JP2006078609A - 音域調整用補助具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 唄う者や奏者によって音域を任意に調整するために利用可能な音域調整用補助具を提供する。
【解決手段】 音域調整用補助具1を、所定の大きさの透明シート4に所定方向に延びる複数の鍵盤用帯状線5を順次隣接して表記し、複数の鍵盤用帯状線5を等しい幅に形成すると共に複数の鍵盤用帯状線5に鍵盤楽器の白鍵及び黒鍵の配列順序に従い濃淡を付して構成された鍵盤シート2と、鍵盤用帯状線5と等しい幅に形成されると共に所定方向に延びる複数の譜表用帯状線6を順次隣接して表記した譜表部7を備え、この譜表部7の譜表用帯状線上に音符相当符号8を表記して構成された楽譜本体3とで構成する。楽譜本体3に鍵盤シート2を互いの帯状線の方向を一致させて重ね合わせ、鍵盤用帯状線5と譜表用帯状線6との重なり位置を調整可能とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、鍵盤楽器を利用して発声可能な音域、演奏可能な音域を調整するために利用することが可能な音域調整用補助具に関する。
歌を唄う場合や、葉笛等で演奏する場合など、人それぞれによって出しやすい音域がある。また、同じ者でも、歌によって、或いは葉笛等の楽器によって出しやすい音域が変化する場合もある。このような場合に、鍵盤楽器等によって出しやすい音域を調べたり、攻略したい音域を決定することが有効である。
従来、鍵盤楽器を用いて、ある旋律の音域を調整するためには、旋律の各音の相対的な音程関係を変化させずに原調から高低の異なる別の高さ(他の調)に移す必要があり、この移調させる旋律の高さに応じて、鍵盤楽器の白鍵盤と黒鍵盤の選び方を変更しなければならない。例えば、ハ長調の旋律に対して音が出しやすい音域が1音高い音域である場合には、ドレミファソラシドに対して、ハ長調の場合であれば、白鍵盤のみをハ、ニ、ホ、ヘ、ト、イ、ロ、ハと順次押せばいいのに対し、1音あげると、ニ、ホ、嬰ヘ、ト、イ、ロ、嬰ハ、ニと、鍵盤を白鍵→白鍵→黒鍵→白鍵→白鍵→白鍵→黒鍵→白鍵の順で押さなければならなくなる。このように、白鍵と黒鍵の組み合わせは旋律の移調に応じて12通りあり、鍵盤楽器で音域を合わせる場合には、これらの組み合わせを覚える必要があり、また、よほど熟練しない限り、簡単に弾くことはできない。
このため、従来においては、下記する特許文献1に示されるように、鍵盤の配列を規則的とし、どの調に対しても同じ指使いで弾くことができる鍵盤楽器が提案されている。
特開平6−161429号公報
しかしながら、上述した構成によれば、格別な鍵盤楽器を用意する必要があり、通常用いられる鍵盤楽器を利用して簡易に音域調整をすることはできない。そもそも、ある旋律の調を変更しようとすると、シャープやフラットなどの臨時記号のつく位置が変化するため、これを容易に把握できず、このため、初心者にあっては鍵盤楽器が簡単に弾けなくなることに起因している。このため、通常の鍵盤楽器を利用する場合でも、旋律の移調に合わせてどの鍵盤を押せばいいのか容易に把握できる道具があれば役に立つ。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、唄う者や奏者によって音域を任意に調整するために利用可能な音域調整用補助具を提供することを主たる課題としている。
