JP3181690U - 鍵盤楽器、鍵盤打楽器、クロマチックハーモニカ。 - Google Patents
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Abstract
【課題】調子記号の♯や♭を気にすることなく誰でも簡単に演奏できるような音列とした鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】音域は随意であるが、白鍵の音列をG♯、A♯、C、D、E、F♯、G♯というように隣あう白鍵の音程差を全て、全音によって構成し、白鍵と白鍵との間には全て黒鍵を配し、Cの右隣の黒鍵をC♯、Dの右隣の黒鍵をD♯というふうに、黒鍵の音の高さを左隣りの白鍵より半音高くなるような音列として鍵盤楽器を形成する。
【選択図】図1
【解決手段】音域は随意であるが、白鍵の音列をG♯、A♯、C、D、E、F♯、G♯というように隣あう白鍵の音程差を全て、全音によって構成し、白鍵と白鍵との間には全て黒鍵を配し、Cの右隣の黒鍵をC♯、Dの右隣の黒鍵をD♯というふうに、黒鍵の音の高さを左隣りの白鍵より半音高くなるような音列として鍵盤楽器を形成する。
【選択図】図1
Description
この考案は、調子記号の♯や♭を気にする事なく誰でも容易に全ての調で同じように演奏することができるようにするための、楽器の音の配列に関するものである。
従来、ピアノなどの楽器はハ長調の音階を基礎とした音列を採用しているため、調が異なると、運指パターンが異なり、同じ長調の音階であってもキーごとに12の運指パターンを覚える必要があった。これはかなりの修練を必要とし、初心者が楽器を覚えようする場合、かなりの障害となっていた。またピアノなどでは、手の小さい人の場合、オクターブが押さえにくい、または押さえられないなどの問題があった。
基礎となる音列をホールトーンスケールとすることである。これによって課題は2つとも解決される。
この考案によって、だれでも、調子記号の♯や♭を気にすることなく、簡単に全ての調での演奏が可能になる。また、ピアノの場合、手の小さな人でも容易にオクターブを押さえることができる。
以下の説明では、音名は英アルファベット、階名は移動度唱法でド、レ、ミと表記することにする。オクターブ関係を明示する必要があるときには、アラビア数字を添えて、A0、A1、A2、などと書く事にする。A0のオクターブ上がA1であり、そのさらに上がA2である。ピアノの最低音をA0とし、最高音をC8とした。
ピアノ、オルガンなどの場合の具体的な音列を図1に示す。白鍵の音列を全音音階とした。全音音階は古くからドビュッシーの音楽などで知られた音階で、隣り合う音の音程が全て全音で構成された音階である。半音階を含まないのでどこから始めても同じ構造を持ち、1オクターブが6音からなる。黒鍵はその左隣りの白鍵の半音上とする。この配列によって同じタイプの音階なら2つの運指パターンしか存在しない事になり、移調作業が著しく簡単になった。
具体的にメジャースケールの場合の運指パターンを図2に示した。Cの音から始め、(a)の運指パターンに従えばCメジャーのスケールとなり、Dから始め、(a)の運指パターンに従えば、Dメジャーのスケールとなる。Eメジャー、F♯メジャー、A♭メジャー、B♭メジャー、についてもおなじである。つまり、白鍵から始まるメジャースケールは全て同じ(a)の運指パターンを左右にずらすことによって得られる。黒鍵から始まるメジャースケールは全て(b)の運指パターンを左右にずらすことによってえられる。つまり、メジャースケールは(a)、(b)2つのパターンを覚えるだけでよいのである。また1オクターブの間隔がこれまでのピアノより鍵盤1つ分短くなり、手の小さい人でも容易にオクターブを押さえる事ができるようになった。オルガン、電子ピアノ、電子オルガン、キーボード、ビブラフォン、マリンバ、ピアニカ、なども同様であるので説明を要しないであろう。
ピアノ、オルガンなどの場合の具体的な音列を図1に示す。白鍵の音列を全音音階とした。全音音階は古くからドビュッシーの音楽などで知られた音階で、隣り合う音の音程が全て全音で構成された音階である。半音階を含まないのでどこから始めても同じ構造を持ち、1オクターブが6音からなる。黒鍵はその左隣りの白鍵の半音上とする。この配列によって同じタイプの音階なら2つの運指パターンしか存在しない事になり、移調作業が著しく簡単になった。
