JP2009242256A - 頭髪化粧料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 次の成分(A)及び(B);
(A)シクロアルキル基を含有するアクリル系共重合体
(B)揮発性油剤
を配合する頭髪化粧料。
【選択図】 なし
Description
例えば、ワックスと水溶性高分子の組合せ(特許文献1)、ワックスとイソパラフィン、揮発性油剤の組合せ(特許文献2)、ワックスと水溶性高分子と揮発性油剤の組合せ(特許文献3)、アクリル系樹脂とポリビニルアルコールの組合せ(特許文献4)などが検討されてきた。
日本化粧品技術社会編 「化粧品の有用性 評価技術の進歩と将来展望」薬事日報社、2001年3月31日、第374頁−383頁
このため、べとつきが少なく、つややかな仕上がりで、ごわつきのないしなやかで高いセット力を有し、そのセット力が持続し、フレーキングもしない頭髪化粧料の開発が望まれてきた。
(A)シクロアルキル基を含有するアクリル系共重合体
(B)揮発性油剤
を配合することを特徴とする頭髪化粧料を提供するものである。
(ここでnは0〜200の整数、R1は水素又はメチル基を示し、R2は炭素数1〜5のアルキル基を示す。)
また、更に、上記成分(a2)と成分(a3)を併用した場合は、その合計が、10〜50%であることが好ましく、さらに好ましくは15〜45%である。この範囲であれば、軽質イソパラフィンへの溶解性が良好で、べとつきのない均一で硬い皮膜が形成され、良好なセット力を発揮し好ましい。
還流冷却器、温度計、窒素導入管及び攪拌装置を取り付けた四つ口のセパラブルフラスコにシクロヘキシルメタクリレート22.5g、2−エチルヘキシルメタクリレート7.5g及びトルエン70gを加え、窒素ガスを導入して充分に窒素雰囲気にした後、100℃まで加温し、AIBNを0.15g加えて3時間還流し重合させた。得られた反応物にメタノールを注入してアクリル系共重合体を沈殿析出させ、沈殿物を濾別後、真空乾燥してシクロアルキル基含有アクリル系共重合体固形分27.4gを得た。ポリスチレン換算による重量平均分子量は3.8×104であった。また、これを30質量部に軽質イソパラフィン(IPソルベント1620(出光興産社製))70質量部を加えて混合したものは、25℃において良好に溶解し透明になるものであった。
還流冷却器、温度計、窒素導入管及び攪拌装置を取り付けた四つ口のセパラブルフラスコにシクロヘキシルメタクリレート22.5g、下記一般式(2)のジメチルポリシロキサンマクロモノマー7.5g及びトルエン70gを加え、窒素ガスを導入して充分に窒素雰囲気にした後、100℃まで加温し、α,α’−アゾビスイソブチロニトリル(以下、AIBNとする)を0.15g加えて8時間還流し重合させた。得られた反応物をエバポレーションにてトルエンを留去後、真空乾燥してシクロアルキル基含有アクリル系共重合体固形分26.6gを得た。ポリスチレン換算による重量平均分子量は6.7×104であった。また、製造例1同様、これを30質量部に軽質イソパラフィン(IPソルベント1620(出光興産社製))70質量部を加えて混合したものは、25℃において良好に溶解し透明になるものであった。
還流冷却器、温度計、窒素導入管及び攪拌装置を取り付けた四つ口のセパラブルフラスコにシクロヘキシルメタクリレート15g、2−エチルヘキシルメタクリレート15g及びトルエン70gを加え、窒素ガスを導入して充分に窒素雰囲気にした後、100℃まで加温し、AIBNを0.15g加えて3時間還流し重合させた。得られた反応物にメタノールを注入してアクリル系共重合体を沈殿析出させ、沈殿物を濾別後、真空乾燥してシクロアルキル基含有アクリル系共重合体固形分25.5gを得た。ポリスチレン換算による重量平均分子量は3.7×104であった。また、製造例1同様、これを30質量部に軽質イソパラフィン(IPソルベント1620(出光興産社製))70質量部を加えて混合したものは、25℃において良好に溶解し透明になるものであった。
