JP2009249960A - 格子を備えたルーバー - Google Patents

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Abstract

【課題】
既設のルーバーサッシに対して後付けが可能な格子を備えたルーバーを提供する。
【解決手段】
窓枠の幅方向に延出し、両端部が窓枠の左右の見込面に枢支された複数の羽根板と、前記複数の羽根板の両端部に設けた腕片が連結され、上下方向に移動自在の左右の作動部材と、少なくとも一方の作動部材を上下動可能に支持する操作手段と、前記複数の羽根板の室内側に位置して設けた格子と、を備え、前記格子は、窓枠の高さ方向に延出する左右の縦部材と、当該縦部材間で上下方向に間隔を存して水平方向に延出する複数の横部材とから梯子状に形成されており、前記格子は、前記左右の縦部材を前記左右の作動部材にそれぞれ固定することで前記羽根板の回動に連動して上下動する。
【選択図】図4

Description

本発明は、格子を備えたルーバーに関するものである。
防犯を目的として、窓開口部に格子を設ける場合がある。格子は、窓開口部の室外側に取り付けられる場合が多く、いわゆるルーバーサッシにおいても、室外に格子を取り付けていた。しかしながら、室外に格子を取り付けることは、サッシ取り付け工事とは別の工事を必要とするのみならず、建物の外観を損ねる場合が多い。
ルーバーサッシの室内側に格子を取り付けたものが特許文献1、特許文献2に記載されている。しかしながら、これらのものでは、ルーバーを構成する各羽根体を回動させる作動部材に対して格子形成用の金属杆を直接取り付けるものであり、既設のルーバーサッシへの後付けは困難である。また、いずれの文献も、いわゆる二重ルーバーについては一切開示されておらず、二重ルーバー自体は公知ではあるものの、いずれの文献も、格子と二重ルーバーとの関係については何ら言及するものではない。
実開昭61−176380号 実開昭62−165392号
本発明は、既設のルーバーサッシに対して後付けが可能な格子を備えたルーバーを提供することを目的とするものである。
本発明が採用した技術手段は、窓枠の幅方向に延出し、両端部が窓枠の左右の見込面に枢支された複数の羽根板と、前記複数の羽根板の両端部に設けた腕片が連結され、上下方向に移動自在の左右の作動部材と、少なくとも一方の作動部材を上下動可能に支持する操作手段と、前記複数の羽根板の室内側に位置して設けた格子と、を備え、前記格子は、窓枠の高さ方向に延出する左右の縦部材と、当該縦部材間で上下方向に間隔を存して水平方向に延出する複数の横部材とから梯子状に形成されており、前記格子は、前記左右の縦部材を前記左右の作動部材にそれぞれ固定することで前記羽根板の回動に連動して上下動する、格子を備えたルーバー、である。
1つの態様では、前記複数の羽根板は、窓枠の室外側に上下方向に所定間隔を存して配置された複数の室外側羽根板と、窓枠の室内側に上下方向に所定間隔を存して配置された複数の室内側羽根板と、からなり、前記複数の室外側羽根板及び室内側羽根板は互いに平行状に回動するように構成されており、前記複数の羽根板が全開姿勢(後述する実施形態では水平姿勢)まで回動した時に、前記格子の横部材の高さ位置が、全開姿勢にある前記室外側羽根板の室内側で、当該室外側羽根板の室内側端部の高さと同じ位置に移動するように構成されている。
1つの態様では、前記複数の羽根板は、上下方向に所定間隔を存して配置されていると共に、互いに平行状に回動するように構成されており、前記複数の羽根板が全開姿勢まで回動した時に、前記格子の横部材の高さ位置が、全開姿勢にある前記羽根板の室内側で、当該羽根板の室内側端部の高さと同じ位置に移動するように構成されている。
本発明では、格子を梯子状のユニットで形成したので、縦部材を既設のルーバーの作動部材に取り付けることで、格子を有しない既設のルーバーを格子付きのルーバーとすることができる。また、縦部材を作動部材に取り付ける止着部材を螺子等の着脱可能な手段から構成すれば、格子を既設のルーバーに対して着脱自在とすることができる。
複数の羽根板が窓開放状態の水平姿勢まで回動した時に、前記格子の横部材の高さ位置が、水平姿勢にある前記室外側羽根板の室内側で、当該室外側羽根板の高さと同じ位置に移動するように構成されているものでは、格子を設けたものでありながら、格子の横部材がルーバーの羽根板の清掃時の妨げとならない。特に、室外側羽根板と室内側羽根板の間隔が小さい二重ルーバーにおいては、この効果は有用である。また、窓全開時には、羽根板の室内側に格子の横部材が位置するので、室外側から見た場合には、格子の横部材が隠れており、開放時の美観も良好である。また、窓全開時に、全開姿勢となった羽根板間に形成される開放面積が格子の横部材によって狭められることがない。
