JP2009250340A - 転がり軸受装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 僅かなグリースの漏洩をも抑制することができる転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 本発明の転がり軸受装置1は、内輪12,13及びその両端にそれぞれ配置された環状部材30,31からなる内輪部材と、外輪11と、内外輪間に転動自在に配置された円錐ころ14と、一端部が外輪11の端部内周面に内嵌固定され、内外輪間を密封するオイルシール21を保持しているシールケース30とを備えている。シールケース30の端面31aには、外輪11の内周側に形成された段差面11dとの間に介在し、端面31aと段差面11dとの間を密封している環状のシール部材35が設けられている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、鉄道車両の車軸などを支持する転がり軸受装置に関する。
鉄道車両の車軸を回転自在に支持する軸受装置としては、例えば、車軸の端部に配置された複列の円錐ころ軸受と、この複列の円錐ころ軸受の軸方向両端外側に配置されたオイルシールとを備えた転がり軸受装置がある。
このような従来の転がり軸受装置のオイルシールは、外輪端部内周面に内嵌固定された筒状のシールケース内に設けられることで、シールケース内周面と内輪との間を密封している。その一方、シールケースと外輪との間は、シールケースを外輪端部内周面に内嵌固定することによって、外部からの水分の侵入や、軸受装置内部のグリースが外部に洩れるのを防止するように構成されている。
特開2003−269471号公報(図1,図3)
しかし、上記従来例の転がり軸受装置において、シールケースと外輪との間は、外輪端部内周面と、この内周面に内嵌固定されたシールケース外周面との面接触によって密封しているため、例えば、互いの表面粗さや微妙な形状の相違等によって、両者の間に僅かな隙間が生じるおそれがあった。両者の間に僅かな隙間が生じた場合には、この両者の間から僅かではあるがグリースが外部へ漏洩することがあった。
ところで近年、環境保護や、製品の整備性又は美観の観点から、製品品質の要求が高まっており、転がり軸受装置においては、僅かなグリースをも外部に漏洩させない方策が求められていた。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、僅かなグリースの漏洩をも抑制することができる転がり軸受装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明は、内輪部材と、前記内輪部材と同軸に配置された外輪と、前記内輪部材及び外輪の間に転動自在に配置された転動体と、一端部が前記外輪の端部内周面に内嵌固定された筒状のシールケースと、前記シールケース内部に設けられ、当該シールケースと前記内輪部材との間を密封する第一シール部材と、を備えた転がり軸受装置において、前記シールケースの一端部側の端面には、前記外輪の内周側に形成され当該端面に対向する環状の段差面との間に介在し、前記端面と前記段差面との間を密封している環状の第二シール部材が設けられていることを特徴としている。
上記のように構成された転がり軸受装置によれば、シールケースに設けられた第二シール部材によって、シールケースの端面と、外輪の段差面との間を密封することができるので、互いに嵌合固定されているシールケースと外輪との間から当該転がり軸受装置内のグリースが漏洩するのを防止することができる。すなわち、本発明の転がり軸受装置では、シールケースと内輪部材との間を第一シール部材によって密封するとともに、シールケースと外輪との間を第二シール部材によって密封するので、僅かなグリースや、当該グリースからしみ出した油の洩れをも防止しうる高い密封性とすることができる。
また、前記第二シール部材は、先端が前記段差面に密接している環状のリップ部を複数有しており、これらリップ部は、互いに径方向に所定間隔を置いて同心環状に形成されていることが好ましい。
この場合、シール部材は、外輪に対して複数のリップ部によって、重畳的に密封することができるので、シールケースと外輪との間の密封性をより高めることができる。
本発明の転がり軸受装置によれば、僅かなグリースの漏洩をも防止することができる。
次に、本発明の好ましい実施形態について添付図面を参照しながら説明する。図1は本発明の第一の実施形態に係る鉄道車両用の転がり軸受装置の構成を示す断面図である。この転がり軸受装置1は、鉄道車両の車軸Sを車体に対して回転自在に支持するものである。
図1において、転がり軸受装置1は、前記鉄道車両の車輪が一体回転可能に固定される車軸Sの端部に外嵌固定された複列の円錐ころ軸受10と、この円錐ころ軸受10の両端を密封する一対の密封装置20と、を有している。