還流冷却器、温度計、窒素導入管及び攪拌装置を取り付けた四つ口のセパラブルフラスコにシクロヘキシルメタクリレート21g、2−エチルヘキシルメタクリレート4.5g、上記一般式(2)のジメチルポリシロキサンマクロモノマー4.5g及びトルエン70gを加え、窒素ガスを導入して充分に窒素雰囲気にした後、80℃まで加温し、AIBNを0.15g加えて5時間還流し重合させた。得られた反応物にメタノールを注入してアクリル系共重合体を沈殿析出させ、沈殿物を濾別後、真空乾燥してシクロアルキル基含有アクリル系共重合体固形分20.5gを得た。ポリスチレン換算による重量平均分子量は6.2×104であった。また、製造例1同様、これを30質量部に軽質イソパラフィン(IPソルベント1620(出光興産社製))70質量部を加えて混合したものは、25℃において良好に溶解し透明になるものであった。
表1に示す整髪料を下記製造方法により調製し、仕上がりの「べとつきのなさ」、「ツヤ感(透明感のあるつややかさ)」、「しなやかなセット力」、「セット力の持続性」「フレーキングのなさ」について、以下に示す評価方法方法および判定基準により判定し、結果を併せて表1に示した。
A:1〜8、11を加熱(70℃)混合して均一溶解する。
B:12〜16を加熱(70℃)混合して均一に溶解する。
C:BにCを添加して乳化する。
D:Cを冷却後、9、10を添加する。
化粧品評価専門パネル20名に、本発明品及び比較品の整髪料を使用してもらい、仕上がり時の「べとつきのなさ」、「ツヤ感」、「しなやかなセット力」を評価してもらい、その後3時間通常の生活をした後「セット力の持続性」、「フレーキングのなさ」について、各自に評価してもらった。
「べとつきのなさ」、「ツヤ感」、「しなやかなセット力」、「セット力の持続性」については、以下の評価基準1に従って評価し、更に、各項目、全パネルの評点の平均点を以下の判定基準1に従って判定した。
「フレーキングのなさ」については、以下の評価基準2に従って評価し、更に、全パネルの評点の平均点を以下の判定基準2に従って判定した。
[評価結果] :[評 点]
非常に良好 : 5点
良好 : 4点
普通 : 3点
やや不良 : 2点
不良 : 1点
判定基準1:
[評点の平均点] :[判 定]
4.5以上 : ◎
3.5以上〜4.5未満 : ○
1.5以上〜3.5未満 : △
1.5未満 : ×
[評価結果] :[評 点]
問題なし : 4点
ごく僅かにフレーキングが見られる : 3点
少しフレーキングが見られる : 2点
フレーキングが毛髪全体に見られる : 1点
判定基準2:
[評点の平均点] :[判 定]
3.5以上 : ◎
3.0以上〜3.5未満 : ○
2.0以上〜3.0未満 : △
2.0未満 : ×
一方、整髪料に(A)の共重合体を配合しない比較品1は仕上がりのツヤ感や、しなやかなセット力、セット力の持続性が得られず整髪料として満足できるものではなかった。また(A)の共重合体の代わりに他の共重合体として(ビニルピロリドン/酢酸ビニル)共重合体を配合した比較品2では、多価アルコール等の可塑効果をうけてべとついてしまい、ツヤ感やセット力にも欠け、フレーキングも生じ、全ての面で満足のいくものではなかった。同様に、(A)の共重合体の代わりに他のアクリレートシリコ−ンを配合した比較品3では、仕上がりにべとつきを感じてしまい、ごわついてしなやかなセット力も得られず満足できるものではなかった。さらに(B)の揮発性油剤の代わりに不揮発性の流動パラフィンを配合した比較品4は成分(A)が溶解せず不均一な系のものであり、強制的に髪に塗布してみても、仕上がり時にべとつき、ツヤ感、セット力に劣るもので、満足いくものではなかった。
下記に示す組成および製法にてへアワックスを調製した。
(成 分) (%)
(1)ステアリン酸 2
(2)パラフィン 8
(3)セトステアリルアルコール 3
(4)流動パラフィン 2
(5)トリエチルヘキサノイン 2
(6)トリフェニルメチルポリシロキサン 1
(7)軽質イソパラフィン *1 5
(8)シクロアルキル基を含有するアクリル系共重合体 *3 2
(9)精製水 残量
(10)1,3−ブチレングリコール 10
(11)ポリエチレングリコール 1
(12)2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン
/メタクリル酸共重合体 1
(13)1,2−ペンチレングリコール 1
(14)トリエタノールアミン 1
(15)アミノ変性シリコーンエマルション *5 3
*5:SM8904 COSMETIC EMULSION(東レ・ダウコーニング社製)
A:1〜8を加熱(70℃)混合して均一溶解する。
B:9〜14を加熱(70℃)混合して均一に溶解する。
C:BにCを添加して乳化する。
D:Cを冷却後、15を添加する。
下記に示す組成および製造方法にてヘアオイルを調製した。