具体的にメジャースケールの場合の運指パターンを図2に示した。Cの音から始め、(a)の運指パターンに従えばCメジャーのスケールとなり、Dから始め、(a)の運指パターンに従えば、Dメジャーのスケールとなる。Eメジャー、F♯メジャー、A♭メジャー、B♭メジャー、についてもおなじである。つまり、白鍵から始まるメジャースケールは全て同じ(a)の運指パターンを左右にずらすことによって得られる。黒鍵から始まるメジャースケールは全て(b)の運指パターンを左右にずらすことによってえられる。つまり、メジャースケールは(a)、(b)2つのパターンを覚えるだけでよいのである。また1オクターブの間隔がこれまでのピアノより鍵盤1つ分短くなり、手の小さい人でも容易にオクターブを押さえる事ができるようになった。オルガン、電子ピアノ、電子オルガン、キーボード、ビブラフォン、マリンバ、ピアニカ、なども同様であるので説明を要しないであろう。
クロマチック・ハーモニカについては現在、3つのタイプが実用化されているので、それらについて順を追って説明しよう。
最も一般的なスライド式のハーモニカの場合を図3(a)に示す。1穴に付つき、吹音用リードと吸音用のリードを2対持ち、スライド板の操作によって、どちらか1対だけ音が出るような構造としたハーモニカの場合である。ハーモニカの上に描かれているのが上側のリード板の音列であり、下に描かれているのが下側のリード板の音列である。スライド板をプッシュしない時に音が出せるのは上側のリードであり、スライド板をプッシュした時に音が出せるのは下側のリードである。
スライド板をプッシュしない状態で吹音と吸音を繰り返せば、ホールトーンスケールとなり、スライド板をプッシュすると、吹音、吸音ともに半音高くなる。10穴で3オクターブ強の音域を確保できるので、非常にコンパクトにできるのが魅力である。従来のクロマチックハーモニカではドの音がオクターブごとに2カ所設けられてるがそれがなくなったことと、ホールトーンスケールでは1オクターブが6音で構成されていることによる。一方、スライド板の操作と、吹音・吸音の操作がはいるので同じメジャースケールであってもキーによって演奏パターンが4つ、つまり、スライド板をプッシュしない時の吹音から始めるパターン、吸音から始めるパターン、スライド板をプッシュした時の吹音から始めるパターン、吸音から始めるパターンの4種となり、演奏はピアノの場合に比べ少し難しくなっている。
またこのハーモニカでは上下の音列を互いに入れ替えても機能は同じである。
最も一般的なスライド式のハーモニカの場合を図3(a)に示す。1穴に付つき、吹音用リードと吸音用のリードを2対持ち、スライド板の操作によって、どちらか1対だけ音が出るような構造としたハーモニカの場合である。ハーモニカの上に描かれているのが上側のリード板の音列であり、下に描かれているのが下側のリード板の音列である。スライド板をプッシュしない時に音が出せるのは上側のリードであり、スライド板をプッシュした時に音が出せるのは下側のリードである。
スライド板をプッシュしない状態で吹音と吸音を繰り返せば、ホールトーンスケールとなり、スライド板をプッシュすると、吹音、吸音ともに半音高くなる。10穴で3オクターブ強の音域を確保できるので、非常にコンパクトにできるのが魅力である。従来のクロマチックハーモニカではドの音がオクターブごとに2カ所設けられてるがそれがなくなったことと、ホールトーンスケールでは1オクターブが6音で構成されていることによる。一方、スライド板の操作と、吹音・吸音の操作がはいるので同じメジャースケールであってもキーによって演奏パターンが4つ、つまり、スライド板をプッシュしない時の吹音から始めるパターン、吸音から始めるパターン、スライド板をプッシュした時の吹音から始めるパターン、吸音から始めるパターンの4種となり、演奏はピアノの場合に比べ少し難しくなっている。
またこのハーモニカでは上下の音列を互いに入れ替えても機能は同じである。
スライド板を使用しないハーモニカの場合を図3(b)に示した。吹音がホールトーンスケールとなっており、息を吸うと半音高くなる。穴の間隔をテンホールズ・ハーモニカと同じ7.5mmに取るならポケットにすっぽり入るコンパクトなクロマチック・ハーモニカが出来る。穴の数を19穴とするなら通常のクロマチック・ハーモニカと同じく3オクターブの音域を得る事が出来、サイズもそれほど大きくはないであろう。
吹口が上下2段となっている場合を「図4」に示した。アンサンブル用で全て吹音で構成されている。下段がピアノの白鍵に相当し、上段が黒鍵に相当する。音の配列はピアノと同じであるので詳しい説明は不要であろう。
図3(a)のタイプはスライド式によらないでも図5のような構造のハーモニカで構成することもできる。1穴につき上側に吹音用リード7と吸音用リード8、下側に吹音用リード9と吸音用リード10とが設けられ、上側のハーモニカカバー2と上側のリード板4との間が、仕切り板11によって、下側のハーモニカカバー3と下側のリード板5との間が、仕切り板12によって、それぞれ仕切られており、この仕切られた上側の各部屋に吹音用リード7と吸音用リード8とが1対ずつ、下側の各部屋に吹音用リード9と吸音用リード10とが1対ずつ隔離されている。ハーモニカカバーには上下とも穴のようなものはなく、通常のハーモニカ同様、後部に開口部14がある。吹口13から息を吹く、または吸ったとき、この開口部14からのみ空気が出入りできるようになっている。これによって、開口部の下側を指で押さえれば、上側のリードにみ音が出せるようになり、開口部の上側を指で押さえれば、下側のリードのみ音が出せるようになる。これは機能的にはスライド式ハーモニカと同じである。構造がスライド式に比べ簡単であるから、価格も安く、メインテナンスも容易である。
図3(b)のタイプは吹音と吸音とによって構成されているが、図6のような構造のハーモニカで吹音のみで構成することもできる。構造は図5で述べたものと類似であり、異なるのは1穴につき上下に吹音用リード19が2枚設けられていることと、仕切られた各部屋に各リードが1枚ずつ隔離されていることだけである。後部の開口部の上か下を押さえることにより、上下どちらのリードを振動させるか選択する。吹音のみで構成されているので、非常に速いパッセージが演奏できる。また上下の開口部の任意の音だけを選択的にミュートしながら吹くことによって任意の音程の重音を吹くこともできる。例えば、
上側のリードが、C D E
下側のリードが、C♯ D♯ F
となっているところを、上のD、E、と下のC♯、D♯をミュートしながら(これらの音に対応する後部の開口部を指で塞ぎながら)これらを含む3穴を吹けば、4度の重音が吹け、上のD、と下のC♯、D♯、Fをミュートしながら吹けば、長3度の重音が吹ける。他の音程も同様である。これは従来のクロマチックハーモニカでは出来なかった著しい特徴である。このハーモニカもまた、上下の音列を互いに入れ替えても機能は同じである。
図3(b)のタイプは吹音と吸音とによって構成されているが、図6のような構造のハーモニカで吹音のみで構成することもできる。構造は図5で述べたものと類似であり、異なるのは1穴につき上下に吹音用リード19が2枚設けられていることと、仕切られた各部屋に各リードが1枚ずつ隔離されていることだけである。後部の開口部の上か下を押さえることにより、上下どちらのリードを振動させるか選択する。吹音のみで構成されているので、非常に速いパッセージが演奏できる。また上下の開口部の任意の音だけを選択的にミュートしながら吹くことによって任意の音程の重音を吹くこともできる。例えば、
上側のリードが、C D E
下側のリードが、C♯ D♯ F
となっているところを、上のD、E、と下のC♯、D♯をミュートしながら(これらの音に対応する後部の開口部を指で塞ぎながら)これらを含む3穴を吹けば、4度の重音が吹け、上のD、と下のC♯、D♯、Fをミュートしながら吹けば、長3度の重音が吹ける。他の音程も同様である。これは従来のクロマチックハーモニカでは出来なかった著しい特徴である。このハーモニカもまた、上下の音列を互いに入れ替えても機能は同じである。
1 ハーモニカ
2 上側のハーモニカカバー
3 下側のハーモニカカバー
4 上側のリード板
5 下側のリード板
6 ハーモニカボディ(コム)
7 上側の吹音用リード
8 上側の吸音用リード
9 下側の吹き音用リード
10 下側の吸音用リード
11 上側の仕切り板
12 下側の仕切り板
13 吹口
14 開口部
15 上側のハーモニカカバー
16 下側のハーモニカカバー
17 上側のリード板
18 下側のリード板
19 吹音用リード
20 仕切り
21 吹口
22 開口部
2 上側のハーモニカカバー