円錐ころ軸受10は、車両側に固定される外輪11と、車軸Sに一体回転可能に固定された一対の内輪12,13と、これら内外輪間に転動自在かつ複列に配置された転動体としての円錐ころ14,15と、円錐ころ14,15をそれぞれ保持する保持器16,17とを備えている。
外輪11は、機械構造用合金鋼や、軸受鋼等を用いて円筒状に一体的に形成された部材であり、その内周面には、一対の外輪軌道11a,11bが設けられている。一対の内輪12,13は、機械構造用合金鋼や、軸受鋼等を用いて円筒状に形成された部材であり、車軸Sに外嵌固定されている。内輪12,13の外周面には、それぞれ、上記の外輪軌道11a,11bに対向する内輪軌道12a,13aが設けられている。外輪軌道11a,11bと、内輪軌道12a,13aとの間には、上述の円錐ころ14,15が転動自在に配置されており、外輪11及び内輪12,13は、互いに相対回転自在である。また、これら一対の内輪12,13の相互間には、環状の間座18が配置されている。
密封装置20は、外輪11の軸方向両端に固定されており、外輪11の端部に固定されているシールケース30と、シールケース30の内部に設けられた第一シール部材としてのオイルシール21とを備えている。
シールケース30は、例えば、SPCC等の冷延鋼板をプレス加工することによって形成された部材であり、一端部が外輪11端部の内周面11cに内嵌固定された筒状の固定部31と、この固定部31から外輪11の外側方向に延びるとともにオイルシール21を外輪11の端面よりも軸方向外側で保持する筒状の保持部32と、これら固定部31及び保持部32を繋ぐ円環部33とを有している。
オイルシール21は、保持部32の内周面に保持固定されており、後述する車軸Sに外嵌固定された環状部材50(51)の外周面に摺接するシールリップ(図示せず)を有している。オイルシール21は、前記シールリップによって、外輪11に内嵌固定されたシールケース30と、環状部材50(51)の外周面との間を密封しており、当該シールケース30と、内輪12,13との間を密封している。密封装置20は、このオイルシール21によって、内外輪11,12,13と、円錐ころ14との間を潤滑するための潤滑剤であるグリースや当該グリースからしみ出した油が外部に漏洩するのを防止している。
内輪12,13それぞれの外端側には、車軸Sに一体回転可能に外嵌固定された上述の環状部材50,51が配置されている。これら環状部材50,51は、内輪12,13とともに、内輪部材を構成している。
車軸Sの基端部側に配置されている環状部材51は、車軸Sに形成されている段部s1に当接しており、軸方向基端側への移動が規制されている。さらに、車軸Sの先端部には、ボルト52によって固定された蓋部材53が配置されている。この蓋部材53は、車軸Sの先端部側に配置された環状部材50に当接して配置されており、転がり軸受装置1及びその両端に配置された環状部材50,51を車軸Sの段部s1との間で挟持し、転がり軸受装置1の軸方向位置を保持している。
また、この環状部材50,51には、それぞれ、径外方向に突出した環状凸部50a,51aが形成されている。この環状凸部50a,51aには、それぞれ、シールケース30の保持部32の先端から軸方向に延ばされた筒部34が挿入されている環状溝部50a1,51a1が形成されている。この環状溝部50a1,51a1と、これに挿入される筒部34とは、ラビリンスシールを構成しており、シールケース30と、環状部材50,51との間の密封性をより高めている。
図2は、図1中、車軸Sの基端部側に位置するシールケース30の外輪11側の端部を拡大して示す断面図である。図2中、外輪11端部の内周面11cには、上述のように、シールケース30の固定部31が内嵌固定されている。
外輪11端部の内周側には、シールケース30の一端部側の端面である固定部31の端面31aに対向している環状の段差面11dが形成されている。また、内周面11cには、段差面11dに沿うように径方向外側に凹む環状のシール溝11eが形成されている。
シールケース30の固定部31は、その先端部に径方向外側に突出した環状突起31bが形成されている。環状突起31bはシール溝11eに係合しており、これによって、シールケース30の固定部31の軸方向への移動を規制することで、シールケース30が外輪11から離脱するのを防止している。
また、シールケース30の固定部31の端面31aには、段差面11dとの間に介在し密接している、第二シール部材としての環状のシール部材35が設けられている。
シール部材35は、ゴム等のエラストマ材料を用い、インサート成型によって固定部31に対して一体的に形成固定されており、固定部31の端面31aより軸方向に突出して設けられ端面31aと段差面11dとの間に介在している環状のシール部35aと、シール部35aの内周端部から固定部31の内周面に沿って軸方向に延びる筒部35bとを有している。筒部35bは、シール部材35が径方向へ移動するのを阻止するとともに、固定部31との接触面積を増やし、シール部材35を固定部31に対してより強固に固定している。
