JP2009243002A - ポリエステル/セルロース混用織編物の染色方法 - Google Patents

ポリエステル/セルロース混用織編物の染色方法 Download PDF

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Abstract

【課題】コスト低減や染色効率向上の点で有効なだけでなく、織編物に対し優れた風合い、光沢感をも付与でき、しかも高い堅牢性をも付与できる染色方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ポリエステル繊維とセルロース繊維とを含む織編物を染色する方法に関し、特に、ポリエステル繊維とセルロース繊維とを含む織編物を予備リラックスし、次いで連続精練した後、分散染料を用いてバッチ染色し、ヒートセット後、さらにスレン染料を用いて連続染色するポリエステル/セルロース混用織編物の染色方法を要旨とする。
【選択図】 なし

Description

本発明は、ポリエステル/セルロース混用織編物を堅牢性よく低コストで染色する方法に関するものである。
以前から、ポリエステル繊維とセルロース繊維とを含んだ織編物(ポリエステル/セルロース混用織編物)が知られている。この織編物は、両繊維の特性を併せ持つものであり、主にカジュアルウエアやユニフォーム衣料などに多用されている。
一般にポリエステル繊維とセルロース繊維とは、染色性が互いに異なっており、このため、両繊維を含む例えば上記のような織編物を染色するときは、それぞれの繊維を個別に染めるのが一般的である。
この場合、染料の組み合わせとしては、数何通りかの組み合わせが考えられるが、一般には、両繊維の染着機構を考慮し、ポリエステル繊維を分散染料で、セルロース繊維を反応染料で染色する組み合わせが好ましいとされている(例えば、特許文献1、2参照)。
特開2005−264368号公報 特開2005−264357号公報
上記の組み合わせは、コスト低減や染色効率向上の点で有効であり、得られる織編物に対し一定の堅牢性などを付与できる点でも有効とされてきた。それゆえに、かかる織編物の染色において、これまで主流をなす技術とされてきた。しかしその一方で、かかる技術は、製造コストを抑制するために連続染色を採用しているところ、織編物に膨らみ感ある風合いや上品な光沢感などを付与し難く、また、反応染料での染色の後に分散染料で染色しているところ、高い堅牢性の実現も難しいなどの問題点を少なからず残している。
つまり、現状においては、コスト低減や染色効率向上の点で有効なだけでなく、織編物に対し優れた風合い、光沢感を付与でき、しかも高い堅牢性をも付与できる染色方法は、未だ提案されていないのである。
本発明者らは、上記従来法では織編物に対し優れた風合い、光沢感を付与できない原因を検討したところ、分散染料によるポリエステル繊維の染色を連続式で実施していることが原因であろうとの考えの下、これを連続式ではなくバッチ式で行ったところ、織編物の風合い、光沢感などを従来法と比べ格段に向上できることを見出し、さらに、セルロース繊維の染色につき反応染料ではなくスレン染料を用い、加えて分散染料による上記のバッチ染色をこのスレン染料による染色の前に配置すれば、製造コストの低減と共に織編物への高い堅牢性の付与が可能となることも見出し、本発明をなすに至った。
すなわち、本発明は、ポリエステル繊維とセルロース繊維とを含む織編物を予備リラックスし、次いで連続精練した後、分散染料を用いてバッチ染色し、ヒートセット後、さらにスレン染料を用いて連続染色することを特徴とするポリエステル/セルロース混用織編物の染色方法を要旨とするものである。
本発明の方法によれば、ポリエステル/セルロース混用織編物を染色するにあたって、コストの低減や染色効率の向上の点で有効なだけでなく、織編物に対し優れた風合い、光沢感を付与でき、しかも高い堅牢性をも付与できる。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明は、ポリエステル繊維とセルロース繊維とを含む織編物を染色する方法に関するものである。
かかる織編物を構成するポリエステル繊維としては、ポリエチレンテレフタレートが最も一般的に使用できるが、目的に応じ、ポリトリメチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレートなども使用可能である。また、繊維の長手形状としては、ステープル、フィラメントのいずれでもよく、断面形状も丸断面の他、異型断面でもよい。さらに、繊維中には、必要に応じて、二酸化チタン、硫酸バリウム、二酸化珪素、炭化ジルコニウム、酸化防止剤、平滑剤、機能性ラスターなどを含有させてもよい。
一方、セルロース繊維としては、綿、麻、天然竹、ビスコースレーヨン、キュプラ、溶剤紡糸セルロース繊維などが採用できる。この繊維の場合も長手形状、断面形状共に上記同じく特段限定されるものでない。
