の
単一材料(例えば、ステンレス綱やアルミニウムなどの金属材料)で構成されており、熱
膨張係数が互いに同じになっている。
そして、図1に示すように、各記録ヘッド16には図示しないインクカートリッジから
それぞれインクが供給されるようになっており、該インクを各記録ヘッド16の各ノズル
20(図4参照)から搬送ユニット13によって搬送されるカット用紙12に対してそれ
ぞれ噴射して付着させることで印刷が行われるようになっている。
図1に示すように、搬送ユニット13は左右方向に長い矩形板状のプラテン21を備え
ている。プラテン21の右側には前後方向に延びる駆動ローラ22が駆動モータ23によ
って回転駆動可能に配置される一方、プラテン21の左側には前後方向に延びる従動ロー
ラ24が回転可能に配置されている。さらに、プラテン21の下側には前後方向に延びる
テンションローラ25が回転可能に配置されている。
駆動ローラ22、従動ローラ24、及びテンションローラ25には、プラテン21を囲
むように、1つの無端状の搬送ベルト26が巻き回されている。この場合、テンションロ
ーラ25は、図示しないばね部材によって下側に向かって付勢されており、搬送ベルト2
6にテンションを付与することで該搬送ベルト26の弛みを抑制するようになっている。
そして、駆動ローラ22を前側から見て時計方向に回転駆動することで、搬送ベルト2
6が駆動ローラ22、テンションローラ25、及び従動ローラ24の外側を前側から見て
時計方向に周回移動されるようになっている。この場合、搬送ベルト26の内側の面はプ
ラテン21の上面を左側から右側に向かって摺動するとともに、搬送ベルト26上のカッ
ト用紙12は上流側である左側から下流側である右側に向かって搬送されるようになって
いる。
また、プラテン21の上面と対向する位置にあるカット用紙12は、図示しない吸引手
段によって搬送ベルト26越しにプラテン21側に吸引されるようになっている。すなわ
ち、プラテン21の上面と対向する位置にあるカット用紙12は、プラテン21により搬
送ベルト26を介して支持されるようになっている。
また、従動ローラ24の左斜め上側には、未印刷の複数のカット用紙12を1枚ずつ順
次搬送ベルト26上に給紙するための上下一対の給紙ローラ27が設けられている。一方
、駆動ローラ22の右斜め上側には、印刷後のカット用紙12を1枚ずつ搬送ベルト26
上から排紙するための上下一対の排紙ローラ28が設けられている。
次に、インクジェット式プリンタ11の作用について説明する。
さて、カット用紙12が給紙ローラ27によって搬送ベルト26上に上流側(左側)か
ら給紙されると、カット用紙12は搬送ベルト26によりプラテン21上を下流側(右側
)に向かって搬送される。そして、搬送ベルト26によって搬送されているカット用紙1
2に各記録ヘッド16の各ノズル20からインクが噴射されて印刷が行われる。そして、
インクジェット式プリンタ11の設置場所の温度上昇やインクジェット式プリンタ11の
稼働時に発生する熱などによって記録ヘッドユニット14の雰囲気温度が上昇すると、該
記録ヘッドユニット14は温められて図4に示す状態から図5に示す状態へと熱膨張する
このとき、記録ヘッドユニット14を構成する支持部材15及び各記録ヘッド16のノ
ズルプレート19は熱膨張係数が互いに同じになっているため、図4及び図5に示すよう
に、熱膨張前の各記録ヘッド16間の距離A1が熱膨張後の各記録ヘッド16間の距離A
2に変化する割合と、熱膨張前の各記録ヘッド16における各ノズル20間の距離B1が
熱膨張後の各記録ヘッド16における各ノズル20間の距離B2に変化する割合とが同じ
になる。
このため、図4及び図5の一点鎖線で示すように、左右方向に各記録ヘッド16同士が
重なっている部分における2つずつのノズル20同士の左右方向における互いに対応した
位置関係は維持されるので、カット用紙12に形成される印刷画像が乱れることはない。
したがって、記録ヘッドユニット14の雰囲気温度が上昇しても、カット用紙12の印刷
品質は確保される。
なお、記録ヘッドユニット14の雰囲気温度が低下した場合でも、支持部材15と各記
録ヘッド16のノズルプレート19とが同じ割合で収縮するため、記録ヘッドユニット1
4の雰囲気温度が上昇する場合と同様に、左右方向に各記録ヘッド16同士が重なってい
る部分における2つずつのノズル20同士の左右方向における互いに対応した位置関係は
維持される。したがって、この場合でも、カット用紙12に形成される印刷画像が乱れる
ことはない。
因みに、記録ヘッドユニット14を構成する支持部材15と各記録ヘッド16との熱膨
張係数が互いに異なる場合には、図4及び図6に示すように、熱膨張前の各記録ヘッド1
6間の距離A1が熱膨張後の各記録ヘッド16間の距離A3に変化する割合と、熱膨張前
の各記録ヘッド16における各ノズル20間の距離B1が熱膨張後の各記録ヘッド16に
おける各ノズル20間の距離B3に変化する割合とが異なってしまう。
このため、図4及び図6の一点鎖線で示すように、左右方向に各記録ヘッド16同士が
重なっている部分における2つずつのノズル20同士の左右方向における互いに対応した
位置関係が壊れてしまう。すなわち、2つずつのノズル20同士が左右方向において互い
に対応しなくなるので、カット用紙12に形成される印刷画像が乱れてしまい、カット用
紙12の印刷品質が著しく低下してしまう。
以上詳述した実施形態によれば、以下の効果を得ることができる。
(1)各記録ヘッド16のノズルプレート19と支持部材15とは、同一の単一材料に
よって構成されているため、互いに熱膨張係数が同じになっている。このため、記録ヘッ
ドユニット14の雰囲気温度が上昇したり低下したりした場合でも、各記録ヘッド16の
ノズルプレート19と支持部材15とが全く同じ割合で熱膨張したり収縮したりするため
、各記録ヘッド16間での各ノズル20同士の位置関係を確実に維持することができる。
加えて、各記録ヘッド16のノズルプレート19及び支持部材15は、ともに単一材料で
構成されているため、これらをそれぞれ容易に製造することができ、ひいては記録ヘッド
ユニット14を容易に製造することができる。したがって、記録ヘッドユニット14の雰
囲気温度が変化した場合でも各記録ヘッド16間での各ノズル20同士の位置関係を確実
に維持することができるとともに、容易に製造することが可能な記録ヘッドユニット14
を提供することができる。
(2)記録ヘッドユニット14において、各記録ヘッド16は支持部材15に固定され
ており、左右方向(カット用紙12の搬送方向)から投影した際に各記録ヘッド16同士
が重なる部分における該各記録ヘッド16間での各ノズル20同士は左右方向においてそ
れぞれ互いに対応した位置関係を有している。このため、搬送ユニット13によって搬送
されるカット用紙12に対して切れ目なく且つ精度よくインクを付着させることができ、
カット用紙12に対して高品質の印刷画像を形成することができる。
(変更例)
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
・各記録ヘッド16のノズルプレート19と支持部材15とは、熱膨張係数が同じであ
れば、互いに異なる単一材料でそれぞれ構成してもよい。
・搬送ベルト26を省略してもよい。この場合、ターゲットにはカット用紙12ではな
く長尺のロール紙が用いられる。そして、このロール紙は、搬送ユニット13の左側から
繰り出され、プラテン21上で支持されて印刷された後、搬送ユニット13の右側で巻き
取られる。
・上記実施形態では、流体噴射装置をインクジェット式プリンタ11に具体化したが、
インク以外の他の液体(機能材料の粒子が液体に分散又は混合されてなる液状体、ゲルの
ような流状体を含む)を噴射する液体噴射装置に具体化してもよい。そして、本明細書に
おける「液体」には、例えば、無機溶剤、有機溶剤、溶液、液状樹脂、液状金属(金属融
液)等を含むほか、液状体、流状体などが含まれる。
実施形態のインクジェット式プリンタの正面図。 同プリンタの記録ヘッドユニットの平面図。 支持部材への各記録ヘッドの取り付け状態を示す要部拡大簡略断面図。 記録ヘッドユニットの要部拡大底面図。 各記録ヘッドのノズルプレートと支持部材とが同じ熱膨張係数である場合における熱膨張後の記録ヘッドユニットの要部拡大底面図。 各記録ヘッドのノズルプレートと支持部材とが異なる熱膨張係数である場合における熱膨張後の記録ヘッドユニットの要部拡大底面図。
符号の説明
11…流体噴射装置としてのインクジェット式プリンタ、12…ターゲットとしてのカ
ット用紙、13…搬送手段としての搬送ユニット、14…流体噴射ユニットとしての記録
ヘッドユニット、15…支持部材、16…流体噴射ヘッドとしての記録ヘッド、19…ノ
ズル形成部材としてのノズルプレート、20…ノズル。

