JP2009244022A - 位相検出回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】正弦波エンコーダから出力される正弦波信号に歪みがあっても、正確に位相検出をする。
【解決手段】正弦波エンコーダ11から出力される90度位相の異なる2相の正弦波信号a,bに歪があると、これらの信号から演算して得られた位相には、正確に得たい機械的位相に対し誤差が生じる。実運用時に正確な位相が必要なため、エンコーダの信号から演算された誤差を含む検出位相と正確な機械的位相との関係を予め調査する。正確な位相を得る第一の発明は、調査した正確な位相とエンコーダの信号から演算された誤差を含む検出位相との関係からテーブルを作成して、実運用における誤差を含んだ検出信号から、テーブルを参照して正確な位相を出力する。第二の発明は、誤差だけのテーブルを作成して、エンコーダから検出、演算された誤差を含んだ位相に対し、テーブルの誤差分だけを補正して、正確な位相を得る。
【選択図】図1

Description

本発明はエンコーダを用いた位相検出回路に関し、エンコーダから出力される正弦波信号が歪んでいても、正確に位相検出ができるように工夫したものである。
モータを可変速制御するインバータ装置においては、モータの速度(回転数)や回転位相を検出するセンサとして、エンコーダが用いられている。
エンコーダとしては、位相が異なる二相の方形波パルスをエンコーダ信号として出力するタイプと、位相が異なる二相の正弦波信号をエンコーダ信号として出力するタイプとがある。
ここで、位相が90°異なる二相の正弦波信号を出力する正弦波エンコーダを用いた従来技術の位相検出回路を、図5を参照して説明する。
図5において、正弦波エンコーダ1は、例えばインバータにより駆動されるモータの回転部分などの回転体(検出対象である回転体)に取り付けられている。
この正弦波エンコーダ1は、回転体の回転に伴い、位相が90°異なる二相の正弦波信号、具体的にはA相正弦波信号aと、A相正弦波信号aに対して位相が90°異なるB相正弦波信号bを出力する(図6(a)参照)。
アナログ信号であるA相正弦波信号aは、ローパスフィルタ2を通ってノイズ抑制がされてからA/D変換器4に送られ、アナログ信号であるB相正弦波信号bは、ローパスフィルタ3を通ってノイズ抑制がされてからA/D変換器4に送られる。
A/D変換器4は、アナログ信号であるA相正弦波信号aをデジタル信号であるA相正弦波信号adに変換して出力すると共に、アナログ信号であるB相正弦波信号bをデジタル信号であるB相正弦波信号bdに変換して出力する。
位相演算器5は、予め決めたサンプリング周期(このサンプリング周期は、正弦波信号a,bの周期に対して極めて短い)毎に、A相正弦波信号adの振幅Laと、B相正弦波信号bdの振幅Lbを基に、tan-1(Lb/La)という演算をして、この演算結果を実位相θrとする。
この実位相θrは、正弦波信号a,b(ad,bd)の一周期の半分の周期で繰り返す値となる(図6(b)参照)。
そこで、位相演算器5は、実位相θrが零となる原点Pに対して、実位相θrが最初に不連続となる位相(正弦波信号の最初の半周期、つまり正弦波信号の周期において180°)を過ぎると、180°を加算し、実位相が次に不連続となる位相(正弦波信号の次の半周期、つまり正弦波信号の周期において360°)を過ぎると、値をリセットすることにより、検出対象である回転体の回転位相(機械的な回転角度)を示す総合実位相θRを出力する(図6(c)参照)。
この総合実位相θRは、図6(c)に示すように、0°から360°において直線的に増加する特性となり、360°において零にリセットされ、再び直線的に増加する特性となる。
この総合実位相θRが、検出対象である回転体の回転位相(回転角度)の検出角度を示すものとなる。
なお図6(a)〜(c)において、横軸θは、検出対象である回転体の回転位相を示す
一方、検出対象である回転体の回転速度は、例えば、次のようにして求めることができる。
即ち、現在のサンプリングタイミングをTn、現在のサンプリングタイミングTnにおける総合実位相θRの位相をθn、前回のサンプリングタイミングをTn−1、前回のサンプリングタイミングにおける総合実位相θRの位相をθn−1とすると、検出対象である回転体の回転速度を次式により求めることができる。
[(θn−1)−θn]/[(Tn−1)−Tn]
