JP2009235290A - 水性接着剤およびこの接着剤を用いた積層体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】水性接着剤である。不飽和カルボン酸成分を0.01〜10質量%含有するポリオレフィン樹脂と、架橋剤と、水性媒体とを含有する。ポリオレフィン樹脂と架橋剤とは、その質量比が、ポリオレフィン樹脂100質量部に対して架橋剤5〜50質量部である。
【選択図】なし
Description
本発明は、上記のような問題に対して、液晶樹脂基材と熱可塑性樹脂基材との接着性に優れた塗膜、特に液晶樹脂基材同士の貼り合わせの際に良好な接着性と耐熱接着性とを示す塗膜を形成することが可能な、水性分散体を提供しようとするものである。
本発明に用いられるポリオレフィン樹脂は、オレフィン成分を主成分とする樹脂であり、この成分により液晶樹脂基材との接着性が得られる。オレフィン成分としては、エチレン、プロピレン、イソブチレン、2−ブテン、1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセン等の炭素数2〜6のオレフィンが好ましく、エチレン、プロピレン、イソブチレン、1−ブテン等の炭素数2〜4のものがより好ましく、エチレン、プロピレンがさらに好ましく、エチレンが最も好ましい。オレフィン成分として、これらの混合物を用いてもよい。
本発明の接着剤の製造方法は、ポリオレフィン樹脂と架橋剤とを媒体中に均一に分散または溶解可能な方法であれば、特に限定されるものではない。たとえば、ポリオレフィン樹脂の分散体と架橋剤の液状物とを混合し、さらに必要に応じて水または有機溶媒などを添加する方法が挙げられる。ポリオレフィン樹脂や架橋剤を水性分散体とする方法としては、これらの成分を、水性媒体、塩基性化合物とともに加熱し撹拌する方法が挙げられる。この際、必要に応じて乳化剤等の水性化助剤を使用してもよい。
なお、以下の実施例・比較例における各種の特性は、以下の方法によって測定または評価した。
(1)ポリオレフィン樹脂の組成
オルトジクロロベンゼン(d4)中、120℃にて1H−NMR分析(バリアン社製の分析装置、300MHz)を行い求めた。
JIS K6730記載の方法(190℃、荷重20.2N(2160g))で測定した。
DSC(Perkin Elmer社製、DSC−7)を用いて、昇温速度10℃/分で測定した。
ポリオレフィン樹脂水性分散体を適量秤量し、これを150℃で残存物(固形分)の質量が恒量に達するまで加熱して、この質量から固形分濃度を求めた。
日機装社製、マイクロトラック粒度分布計 UPA150(MODEL No.9340)を用い、数平均粒子径、重量平均粒子径を求めた。
LCP基材として、ユニチカ社製ロッドランLC5030MF、厚み0.8mmのシートを用いて、評価した。
LCP基材に、接着剤を、乾燥後の膜厚が1μmとなるように、マイヤーバーを用いて塗布した。その後、90℃で90秒間乾燥させた。これによって得られた積層フィルムは、室温で1日放置した後に評価した。具体的には、接着剤面にセロハンテープ(ニチバン社製、TF−12)を貼り付け、テープを一気に剥がした場合の剥がれの程度を、次の基準で目視評価した。
△:一部剥がれた
×:全て剥がれた
5cm角LCP基材2枚に、接着剤を、乾燥後の膜厚が3μmになるようにそれぞれ塗布し、90℃で90秒間乾燥させた。得られた1枚のLCP基材のコート層と、もう1枚のLCP基材のコート層とを、接着面寸法が縦2cm、横5cmになるように貼り合わせ、すなわち、それぞれ3cmの掴みしろが形成されるように貼り合わせて、ヒートプレス機(シール圧0.2MPa)にて、150℃で60秒間プレスした。得られたサンプルを15mm幅で切り出し、1日後、引張試験機(インテスコ社製、インテスコ精密万能材料試験機2020型)を用い、常温下で、引張速度10mm/分、引張角度180度で、被膜のせん断接着強度を測定した。そして、せん断接着強度400N/15mm幅以上を、合格ラインとした。なお、せん断接着強度は、500N/15mm幅以上であることがより好ましく、600N/15mm幅以上であることが特に好ましい。
