JP2009261643A - 内視鏡の挿入部 - Google Patents

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隆之 荻野
Kikuo Iwasaka
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Abstract

【課題】湾曲部と可撓管との連結部の部材の厚みが増大しないようにして、挿入性の向上や、内蔵ライトガイド量増大等による観察能の向上等を図ることができる内視鏡の挿入部を提供すること。
【解決手段】互いに回動自在に連結された複数の関節輪21が骨組みに用いられた湾曲部20と、金属製の帯材を略一定の径で螺旋状に隙間をあけて巻いて形成された螺旋管11が骨組みに用いられた可撓管10とが、直列に連結された内視鏡の挿入部において、湾曲部20の関節輪21xの端面と可撓管10の螺旋管11の端面とを突き当てて、その突き当て部Tで関節輪21xと螺旋管11とを溶接して直接連結した。
【選択図】 図1

Description

この発明は内視鏡の挿入部に関する。
内視鏡の挿入部は一般に、遠隔操作により屈曲する湾曲部が可撓管の先端部分に直列に連結されて配置されており、湾曲部は、互いに回動自在に連結された複数の関節輪が骨組みに用いられて弾力性のある外皮で外装され、可撓管は、金属製の帯材を略一定の径で螺旋状に隙間をあけて巻いて形成された螺旋管が骨組みに用いられて可撓性のある外皮で外装されている。
そのような内視鏡の挿入部における湾曲部と可撓管との連結部は、近年は、例えば図10に示されるように、湾曲部91と可撓管92の各々の端部に取り付けられた環状の連結口金93,94どうしを嵌合させてビス95で固定した構造のものが多くなっている(例えば、特許文献1)。
また、古くからの技術では、湾曲部と可撓管の各々の端部に取り付けられた連結口金どうしの嵌合部を半田付けやロー付け等で固定したものもあり(例えば、特許文献2)、連結口金を一つで済ませている例等もある(例えば、特許文献3)。
特開2007−252560 特開平10−137175 特開平5−42096
上述のように、従来の内視鏡の挿入部においては、湾曲部91と可撓管92との連結を行うための連結口金93,94が設けられていて、湾曲部91の関節輪の後端部分91xと可撓管92の螺旋管の先端部分92aが、各々連結口金93,94と径方向に重ね合わされている。
そのため、湾曲部91と可撓管92との連結部では部材全体の厚みが増大して、その部分だけ外径が大きくなる(そうでない場合は内径が小さくなる)ことが避けられないため、いわゆる太径内視鏡ではさほど問題にならないものの、細径内視鏡では、挿入性の低下(又は、内蔵ライトガイド量不足等による観察能の低下)等の原因になっていた。
本発明は、湾曲部と可撓管との連結部の部材の厚みが増大しないようにして、挿入性の向上や、内蔵ライトガイド量増大等による観察能の向上等を図ることができる内視鏡の挿入部を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡の挿入部は、互いに回動自在に連結された複数の関節輪が骨組みに用いられて弾力性のある外皮で外装された湾曲部と、金属製の帯材を略一定の径で螺旋状に隙間をあけて巻いて形成された螺旋管が骨組みに用いられて可撓性のある外皮で外装された可撓管とが、直列に連結された内視鏡の挿入部において、湾曲部の関節輪の端面と可撓管の螺旋管の端面とを突き当てて、その突き当て部で関節輪と螺旋管とを溶接して直接連結したものである。
なお、溶接がレーザ溶接で行われているとよく、可撓管の骨組みに、巻き方向が相違する複数の螺旋管が重ね合わせて用いられていて、その複数の螺旋管の端面と関節輪の端面とが突き当てられていてもよい。そして、複数の螺旋管の端面と関節輪の端面との突き当て部では、複数の螺旋管の各々の隙間部分どうしが重なり合わない状態にセットされて、複数の螺旋管どうしが、湾曲部の関節輪と連結される側の端部付近において互いに固着されているとよい。
本発明によれば、湾曲部の関節輪の端面と可撓管の螺旋管の端面とを突き当てて、その突き当て部で関節輪と螺旋管とを溶接して直接連結したことにより、湾曲部と可撓管との連結部の部材の厚みが増大しないので、連結部の外径が大きくならないことによる挿入性の向上や、連結部の内径が小さくならないことによる観察能の向上(内蔵ライトガイド量増大等による)等を図ることができる。
互いに回動自在に連結された複数の関節輪が骨組みに用いられて弾力性のある外皮で外装された湾曲部と、金属製の帯材を略一定の径で螺旋状に隙間をあけて巻いて形成された螺旋管が骨組みに用いられて可撓性のある外皮で外装された可撓管とが、直列に連結された内視鏡の挿入部において、湾曲部の関節輪の端面と可撓管の螺旋管の端面とを突き当てて、その突き当て部で関節輪と螺旋管とを溶接して直接連結する。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図2は内視鏡の全体構成を示しており、体内に挿入される挿入部は、フレキシブルな可撓管10の先端部分に遠隔操作で屈曲する湾曲部20が直列に連結された構成を有している。Aが可撓管10と湾曲部20との連結部である。挿入部10,20内には、照明用ライトガイドファイババンドルその他のいわゆる内蔵物が挿通されているが、各図においてその図示は省略されている。
可撓管10の基端に連結された操作部30には湾曲操作レバー31が配置されており、湾曲操作レバー31を回動操作することにより、湾曲部20を任意の角度だけ屈曲させることができる。
図1は、可撓管10と湾曲部20との連結部A付近を示しており、可撓管10の骨組みは、例えばステンレス鋼帯等のような金属製の帯材を略一定の径で螺旋状に隙間をあけて巻いて形成された螺旋管11の外周部に、ステンレス鋼細線材等のような細線材を編組して形成された網状管12を被覆して形成されている。
