JP2009246818A - 携帯端末装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】携帯端末装置の固定リアケースに設けた回路基板の電源コネクタに対する保護構造を備えた携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯電話機を構成する固定リアケース120は、回路基板150および回路基板150と隣接して配置されたフレーム板130とを有し、回路基板150の一端部には、固定リアケース120に形成された電池収納部123に電池パックが収納された際に、電池パックの電極端子と電気接続する電源コネクタ151が設けられ、フレーム板130の一端部には、電源コネクタ151の周囲を覆うとともに、当該電源コネクタ151を支持するコネクタ支持部材135が設けられる。
【選択図】 図4
【解決手段】携帯電話機を構成する固定リアケース120は、回路基板150および回路基板150と隣接して配置されたフレーム板130とを有し、回路基板150の一端部には、固定リアケース120に形成された電池収納部123に電池パックが収納された際に、電池パックの電極端子と電気接続する電源コネクタ151が設けられ、フレーム板130の一端部には、電源コネクタ151の周囲を覆うとともに、当該電源コネクタ151を支持するコネクタ支持部材135が設けられる。
【選択図】 図4
Description
本発明は、可動側筐体と固定側筐体とが連結部を介して重ね合わせ自在に連結された携帯端末装置に関するものであり、特に、固定側筐体に設けた回路基板の電源コネクタに対する保護構造を備えた携帯端末装置に関する。
近年の携帯電話機は多機能化された種々の機能が要求されているため、このような携帯電話機の大きさは、小型化および軽量化となる傾向となっている。このため、電源用として使用される電池パックを収納する電池収納部の占有スペースも小型化の傾向となっている。
ここで、図7−1および図7−2を用いて、携帯電話機に設けられた電池収納部および電池パックの概要について説明する。図7−1は、電池パックの収納前を、図7−2は、電池パックを収納した状態をそれぞれ説明する説明図である。
図7−1に示すように、固定リアケース120の底面部の片側(図7−1の左側)には、矩形状に形成された電池収納部123が設けられている。電池収納部123の周囲には、溝部124が形成され、この溝部124にリアカバー30(図8)を嵌め込むことにより閉塞される。
ここで、固定リアケース120の内部には、接続端子152を有する電源コネクタ151aが固設された回路基板(図4)が設けられている。すなわち、図7−2に示すように、電池収納部123に電池パック20が収納された際には、電源コネクタ151aの接続端子152が電池パック20の電極端子(図示せず)と電気接続するようになっている。
このように電池パック20を電池収納部123に収納することで、この電池パック20の電極端子と電源コネクタ151aの接続端子152とが電気接続され装置側に電源供給を行なうことができる。
ところが、このような従来の携帯電話機の場合、前述したように、小型化となっているため電源コネクタ151aの接続端子152のストロークを確保するためのスペースが確保することが難しく、これにより、電源コネクタ151aの高さを確保できないという問題が発生している。
また、携帯電話機を不用意に落とした時などの場合に、この落下時の衝撃により電池パック20の電極端子と電源コネクタ151aの接続端子152との接続が瞬断するなどの問題がある。
このため回路基板に設けた電源コネクタを保護するコネクタ保護構造に関して、例えば、特許文献1には、スタッキングコネクタの周囲に補強枠を嵌め込み、落下衝撃に対する耐性を備えた携帯端末装置について開示されている。
ところが、上述した従来の携帯電話機の場合、ある程度、電源コネクタの保護を行なうことができるが依然として、携帯電話機が落下した際などに電源が瞬断するなど電源コネクタの位置ズレに起因する問題が発生している。
この問題点について、図8を用いて説明する。図8は、従来の携帯電話機による固定側筐体の内部である要部拡大断面図を示している。ここで、電池収納部123への電池パック20の未セット時、接続端子152の位置は、位置aであり、電池パック20のセット時、接続端子152の位置は、位置bであり、携帯電話機が落下した時などでは、電池パック20の位置は、位置cとなる。