Claims (4)

  1. 上流側から下流側に向かって搬送されるターゲットにノズル形成部材に形成された複数の
    ノズルから流体を噴射する複数の流体噴射ヘッドと、該各流体噴射ヘッドを互いに離間し
    て配置した状態で支持する支持部材とを備え、
    前記各流体噴射ヘッドのノズル形成部材と前記支持部材とは、同一熱膨張係数の単一材
    料でそれぞれ構成されていることを特徴とする流体噴射ユニット。
  2. 前記各流体噴射ヘッドのノズル形成部材と前記支持部材とは、同一材料でそれぞれ構成さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載の流体噴射ユニット。
  3. 前記各流体噴射ヘッドは前記支持部材に固定されており、
    前記ターゲットの搬送方向から投影した際に前記各流体噴射ヘッド同士が重なる部分に
    おける該各流体噴射ヘッド間での各ノズル同士は前記ターゲットの搬送方向においてそれ
    ぞれ互いに対応した位置関係を有していることを特徴とする請求項1または請求項2に記
    載の流体噴射ユニット。
  4. 前記ターゲットを搬送する搬送手段と、請求項1〜請求項3のうちいずれか一項に記載の
    流体噴射ユニットとを備えたことを特徴とする流体噴射装置。
JP2008116768A 2008-04-28 2008-04-28 流体噴射ユニット及び流体噴射装置 Withdrawn JP2009262470A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015142980A (ja) * 2014-01-31 2015-08-06 コニカミノルタ株式会社 インクジェットヘッド、インクジェット記録装置及びインクジェットヘッドの位置調整方法

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Effective date: 20110705