(成 分) (%)
(1)軽質イソパラフィン *1 残量
(2)シクロアルキル基を含有するアクリル系共重合体 *6 2
(3)ジメチルポリシロキサン 40
(4)ジメチコノール 10
(5)フェニルグリコール 0.5
(6)ホホバ油 1
(7)フィトステロール 0.1
*6:製造例3のシクロアルキル基を含有するアクリル系共重合体
A:1、2を混合して均一溶解する。
B:3〜7を均一溶解し、そこへAを添加して均一にする。
下記に示す組成および製造方法にてへアスプレーを調製した。
(成 分) (%)
(1)エチルアルコール 残量
(2)パラオキシ安息香酸メチル 0.3
(3)パルミチン酸オクチル 25
(4)ミリスチン酸イソプロピル 15
(5)軽質イソパラフィン *1 10
(6)シクロアルキル基を含有するアクリル系共重合体 *7 3
(7)ベヘニルアルコール 1
(8)ジカプリン酸プロピレングリコール 0.5
(9)パラメトキシケイ皮酸−2−エチルヘキシル 0.1
(10)香料 適量
*7:製造例4のシクロアルキル基を含有するアクリル系共重合体
A:1、2を混合して均一溶解する。
B:3〜10を均一溶解し、そこへAを添加して均一にし原液とする。
C:Bの原液60%に対し、噴射剤(ジメチルエーテル)を40%エアゾール缶に充填し、ヘアスプレーとする。
Claims (11)
- 次の成分(A)及び(B);
(A)シクロアルキル基を含有するアクリル系共重合体
(B)揮発性油剤
を配合することを特徴とする頭髪化粧料。 - 成分(A)のシクロアルキル基を含有するアクリル系共重合体が、次の成分(a1)、(a2);
(a1)シクロアルキル基を含有するアクリレート及び/又はメタクリレート
(a2)炭素数8〜12の直鎖若しくは分岐のアルキル基を含有するアクリレート及び/又はメタクリレート
から構成されるアクリル系共重合体であって、成分(a1)を50〜90質量%、成分(a2)を10〜50質量%重合させて得られるアクリル系共重合体であることを特徴とする請求項1記載の頭髪化粧料。 - 成分(A)のシクロアルキル基を含有するアクリル系共重合体が、次の成分(a1)、(a3)
(a1)シクロアルキル基を有するアクリレート及び/又はメタクリレート
(a3)片末端にラジカル重合性基を含有するオルガノポリシロキサンマクロモノマー
から構成されるアクリル系共重合体であって、成分(a1)を50〜90質量%、成分(a3)を10〜50質量%重合させて得られるアクリル系共重合体であることを特徴とする請求項1記載の頭髪化粧料。 - 成分(A)のシクロアルキル基を含有するアクリル系共重合体が、次の成分(a1)、(a2)、(a3)
(a1)シクロアルキル基を含有するアクリレート及び/又はメタクリレート
(a2)炭素数8〜12の直鎖又は分岐のアルキル基を含有するアクリレート及び/又はメタクリレート
(a3)片末端にラジカル重合性基を含有するオルガノポリシロキサンマクロモノマー
から構成されるアクリル系共重合体であって、成分(a1)を50〜90質量%、成分(a2)、成分(a3)を重合させて得られるアクリル系共重合体であることを特徴とする請求項1記載の頭髪化粧料。 - 成分(A)の成分(a3)が、一般式(1)で示されるジメチルポリシロキサンマクロモノマー
であるアクリル系共重合体であることを特徴とする請求項3又は4記載の頭髪化粧料。 - 成分(A)の成分(a1)がシクロヘキシルメタクリレートであるアクリル系共重合体であることを特徴とする請求項2乃至5の何れかの項記載の頭髪化粧料。
- 成分(A)のシクロアルキル基を含有するアクリル系共重合体の液体ゲル浸透クロマトグラフィーにより測定したポリスチレン換算による重量平均分子量が1.0×104〜2.0×105であることを特徴とする請求項1乃至6の何れかの項記載の頭髪化粧料。
- 成分(B)が揮発性油剤がイソパラフィン系の炭化水素油であることを特徴とする請求項1乃至7の何れかの項記載の頭髪化粧料。
- 更に、成分(C)として水及び/または低級アルコールを配合することを特徴とする請求項1乃至8の何れかの項記載の頭髪化粧料。
- 更に、成分(D)として多価アルコールを配合することを特徴とする請求項1乃至9の何れかの項記載の頭髪化粧料。
- 整髪料であることを特徴とする請求項1乃至10の何れかの項記載の頭髪化粧料。
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