螺旋管11としては、巻き方向が相違する二つの螺旋管11i,11oが重ね合わせて用いられている。いわゆる二重螺旋管である。ただし、螺旋管11が一つであってもよく、三つ以上の螺旋管が重ね合わせられた構成のものであってもよい。
可撓管10の外装として、例えばポリウレタン樹脂等からなる可撓性のある可撓管外皮13が、網状管12の外面に例えば押出成型等で被覆形成されている。ただし、可撓管外皮13としてチューブ状の素材等を用いてもよい。可撓管外皮13の先端部分は、螺旋管11の最先端部分を被覆しないように螺旋管11より僅かに短くカットされて緊縛糸14で固定されている。
湾曲部20の骨組みは、リベット22等で互いに回動自在に直列に連結された例えばステンレス鋼管製の複数の関節輪21の外周部に、ステンレス鋼細線材等のような細線を編組して形成された網状管23を被覆して形成されている。そして、ゴムチューブ等のような弾力性のある湾曲部外皮24が、湾曲部20の外装として網状管23の外面に被覆されている。
25は、湾曲操作レバー31の操作によって操作部30側から選択的に牽引される複数の操作ワイヤであり、その先端は湾曲部20の先端部分に連結されている。26は、可撓管10内で操作ワイヤ25をガイドするガイドコイルであり、その先端は湾曲部20の後端の関節輪21xの内周部に固着されている。
湾曲部20の後端の関節輪21xの内外径は、二つの螺旋管11i,11oが合わさった状態の内外径と略同寸法に形成されていて、湾曲部20の後端の関節輪21xの後端面と、可撓管10の二つの螺旋管11i,11oの先端面とが略ピッタリと突き当てられた状態に配置されている。
そして、その突き当て部Tで湾曲部20の後端の関節輪21xと可撓管10の螺旋管11i,11oとが外周面側からレーザ溶接で溶接されて直接連結されている。したがって、連結部Aの部材の厚みが可撓管10及び湾曲部20に比べて全く増大しない。
その結果、連結部Aの外径が大きくならないので挿入性の向上を図ることができ、連結部Aの内径が小さくならないので、内蔵ライトガイド量を増大させる等して観察能の向上を図ること等ができる。
なお、後端の関節輪21xの端面に対して突き当てられる各螺旋管11i,11oの先端面には、図3に示されるように、帯部分とその隣の帯部分との間に必ず隙間Sが存在する。
そこで、二つの螺旋管11i,11oは、図4に示されるように、重ね合わされる時に互いの隙間Sの位置を180°程度相違させて、各々の隙間S部分どうしが重なり合わない状態にセットされ、その状態で、先端(即ち、後端の関節輪21xの端面と連結される側の端部)付近において、例えばレーザ溶接等により互いに固着されている。
そのようにして、各々の隙間S部分どうしが重なり合わない状態にセットされた二つの螺旋管11i,11oの先端面が、図1に示されるように、湾曲部20の後端の関節輪21xの後端面と突き当てられているので、その突き当て部Tのレーザ溶接は外面側から全周にわたって切れ目なく行うことができる。
レーザ溶接作業は、湾曲部外皮24が湾曲部20に被覆される前に冷却をしながら行われ、レーザ溶接終了後に湾曲部外皮24が取り付けられてその後端部が緊縛糸27で固定される。湾曲部外皮24の端部は突き当て部Tの外面まで延出被覆されて、連結部Aの外面に保護用の接着剤28が塗布される。
なお、可撓管10と湾曲部20の連結のためのレーザ溶接は、湾曲部20の後端の関節輪21xと可撓管10の螺旋管11との突き当て部Tにレーザ光を直接照射して行うことができるが、図5に示されるような例えばステンレス鋼等からなる環状の溶接リング1を、図6に示されるように突き当て部Tの外面に沿って配置して、その溶接リング1にレーザ光を照射して行ってもよい。このようにすることにより、レーザ光が突き当て部T部分を透過しないので、その内部に悪影響を及ぼさない。
また、この場合に、図7、図8及び図9に示されるように、溶接リング1として、断面形状が矩形、三角形或いは半円形等のような非円形断面形状のものを用いて、その内周側を平面状に形成することにより、溶接リング1を突き当て部Tに対して安定的に位置決めして、レーザ溶接を精度よく確実に行うことができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば、端面どうしが突き当てられて配置された後端の関節輪21xと螺旋管11とをレーザ溶接以外の溶接手段で連結固着してもよい。
本発明の第1の実施例の内視鏡の挿入部の可撓管と湾曲部との連結部付近の側面断面図である。 本発明が適用された内視鏡の全体構成図である。 本発明の第1の実施例の可撓管を構成する螺旋管の分解斜視図である。 本発明の第1の実施例における、二つの螺旋管を重ね合わせて形成された螺旋管の斜視図である。 本発明の第2の実施例に用いられる溶接リングの単体斜視図である。 本発明の第2の実施例において、可撓管と湾曲部との連結部がレーザ溶接される直前の状態の側面断面図である。 本発明の第2の実施例の変形例において、可撓管と湾曲部との連結部がレーザ溶接される直前の状態の側面断面図である。 本発明の第2の実施例の第2の変形例において、可撓管と湾曲部との連結部がレーザ溶接される直前の状態の側面断面図である。 本発明の第2の実施例の第3の変形例において、可撓管と湾曲部との連結部がレーザ溶接される直前の状態の側面断面図である。 従来の内視鏡の挿入部の可撓管と湾曲部との連結部付近の側面断面図である。
符号の説明
1 溶接リング
10 可撓管
11,11i,11o 螺旋管
13 可撓管外皮
20 湾曲部
21 関節輪
21x 後端の関節輪
24 湾曲部外皮
A 連結部
S 隙間
T 突き当て部

