JP2009258462A - ハーモニカ演奏用楽譜 - Google Patents

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Abstract


【課題】
ハーモニカの特性を考慮し、吹く音であるか吸う音であるかが一見して識別できると同時に、その音がハーモニカのどの位置にあるのかも一見して識別でき、更には、音楽の流れも容易に理解できる楽譜とすること。

【解決手段】
ハーモニカ演奏用楽譜に次の手段を採用する。
第1に、音階配列区切線である縦区切線と、音の長さ単位での区切線である横区切線とで音階列と音長行を形成した表形式の楽譜とする。
第2に、楽譜の上部横方向に使用ハーモニカの音階配列に従った音階配列表示部を設け、その下方に楽譜表示部を形成する。
第3に、音階配列表示部に吹く音と吸う音の識別手段を付した数字譜を表示する。
第4に、楽譜表示部には、吹く音と吸う音の識別手段を付した数字譜を演奏順序表示標識を付して、演奏音の音階列と音符の長さに合致する単数または複数の音長行とで形成する音符領域に表示する。

【選択図】 図1

Description

本発明は、吹いても吸っても音が出るハーモニカの演奏や練習に用いる楽譜の改良に関するものである。
音楽用の楽譜は、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンの時代から、五線譜が用いられていた。更に、その後、文字譜や数字譜が併用されてきた。昭和初期のハーモニカ演奏者や指導者は、数字譜を用いたハーモニカ演奏用楽譜を好んで利用していた。
しかし、いずれの楽譜を用いるにしろ、ほとんどのハーモニカは吹いても吸っても音が出るため、初心者は演奏に際して、吹く音であるか吸う音であるかを認識するのに戸惑うところがある。そこで、楽譜自体ではないが、特許文献1に示されるようにハーモニカ学習教材模型などでは、吹き吸いの動作を文字で表したり、色分けする方法が試みられてきた。
更に、ピアノの鍵盤は「ドレミファソラシド」と音階順に並んでいるが、ハーモニカは、このように並んでいない。主要メーカのハーモニカの例を挙げれば、中音部が「ドレミファソラドシ」、低音部が「レドファミラソシ」、高音部が「ミレソファドラ」のように並んでいる。このため、初心者は音の位置を探すのにも戸惑いを感じていた。
又、ハーモニカは演奏するのに、ピアノやギターのように楽器が固定されていて指が動くのではなく、吹き吸いをする口は、ほぼ固定しておき、楽器であるハーモニカを移動させて音を選ぶ必要がある。
実用新案登録第3127703号登録実用新案公報
本発明は、ハーモニカの上記したような特性を考慮し、吹く音であるか吸う音であるかが一見して識別できると同時に、その音がハーモニカのどの位置にあるのかも一見して識別でき、更には、音楽の流れも容易に理解できるハーモニカ演奏用楽譜を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、第1の発明は、ハーモニカ演奏用楽譜に次の手段を採用する。
第1に、音階配列区切線である縦区切線と、音の長さ単位での区切線である横区切線とで音階列と音長行を形成した表形式のハーモニカ演奏用楽譜とする。
第2に、楽譜の上部横方向に使用ハーモニカの音階配列に従った音階配列表示部を設け、音階配列表示部の下方に楽譜表示部を形成する。
第3に、音階配列表示部の縦区切線で区切られた音階列表示領域に吹く音と吸う音の識別手段を付した数字譜を表示する。
第4に、楽譜表示部には、吹く音と吸う音の識別手段を付した数字譜を演奏順序表示標識を付して、演奏音の音階列と音符の長さに合致する単数または複数の音長行とで形成する音符領域に表示する。
第2の発明は、第1の発明に、該発明における音階配列表示部と楽譜表示部での吹く音と吸う音の識別手段が、吹く音の色彩が赤、吸う音の色彩が青、休止が黒という3色で表示するものとすることを付加したハーモニカ演奏用楽譜である。
第3の発明は、第1の発明または第2の発明に、該発明での音の長さ単位の区切線を、一定間隔で小節区切線とし、他の線より太い線で表示されるものであることを付加したハーモニカ演奏用楽譜である。
第4の発明は、第1の発明から第3の発明のうちいずれかの発明に、該発明の楽譜表示部で、各小節の最初の音が識別記号を付したものであることを付加したハーモニカ演奏用楽譜である。
本発明は、楽譜の上部横方向に使用ハーモニカの音階配列に従った音階配列表示部が設けられているため、演奏する音がハーモニカのいずれの位置にあるかが、容易に認識でき便利である。更に、音階配列表示部及び楽譜表示部の吹く音と吸う音の識別手段を付した数字譜を表示したものであるので、演奏する音が吹く音なのか吸う音なのかを容易に認識でき便利である。
又、楽譜表示部には、数字譜は演奏順序表示標識を付して、演奏音の音階列と音符の長さに合致する単数または複数の音長行とで形成する音符領域に表示されるため、演奏順序や音の長さを容易に判断できるものとなった。
第2の発明の効果ではあるが、音階配列表示部及び上記楽譜表示部での吹く音と吸う音の識別手段が、吹く音の色彩を赤、吸う音を青、休止を黒という3色で表示されたものとしたので、より吹く音と吸う音の区別が見やすいハーモニカ演奏用楽譜となった。
第3の発明では、音の長さ単位の区切線が、一定間隔で小節区切線とされ、他の線より太い線で表示され、第4の発明では、楽譜表示部で、各小節の最初の音が識別記号を付されたものとなったので、非常に演奏しやすいハーモニカ演奏用楽譜となった。
以下、図面に従って、実施例と共に本発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明に係る3色表示のハーモニカ演奏用楽譜の第1実施例を示す説明図で、図2は同実施例の楽譜の数字譜表示前の用紙を示す説明図である。更に、図6は、白黒表示のハーモニカ演奏用楽譜の第2実施例を示す説明図であり、図7は、同実施例の楽譜の数字譜表示前の用紙を示す説明図である。
第1実施例及び第2実施例におけるハーモニカ演奏用楽譜は、図に示されるよう音階配列区切線である縦区切線1と、音の長さ単位での区切線である横区切線2とで音階列3と音長行4を形成した表形式楽譜5である。尚、図1は、ハーモニカ演奏用楽譜の1頁目を示すものであるので、実施例では表形式楽譜5の上部に、楽譜の読み方や音楽(曲)の説明の情報記載部6を設けている。
表形式楽譜5の上部横方向には、使用ハーモニカの音階配列に従った音階配列表示部7を設け、音階配列表示部7の下方に楽譜表示部8を形成してある。
図5で説明すると音階配列表示部7の縦区切線1で区切られた音階列表示領域9に吹く音と吸う音の識別手段を付した数字譜10を表示する。第1実施例での音階列表示領域9での吹く音と吸う音の識別手段は、図面上色彩が表されていないが、吹く音の色彩を赤、吸う音を青で表示したものである。すなわち、「1,3,5」の数字譜10が吹く音で赤、「2,4,6,7」の数字譜10が吸う音で青で表示されている。
音階配列表示部7は、図5で説明すると、音階表示行11のみではなく、音階表示行11の上部に高音表示行12、下部に低音表示行13、その下方に数字譜10の読みを表示する読み表示行14を設けている。実施例では、低音表示行13に、少し大きめのドットを表示し、高音表示行12には、小さめのドットを表示している。従って、ドット表示がない部分が中間音を表すことになる。尚、読み表示行14には、数字譜10の読み、たとえば「ド、レ、ミ」などカタカナで表示されている。
楽譜表示部8は、表形式楽譜5の主要部を占めるものであるので、音階配列区切線である縦区切線1と、音の長さ単位での区切線である横区切線2とで区切られ、音階列3と音長行4を形成した表形式のものである。尚、音の長さ単位の区切線である横区切線2は、一定間隔(9本毎)で小節区切線17とされ、他の線より太い線で表示されている。
楽譜表示部8で、吹く音と吸う音の識別手段を付した数字譜10は、演奏順序表示標識15を付して記載される。この識別手段は、第1実施例では色彩によっている。具体的には、吹く音の色彩を赤、吸う音を青、休止を黒という3色で表示したものである。吹く音と吸う音に関しては音階配列表示部7における識別手段と同様である。
演奏順序表示標識15として実施例は、図3で説明すると矢印を用いている。更に、各小節の最初の音は識別記号が付されている。最初の音の識別記号として、実施例では2重の矩形囲み枠18を用いている。
演奏順序は、図1中第1小節及び第2小節のように上方から下方に向かって順に表示されるが、音が後半に向かって高音部に向かって上がるような場合には、図1中第3小節部分に示すように上方に向かって順に表示される方が音の変化に関する認識が正確に行われる。このような場合に、認識誤りを起こさぬよう各小節の最初の音には囲い枠18を付し、更に、矢印による演奏順序表示標識15を用いているのである。
楽譜表示部8での数字譜10の表示は、演奏音の音階列3と、音符の長さに合致する単数または複数の音長行4とで形成する音符領域16に行われる。尚、実施例での音長行4は8分音符の長さを1行として形成されている。この表示の具体例を示すと、蝶々という楽曲の第1小節演奏始めの音は、「ソ」の音階で4分音符であるため、「5」の数字譜10は、中音部「ソ」の音階列31で連続する2つの音長行4を用いて表示されている。
図6は、第2実施例を示す説明図であり、第2実施例に係るハーモニカ用楽譜は、白黒表示を対象としたもので、第1実施例と比較して、音階配列表示部7及び楽譜表示部8での吹く音と吸う音の識別手段が色彩ではなく、吹く音である数字譜10を丸囲み枠19で囲ったものとし、吸う音である数字譜10をそのまま表示することとしたものである。
3色表示のハーモニカ演奏用楽譜の第1実施例を示す説明図 同実施例の楽譜の数字譜表示前の用紙を示す部分説明図 同実施例の2頁目以降の楽譜を示す部分説明図 同実施例の2頁目以降の楽譜の数字譜表示前の用紙を示す部分説明図 音階配列表示部を示す説明図 白黒表示のハーモニカ演奏用楽譜の第2実施例を示す部分説明図 同実施例の楽譜の数字譜表示前の用紙を示す部分説明図
符号の説明
1・・・・・・縦区切線
2・・・・・・横区切線
3・・・・・・音階列
4・・・・・・音長行
5・・・・・・表形式楽譜
6・・・・・・情報記載部
7・・・・・・音階配列表示部
8・・・・・・楽譜表示部
9・・・・・・音階配列表示領域
10・・・・・・数字譜
11・・・・・・音階表示行
12・・・・・・高音表示行
13・・・・・・低音表示行
14・・・・・・読み表示行
15・・・・・・演奏順序表示標識
16・・・・・・音符領域
17・・・・・・小節区切線
18・・・・・・囲み枠
19・・・・・・丸囲み枠
31・・・・・・ソの音階列

Claims (4)

  1. 音階配列区切線である縦区切線と、音の長さ単位での区切線である横区切線とで音階列と音長行を形成した表形式のハーモニカ演奏用楽譜において、
    楽譜の上部横方向に使用ハーモニカの音階配列に従った音階配列表示部を設け、音階配列表示部の下方に楽譜表示部を形成し、
    音階配列表示部の縦区切線で区切られた音階列表示領域に吹く音と吸う音の識別手段を付した数字譜を表示するとともに、
    楽譜表示部には、吹く音と吸う音の識別手段を付した数字譜を
    演奏順序表示標識を付して、
    演奏音の音階列と音符の長さに合致する単数または複数の音長行とで形成する音符領域に表示したことを特徴とするハーモニカ演奏用楽譜。
  2. 上記音階配列表示部及び上記楽譜表示部での吹く音と吸う音の識別手段が、吹く音の色彩を赤、吸う音を青、休止を黒という3色で表示したものであることを特徴とする請求項1記載のハーモニカ演奏用楽譜。
  3. 音の長さ単位の区切線が、一定間隔で小節区切線とされ、他の線より太い線で表示されたものである請求項1または2記載のハーモニカ演奏用楽譜。
  4. 上記楽譜表示部で、各小節の最初の音が識別記号を付したものである請求項1から3のうちいずれかに記載のハーモニカ演奏用楽譜。
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