すなわち、携帯電話機が落下した時などでは、電源コネクタ151aは、図中の矢印方向に変形(移動)するため、これによって、この電源コネクタ151aの電気接点153の剥離により電源の瞬断が発生することとなる。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、電源コネクタの変形(移動)および実装基板の装置内部でのズレを防止するとともに、落下衝撃が加わった時の電源の瞬断および電源コネクタの端子剥離を防止することができる携帯端末装置を提供することを目的とする。
携帯端末装置を構成する固定リアケースは、回路基板および回路基板と隣接して配置されたフレーム筐体とを有し、回路基板の一端部には、固定リアケースに形成された電池収納部に電池パックが収納された際に、電池パックの電極端子と電気接続する電源コネクタが設けられ、フレーム筐体の一端部には、電源コネクタの周囲を覆うとともに、当該電源コネクタを支持するコネクタ支持部材が設けられることを要件とする。
携帯端末装置は、固定リアケースの内部に配置された回路基板に隣接されたフレーム筐体の一端部には、回路基板の一端部に固設された電源コネクタの周囲を覆うとともに、当該電源コネクタを支持するコネクタ支持部材が設けられるので、落下や衝撃によっても、回路基板に固設された電源コネクタの接続端子の剥がれを防止することができる。電源コネクタの倒れ防止および回路基板の装置内部での位置ズレを防止することができるとともに、携帯電話機に何らかの落下衝撃が加わった場合でも、電源の瞬断及び電源コネクタに設けた接続端子が回路基板から剥離することを防止することができる。
以下に添付図面を参照して、この発明に係る携帯端末装置の好適な実施例1を詳細に説明する。本実施例1は、携帯端末装置として携帯電話機への適用例を示す。なお、この実施例1によりこの発明が限定されるものではない。
先ず、図1を用いて携帯端末装置の全体構成を説明する。ここで、図1は、本発明の実施例1に係る携帯電話機の開放状態を示す斜視図である。同図に示すように、携帯電話機10は、掌サイズの固定側筐体100および可動側筐体200と、これら固定側筐体100および可動側筐体200を連結部300により組み付けている。
図1に示すように、携帯電話機10は、送話用に用いられるとともに、数字(0〜9)キーを有するテンキー111および機能キー(モード設定キー)112などの各種操作キーを備える固定側筐体100と、この固定側筐体100と、ほぼ同等サイズに形成されたLCDモジュール(図示せず)を備える可動側筐体200とを、2つのヒンジ部310、320とを有する連結部300により折り畳み自在に連結している。これら固定側筐体100及び可動側筐体200は、箱形状に形成され、その材料には、例えば、軽量で高強度のマグネシウム合金などが使用されている。
このうち、固定側筐体100は、テンキー111などの各種操作キーを有する操作パネル板115が配置された固定フロントケース110と、背面側(図1の下側)に位置する固定リアケース120との2分割構造を備えている。
同図に示すように、固定フロントケース110には、上述したテンキー111、機能キー112、テレビ電話キー113や携帯電話機10の利用者の音声を電気信号に変換するマイクロホンが内部に配設された送話口114など設けられている。そして、これら両ケース110、120は、それぞれ4箇所の位置で取り付けネジ(図示せず)によるネジ止め固定により組み付けられている。
同様に、可動側筐体200は、表示パネル211が配置された可動フロントケース210と、背面側(図1の下側)に位置する可動リアケース220との2分割構造を備えている。このうち、可動フロントケース210には、携帯電話機10の使用者の耳を当てて音声を聞き取るための受話口212が配設されている。
そして、これら両ケース210、220もそれぞれ4箇所の位置で取り付けネジ(図示せず)により取り付け固定されるとともに、表示パネル211の上部位置には、ネジ用の目隠しカバー213が設けられている。
[概要および特徴]
次に、図2および図3を参照して、固定側筐体100を構成する固定リアケース120の内部構成および特徴部分について説明する。図2は、固定側筐体の内部構成および固定リアケースの要部を示す拡大断面図である。また、図3は、固定側筐体の内部構成を示す縦断面図である。
次に、図2および図3を参照して、固定側筐体100を構成する固定リアケース120の内部構成および特徴部分について説明する。図2は、固定側筐体の内部構成および固定リアケースの要部を示す拡大断面図である。また、図3は、固定側筐体の内部構成を示す縦断面図である。