3 下側のハーモニカカバー
4 上側のリード板
5 下側のリード板
6 ハーモニカボディ(コム)
7 上側の吹音用リード
8 上側の吸音用リード
9 下側の吹き音用リード
10 下側の吸音用リード
11 上側の仕切り板
12 下側の仕切り板
13 吹口
14 開口部
15 上側のハーモニカカバー
16 下側のハーモニカカバー
17 上側のリード板
18 下側のリード板
19 吹音用リード
20 仕切り
21 吹口
22 開口部
Claims (5)
- 基礎となる音列をホールトーンスケールとし、調子記号を気にすることなく、誰でも簡単に、任意の調で同じように演奏出来ることを特徴としたピアノ、オルガン、電子ピアノ、電子オルガン、キーボード、鍵盤ハーモニカ、マリンンバ、ヴィブラフォン、クロマチックハーモニカ。
- 音域は随意であるが、白鍵の音列をG♯、A♯、C、D、E、F♯、G♯というように隣あう白鍵の音程差を全て、全音によって構成し、白鍵と白鍵との間には全て黒鍵を配し、Cの右隣の黒鍵をC♯、Dの右隣の黒鍵をD♯というふうに、黒鍵の音の高さを左隣りの白鍵より半音高くなるような音列とした請求項1に記載のピアノ、オルガン、電子ピアノ、電子オルガン、キーボード、鍵盤ハーモニカ、マリンバ、ヴィブラフォン。
- 1穴につき4音のリードが設けられたスライド式のハーモニカ、または1穴につき4音のリードを有し、ハーモニカカバーとハーモニカ本体との間を仕切り板によって幾つかの部屋に隔離し、この隔離した各部屋に吹音用リードと吸音用リードの各対を隔離した構造としたハーモニカであって、音域は随意であるが、上側のリード板の吹音用のリードの音列を、
C、E、G♯、C、E、G♯、C、E、G♯、C、
と繰り返されるパターンとし、吸音用リードの音列を、
D、F♯、A♯、D、F♯、A♯、D、F♯、A♯、D
と繰り返されるパターンとし、下側のリードの音列はは吹音、吸音ともに上側のそれよりも半音高くなる音列構造とした請求項1に記載のハーモニカ。 - 1穴につき吹音と吸音の2枚のリードを持つハーモニカ、またはハーモニカのカバーと本体との間に、仕切り板を設け、各リードをこの仕切られた各部屋に隔離し、全てのリードを吹音のみで構成した構造のハーモニカであって、音域は随意であるが、上下どちらかのリードの音列を
C、D、E、F♯、G♯、A♯、C、D、E、F♯、G♯、A♯と隣り合う穴の音程差が全て全音で繰り返されるパターンとし、もう1方のリードの音列をそれらより全て半音高くなるような音列とした請求項1に記載のハーモニカ。 - 吹口が上下2段千鳥状に配列され、全て吹音で構成されたアンサンブル用ハーモニカ
あって、音域は随意であるが、下の段は
C、D、E、F♯、G♯、A♯、C、D、E、F♯、G♯、A♯
と繰り返されるパターンとし、上の段は、左下の穴より半音高くなるような音列とした請求項1に記載のハーモニカ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012006244U JP3181690U (ja) | 2012-09-25 | 2012-09-25 | 鍵盤楽器、鍵盤打楽器、クロマチックハーモニカ。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012006244U JP3181690U (ja) | 2012-09-25 | 2012-09-25 | 鍵盤楽器、鍵盤打楽器、クロマチックハーモニカ。 |
Publications (1)
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JP3181690U true JP3181690U (ja) | 2013-02-21 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109461426A (zh) * | 2018-11-15 | 2019-03-12 | 江苏天鹅乐器有限公司 | 一种24孔单孔单音口琴 |
-
2012
- 2012-09-25 JP JP2012006244U patent/JP3181690U/ja not_active Expired - Fee Related
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