本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。ルーバーが取り付けられる窓枠は、上枠1、下枠2、左右の縦枠3,4と、からなり、各枠1,2,3,4の見込面によって囲繞される空間が窓開口部となっており、窓開口部を複数枚の羽根板7,8を備えたルーバーによって開閉するようになっている。図1は、ルーバーによって閉鎖された窓開口部を室内側から見た図である。以下の記載において、窓開口部の内外方向を「見込方向」、窓開口部の内側に面する面を「見込面」とし、窓開口部の正面の面を「見付面」とする。また、本明細書において、「室外側」、「室内側」とは、窓開口部を中心とした実際の室外側、室内側を意味することに加えて、対比される2つの部材あるいは部分がある場合に、相対的に室外側に位置する方を「室外側」、他方を「室内側」という場合を含む。
上枠1は、室外側見付面10と室内側見付面11とを備え、室外側見付面10と室内側見付面11とは、見込方向に延出する連結片12によって連結されており、室外側見付面10から室内側に向かって持ち出し状に見込片13が延出形成されている。
下枠2は、室外側見付面20と室内側見付面21とを備え、室外側見付面20と室内側見付面21とは、見込方向に延出する連結片22によって連結されており、連結片22の室内側部位の上方に位置して水平状の片23が形成されている。
左右の縦枠3,4は、それぞれ、室外側見付面30,40と室内側見付面31,41とを備え、室外側見付面30,40と室内側見付面31,41とは、見込方向に延出する連結片32,42によって連結されており、連結片32,42の内側には、見込み方向の室外側に位置して、室外側見付面30,40から室内側に向かって延出する見込片33,43が形成されている。見込片33,43には、窓開口部の側面を形成するパネルが設けてあり、各パネルの面部が、見込面330,430を形成している。尚、別途パネルを設けずに、縦枠3,4の室外側見込片33,43が、各見込面を形成するものでもよい。
窓枠の見込み方向の室内側に位置して、見込片33(見込面330)と見込片43(見込面430)の室内側には、二重ルーバーの羽根板7,8を支持する作動部材5が位置している。作動部材5は、上下方向に延びる長尺部材であり、一方の作動部材5には、操作手段6が連結されており、室内側から操作手段6を操作することで、作動部材5を上下に移動させることが可能となっている。
操作手段6は、第1アーム60、第2アーム61、ギア62、ハンドル63と、を備えている。第1アーム60の先端は、作動部材5の面部の所定高さ位置に軸部X3を介して回転可能に連結されており、第1アーム60の基端は、第2アーム61の先端に回転可能に連結されており、第2アーム61の基端はギア62部を介してハンドル63と連動連結されている。ハンドル63の第1の方向への回転によって操作手段6を介してスライド部材5が下動し、ハンドル63の第2の方向への回転によって操作手段6を介してスライド部材5が上動する。
二重ルーバーは、開口部閉鎖時に室外側に面するように上下方向に配置された複数枚の室外側羽根板7と、開口部閉鎖時に室内側に面するように上下方向に配置された複数枚の室内側羽根板8とを備えている。実施の形態では、二重ルーバーに基づいて本発明を説明するが、本発明が適用されるルーバーは二重ルーバーに限定されるものではない。
室外側羽根板7は、開口部の幅方向に延出する長尺状の板体であり、室外側羽根板7の長さ方向両端部には、室外側羽根板7を窓開口部に支持させるための支持部材70が装着されている。支持部材70は、室内側に向かって上向き傾斜状に延出する腕片71を備えている。腕片71の基端側には回動軸X1が、腕片71の先端側には案内軸X2が装着されている。
腕片71の回動軸X1は、縦枠3,4の見込面330,430に設けられ、室外側羽根板7は、回動軸X1を介して見込面330,430に枢支される。腕片71の先端に設けられる案内軸X2は、作動部材5に枢支されている。
