JP2006026228A5 - - Google Patents
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Claims (6)
- 遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な第1始動口と、
前記第1始動口への遊技球の入球に基づいて第1の抽選を実行する第1抽選手段と、
前記第1の抽選の結果に基づいて図柄を変動表示させる第1表示制御手段と、
前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球の受け入れ状態が遊技者に有利な状態に変化可能な第1可変入球装置と、
第1の特別遊技を実行するための条件である第1の作動条件を保持する第1作動条件保持手段と、
前記第1表示制御手段により変動表示される図柄が所定の当たり図柄で停止されたときに前記第1の作動条件が満たされたと判定し、前記第1可変入球装置の受け入れ状態を有利な状態へ変化させることにより前記第1の特別遊技を実行する第1特別遊技実行手段と、
前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な第2始動口と、
前記第2始動口への遊技球の入球に基づいて第2の抽選を実行する第2抽選手段と、
前記第2の抽選の結果に基づいて図柄を変動表示させる第2表示制御手段と、
前記遊技領域の所定位置に設けられ、前記第2表示制御手段により変動表示される図柄が所定の当たり図柄で停止されたときに遊技球の受け入れ状態が遊技者に有利な状態に変化する可変入球口と、
前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球の受け入れ状態が遊技者に有利な状態に変化可能な第2可変入球装置と、
第2の特別遊技を実行するための条件である第2の作動条件を保持する第2作動条件保持手段と、
前記可変入球口に遊技球が入球したときに前記第2の作動条件が満たされたと判定し、前記第2可変入球装置の受け入れ状態を有利な状態に変化させることにより前記第1の特別遊技における第1段階を実行し、その第1段階において前記第2可変入球装置内の特定領域へ遊技球が入球した場合に前記第2の特別遊技における第2段階への移行条件が満たされたと判定し、前記第1可変入球装置の受け入れ状態を有利な状態へ変化させることにより前記第2の特別遊技における第2段階を実行する第2特別遊技実行手段と、
前記可変入球口へ遊技球が入球したとき、所定の解除条件が満たされるまで前記第1の作動条件の成立を回避させる作動回避手段と、
を備えることを特徴とする弾球遊技機。 - 遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な第1始動口と、
前記第1始動口への遊技球の入球に基づいて第1の抽選を実行する第1抽選手段と、
前記第1の抽選の結果に基づいて図柄を変動表示させる第1表示制御手段と、
前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球の受け入れ状態が遊技者に有利な状態に変化可能な可変入球装置と、
第1の特別遊技を実行するための条件である第1の作動条件を保持する第1作動条件保持手段と、
前記第1表示制御手段により変動表示される図柄が所定の当たり図柄で停止されたときに前記第1の作動条件が満たされたと判定し、前記可変入球装置の受け入れ状態を有利な状態へ変化させることにより前記第1の特別遊技を実行する第1特別遊技実行手段と、
前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な第2始動口と、
前記第2始動口への遊技球の入球に基づいて第2の抽選を実行する第2抽選手段と、
前記第2の抽選の結果に基づいて図柄を変動表示させる第2表示制御手段と、
前記遊技領域の所定位置に設けられ、前記第2表示制御手段により変動表示される図柄が所定の当たり図柄で停止されたときに遊技球の受け入れ状態が遊技者に有利な状態に変化する可変入球口と、
第2の特別遊技を実行するための条件である第2の作動条件を保持する第2作動条件保持手段と、
前記可変入球口に遊技球が入球したときに前記第2の作動条件が満たされたと判定し、前記可変入球装置の受け入れ状態を有利な状態に変化させることにより前記第1の特別遊技における第1段階を実行し、その第1段階において前記可変入球装置内の特定領域へ遊技球が入球した場合に前記第2の特別遊技における第2段階への移行条件が満たされたと判定し、前記可変入球装置の受け入れ状態を有利な状態へ変化させることにより前記第2の特別遊技における第2段階を実行する第2特別遊技実行手段と、
前記可変入球口へ遊技球が入球したとき、所定の解除条件が満たされるまで前記第1の作動条件の成立を回避させる作動回避手段と、
を備えることを特徴とする弾球遊技機。 - 前記作動回避手段は、前記第1表示制御手段による変動表示中に前記可変入球口へ遊技球が入球したとき、前記第1表示制御手段により停止された図柄の表示を前記解除条件が満たされるまで続行させることにより前記第1の作動条件の成立を回避させることを特徴とする請求項1または2に記載の弾球遊技機。
- 前記第1表示制御手段により図柄を変動表示させるときの変動時間の定義を含む表示パターンとして複数種のパターンを記憶するパターン記憶手段と、
前記第1表示制御手段により図柄を変動表示させるときの表示パターンとして前記複数種のパターンからいずれかを選択する図柄決定手段と、をさらに備え、
前記第1表示制御手段は、前記図柄決定手段により選択された表示パターンに基づき、その表示パターンに定義された変動時間にて図柄を変動表示させ、
前記作動回避手段は、前記可変入球口へ遊技球が入球したとき、前記第1表示制御手段による図柄変動の経過時間のタイマを停止させることにより前記第1の作動条件の成立を回避させるとともに、前記解除条件が満たされたときに前記停止させたタイマを再開させることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の弾球遊技機。 - 前記作動回避手段は、前記タイマを停止させている間、前記第1表示制御手段による図柄変動表示状態を維持させることを特徴とする請求項4に記載の弾球遊技機。
- 前記作動回避手段は、前記タイマを再開させたとき、前記第1表示制御手段に対し前記選択された表示パターンに定義された変動時間の残り時間に基づいて残りの変動表示および停止表示をさせることを特徴とする請求項4または5に記載の弾球遊技機。
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JP2004211956A JP2006026228A (ja) | 2004-07-20 | 2004-07-20 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004211956A JP2006026228A (ja) | 2004-07-20 | 2004-07-20 | 弾球遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006026228A JP2006026228A (ja) | 2006-02-02 |
JP2006026228A5 true JP2006026228A5 (ja) | 2008-09-25 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004211956A Pending JP2006026228A (ja) | 2004-07-20 | 2004-07-20 | 弾球遊技機 |
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- 2004-07-20 JP JP2004211956A patent/JP2006026228A/ja active Pending