JP2009261972A5 - - Google Patents
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- 複数の入賞口が設けられた遊技領域を有した遊技盤および前記遊技領域内に遊技球を打ち出す遊技球発射装置を備え、前記遊技球発射装置から発射された遊技球を前記入賞口に入賞させる遊技を行うように構成され、前記複数の入賞口として、特別遊技の実行のための抽選を行わせるために設けられた始動入賞口と、遊技球が入賞し易くなる状態と遊技球が入賞し難くもしくはできなくなる状態とを可変設定可能な可変入賞口とを備えてなる弾球遊技機であって、
図柄変動表示が可能な図柄表示装置と、
前記始動入賞口への遊技球の入賞に応じて特別遊技を実行するか否かの抽選を実行する抽選手段と、
前記抽選手段による抽選結果に基づいて前記図柄表示装置に図柄を変動表示させた後に停止表示させる図柄変動過程の表示を制御する図柄制御手段と、
前記図柄制御手段による前記図柄変動過程の表示を制御し、前記図柄表示装置に予め定められた当たり図柄を停止表示させ、前記可変入賞口を入賞し易くなる状態とする特別遊技を行わせる特別遊技実行手段とを備えた弾球遊技機において、
前記始動入賞口に遊技球が入賞して前記図柄制御手段により前記図柄変動過程の表示制御が行われているときに前記始動入賞口に新たに入賞した遊技球の数を保留球情報として記憶する保留球情報記憶手段と、
前記図柄表示装置において当たり図柄が停止表示されるために、前記図柄制御手段による前記図柄変動過程の表示制御において実行すべき表示態様指定条件を記憶した条件記憶手段と、
前記条件記憶手段に記憶された前記表示態様指定条件を、前記始動入賞口への連続する複数回の遊技球の入賞に対して表示される複数回の前記図柄変動過程に跨って前記図柄表示装置に提示することが可能な条件提示手段と、
前記抽選手段による抽選結果が特別遊技を実行するという結果である場合に、前記条件提示手段により提示された前記表示態様指定条件により指定される表示態様を指定される実行条件に基づいて前記図柄制御手段による図柄変動過程の表示制御により実行させた後に前記当たり図柄を停止表示するように、前記図柄制御手段による図柄変動過程の表示制御を行う条件実行手段と、
前記条件提示手段により前記表示態様指定条件が提示されている場合に、予め設定された終了条件を満足するときで、且つ前記条件提示手段により提示された前記表示態様指定条件が前記図柄制御手段による図柄変動過程の表示制御により完了されていないときには、前記表示態様指定条件の提示を継続するか否かを判定する継続判定手段とを有し、
前記条件提示手段は、前記継続判定手段の判定結果に応じて、前記表示態様指定条件の提示を継続もしくは終了するように構成されており、
前記表示態様指定条件が上限ゲーム数Aおよび当たり条件Bを有して構成され、前記条件実行手段は、前記表示態様指定条件が提示されている状態において、提示されている前記上限ゲーム数Aの図柄変動過程までの間において前記当たり条件Bが実行されたときに当たり図柄を停止表示させて特別遊技を行わせるように構成されており、
前記保留球情報記憶手段は、前記図柄変動過程の表示制御が行われているときに前記始動入賞口に新たに入賞した遊技球の数を順番に加算して前記保留球情報として更新記憶し、前記図柄変動過程が終了した後に前記保留球情報記憶手段に記憶されている順番が最も古い保留球に対して新たな図柄変動過程を行わせるとともに記憶されている保留球の数を一つ減じて更新記憶するように構成されており、
前記表示態様指定条件を構成する前記上限ゲーム数Aを、前記保留球情報記憶手段に記憶されている保留球情報に応じて決定する実行回数決定手段を備えることを特徴とする弾球遊技機。
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JP2009227065A Division JP4895059B2 (ja) | 2009-09-30 | 2009-09-30 | 弾球遊技機 |
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- 2009-07-02 JP JP2009157901A patent/JP4793950B2/ja not_active Expired - Fee Related