室内側羽根板8は、開口部の幅方向に延出する長尺状の板体であり、室内側羽根板8の長さ方向両端部には、室内側羽根板8を窓開口部に支持させるための支持部材80が装着されている。支持部材80は、室外側に向かって突設された室外側突片81と、室内側に向かって上向きに突設された室内側腕片82と、を備えている。室外側突片81には回動軸X1が装着され、室内側腕片82には案内軸X2が装着されている。
室外側突片81の回動軸X1は、縦枠3,4の見込面330,430に設けられ、室内側羽根板8は、回動軸X1を介して見込面330,430に枢支される。腕片82の先端に設けられる案内軸X2は、作動部材5に枢支されている。室外側羽根板7の回動軸X1と室内側羽根板8の回動軸X1とは同一鉛直線上にあり、室外側羽根板7の案内軸X2と室内側羽根板8の案内軸X2とは同一鉛直線上にあり、室外側羽根板7と室内側羽根板8とは平行状の姿勢を維持しながら回動する。
二重ルーバーの羽根板7,8の室内側には、格子9が設けてある。格子9は、左右の縦部材90と、縦部材90間に上下に所定間隔を存して設けた複数の水平状の横部材91と、からなる。格子9は、左右の縦部材90を、止着部材X4を用いて、作動部材5に取り付けることで、作動部材5の上下動によって、室外側羽根板7、室内側羽根板8と一体で上下動するようになっている。
格子9の縦部材90は、窓枠の高さ寸法と略同じ高さ寸法を備え、窓枠の見込み方向に延出する板材である。操作手段6が装着される側の縦部材90の高さ方向の所定部位には、軸部X3を挿通させる孔900が形成されており、また、高さ方向の複数箇所には止着部材X4を取り付ける孔901が形成されている。横部材91は、扁平状の長方形の断面形状を有しており、長さ方向の両端が左右の縦部材90に固定されている。格子9は、梯子状の全体構成を備えている。
図5に示すように、左右の縦部材90間の寸法(横部材91の長さ寸法)は、左右の作動部材5間の寸法よりも少し大きく設定されており、左右の縦部材90は、左右の作動部材5の外側に当接させて、高さ方向の複数箇所において止着部材X4を用いて固定される。止着部材X4としてはブラインドリベットが例示されるが、その他の取り外し自在の螺子でもよい。第1アーム60の先端と作動部材5の面部とを回転自在に連結する軸部X3は着脱自在であり、既設のルーバーの操作手段6が設けられた側の作動部材5に格子9の縦部材90を取り付ける場合には、軸部X3を取り外して第1アーム60の先端から作動部材5を取り外し、第1アーム60と作動部材5の間に、格子9の縦部材90を介装して、軸部X3を取り付け、縦部材90と作動部材5とを、作動部材5の内側から止着部材X4を用いて止着する。
格子9を備えた二重ルーバーの全体構成及び室外側羽根板7、室内側羽根板8の動きを図2乃至図4に基づいて説明する。図中、参照番号100は、窓開口部の室内側に装着された網戸を示している。
図2は、ルーバーが窓開口部を全閉した状態を示している。各室外側羽根板7は、下端側が室外側に僅かに突出した鉛直に近い傾斜姿勢となっている。上下に隣位の室外側羽根板7において、上側の室外側羽根板7の室内側の面部の下方部位は、下側の室外側羽根板7の室外側の面部の上方部位に面接触している。最上位の室外側羽根板7の室外側の面部の上方部位には、上枠1に設けた気密部材S1が面接触している。最下位の室外側羽根板7の室内側の面部の下方部位には、下枠2に設けた気密部材S2が面接触している。
各室内側羽根板8は、下端側が僅かに室外側に突出した鉛直に近い傾斜姿勢となっており、各室外側羽根板7と平行状となっている。上下に隣位の室内側羽根板8において、上側の室内側羽根板8の室内側の面部の下方部位は、下側の室内側羽根板8の室外側の面部の上方部位に面接触している。最上位の室内側羽根板8の室外側の面部の上方部位には、上枠1に設けた気密部材S3が接触している。最下位の室内側羽根板8の室内側の面部の下方部位には、下枠2の水平片23に設けた気密部材S4が接触している。
図2に示す開口部全閉状態において、操作手段6のハンドル63の操作によって、一方の作動部材5を下動させると、左右の作動部材5に連結された案内軸X2が下方に移動して腕片71,突片81が回動することで、複数の室外側羽根板7、室内側羽根板8は、室外側見込面330,430に設けた回動軸X1を中心として、互いに平行状に、下端側(先端側)が室外側に拡開して行く。作動部材5の下動に連動して、室内側羽根板8の基端側(上端側)が室内側に突出して行くが、作動部材5の下動に連動して格子9も下動するので、室内側羽根板8と格子9の横部材91が干渉することがない。