また、織編物中における両繊維の混率としては、ポリエステル繊維50〜90質量%に対しセルロース繊維50〜10質量%とするのが好ましい。ポリエステル繊維の混率が上記範囲を上回ると、織編物においてポリエステル繊維によって発せられる質感が強くなると共に吸湿性や吸汗性なども低下する傾向にあり、好ましくない。一方、同繊維の混率が上記範囲を下回ると、織編物において柔軟な風合いを具現する点では有利であるものの、ハリ・腰感と共にウオッシュアンドウエアー性が低減する傾向にあり、好ましくない。
本発明の方法に使用する織編物は、このように上記2繊維を主たる構成繊維とするものであるが、本発明の効果を損なわない範囲であれば、これら以外の繊維を含ませてもよい。
また、かかる織編物は、繊維から直接的に形成されたものでもよいが、一般には繊維を糸条となした後、製織編して得たものが好ましく用いられる。このとき、糸条の形態としては、特に限定されるものでなく、一例として、紡績糸、フラット糸、加工糸、仮撚糸などがあげられ、製織編としては、通常の織機、編機を用いて行う。また、2繊維の混用は、繊維から糸条となす過程もしくは糸条から織編物となす過程で行うのが一般的であり、具体例として、混紡、混繊、合撚、交編織などがあげられる。
本発明の方法では、上記の織編物を準備した後、まず、これを予備リラックスする。予備リラックスは、一般には連続リラクサーで実施する。連続リラクサーの機種としては、種々のものがあり、基本的にいずれのものも採用可能であるが、織編物の品位の点から、織編物に皺を発生させ難いものが好ましく、中でも、織編物の品位と併せ、風合いの観点から、織編物を低テンションで走行させうるものがより好ましい。このような機種を採用と、繊維膨潤剤などのリラックス補助剤を併用することもできるので、より高いリラックス効果が期待される。
予備リラックスの条件としては、処理温度として一般に60〜100℃が好ましいが、織編物に皺が発生し難いのであれば、100℃以上に設定しても特段問題ない。
このような予備リラックスを経ることにより、後述する分散染料によるバッチ染色を行うより前に織編物をヒートセットせずとも染色中の皺発生を抑制できると共に、織編物の風合い改良にも大きく資する。
上記の予備リラックスの後は、織編物を連続精練する。このときの条件としては、一般的な連続精練の条件が採用でき、特に皺の発生を抑制する観点から、できうる限り低い加工張力で精練することが好ましい。
そして、当該連続精練においては、必要に応じその前後に毛焼き、シルケット加工などを組み込んでもよい。
連続精練の後は、分散染料を用いて織編物をバッチ染色する。この染色は、基本的にポリエステル繊維を染色するためのものである。分散染料は、一般に種類によらず一定の堅牢性を具備するものであるが、特に分子量の大きいものはより堅牢性に優れていることから、本発明ではこのような染料を用いるのが好ましい。
バッチ染色において用いる染色機としては、例えば、液流染色機、ビーム染色機、ジッガー染色機、ウィンス染色機などがあげられ、中でも液流染色機が、織編物に良好な品質、風合いを付与できる点で好ましい。
このバッチ染色においては、連続精練後のウエット状態にある織編物を一旦乾燥した後、これを染色機に投入してもよいが、ウエット状態のまま織編物を染色機に投入すると、工期が短縮されると同時に光熱費も削減されるので、製造コスト削減の点では好ましい。
また、かかるバッチ染色の条件としては、一般的なポリエステル織編物の場合と同様の条件が採用できる。
バッチ染色の後は、織編物をヒートセットする。ヒートセットは、織編物の巾を固定するために行うものである。かかるヒートセットは、上記バッチ染色後に直ちに実施してもよいが、その前に一旦織編物を乾燥してもよい。乾燥手段としては特に限定されないが、シリンダー式乾燥機などを使用すると、場合によっては織編物の品質を損なうことがある。
ヒートセットの条件としては、セット温度として160〜210℃が好ましく、180〜200℃がより好ましい。セット温度が160℃未満になると、織編物の巾を十分に固定することができず、その結果、織編物の物性が不安定なものとなる傾向にあり、好ましくない。一方、210℃を超えると、織編物の風合いが硬化すると共に色相も変化しやすくなるので好ましくない。
ヒートセットは、このように織編物に熱を掛けるものであるであるから、温度や時間にもよるが、前工程で一旦ポリエステル繊維に染着した染料を表面に浮き出させてしまうことがある。この点、染料が繊維表面に浮き出れば、必然的に織編物の堅牢性は悪化することになるが、後述する、スレン染料を用いての連続染色の際、その一工程たる還元工程において、未反応のスレン染料と共にこの繊維表面に浮き出た分散染料も洗い流されるので、最終的に得られる織編物にあっては、高い堅牢性を維持できる。
そして、ヒートセット後は、スレン染料を用いて織編物を連続染色する。この染色は、基本的にセルロース繊維を染色するためのものである。そして、この染色は、製造コストの削減に資するところが大きく、しかも、品質よく安定して織編物を染色することができる。この点、スレン染料を用いて、分散染料の場合と同じく織編物をバッチ染色すると、織編物において、染色斑やバッチ間色差などを多発させてしまうだけでなく、繊維に対する染料の吸尽量も大幅に低減し、しかも、製造コストの点でも非常に不利となる。したがって、本発明では、スレン染料を用いる染色の場合、バッチ式ではなく、連続式を採用する。