このように、正弦波エンコーダ1を用いた位相検出回路では、方形波パルスをエンコーダ信号として出力するエンコーダを用いた位相検出回路とは異なり、各サンプリングタイミングにおいて、正弦波信号a,b(ad,bd)の正確な位相を検出することができるので、低速域であっても、総合実位相θRや速度を正確に検出することができるというメリットがある。
特開2006−90738 特開2007−107886
ところで、エンコーダの個々の特性によっては、正弦波信号a,b(ad,bd)の波形が歪むことがある。しかも、この歪みは、正弦波信号a,b(ad,bd)の各周期でみた場合に、同じような歪み特性となっていることがある。例えば、今回の1周期における歪み特性と、前回や前々回や前前々回・・・・のそれぞれの1周期における歪み特性が同じになっていることがある。
このように、正弦波信号a,b(ad,bd)の波形が歪んでいると、総合実位相θRを正確に検出することができない。更に、総合実位相θRの検出精度が低下することにより、速度検出精度も低下してしまう。
ここで、正弦波信号a,bの波形が歪んでいる場合に、実位相の誤差が生ずることを図7を参照して説明する。
図7(a)は正弦波信号a,bを示す。この正弦波信号a,bが歪んで例えば、図7(b)に示すような三角波a△、b△になったとする。
図7(c)において、実線で示す特性は正弦波信号a,bを基に求めた実位相であり直線特性となっており、点線で示す特性は三角波a△、b△を基に求めた実位相であり直線特性とはなっていない。360°にまで拡張した総合実位相θRを図7(d)に示す。
図7(e)は、正弦波信号a,bを基に求めた実位相と、三角波a△、b△を基に求めた実位相との誤差を示す。図7(e)に示すように、誤差は最大で4°である。
本発明は、上記従来技術に鑑み、正弦波エンコーダから出力される正弦波信号に歪みあっても、検出対象である回転体の位相を精度良く検出することができる位相検出回路を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明の構成は、
検出対象である回転体に取り付けられ、前記回転体の回転に伴いA相正弦波信号と、A相正弦波信号に対して位相が90°異なるB相正弦波信号を出力する正弦波エンコーダと、
予め決めたサンプリング周期毎に、A相正弦波信号の振幅LaとB相正弦波信号の振幅Lbを求めると共にtan-1(Lb/La)の演算をしてこの演算結果を実位相θrとし、更に、一方の正弦波信号の位相が0°から180°となっている状態においては、前記実位相θrの値をそのまま用いた総合実位相θRを出力し、一方の正弦波信号の位相が180°から360°となっている状態においては、前記実位相θrに180°を加えた値を総合実位相θRとして出力する位相演算器と、
を有する位相検出回路において、
総合実位相θRの各回転位相に対応して、前記検出対象の実際の回転位相を示す補正総合実位相θRcが予め設定されており、前記位相演算器から総合実位相θRが送られてくると、この総合実位相θRに対応した補正総合実位相θRcを出力する位相補正器を備えていることを特徴とする。
また本発明の別の構成は、
検出対象である回転体に取り付けられ、前記回転体の回転に伴いA相正弦波信号と、A相正弦波信号に対して位相が90°異なるB相正弦波信号を出力する正弦波エンコーダと、
予め決めたサンプリング周期毎に、A相正弦波信号の振幅LaとB相正弦波信号の振幅Lbを求めると共にtan-1(Lb/La)の演算をしてこの演算結果を実位相θrとし、更に、一方の正弦波信号の位相が0°から180°となっている状態においては、前記実位相θrの値をそのまま用いた総合実位相θRを出力し、一方の正弦波信号の位相が180°から360°となっている状態においては、前記実位相θrに180°を加えた値を総合実位相θRとして出力する位相演算器と、
を有する位相検出回路において、
総合実位相θRの各回転位相に対応して、前記検出対象の実際の回転位相と総合実位相θRの偏差である加算位相Kが予め設定されており、前記位相演算器から総合実位相θRが送られてくると、この総合実位相θRに対応した加算位相Kを出力する補正演算器と、
前記位相演算器から出力される総合実位相θRと、前記補正演算器から出力される加算位相Kとを加算して、補正総合実位相θRcとして出力する加算器とを備えていることを特徴とする。