図3に示す開放状態からさらに、操作手段6のハンドル63の操作によって、作動部材5を下動させると、案内軸X2を介して腕片71の先端、室外側突片81が下方に移動することで、室外側羽根板7、室内側羽根板8は、回動軸X1を中心に回動し、さらに、室外側に拡開して行って、図4に示す開口部全開状態となる。
この状態において、水平状の室外側羽根板7の高さ位置と、格子9の横部材91の高さ位置が一致するようになっている。すなわち、格子9の複数の横部材91の上下方向の間隔は、水平姿勢にある室外側羽根板7の上下方向の間隔と一致するように構成されており、かつ、格子9は、開口部全開時、すなわち、室外側羽根板7が水平姿勢となった時に、横部材91が室外側羽根板7の室内側端部の後方に位置するように、作動部材5に装着されている。図4に示すように、この状態において、水平姿勢となった室内側羽根板8の室内側部位は、格子9の上下の横部材91間に位置している。こうすることで、ルーバーの羽根板7,8を清掃する際に、清掃具を平行姿勢にある羽根板7,8間に出し入れする際に、格子9の横部材91が清掃の妨げとなることがない。また、窓開口部の全開時には、室外側羽根板7の室内側に同じ高さ位置で格子9の横部材91が位置するので、室外側から見た場合には、格子9の横部材91が隠れており、格子9を備えたものでありながら、格子9が目立つことがなく、窓開口部全開時の美観も良好である。他方、窓開口部全閉時には、図2に示すように、格子9の横部材91は、羽根板7,8の面部に対向する高さ位置にあり、羽根板7,8がガラス板等の透光部材から形成されている場合には、室外側から格子9の横部材91を視認することができ、侵入を試みようとする者に対して抑止効果を発揮する。
図4に示す全開状態から、操作手段6のハンドル63の操作によって、作動部材5を上動させると、上述の逆工程を辿って、図3の状態を経て、図2の全閉状態となる。
本発明は、窓開口部に設けられるルーバーに用いることができる。
格子を備えたルーバーを室内側から見た姿図である。 開口部全閉状態にある格子を備えた二重ルーバーの縦断面図であり、説明の便宜上、羽根板の枚数を省略して簡略化している。 図2の状態から羽根板を回動して傾斜姿勢とした図である。 図3の状態から羽根板を回動して略水平姿勢とした図である。 図2の格子を備えた二重ルーバーの横断面図である。 格子を示す図である。
符号の説明
3,4 縦枠
5 作動部材
6 操作手段
7 室外側羽根板
8 室内側羽根板
9 格子
90 縦部材
91 横部材
X1 回動軸
X2 案内軸
X3 軸部
X4 止着部材

Claims (3)

  1. 窓枠の幅方向に延出し、両端部が窓枠の左右の見込面に枢支された複数の羽根板と、
    前記複数の羽根板の両端部に設けた腕片が連結され、上下方向に移動自在の左右の作動部材と、
    少なくとも一方の作動部材を上下動可能に支持する操作手段と、
    前記複数の羽根板の室内側に位置して設けた格子と、
    を備え、
    前記格子は、窓枠の高さ方向に延出する左右の縦部材と、当該縦部材間で上下方向に間隔を存して水平方向に延出する複数の横部材とから梯子状に形成されており、前記格子は、前記左右の縦部材を前記左右の作動部材にそれぞれ固定することで前記羽根板の回動に連動して上下動する、
    格子を備えたルーバー。
  2. 前記複数の羽根板は、窓枠の室外側に上下方向に所定間隔を存して配置された複数の室外側羽根板と、窓枠の室内側に上下方向に所定間隔を存して配置された複数の室内側羽根板と、からなり、前記複数の室外側羽根板及び室内側羽根板は互いに平行状に回動するように構成されており、
    前記複数の羽根板が全開姿勢まで回動した時に、前記格子の横部材の高さ位置が、全開姿勢にある前記室外側羽根板の室内側で、当該室外側羽根板の室内側端部の高さと同じ位置に移動するように構成されている、
    請求項1に記載の格子を備えたルーバー。
  3. 前記複数の羽根板は、上下方向に所定間隔を存して配置されていると共に、互いに平行状に回動するように構成されており、
    前記複数の羽根板が全開姿勢まで回動した時に、前記格子の横部材の高さ位置が、全開姿勢にある前記羽根板の室内側で、当該羽根板の室内側端部の高さと同じ位置に移動するように構成されている、
    請求項1に記載の格子を備えたルーバー。
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