JP2009251285A - レンズ駆動装置及び電子機器 - Google Patents
レンズ駆動装置及び電子機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009251285A JP2009251285A JP2008099274A JP2008099274A JP2009251285A JP 2009251285 A JP2009251285 A JP 2009251285A JP 2008099274 A JP2008099274 A JP 2008099274A JP 2008099274 A JP2008099274 A JP 2008099274A JP 2009251285 A JP2009251285 A JP 2009251285A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nut
- casing
- lens
- driving device
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/023—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses permitting adjustment
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/04—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification
- G02B7/08—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification adapted to co-operate with a remote control mechanism
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/18—Mechanical movements
- Y10T74/18048—Rotary to reciprocating and intermittent rotary
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
【解決手段】 プレート2に固定されたモータに連結されたリードスクリュー4と、リードスクリューに螺合され、凸状の突起部5aを有するナット5と、プレートに装着可能とされたケーシング6と、突起部を嵌合させてナットの回転を規制すると共に突起部を嵌合させたまま軸線L1方向に沿って移動自在に案内してナットを進退させる嵌合溝11と、レンズを保持するレンズ保持部8aとナットに当接する当接部8bとを有し、ナットの進退に伴ってレンズを軸線方向に進退させるレンズ枠8と、を備え、ケーシングと突起部とのうち少なくともいずれか一方には、突起部を嵌合溝に向かう方向に強制的に案内させて徐々に嵌合状態に移行させるテーパ面13が形成されているレンズ駆動装置1を提供する。
【選択図】 図1
Description
この種のレンズ駆動装置は、様々なものが知られているが、代表的なものとして、ナットとリードスクリューとを利用して、レンズ位置を調節させるものが知られている。このタイプのレンズ駆動装置は、通常、モータによって回転するリードスクリューと、リードスクリューに螺合するナットと、ナットに当接した状態で光軸方向に配設されたガイド軸に沿って進退可能に設けられ、レンズを固定するレンズ枠と、ナットの回転を規制する回転規制部と、を備えている(例えば、特許文献1及び2参照)。
初めに、上述したようにリードスクリューを回転させることで、ナットを進退させるためには、回転規制部によってナットの回転を規制させる必要がある。仮に、回転規制が不確実である場合には、リードスクリューの回転に伴ってナットも回転してしまうので、ナットを進退させることができない。そのため、レンズ駆動装置を組み立てる際には、ナットと回転規制部とを確実に組み合わせて、ナットの回転を確実に規制するように注意しながら組み立てる必要がある。
加えて、レンズ駆動装置が搭載される電子機器のさらなる小型化に対応するため、ナット自体の小型化が求められている。また、小型化と同時に製造効率を今後より高めるために組立性の向上化も求められている。しかしながら、従来のレンズ駆動装置では、上述した理由により、このようなニーズに応えることが難しいものであった。
本発明に係るレンズ駆動装置は、プレートに固定されたモータと、該モータに連結され、軸線回りに回転させられるリードスクリューと、該リードスクリューに螺合されたナットと、該ナットの外周面から外方に突出するように形成された凸状の突起部と、前記プレートに固定され、前記リードスクリュー及び前記ナットを内部に収納するケーシングと、前記軸線方向に沿って前記ケーシングに直線状に形成され、前記突起部を嵌合させて前記ナットの回転を規制すると共に、突起部を嵌合させたまま前記軸線方向に沿って移動自在に案内してナットを前記リードスクリューに沿って進退させる嵌合溝と、レンズを保持するレンズ保持部と前記ナットに当接する当接部とを有した状態で、前記軸線方向に移動可能に前記ケーシングに支持され、ナットの進退に伴って移動してレンズを軸線方向に進退させるレンズ枠と、を備え、前記ケーシングと前記突起部とのうち少なくともいずれか一方には、ケーシングと前記プレートとを組み合わせる際に、突起部を前記嵌合溝に向かう方向に強制的に案内させて徐々に嵌合状態に移行させるテーパ面が形成されていることを特徴とする。