シール部35aは、断面矩形状で環状に形成されており、図のように、環状突起31bがシール溝11eに係合した状態で、段差面11dと端面31aとの間で押圧されて圧縮変形しつつ、段差面11dに密接している。これによって、シール部材35は、固定部31の端面31aと、外輪11の段差面11dの間を密封している。
また、シール部材35は、上記のように環状突起31bがシール溝11eに係合した状態で、圧縮変形しつつ段差面11dに密接しているので、固定部31を外輪11の外側方向へ付勢している。環状突起31bは、シール部材35の付勢力によって、シール溝11eの側面11e1に押圧されるので、環状突起31bのシール溝11eへの係合をより強固にしている。
上記のように構成された転がり軸受装置1によれば、シールケース30の固定部31に設けられたシール部材35によって、固定部31の端面31aと、外輪11の段差面11dとの間を密封することができるので、互いに嵌合固定されているシールケース30と外輪11との間から当該転がり軸受装置1内のグリースが漏洩するのを防止することができる。すなわち、本発明の転がり軸受装置1では、シールケース30と内輪12,13との間をオイルシール21によって密封するとともに、シールケース30と外輪11との間をシール部材35によって密封するので、内外輪間における僅かなグリースや、当該グリースからしみ出した油の洩れをも防止しうる高い密封性とすることができる。
図3は、本発明の第二の実施形態に係る転がり軸受装置1のシールケース30端部を拡大して示す断面図である。本実施形態と第一の実施形態との主な相違点は、シール部材35が、段差面11dに密接している二つのリップ部35cを有している点である。その他の構成については、第一の実施形態と同様であるので説明を省略する。
二つのリップ部35cは、共にシール部材35のシール部35aに形成されている。これらリップ部35cは、互いに異なる径寸法で同心環状に形成されており、互いに径方向に所定間隔を置いて設けられている。
これらリップ部35cは、それぞれその先端が段差面11dに密接しており、これによって、シール部材35は、固定部31の端面31aと、外輪11の段差面11dの間を密封している。
上記構成の転がり軸受装置1によれば、シール部材35は、外輪11に対して二つのリップ部35cによって、重畳的に密封することができるので、シールケース30と外輪11との間の密封性をより高めることができる。
また、上記実施形態では、リップ部35cを二つ設けた場合を例示したが、リップ部の数をより増やすこともできる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。上記第一の実施形態のシール部材35のシール部35aの断面形状は、ほぼ矩形状としたが、固定部31の端面31aと段差部11dとの間を密封することができれば、これに限定されるものではなく、例えば、断面円状や、三角形状とすることもできるし、一つのリップ部を設けた態様とすることもできる。
本発明の第一の実施形態に係る鉄道車両用の転がり軸受装置の構成を示す断面図である。 図1中、車軸の基端部側に位置するシールケースの外輪側の端部を拡大して示す断面図である。 本発明の第二の実施形態に係る転がり軸受装置のシールケース端部を拡大して示す断面図である。
符号の説明
1 転がり軸受装置
11 外輪
11c 内周面
11d 段差面
12,13 内輪
14,15 円錐ころ(転動体)
21 オイルシール(第一シール部材)
30 シールケース
31a 端面
35 シール部材(第二シール部材)
35c リップ部

Claims (2)

  1. 内輪部材と、
    前記内輪部材と同軸に配置された外輪と、
    前記内輪部材及び外輪の間に転動自在に配置された転動体と、
    一端部が前記外輪の端部内周面に内嵌固定された筒状のシールケースと、
    前記シールケース内部に設けられ、当該シールケースと前記内輪部材との間を密封する第一シール部材と、を備えた転がり軸受装置において、
    前記シールケースの一端部側の端面には、前記外輪の内周側に形成され当該端面に対向する環状の段差面との間に介在し、前記端面と前記段差面との間を密封している環状の第二シール部材が設けられていることを特徴とする転がり軸受装置。
  2. 前記第二シール部材は、先端が前記段差面に密接している環状のリップ部を複数有しており、
    これらリップ部は、互いに径方向に所定間隔を置いて同心環状に形成されている請求項1に記載の転がり軸受装置。
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