上記課題を達成するために、本発明に係る音域調整用補助具は、所定の大きさの透明シートに所定方向に延びる複数の鍵盤用帯状線を順次隣接して表記し、前記複数の鍵盤用帯状線を等しい幅に形成すると共に前記複数の鍵盤用帯状線に鍵盤楽器の白鍵及び黒鍵の列順序に従い濃淡を付して構成された鍵盤シートと、前記鍵盤用帯状線と等しい幅に形成されると共に所定方向に延びる複数の譜表用帯状線を順次隣接して表記した譜表部を備え、この譜表部の譜表用帯状線上に音符相当符号を表記して構成された楽譜本体とを備え、前記楽譜本体に前記鍵盤シートを互いの帯状線の方向を一致させて重ね合わせ、前記鍵盤用帯状線と前記譜表用帯状線との重なり位置を調整可能にしたことを特徴としている(請求項1)。
したがって、出しやすい音域を調べたり、攻略したい音域を決定するためには、楽譜本体に透明な鍵盤シートを互いの帯状線の方向を一致させて重ね合わせ、しかる後に楽譜本体の譜表用帯状線と鍵盤シートの鍵盤用帯状線との重なり位置を調整すれば、旋律を移調させて音域を調整することが可能となる。そして、利用者は、鍵盤シートの鍵盤用帯状線上に透過して表示された譜表部上の音符相当符号を見ながら鍵盤用帯状線に対応する鍵盤楽器の鍵盤を操作すれば、調の異なる旋律を弾くことが可能となる。この際、どの鍵盤用帯状線の幅も等しく形成されており、白鍵と黒鍵との区別が濃淡によって行なわれ、線幅や線の重なりによって識別されていないので、音域を調整するために、複数の鍵盤シートを用意する必要がなく、一枚の鍵盤シートを帯状線の延設方向と直交方向にずらせばよい。また、利用者は、白鍵と黒鍵とを同列上で把握できるので、初心者でも容易に変調した旋律を弾くことが可能となる。
ここで、前記音符相当符号の音階表示は、正対状態で譜表部の右側を高音域側とするように記入表示され、前記音符相当符号は、正対状態で旋律に従って下方側に順次移動表示されるとよく(請求項2)、前記音符相当符号は、前記所定方向の長さを調節することで音の相対的長さを決定するとよい(請求項3)。
以上述べたように、本発明の音域調整用補助具によれば、鍵盤シートを、所定の大きさの透明シートに所定方向に延びる複数の鍵盤用帯状線を順次隣接させて表記し、複数の鍵盤用帯状線を等しい幅に形成すると共に複数の鍵盤用帯状線に鍵盤楽器の白鍵及び黒鍵の配列順序に従い濃淡を付すことで構成し、また、楽譜本体を、鍵盤用帯状線と等しい幅に形成すると共に所定方向に延びる複数の譜表用帯状線を順次隣接させて表記した譜表部に音符相当符号を表記して構成し、楽譜本体に鍵盤シートを互いの帯状線の方向を一致させて重ね合わせ、鍵盤用帯状線と前記譜表用帯状線との重なり位置を調整可能としたので、鍵盤用帯状線と前記譜表用帯状線との重なり位置を異ならせれば、旋律を任意に移調させて音域を任意に変更することが可能となり、この旋律を移調させた状態を視覚的に把握することが可能となる。このため、利用者は、鍵盤シートに透過して表示された音符相当符号を見ながら、これが表示されている鍵盤用帯状線に対応する鍵盤楽器の鍵盤を押せば、移調した旋律を得ることが可能となり、初心者においても容易に音域を調整することが可能となる。
以下、この発明の最良の実施形態を添付図面を参照しながら説明する。
図1乃至図3において、本発明に係る音域調整用補助具の構成例が示されている。この音域調整用補助具1は、鍵盤シート2と楽譜本体3とにより構成されている。