Claims (5)

  1. 互いに回動自在に連結された複数の関節輪が骨組みに用いられて弾力性のある外皮で外装された湾曲部と、金属製の帯材を略一定の径で螺旋状に隙間をあけて巻いて形成された螺旋管が骨組みに用いられて可撓性のある外皮で外装された可撓管とが、直列に連結された内視鏡の挿入部において、
    上記湾曲部の関節輪の端面と上記可撓管の螺旋管の端面とを突き当てて、その突き当て部で上記関節輪と上記螺旋管とを溶接して直接連結したことを特徴とする内視鏡の挿入部。
  2. 上記溶接がレーザ溶接で行われている請求項1記載の内視鏡の挿入部。
  3. 上記可撓管の骨組みに、巻き方向が相違する複数の螺旋管が重ね合わせて用いられていて、その複数の螺旋管の端面と上記関節輪の端面とが突き当てられている請求項1又は2記載の内視鏡の挿入部。
  4. 上記複数の螺旋管の端面と上記関節輪の端面との突き当て部では、上記複数の螺旋管の各々の隙間部分どうしが重なり合わない状態にセットされている請求項3記載の内視鏡の挿入部。
  5. 上記複数の螺旋管どうしが、上記湾曲部の関節輪と連結される側の端部付近において互いに固着されている請求項3又は4記載の内視鏡の挿入部。
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