本発明によれば、正弦波エンコーダから出力される正弦波信号に歪みが含まれていても、位相演算器により求める総合実位相を、正弦波信号の歪み分に応じて補正して補正総合実位相を求めるため、補正総合実位相は、検出対象である回転体の位相を正確に示すことになる。つまり検出対象の位相を正確に検出することができる。
以下に本発明を実施するための最良の形態を実施例に基づき詳細に説明する。
図1は本発明の実施例1に係る位相検出回路を示す。
実施例1の位相検出回路に用いた正弦波エンコーダ11は、例えばインバータにより駆動されるモータの回転部分などの回転体(検出対象である回転体)に取り付けられている。
この正弦波エンコーダ11は、回転体の回転に伴い、位相が90°異なる二相の正弦波信号、具体的にA相正弦波信号aと、A相正弦波信号aに対して位相が90°異なるB相正弦波信号bを出力する(図6(a)参照)。
この正弦波エンコーダ11から出力される正弦波信号a,bは、その波形が歪むことがある。ただし、この波形の歪みは、正弦波信号a,bの各周期でみた場合に、同じような歪み特性となっている。例えば、今回の1周期における歪み特性と、前回や前々回や前前々回・・・・の1周期における歪み特性が同じになっている。
アナログ信号であるA相正弦波信号aは、ローパスフィルタ12を通ってノイズ抑制がされてからA/D変換器14に送られ、アナログ信号であるB相正弦波信号bは、ローパスフィルタ13を通ってノイズ抑制がされてからA/D変換器14に送られる。
A/D変換器14は、アナログ信号であるA相正弦波信号aをデジタル信号であるA相正弦波信号adに変換してA相正弦波信号adの振幅Laとして出力すると共に、アナログ信号であるB相正弦波信号bをデジタル信号であるB相正弦波信号bdに変換してB相正弦波信号bdの振幅Lbとして出力する。
位相演算器15は、予め決めたサンプリング周期(このサンプリング周期は、正弦波信号a,bの周期に対して極めて短い)毎に、A相正弦波信号adの振幅Laと、B相正弦波信号bdの振幅Lbを基に、tan-1(Lb/La)という演算をして、この演算結果を実位相θrとする。
更に位相演算器15は、実位相θrが零となる原点Pに対して、実位相θrが最初に不連続となる位相(正弦波信号の最初の半周期、つまり正弦波信号の周期において180°)を過ぎると、180°を加算し、実位相が次に不連続となる位相(正弦波信号の次の半周期、つまり正弦波信号の周期において360°)を過ぎると、値をリセットすることにより、検出対象である回転体の回転位相(回転角度)を示す総合実位相θRを出力する(図6(c)参照)。
この総合実位相θRは、図6(c)に示すように、0°から360°において直線的に増加する特性となり、360°において零にリセットされ、再び直線的に増加する特性となる。
位相補正器16には、位相補正テーブルが予め設定されている。この位相補正テーブルは、例えば図2に示すようなものになっている。
この位相補正テーブルは、左欄が位相演算器15の出力である総合実位相θRであり、右欄が補正総合実位相θRcである。
図2に示す位相補正テーブルは、次のようにして予め求めたものである。
まず、正弦波エンコーダ11が取り付けられている検出対象である回転体(例えばモータ)をフリー回転させる。このとき、位相演算器15から出力される総合実位相θRの回転位相に対し、検出対象の実際の回転位相を他の検出器などにより正確に検出した位相を求めることにより、図2の位相補正テーブルが求まる。
位相補正器16は、位相演算器15から総合実位相θRが送られてくると、図2に示す補正テーブルを参照して、総合実位相θRに対応する補正総合実位相θRcを求め、この対応する補正総合実位相θRcを出力する。例えば、総合実位相θRが12.9°のときには、補正総合実位相θRcとして10°を出力する。
この補正総合実位相θRcは、検出対象の実際の回転位相を示すものであるため、正確な位相検出をすることができる。
また正確な位相検出値となっている、補正総合実位相θRcを利用するので、速度検出をすれば、正確な速度検出もできる。
前述した実施例1では位相補正器16を用いていたが、実施例2では、位相補正器16の代わりに補正演算器17と加算器18を採用している。
他の部分の構成は、実施例1と同一であるため、実施例1と同一部分には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
補正演算器17には、加算位相テーブルが予め設定されている。この加算位相テーブルは、例えば図4に示すようなものになっている。
この加算位相テーブルは、左欄が位相演算器15の出力である総合実位相θRであり、右欄が加算位相Kである。