上記の常温でのせん断接着強度の測定に代えて、高温でのせん断接着強度の測定を行った。すなわち、5cm角LCP基材2枚に、接着剤を、乾燥後の膜厚が3μmになるようにそれぞれ塗布し、90℃で90秒間乾燥させた。得られた1枚のLCP基材のコート層と、もう1枚のLCP基材のコート層とを、接着面寸法が縦2cm、横5cmになるように貼り合わせ、すなわち、それぞれ3cmの掴みしろが形成されるように貼り合わせて、ヒートプレス機(シール圧0.2MPa)にて、150℃で60秒間プレスした。得られたサンプルを15mm幅で切り出し、1日後、引張試験機(インテスコ社製、インテスコ精密万能材料試験機2020型)を用い、80℃の雰囲気下で、引張速度10mm/分、引張角度180度で、被膜のせん断接着強度を測定した。そして、せん断接着強度100N/15mm幅以上を合格ラインとした。なお、せん断接着強度は、200N/15mm幅以上であることがより好ましく、300N/15mm幅以上であることが特に好ましい。
以下の実施例・比較例で使用したポリオレフィン樹脂の組成と特性とを、表1に示す。詳細には、
ポリオレフィン樹脂(ア)は、アルケマ社製のボンダインHX−8290であり、
ポリオレフィン樹脂(イ)は、アルケマ社製のボンダインTX−8030であり、
ポリオレフィン樹脂(ウ)は、アルケマ社製のボンダインHX−8210であり、
ポリオレフィン樹脂(エ)は、ダウ・ケミカル社製のプリマコール5980Iである。
(ポリオレフィン樹脂水性分散体E−1の製造)
ヒーター付きの密閉できる耐圧1Lガラス容器を備えた撹拌機を用いて、125.0gのポリオレフィン樹脂(ア)〔ボンダインHX−8290、アルケマ社製〕と、75.0gのイソプロパノール(以下、「IPA」と略称する)と、7.0gのトリエチルアミン(以下、「TEA」と略称する)と、293gの蒸留水とをガラス容器内に仕込み、撹拌翼の回転速度を300rpmとして撹拌した。そうしたところ、容器底部には樹脂粒状物の沈澱は認められず、浮遊状態となっていることが確認された。そこで、この状態を保ちつつ、10分後にヒーターの電源を入れて加熱した。そして系内温度を130℃に保ってさらに30分間撹拌した。その後、回転速度300rpmのまま撹拌しつつ、空冷にて室温(約25℃)まで冷却した。さらに、300メッシュのステンレス製フィルター(線径0.035mm、平織)で加圧濾過(空気圧0.2MPa)して、乳白色の均一なポリオレフィン樹脂水性分散体E−1を得た。この水性分散体の各種特性を表2に示す。
ヒーター付きの密閉できる耐圧1Lガラス容器を備えた撹拌機を用いて、100.0gのポリオレフィン樹脂(イ)〔ボンダインTX−8030、アルケマ社製〕と、150.0gのIPAと、6.0gのTEAと、244.0gの蒸留水とをガラス容器内に仕込み、撹拌翼の回転速度を300rpmとして撹拌した。そうしたところ、容器底部には樹脂粒状物の沈澱は認められず、浮遊状態となっていることが確認された。そこで、この状態を保ちつつ、10分後にヒーターの電源を入れて加熱した。そして系内温度を130℃に保ってさらに30分間撹拌した。その後、回転速度300rpmのまま撹拌しつつ、空冷にて室温(約25℃)まで冷却した。さらに、300メッシュのステンレス製フィルター(線径0.035mm、平織)で加圧濾過(空気圧0.2MPa)して、乳白色の均一なポリオレフィン樹脂水性分散体E−2を得た。この水性分散体の各種特性を表2に示す。
ポリオレフィン樹脂(ウ)〔ボンダインHX−8210、アルケマ社製〕を用いた。それ以外はE−1の場合と同様の操作で、ポリオレフィン樹脂水性分散体E−3を得た。この水性分散体の各種特性を表2に示す。
