JP2009261857A - 物干し竿 - Google Patents

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Abstract

【課題】吊り下げ物の自重を利用して壁間に設置する物干し器具の考案は存在するが、構造が複雑で、大量生産には不向きであった。
【解決手段】以下の様に装置する。
1、力の方向を変換する円筒状のカムと、回転軸とを、樹脂にて一体成形する。
2、カムの表面には、厚さが略一定の、円筒状のゴムを取り付ける。
3、カムホルダーには、軸受けとなる貫通孔を一対設け、取り付け時に壁側に当る部分に、軸の直径よりも若干幅が狭い開口部を設ける。
4、カムホルダーの軸受けに、開口部から前述のカムを嵌め込む。
5、カムホルダーの内面に突起を設け、無負荷状態で、カムに取り付けたゴムが、その突起に接触する様に装置する。尚、突起に当接する部分は、カムの表面を凹状に形成し、ゴムの弾性変形を妨げない様に装置する。
6、長さの調節が可能な物干し竿の両端に、上記のカムホルダーを取り付ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、吊り下げ物の重量を利用して室内の壁間に設置する、簡易的な物干し器具に関する。
吊り下げ物の重量を利用して、相対する平行な壁間に設置する室内物干し器具としては、例えば、特許出願2003−355664が存在する。
特許出願2003−355664の構造は技術的に正しく、機能的に成立するが、部品点数が多く、組立て作業も繁雑な為、コストが高くなり、大量生産には不向きであった。
円盤状または円筒状のカムと、回転軸とを一体成形し、カムホルダーに設けた軸受けに嵌め込む構造とする。また、カムの表面に設けた滑り止めの軟質部材を利用して、カムの動きに弾力性を持たせる事により、使用時のガタを押え、安定性を確保した。
本発明によれば、カムの回転軸や、軸を固定する部品が不要となり、また、カムホルダーとカムとを連結する弾性部材も不要となる。この結果、部品点数が極端に少なくなり、組み立ても、道具を使わずに嵌め込むだけとなり、コストを大幅に下げる事が可能となる。
また、カムホルダーと棒状部材を一体成形すれば、さらに部品点数削減が図れる。
以下の様に装置する。
1、力の方向を変換する円筒状のカムと、回転軸とを、樹脂にて一体成形する。
2、カムの表面には、厚さが略一定の円筒状のゴムを取り付ける。
3、カムホルダーには、カムの回転軸を受ける貫通孔を一対設け、取り付け時に壁側に当る部分に、軸の直径よりも若干幅が狭い開口部を設ける。
4、カムホルダーの軸受けに、開口部から前述のカムを嵌め込む。
5、カムホルダーの内面に突起を設け、無負荷状態では、カムに取り付けたゴムが、その突起に接触する様に装置する。尚、突起に当接する部分は、カムの表面を凹状に形成し、ゴムの弾性変形を妨げない様に装置する。
6、長さの調節が可能な物干し竿の両端に、上記のカムホルダーを取り付ける。
図1は、本発明品の実施例の全体形状の、断面図を表す。1は、市販されている伸縮式の物干し竿であり、2の固定部分で内筒と外筒を相対回転させる事により、ロックが解除され、全長を自在に変更できる。本発明品を取り付ける壁間にセットし、壁と壁との間隔に合せて全長を調整した後、固定部分2を逆に相対回転させ、伸縮をロックさせる。
物干し竿1の両端には、樹脂製のカムホルダー3が取り付けられ、3には、円筒状のカム6が、回転軸7を介して回転自在に取り付けられ、カム6の表面には、滑り止めとして、ゴム8が取り付けられている。
以上の様に構成した本発明品を壁間に設置し、物干し竿1に洗濯物等を吊り下げると、円筒状のカム6の機能により、壁と本発明品との間に、クサビを打ち込んだのと同じ状態を作り出す為、本発明品は落下する事なく、空中に保持される。