図4に示す加算位相テーブルは、次のようにして予め求めたものである。
まず、正弦波エンコーダ11が取り付けられている検出対象である回転体(例えばモータ)をフリー回転させる。このとき、位相演算器15から出力される総合実位相θRの回転位相に対し、検出対象の実際の回転位相を他の検出器などにより正確に検出し、この検出した位相と総合実位相θRとの偏差を加算位相として求めることにより、図4の加算位相テーブルが求まる。
例えば、位相演算器15から出力される総合実位相θRが12.9°のときには、検出対象の実際の回転位相は10°であるため加算位相Kは−2.9°になる。
補正演算器17は、位相演算器15から総合実位相θRに対して、図4に示す補正テーブルを参照して、総合実位相θRに対応する加算位相Kを求め、この対応する加算位相Kを出力する。例えば、総合実位相θRが12.9°のときには、加算位相Kとして−2.9°を出力する。
加算器18は、総合実位相θR(例えば12.9°)に加算位相K(例えば−2.9°)を加算し、この加算値を補正総合実位相θRc(例えば10°)として出力する。この補正総合実位相θは、検出対象の実際の回転位相を示すものであるため、正確な位相検出をすることができる。
また正確な位相検出値となっている、補正総合実位相θRcを利用するので、速度検出をすれば、正確な速度検出もできる。
本発明の実施例1に係る位相検出回路を示す回路図。 位相補正テーブルを示す説明図。 本発明の実施例2に係る位相検出回路を示す回路図。 加算位相テーブルを示す説明図。 従来の位相検出回路を示す回路図。 正弦波信号,実位相,総合実位相を示す特性図。 波形歪みに起因する誤差を説明するための特性図。
符号の説明
1,11 正弦波エンコーダ
2,3,12,13 ローパスフィルタ
4,14 A/D変換器
5,15 位相演算器
16 位相補正器
17 補正演算器
18 加算器

Claims (2)

  1. 検出対象である回転体に取り付けられ、前記回転体の回転に伴いA相正弦波信号と、A相正弦波信号に対して位相が90°異なるB相正弦波信号を出力する正弦波エンコーダと、
    予め決めたサンプリング周期毎に、A相正弦波信号の振幅LaとB相正弦波信号の振幅Lbを求めると共にtan-1(Lb/La)の演算をしてこの演算結果を実位相θrとし、更に、一方の正弦波信号の位相が0°から180°となっている状態においては、前記実位相θrの値をそのまま用いた総合実位相θRを出力し、一方の正弦波信号の位相が180°から360°となっている状態においては、前記実位相θrに180°を加えた値を総合実位相θRとして出力する位相演算器と、
    を有する位相検出回路において、
    総合実位相θRの各回転位相に対応して、前記検出対象の実際の回転位相を示す補正総合実位相θRcが予め設定されており、前記位相演算器から総合実位相θRが送られてくると、この総合実位相θRに対応した補正総合実位相θRcを出力する位相補正器を備えていることを特徴とする位相検出回路。
  2. 検出対象である回転体に取り付けられ、前記回転体の回転に伴いA相正弦波信号と、A相正弦波信号に対して位相が90°異なるB相正弦波信号を出力する正弦波エンコーダと、
    予め決めたサンプリング周期毎に、A相正弦波信号の振幅LaとB相正弦波信号の振幅Lbを求めると共にtan-1(Lb/La)の演算をしてこの演算結果を実位相θrとし、更に、一方の正弦波信号の位相が0°から180°となっている状態においては、前記実位相θrの値をそのまま用いた総合実位相θRを出力し、一方の正弦波信号の位相が180°から360°となっている状態においては、前記実位相θrに180°を加えた値を総合実位相θRとして出力する位相演算器と、
    を有する位相検出回路において、
    総合実位相θRの各回転位相に対応して、前記検出対象の実際の回転位相と総合実位相θRの偏差である加算位相Kが予め設定されており、前記位相演算器から総合実位相θRが送られてくると、この総合実位相θRに対応した加算位相Kを出力する補正演算器と、
    前記位相演算器から出力される総合実位相θRと、前記補正演算器から出力される加算位相Kとを加算して、補正総合実位相θRcとして出力する加算器と、
    を備えていることを特徴とする位相検出回路。
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