ここで、本実施例1の携帯端末装置では、固定リアケース120の内部に設けられたフレーム板130に回路基板150の端部に固設された電源コネクタ151を保護するためのコネクタ支持部材135を設けたことに主な特徴がある。
概略的に説明すると、携帯電話機10を構成する固定リアケース120は、回路基板150および回路基板150と隣接して配置されたフレーム板130とを有している。また、この回路基板150の一端部(図4の右側、図5の左側)には、固定リアケース120に形成された電池収納部123に電池パック20が収納された際に、電池パック20の電極端子と電気接続する電源コネクタ151が設けられている。
そして、このフレーム板130の一端部(図4の右側、図5の左側)には、電源コネクタ151の周囲を覆うとともに、当該電源コネクタ151を支持するコネクタ支持部材135を設けている。
以下、図4、図5および図6−1、6−2を用いて、固定側筐体および固定リアケース内部構成の詳細を説明する。ここで、図4は、固定リアケースの内部を示す分解斜視図(上方向)である。また、図5は、固定リアケースの内部を示す下方向分解斜視図(下方向)である。また、図6−1は、固定リアケースの外観を示す斜視図(下方向)を、図6−2は、同じく、固定リアケースの外観を示す斜視図(上方向)である。
すなわち、同図に示すように、固定側筐体100に備えた固定リアケース120の内部には、全体が樹脂材により成形されたフレーム板130と、回路基板150が実装された回路基板ベース板140とが積層された状態で設けられている。
このうち、固定側筐体100の固定リアケース120(図6−1、図6−2)は、全体が薄板箱状でほぼ全領域を占める平面板部121と、この平面板部121の周囲に位置する側面板部122とを有するとともに、電池収納部123の側面部には、複数(図5では3個)の通孔126が形成されたコネクタ板部125が設けられている。そして、この3個の通孔126から電源コネクタ151の3個の接続端子152が突出され、電池パック20の電極端子(図示せず)と接続されている。
また、回路基板ベース板140は、全体が四角形状の板金筐体であって、この回路基板ベース板140には回路基板150が設けられている。また、この回路基板ベース板140の一端部(図5の左側)には、内部に複数(図5では3個)の接続端子152が設けられた電源コネクタ151が固設されている。
また、フレーム板130は、全体が四角形状の樹脂材により成形されたフレーム本体部131であり、このフレーム本体部131の一端部(図4の右側、図5の左側)には、外側に向けて延出された延出板部132が突設されており、この延出板部132にコネクタ支持部材135が設けられている。
コネクタ支持部材135は、回路基板150の一端部(図5の左側)に固設された電源コネクタ151の下面を支持する下面支持板136と、当該電源コネクタ151の背面部を支持する背面支持板137と、側面部を支持する一対の側面支持板138、139とを有する全体が略コ字型の樹脂部材により成形されている。
また、この延出板部132には、一対の金属製(ステンレス)による固定ピン160が圧入固定されており、これら一対の固定ピン160は、回路基板150の一端部(図4の右側)に設けられた固定板部141の一対の通孔142を挿通している。
そして、固定リアケース120の一端部(図4の右側)に設けられた柱部127の一対の嵌合孔128に嵌合固定されるている。すなわち、このように、一対の固定ピン160により回路基板150と固定リアケース120とを固定支持することによって、回路基板150の位置ズレを防止することができる。
以上説明したように、携帯電話機10に備えた固定リアケース120は、回路基板150および回路基板150と隣接して配置されたフレーム板130とを有し、回路基板150の一端部には、固定リアケース120に形成された電池収納部123に電池パック20が収納された際に、電池パック20の電極端子と電気接続する電源コネクタ151が設けられ、フレーム板130の一端部には、電源コネクタ151の周囲を覆うとともに、当該電源コネクタ151を支持するコネクタ支持部材135が設けられるので、衝撃による電源コネクタ151の電気接点153の端子剥がれや電源瞬断を防止することができる。
(他の実施例)
なお、本実施例1では、ヒンジ部による折り畳み方式の携帯電話機への適用例として説明したが、図示例のヒンジ構造に限らず各種ヒンジ構造に適用でき、さらには、ヒンジ構造による折り畳み方式に限らず、例えばスライド方式や平面内回転方式の連結部構成によって固定側筐体に対して可動側筐体を重ね合わせ自在としたものであっても同様に適用することができる。