また、不要になった場合は、本発明品のどちらか片側を持ち上げると、クサビが外れた状態になる為、簡単に取り外す事ができる。
以上の通り、本発明品によれば、雨天・夜間・外出時など、一時的に室内に洗濯物を干したい場合に、廊下・階段・ドア・窓枠など、相対する平行な平面が有れば、どこにでも物干し竿を簡単に設置する事が可能で、不要になれば、一瞬で撤去する事が可能となる。
また、不要になれば撤去すれば良いので、洗濯物を干す際、自分が最も使い易い高さに本発明品を設置すれば良い。また、取り付けや取り外しに力も不要で、女性やお年寄りに対して、極めて優しい物干し器具と言える。
図2は、環状のゴム8を取り付けた円筒状のカム6の、斜視図を表す。カム6の回転中心には、回転軸7が設けられ、7は、カム6と一体成形されている。
また、カム6の背面9は、凸状のカム形状が省略され、凹形状にえぐられている。この為、環状のゴム8は、9の通り直線状に張られ、この部分に外側から荷重が加わった場合、ゴム9は、自由に弾性変形できる様に構成されている。
図3は、本発明品の向かって左側部分の斜視図であり、図4は、カムホルダー3の斜視図である。
カムホルダー3には、一対の軸受け用貫通孔4が設けられ、カム3に一体成形された回転軸7が挿入されている。貫通孔4の左側には、回転軸7の直径よりも若干幅の狭い開口部5が設けられている為、回転軸7は、図4の左側から強く押し付ければ、樹脂製カムホルダー3の弾性変形により、貫通孔4に嵌め込まれ、図3の状態となる。
尚、本発明品を使用する際、図1の左側の壁に押し付ける事になるので、一度嵌め込まれた回転軸7が、開口部5から脱落する事は無い。即ち、開口部5は、図3において左側で、水平方向から上向きに45度、下向きに90度の範囲に設置しなければならない。
10は、カムホルダー3の内面に設けた突起であり、具体的には、補強の機能も兼ねるリブである。ゴム8を取り付けたカム6は、無負荷時において、カム6の背面に張られたゴム9が、リブ10に当接する様に構成されている。
本発明品を壁間に取り付けた状態で、カム6が完全に回転自在に装置されていると、バランスを崩し易く、僅かな外力で片側のカムが中に押し込まれ、反対側のカムが外に押し出され、極めて不安定な状態になる。しかし、カム6に張られたゴム9を、カムホルダー3に設けたリブ10に当接して弾性変形する様に構成する事で、常に左右のカム6には無用な回転を防止する力が加わり、本発明品はガタガタせずに、極めて安定する。
以上が、本発明品の実施例である。
カムホルダー3と、物干し竿1の内筒または外筒とは、一体成形しても良く、また、別体とする場合は、外筒と太さを合せる為に、図1の左側の様に、内筒にスペーサー11を被せて、太さを調整すれば、カムホルダー3は、左右で共通部品にする事ができる。
カムの回転軸は、カムと一体成形すればコストが安くなるが、別体として、カムが軸上を回転可能に構成しても、上記の実施例と同様の効果が期待でき、また、カムの回転軸をカムホルダー側に設け、カムの回転中心部分を凹部形状としても同様である。
カムホルダーの軸受け部分には、大きな荷重が加わる為、カムホルダーは、強い樹脂材料を使用する必要が有るが、軸受け部分に金属等の軸受け材を用いれば、低強度の廉価な樹脂材料も使用可能となる。
以上が、請求項2に記載された内容の実施例である。
本発明によれば、吊り下げ物の重量を利用して設置する室内物干し器具の、部品点数と組み立て工数が大幅に減る事で製造コストが下がり、大量生産が可能となる。
また、一般的に市販されている伸縮式の物干し竿に、簡単な構造の樹脂部品を取り付けるだけで、極めて高い機能を得る事ができる。
本発明品の実施例の、全体形状の断面図を表す。 本発明品の、円筒状カム部分の斜視図を表す 本発明品のカムホルダーに、カムが取り付けられた状態の斜視図を表す。 本発明品のカムホルダーの、斜視図を表す。