よって、モータを駆動させてリードスクリューを軸線回りに回転させることで、ナットを軸線方向に沿って進退させることができる。ナットが進退すると、ナットに当接する当接部を有するレンズ枠が追従して軸線方向に移動する。従って、レンズ枠のレンズ保持部によって保持されているレンズを移動させることができ、レンズの位置調整を行うことができる。その結果、フォーカスや焦点調節を行うことができる。
続いて、プレートと、レンズ枠を移動可能に支持しているケーシングとを互いに組み合わせる工程を行う。この際、ナットに形成された突起部がケーシングに形成された嵌合溝内に嵌り込むように、プレートとケーシングとを組み合わせる。
このように、指先で保持していなくても、自然と突起部の向きを毎回同じ方向に整えながらナットを螺合させることができるので、組立性をさらに向上することができる。
本実施形態のレンズ駆動装置は、カメラやカメラ付き携帯電話機、或いは、次世代光ディスクを対象とするディスク読取機器等の電子機器に搭載されて、撮影やデータ読取に利用されるレンズを進退させることで位置調整して、焦点調節等を行うものである。
モータ3は、リードスクリュー4がプレート本体2a上に配置される向きで折曲板2bに固定されている。このリードスクリュー4は、上述したように基端側がモータ3の図示しないモータ軸に連結されており、モータ3の駆動によって軸線L1回りに回転させられるようになっている。また、リードスクリュー4の外周面には、基端から先端に亘ってねじ溝4aが形成されている。
なお、モータ3には、搭載される電子機器の筐体等への取り付けを可能にすると共に、外部との電気的な接続を可能にするための固定端子部3aが設けられている。
この突起部5aは、図1及び図6に示すように、略中間が括れた状態となっており、嵌合溝11内に嵌っている先端が嵌合溝11に対して点接触するように設計されている。これにより、突起部5aと嵌合溝11とは、最少限の接触面積で接触するように配慮されている。
詳細に説明するとレンズ枠8は、レンズ7を保持するレンズ保持部8aと、ナット5に当接する当接部8bと、レンズ保持部8aと当接部8bと間に配置される案内部8cとによって一体的に形成されている。レンズ保持部8aは、レンズ7を周囲から囲むように保持している。当接部8bは、リードスクリュー4に対して干渉しないように平面視U字状に形成されており、ナット5の端面に当接するようになっている。
また、案内部8cには、コイルバネ20が外装される略円柱状のバネ収装部8dが挿通孔16の1つと同軸上に形成されている。このバネ収装部8dに外装されたコイルバネ20は、図7に示すように、一端側が案内部8cに固定され、他端側がケーシング6の内側に固定されるようになっており、レンズ枠8をナット5側に向けて常にばね力で付勢するようになっている。これにより、レンズ枠8の当接部8bは、常にナット5の端面に押し付けられた状態となり、ナット5に対する当接状態が維持されるようになっている。
これら光発光部21及び光受光部22は、互いに間隔を空けた状態でケーシング6に接着固定されており、レンズ枠8の原点位置を検出するための原点検出センサとして機能するようになっている。つまり、光受光部22の検出結果(光を受光している否か)をモニタすることで、光発光部21と光受光部22との間に遮蔽板8eが位置したか否かを検出することができる。そして、光が遮蔽されたときのレンズ枠8の位置を原点位置とするようになっている。なお、レンズ枠8の原点位置を確認した後は、モータ3を駆動する際のパルス信号に基づいてレンズ枠8の移動方向及び移動量を正確に制御して、レンズ7の位置調整を高精度に行うことができるようになっている。
まず、モータ3を駆動させてリードスクリュー4を軸線L1回りに回転させる。すると、リードスクリュー4に螺合されているナット5が連られて回転しようとする。しかしながら、ナット5に形成された突起部5aがケーシング6に形成されている直線状の嵌合溝11内に嵌合しているので、ナット5はリードスクリュー4に連られて回転しないようになっている。しかも、突起部5aは嵌合溝11に嵌合したまま軸線L1方向に沿って移動自在に案内されている。従って、リードスクリュー4を回転させることで、ナット5を軸線L1方向に沿って進退させることができる。
しかも、摩擦抵抗が少ないので、引っ掛かり等を引き起こすことなく突起部5aを嵌合溝11に沿って移動させることができる。仮に、引っ掛かり等が生じてしまった場合には、レンズ枠8が振動してしまったり、レンズ枠8が引っ張られてガイド軸15の倒れや捩れ等の不具合を誘発したりする可能性がある。しかしながら、本実施形態のレンズ駆動装置1によれば、このような不具合が生じ難い。
まず、図8に示すように、プレート2に固定されたモータ3に連結されているリードスクリュー4に対してナット5を螺合させる。この際、ナット5に形成された突起部5aが予め決められた方向(後にプレート2とケーシング6とを重ねて組み合わせる際に、嵌合溝11側に向かう方向)に向くようにナット5を螺合させる。
特にこの工程を行う際に、本実施形態のナット5には凸部5bが形成されているので、ナット5を指先で保持していなくても自然に螺合させることができる。即ち、ナット5を螺合させるためにリードスクリュー4を回転させると、図9に示すようにリードスクリュー4に連られてナット5が軸線L1回りに回転しようとするが、若干回転した時点で凸部5bがプレート2に接触する。そのため、ナット5がそれ以上回転してしまうことを規制でき、所定の回転角度範囲θ内に収めることができる。