また、スレン染料は、他のセルロース繊維用染料に比べ一般に堅牢性に優れている。本発明では、特にアントラキノン系のスレン染料を使用するのが好ましく、これにより、織編物の堅牢性をより高めることができる。
そして、かかる連続染色の条件としては、パッドスチーム法による一般的なセルロース織編物の染色と同様の条件が採用できる。
次に、本発明を実施例により具体的に説明する。なお、実施例中の各物性値は、下記の測定手段に準じ測定した。
1.織編物の風合い
織編物を実際に触ったときの感触を、○(優)、×(劣)の2段階で官能評価した。
2.織編物の光沢感
織編物表面の光沢感を、○(優)、×(劣)の2段階で目視評価した。
3.織編物の染色斑
織編物表面の染色斑を、○(斑がほとんどない)、×(斑が多い)の2段階で目視評価した。
4.織編物の堅牢性
塩素堅牢度、汗耐光堅牢度、耐光堅牢度及び洗濯による耐変退色性を測定することで、織編物の堅牢性を評価した。すなわち、塩素堅牢度としてはJIS L0884法(有効塩素濃度100ppm)に準じ、汗耐光堅牢度としてはJIS L0888法に準じ、耐光堅牢度としてはJIS L0842法に準じて測定した。そして、洗濯による耐変退色性については、洗濯100回(JIS L0217、103法)後の織編物の色相変化を、5級(優)〜1級(劣)の5段階で目視評価した。
(実施例1)
極限粘度0.61の共重合ポリエチレンテレフタレートを用いて溶融紡糸、延伸し、55dtex24fのポリエステル糸条となした後、これと、平均繊維長36mmの綿繊維から構成される、太さ0.5g/mの粗糸とを、市販の精紡機へ同時に供給し、撚数14.8回/2.54cmの太さ30番手(英式綿番手)の長短複合糸を得た。
そして、経糸として上記ポリエステル糸条を、緯糸として上記複合糸を用いて、経糸密度110本/2.54cm、緯糸密度73本/2.54cmたる2/2綾組織の生機を製織した。
次に、U型ソフサー(ニッセン(株)製、連続リラクサー)を用いて、95℃の温度下で上記生機を総滞留時間15分間予備リラックスし、続いて、通常条件で糊抜き、連続精練、シルケット加工した。
シルケット加工後、これをウエット状態まま液流染色機に投入し、分散染料(ダイスター(株)製「ダイアニックス ネイビー ブルーBG−SE(商品名)」3%owf、酢酸(48%)0.2cc/L及び均染剤(日華化学(株)製「ニッカサンソルトSN130−E(商品名)」0.5g/Lなる処方の染色液で、130℃の温度下で30分間バッチ染色した。
染色後、これを通常条件で還元洗浄し、乾燥後、190℃の温度下で40秒間ヒートセットした。
次に、スレン染料(三井化学(株)製「ミケスレン ブルー BC(商品名)」を20g/L使用して、通常条件で連続染色し、その後、乾燥、ファイナルセットして目的のポリエステル/セルロース混用織編物を得た。
(比較例1)
スレン染料を用いた染色において、連続式に代えて通常条件によるバッチ式を採用する以外は、実施例1と同様にしてポリエステル/セルロース混用織編物を得た。
(比較例2)
分散染料を用いた染色において、バッチ染色に代えて通常条件による連続染色を採用する以外は、実施例1と同様にしてポリエステル/セルロース混用織編物を得た。
(比較例3)
連続染色において、スレン染料に代えて直接染料(日本化薬(株)製「カヤラス スプラ ブルー BRL(商品名)」を用いる以外は、実施例1と同様にしてポリエステル/セルロース混用織編物を得た。
(比較例4)
連続染色において、スレン染料に代えて反応染料(ダイスター(株)製「レマゾール ブリル ブルー RN−100(商品名)」を用いる以外は、実施例1と同様にしてポリエステル/セルロース混用織編物を得た。
以上で得られた織編物の物性評価を下記表1に示す。
実施例1にかかる織編物は、風合い、光沢感に優れると同時に堅牢性にも優れており、本発明の方法が所定の効果を奏することが実証できた。
これに対し、比較例1にかかる方法では、スレン染料による染色においてバッチ式を採用している。このため、織編物に染色斑が発生した。さらに、同方法は、実施例1の方法に比べ、製造コストを大幅に必要とするものであった。比較例2にかかる方法では、分散染料による染色についても連続式を採用しているので、コストの点では、実施例1の方法より優れていた。しかしながら、分散染料による染色において連続式を採用しているため、染色時に織編物が経緯方向に引っ張られ、それが、織編物の風合い、光沢感に悪影響を及ぼす結果となった。
そして、比較例3、4の方法では、スレン染料ではない直接染料(比較例3)、反応染料(比較例4)を使用したため、織編物は堅牢性に劣るものとなった。

Claims (1)

  1. ポリエステル繊維とセルロース繊維とを含む織編物を予備リラックスし、次いで連続精練した後、分散染料を用いてバッチ染色し、ヒートセット後、さらにスレン染料を用いて連続染色することを特徴とするポリエステル/セルロース混用織編物の染色方法。
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