鍵盤シート2には、所定の大きさの透明シート4に所定方向に延びる複数の鍵盤用帯状線5が順次隣接して表記されている。この例において鍵盤用帯状線5は、矩形状の透明シート4を縦長に置いた状態を正態状態とした場合に、上下方向に延びるように表記されている。この複数の鍵盤用帯状線5は、等しい幅に形成され、1オクターブを12等分したものになっており、この例においては、3オクターブ(36本分)の鍵盤用帯状線が表記されている。そして、鍵盤楽器の白鍵及び黒鍵の配列順序に従い濃淡が付されている。即ち、黒鍵に対応する部分が濃淡を相対的に濃くして表記され(その部分を、濃色鍵盤用帯状線5aという)、白鍵に対応する部分が濃淡を相対的に薄くして表記されている(その部分を、薄色鍵盤用帯状線5bという)。
したがって、この鍵盤シート2によれば、白鍵と黒鍵とが、大きさの区別なく、また、重なり合うことなく、左右方向に整列して等間隔に表示され、左側から白鍵→黒鍵→白鍵→黒鍵→白鍵→白鍵→黒鍵→白鍵→黒鍵→白鍵→黒鍵→白鍵の繰り返しとして表示されている。
また、鍵盤シート2の鍵盤用帯状線5の上下端には、それぞれの鍵盤の対応する幹音名が、例えば英米式(C,D,E,F,G,A,B,C)と日本式(ハ,ニ,ホ,ヘ,ト,イ,ロ,ハ)で表示されている。
これに対して、楽譜本体3は、前記鍵盤用帯状線5と等しい幅に形成されると共に所定方向(上下方向)に延びる複数の譜表用帯状線6を順次隣接して表記した譜表部7を備え、この譜表部7の譜表用帯状線6上に葉形状の音符相当符号8を表記して構成されている。この鍵盤用帯状線6も、1オクターブを12等分したものとなっており、音符相当符号8の音階表示は、正対状態で譜表部7の右側を高音域側とするように記入表示され、また、音符相当符号8は、正対状態で旋律に従って下方側へ順次移動表示されると共に、上下方向の長さを調節することで音の相対的長さが調節されている。
したがって、この楽譜本体3によれば、複数の譜表用帯状線6上に上方から下方へ順次移動表示される音符相当符号8の左右方向の位置を変化させると共に、音符相当符号8の上下方向の長さを変えることによって旋律が形成されている。
以上のような鍵盤シート2と楽譜本体3とを利用して音域を調整するためには、前記楽譜本体3に鍵盤シート2を互いの帯状線5,6の方向を一致させて重ね合わせ、鍵盤用帯状線5と譜表用帯状線6との重なり位置を調整すればよい。
例えば、図3に示されるように、譜表部7に長音階を表示したものを例に挙げると、譜表部7には、所定の大きさの葉形状に形成された音符相当符号8が、正対状態において、下方へ行くにつれて右方側に順次ずらしながら移動表示される上行形と、下方へ行くにつれて左方側に順次ずらしながら移動表示される下行形として表記されている。より具体的には、起点の音符相当符号8を鍵盤シート2のハ(C)の鍵盤用帯状線5に重ね合わせると、鍵盤シート2の白鍵に対応する鍵盤用帯状線5に音符相当符号8が透視できるように表記される(音符相当符号8は、ハ(C)の鍵盤用帯状線5を1列目とすると、そこから左方へ3列目、5列目、6列目、8列目、10列目、12列目、13列目、13列目、12列目、10列目、8列目、6列目、5列目、3列目、1列目の順で下方に順次移動表示されている)。
このような楽譜本体3に、鍵盤シート2のハ(C)の鍵盤用帯状線を起点となる音符相当符号8が表記された譜表用帯状線6に一致させれば、ハ長調の音階となるが、音域を変更するためにホ長調に移調する場合には、鍵盤シート2のホ(E)の鍵盤用帯状線5を起点となる音符相当符号が表記された譜表用帯状線6に一致させる。そして、鍵盤シート2に透過して見える音符相当符号8の位置を上から順番に目視し、濃淡の薄い部分に音符相当符号8があれば対応する鍵盤楽器の白鍵を押し、また、濃淡の濃い部分に音符相当符号8があれば対応する鍵盤楽器の黒鍵を押せば、ホ長調の音階が演奏可能となる。