まず、図10に示すように、レンズ枠8の案内部8cに形成されたバネ収装部8dにコイルバネ20を外装する。この際、コイルバネ20の一端側をレンズ枠8に固定しておく。続いて、図11に示すように、このレンズ枠8をケーシング6の所定位置にセットした後、コイルバネ20の他端側をケーシング6に固定する。続いて、図12及び図13に示すように、ケーシング6の側面に形成された挿込口17から2つのガイド軸15を挿入して、レンズ枠8に形成された挿通孔16を貫いた後、挿込口17とは反対側のケーシング6の側面に形成された支持孔18に圧入する。このように、ガイド軸15をセットすることで、レンズ枠8はケーシング6に移動自在に固定された状態となる。そして、ガイド軸15をセットした後、図7に示すように、ケーシング6の挿込口17に接着剤Eを充填して硬化させる。これにより、ガイド軸15は、完全にケーシング6に固定される。
なお、図7及び図10から図13においては、コイルバネ20が縮んでいる状態を図示している。
具体的には、机上にケーシング6を載置した後、プレート2を裏返しにしてリードスクリュー4及びナット5を下向きした状態で、該プレート2をケーシング6に重ね合わせる。この際、ケーシング6に形成された固定用ピン12をプレート2に形成された挿入孔10に挿入させるように、プレート2を重ね合わせる。
このように、ケーシング6には、突起部5aを嵌合溝11に向かう方向に強制的に案内させて徐々に嵌合状態に移行させるためのテーパ面13が形成されているので、従来とは異なり、突起部5aと嵌合溝11との位置関係が多少位置ずれしていたとしても、テーパ面13でこの位置ずれを強制することができる。つまり、従来のように、突起部5aと嵌合溝11とを正確に位置合わせしたり、両者を手探りで組み合わせたりする必要がない。
これにより、図1に示すレンズ駆動装置1を完成させることができる。
このような場合には、図16に示すように、一端側がケーシング6の側面に開放されるように嵌合溝11を形成すれば良い。こうすることで、嵌合溝11の一端側から突起部5aを滑り込ませるようにスライドさせながら、プレート2とケーシング6とを組み合わせることができる。また、この場合であっても、突起部5aを嵌合溝11に案内するテーパ面13をケーシング6に形成しておけば良い。こうすることで、やはり突起部5aと嵌合溝11との位置関係が多少位置ずれていたとしても、テーパ面13によって位置ずれを矯正することができ、同様に簡単且つ確実に組み立てを行うことができる。
このように、スライド方式で組み立てる場合であっても、同様の作用効果を奏することができる。特に、スライド方式の場合には、重ね合わせ方式よりも組み合わせ作業が簡単になるので、組立性をより向上することができる。
このディスク読取機器30は、図17に示すように、レンズ駆動装置1と、該レンズ駆動装置1を光ディスクDの径方向に移動させる移動機構31と、光ディスクDに記録されている記録データを読み取る読取機構32と、を備えている。
但し、この場合には、ナット5の寸法を全体的に高精度に仕上げる必要があり、加工が難しくなってしまう恐れがある。特に、射出成形でナット5を成形する場合には、成形時に所謂ヒケが発生してしまい、広い面に対して高い精度を保障することが極めて困難である。これに対して、凸部5bを形成する場合には、この凸部5bだけを高精度に仕上げれば良いので、加工が遥かに容易となる。つまり、精度を保障する場所が明確になるので加工が非常に容易となる。従って、上述したように、凸部5bを形成することが好ましい。
1…レンズ駆動装置
2…プレート
3…モータ
4…リードスクリュー
5…ナット
5a…ナットの突起部
5b…ナットの凸部
6…ケーシング
8…レンズ枠
8a…レンズ保持部
8b…当接部
11…嵌合溝
13…テーパ面
30…ディスク読取機器(電子機器)
Claims (5)
- プレートに固定されたモータと、
該モータに連結され、軸線回りに回転させられるリードスクリューと、
該リードスクリューに螺合されたナットと、
該ナットの外周面から外方に突出するように形成された凸状の突起部と、
前記プレートに固定され、前記リードスクリュー及び前記ナットを内部に収納するケーシングと、
前記軸線方向に沿って前記ケーシングに直線状に形成され、前記突起部を嵌合させて前記ナットの回転を規制すると共に、突起部を嵌合させたまま前記軸線方向に沿って移動自在に案内してナットを前記リードスクリューに沿って進退させる嵌合溝と、
レンズを保持するレンズ保持部と前記ナットに当接する当接部とを有した状態で、前記軸線方向に移動可能に前記ケーシングに支持され、ナットの進退に伴って移動してレンズを軸線方向に進退させるレンズ枠と、を備え、
前記ケーシングと前記突起部とのうち少なくともいずれか一方には、ケーシングと前記プレートとを組み合わせる際に、突起部を前記嵌合溝に向かう方向に強制的に案内させて徐々に嵌合状態に移行させるテーパ面が形成されていることを特徴とするレンズ駆動装置。 - 請求項1に記載のレンズ駆動装置において、
前記嵌合溝は、前記突起部を前記ケーシングの外側から視認できるように、ケーシングを貫通するように形成されていることを特徴とするレンズ駆動装置。 - 請求項1又は2に記載のレンズ駆動装置において、
前記嵌合溝は、一端側が前記ケーシングの側面に開放されるように形成され、