なお、本実施例1では、ヒンジ部による折り畳み方式の携帯電話機への適用例として説明したが、図示例のヒンジ構造に限らず各種ヒンジ構造に適用でき、さらには、ヒンジ構造による折り畳み方式に限らず、例えばスライド方式や平面内回転方式の連結部構成によって固定側筐体に対して可動側筐体を重ね合わせ自在としたものであっても同様に適用することができる。
また、本実施例1では、携帯端末装置として、携帯電話機への適用例として説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、PDA(Personal Digital Assistants)のような小型情報処理端末、小型音楽再生装置、携帯テレビ、携帯型ゲーム機等の他の各種携帯端末装置の場合にも適用することができる。
以上の実施例1を含む実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)回路基板と、当該回路基板と隣接して配置されたフレーム筐体とを有する固定リアケースと固定フロントケースとを備えた固定側筐体および表示パネルを有する可動側筐体とをヒンジ構造により連結した携帯端末装置であって、
前記回路基板の一端部には、
前記固定リアケースに形成された電池収納部に電池パックが収納された際に、当該電池パックの電極端子と電気接続する接続端子を有する電源コネクタが設けられ、
前記フレーム筐体の一端部には、
前記電源コネクタの周囲を覆うとともに、当該電源コネクタを支持するコネクタ支持部材が設けられることを特徴とする携帯端末装置。
前記回路基板の一端部には、
前記固定リアケースに形成された電池収納部に電池パックが収納された際に、当該電池パックの電極端子と電気接続する接続端子を有する電源コネクタが設けられ、
前記フレーム筐体の一端部には、
前記電源コネクタの周囲を覆うとともに、当該電源コネクタを支持するコネクタ支持部材が設けられることを特徴とする携帯端末装置。
(付記2)前記コネクタ支持部材は、前記電源コネクタの下面を支持する下面支持板と、当該電源コネクタの背面部を支持する背面支持板とを有する全体がコ字型の樹脂部材により成形されることを特徴とする付記1に記載の携帯端末装置。
(付記3)前記フレーム筐体の一端部には、一対の固定ピン部材が突設され、当該固定ピン部材は、前記回路基板の一端部に設けられた固定板部の一対の通孔を挿通するとともに、前記固定リアケースの一端部に設けられた一対の嵌合孔に嵌合固定されることを特徴とする付記1に記載の携帯端末装置。
(付記4)前記固定ピン部材は、金属製のピン部材が選定されることを特徴とする付記1に記載の携帯端末装置。
(付記5)前記固定ピン部材は、ステンレス製のピン部材が選定されることを特徴とする付記1に記載の携帯端末装置。
10 携帯電話機
100 固定側筐体
110 固定フロントケース
115 操作パネル
120 固定リアケース
200 可動側筐体
210 可動フロントケース
220 可動リアケース
100 固定側筐体
110 固定フロントケース
115 操作パネル
120 固定リアケース
200 可動側筐体
210 可動フロントケース
220 可動リアケース
Claims (4)
- 回路基板と、当該回路基板と隣接して配置されたフレーム筐体とを有する固定リアケースと固定フロントケースとを備える固定側筐体および表示パネルを有する可動側筐体とをヒンジ構造により連結した携帯端末装置であって、
前記回路基板の一端部には、
前記固定リアケースに形成された電池収納部に電池パックが収納された際に、当該電池パックの電極端子と電気接続する接続端子を有する電源コネクタが設けられ、
前記フレーム筐体の一端部には、
前記電源コネクタの周囲を覆うとともに、当該電源コネクタを支持するコネクタ支持部材が設けられることを特徴とする携帯端末装置。 - 前記コネクタ支持部材は、前記電源コネクタの下面を支持する下面支持板と、当該電源コネクタの背面部を支持する背面支持板とを有する全体がコ字型の樹脂部材により成形されることを特徴とする請求項1に記載の携帯端末装置。
- 前記フレーム筐体の一端部には、一対の固定ピン部材が突設され、当該固定ピン部材は、前記回路基板の一端部に設けられた固定板部の一対の通孔を挿通するとともに、前記固定リアケースの一端部に設けられた一対の嵌合孔に嵌合固定されることを特徴とする請求項1に記載の携帯端末装置。
- 前記固定ピン部材は、金属製のピン部材が選定されることを特徴とする請求項1に記載の携帯端末装置。
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