このような要領で、例えば、野口雨情作詞、中山晋平作曲の「黄金虫」の四小節を例に唄いやすい音域を調整する場合を想定すると、楽譜本体には、黄金虫の歌の旋律を表記した音符相当符号が、図6に示されるように表記される。上下方向の葉の長さは、音の相対的長さであり、葉の長さが長いほど音の長さも長くなる。
通常においては、図7(a)に示されるように、ニ短調となるように楽譜本体に鍵盤シートを重ね合わせるが、唄いやすい、或いは、演奏しやすい音域を探すために、この旋律を移調してニ短調の旋律に変更する場合には、鍵盤シートを、図7(b)に示されるように楽譜本体に重ね合わせ、これを見ながら、濃淡の薄い部分に音符相当符号があれば対応する鍵盤楽器の白鍵を押し、また、濃淡の濃い部分に音符相当符号があれば対応する鍵盤楽器の黒鍵を押せばよい。これによりニ短調の旋律を得ることが可能となり、演奏しやすい音域、又は、攻略したい音域を確認することが演奏可能となる。
このように、任意の旋律を任意の調に移調した状態を同列的に把握することができるので、初心者でも容易に変調した旋律を容易に弾くことが可能となり、唄いやすい、或いは、演奏しやすい音域を通常の鍵盤楽器を用いて容易に調整することが可能となる。
図1は、本発明に係る音域調整用補助具を説明する斜視図である。 図2は、本発明に係る音域調整用補助具の鍵盤シートの構成例を示す平面図である。 図3は、本発明に係る音域調整用補助具の楽譜本体の構成例を示す平面図である。 図4は、図2で示す楽譜本体に鍵盤シートを重ね合わせてハ長調の音階を表示させた状態を示す平面図である。 図5は、図2で示す楽譜本体に鍵盤シートを重ね合わせて変ホ長調の音階を表示させた状態を示す平面図である。 図6は、本発明に係る音域調整用補助具の楽譜本体の他の構成例を示す平面図である。 図7は、図6で示す楽譜本体に鍵盤シートを重ね合わせて利用する方法を説明する図であり、図7(a)は、ニ短調の旋律を表示させた状態を示す平面図であり、図7(b)は、ヘ短調の旋律を表示させた状態を示す平面図である。
符号の説明
1 音域調整用補助具
2 鍵盤シート
3 楽譜本体
4 透明シート
5 鍵盤用帯状線
6 譜表用帯状線
7 譜表部
8 音符相当符号

Claims (3)

  1. 所定の大きさの透明シートに所定方向に延びる複数の鍵盤用帯状線を順次隣接して表記し、前記複数の鍵盤用帯状線を等しい幅に形成すると共に前記複数の鍵盤用帯状線に鍵盤楽器の白鍵及び黒鍵の配列順序に従い濃淡を付して構成された鍵盤シートと、
    前記鍵盤用帯状線と等しい幅に形成されると共に所定方向に延びる複数の譜表用帯状線を順次隣接して表記した譜表部を備え、この譜表部の譜表用帯状線上に音符相当符号を表記して構成された楽譜本体とを備え、
    前記楽譜本体に前記鍵盤シートを互いの帯状線の方向を一致させて重ね合わせ、前記鍵盤用帯状線と前記譜表用帯状線との重なり位置を調整可能にしたことを特徴とする音域調整用補助具。
  2. 前記音符相当符号の音階表示は、正対状態で譜表部の右側を高音域側とするように記入表示され、前記音符相当符号は、正対状態で旋律に従って下方側に順次移動表示させるものであることを特徴とする請求項1記載の音域調整用補助具。
  3. 前記音符相当符号は、前記所定方向の長さを調節することで音の相対的長さが決定されるものであることを特徴とする請求項1又は2記載の音域調整用補助具。
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