前記ケーシングと前記プレートとは、前記嵌合溝の一端側から前記突起部を滑り込ませて嵌合できるようにスライド自在に組み合わされることを特徴とするレンズ駆動装置。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載のレンズ駆動装置において、
前記ナットには、前記プレートに向けて突出した凸部が形成され、
該凸部は、前記ナットを前記リードスクリューに螺合させる際に、前記プレートに接触してナットの回転を所定の回転角度範囲内に収めると共に、前記突起部の位置を予め決められた一定の範囲内に位置決めさせることを特徴とするレンズ駆動装置。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載のレンズ駆動装置を備えていることを特徴とする電子機器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008099274A JP4918061B2 (ja) | 2008-04-07 | 2008-04-07 | レンズ駆動装置及び電子機器 |
US12/384,506 US8279534B2 (en) | 2008-04-07 | 2009-04-06 | Lens driving device and electronic equipment |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008099274A JP4918061B2 (ja) | 2008-04-07 | 2008-04-07 | レンズ駆動装置及び電子機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009251285A true JP2009251285A (ja) | 2009-10-29 |
JP4918061B2 JP4918061B2 (ja) | 2012-04-18 |
Family
ID=41132044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008099274A Expired - Fee Related JP4918061B2 (ja) | 2008-04-07 | 2008-04-07 | レンズ駆動装置及び電子機器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8279534B2 (ja) |
JP (1) | JP4918061B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012164393A (ja) * | 2011-02-07 | 2012-08-30 | Funai Electric Co Ltd | 光ピックアップ装置の駆動方法 |
JP5819129B2 (ja) * | 2011-08-02 | 2015-11-18 | Hoya株式会社 | レンズ移動機構 |
CN107664187A (zh) * | 2016-07-27 | 2018-02-06 | 陈绍斌 | 一种传动器 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1184207A (ja) * | 1997-09-09 | 1999-03-26 | Olympus Optical Co Ltd | 光学機器 |
JP2006098464A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Konica Minolta Opto Inc | レンズ鏡胴及び該レンズ鏡胴を備えたカメラ |
JP2008052005A (ja) * | 2006-08-24 | 2008-03-06 | Nidec Copal Corp | レンズ駆動装置 |
JP2008065093A (ja) * | 2006-09-08 | 2008-03-21 | Nidec Copal Corp | レンズ駆動装置 |
JP2008076419A (ja) * | 2006-09-19 | 2008-04-03 | Nidec Copal Corp | レンズ駆動装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006030890A (ja) * | 2004-07-21 | 2006-02-02 | Pentax Corp | レンズ駆動機構 |
JP5109232B2 (ja) * | 2005-03-15 | 2012-12-26 | 株式会社ニコン | レンズ鏡筒 |
JP2007257805A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-04 | Hitachi Media Electoronics Co Ltd | 光学素子送り装置およびそれを用いた光ピックアップ装置 |
US7974024B2 (en) * | 2006-11-10 | 2011-07-05 | Nidex Copal Corporation | Lens driving device |
JP4366398B2 (ja) * | 2006-12-20 | 2009-11-18 | 株式会社日立メディアエレクトロニクス | 光ピックアップとその製造方法 |
-
2008
- 2008-04-07 JP JP2008099274A patent/JP4918061B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2009