符号の説明
1、伸縮可能な物干し竿
2、伸縮する内筒と外筒の、固定部分
3、カムホルダー
4、カムホルダーに設けた、軸受け用の貫通孔
5、軸を嵌め込む為の、開口部
6、円筒の表面にクサビを巻き付けた形状の、カム
7、カムと一体成形された、回転軸
8、カムの表面に取り付けた、環状のゴム
9、カムの背面の、凹部に張られたゴム
10、カムホルダー内面の、リブ
11、内筒の太さを外筒に合せる為の、スペーサー

Claims (2)

  1. 棒状部材の両端または片側に、回転または揺動可能に取り付けた、円盤状や円筒状のカムを装置し、略平行な対面する壁間に壁面と略直角に棒状部材を設置した際、棒状部材及び棒状部材に吊り下げた物品の重量によって、カムが両壁面に対して突っ張り力を発生させ、カム表面と壁面との摩擦力によって、棒状部材を含む本体全体を壁間の所定の位置に固定可能に装置された物干し器具において、以下の様に構成した事を特徴とする、物干し棒。
    1,円盤状または円筒状のカムは、その回転中心を貫く回転軸を設け、カムと回転軸は一体成形し、カムの表面には、ゴムや軟質樹脂等の、高摩擦係数部材を装置する。
    2,棒状部材の両端に、カムの軸を回転可能に保持するカムホルダーを設け、軸受けとなる貫通孔または、所定の深さを有する穴は、使用時に壁面側となる部分を1ヶ所以上開口し、カム軸は、この開口部から嵌め込む事が可能に構成する。
  2. 下記のいずれかの構造を有する事を特徴とする、請求項1に記載の物干し棒。
    1,カムと回転軸は別部品とし、圧入・嵌め込み・接着・ねじ込み等の構造で、一体化させた。
    2,カムと回転軸は別部品とし、カムは、回転軸上で回転または揺動可能に構成した。
    3,カムホルダーに設けたカム軸嵌め込み用の開口部は、回転軸から壁面方向に、上向きに約45度、下向きに約90度の範囲とした。
    4,カムホルダーに設けたカム軸嵌め込み用の開口部の幅は、回転軸の直径に対して同等以下とし、一定以上の荷重を加えて嵌め込む構成とする、または、軸を挿入後、別の保持部材を取り付け、軸の脱落を防止する構成とした。
    5,カム回転軸と、カムホルダーの軸受け部分の間に、材質の異なる軸受け部品を装置した。
    6,カムの回転中心及びその近傍を凹形状とし、カムホルダーの内側に凸部を設け、この凸部にカムの凹部を嵌合させて回転軸を構成し、カムを回転可能に装置した。
    7,カムの回転中心部分は、片側が軸で、反対側が凹部形状に構成し、カムホルダーの軸受け部は、カムに合せて、それぞれ軸受け孔と凸形状に形成した。
    8,棒状部材は、内筒と外筒の組合せ、または、ガイドレール等に沿ってスライドする2本の棒状部材で伸縮自在に構成し、左右両端のカムホルダーは、それぞれ内筒と外筒または、2本のスライドする棒状部材と、一体成形した。
    9,カムの表面には、ゴム・軟質樹脂・発泡樹脂などの材質による滑り止め部材を、貼り付け・嵌め込み・接着・リベット・ねじ止め等の方法で取り付ける。尚、滑り止め部材は、厚さを略一定とし、円筒状のカム表面の曲率が、大きく変化しない様に構成した場合も含む。
    10,カムの表面に、断面が環状の軟質部材を取り付ける。軟質部材は、無負荷時にカムホルダーの一部分に当接し、カムを壁面に押し付けた際、変形して、壁面への反力が発生可能に構成する。尚、軟質部材の当接部を、他部分より厚くする・中空にする、または、カムの表面をその近傍よりも低くする等により、軟質部材の変形を妨げない構成も含む。
    11,カムホルダーは、側面視で、カム表面の50%以上の部分を覆い隠す様に構成した。
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