ポリオレフィン樹脂(エ)〔プリマコール5980I、ダウ・ケミカル社製〕を用いた。ヒーター付きの密閉できる耐圧1L容ガラス容器を備えた撹拌機を用いて、60.0gのプリマコール5980Iと、16.8gのTEAと、223.2gの蒸留水とをガラス容器内に仕込み、撹拌翼の回転速度を300rpmとして撹拌した。そうしたところ、容器底部には樹脂粒状物の沈澱は認められず、浮遊状態となっていることが確認された。そこでこの状態を保ちつつ、10分後にヒーターの電源を入れ加熱した。そして系内温度を130℃に保ってさらに30分間撹拌した。その後、回転速度300rpmのまま撹拌しつつ、空冷にて室温(約25℃)まで冷却した。さらに、300メッシュのステンレス製フィルター(線径0.035mm、平織)で加圧濾過(空気圧0.2MPa)して、微白色の水性分散体E−4を得た。この水性分散体の各種特性を表2に示す。
日本製紙ケミカル社製、スーパークロンE−723(酸変性塩素化ポリプロピレンの水性分散体、固形分濃度30質量%)を使用した。
(架橋剤:K−1)
日本触媒社製、エポクロスWS−700(2−イソプロペニル−2−オキサゾリン含有オキサゾリン化合物水性溶液、固形分濃度40質量%)を使用した。
日本触媒社製、エポクロスWS−500(2−イソプロペニル−2−オキサゾリン含有オキサゾリン化合物水性溶液、固形分濃度40質量%)を使用した。
アデカ社製、アデカレジンEM−0517(ビスフェノールAジグリシジルエーテル型エポキシ化合物水性溶液、固形分濃度51質量%、エポキシ当量730)を使用した。
ナガセケムテック社製、デナコールEM−150(ノボラックグリシジルエーテル型エポキシ化合物水性溶液、固形分濃度50質量%、エポキシ当量450)を使用した。
ナガセケムテック社製、デナキャストEM−101(変性ビスフェノールAジグリシジルエーテル型エポキシ化合物水性溶液、固形分濃度50質量%、エポキシ当量520)を使用した。
阪本薬品工業社製、SR-GLG(グリセリンポリグリシジルエーテル型エポキシ化合物水性溶液、固形分濃度100質量%、エポキシ当量143)を使用した。
阪本薬品工業社製、SR-4GLS(ポリグリセリンポリグリシジルエーテル型エポキシ化合物水性溶液、固形分濃度100質量%、エポキシ当量170)を使用した。
BASF社製、バソナートHW−100(ヘキサメチレンジイソシアネート型イソシアネート化合物水性溶液、固形分濃度100質量%)を使用した。
ポリオレフィン樹脂水性分散体E−1と架橋剤K−1とを、E−1の固形分100質量部に対してK−1の固形分が5質量部となるように室温にてメカニカルスターラーで撹拌(100rpm)・混合し、接着剤J−1を調製した。
表5、表6に示すように、ポリオレフィン樹脂の混合比、ポリオレフィン樹脂の種類、架橋剤の混合比、架橋剤の種類を変えた。それ以外は実施例1と同様の操作を行って、接着剤J−2〜J−15を得た。
架橋剤を添加せずに、ポリオレフィン樹脂水性分散体E−1〜E−5を単独で使用し、これらをそれぞれ接着剤H−1〜H−5とした。
ポリオレフィン樹脂水性分散体と架橋剤の種類と混合比を、表7に記載したように変更した。それ以外は実施例1と同様の操作を行って、接着剤H−6〜H−10を得た。
Claims (6)
- 不飽和カルボン酸成分を0.01〜10質量%含有するポリオレフィン樹脂と、架橋剤と、水性媒体とを含有し、ポリオレフィン樹脂と架橋剤との質量比が、ポリオレフィン樹脂100質量部に対して架橋剤5〜50質量部であることを特徴とする水性接着剤。
- ポリオレフィン樹脂が(メタ)アクリル酸エステル成分を含む共重合体であることを特徴とする請求項1記載の水性接着剤。
- 架橋剤がオキサゾリン化合物またはエポキシ化合物であることを特徴とする請求項1または2記載の水性接着剤。
- 液晶樹脂基材上に、請求項1から3までのいずれか1項に記載の水性接着剤から媒体を除去してなる塗膜を設けたものであることを特徴とする積層体。
- 液晶樹脂基材と、請求項1から3までのいずれか1項に記載の水性接着剤から媒体を除去してなる接着剤層と、他の基材とを、この順に積層したものであることを特徴とする積層体。
- 第1の液晶樹脂基材と、請求項1から3までのいずれか1項に記載の水性接着剤から媒体を除去してなる接着剤層と、第2の液晶樹脂基材とを、この順に積層したものであることを特徴とする積層体。
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