- 2009-04-06 US US12/384,506 patent/US8279534B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1184207A (ja) * | 1997-09-09 | 1999-03-26 | Olympus Optical Co Ltd | 光学機器 |
JP2006098464A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Konica Minolta Opto Inc | レンズ鏡胴及び該レンズ鏡胴を備えたカメラ |
JP2008052005A (ja) * | 2006-08-24 | 2008-03-06 | Nidec Copal Corp | レンズ駆動装置 |
JP2008065093A (ja) * | 2006-09-08 | 2008-03-21 | Nidec Copal Corp | レンズ駆動装置 |
JP2008076419A (ja) * | 2006-09-19 | 2008-04-03 | Nidec Copal Corp | レンズ駆動装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US8279534B2 (en) | 2012-10-02 |
JP4918061B2 (ja) | 2012-04-18 |
US20090249901A1 (en) | 2009-10-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3809826B2 (ja) | レンズ駆動機構および撮像装置 | |
US7161751B2 (en) | Optical module and camera module | |
JP4812493B2 (ja) | レンズ鏡筒及びその組立方法 | |
JP4781252B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP2008261917A (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP4918061B2 (ja) | レンズ駆動装置及び電子機器 | |
JP5707864B2 (ja) | レンズ鏡胴 | |
JP4812577B2 (ja) | レンズ駆動装置 | |
JP2008152882A (ja) | 光ピックアップとその製造方法 | |
JP4597089B2 (ja) | 光ピックアップユニット | |
JP2007018680A (ja) | 光学調整装置、光学調整装置を備える光ピックアップ装置、光学調整装置の組立方法および光学調整装置の組立装置 | |
WO2020170585A1 (ja) | 絞り機構及び光学機器 | |
US20050157608A1 (en) | Optical disk apparatus and optical pickup device equipped with spherical aberration mechanism | |
JP2003195144A (ja) | レンズ駆動装置 | |
US20050276182A1 (en) | Disk unit | |
JP2000187146A (ja) | レンズ駆動機構 | |
JP5253879B2 (ja) | レンズ駆動装置 | |
JP2008041214A (ja) | 光ピックアップユニット | |
JP5164688B2 (ja) | レンズ駆動装置 | |
JP2009265509A (ja) | レンズ駆動装置 | |
JP2009042408A (ja) | レンズ駆動装置 | |
JP4624136B2 (ja) | バックフォーカス調整機構 | |
JP6273719B2 (ja) | レンズ鏡筒、撮像装置 | |
WO2022217514A1 (zh) | 光圈装置、具备光圈装置的摄像头模块、电子设备 | |
JP6805898B2 (ja) | レンズ鏡筒の回転進退機構及びレンズ鏡筒 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20091108 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20091113 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110209 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111025 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111026 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111214 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120110 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120127 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150203 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |