JP2009235222A - フェロコークスの製造方法 - Google Patents

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【課題】原料を塊成化する成型工程における成型歩留まりの向上を考慮した、効率的な新たなフェロコークスの製造方法を提供する。
【解決手段】石炭20、鉄源原料21およびバインダーを含む成型用原料を成型した成型物を乾留してフェロコークスを製造する際に、成型後の成型物を篩い3で篩い分けして、フェロコークス製造用成型物と粉状部とに分離し、フェロコークス製造用成型物を乾留炉4で乾留し、粉状部を粉状部搬送ライン7で搬送して成型物の成型用原料として用いることを特徴とするフェロコークスの製造方法を用いる。粉状部の粒径が6mm以下であること、石炭と鉄源原料との合計量に対して、3質量%〜15質量%の粉状部を、成型用原料として用いること、ダブルロール成型機2を用いて成型物を成型することが好ましい。
【選択図】図1

Description

本発明は、鉄鉱石等の鉄源原料と、石炭とを原料として冶金用のフェロコークスを製造するフェロコークスの製造方法に関する。
高炉の操業を効率よく行うために、石炭をコークス炉で乾留してコークスを製造し、コークスを高炉に投入することが行われている。高炉内でのコークスには、高炉内の通気をよくするためのスペーサーの役割、還元材としての役割、熱源としての役割などがある。近年、コークスの反応性を向上させるという観点から、石炭に鉄鉱石を混合して冶金用のフェロコークスを得る技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。フェロコークス原料を、石炭リッチの配合比にするか、鉄鉱石リッチの配合比にするかは、コークス代替を目指すか、鉄源として利用するかによって任意に定められている。
このフェロコークスを製造する工程において、石炭および鉄鉱石を成型機で塊成化する必要がある。塊成化する方法として、原料にバインダーを添加して常温で成型する方法と250℃以上の高温で石炭を軟化溶融させ、バインダーを添加せずに石炭の粘結性を利用して成型する方法がある。前者の方法としては、石炭、鉄鉱石およびバインダーを混練機で混練し、その後、常温で成型する方法が知られている(例えば、特許文献2参照。)。後者の方法としては、石炭および鉄鉱石を混合し、250℃以上に急速加熱して加圧成型する方法が知られている(例えば、特許文献3参照。)。塊成化された成型物は、乾留炉で乾留され、フェロコークスが製造される。
特開2005‐15700号公報 (特許請求の範囲) 特開昭64‐81889号公報 (第2頁) 特開2005‐53986号公報 (請求項3)
上述のようにフェロコークスの製造には、原料を塊成化する成型工程と、その後、塊成化された成型物を乾留してフェロコークスの製品を得る工程とがある。フェロコークスを製造するに際して、塊成化後の成型物のハンドリング強度が高いと共に、高炉に投入されるため乾留後のフェロコークスの製品強度も高いことが要求されるが、製造コストという点では成型工程での成型歩留まりが重要となる。しかし、上記特許文献1〜3では、成型する温度、使用する原料の種類、副原料の検討が行われているが、成型歩留まりを考慮した検討がなされてない。
そこで本発明では、原料を塊成化する成型工程における成型歩留まりの向上を考慮した、効率的な新たなフェロコークスの製造方法を提供することを目的とする。
このような課題を解決するための本発明の特徴は以下の通りである。
(1)石炭、鉄源原料およびバインダーを含む成型用原料を成型した成型物を乾留してフェロコークスを製造する際に、
成型後の成型物を篩い分けして、フェロコークス製造用成型物と粉状部とに分離し、前記フェロコークス製造用成型物を乾留し、前記粉状部を前記成型物の成型用原料として用いることを特徴とするフェロコークスの製造方法。
(2)粉状部の粒径が6mm以下であることを特徴とする(1)に記載のフェロコークスの製造方法。
(3)石炭と鉄源原料との合計量に対して、3質量%〜15質量%の粉状部を、成型用原料として用いることを特徴とする(1)または(2)に記載のフェロコークスの製造方法。
(4)ダブルロール成型機を用いて成型物を成型することを特徴とする(1)ないし(3)のいずれかに記載のフェロコークスの製造方法。
本発明によれば、乾留前の成型物から粉状部を除去するので、廃炭、廃鉱石となる原料がなくなり、成型歩留まりの向上を考慮した効率的なフェロコークスの製造を行うことができる。
また、ダブルロール成型を行うことで、成型物からの粉状部の分離が容易になり、篩い効率が向上し効率的な成型を行うことができる。
以下、図面に基づいて本発明のフェロコークスの製造方法の一実施形態を説明する。図1はフェロコークスの製造設備を示す概略図である。石炭20および鉄源原料21は粉砕機(図示せず。)にて所定の粒度以下に粉砕された後、所定の割合で配合される。例えば石炭は3mm以下に、鉄源原料は0.5mm以下に粉砕される。そして、例えば石炭60〜90質量%、鉄源原料10〜40質量%の割合で配合される。鉄源原料21としては、主に鉄鉱石が使用されるが、鉄鉱石の替わりに高炉ダスト、転炉ダスト、圧延スラッジなどの製鉄所無いで副生する鉄源原料を用いてもよい。本実施形態においては、鉄源原料21として鉄鉱石を用いるものとする。
配合された石炭、鉄鉱石は攪拌機1に投入される。攪拌機1には、バインダータンク5よりバインダーが添加される。バインダーには通常使用されるSOP(軟ピッチ)、中ピッチ、PDA(プロパン脱瀝アスファルト)、ASP(アスファルトピッチ)などが使用され、1種類もしくは2種類以上を併用して使用することもできる。
図2に、攪拌機1部分をより詳細に示す。攪拌機1は、成型用原料が装入される容器本体8と、この容器本体8の内部に設けられて成型用原料を攪拌する攪拌羽根9と、を有する。石炭および鉄鉱石の分散性を考えると、スクリュー式の攪拌機よりも高速回転する攪拌羽根9で攪拌する攪拌機1を用いることが望ましい。容器本体8の周囲には、加熱部として高温オイルまたは高圧水蒸気が流れ込むジャケット10が設けられる。ジャケット10は、成型用原料が120℃〜240℃の範囲になるように容器本体8を加熱する。攪拌されて得られた混合原料は、排出部11から排出される。
バインダーは、石炭および鉄鉱石を攪拌機1に投入すると同時に、もしくは攪拌の最中にバインダータンク5から添加される。
図1に示されるように、攪拌機1から排出された混合原料は、高圧成型機であるダブルロール成型機2で高圧成型される。ダブルロール成型機2は攪拌機1からの排出直後に混合原料を成型する。
このため、ダブルロール成型機2の成型温度は攪拌機1の攪拌温度に近いものである。ダブルロール成型機2自体は、必ずしも加熱機構を有する必要はない。
図3に、ダブルロール成型機2をより詳細に示す。ダブルロール成型機2は、互いに反対方向に回転する一対の成型ロール12を有し、一対の成型ロール12の接触箇所で混合原料が加圧成型される。図4に、成型ロール12の斜視図を示す。図4に示されるように、成型ロール12の外周面には凹み13が形成されていて、凹み13の形状の成型物22が成型される。成型物のサイズは特に限定されるものではなく、3〜95cm程度、好ましくは6〜60cm程度である。高炉での使用状態によって、必要とされる成型サイズは異なる。
図1に示されるように、ダブルロール成型機2で成型された成型物は、篩い3でフェロコークス製造用成型物と粉状部(未成型物)とに分離され、篩い上のフェロコークス製造用成型物は、フェロコークス製造用成型物搬送ライン6から次工程の乾留炉4に搬送される。篩い下の粉状部(未成型物)は、乾留炉4に搬送されると乾留炉内で装入物の棚つりを生じさせたり、乾留炉内の通気性を悪化させたりする原因となり、乾留工程に支障をきたす。そこで本発明では、粉状部を粉状部搬送ライン7から攪拌機1へ搬送し、成型用原料として再利用する。成型物の粉状部を成型用原料として再利用することにより、見かけ成型歩留まりが100%となり、効率的な成型を実現することができる。篩い3の篩い目は特に限定されるものではないが、フェロコークス製造用成型物が篩い上に残る篩い目が好ましく、そのサイズは成型物の成型サイズによって異なる。好ましくはは粒径10mm以下が篩い下となるような篩い目、さらに好ましくは粒径6mm以下の粉状部が篩い下となるような篩い目がよい。
成型用原料として再利用される成型物の粉状部は、攪拌機1に添加されるが、その添加量は石炭20および鉄源原料21に対し、3〜15質量%程度、好ましくは5〜12質量%程度である。粉状部の添加量が石炭および鉄源原料に対し、3質量%未満では粉状部の残量が多くなり、成型用原料として再添加するまでに時間がかかる。その結果、粉状部の温度が下がりバインダーと共に粉状部が固まりとなり、再添加するためには、粉砕などの新たな工程が必要となるので、効率的に成型工程を行うことができない。一方、粉状部の添加量が石炭および鉄源原料に対し15質量%より多い場合は、成型物のハンドリング強度が低くなり、より多くのバインダーを必要とするので好ましくない。
成型歩留まりを向上させるための効率的な成型方法として、成型物の粉状部を成型用原料として再利用するために、実験的にフェロコークスを製造し、その品質評価を行った。
フェロコークスは以下の方法で製造した。まず、フェロコークス用原料の調整を行い、石炭はジョークラッシャーで粒径3mm以下(−3mm)に調整したものを使用し、この石炭に粒径0.5mm以下(−0.5mm)にロールミルで粉砕した鉄鉱石を30質量%の割合で配合した。石炭には平均最大反射率が0.70%の微粘炭(石炭1)と平均最大反射率が1.70%の非粘炭(石炭2)を50質量%ずつ配合した配合炭を用いた。鉄鉱石には、カラジャス鉱石を用いた。鉄鉱石の性状を表1に、石炭の性状を表2示す。
Figure 2009235222
Figure 2009235222
上記の石炭および鉄鉱石を攪拌機に投入し、加熱攪拌し、原料排出直前に軟ピッチを5質量%添加した。さらに攪拌を続け180℃で混合原料を排出した。排出した原料をダブルロール成型機により6cm3の成型物に成型した。成型物は、6mmの篩いでフェロコークス製造用成型物と粉状部に篩い分け、篩い上のフェロコークス製造用成型物は乾留温度900℃で2時間乾留し、フェロコークスを得た(粉状部の添加量0質量%に相当)。
次に、成型直後に篩い分けを行い、篩い下として得られた粉状部を直ちに、成型用原料のうち石炭、鉄鉱石の合計量に対し、5質量%、10質量%、15質量%、20質量%添加し、上記と同様に成型した。成型物は同様に乾留温度900℃で2時間乾留し、フェロコークスを得た。
それぞれの場合について、I型ドラム試験装置(内径130mmΦ×700mmの筒状)を用いて、成型物の強度とフェロコークスの強度とを測定した。1分間に20回転の回転速度で、成型物の強度は、30回転させた後の6mm以上の残存率(DI30/6)により、フェロコークスについては、600回転させた後の6mm以上の残存率(DI600/6)により強度評価を行った。図5に成型物の強度を、図6に乾留後のフェロコークス強度の測定結果を示す。
図5によれば、成型用原料に成型物の粉状部を添加した成型物強度は、粉状部未添加に比べ、粉状部の添加量と共に若干減少する傾にあるが、15質量%まではハンドリング強度として十分であることが分かる。また、図6によれば、乾留後のフェロコークス強度は、成型物強度と同様に、粉状部を20質量%添加したものでは、強度低下が大きいことが分かる。
更に、成型物から篩い分けした粉状部を成型用原料として、成型物を成型してから2時間後に、成型用原料のうち石炭、鉄鉱石の合計量に対し、5質量%、10質量%、15質量%、20質量%添加し、上記と同様に成型した。図7に上記と同様に測定した成型物の強度を示す。
図7によれば、成型2時間後の粉状部を添加した場合は、成型直後の粉状部を添加したものに比べ強度の低下が大きい。これは、成型機によって一度圧密された成型用原料がバインダーと共に冷却され、凝集物として攪拌機に投入されるため、成型用原料が不均一化し、且つバインダーの分散性が悪化するためと考えられる。
以上のように成型直後の成型物の粉状部を所定量、成型用原料として使用することで、見かけの成型歩留まりを向上させ、効率的な成型を行うことができる。その結果、原料を浪費することがなくなり、製造コストを低くすることができる。
フェロコークスの製造設備を示す概略図。 攪拌機部分の説明図。 ダブルロール成型機の説明図。 ダブルロール成型機の成型ロールの斜視図。 成型物の強度に及ぼす粉状部の添加量の影響を示すグラフ(成型直後)。 フェロコークスの強度に及ぼす粉状部の添加量の影響を示すグラフ。 成型物の強度に及ぼす粉状部の添加量の影響を示すグラフ(成型2時間後)。
符号の説明
1 高速攪拌機
2 ダブルロール成型機
3 篩い
4 乾留炉
5 バインダータンク
6 フェロコークス製造用成型物搬送ライン
7 粉状部搬送ライン
8 容器本体
9 攪拌羽根
10 ジャケット
11 排出部
12 成型ロール
13 凹み
20 石炭
21 鉄源原料
22 成型物

Claims (4)

  1. 石炭、鉄源原料およびバインダーを含む成型用原料を成型した成型物を乾留してフェロコークスを製造する際に、
    成型後の成型物を篩い分けして、フェロコークス製造用成型物と粉状部とに分離し、前記フェロコークス製造用成型物を乾留し、前記粉状部を前記成型物の成型用原料として用いることを特徴とするフェロコークスの製造方法。
  2. 粉状部の粒径が6mm以下であることを特徴とする請求項1に記載のフェロコークスの製造方法。
  3. 石炭と鉄源原料との合計量に対して、3質量%〜15質量%の粉状部を、成型用原料として用いることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のフェロコークスの製造方法。
  4. ダブルロール成型機を用いて成型物を成型することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のフェロコークスの製造方法。
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